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カテゴリ:葦澤美也子(Sereno)
葦澤です。
セレーノへ来てくれていた学生君たちの インターンシップも無事(!?)終了し、 秋に行われるもろもろに関する仕事も 同時進行で前に進み出し、 夏も終わりだなーと実感しています。 先週あたりから、小学校のPTA活動も二学期モード。 運動会の準備とか、秋祭りのパトロールのこととかについて話し合おうとすると、 避けて通れないのが「お父さんの協力者をどう募るか」ということ。 娘の小学校には「おやじの会」があり、 夏休みには学校の校庭を利用しての バーベキューやキャンプファイヤを企画したり、 冬には校門から続くケヤキ並木に イルミネーションのライトアップをしてクリスマス会、 などなど、いろいろ活動してくれているのですが。 ここ数年、その会の活動がOB主体になって来ているそう。 現役小学生のおやじたちが、なかなか入って来ない、 入って来ても、忙しいのか、すぐ幽霊部員化してしまうようです。 「小学校」という子どもにとって通過点な場所で、 親が自主的な活動を継続していくことの難しさ、 って、やっぱりあるのかなぁ。 父親が主体だからこその難しさもあるのかなぁ。 新築マンション林立地帯での、 縦のつながりづくりの難しさとか。 いろいろ感じながらの 二学期の幕開けです。 * * * 一方、PTA役員である私たちはというと。。。 始業式を明日に控えた夏休み最終夜に、 校長先生を囲んで、 飲んで喋ってカラオケしてました! いろいろ行事の多い二学期だけど、 張り切って行こー!!という親睦会。 校長先生、副校長先生、PTA会長をはじめ、 家族旅行帰りのお父さんも 小学校低学年のお子さんを持つお母さんも。w くだらないことも、大切なことも話して、 お互いの顔が見えるようになって行く場。 「めんどくさいよ」って思う人ももちろんいるだろうけど、 つながってみると案外楽しいんですけどね。 「近隣小学校にも知り合いが増えちゃって 悪さ出来ないよねー」なんて話しながら、 結局、こういう感覚が、 子どもにとっても親にとっても 「真っ当にやらなくちゃ」っていう 抑止力になるんだよね、と話していたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 1, 2008 12:58:11 AM
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