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[プロ野球] カテゴリの記事

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• ＭＶＰ　新人王　と　ベストナイン

  ＜ＭＶＰ＞ 【セ・リーグ】井川（阪神）【パ・リーグ】 城島（ダイエー）＜新人王＞【セ・リーグ】木佐貫洋投手（読売）【パ・リーグ】和田毅投手（ダイエー）＜ベストナイン＞（カッコ内は受賞回数） 【セ・リーグ】 投手　井川慶（阪神）（初） 捕手　矢野輝弘（阪神）（初） 一塁手　Ｇ・アリアス（阪神）（初） 二塁手　今岡誠（阪神）（２） 三塁手　鈴木健（ヤクルト）（初） 遊撃手　二岡智宏（読売）（初） 外野手　赤星憲広（阪神）（初） 　　　　Ａ・ラミレス（ヤクルト）（初） 　　　　福留孝介（中日）（２） 【パ・リーグ】 投手　斉藤和巳（ダイエー）（初） 捕手　城島健司（ダイエー）（４） 一塁手　松中信彦（ダイエー）（２） 二塁手　井口資仁（ダイエー）（２） 三塁手　小笠原道大（日本ハム）（初） 遊撃手　松井稼頭央（西武）（７） 外野手　谷佳知（オリックス）（４） 　　　　Ｔ・ローズ（近鉄）（５） 　　　　和田一浩（西武）（初） 指名打者　Ａ・カブレラ（西武）（初）

  2003年10月29日

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• 日本シリーズ第七戦

  福岡ドームダイエー　６　対　２　阪神阪神ムーアーリガンー吉野ーウィリアムスダイエー和田ダイエー　ルーキー和田の完投勝利七戦全てホームチームの勝利でダイエーが四勝三敗で日本一に日本シリーズＭＶＰは杉内投手優秀選手の一人に桧山外野手敢闘選手に金本外野手

  2003年10月27日

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• 日本シリーズ第六戦

  福岡ドームダイエー　１　対　５　阪神阪神伊良部ー福原ー吉野ー石毛ダイエー杉内ー岡本

  2003年10月26日

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• 日本シリーズ第五戦

  阪神甲子園球場阪神　３　対　２　ダイエーダイエー斉藤ー篠原ー岡本阪神下柳ー吉野ーリガンー安藤ーウィリアムス

  2003年10月24日

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• 日本シリーズ第四戦

  阪神甲子園球場阪神　６　対　５　ダイエーダイエーナイトー渡辺ー佐藤ー岡本ー新垣阪神井川ー安藤ー吉野ーリガンーウィリアムス延長１０回　金本のサヨナラホームラン

  2003年10月23日

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• 日本シリーズ第三戦

  阪神甲子園球場阪神　２　対　１　ダイエーダイエー和田ー岡本ー篠原阪神ムーアー吉野延長１０回　藤本の犠牲フライでサヨナラ

  2003年10月22日

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• 沢村賞

  阪神・井川投手とダイエー・斉藤投手のＷ受賞。同賞は先発完投型の本格派投手に贈られるもので、選考基準は１５勝、防御率２．５０、１０完投、２００投球回、１５０奪三振、２５試合以上登板で勝率６割。あくまで選考基準であって、未達であっても可のようですが、沢村賞といえば、本格派で奪三振の多さに比重を多くしても良いと思うのですが・・・。奪三振だけの数字を見ると、読売・上原が１９４個、西武・松坂の２１５個。奪三振率でも松坂の９．９７、上原も８．４２と井川の１７９個の７．８２を上回り。斉藤にいたっては１６０個の７．４２と大きく下回り、まして変則的フォームで本格派と言えるのか如何わしい。その昔、サイドスローの小林繁や斉藤雅樹が受賞しているので、何ともいえませんが・・・。ただ、完投数も基準の半分しかない状態。井川投手が受賞出来たことを素直に喜べば良いのですが、イマイチ腑に落ちないのです。優勝チームで１５勝以上の投手というのなら納得できるのですが、沢村栄治投手といえば、大きく曲がり落ちるカーブがあったとは言え、剛速球を武器に対戦相手をバッタバッタと三振にとっておられた投手だと思われるだけに・・・。

  2003年10月20日

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• 日本シリーズ第二戦

  福岡ドームダイエー　１３　対　０　阪神阪神伊良部ー吉野ー石毛ー金沢ダイエー杉内ー新垣ダイエーの猛打爆発

  2003年10月19日

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• 日本シリーズ第一戦

  福岡ドームダイエー　５　対　４　阪神阪神井川ーリガンー安藤ダイエー斉藤ー吉田ー岡本ー篠原９回サヨナラ

  2003年10月18日

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• 阪神優勝！！「ありがとう星野監督」

  甲子園。対広島戦。２－２、同点でむかえた９回裏の攻撃。１死後、藤本のセンター前ヒット。片岡のライト前ヒットで１塁３塁に。広島は続く沖原を敬遠して満塁策に。星野監督が近づき「外野は浅い。振り抜けば頭を越す」。広島投手長谷川の投じた初球、赤星が鋭く振りぬくと打球はライト頭上を越してサヨナラヒット。マジック１１５時から始まったヤクルト次第では優勝決定。４－４の同点から４－８の横浜リード。４－１１と着実に加点するも６－１１と追い上げられる。しかし横浜多村のホームランで６－１２に。９回表２死から真中のショートゴロでゲームセット。その瞬間、甲子園球場でヤクルト戦の動向を見守っていた阪神選手達がグランドへ。星野仙一監督が、１回、２回、３回・・・７回宙を舞った。阪神が１８年ぶり４度目のセ・リーグ制覇（１リーグ時代含め８度目）を果たした。優勝監督インタビューでは、「あ～しんどかった」「縦縞のユニフォームで甲子園で胴上げされたかった」選手、首脳陣が１塁ベンチ前に整列している中、島野育夫ヘッドコーチが１９９７年に逝去された扶沙子さんの遺影を抱かれているのには胸が熱くなりました。そして最も驚いたのが１３日に、星野監督の母堂敏子さんが大阪府内の病院で肺炎のため逝去されていたこと。１４日のお通夜を最後の別れとして星野監督は、この日午前中の葬儀・告別式を欠席し、広島戦の指揮を執っておられていたのです。

  2003年09月15日

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• Ｍ２９

  ８月２９日のゲーム終了時点で「Ｍ２９」今週末から甲子園球場は高校球児のもの。将来の今岡や井川がいるかも？

  2003年08月03日

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• アテネ五輪代表候補選手発表

  投　手 上原　浩治　　（１９７５．４．３）　　右右　読売ジャイアンツ木佐貫　洋　　（１９８０．５．１７）　右右　読売ジャイアンツ石川　雅規　　（１９８０．１．２２）　左左　ヤクルトスワローズ岩瀬　仁紀　　（１９７４．１１．１０）左左　中日ドラゴンズ安藤　優也　　（１９７７．１２．２７）右右　阪神タイガース井川　慶　　　（１９７９．７．１３）　左左　阪神タイガース高橋　建　　　（１９６９．４．１６）　左左　広島東洋カープ黒田　博樹　　（１９７５．２．１０）　右右　広島東洋カープ三浦　大輔　　（１９７３．１２．２５）右右　横浜ベイスターズ豊田　清　　　（１９７１．２．２）　　右右　西武ライオンズ松坂　大輔　　（１９８０．９．１３）　右右　西武ライオンズ岩隈　久志　　（１９８１．４．１２）　右右　大阪近鉄バファローズ篠原　貴行　　（１９７６．９．７）　　左左　福岡ダイエーホークス和田　毅　　　（１９８１．２．２１）　左左　福岡ダイエーホークス小林　雅英　　（１９７４．５．２４）　右右　千葉ロッテマリーンズ清水　直行　　（１９７５．１１．２４）右右　千葉ロッテマリーンズ捕　手阿部　慎之助　（１９７９．３．２０）右左　読売ジャイアンツ矢野　輝弘　　（１９６８．１２．６）　右右　阪神タイガース城島　健司　　（１９７６．６．８）　　右右　福岡ダイエーホークス内野手二岡　智宏　　（１９７６．４．２９）　右右　読売ジャイアンツ宮本　慎也　　（１９７０．１１．５）　右右　ヤクルトスワローズ井端　弘和　　（１９７５．５．１２）　右右　中日ドラゴンズ今岡　誠　　　（１９７４．９．１１）　右右　阪神タイガース松井　稼頭央　（１９７５．１０．２３）右両　西武ライオンズ中村　紀洋　　（１９７３．７．２４）　右右　大阪近鉄バファローズ松中　信彦　　（１９７３．１２．２６）左左　福岡ダイエーホークス井口　資仁　　（１９７４．１２．４）　右右　福岡ダイエーホークス小笠原　道大　（１９７３．１０．２５）右左　日本ハム・ファイターズ外野手高橋　由伸　　（１９７５．４．３）　　右左　読売ジャイアンツ鈴木　尚広　　（１９７８．４．２７）　右両　読売ジャイアンツ福留　孝介　　（１９７７．４．２６）　右左　中日ドラゴンズ赤星　憲広　　（１９７６．４．１０）　右左　阪神タイガース谷　佳知　　　（１９７３．２．９）　　右右　オリックス・ブルーウェーブこの中から２２人に絞られる予定。

  2003年07月17日

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• オールスター第二戦

  阪神の金本がＭＶＰに。２本塁打＋犠飛で３打点。３イニング無失点の伊良部も優秀選手に選ばれる。

  2003年07月16日

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• ２００３年サンヨーオールスター

  出場選手の中に元阪神の選手を含めるとなんと１２名。投手井川　　慶　（阪　　神）伊良部　秀輝（阪　　神）吉田　　豊彦（大阪近鉄）捕手矢野　　輝弘（阪　　神）内野手桧山　進次郎（阪　　神）今岡　　誠　（阪　　神）Ｇ・アリアス（阪　　神）塩谷　　和彦（オリックス）外野手藤本　　敦士（阪　　神）金本　　知憲（阪　　神）赤星　　憲広（阪　　神）坪井　　智哉（日本ハム）第一戦は同点引分。ＭＶＰは読売の高橋由伸。第二戦は全員に頑張ってもらいたいものです。

  2003年07月15日

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• Ｍ４７

  本日、読売に大勝してマジック「４７」に。戦績７９試合、５６勝２２敗１分

  2003年07月11日

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• Ｍ４８

  本日、勝利してマジックがひとつ減って「４８」に。マジック対象チームが読売とヤクルトであったのが、ヤクルト１チームに。

  2003年07月10日

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• 足踏み

  本日は、惜敗。マジックは、減ることもなくまた消滅することもなく「４９」のまま。

  2003年07月09日

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• Ｍ４９

  阪神タイガースが１９８５年以来のマジックナンバー点灯。しかも、セリーグ史上最速のオマケ付き。日本最速は、１９６５年の南海（現・ダイエー）の７月６日Ｍ６２とのこと。２００３年７月８日現在の阪神の戦績は、７６試合、５４勝２１敗１分。勝率.７２０

  2003年07月08日

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• プロ野球キャンプイン

  いよいよ、プロ野球がキャンプ・インです。【読　売】［一軍］２月１～２２日まで宮崎県宮崎市：宮崎県営球場［二軍］２月１～２８日まで宮崎県清武町：清武町総合運動公園野球場【ヤクルト】［一軍］２月１～２４日まで沖縄県裏添市の浦添市民球場［二軍］２月１～９日まで東京都：神宮球場２月１１日～３月２日まで宮崎県西都市：西都市営西都原球場【中　日】［一軍］２月１～３月２日まで沖縄県北谷町：北谷総合運動公園球場［二軍］２月１～３月６日まで沖縄県読谷村：読谷平和の森野球場【阪　神】［一軍］２月１～２月１２日まで沖縄県宜野座村：宜野座村野球場２月１４～２月２５日まで高知県安芸市：安芸市営球場［二軍］２月１～１２日まで高知県安芸市：安芸市営球場２月１４～２４日まで高知県室戸市：室戸広域公園野球場【広　島】［一軍］２月１～１１日まで沖縄県沖縄市：沖縄市野球場２月１３～２６日まで宮崎県日南市：天福球場・日南総合運動公園野球場［二軍］２月１～１１日まで宮崎県日南市：日南市天福球場２月１３～２２日まで宮崎県日南市：日南総合運動公園野球場２月２４～２８日まで山口県玖珂郡：由宇球場【横　浜】［一軍］２月１～２７日まで沖縄県宜野湾市：宜野湾市野球場［二軍］２月１～７日まで横須賀総合練習場２月９～２４日まで沖縄県嘉手納町：嘉手納野球場【西　武】［一軍］２月１～５日まで埼玉県所沢市：西武ドーム球場２月７～３月２日まで高知県春野市：高知県営春野球場［二軍］２月１～３月２日まで埼玉県所沢市：西武ドーム、西武第二、第三球場 【近　鉄】［一軍］２月１～２８日まで宮崎県日向市：小倉ケ浜総合公園野球場［二軍］２月１～２５日まで宮崎県日向市：大王谷球場【ダイエー】［一軍］２月１～２５日まで高知県高知市：東部球場［二軍］２月１～２５日まで高知県高知市：高知市営球場【ロッテ】［一軍］２月１～３月２日まで鹿児島県鹿児島市：県立鴨池球場［二軍］２月１～１４日まで埼玉県浦和市：浦和球場２月１６～２８日まで鹿児島県東市来町：湯之元球場 【日本ハム】［一軍］２月１～３月３日まで沖縄県名護市：名護市営球場［二軍］２月１～２１日まで沖縄県東風平町：東風平町野球場【オリックス】［一軍］２月１～２７日まで沖縄県宮古島：平良市民球場［二軍］２月１～４日まで兵庫県神戸市：グリーンスタジアム神戸サブ球場２月６～２７日まで沖縄県宮古島：城辺町立野球場一軍クラスの選手でも二軍スタートの場合もあるので、お気に入りの選手が今どこにいるかをチェックしてから見学に・・・。といっても、まだ紅白戦も始まらない時期。動いている選手は、いいけれど防寒の用意も怠りなく。３月２８日の開幕に向けて。ちなみに開幕戦カードは、読　　売 － 中　　日 （東京ドーム）ヤクルト － 広　　島 （神　　　宮）横　　浜 － 阪　　神 （横　　　浜）西　　武 － 日本ハム （西武ドーム）大阪近鉄 － オリックス(大阪ドーム）ダイエー － 千葉ロッテ(福岡ドーム）その前に、２／２２～３／２４まで、オープン戦が行なわれます。

  2003年02月01日

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• プロ野球ストーブリーグ真っ盛り？

  １５日のスポーツ紙で、大リーグのレンジャーズを自由契約になった伊良部秀輝投手を獲得？となっていました。本人自身、阪神入りを希望しているとのこと。ＦＡ宣言した広島の金本知憲外野手は１５日、阪神球団社長や星野仙一監督らと交渉し、４年契約で１２億円（推定）の条件で入団に合意しました。横浜の斉藤隆投手も大リーグとの交渉に挑んだ模様。近鉄の中村紀洋内野手も深夜に読売と交渉。ダイエーの若田部投手は広島との交渉で合意をして来季からは広島でプレー。

  2002年11月16日

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• ＦＡ選手交渉解禁

  広島の金本は、広島市内のホテルで、阪神球団社長らと初交渉。阪神側は４年契約で総額１２億円の条件を提示したとみられている。近鉄の中村は、近鉄球団と交渉。条件は６年で総額３０億円以上を基本に、さらに上回る提示があったと見られている。横浜の斎藤は、ブレーブスからの申し入れを受け、１６日、東京都内で１回目の交渉を行う予定。読売の松井は、１３日付ニューヨーク・ポスト紙で、『ヤンキースが松井を獲得するためには３年契約２４００万ドル（２８億８０００万円）ほどが必要になるだろう』と報じられたらしい。阪神の坪井智哉外野手、伊達昌司投手と日本ハムの野口寿浩捕手、中村豊外野手の交換トレードが１１日までに固まり、さらに、阪神の山田勝彦捕手と、日本ハムの下柳剛投手らを含んだ大型トレードになる可能性もあるらしい。ヤクルトのペタジーニ獲得に向け動き出した阪神球団は、ＦＡ権を行使した桧山とは、交渉する意思を明確にしておらず、生え抜きの選手を蔑ろにしているような気もします。

  2002年11月13日

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• ＦＡ権行使＆マスターズリーグ

  今日（５日）、近鉄の中村紀洋内野手がＦＡ宣言をしたとＴＶで報道していました。同じく、横浜の斉藤隆投手も権利を行使。昨日、一昨日とワイドショーまで賑わしていた、読売の松井秀喜外野手。新聞紙上で動向が取り沙汰されている、広島の金本知憲外野手。当然、ＦＡ権を取得するのは、１０年の一軍生活で何試合ベンチに入ったかとか云う決まりがあるので、取得された選手というのは一流選手になるのですが、今回は本当にチームの顔というべき４番バッターやエースといわれる投手が権利行使になりました。松井選手の場合メジャー限定のようですが、高校時代夏の甲子園で４打席連続敬遠という悲運に遭い、当時の意中の球団は阪神か中日だったのに読売に交渉権が持たれて悲運続きで・・・。その時の読売監督の長嶋さんに「巨人の星になってくれ」と口説かれて入団。てっきりＦＡ権を取得すれば、阪神に来るものだと思っていたのに・・・。そして去年から始まったプロ野球マスターズリーグが明日（６日）から開幕します。少年の頃に活躍していた懐かしい選手が、【札幌アンビシャス】、【東京ドリームス】、【名古屋８０D’sers】、【大阪ロマンズ】、【福岡ドンタクズ】の５チームに夫々集まり試合をされます。去年の順位は、大阪ー福岡ー東京ー名古屋ー札幌でした。ただ地上波でのＴＶ中継がなく、全試合『ＳＫＹ ＰｅｒｆｅｃＴＶ!』の放送なのが残念です。

  2002年11月05日

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• 井川慶　最多奪三振

  昨日、プロ野球の公式戦の全日程が終了しました。阪神タイガースの井川投手が、初のタイトルを獲得しました。３１試合に登板完投・・・８（リーグ１位タイ）完封・・・４（リーグ１位）勝利・・・１４(リーグ３位)敗戦・・・９セーブ・・１勝率・・・．６０９（リーグ６位）投球回数・２０９ 2/3（リーグ１位）奪三振・・２０６（両リーグ１位）防御率・・２．４９（リーグ３位）防御率、最多勝と並び賞賛に値する投手のタイトルである最多奪三振を獲得しました。奪三振率も、殆ど１イニングに１個の割合になっています。去年は防御率２位（１位は中日の野口秀樹）でした。今年は、後半勝ち星に恵まれず防御率も桑田（読売）、川上（中日）に次ぐ３位になりました。分業制が確立している中での完投数と完封数１位もエースとしての信頼だと思います。来季に益々の期待を持たせる内容ですが、相手チームも研究してくることでしょうから、練習に励んで今季以上に活躍してもらいたいものです。

  2002年10月19日

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• 阪神タイガース今季最終戦

  １４０試合６６勝７０敗４引分勝率.４６６が今季の成績になりました。前半突っ走っていたにもかかわらず、ずーっと読売に引っ付かれ、故障者が出た時の控え選手の差が、出た結果のようです。シーズン中に故障者になったのは、坪井、赤星、矢野、濱中、桧山、今岡、藪、片岡、アリアスこんなに多くのレギュラー選手が次々に抜ければ致し方ないかな？そして今日を最後にユニフォームを脱ぐ選手星野伸之投手（３６歳）スローカーブを武器に通算１７６勝、スローボールの大投手。伊藤敦規投手（３８歳）１９９７年に移籍されたシーズンから６０、５０、５９、７１、５２と勝敗に関係なく中盤の抑えとして活躍されました。葛西稔投手（３４歳）今季は、兼任コーチとして登板はありませんでしたが、先発、中継ぎ、抑えとして活躍されました。同期の現・マリナーズの佐々木投手が活躍されているのを考えると、まだまだ出来ると思うのですが残念です。遠山奨志投手（３４歳）入団当時は江夏２世と呼ばれながらも、成績があがらず、１９９１年にはロッテへ移籍、打者転向もあまり振るわず、１９９８年再度阪神に、当時の監督（野村克也）にもう一度投手としての活躍する場を与えられ、それからは左キラーとして活躍されました。特に１９９９年と２０００年は読売の松井、高橋を完璧に抑え込み、大事な場面では、葛西投手と代わる代わる投げると言う芸当まで披露しました。今日の試合で星野投手は先発してスローカーブで、遠山投手は抑えで登板し右打者のインコース膝元のストレートで共に最後となる打者を三振で打ち取りました。本当にお疲れさまでした。

  2002年10月14日

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• 西武優勝

  プロ野球パ・リーグは２１日、優勝マジックを[１]にしていた西武が、４年ぶり１４度目のリーグ優勝を決めた。決めたといっても西武は千葉でのロッテとのデーゲームに０－４で敗れたのですが、マジック対象チームのダイエーが日本ハムと引き分けたために優勝がきまったわけです。前身の西鉄時代を含めると１９度目のリーグ制覇らしいです。伊原春樹監督データー広島県出身芝浦工大から’７１年に西鉄（西武の前身）にドラフト２位で入団。’７６～７７年は巨人で活動。’７８から引退の’８０年までクラウン（現・西武）・西武で活動。引退後、西武や阪神でコーチを歴任。阪神では野村監督の下、’００年だけでしたが、連携プレーや走塁を教えられ、また相手チームの選手のクセを見つけるのが上手かったらしいです。生涯成績は、４５０試合出場。打率：．２４１、本塁打：１２本、打点：５８打点。別に西武ファンではありませんが、今年の西武は強かったですね。日本シリーズは是非とも巨人を倒して頂きたいです。

  2002年09月21日

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• Ｊオールスター戦

  ＪリーグのＪＯＭＯオールスターは２４日、埼玉スタジアムで行なわれ、ＪーＥＡＳＴ（東）が２―１でＪーＷＥＳＴ（西）に勝利しました。今回の境界線は多摩川だったらしいのですが、東西対決の形での通算成績はＪーＥＡＳＴの３勝５敗となったそうです。最優秀選手（ＭＶＰ）にはＪーＥＡＳＴの２点目を決めたエメルソン（浦和）が選ばれました。敢闘賞は３５歳の三浦知（神戸）、最も印象に残った選手に贈られるＭＩＰ賞は中西（市原）が受賞しました。高原は４シュートで代表入りへアピール。ＦＷ高原直泰（磐田）が、９０分間で日本人最高のシュート４本を放ち、日本代表ジーコ監督に代表入りを強烈アピールした。ジーコ監督の視察に発奮、豊富な運動量と切れ味鋭い個人技を連発しました。 ジーコ・ジャパンの初陣、１０月１６日のジャマイカ戦で代表復帰する意気込みを感じるプレーでした。他に黒部（京都）新井場　徹（ガンバ）名波（磐田）のプレーが気をひきました。

  2002年08月24日

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• 星野監督退場

  阪神の星野監督が、２３日の対巨人戦で、審判に暴言を吐いたということで退場処分になってしまいました。同じく田淵コーチが、暴力を振るったということで退場に。三塁手の片岡がゴロを捕球し一塁手アリアスに送球。タイミングはアウトだったのですが、セーフの判定。アリアスの離塁が早かった、捕球時に塁に触れていなかった為とのこと。その判定に対して審判に抗議ー暴言ー退場（星野監督）この退場処分に対して抗議ー暴行ー退場（田淵コーチ）。審判に対して暴言、暴行を犯した行為は認められませんが、審判が巨人戦に対しての相手チームとの偏った判定は？？？と思います。昔の話で申し訳ないのですが、王、長嶋がバッターボックスに入ると、ど真ん中でも王、長嶋が振らない限りボールの判定というのがよくあったと対決した投手が後日談として語っています。昭和４５年１０月１２日、首位巨人に対して０．５差で挑んだ試合。６回終了時点で３－２で阪神リード。７回表巨人の攻撃。１死満塁で打席に迎えるのは王選手。１球２球とストライクで３球勝負で投じた江夏の外角低め。３球勝負に王選手は唖然として見送り、三振と思いきや判定はボール。続く投球の同じコースへ、しかしボール。次も、ボール。フルカウントから投じた内角低め。しかし、これもボールの判定で押出し四球。左腕投手の右打者に対する内角低めは生命線で「此処へのコントロールがないと飯が食えない」というもの。そして絶大の自信をもって投げられるだけの練習をし、目を瞑っても其処には投げられるコントロールを身につけるもの。王選手は左打者なので外角低めになりますが、それを悉くボールの判定。これは、際どいコースの判定ですが・・・。一塁ベースの離塁でも、子供ながらに「王選手の足は離れていてもアウトなの？」ってよく思ってました。その後に一塁を守った巨人の選手の離塁も矢張り早いと思います。駒田、中畑、落合、この頃時々守っている元木。接戦で競っている時に、審判の判定でどちらかに形勢が傾いてしまうのは残念です。しかも殆どの場合、巨人に優位に傾いてしまうのは何故なんでしょうね？

  2002年08月23日

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