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  紅葉展望風呂

  七ヶ宿ダムを過ぎさらに１１３号線を東へと走ります。この辺の温泉ということで小原温泉に行くことにしました。その前に腹ごしらえ…と思ったのですが、ダムを過ぎてからは食事処が見当たりません。かといって戻るのは…無理…戻りたくない途中に「スパッシュランドしろいし」なるものを見つける。んっ？もしかしたら食堂らしきものがあるかもしれない…スパッシュランドしろいし日本水泳連盟公認のコースがある施設ありました！食堂です味は期待しないで食べました昼食後、運転を再開する。少し進むと道路の下に小原温泉が見えてきました。前回は「いずみや」さんに行ったので今回は 旅館 かつらや さんにしました。喧騒とは無縁な場所だと思っていましたが、紅葉シーズンなのでしょう、人様の姿がチラホラと見えてきます。　　展望風呂です眺めも良く爽快です紅葉は早かったのか遅かったのか、も少し綺麗だったらと贅沢なことを考えながら入ってました一階にある内風呂です何人か人がいました最近では人がいると混んでると思ってしまうほど一人入浴が続いています（笑）しばらくすると皆さん出ていったので撮影開始露天風呂ですすぐ下を白石川が流れていて間近にせせらぎを聞きながら入浴出来ます紅葉がもっと綺麗だったらなぁ…露天風呂から見る川の風景。吊り橋は遊歩道の一部かな？吊り橋のさらに向こうに岩風呂があります　かつらの湯 です近くまで行ったら受付のおじさんに見学していけと言われ覘いてきました今回は入りませんでしたが次回は入ってきます帰りにおじさんからパンフレットをもらいましたニコニコ笑顔の親切なおじさんでした

  2006.11.12

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  鳴子温泉（弐）

  せっかく鳴子に来ているのだからと今度は東鳴子温泉をあとにして鳴子温泉郷に向かいました。鳴子駅近くをウロウロしましたが平日だというのに多くの人が歩いていました。最初に目に入った駐車場のあるお土産屋さんに入りました。鳴子温泉名物の「栗だんご」です中に栗がまるごと１個入っています皮は団子の生地と同じで、栗を包んでいますトロミのあるみたらし風タレの中に入っています初めて食べましたが美味しいでした栗だんごを買った店の２階が食堂になっていました。別の場所に移動するとなるとあるかないか分からない駐車場車も探さなければならず面倒だったので２階で食べました。　昔懐かしいカレー　　色が黄色いカレー　そういえば昔は黄色かった　（ソースとか醤油をかけて食べたっけ）店のおじさんに鳴子温泉でお薦めの宿がどこか聞いてみました。そしたら、答えられないとのこと。どんな宿に行きたいのか人によって違うからだそうです。お風呂がいい宿か料理がいい宿かでも違ってくるし、湯治にしてもどんな病気に効果があるかでも違うそうです。成る程！んで、どこに入ろうかとウロウロ…目に入ったのが「４種類の自家源泉」です。４種類の源泉？？誘われるように入りました。姥の湯です。源義経の一子「亀若丸」が産湯を使ったとされておるそうな玄関前に車は止められず裏の駐車場に止める「義経風呂」※芒硝泉※ﾅﾄﾘｳﾑ-ｶﾙｼｳﾑ-硫酸塩･炭酸水素塩泉透明な温泉です。動脈硬化や婦人病に効果があるといわれています熱かったぁ！我慢して入りましたが１分と持ちませんでしたなぜか洗面器はケロリンではなく木でした「亀若の湯」※単純泉※単純温泉、低張性中性高温泉鉄分が多く肌あたりがやわらかくよく温まりますリウマチや神経痛などに効くとされています「こけしの湯」※硫黄泉※含硫黄-ﾅﾄﾘｳﾑ-炭酸水素塩･塩化物泉白濁していて主に皮膚病に効くとされていますここで白濁した温泉に入れるとは思っていませんでした「啼子の湯」※重曹泉※ﾅﾄﾘｳﾑ-炭酸水素塩･硫酸塩泉露天風呂で混浴です「美人の湯」とされ、肌がつるつるになるそうですヌルヌル感のある温泉でした一箇所から４種類の源泉が出ることは考えられないから？？遠くから引いているのだろうか？？と不思議に思いながら出てきました。深さかなぁ？？義経風呂を出た時、サイフを拾いました。廊下に堂々と落ちていて、しかもそんな光景には慣れていないため、サイフだと気付くのに時間がかかった感じがします。拾って中を確かめてしまいました。こんな時はつい自分の懐に入れてしまいたいという気に一瞬なるのですが、落とした人が困るだろうと思って出来ません。風呂を出る時に入れ違いになったおじさんに聞いてみました。やはりおじさんのサイフでした。大変感謝されました。拾ってもやはり悪い人にはなれません。

  2006.11.07

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  鳴子温泉（壱）

  小安峡から鳴子行くのに国道１０８号線に出なければなりません。どこから行こうかと地図を眺めると、宮城県に入ってすぐのところに細い道がありました。なんか楽しそうな道のようなのでそこを通ることに決定。細い道は舗装されてない砂利道でした一瞬躊躇いましたがとにかくＧＯ！途中に車とすれ違って多少安心する結構進んだところで砂利道の脇にシートを敷いて弁当を食べているおじさんおばさん達を見つける？？何あれ？？花見ではなく紅葉見？？見慣れないので不思議な光景でした途中に見た紅葉砂利道が終わると突然２車線の広い道になり驚きました。予算はここまでという感じです。１０８号線に入り少し走ると鬼首の裏側に出ます。鬼首温泉を横目で見ながら鳴子温泉へと走るのは後ろ髪を引かれるようで辛いですね。鳴子ダムを過ぎると遠くに鳴子温泉街が見えてきました。実は鳴子温泉に入るのは初めてなのでどこに行こうかと思ってました。聞いてみると、んにゃんさんのお薦めは東鳴子温泉だということでそこに行くことにしました。高友旅館の玄関黒湯とあったんで黒い湯かと想像しながら行きましたお金を払い案内された方へ向かう建物は昔に建てられたままリフォームしないで残っている感じ靴を脱ぐと同時に昔にタイムスリップしたような雰囲気ですお～っ！これが黒湯かぁ。　　黒ではなく暗緑に濁った黒っぽい温泉であった。壁のシミがこの温泉旅館の歴史を感じさせます。ひょうたん風呂写真だときれいに見えるが実際はもう少し荒んだ感じの風呂場でありました。壊れた窓ガラスに板が貼ってありますが板と窓枠の隙間から草が室内に伸びてきているのが何とも言えません。思わず笑ってしまいました。女性用のラムネ風呂誰もいなかったのでそっと写真だけ撮ってきました高友旅館を出たところ向かいに田中温泉がありました。これが「りと様」お気に入りの田中温泉かぁと眺めているうち、どんなところなのか入ってみたくなりました。営業しているの？という感じでしたが車から降りるとどこからともなく旅館の人が来たので安心しました。営業しているということだったのでお金を払い入館。大浴場は混浴だそうで、行った時には中から女性の声が聞こえてきましたどんな風呂なのかちょっと覗いて見ようと思ったのですが小心者の私にはドアを開く勇気はありませんでした今思うとドアだけでも開けてみたかった（笑）仕方がないので家族風呂に入ってきました古い感じの風呂でしたコンクリートとかタイルとかがあったので高友より新しい建物なのかと思いながら出てきました。雰囲気はいいのですが、もう少し掃除をしてもらいたいと思いました。大変貴重な体験をさせてもらいました。参考　東鳴子温泉

  2006.11.05

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  紅葉と露天風呂

  とある晴れた日、温泉に出かける。露天風呂から見上げると青い空が…「内湯は沸かし湯になっております源泉は露天風呂でどうぞ」と案内される窓の外には庭園が見える露天風呂。紅葉を見ながら入るのもなかなかいいんでないかい！浴槽の底に沈んでいる湯花を足でかき混ぜて白く濁らせながら入る。今日の入浴タイミングはグッド！じゃった。青空と紅葉と露天風呂～風呂に入っての目線。湯温が少しぬるめだったので、しばらく半死状態。ボケ-----ッ---いい湯でしたぁ～！

  2006.10.29

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  志津温泉

  志津温泉の側にある五色沼。昔の月山志津温泉は、出羽三山信仰の参詣口として賑わったそうですが、月山は女人禁制の山で女性は志津で遠くから参拝をして別れたそうです。そんな志津温泉で日帰り入浴が出来るとそれぞれの旅館に書いてあったどこにしようかと物色する新しく出来たばかりのような建物が目を引いた。仙台屋だ　下調べもしていないので様子がわからず、その時に入りたいと思った旅館にした。中に入ってみる。なかなかいい感じのフロントである。ロビーには囲炉裏風の大きなテーブルが設置されていて雰囲気はとても良い。片隅にパソコンが置いてあったのは良心的だ。チェックや更新が出来るのかいい。新しく作った風呂でこじんまりとしていた期待した露天風呂はなかった残念なのは循環式の温泉であり、しかも垢のような油のようなモノが湯の表面に浮いていたことゲッ！気分良く風呂に入ったのに…掛け流しは期待してなかったが、もう少し考えて欲しいものだ　●泉質・・・ ナトリウム - 塩化物泉 　●効能・・・ 慢性皮膚病、きりきず、　やけど、虚弱児童、慢性婦人病、　神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、　運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、　くじき、慢性消化器、湿疹、冷え性、　病後回復期、疲労回復、健康増進

  2006.10.22

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  蔵王国際ホテル/蔵王温泉

  またまた蔵王温泉である。何度か温泉街を徘徊しているうちにどうしても入ってみたくなったところだ。　湯めぐりこけしシールここだけは２枚必要　蔵王国際ホテル「湯めぐりシール、２枚いただきます」「お風呂はこちらをご案内させていただいております」お風呂の脱衣所床や壁が木で統一されていて安心する雰囲気である広さは広く感じがいい中を見ると浴場も木が主体の造りである脱衣所に入っただけでゆっくりしてしまうのがスゴイシール２枚分の価値はあるところだった中の床も木で出来ていて温もりがあっていい感じだ。思う存分、ボケーーーーーッ！露天風呂は３つに分かれている。同じ湯が入っているが温度が少しづつ違う。露天風呂には屋根がないので、雨が降っている時に使う笠と傘左の隅にある番傘を差しての風呂も…いいだろうなぁ…左上の黄緑色はホテルの浴衣の色実は入った時は２人ほど入浴中だった浴衣うを着て出ようとしていたのでそのタイミングで撮影する湯上り処の隣にある　　足湯いいなぁ…これも湯上り処にあった　　恋の病が治るとな…飲むしかないべぇ！…最近、診察券だけが次第に増えていく（泣）恋の病の診察券はまだ手に入れてない…ほしたら、飲むすかなえべぇ！…湯上り処から外に木のベランダがあるここでもゆっくりできる向こうに見えるのは貸切り露天風呂の建物山形県温泉年表なるものが掲示されていたので撮ってきた。発見された年代の表なのだろうか…

  2006.10.08

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  ホテルやまかわ/小野川温泉

  米沢に用事があって行ってきた。せっかくだから帰りに温泉にと小野川温泉まで足を延ばす。　　　　　小野川温泉ガイド　最初に行こうとしたところは館内工事とかで駄目だった。次に ホテルやまかわ に電話したらＯＫとのこと。ちょっと古そうだが正面に駐車スペースがありなかなかいい感じである「いらっしゃいませ、お風呂は奥のエレベーターで三階まで行きましたらお風呂の案内板がありますのでその通りにお進み下さい」言われた通りに行くと今度は階段を降りて着いたところは二階？？脱衣所から右に行くといい雰囲気の風呂がある源泉掛け流しなので浴槽からあふれ出ている流れ出る源泉を見て勿体無いと思いながら入る至福のひと時ボケ－－－－ッ脱衣所の左側へドアを開けて行くと露天風呂がある。ホテルの裏庭の一角に作ったような感じである。露天風呂からの風景。遠くに民家らしき建物が見える。混浴露天風呂です。目の前の電柱がちょっと邪魔かな…いい風呂じゃった、ありがとうございました～！失礼しま～す！ホテルを出て、腹が減ってることを思い出す。どうしようかと迷ったが、ここに来る手前にあった独楽の里に行くことにした。独楽の里内部独楽を売っているその他はお土産屋さんと同じお菓子が美味しそう手作りだし…他店ではないようなお菓子があった 店の奥にあるそば処手打ちそば、とあった向こうのガラス張りの部屋で女性がそばを打っている初めて入るところだからざるそばを注文するどこかで食った味だなぁ…山都の宮古地区で食べた蕎麦と味が似ていた店の外の水路に鴨？が…鴨南蛮のかなぁ？

  2006.10.05

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  悠々の杜温泉　アイアイひらた

  ローカル番組で紹介していた日帰り温泉に行ってきた。場所は旧平田町の「悠々の杜温泉 アイアイひらた」というところである。天気は曇りで良くなかったが雨は降ってなかったのでフラフラ出かけた。午前中は寝ていたので行動は午後からになってしまった。新庄から最上川沿いを走る国道４７号線に入る。途中、旧立川町（現庄内町）の一角に風車を見ることが出来る。東南東の強風「清川だし」悪風を逆手にとった事業だという。清川あたりから最上川を渡り国道３４５号線に入る。少し走ると天気が良ければ鳥海山が見えてくるはずだが、今日も曇りのため見えず。平田地区に入ると小高い丘の上にアイアイひらたを見つけた。もちろん初めて走る道路だが道路沿いに看板があるからすぐわかった。ちょっとした山道を上り切ったところにあった。　　　まだ新しい施設のようだ。　　　後で聞いた話だが、来月で一周年だそうだ。何故か施設の突き当たりに温泉入り口があった写真の六角形の建物が風呂である温泉は黄色に近い褐色透明の色であった温泉に入っていると体がフワフワと浮き出す感じがした成分の濃度が高く浮力が大きいのだろうさすがに人が大勢いて撮影は出来なかった露天風呂からは下の写真のような景色を見ることが出来る。天気が良かったら鳥海山も見えるという。夕日の時もきれいだとか土地のひとが言っていた。平田町といったら平牧三元豚で有名だアイアイの食堂にあったので注文する「三元豚ヒレかつ膳」８５０円と安いのは現地だからと解釈したが…８５０円の味がしました（笑）やはり直営店に行った方がヨロシイでしょう券売機にだだちゃ豆ソーセージというのがあったどんなんだろうと興味を示す３９０円とやけに高かったが好奇心が勝つソーセージにだだちゃ豆が入っているだけのもの評価は分かれる味である冒険する心意気は認めるが…じゃったなぁ（笑）俺の冒険にも真摯に答えてくれ～！写真は２個食べた後に撮影午後から行動すると夕方になるのが早い。あっという間に一日が終わってしまった。次回の行動は朝からするべ。

  2006.09.27

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  高見屋/蔵王温泉

  前回のおおみや旅館のさらに上にある旅館。酢川温泉神社へ続く石段の登り口に上湯共同浴場がある。その共同浴場を通り越し神社への石段を少し登ると高見屋が右上方に見えてくる。最後の階段を登ってようやく高見屋の玄関に着く。おおみや旅館の上にあり、玄関はおおみや旅館の三階あたりの高さになる。玄関に入る前に石垣の下を見るとおおみや旅館の風呂場が見えた。左の写真はフロントである写真中央の小さな机が受付カウンターになっている行ったのが午後３時頃だったのでお客さんもいて宿の人達は忙しそうにしていた忙しそうにしている人をつかまえて「すみません、風呂に入りたいんですけど…」風呂場を二ヶ所案内された昔からある風呂で、長寿の湯風呂は脱衣所から見下ろす位置にある。脱衣所から階段を下りて風呂に入る。ここを見た時、初めて来たところではないように感じた。多分、遠い昔に親に連れてきてもらった記憶がまだ頭に残っているのだろう。妙な懐かしさを感じながら、ボケーッ＾＾…自然と口が開き…ボケーッ＾＾場所を変えて、新しく出来たという内湯に入るそんなに大きくはなかった。左上の向こう側に露天風呂がある。最初、人が入っていたがノンビリしてたら誰もいなくなった。露天風呂もちろんここでも…ボケーッ＾＾…自然と口が開き…ボケーッ＾＾館内を歩くと写真のような廊下が見つかるレトロな雰囲気があっていい感じであるウロウロしてたわけではなく風呂に行く途中に撮影したもの急いで撮ったのでブレブレで大きく出来ませんでした（笑）本当はもっとウロウロしたかったのですが勇気がなく断念！

  2006.09.13

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  おおみや旅館/蔵王温泉

  テレビＣＭでおおみや旅館を放映していた。大正ロマンの漂う館内だとか。温泉街の坂道を上へと歩いて行く。しばらく歩くと酢川温泉神社へ続く石段の登り口に上湯共同浴場がある。その共同浴場の少し上におおみや旅館がある。建物の外観は現代風。　 玄関を入ると左手にロビーがある。こじんまりとしているが風情が漂う。柱に竹久夢二のリトグラフっぽいものが掛けてあった。フロントの目の前には大きな暖簾が湯元源泉かけ流し 源泉風呂 と文字が蔵王温泉ではほとんどが源泉かけ流しであるがあえて文字で表現されると期待感がさらに大きくなるお風呂はそちらですと暖簾の方に案内される暖簾をくぐり脱衣所のドアを開ける左の風景が目に飛び込むお～っ！レトロだぁ！空間のほとんどが木で作られている昔の風呂場である木枠のガラス窓がまた懐かしい脱衣所のガラス窓から見た風呂場。玉子風呂湯船が玉子型になっており足触りのやわらかい総木造り。２面が大きなガラス窓で開放感もある。総木造りは身体に優しい温もりを伝えてくれる。床が光っているのは源泉が絶え間なく流れ出ているから。源泉露天風呂石垣より涌き出る乳白色の源泉を直接浴槽に引いた露天風呂風呂の上は大きなスダレのようなもので覆ってある。後で分かったことだが風呂の上は別の旅館の玄関付近で覆いがなかったら上から丸見え状態。

  2006.09.08

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  野天風呂

  夏季限定、野天風呂『春夏秋湯』の愉しみ方----パソコンで蔵王温泉を歩いていたら見つかった。野天風呂？？ってどんな風呂？そういえば湯めぐりコケシのシールまだあったことを思い出す。ということで早速行ってみる。「ヴァルト ベルク」というホテルだ。樹氷橋を渡り蔵王温泉街の方へ向かってすぐの道を右折する。右折する道が細いため非常にわかりにくいところである。細くて曲がりくねった上り坂の道を奥へと進むと上り切った所にホテルがある。駐車場の入口にある看板矢印の方向は山道が続いている７０ｍ先にあるらしいあの看板から左に行って下さいと案内される渡された脱衣カゴを持ち山道を少し歩くと脱衣所らしきモノが見えてきた。ちょうど山道が右に曲がっていくところにあった。後ろは山で木々に囲まれて風呂はあった。ただ、山道なんぞ歩く人はほとんどいまいと思うが歩く人からは丸見えである。山道から撮影した…野天風呂。囲いの右向こうが女性用。入っていると湯の花と一緒に木の葉が足に絡み付く。木漏れ日の中だけでの入浴、いい感じである。秘湯というにはほど遠いがそんな雰囲気がちょっと味わえる所である。風呂から見ると下のように…ちらっと山道が…見える。もちろんホテルには内湯も露天風呂もある。　

  2006.08.14

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  季の里/蔵王温泉

  今日の休みは遠出しようと早起きした。朝６時半頃に起き寛いでいた。が、少し横になった時、不覚にも眠ってしまった。２度寝の気持ち良さに負けたのだろうか再度目覚めたのはお昼の１２時だった。ショック！！…しゃぁない、今日も蔵王温泉にでも行ってくるかぁ！今回は蔵王温泉 湯めぐりこけしを買ってみた。最初、蔵王温泉観光協会案内所ってどこ？と探してしまったぁ！聞いていた場所付近をキョロキョロしたが分からなかったのだ。んで、良く目を凝らして見ると、隅っこにひっそりと佇んでいるではないか。発見！シールが３枚付いて１２００円だから一回４００円で入浴できる。なんか得した気分になる。今回行ったのは 岩清水料理の宿 季の里 である。駐車場の片隅に小屋が-----風呂らしい-----フロントに風呂に入りに来たことを告げると、先ほどの小屋に案内された。「こちらが当館の源泉風呂になっております」「はぁ-----」　　暖簾をくぐると足湯があった…旅館周辺の散策をした後にでも入るのだろうか、それとも…中に入ると小さめの木の風呂があった。露天風呂と書いてあった。源泉掛け流し。風呂の向こうの引き戸が開いて外に出られるようになっている。外から見た感じとはちょっと違った雰囲気ではあるが…　　　　　　　も少し母屋の近くにあれば良かったかなぁと思う。一人で入っていたせいか貸切露天風呂のようで、入っている時の気分は最高！温泉地名：　蔵王温泉源泉名：　上の川源泉泉質：　含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉掛け流し・循環：　温泉水はすべてかけ流し（放流式）です加水・加温の有無：　加水・加温は一切行っておりません適応症：　きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、月経障害、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進禁忌症：　皮膚・粘膜の過敏な人、特に光線過敏症の人、急性疾患（特に熱のある場合）、高齢者の皮膚乾燥症、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般の病勢進行中の疾患、妊娠中（初期と末期）

  2006.07.28

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  岡崎屋旅館（蔵王温泉）

  　　「すみませ～ん、風呂だけ入れますか？」目の前にあったので入ってみたもちろん予約なし自分も予定していなかったが目の前にあったので…「はい、大丈夫です」「その階段から降りて行って下さい」　内湯、　竹竿の湯口からは源泉が入り、浴槽上部から流れ出している昔からあった旅館なのだろう壁のシミがそれを物語る服を脱ぎ始めたら　　　　　女性が二人乱入？（えっ？）と一瞬思ったが掃除のおばさん達でした「脱衣所を掃除しますがゆっくり風呂に入って下さい」と言われてもなぁ…脱衣所からは風呂場がまる見えだし…意を決して二人の目を盗み急いで下着を脱ぎ風呂場へ逃げるようにして入った妙な入浴の仕方である（笑）振り返ると掃除している姿が見える…う～ん…あちらにしてみれば慣れている行動なのだろうが、こちらとしては変な感じだここでも一人であったが、のんびり？のようで、ようだった露天風呂（お釜の湯）---蔵王のお釜の形にくりぬいた岩風呂売店とロビー扇の館　岡崎屋旅館お風呂は全量天然温泉掛け流しで、薬剤を使っての殺菌などをしていないとのこと。加水・加温等も行っていない源泉そのままの成分無調整の温泉だとか。　 ●温泉地名：蔵王温泉●源泉名：岡崎屋源泉●泉質：酸性・含鉄・硫黄－アルミニウム－硫酸縁・塩化物温泉　（含硫化水素強酸性明ばん縁ばん泉）（低張性酸性高温泉） 帰りにお決まりのジェラートを食べるラフランスとダダチャマメのジェラート手作り感があって美味しい　　　　　　　　　

  2006.07.15

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  源七の湯

  蔵王温泉の源七の湯に行く。場所は大露天風呂に行く途中を右折したところにある。源七の湯外観入り口を入り５００円を払う内湯の写真。もちろん掛け流しで檜の浴槽には絶え間なく源泉が注ぎ込む入った時は一人入っていたが、ほどなくして出て行ったのでひとり！　になるひとりで、ゆっくりと、温泉を味わう　　ええ湯だなぁ・・・　　　垂れ流し…じゃなく、掛け流しの源泉が流れる音…　　　静かな空間に聞こえるそんな音が心地よさを倍増させる露天風呂●泉質酸性・含鉄・硫黄―アルミニウム―硫酸塩・塩化物温泉（含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉）（低張性酸性高温泉）●浴用の適応性きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、月経傷害、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

  2006.07.09

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  野地温泉２

  料金を払い風呂へと向かう。途中に風呂の種類と時間の表示がある入館した時間によって入れる風呂が違うようだ１０時半頃にホテルに着いたので入れるのは鬼面の湯と千寿の湯である剣の湯は男性専用の内風呂で扇の湯は女性専用の内風呂だそうだ５つの風呂に入れると思ったが４つまでであった鬼面の湯（露天）　左の黒い建物は脱衣所おじさんが一人入っていたので「すみません、　　　　写真撮ってもいいですか？」と聞いたら「いいですよ」と快く答えてくれたので撮らせてもらう鬼面の湯（露天）次に剣の湯に向かう。近かったのでバスタオル一枚のスタイルで移動する。あとで考えるとかなり無謀な行動であったと反省する。剣の湯はじめは人がけっこう入っていたが、誰もいなくなったところをパチリ！千寿の湯行った時は清掃中であったが「終わりました」の声を聞いてすぐ入った。誰もいないうちに急いで写真を撮り、そのあとゆっくり浸かる。奥の源泉が入っているところが一番熱い。残りは天狗の湯だが、１３時からになっている。せっかくここまで来たのだから全部入っていこうと思い時間まで待つことにした。２階に食事処があったのでまずは腹ごしらえ。天狗の湯時間になってから即行って撮影。急ぎ働きも冷や汗もんである。ガラス戸の向こうは露天風呂である。真ん中に引き戸があるが風呂に入ったまま露天に行くことができる。露天の塀の向こうを見たら道路が見えた。４つの風呂にけっこうな時間入っていたので少しだるくなってきたが心地良いだるさである。温泉気分を十分味わえた。とても良い温泉であった。教えてくれたララオさんに感謝感謝！です。新野地温泉にも向かう。しかし天気予報が当たったようで雨が降り始めた。途中に湯煙を見つけたので撮影する。んんっ？あの渡り廊下は…ララオさんの霧の中の廊下と同じだぁ！こういうふうになっていたのかぁ！雨が降ってきたので今回はあきらめて帰路につく。

  2006.06.19

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  野地温泉１

  ララオ０１８１さんから教えてもらった「野地温泉」に行ってきた。天気予報では午後から雨だというので朝早いうちに出発する。米沢から栗子峠を通り過ぎ福島市に入る。フルーツラインを通って国道１１５号線に出て猪苗代方面に向かう。途中から山道に入り野地温泉に向かうのだが入るのが早すぎてけっこうな距離の山道を走る破目になってしまった。道は舗装されているからそう難儀でなかったが何回も急カーブに出くわした。山道の周囲はすっかり夏色に埋まっていた。途中の山肌に今だ残雪が確認できたやはり降雪量が多かったのだろう温泉が近づくにつれ景色が雄大になってくる。道はほとんど崖の上を走っている感じだ。こんなところに温泉宿があるんだろうかと思いながら最後のカーブを曲がると突然建物が現れたお～っ！あったぁー！野地温泉ホテルである平日だから人もいないだろうと思っていたが駐車場には多くの車があった日帰り入浴者専用の入り口があったのでそこから入る雲上の湯めぐりの宿っていうのがいいねぇ！お風呂の紹介は次回アップ時に

  2006.06.16

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  新寒河江温泉

  山の温泉と考えたがヤボ用なんぞしているうちに時間が少なくなり、近くの温泉に行くことにした。新寒河江温泉？…ネットで見るとホテルの温泉らしい…山形県野球場を過ぎ国道４５８号線を大江方面に向かうと右手に大きな建物が見えてくる。「ホテルシンフォニーアネックス」であるそこに温泉があるというのだが…花咲かフェアを開催するエリアである。チェリークアパークと言うそうだ。だだっ広い郊外の敷地の中にポツンとデカイ建物があるだけ。どうみても立地的には良くないと思える場所。将来はいろいろ出来る予定なのだろうか？駐車場に着くと「ゆ」の暖簾が…はぁ？？？？イメージとしては、あのホテルの上の階にお風呂があって窓越しに素晴らしい景色を眺めながら…という筋書きであったのだったが…右の白い建物がホテル本体で、それに付け足して左側に温泉の建物があった。最初の写真でホテルの右下に見える黒っぽい建物がそれである。ここまで来たからには少し残念でも入るしかないだろうと暖簾をくぐる。「すみません、いくらですか？」「１０００円です」（えっ？高い！…あのホテル内なら許せるのに…）と思いながらもまさか金額を聞いてから、そうですかじゃぁサヨナラと言うのも変だろうしとにかく入ってみる新しく出来たばかりできれい広さも狭く感じない程度１００％天然温泉だそうだ泉質は、単純温泉（低張性中性高温泉）湯は淡く茶褐色・透明で少しぬめり感がある見た目よりは広い浴槽である写真の真ん中に見える木は向こう岸にある木で、風呂から垣根越に少し身を乗り出すと下に最上川が見えるけっこう雰囲気のいい露天風呂である風呂上りに少しホテル内をウロウロしてみる。ガラス張りの部屋があったので覗いてみる結婚式用のチャペルのようだロビーからテーブルがある広場が見える芝生の上のテーブルでコーヒーを飲みながら…きっと結婚式でのガーデンパーティでもするのだろうなかなか洒落た感じの空間である

  2006.06.08

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  蔵王四季のホテル

  また温泉に行きたくなった。今日はどこへ行こうか…で、思いついたのが蔵王温泉である。どこが良さそうかネットで調べてみる。そこから選んだのは蔵王四季のホテルである。お風呂の感じが良さそうだった。さっそく蔵王温泉に向かう　向こうの雪山の麓に蔵王温泉がある…らしい…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ周囲が土色の風景　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　やっと雪が消えた山道を走る。小泉さんの看板が…あまり車が走ってなかったので結構なスピードで上ることが出来た。３０分くらいで着いた。速！周囲には雪がまだ残っていた場所は鴫の谷地沼の上の方にあるお金を払い風呂へ…ここで初めてタオルを持って来なかったことに気付く…行こうと思ってすぐ行動したから忘れたようだ…どうもこれは自分の性格らしい…行動するのは早いが何か一つ大事なものを忘れる…仕方がない、買うべ「すみません、タオルありますか？」「はい、ありますよ」「いくらですか？」「お金はいいです。使い終わったら籠に入れておいて下さい」と言ってビニール袋に入った新しいタオルをくれた（えっ！タダ？…ヤッタねっ！忘れてきて良かった！…かぁ？）大浴場であるガラス張りで外の景色が見られるいい感じ！だ下の写真は露天風呂であるまだまだ雪がある夏も良さそうだ「ママの休日プラン」とか「レディバカンスプラン」とかあるそうなホテルの人が教えてくれた「でもこれって女性のためのプランですよね…？」と聞いたら「男性が入ってもいいですよ。夫婦でいらして下さい。」女性が入っているのなら男性が入ってもいいらしい。これはいいかも…フムフム帰りにお土産処でラフランスのジェラーﾄを食べたうまかったなぁ！ジェラートが好きな人にはオススメ！

  2006.04.16

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  ﾊﾟﾚｽ松風/鷹野湯温泉

  同県の人のブログを見ていたら蕎麦屋の記事があった。白鷹町にある蕎麦屋で営業期間が１１月から３月と雪の降る期間しかやってないという。今行かねばと思い、出かける。　白鷹町に行く途中、朝日連峰が見える。高い山は大朝日岳であろう。行こうとしたのは「味代乃そば」という蕎麦屋だ。プリントアウトした地図を片手に白鷹をウロウロ。そのうち自分がどこにいるのか見失った。ナビで確認すると全く違う方角に向かっていた。右折する道を間違ったらしい最初からナビを使えば良かったと思いながらＵターンして目的地に向かった。少し時間がかかったが無事到着。お店ではなく普通の民家だった。玄関に蕎麦屋の看板が。他人の家に訪問するように入って行き玄関で靴を脱ぐ。座敷に通された。そこには座卓が４つほど並んでいた。資料なんかを読むと昔は農閑期に出稼ぎに出なくていいようにと農閑期の副業で始めたところもあるらしい。ここのご主人から話を聞くと、水が冷たくないと蕎麦は美味しくないとか。そのため１１月から３月と期間を限定しているそうな。蕎麦よりも先に漬物が出てきた。聞くと全て自家製だという。その中に何の漬物か分からないのがあった。これも聞いてみるとセロリの粕漬けだという。初めて食べる漬物であった。麺はそば粉１００％だが、ありがちな独特のボソボソ感はない。軽快に入っていく。麺の太さは細め。美味しかった 味代乃そばせっかく白鷹まで来たのでパレス松風に行き温泉に入る　人がいて写真撮れなかったので他から拝借しました

  2006.03.05

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  嵐湯２（東根温泉）

  再び「嵐湯」に行く。体内から老廃物が出るのだろうあの何かが変わった感じの爽快感は行った者でないとわからない。＊左の写真は嵐湯さんのＨＰから拝借したものです。 実際の室内はもう少し暗く床からの湿気が充満しています。玉砂利が敷き詰めてある室内に寝そべって汗をかく。ほとんどの人が寝ています。顔にはほとんど汗をかかない自分だが顔から足までビッショリになる。１０分程度汗をかいたら一旦室外に出て休憩する。休憩時は水を補給する。同時に岩塩を口にする。５分ほど休憩したら再度室内に入り汗をかく。これを何回か繰り返す。今回は４回繰り返してきた。顔からは汗が滴り落ちて…ん～っ！汗も滴るいい男(笑)になっているかどうかは疑問だが気分がいい。＊右の写真は前回行った時に撮影したもの。　今は外の緑が雪で真っ白です。汗で重くなった浴衣を脱ぎ捨て内湯で汗を洗い流す。いい汗かいた後の入浴は格別である。＊帰り際に聞いたことだが、湯船には１分ぐらい入るのが望ましいとか。あまり長く入っているとせっかく取り込んだミネラル分が体外に流れ出てしまうとか。知らなかった！長く入ってしまったよ。もったいない！でも入る前に教えて欲しかったな。次回から気を付けよう！下の写真はロビーの壁に掛けてあったのを撮ってきたものです。石の湯の宣伝同じような施設がちらほら　熱海温泉/ホテル湯治館　関連記事

  2006.02.21

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  大の目温泉

  どこの温泉にいこうかと思っていた。何気に思い出したのが大の目温泉。前に風呂には入れてくれない所と聞いていたがインターネットでは入った人の記事を読んだことがあり半信半疑ながら現地に向かった。左の写真は玄関風景であるここは山形市のちょっとした郊外とは言っても幹線道路が通り各種大型量販店やスーパー等が立ち並ぶ地域の中にあるふと近くを見渡すと「地下８００ｍより湧き出る源泉」の看板があり温泉好きな人にはワクワクする言葉が書いてあった玄関を入るとおばあちゃんが一人いてフロントのわきの居間みたいなところで犬の世話をしていたいらっしゃいとかの声もかけてもらえなかったので自分から声を出して「風呂だけ入ることは出来ますか？」と聞くと「出来ますよ」と返事が来た「いくらですか？」と聞くと「３００円です」安い！と感激しながら料金を払う普通はこの時点で風呂があるところを教えてくれるのだが何もせず金をもらったらすぐ後ろ向きになりまた犬の世話を始めたこの温泉旅館のおばあちゃんなのだろう、すんごいローカル…しょうがないから再度自分から声を出して「風呂はどこですか？」と聞くと首だけこっちを向いて「そこまっすぐ行って右」と指を差すいつもと違う雰囲気を感じながら風呂へ向かった脱衣所には左の写真のような表示がおお！掛け流し！入るとけっこう良い雰囲気の風呂がそこにありました風呂の写真は人が入っていたので撮れなかったです右の写真はその辺のホームページから勝手に拝借したものです源泉がたえず流れ込んでいて浴槽からあふれ出ているのがわかると思います循環もしている様子はなく完全な掛け流しでした少し熱かったが温泉を感じてきました相撲の巡業があったりすると利用する施設らしい相撲の力士たちとオーナーが一緒に撮った写真がそこらじゅうに飾ってあったロビーの窓から普通の家のような風景が見えたが聞くと客室だという別の方向から撮影

  2006.02.15

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  天童温泉

  ここ数日天気が良くけっこう雪が解けたが、まだまだどこへ行っても雪が多く残っている温泉に行くにも雪道を運転しなければならないから気苦労が多いということでこの前味をしめた近くの天童温泉に行ってみた「滝の湯ホテル」風呂は大きかったが露天風呂は小さかった500円しか払わない風呂だけの客なのに大きな顔でロビーのソファにふんぞり返って座ってきた　　　滝の湯ホテル 滝の湯ホテル大浴場「天童ホテル」ここも風呂は大きかったが露天風呂は小さかった大浴場に入った時ガラス窓の向こうに岩が見えたので、ＯＨ！露天岩風呂だと多少興奮したがタダの池と分かりガッカリ！上から水が岩を流れ落ち滝のようになったところをライトアップするものであった露天風呂は大浴場の左端から出たところの片隅にあった入浴料金は500円　　　天童ホテル 天童ホテル大浴場　　　　　　　　　　 天童ﾎﾃﾙ露天風呂どうも露天風呂は後で苦し紛れに作ったような感じだった両方とも平日に行ったので大浴場に一人だけの入浴となった湯の温度もそんなに熱くなく長い時間入っていられた…極楽！極楽！…

  2006.01.16

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  御殿守（赤湯温泉）

  雪の降る前、紅葉の季節に行って来た風呂上杉家赤湯御殿として創業以来380年の伝統を守る「御殿守」とのこと「御殿守」がそのまま旅館名になっている源泉風呂「上杉の御湯十一湯めぐり」が出来る石風呂や桧風呂など合わせて東西に合計十一の風呂がある下の写真はその一例日本一大石くりぬき風呂「龍神の湯」日高の青石の「露天岩風呂」赤湯温泉の奥まった処に位置する烏帽子山公園の真下にありそのまま公園を散策できる烏帽子山公園は桜の名所でもあり桜の季節はいいかも…　御殿守

  2005.12.22

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  雪見風呂

  朝、窓の外はけっこうな雪景色だったこれは近くの温泉でも雪見風呂ができると思い電話してみる「もしもし風呂だけ入ることは出来るんですか？」「はい、出来ますよ」「ちなみに料金はいくらですか？」「５００円です」安い！早速出かけよう！今回行ったのは天童温泉の「松伯亭あずま荘」であるそんなに大きくない旅館であったが目に付く所は小奇麗にまとめてあった内湯と露天風呂は全く別の箇所にあった多分露天風呂は後で作ったのだろうか…一部混浴？と言っていたが…入口は男女別々と説明された…入ってみると風呂は手前と奥と二つに別れていて手前のところは壁があり女風呂と区別されていた外は見えるのですが屋根もあり体を洗う設備もありましたただ壁は上だけで風呂は一つである潜水の得意なひとは潜ってあちらに行くことができますそして奥の風呂は壁も何もなく混浴でした一部混浴の意味がわかりました奥の風呂に入るだけで女性の方に行くことが出来るんですだから潜りは必要ありません上の写真でいうと左奥に行くと女性側です下の写真は上の写真の反対側から見たところです風呂の周りは雪景色でした雪は少なめですが雪見風呂の達成ですそんなに熱くなく長時間入っていられます雪を見ながらの風呂…いい気分です　松伯亭あずま荘

  2005.12.15

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  東屋/白布温泉

  東屋風景東屋露天風呂山形県から西吾妻スカイバレーに入る少し手前に白布温泉がある。白布の名は先住民語で「霧氷のできる場所＝シラブ」という意味からついたそうないくつかの温泉宿があるが有名なのは「東屋」「中屋」「西屋」である少し前までは萱葺き屋根の旅館が三軒立ち並んでいてタイムスリップでもしたような雰囲気があったが、平成１２年の「白布大火」で中屋本館と東屋旅館が全焼してしまいそんな雰囲気を味わうことは出来ないただ今もそこに佇むと時間が止まったように感じる風呂に入ってから紅葉のスカイバレーを走ろうということで今回は新しくなった東屋に行ってきた内湯の湯船だけは昔からのものでした露天風呂も最近作ったような感じだった露天風呂に入ると静かな山の木々が飛び込んでくる空を眺めていたらとどこからともなく鳥の声が聞こえてきた

  2005.11.04

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  瀧波（赤湯温泉）

  ロビー内湯昔から一度は入ってみたかった旅館である重厚な引き戸の入口を入るとフロントの右手に大きな囲炉裏のある昔懐かしい雰囲気のロビーが出迎えてくれるフロント付近は広くなくむしろ宿泊施設にしては狭い空間だが全てにレトロな感じが身体に浸透して来る道路のすぐ傍にあるというのに騒音は聞こえてこない全く別の世界に迷い込んだと錯覚させられるそんな感動を持ったまま風呂に入ることが出来るいきかえりの宿 瀧波■♪写真集♪■

  2005.10.10

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• 大平温泉

  大平温泉（おおだいらと読む）米沢市の郊外の街並を抜けて田園風景を見ながらしばらく走る途中別れ道には小さな標識がある見逃さないように走ると次第に山道に入って行く舗装されてない道を奥へ奥へと進む何回ヘアピンカーブを通過しただろうか米沢郊外から約５０分…やっと駐車場へ着くだがここで終わりではないこの先は車は通れないので歩いて温泉に向かう歩き始めてまもなく急な坂道になる駅などのエスカレーターぐらいの勾配の道であるそれがジグザグに続いているそんなとんでもない道を歩くこと約２０分ようやく一軒宿「滝見屋」が見えてきた露天風呂（写真）と内湯に入る女性用に塀で囲ってある露天風呂もあった目の前は川が流れていて泳ぐことも出来そうであるマイナスイオンが全身に押し寄せて来る感じの爽快感自然に触れながらの入浴もいいものである帰る時、嫌な事に気付くあの急な坂道を今度は登っていかなければならないのだと…登りました…けっこうな重労働だ駐車場に着く頃はかなりの汗をかいていた大平温泉

  2005.10.03

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• 岩松旅館/作並温泉

  広瀬川上流にある温泉です川沿いの露天岩風呂が有名な旅館です日中の時間は混浴の時間帯でした係員から風呂に入る時は水着やバスタオル等の着用はしないようにとの注意がありました木の階段をかなりの時間降りて行くとやっと露天岩風呂に辿り着きます途中の露天岩風呂に近いところに女性専用の川の見える風呂があり混浴は無理という女性用です風呂場に入ると５つに分かれた岩風呂がありました先客に男女のペアが入っていてドキッ！としましたが見て見ぬふりをして奥の方の風呂に入りましたすぐ目の前に川の流れがあり、せせらぎを枕に入れる風呂です川は風呂からすぐのところでそのまま泳げる感じですただ泳ぎに行く人がいるのか風呂の周りにロープが張られていましたこのロープが唯一風呂からの景観を損ねていて残念でした入っていると親子らしい女性達がバスタオルを巻いて入って来ましたいくらバスタオル禁止と言われてもこの露天岩風呂の雰囲気を味わいたい気持ちの方が強かったのだろうと思います日帰り入浴でも個室で食事付きのコースもあるようです岩松旅館

  2005.09.11

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• たびやかた嵐湯（東根温泉）

  石湯があると聞いたので嵐湯に行ってきました料金を払うと浴衣を手渡され、初めての人は入浴の説明がありました脱衣所で服を全部脱いで浴衣だけ着て風呂の前に行きますそこで再び説明がありました汗を大量にかくから水を飲んで下さいと言われ用意されている自然水を大きめのコップに一杯飲んで準備ＯＫいよいよ石湯の部屋へゴザを片手に入りました中は玉砂利が敷き詰めてあり、蒸気でムンムンの状態でした一見サウナのようでしたがサウナは９０℃以上の熱気なのに対しその部屋は４５℃になっているとのことです玉砂利の上にゴザを敷き寝ながら汗をかくのだそうです寝ていると４５℃だというのにおびただしい大量の汗が次から次へと出てきます玉砂利の下に鉱石がありそこに温泉の湯を通しているそうですムンムンの正体は鉱石ミネラルとマイナスイオンだそうで、その中にいると汗と一緒に老廃物も出てきて身体にいいそうです今までかいたことのない量の汗をかきながら１０分間じっと寝そべってから部屋を出て５分ぐらい休憩して下さいとのことでした休憩中には再び自然水を飲み同時に岩塩を摂取そして再度部屋の中へ…これを数回繰り返して終了です最後に浴衣を脱ぎ隣の内湯で汗を流します鉱石ミネラルの中で大量に汗をかき老廃物が出たためか、身体の内部から軽くなったようなスッキリした気分が実感できました一度行ったら癖になりますあの気持ちの良さは他では味わえませんたびやかた嵐湯注意：行く時は入浴可能かどうか問い合わせてから行って下さい

  2005.08.22

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  瑞鳳(秋保温泉)

  きらびやかな雰囲気のホテルですホテル瑞鳳館内全部に敷き詰められた絨毯が一層それを引き立てているようです風呂も大きく、のんびりとくつろげます瑞鳳内湯と露天風呂瑞鳳風呂入口■♪写真集♪■

  2005.08.12

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  松島/一の坊

  天気予報では曇りということだったので思い切って松島まで出かけてみました。ところが、宮城県に入ったら雨が降ってきてしまいガッカリしながら車を走らせました。それでも現地は降ってないようにと期待したのですが雨が晴れることはありませんでした。一の坊松島露天一の坊松島露天02日帰り入浴は男性は13：00～15：00まで眺望露天風呂のみ入浴可能でした。女性は10：00～13：00まで大浴場にも入浴可能です。雨降りのため海はドンヨリとしていましたが海を見ながらの露天風呂は気持ち良かったです。今度は絶対晴れた日に来るぞ！と強く思いながら帰ってきました。■♪写真集♪■

  2005.07.25

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  水沢温泉館

  西川町入間の蕎麦が食べたくなり、出かけたついでに近くの水沢温泉館に行ってきました。露天風呂はないが結構感じの良い温泉です。入って右奥に月山自然水を沸かした桧風呂があります。二つある風呂のうち片方だけに桧風呂があります。男湯と女湯が定期的に変わるので桧風呂は行った時の運次第です。水沢温泉の風呂湯上り処清右衛門そばには一ヶ月に一回は行ってるかなぁ…■♪写真集♪■

  2005.07.21

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  一の坊(作並温泉)

  温泉に入っては部屋でボーッ…時折ロビー周辺をウロウロウロ…ウロ…噴水を見ながらボーッ…近くの里山を見ながらボーッ…再び温泉に入っては部屋でボーッ…そして好きな時にグーグー…ボーッ と ウロ と グー の時間を満喫１３時チェックインで次の日昼の１２時チェックアウトほぼ一日滞在…毎日の生活を遮断する貴重な時間でした露天風呂(鹿のぞきの湯)広瀬川沿いの露天風呂 広瀬川沿いの露天風呂は誰もいない時と思い朝５時起きして撮影しました内湯(丸子の湯)貸切露天風呂 貸切露天風呂は有料で、５０分で１０００円もっと多くの大きな写真は■♪写真集♪■を見て下さい

  2005.07.01

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  ドライブと小原温泉

  滑津大滝01滑津大滝02　七ヶ宿ダムに向かう途中に滑津大滝がある。　近くまで行けるので迫力を感じながらマイナスイオンをたっぷり吸収できる。小原温泉いずみや内湯いずみや露天風呂　静かで世の喧騒を忘れさせてくれる。癒しの空間　建物は古いが雰囲気は良かった五目冷やし温麺川原子ﾀﾞﾑ　腹が減ったので白石市で温麺を食べる。けっこう美味しかった。　鎌先温泉付近を通り遠刈田温泉に抜ける道の途中にダムがあったので立ち寄った南蔵王農園風景建物の玄関　遠刈田温泉の手前の南蔵王地区。農園が多数あった。地鶏の産み立て卵を購入する。付近には別荘があるところもあった。軽井沢の雰囲気に似ていた。

  2005.05.31

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  姥湯温泉

  前回の滑川温泉が見えてきたあたり、左に入る道がある。さらに山奥へと向かう道だ。姥湯とささやかな看板を見ることが出来る。つまりそこから姥湯へ向かうのだ。嘘！こんな道を車が走れるのか？と思うような道である。車一台がやっと通れるような、くねくねと曲がりくねった登り坂の道をひたすら進んで行く。途中、一旦バックしないと曲がれないようなカーブがある。いわゆるスイッチバック方式である。昔からすると道幅が広くなりコンクリートで舗装されているが、よっぽどうまく曲がらないと結局はバックするはめになる。登り坂で止まって、バックしながら下がって、また登って行く。少し危険なドライブである。女性が一人で運転して行くのは勧めない。登り切ってから少し下がった所にささやかな広さの駐車場があった。やっと着いた！ほっとして前方を見ると吊り橋がありその向こうに旅館らしき建物が見える。えっ？今度は歩きかよ！と半分ガッカリしながら車を降りた。そこまで登り坂を歩いて１０分程度。やっと着いた！ある意味別世界の雰囲気が漂っているような…旅館と細い歩道をはさんで左側の建物に受付んの人がいた。何人か宿泊した人がいて帰るところだった。風呂に入るだけで５００円。せっかくここまで来たのだからとお金を払い、その先に進んだ。周囲を山で囲まれた場所に岩で囲んだ大き目の露天風呂があった。上から流れ落ちる温水をせき止めて風呂に入れていた。あふれた温水は下流へと流れ落ちている。自然のかけ流し温泉である。なにもない空の下で裸になって温泉に入る…爽快感は格別だ。ここも混浴だが、さすがに青空の下で入る女性はいなかった。でも時々は女性が入っている所に遭遇するそうな…女性には近くに塀で囲った風呂があった。ほとんどの女性はそこを利用するようである。宿泊時は時間限定で女性に露天風呂を開放しているようである。風呂から出て景色を見ながら連れを待っていると、中年のおじさんとおばさんが五人ほど入って行った。そしてすぐに「見せてくれたっていいじゃないねぇ！ケチだよ！」等々口々に毒付いて出て来た。どうやら露天風呂をタダで見たかっただけらしい。県外の人達みたいだったが見るだけのためにあの山道を車で登って来たようだ。「そうだよねぇ？」と同意を求められたが何も言わないでいた。風呂に入っている人のことを考えない人達であった。

  2005.04.14

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  滑川温泉

  山形から国道１３号線を南進しておよそ１時間半。米沢を通り過ぎて栗子峠の途中を右折する。ここからさらに約４０分ぐらいの山道を行く。奥羽本線の峠駅方面に向かう。かなり細い山道を進んで行くと峠駅の看板がやっと目に入る。それを横目で見ながらさらに奥の山道を進んで行く。道の勾配もきつくなる。それを承知で奥へ奥へと進む。車一台しか通れない細い道、対向車が来たらと不安になりながら曲がりくねった道を進んで行く。どれくらい走っただろうか…右斜め方向に旅館らしき建物がやっと見えてきた。そこが滑川温泉のようである。川の側の空き地に車を止め降りると目の前にちょとした滝が出迎えてくれる。少し急な坂を上り旅館の入り口に向かう。値段を聞いてみると露天風呂のみだと５００円だった。部屋を借りられないかと聞いてみたら３時まで１８００円とのこと、安い！と早速お願いする。昼食も食べられるということでソバを注文する。平日だったので部屋を借りられたのか。部屋は旅館の部屋というよりは普通の６畳間であったが、それでも窓の外の景色を見ると温泉に来た雰囲気は十分感じられる。もちろん携帯電話は圏外。さっそく露天風呂に向かう。旅館の裏口を出て行き、激しく流れる川音を聞きながら２分ほど歩くと露天風呂が現れる。着ているものは露天風呂の先にある小さな小屋（写真参照）で脱ぐ。ここだけは男女別になっている。露天風呂は混浴だ。河原の片隅にある全く自然の中の風呂。開放感は格別！風呂の奥は小高くなっていて木が数本あるから日光を遮ってくれる。裸で川まで歩いて行けるが、さすがにそこまでする人はいない。でも裸で行ってみたい気になれるところである。少しヌルヌルする温泉。川原の方を見ながら何も考えないでボーっと温泉三昧。至福のひとときである。部屋を借りたので旅館の内風呂にも入ることが出来た。ただ、頭と体を洗おうとしたが洗い場らしきところがなく風呂に入っただけだった。旅館の裏の吊り橋を渡って山道を２０分ほど歩くと滑川大滝に行くと聞いて挑戦してみた。半分けもの道のような道を歩くこと約２５分。ちょっとした高台から遠くに滝を見ることができた。

  2005.04.02

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• りんご温泉

  今日は朝日町の「りんご温泉」に行ってきた。朝日町の北部、国道287号線から少し高台に入ったところにある朝日町産のくだもの、りんごを湯船に浮かべた「りんご温泉」建物が高台にあるため、風呂から朝日連峰、最上川を眺めることができる内風呂よりさらに高いところに露天もあり、こちらはさらに眺め爽快ナトリウム温泉で入るととたんに肌がつるつる泉質：含重質－食塩質　　　　　　　　　　　　　効能：切り傷、やけど、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、うちみ、慢性消化器病など　　　飲用で慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病等に効果があります。営業時間 8時～21時 料金：入湯料／大人　３００円、小人　２００円　　　お休処／半日　３００円、１日　５００円　　　個　室／２，０００円（４時間）山形県西村山郡朝日町大字宮宿１３５３－１ＴＥＬ　０２３７（６７）７８８８ＦＡＸ　０２３７（６７）２８９８http://www.town.asahi.yamagata.jp/spa.html雑記名前の由来は、朝日町の特産品がりんごだからだろうそれだけではなく浴槽にりんごが浮いているのも特徴であるなにかしらの効用があるのだろうが、雰囲気を味わうのにはまずまずである。泉質は良好で温泉に入っていると実感できる脱衣場はそれなりだったが、浴場は奥行きがあまりなく狭い感じがした。しかも妙に明るい…少し薄暗いのも温泉の雰囲気を味わうに必須の条件と考えると少し物足りなさを感じる。まるで露天風呂に壁と天井をつけて間に合わせたようなところだった。大広間とかの休憩室で横になろうと思ったが、今日は近所の農家のじいさんとばあさんが来ていたのだろう…休憩室が話し声と笑い声で充満していて、中に入って横になろうという気になれなかった。残念！…外部の客があまり来ないのだろうか…あそこまでうるさい休憩室を見たことがない…勘弁してくれ～！近所の井戸端会議もいいが他の客に迷惑かけないでと叫びたかった…終

  2005.02.25

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