早起きして出来た時間を最大限活用すること
セミナーに行ってきました。 学んできたことを書き出していくので、読みにくかったらごめんなさい。 「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!価格:1,470円(税込、送料別) 「朝4時に起きて何をすればいいの?」~早起きして出来た時間を最大限活用し、今より一歩先に進むための思考整理術~CONECTA代表 図解化コンサルタント 池田千恵 1、まず、朝時間で思考整理することのメリットから。 ■小さなことにクヨクヨしない。仕事で失敗した、上司に注意された。こんなことで落ち込むこともあるけれど、夜の落ち込みは朝になるとリセットされる。早起きして太陽を浴びることでセロトニンと言われる幸せホルモンの分泌が活性化されるんですって。早起きしたらベランダに出て、足から太陽のPOWERを充電するイメージ。 こうすることで夜はメラトニンの分泌が活性化しぐっすり眠れるとのこと。 昼間の失敗を夜に反省すると必要以上に落ち込みます。そのかわり前日に上司から注意されたことを朝、そのままノートにすべて書き出す。朝だとニュートラルになれるから上司に対して感情的にならずにすむし注意を受けるのももっともだなと理解できる。 ■気持ちに余裕が生まれる。時間に追われて焦るとたいていヌケモレが出る。朝時間でその日の段取りを考えることで余裕ができます。早朝の新聞チェック。30分早めの出社でメールの即レス。業務のシミュレーション。こんなことをするだけで気持ちが落ち着き、ただ早い「だけ」で周囲から評価される。 ■夜を思いっきり楽しめる。 2、次は、このメリットを生かすための環境作りについて。 時間を決めて動かないとダラダラしてしまうので優先度が高いものをまず考えること。まずは効率的に動けて発想の訓練にもなる「二毛作作戦」。AをしながらBをする。たとえば、ネットをしながら顔パックをする。家事やメイクをしながらオーディオブックを聞く。TVを見ながらストレッチをする。 「デッドライン作戦」でわざと締め切りをたくさん作ることも。タイマーを活用し、20分読書。10分シミュレーション。5分掃除など。 寝る前には翌朝することを決めておく。手帳にtodoリストを書いておくだけで、記憶のひっかかりができる(忘れない)し、書き出したことはやらなきゃという気持ちになる。 3、朝時間で思考を深めるためのテンプレート。たとえば、早起きの目的がわからなくなったときのためのPPTシート。P=Purpose 目的P=Process 過程T=Teamwork チームワーク P=どうして早起きしたいの?出勤前の準備に余裕を持ちたい。 P=早起きの工夫はどうするの?前夜に翌日の服や持ち物を準備しておく。自分に必要なコスメを把握する。そしてドレッサーやクローゼットを片付け不要なものを捨てる。 T=どうやって皆を巻き込むの? ブログで早起き&片付け報告。 夢が現実化する「1枚図解」価格:1,470円(税込、送料別)この本に他にもたくさんのテンプレートが紹介されてています。 4、最後に朝時間の本当の意味。早起きは365日実践できる「小さな挑戦」です。早起きという「プチ目標」の達成を何度も経験できる素晴らしいもの。 無理じゃないかと心配する暇があったら、とにかくやる! どんなにツライ夜を過ごしても、毎日朝は平等にやってきます。貴重な人生を、まちがった方向に時間を使う人を減らしたい。早起き習慣のよさが広まれば、うつや自殺を減らすことが出来るはず。 以上。