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nyantasistaのピアノ日記

[レッスン日記] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

「『テンペスト』を読みたまえ！」

約4ヶ月ぶりのレッスン。今回は「リハビリ」のようなもので、平均律のプレリュード（ドミソドミソドミ）を少しだけ弾いて、あとは新しく始める曲を先生と考える。「時間は限られている」ということをこの数ヶ月間で痛感したこともあり、やっぱり大好きなベートーヴェンを中心に弾こうと決めた。それ以外にはバッハも。あとは少しだけチェルニー･･･も（涙）。ちょびが病気になる前にやっていた曲はすべていったん休止として、ベートーヴェンも新しい曲に挑戦しようということで、「テンペスト」に決定。早速譜読みを始めてみたけれど、う～ん、難しいな、この曲も…。シェイクスピアも合わせて勉強しなくては。

October 20, 2007

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毎日10分。

久しぶりの日記更新。そして久しぶりのレッスン。この1ヶ月ほとんどまともに練習していないnyantasistaは、9月の発表会を辞退するつもりでレッスン室へ向かう。発表会の件だけでなく、ツェルニーもモーツァルトも全然練習していないから、超気が重い…。恐る恐る「9月の発表会の件なんですけど…」と切り出してみる。で。結局。当初の予定通り、１．発表会に出る２．「革命」を弾くということになってるし！！（何故？）「忙しくて練習時間が取れないんです…」と言ったところ、先生に「毎日10分間の練習を1ヶ月続ければ絶対に弾けるようになりますから」と言われ、それなら出来そうな気がして（←オメデタイ）、改めて発表会への参加表明をしてしまった。なので、当面モーツァルトとシューベルトはお休みして、「毎日10分でも革命を弾く」をがんばってみようと思うのだった…。（今日の写真…メールをチェックしているちょび）

June 30, 2007

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アンサンブルの楽しみ

今日はフルートのレッスン日。「さくらさくら」を先生とアンサンブルしたり、腹筋の練習（おなかを引っ込める時に息をはく）をしたりと、楽しい30分間だった。来月からはグループレッスンが開講になるので、そちらのクラスに移る予定。ピアノはかなり孤独な楽器だけれど（そこが好きなところでもあるのだが）、仲間を合わせて演奏するのも楽しいなあ…。さてピアノである。今週の後半は二泊三日の出張があるので、前半で練習時間を確保しなければ。《今日の練習》☆ツェルニー　8小節の練習曲：14番、29番☆モーツァルト　ソナタK333：第１楽章（後半）☆ショパン　エチュードop.10-12（今日の写真…吉祥寺の中華料理店で食べた「ピーマンのシャーベット」）

June 18, 2007

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重大決心。

今日は14時からレッスン。前回のレッスンの後はかなり真面目に練習できたのだが、この1週間はほとんどピアノに触れず、今日も自爆の予感。練習だけでなく発表会の曲もまだ決まっておらず、レッスン室に向う足取りも重いnyantasista。今日、レッスンしてもらうのはカバレフスキーとショパン。カバレフスキーはともかく（暗譜完成！）、ショパンのop.10-12は「バラ１」と同じ運命をたどりそうだなあ…。と思いながら、あれこれ考えた結果、nyantasistaは大決断をしました。9月の発表会は思い切って（破れかぶれ＆ヤケクソ）、op.10-12を弾くことに！そうすれば、もうイヤでも（←オイオイ）練習するよね＞ショパン。op.10-12だけではあまりにも短いので、エチュードかマズルカからもう1曲選ぶことにした。これも早急に決めなくては。＜今日のレッスン＞☆カバレフスキー：子供のためのピアノ小品集　5番はようやく○。これでカバレフスキーはめでたく卒業（祝）。☆ショパン：エチュードop.10-12　ボロボロになりながら最後まで弾く。ああ、本当にこれを発表会で弾くのだろうか…。カバレフスキーが終わったので、次の練習曲は何とツェルニー（涙）。「8小節の練習曲」からたくさん宿題をもらう（号泣）。今週は出張がないので、たくさん練習しよう。（今日の写真…井の頭公園近くのふくろう）

April 8, 2007

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イタリア協奏曲

今週は本当に忙しかった。朝イチのミーティングや出張が多く、超寝不足の日が続き、金曜日が終わったらヘトヘト。レッスンに行けるだろうかと思いつつ、とりあえずは爆睡。幸いなことにレッスンは20時からだったので、爆睡した後、近所のスタジオにてグランドピアノで練習。レッスン前の「駆け込み練習」を経て、レッスン室へ…。結局、見てもらったのはモーツァルトのみ。1楽章を通して弾いた後、最初の2ページについて、１小節ごと＆１拍ごとのアドバイスをもらう。ああ、モーツァルトって奥深い…。でも、弾いていて楽しいなあ。ベートーヴェンやシューベルトとはまた違い、弾いていて体が弾むような楽しさがある。レッスンの最後に9月の発表会の話になり、「まだ決めきれてないんです」と言ったところ、バッハ：イタリア協奏曲（第１・２楽章）を薦められる。ああ、バッハもいいなあ…と思い、早速帰りにCDを購入。3楽章はともかく（汗）、１・２楽章なら弾けるかなとその気になるnyantasistaであった。今月中には決めなくちゃ。（今日の写真…フェリックスとちょび）

March 24, 2007

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ダメダメモーツァルト。

バタバタと慌しい中、先週の土曜日はレッスン。直前まで仕事だったのと、やっぱり今回も練習不足だったため、レッスンは撃沈…。☆カバレフスキー：5番　暗譜もできておらず、テンポを落としてトライするもミスタッチの連続で出直し（涙）。☆モーツァルト：ソナタK333　第1楽章を通して弾くが、完全崩壊。考えてみれば、中学生以来のモーツァルト。冒頭の前打音からダメ出しで、以下、ずっとダメダメ。「顔を洗って出直して下さい」とはもちろん言われなかったけれど、そんな雰囲気が漂うレッスン室だった…。あ～練習しなきゃ。と言いつつ、今日は出張でピアノが弾けない（涙）。来週半ばまで研修や出張が入っているので、うかうかしているとすぐにまたレッスンの日になってしまう。うまく時間をやりくりして、何とか練習しなくては。（今日の写真…吉祥寺の自由ネコ）

March 14, 2007

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TDLで打ち上げ

3月3日のひな祭りの日、6ヶ月間続いたプロジェクトが終了した。皆の力を結集して臨んだ最終報告会は大成功！メンバーの皆さん、事務局の皆さん、本当にお疲れさまでした。その翌日は打ち上げを兼ねてメンバーと東京ディズニーランドへ。朝9時から夜9時近くまでたっぷり遊んで、食べて、笑って楽しんだ。nyantasistaは未体験だった「スプラッシュマウンテン」に挑戦。予想通りに怖かったけれど（nyantasistaは絶叫マシーンが苦手）、どうして「笑いの国」というストーリーなのかがよく分かるエンディングでした（笑）。さて今日はフルート初レッスンの日。当初予定していたグループレッスンが成立しなかったので、とりあえずは30分の個人レッスンを受講。体験レッスンで習った「ソとラとシ」をもう一度復習して、様々なリズム練習を行った。そして最後は先生と「ふるさと」を合奏。まだまだいい音にはならないけれど、アンサンブルはやっぱり楽しい。今週末はピアノのレッスンもある。こっちもちゃんと練習しなくちゃ。（今日の写真…プロジェクト終了記念のマグカップ）

March 5, 2007

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思い出の「月光」。

今日は15時からレッスン。少し早くに着いたので前の生徒さんの「月光」1楽章を聞く。この曲はピアノを再開して初めての発表会で弾いた曲なので、nyantasistaにとって非常に思い出深い曲。自分が弾いている時はとにかく必死で味わう余裕がなかったけれど、他の人の演奏を聴いて、改めてこの曲のせつなさや哀しさ、そしてゾッとするような美しさに気付いた。あ～、やっぱりいいな、ベートーヴェン。一方、nyantasistaのレッスンは…。☆カバレフスキー　3番、13番、18番は○。「良いところを何箇所かつなぎ合わせると良く弾けているので○」とのこと（汗）。5番は暗譜して出直し。☆シューベルト　ソナタD960　今日のメイン。185小節辺りまでなんとか弾いた結果、・とにかく最初の18小節をていねいにさらう（レガート＆バランス）・いくつかのパートに分けて、そのパートごとに味わいながら弾く・149小節以降のペダリング（3拍目、4拍目は8分音符ごとに踏み替え）とのアドバイスを頂く。膨大な1楽章。やってもやっても譜読みが終わらない…。☆ショパン　エチュードop.10-12　15～16小節と29～33小節の練習の仕方を教わる。ところで、カバレフスキーは5番が終わったら一応終了することになった。「何か弾いてみたい曲、ありますか？」と聞かれて、ハイドンとベートーヴェンとシューベルトしか思い浮かばないnyantasistaって一体…。結局、モーツァルトのソナタを練習することになった（未定だけれどおそらくK333）。それから、9月の発表会はシューベルトのop.90-3ではなく、今練習しているD960の2楽章になるかも。こっちも早く決めなくては。（今日の写真…谷中「ねんねこ家」のネコたち）

February 25, 2007

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衝動買い。

日記の書き方を「練習予定」から「練習結果」に変えた途端、書き込み率が下がってしまった。つまり全然練習しなかったということ（汗）。しかし、それでも土曜日にはレッスンへ。前回よりほとんど進捗がないまま、かつて何度か使ったことのある「レッスンを練習の場にする作戦」を決行。☆カバレフスキー　子供のためのピアノ小曲集　9番は○。3番と13番は出直し。☆シューベルト　ソナタD960　１楽章の繰り返しのところまで。初見状態（本当はそうではない）の演奏だったので細かい指示はもらえず、難所の練習方法と大まかな注意事項をもらう。先週は出張や研修が続いて、音楽的な時間を過ごすことができなかった。だから、崩壊しても撃沈してもレッスンでは音楽に触れることができたのでnyantasista的には満足である。ところで、レッスンでいきなり音楽度が上がったせいなのかどうか分からないけれど、以前から欲しいなあと思っていたフルートを衝動買いしてしまった！管楽器を演奏するのは初めてで、とても嬉しいと同時に、ピアノと比べて色々と違うところがあって面白い。例えば、・持ち運べる・低い音が出ない（フルートだし）・和音を鳴らせない（管楽器だし）・お手入れが必要・自分で組み立てたり、バラバラにしたりするとりあえず近所の音楽教室の無料体験レッスンでも受けてみようかな。（今日の写真…本日購入したフルート）

February 12, 2007

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「暗譜」と「練習」

2007年初のレッスン。前の生徒さんのレッスンが長引いて、1時間ほど待つ。他の人のレッスンを見るのはとても勉強になる。同じ曲（ショパンop.10-12）も一つあったし。さてnyantasistaのレッスンは…。☆カバレフスキー　子供のためのピアノ小曲集　2番、4番、6番、12番は○。3番と9番は出直し。☆ショパン　op.10-12　27小節までボロボロになりながら弾く（汗）。その後、改めて1小節目から右手、左手それぞれの練習方法などを教わる。こういう有名な曲は「耳で何となく覚えている」みたいで、きちんと譜読みが出来ていないことが判明。タイや音の間違えなど、相対的に難しくない箇所も崩壊しているので、全体的には大決壊…。それでもツェルニーよりははるかに楽しいので、引き続き頑張ろう。☆ベートーヴェン　op.110　久しぶりのベー様。3楽章のG-durのフーガを少し弾く。しかし、てんでお話にならない状態で、10小節程度で終了。こちらも練習方法について、・ゆっくりと弾く・一拍ごとの和声を感じて弾く・タイでつながっている音を弾きなおしてみるなどのアドバイスを頂く。その際に、「暗譜すること自体は練習ではない。練習とは具体的な目標と意図を持って過ごす時間のこと」と言われ、ハッとするnyantasista。「暗譜」するために練習していたけれど、それは全く反対で、「練習」するために暗譜が必要なのであった…。なるほどなあ。最後に発表会（9月）の曲の話になり、ショパンop.10-12＆op.25-1を薦められるが、シューベルトのop.90-3でどうにか手を打って頂くことに（笑）。こちらも譜読みを始めなくちゃ。（今日の写真…コピーして持ち歩いているショパンのop.10-12）

January 27, 2007

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さよならツェルニー。

レッスンだった。色々あったけれど、「左手」は無事終了。「今日のレッスンが12月10日くらいだったら出直しですが、もう年末なので○にしましょう」（先生談）ということで、残っていた３つ全てに○。クリスマスプレゼントとお年玉って感じだね。レッスンの後、来年の曲と発表会用の曲について先生と相談。前回のレッスンであがっていた曲を多少変更して決めたのが以下の３つ（＋１）。☆シューベルト　ソナタD960☆ショパン　エチュードop.10-12・・・発表会用になるかも（汗）☆カバレフスキー　子供のためのピアノ小品集★ベートーヴェン　op.110（3年目に突入！）シューベルトのD960はまたしても無謀な挑戦なのだけれど、「最近、シューベルトにはまっているんです」と言ったら、「はまっている時にやるのが一番いいです」ということで、勢いで決めてしまった。今年は練習時間があまり取れなかったけれど、来年は上手にやり繰りしてピアノに触る時間をもっと増やそう。《今日の練習》☆ショパン　op.10-12：2ページ目の譜読み☆カバレフスキー　子供のためのピアノ小品集：12番＆13番☆シューベルト　D960：第1楽章譜読み（今日の写真…2007年に取り組む3冊）

December 29, 2006

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意外な○

ひゃ～、ものすごくサボってしまった、ブログ。出張や研修のため練習もほとんどできず、今月初めのレッスンも急遽キャンセルする始末。それでも数日前からようやく仕事も落ち着いてきて、週末は比較的きちんと練習ができた。とは言え、年内にシューベルトの○やツェルニー左手のコンプリートは難しいだろうなあと思っていたら、今日のレッスンで意外な展開に。☆ツェルニー　左手のための24の練習曲21番：左手オクターブのトレモロが何度やってもうまく行かず、出直し22番：21番以上に弾けないハズなのだが、こちらは超おまけで○（ラッキー！！）☆シューベルト　即興曲90-1結論から言うと、びっくり仰天の○！ただし、「完成度は30％くらい。できているのではなく、できるようになるだろうということでの○」（先生談）だそう。2006年のレッスンはあと1回。目標はツェルニーの残り３つを片付けることなのだけれど、大丈夫かな？ちなみに来年の曲も決定。★カバレフスキー　子供のためのピアノ小曲集★シューベルト　楽興の時　op.94-2★ショパン　エチュード op.10-12★ベートーヴェン　op.110当分シューベルトはいいやと思っていたはずなのに…ショパンは「バラ１」が頓挫しているのに…なぜかこのようなラインナップになってしまった。一方、ベー様は3年目に突入（汗）。とにかく今年の残りはツェルニーだっ！（今日の写真…レッスンの帰り道）

December 17, 2006

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今度は手放さない。

昨日から仕事で神戸入りしていたnyantasistaは、今日の午後、久しぶりに神戸でレッスン。お天気も良く、レッスン室からは海が見える。ピアノもアンティークなスタンウェイ。しかし諸条件が良くても、弾けないものはやっぱり弾けないのであった…。☆シューベルト　即興曲op.90-1　相変わらず課題は山積み。その中でもかなり深刻なのがペダリング。nyantasistaは子供の頃からずっとペダルは底まで踏み込むものだと思っていた。そのため踏み変えに時間がかかり、ペダルに入らない音が続出…。ハーフペダルの特訓をしなくては。　それでも前回のレッスンよりは少しだけ（本当に少しだけ）弾けたような気が…するのは気のせいか？先生からは「あと1回くらいで上がりにしましょう」と言われるが、それって「○」ということじゃないよねぇ…。☆ツェルニー　左手のための24の練習曲「ツェルニーは楽譜にしがみついていては弾けません」とのことで、21番も22番も暗譜で出直し。　前回のレッスンはかなり間が空いていたにも関わらず、全然弾けてなかった。それに比べると、今回はあまり練習時間が取れなかったけれど、それなりに充実したレッスンだった（これはあくまでもnyantasistaの個人的見解。先生は違うかも知れない…）。やっぱり続けなくちゃダメだ。nyantasistaは子供の頃、一度ピアノを手放しているので、これから先は何があっても続けよう～と海を見ながら決心したのであった。（今日の写真…新神戸のホテルでくつろぐけろちゃん）

November 21, 2006

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悔し涙。

約2ヶ月ぶりのレッスン。☆ツェルニー：左手のための24の練習曲　20番、ほんとにほんとにお情けの○をもらう。ほんとにほんとにお情けなので、ホッとしたけれど、全然嬉しくない。☆シューベルト：即興曲op.90-1　前半4ページくらいを暗譜で弾く。しかし譜読みの怪しいところがたくさんあり、先生からは「暗譜どころではないです。ちゃんと楽譜を見て練習し直して下さい」と厳しいコメント。はうぅぅ…。　改めて楽譜を見て最初から弾き直す。譜読み、曲の解釈、細部へのこだわり、どれ一つとしてダメダメで、nyantasistaって本当にセンスも才能もないんだなと凹む。その上、練習をしていなんだから弾けないのは当然だ。帰り道、トボトボと下を向いて歩く。悔しくて、情けなくて泣きたくなった。と同時に、そういう感情って久しぶりだなあと妙に感心したりして。いや、本当に泣いた訳じゃないよ。今日のレッスンの復習でもしようかな…と、ゴハンを食べたら少し気持ちが前向きになった。打倒Ａオケ…じゃなかった、打倒シューベルト！（←倒してどうするよ？）（今日の写真…相変わらずやる気のちょび）

November 11, 2006

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熱いチェルニー。

出張3日目。明日の打ち合わせのために移動して、いつもよりものすごく早い時間にチェックイン。去年のある時期、毎週のように通っていたホテルに到着した。ところで出張の前日は夏休み最後のレッスンだった。しかし、その前のレッスンからほとんど練習していなかったnyantasista。またしても、あれこれ言い訳を考えながらレッスン室へ向かう。「いやあ、もう、仕事がチョー忙しくて」？「ちょっと夏バテしちゃって（←大ウソ）」？「親戚の法事があって（←オイオイ）」？…で、結局は、「すみませんっ！前回のレッスンからほとんど練習してませんっ！今、ここで練習させて下さいっ！」（って体育会系？）すると、先生「分かりました。では、ツェルニーの残りの5曲を今練習しちゃいましょう。」nyantasista「え！？でも、練習してきたのは1曲だけで、あとは初見ですが…」先生「では、初見でどうぞ」nyantasista「…はうぅ（涙目）」20番はともかく（といいつつ出直しだけど）、21、22、23、24番は生まれて初めて弾く曲である。「弾く」とは言っても、全然演奏になっていないし…。汗だくになりながら、何とか最後の24番まで到達。ただし、これはあくまでも「初めての練習」なのであって、2回目の練習、3回目の練習…と「練習」は続くのであった。かなりハードだったけれど、練習の仕方を見てもらったのは非常に勉強になった。でも毎回この手は使えないよなあ（笑）。ツェルニーの後はベートーヴェン。op.110の第3楽章を弾く。こちらもこってりと濃いレッスン。今回こそフィナーレまで行きたかったのだが、「嘆きの歌→フーガ→嘆きの歌」で時間切れ。それでも30分以上もレッスン時間がオーバーしていた。8月はレッスンが夏休みに入る。そこで9月までに、☆ツェルニー　最後（24番）まで仕上げる☆シューベルト　即興曲op.90-1を暗譜する☆ベートーヴェン　op.110の第3楽章を通せるようにするという目標を立ててみた。うーん、かなりストレッチだなあ。でも、ここのところサボり気味だったので、この夏はがんばっちゃおうかなと思うnyantasistaなのであった。（今日の写真…浜松国際ピアノコンクールの看板）

July 23, 2006

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特訓！ハーフペダル。

今日は夕方からレッスン。☆ツェルニー「超おまけ」で○。練習では弾ける部分がピアノが変わると弾けなくなるのは何故なんだろう。先生の前だから緊張するということもあるけれど、それだけではないような気がするな。「色々なピアノで弾く」ということも大事なのかもしれない。☆シューベルト何とか最後まで弾き通す（弾き倒す…？）。今回もベートーヴェンは持って行かなかったので、たっぷりとシューベルトの世界に。弾き方だけでなく、「この音をどう感じるか」、「ここのアクセントをどう解釈するか」など、またしても中身の濃い時間となる。今日は特にペダリングについて特訓。ハーフペダルで音を濁らずにつなげる方法を習った。しかし、難しいよ＞ハーフペダル。足がつりそうなnyantasista…。次のレッスンは２週間後。次回はご無沙汰になっているベートーヴェンを見てもらうことに。シューベルトの中身を詰めつつ、ベートーヴェンも仕上げたいのだけれど。（今日の写真…吉祥寺のネパール料理店のカレー）

July 8, 2006

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シューベルト、初レッスン！

今日は久しぶりのレッスン。作戦（？）通り、「ツェルニー＋シューベルト途中まで」という組合せでレッスンしてもらうことにした。なので、久しぶりにベートーヴェンのヘンレ版は家でお留守番である。☆ツェルニー　左手のための24の練習曲　17番と19番は○。わ～い。レッスンがお休みだった5月、nyantasistaはこの2曲に賭けていた（←大げさ）。しかも一発合格は久しぶりなので、とても嬉しい。ただし、18番は次回までに暗譜して出直し（涙）。☆シューベルト　即興曲op.90-1　nyantasistaにとって初めてのシューベルト。今日は124小節までを弾く。1小節ずつ、1拍ずつ細かなアドバイスをもらう。楽譜はシンプルなのに、中身がずっしり詰まっていて、もっと注意深く譜読みをしなければだめだと実感する。　次回は最後まで見てくること。これでツェルニーの残りはあと6曲となった。目指せコンプリート！（今日の写真…井の頭公園）

June 3, 2006

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開通！

水曜日の夜のレッスン。☆ツェルニー　左手のための24の練習曲：16番　ようやく○。はぁ～、お疲れさまでした。ようやく残りはあと8曲となり、先生から「これが終わったらどうしましょうかねぇ？」と言われる。それは嬉しいのだけれど、またまたツェルニーというのはモチベーションがイマイチ上がらない…。結局、・クラーマー＝ビューロー・モーツァルトのソナタのどちらかを考えてみましょうということに。引き続きツェルニーをやるんだったら、ブラームス先生の51のエチュードの方がまだいいなあと思うnyantasista。☆ベートーヴェン　op.110　第1楽章と第2楽章のコーダの前まで暗譜で弾く。なぜここまで来て「コーダ」を暗譜していないんだ＞自分…と突っ込みを入れつつも、頭を切り替えて「嘆きの歌→フーガ→嘆きの歌→フーガ」と格闘。結局、通常の2倍の時間（40分！）をかけて何とか最後まで到達。青函トンネルが開通して、北海道と本州がつながった瞬間の高倉健のガッツポーズを心の中で思い出したのであった（←古っ！）。先生の都合で5月はレッスンがお休みとなる。その間、中身をちゃんと作っておかなければ。（今日の写真…吉祥寺のカフェのチーズケーキ）

April 27, 2006

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思わぬアクシデント

レッスンだった。ツェルニーはダメダメ。まるで初見のようでお話にならず…。ベー様は1楽章の暗譜に挑戦。実は昨日の夜、家族に聞いてもらい、途中止まらずに何とか弾けたのでレッスンでも大丈夫かと思ったのだが…。しかし思わぬハプニングが！！演奏中、31小節の頭のＣをsfで弾いた時、パン！と音がして弦が切れてしまった！ピアノの弦を切ったのは生まれて初めて。先生は「よくあることですから」と言って下さったのだが、本当にびっくり。もちろんそのせいだけではないのだが、結局、暗譜はボロボロで、3楽章を通して弾く以上に時間がかかってしまった（涙）。2楽章はダメダメ。3楽章もAs-durのフーガは多少の進歩があるものの、それ以外はダメダメで、結局は最後まで到達できなかった（次こそ必ず！）。ところで9月の発表会はシューベルトの即興曲op.90-1に。nyantasista、初めてのシューベルト挑戦である。これで、ベー様110、バラ1、シューベルトと大曲ばかりになってしまった。ああ、それに本当は平均律もあるんだよ～。練習計画、ちゃんと立てなくちゃ。（今日の写真…ヘンレ版シューベルトの楽譜）

April 15, 2006

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恐ろしいフーガ

レッスンだった。前回は世にも恐ろしい「嘆きの歌」を弾いたnyantasistaだったが、今週はほとんど初見で世にも恐ろしい「フーガ」を弾いてしまった…。ベートーヴェンはどの曲もそうなんだけれど、op.110もつくづくコワイ曲である。聴くと弾くでは大違い。聴くレベルでは「暗譜」しているので、自分が弾いて全然違う曲になっているのに愕然。っていうか、「曲」になっていないよ（涙）。４月のレッスンは２回。先生より、中旬のレッスンまでに…全楽章を何とか最後まで通す下旬のレッスンまでに…その上で中身をチェックという進捗予定が告げられた（ひょ～！）。で、５月は先生の都合でレッスンがお休みになるので、「その間、自習して弾き込んでおいて下さい」とのこと。ＧＷはop.110漬けになりそうなnyantasistaである。（今日の写真…恐ろしいフーガ）

March 25, 2006

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世にも恐ろしい…

今日は夕方からのレッスンだったのだが、いきなり時間を間違えるという波乱の幕開け。手帳にも事務所のホワイトボードにも「16：00ピアノ」って書いてあるのに、なぜかnyantasistaの頭の中では「17：00ピアノ」と書いてあったようで、先生から電話をもらって気が付くオマヌケぶり。たまたま来られなくなった方がいたので、幸いなことに17：00からレッスンを受けることができた。気の緩みなのか、疲れているのか、あるいは逆に緊張し過ぎているのか、ヘンな間違い方だなあ。さてレッスンである。☆ツェルニー左手のための24の練習曲・14番：お情けの○（最近こればっかり）・15番：出直し（連打を３の指から始める練習をすること）☆ベートーヴェン　op.110第１楽章の暗譜は結局間に合わなかった。「暗譜」どころかきちんと譜読みできていない部分がてんこ盛り。「顔を洗って出直して来ます。それでは今日はこれで…」と思ったら、「2楽章も行きましょう」と言われ、固まるnyantasista。「えっ！？」と耳を疑い、「いえ、あの、まだほとんど譜読みできてなくて」としどろもどろに答えるも、「いいですから。とりあえずやってみましょう」と言われ、泣く泣く2楽章の前半を弾く。40小節でギブアップしたら、今度は、「では3楽章、どうぞ」と言われ、再び固まるnyantasista。「いえ、あの、まだ全然譜読みしていないんですけど」と涙目になり答えるも、「いいですから。とりあえずどうぞ」と言われ、世にも恐ろしい「嘆きの歌」を弾いたのだった。これははっきり言ってベートーヴェンおよびピアノおよび神への冒涜である。高い山に登ると自分で決めたのに、その山が高いことを理由に「登れなくて当然だよね」と思っていた自分に気付いたレッスンだった。先生ってありがたい。（今日の写真…おすまししているちょび）

March 10, 2006

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ただ弾けないだけ

nyantasista＠大阪。明日は朝イチから仕事なので、今日の夜から大阪入り。さて土曜日はレッスンだった。当初の予定通り、「バラ１」をメインに見てもらったのだが、どうにかこうにか120小節くらいまで行ったところで、先生いわく、「そうですね…。どう弾きたいかが伝わってくるし、雰囲気も悪くないです。ただ弾けてないだけです」はうぅぅ…。「ただ弾けてない」ってことは、つまり「弾けてない」ってことだ（涙）。でも、あまりに今の状況を的確に表しているので、何だかかえって気持ちが良かったnyantasista。すがすがしい敗北感というヤツ…？ちなみに、ツェルニーは「13番：お情けの○」、「14番：出直し」という結果。またベートーヴェンは3楽章も始めること。どれもこれも「弾けてない」曲ばかり…。（今日の写真…どうみても「ガメラ」なちょび）

February 27, 2006

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特訓！ベートーヴェン

土曜日の昼下がりのレッスン。☆ツェルニー左手のための24の練習曲・13番：ミスタッチが多すぎ。「nyantasistaさんがつっかえずに弾くところをあまり聞いたことがない」と先生に言われ撃沈…（涙）。確かにその通りでございます。「つっかえずに弾く練習」をして、次回再度挑戦することに。・14番：テンポ＆リズムの確認をしつつ、一度弾く。しかし曲になっていないので、これまた持ち越し。☆ベートーヴェンop.110：第１楽章・レッスンで初めて１楽章を通して弾く。「何とか最後まで行きましたね」と言われるが、もちろんこれは褒められているのではない。リズムを間違えている箇所、ごまかしている場所などを指摘され、弾きにくい部分についての練習方法を教わる。特に55小節の３拍め、右手のトリルと左手の32音符を揃える部分は20分近くの猛特訓（写真参照）。またしてもレッスン時間はオーバー。終わった後は本当にヘトヘトになった。そして、２楽章の練習を始めること、３楽章もフーガはともかく「嘆きのテーマ」については弾き始めておくことなどの課題も頂く。極めつけは、「いっそのこと次の発表会（未定）で３楽章を弾くと決めてしまったらどうですか？」と言われて固まるnyantasista。答えは保留したものの、勢いで「yes」と言ってしまいそうで怖い…。（今日の写真…苦労している55小節）

February 12, 2006

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初ショパン！

今年初めてのレッスン。今日のレッスンは1時間半。用意していったのは、・ツェルニー左手のための24の練習曲：13番・ベートーヴェン：op.110第一楽章・ショパン：バラード1番だったが、実際には、・ツェルニー30分くらい・ショパン1時間半近くとなってしまった（レッスン時間は大幅にオーバー）。実は、nyantasistaがショパンに挑戦するのはこれが初めて。子供の頃も再開した後も1曲も練習したことがなく、それなのにいきなり「バラード1番」という相変わらずの無謀さ。でもビビビって来た曲なので仕方がないよね（笑）。レッスン後は今年取り組む曲について先生と相談。nyantasistaが作った「目標」に対して先生からもらったアドバイスは、「ベートーヴェンop.110は年末までに全楽章暗譜しましょう」「バラード1番は半年で仕上げましょう」…うう、厳しいよぅ…。（今日の写真…東京デザインセンターのオブジェ）

January 21, 2006

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最後のレッスン

今年最後のレッスン、そして発表会前最後のレッスンだった。数日前からの猛練習の効果があり、「何とか間に合いそうですね」と先生に言われ、ホッとするnyantasista。しかし、課題もたくさんあり、残りの3週間も気が抜けない。それにしても暗譜がほぼ完成したのが大きい。これからは、じっくりと（とは言え、あまり時間はないのだが）曲を作っていけるよね。さらに、かなり以前に買ったまま「積読」になっていたラフマニノフの伝記も読み始めた。こちらも発表会に間に合わせたいのだが…。（今日の写真…「伝記ラフマニノフ」ニコライ・パジャーノフ著／音楽之友社）

December 15, 2005

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アウェイでレッスン

昨日は一日大阪で仕事。で、今日は神戸でレッスンを受けてきた。nyantasistaの先生は東京と神戸の2箇所でレッスンをしている。ちょうど出張と重なったので、今日の午後は大阪から神戸へ移動し、海の見える素敵なレッスン室でラフマニノフを弾いてきた。ただし、演奏の方は「素敵」ではなく、暗譜もメロディを歌わせるのも全然ダメダメ。発表会まで1ヶ月を切ったのにどうするよ？状態である。あ～あと思いながらレッスン室を後にした割には、三ノ宮の地下街でおみやげを買いまくるnyantasista（笑）。パイやチーズケーキ、バゲットなど、どれもとてもおいしそう。★発表会まで…あと30日（今日の写真…またしても出張に連れ行ったケロちゃん）

December 9, 2005

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最後の10小節

夜８時からのレッスン。計画していたよりも練習はできなかったけれど、レッスンではまずまず弾けた。といっても、これまでがひどかったのだから、ここからようやく練習が始まるといった感じ。発表会のプログラム案もできあがっていて、既に緊張状態が始まっているnyantasista…。暗譜はもう一息。ミスタッチしながらも最後近くまで暗譜が通るようになってきたが、どうしても最後の10小節が覚えられない。先生からは、「作曲してでも、何とか曲を終わらせるように」と言われるが、その「作曲」が難しいのね…。来週は出張が２回。ハードな１週間になりそうだけれど、何とか暗譜を完成させよう。★発表会まで…あと36日（今日の写真…どうしても覚えられない最後の10小節）

December 3, 2005

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かなりマズイです

昨日の一夜漬けでも薄々気付いていたが、発表会のラフマニノフ、かなりマズイ状態…。それがはっきり、くっきりと分かったレッスンだった（涙）。夏に弾いたシューマンと比べると、今回はたった4ページだし、テンポもゆっくりだし…とはっきり言って甘く見ていたnyantasista。発表会まであと1ヶ月ちょっとしかないのに、どうするよ？状態である。なにせ音が全然覚えられない…。楽譜はシンプルに見えるのになあ。聞いてもそんなに難しい曲のようには思えないのになあ。聞くと弾くとでは大違いだった＞op.23-4。とにかく練習である。目標は次のレッスン（2週間後）までに暗譜すること。（今日の写真…寝起きのちょびとふー）

November 20, 2005

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超濃いレッスン

夜７時から２時間のレッスンだった。今日も中身の濃いレッスンで、終わった後はヘトヘト。帰りの電車の中、nyantasistaは真っ白な灰に燃え尽きていた…。《今日のレッスン》☆ツェルニー　左手のための24の練習曲：12番　３度のリズム練習の成果があり、○をもらう。これでちょうど半分が終わった。発表会までツェルニーはお休みすることに。☆バッハ　平均律クラヴィーア第２巻：BWV881プレリュード　前半は大体弾けているが、後半はもっと練習すればもっと良くなる余地あり、ということで持ち越し（涙）。この期に及んで音を間違えている場所やあやしいトリルがある。あ～もっと注意深く練習しなくては。☆ベートーヴェン　op.110：第１楽章　今日のメイン。冒頭から細かくアドバイスを頂きながら55小節まで進むが、この間約１時間。指使い、ペダリング、部分練習の仕方など、教わることが一杯。先生からは「この分だと１楽章は何とか年内に終われそうですね」と言われ、舞い上がるnyantasista。年初に立てた目標には全然及ばないが、とにかく１楽章は仕上げたい。☆ラフマニノフ　前奏曲op.23-4　発表会の曲なのに、ボロボロ。前回のレッスンから後退しているような気も…。「無駄な練習をしている」と指摘され、「１小節単位での練習をするように」と言われる。３連符が左手から右手に移る部分の「練習の仕方」を「練習」する。こういうのはとてもありがたい。忘れないうちに復習しておこう。（今日の写真…苦労したベートーヴェンop.110の第１楽章15小節目）

October 21, 2005

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決意も新たに

レッスンだった。行く前に少し付け焼刃の練習をするも、全然ダメダメな状態でレッスン室へ。☆ツェルニー　左手のための24の練習曲：12番　ほとんど初見状態。３度の練習方法などについてアドバイスを頂く。もっと曲に表情をつけて弾くこと。☆バッハ　平均律クラヴィーア第２巻：BWV881プレリュード　結局、暗譜は間に合わず。楽譜を見ながら弾くが苦手なところは相変わらずダメダメ。「かなり練習しているから一旦○にしましょうか？」と言われるが、この状態の○は悔しい。あともう少しだけやることに。☆ラフマニノフ　前奏曲op23-4、op.23-7　23-4は何とか最後まで弾く。しかし、これまた初見状態（本当は初見ではないのだが）。できないなりに何とか最後まで終わらせるが、この感じって何だか知っている…そう、そうだよ。高校生の頃、物理の時間に先生に当てられて黒板の前で問題を解かされた時の感じ。できないものはどうやってもできなくて、チョークを持ったまま黒板の前で固まっている…そんな感じだった（号泣）。　そして、さらに追い討ちをかけるように「23-7もやりましょう」。やりたいのはやまやまだが、本当に弾けないんデス。これで３ヵ月後の発表会で弾くって一体…？ただ、たくさんリズム練習の方法を教えて頂いたので、ようやく本格的に練習に取り組む決意ができた。１時間のレッスンだけれど、中身が濃くてその５倍くらいの時間を過ごしたよう。仕事の方が全然ラクだ～と思うnyantasistaであった…。（今日の写真…吉祥寺の半自由ネコ）

October 7, 2005

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レッスン再開！

レッスンだった。長い夏休みがあったにもかかわらず、「ネタ」が少ないままレッスン室へ。で。改めて、音楽を奏でることの難しさと、それに取り組む喜びを味わった。清々しく懐かしい敗北感（←意味不明…）って感じかな？《今日のレッスン》☆ツェルニー左手のための24の練習曲：11番はようやく○。次は12番を見てくること☆バッハ平均律クラヴィーア第2巻：BWV881プレリュードは後半がダメダメ。「いっそのこと暗譜してしまいましょう。その方が集中して弾けるようになりますから」と先生に言われ、「暗譜」が新たな課題に。☆ラフマニノフ前奏曲：op.23-4の前半を初めて弾く。もちろんボロボロだが、１小節ずつ指使い＆ペダリングを含めて、どんな風に音を響かせるかを先生と確認。次回はop.23-7も見てくること。純粋に音楽のことだけに集中できる1時間。それはとても贅沢な時間だよね。（今日の写真…ピアノのカギof楽器博物館）

September 17, 2005

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まあまあではない演奏を

発表会前最後のレッスン。そして、夏休み前最後のレッスン。なのに、nyantasistaは大撃沈…。前回のレッスンで注意されたことが全然直っていなくて、そこを再度指摘された。頭では分かっているのだけれど、「人前で暗譜で弾く」となると、注意事項はどこかにすっ飛んで行ってしまう。人前で恥をかかずに無難に弾き終わるための演奏…というのがミエミエだったようで、先生からは、「まあまあですね。でも本番ではまあまあではない演奏をして下さい」と厳しい表情で言われたのだった。「失敗したくない（＝音を外したくない、暗譜を忘れて立ち往生したくない）」という気持ちが、「シューマンのファンタジーを味わいたい」という気持ちを上回っているのが今のnyantasistaである…と、この日記を書きながら気付いた。…ダメじゃん！♪発表会まで…あと8日（今日の写真…武蔵野の自由ネコ）

June 25, 2005

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問題は集中力

今日は夜7時からのレッスン。★シューマン：暗譜で1回通す。が、1箇所、いつもは弾けてる場所で頭が白くなり、先生に助け舟を出してもらう始末…。それ以外は細かなアドバイスをもらうも、全体的に「良い感じ」とのことで、ややホッとする。しかし、問題は暗譜だなあ。★バッハ：「後半は初めて弾くみたいですね」と言われるくらいひどい演奏。夏休み前最後のレッスンとなる次週で仕上げてしまうように、と言われる。★ツェルニー：同上。次回○になるように仕上げてくること。発表会まであと2週間。10分を超す長い曲を集中力を切らさずに弾けるかどうか。これはnyantasistaにとって大きな挑戦。ああ、どうなることやら…。（今日の写真…吉祥寺の喫茶店の看板ネコ）注：本文と写真が見事に合っていない…。

June 18, 2005

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ツェルニーの○

レッスンだった。この数週間、まともに練習できたのは数えるほど。和声にいたっては2ヶ月前の復習も課題もやっていない。だから今日こそ本当に休みたい（って毎回言ってる？）と思った。でもね。やっぱりエイッと掛け声をかけて、撃沈覚悟で行ってきた。で、やっぱり行ってよかったのね。★シューマン幻想曲「第3楽章」：暗譜で通して弾く。途中怪しい場所が数箇所あったが、今まで一番まともに弾けた…と先生に言われる。う、うれしい…。★ツェルニー左手のための24の練習曲「10番」：今日初めて見てもらったのだが、何と○！ええっ！。一回での合格は初めての経験なので、メチャメチャ嬉しい。★バッハ平均律クラヴィーア第2巻「BWV881プレリュード」：最後まで1回通して弾く。「後半はようやく譜読みが終わったという感じですね」と言われるが、まったくその通りである。トリルの入れ方を子供の頃からずっと間違えて覚えていたことが判明。この弾き方で○年も弾いていた（○の中の数字は内緒）のかと思うと、超恥ずかしい…。今日もまた実りの多いレッスンだった。もうそろそろ仕事のピークも過ぎるので、和声も含めてじっくりと音楽と向き合うことにしよう。（今日の写真…国立の猫）

June 3, 2005

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人前で弾くということ

レッスンだった。前の生徒さん（友人）に残ってもらって、まずはシューマンを弾く。先生に加えて、さらに聴衆が増えると、緊張度も一段と高まるnyantasista。暗譜で弾いたのだが、いつも怪しくなる部分ではなく、別のところで真っ白になってしまった。ひゃ～。家での練習でも、これまでのレッスンでも白くなることはなかった部分なのにぃ。普段と違う状況になった途端に弾けなくなるのは、やっぱりちゃんと弾けていないからだと実感。弾いた後、細かい注意事項と共に、暗譜を確実なものにするためには、どういう練習が効果的かをアドバイス頂く。★通常より2倍ゆっくりとしたテンポで弾く★通所より１～２オクターブ高く（低く）弾くこうすることによって、指に音まで連れて行ってもらうのではなく、ちゃんと頭で意識して音を出すことができているかどうかが分かる、とのこと。早速やってみることにしよう。シューマン以外はバッハを見てもらったが、こちらも撃沈だった（涙）。23～26小節は暗譜して、次までには必ず弾けるようにしてくること。レッスンの後、友人と一緒にピアノサークルの練習会に参加した。そこで1回、シューマンを弾かせてもらったのだが、やっぱりいくつか真っ白になる箇所が…。他の方たちはとても素晴らしい演奏だった。シューマンやブラームスのソナタ、バッハのフランス組曲、ショパンのワルツ、モーツァルトの幻想曲…。nyantasitaもいつかはやってみたい曲ばかり。しかし、まずは直前の発表会である。あと1ヵ月半なのに課題は山積み。間に合うのだろうか…。♪♪ちょびの一言♪♪「死ぬ気で練習だね」

May 15, 2005

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ピアノ日和

レッスンだった。★チェルニー　左手のための24の練習曲　９番・ソプラノのメロディをもっと歌わせて弾くこと・指がころびやすいところ（５小節目など）は、人前でプレッシャーのかかる状態でも弾けるように。というアドバイスをもらいながらも、何とか○。次は10番を見てくること。★バッハ　平均律クラヴィーア第２巻　BWV881プレリュード（前半のみ）・ドタドタせず、もっと軽やかに弾く・ペダルはもっと静かに踏むこと・４小節～８小節、16～20小節は右手と左手の受け渡しをレガートで・24～27小節は左手を和音で練習する★シューマン　幻想曲op.17　第3楽章・暗譜で完全に通せるようにすること・１～２ページと最後の３小節は良かった・35小節、39小節の前打音は飛び出さないように（左手と同じタイミングで弾く）・49小節のrit.はかすれた感じ、100小節のrit.は潤った感じ＆レガートでここのところ毎週そうだが、今日も直前まで「お休みしようかな」と思っていた。疲れが取れないので、1日寝ていたかったのだけれど、お天気が良くピアノ日和だなあと思い、「えいっ！」と掛け声をかけてベッドから出て、レッスン室へ。見てもらうネタがなかった割には、やっぱり今日も中身の濃いレッスンで、行ってよかった～。発表会まであと2ヶ月。こんなに長い曲を本当に人前で弾けるのか不安だけれど、まあ、何とかなるだろう…多分…。♪♪ちょびの一言♪♪「で、ベートーヴェンはどうなの？」

April 30, 2005

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ぶっつけ本番のレッスン

レッスンだった。昨日は一日オフにして、家で爆睡したnyantasista。その前の日も、出張帰りでほとんど練習できなかったから、今日のレッスンはぶっつけ本番状態…。たくさん寝た割には疲れが取れていなかったので、直前まで「休んじゃおうかな～」とも思っていたのだが…。でも、まあ、とりあえず行くことに…。で、やっぱり、撃沈…。★ツェルニー　左手のための24の練習曲「９番」：今日こそ○をもらうつもりだったのに、やっぱりミスタッチがなくならない。出直し。★シューマン　幻想曲op.17「第３楽章」：暗譜で１回通すが…通っていない（涙）。何度も途中でとまるし、怪しく通り過ぎている部分が満載の演奏になってしまった。先生には「今から練習が始まるという感じですね」と言われる始末…。でも、まったくその通りなのだ。「幻想曲」は、去年何度もライブで聴く機会があって、そのうちに段々と好きになっていった曲。発表会用に練習を始めることになった時はとても嬉しかったのだけれど、３楽章は似ている箇所がたくさんあって、きちんと暗譜するとなるとかなり大変なのだ…ということに今頃気付いてる自分って一体…。発表会まであと２ヶ月ちょっと。一から暗譜を始める気持ちで取り組もう。♪♪自由ネコの一言♪♪「何となく弾いてちゃダメだよね」

April 23, 2005

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久しぶりのベートーヴェン（涙）

レッスンだった。先週～今週とほとんど練習できないまま、土曜日になってしまった。頭の中ではどんな言い訳をすれば良いのかを考え、でも言い訳したって意味ないよな～とも思い、結局は戦略（？）が固まらないうちにレッスン室に到着。★ツェルニー左手のための24の練習曲「９番」：ミスタッチさえなくなれば後は問題ないとのこと。引き続き練習。次回は「10番」も。★バッハ平均律クラヴィーア第２巻「BWV881プレリュード」：前半のみ弾く。ペダルの使い方を含めて細かくアドバイスをもらうが、和声的な理解をせずに弾いていたnyantasita。そもそも和声感を養うために始めたのに。ちゃんと和声分析をしてから弾くことを決意。★ベートーヴェンop.110「第１楽章」：４ページまでみてもらうものの、全然曲になっていない（号泣）。あんな演奏、先生にもベートーヴェンにも超失礼だ…と憂鬱になったnyantasistaであった。もともと楽典や和声が？？？なnyantasistaなのに、この２週間は全く音楽的でない生活をおくっていたため、それがバレバレになった１時間だった。次の土曜日までに何とか立て直さなければ…。♪♪ちょびの一言♪♪「撃沈したの？」（そうだよっ！！）

April 16, 2005

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曲選び

レッスンだった。【和声】まずは、昨晩、結局1つしかできなかったバス課題を見てもらう。1箇所やっぱり禁則（並達！）があったが、それ以外はＯＫだったので、ややホッとするnyantasista。「第2転回形」に進むことになり、新たな課題をもらう。【ピアノ】☆ブラームス51の練習曲「32a」：色々あったが（汗）、どうにか○をもらう。☆ツェルニー左手のための24の練習曲「8番」：これも色々あったが（笑）、どうにか○をもらう。☆シューマン幻想曲op.17「第３楽章」：暗譜で1回通して弾く。柔らかい音の出し方、ソプラノだけでなくバスが歌っているところも感じて弾くことなど、細かいアドバイスをもらう。で、やや気が早いけれど、来年の1月の発表会をどうするかということになり、さらにあまりにpoorなnyantasistaの和声感を鍛えるためにどうするかという話にもなり、新しく以下の曲にチャレンジすることになった。★バッハ　平均律クラヴィーア第２巻12番★ラフマニノフ　前奏曲op.23-4、23-7（発表会用）その代わり、ブラームスの「51の練習曲」は一時お休み。拷問のようなエチュードだったのでホッとする反面、やや寂しい気も…。次回は、ここのところ手を付けていないベートーヴェンを見てもらうことにした。なんたって今年のメイン曲だしね。♪♪ちょびの一言♪♪「op.110もちゃんと練習しなよね」

April 2, 2005

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哀しいレッスン

今日は本当にダメダメなレッスンだった…（涙）。出張先からレッスン室に直行したのも影響しているかもしれない。音楽モードにならないまま、ピアノや楽譜に向かってもダメなのね。上手に気持ちを切り替えることは重要だけれど、それがどうしても難しい場合は、無理にピアノに向わないということもあり得るのかも。とにかく、仕事の合間の細切れの時間に「音楽を作る」のは難しい。（今日のレッスン）☆ブラームス51の練習曲：32a（家では弾けているつもりだったのに、レッスンではボロボロ。練習を工夫してみること）☆ツェルニー左手のための24の練習曲：７番はかろうじて○、８番は出直し。☆シューマン幻想曲op.17：第３楽章（暗譜は今まで一番まともだったとのこと。でも細かいところで雑だったり、怪しい暗譜だったり…。）明日は土曜日なのに朝イチから仕事。だから今日はもう寝ることにしよう。久しぶりに、哀しく、情けない気持ちになったレッスンだった…。

March 11, 2005

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貴重な1時間

昨日は一日完全オフ。nyantasistaお得意の爆睡はしなかったけれども（笑）、一日中家で本を読んで過ごした。近場とは言え、こんなに頻度の多い出張はやっぱり疲れる…。たった一日だけでは疲れは完全にとれないんだけど。なので、今日のレッスンも行くまでは「休んじゃおうかなあ」と何度も思った。しかし、とりあえず起きるだけ起きてみよう、とりあえずシャワーだけ浴びてみよう、とりあえず外に出てみようと、やるべきことを細かく刻んでレッスン室へ。で、やっぱり行ってよかった。行く前よりも元気になれた感じ。純粋に音楽のことだけを考えられる1時間って、とても貴重なものだ。ただ、今週は本当に練習不足で、シューマン以外はダメダメ。ツェルニーは7番、8番ともにやり直しだし、ブラームスにいたっては自分からパスしてしまった。32aはいつになったら終わるのか…。シューマンは暗譜で1回弾いて（先週よりはボロボロ度合いが減った…たぶん…）、その後で細かなアドバイスをもらう。和声をきちんと感じて弾くこと、解決音をきちんと意識すること、音を味わって弾くこと。この３つが特に重要。それにしても、この曲、何だか中毒になる～。弾けば弾くほどもっと弾きたくなる。ベートーヴェンも練習したいのに。

March 5, 2005

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またしても

風邪をひいてしまったnyantasista。たいしたことはないのだけれど、今度は鼻がぐすぐすしてて、ちょっと熱っぽい。でも久しぶりのレッスンなので、気分は張り切って行って来た。☆ブラームス：「属７→１度」の和音は何とか合格するものの、肝心の32aがダメダメ。もう一度やり直してくること。☆ツェルニー：7番も8番も超ダメダメ。この2週間シューマンに集中していたツケが…。これも出直し。じゃあ、シューマンがすごく良く弾けたかというと、それはまた別の話なのよね（涙）。☆シューマン：暗譜で1回通す。かなり早い段階で真っ白になり、先生にヒントをもらいながらボロボロの状態で弾く。とりあえず第3楽章を通して弾くが、ここから練習が始まるという感じ。先生には「最後まで楽譜を開かなかったのはエライです」と言われたのが救いかな。技術的なことも実りの多いレッスンだけど、「ここはどのように弾くか」「シューマンはここをどう意図していたか」について先生と語り合えるのはとても楽しい。コーダの解釈についてもたくさんアドバイスを頂いた。それを演奏で実現するためにも、技術的な部分をもっと磨かなければ…。

February 26, 2005

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シューマン暗譜宣言

レッスンだった。和声は散々。夏休みの宿題をまだ引き摺っているnyantasista。「夏休み」とは言っても、正確には去年の７月頃に出されたものだったから、ぼよよ～んとしているとかれこれ１年になってしまう。さすがにそれはマズイよ。でも今日も「５度→６度」の偽終止の進行（すごく基本的なこと）を間違えていて、自分が情けなくなった（号泣）。ほんと、ちゃんと復習しないと…。ピアノの方はまずまず…のレベルには達しないけれど、撃沈という訳ではなかった（と思う。多分）○ブラームス51の練習曲：32a→あ、これは撃沈（涙）。c mollからh mollの「属７・３転→１度・１転」に果てしなく時間がかかり、途中で帰りたくなってしまったほど。どうにかこうにか音は探り当てているので、素早く和音がつかめるようになること！！！○ツェルニー左手のための24の練習曲：７番→悪くないけれどミスタッチが多い。もう１回さらってくること。次は８番も。○シューマン幻想曲op.17：第３楽章→５ページまで通して弾いた。「悪くないけれど平凡な演奏」とのこと（うーん）。尋常でないシューマンの喜びや悲しみを表現するにはまだまだ。ということで、今日も濃いレッスンだった。で、来週のレッスンはお休みなので、ここで宣言をしてしまおうかなと。「次のレッスン（2/19）までにシューマンの幻想曲第３楽章を暗譜すること」何が書いてあるのかを理解していない状態で、その都度楽譜を見て弾いていては「表現」どころではないことを、今日のレッスンで痛感した。…大丈夫、たった10ページだもの（汗）。「悲愴」に比べれば短いよね？

February 5, 2005

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間に合うのか？発表会

レッスンだった。ブラームスのエチュードは開始早々、あえなく沈没…。左手の「属７」の和音に気をとられていて、「１度」の和音をどの形で弾くべきか、まったく気にしていなかった。「属７・３転」からは「１度・１転」に行くべきなのに、nyantasistaは両手とも「１度・基本形」で弾いていた。なので、引き続き正しい進行で、両手で、「属７→１度」の練習を。あ～、いつになったら、本来の32aが練習できるようになるわけよ？＞自分。ツェルニーは５番、６番ともに○をもらった（←でも怪しい）。次は７番と８番をみてくること。そしてシューマン。５ページ目まで何とか止められずに弾いたが（自分では何度も止まったが）、課題は山積み。夏の発表会だということで、まだまだ先だと思っていたが、良く考えてみたら、７月初旬だからあと５ヶ月しかないじゃん！こんな長い曲、どうして選んじゃったんだろうと、ちょっと後悔するnyantasistaであった。

January 29, 2005

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ベートーヴェンop.110レッスン第1回

雨の日のレッスン。何となく気が重くなりがちだけれど、今年の曲は２つとも心穏やかになれる曲。去年の今頃、「悲愴」の1楽章を練習していた時は、「暗い冬の午後」、「弾けない」、「悲愴」と三拍子揃っていて（笑）、本当に落ち込んだなあ…。さてレッスン。○ブラームス51の練習曲：32aは転調するときのつなぎがやっぱりダメで、再び和音練習が課題に。次回までに両手で「属７の第3転回形→1度」を30秒以内で弾けるようにしてくること○ツェルニー左手のための24の練習曲：5番はもう1回。次回は6番もやってくること○ベートーヴェンop.110：第1楽章38小節まで（柔らかい音の出し方、アルペジオのリズム練習）まだまだ全然弾けないけれど、ベートーヴェンのop.110は本当に美しい。焦らずに1音ずつ大事に練習しよう。

January 15, 2005

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バス課題…その後

結局、1問も完成させないままレッスンに臨んだnyantasista。ルールは何とか理解しているものの、実践でそれが使えないという状態なので、課題を解いているところを見てもらって、どこでどう間違えてしまうのかを先生にアドバイス頂くことにした（レッスンに向う電車の中であれこれ言い訳を考えたけれど、結局、正直に「告白」した）。その効果は抜群！何度やっても最低1箇所は禁則を犯していたa-mollの課題が、とても美しく完成。「フリギア終止」もできたし、自分で勝手に作っていた「禁則」があることも発見したし（笑）。これで「第一転回形」に希望の光が…。ピアノの方は、○ブラームス51の練習曲：c mollからh mollの「属７→1度」の和音は何とか合格。32aはもう一度練習してくること○ツェルニー左手のための24の練習曲：相変わらずミスタッチが多いが3番と4番は○。新たに5番と6番を練習してくること○シューマンop.17：１～２ページ（柔らかい音の出し方とペダリングに注意）○ベートーヴェンop.110：１～３ページのトリル、指使い、リズム練習の方法について今週はとても忙しくて疲れていた上、課題もできていなかったので本当はお休みしたかった＞レッスン。でもちゃんと行ってよかった。結果的に良い2005年のスタートが切れた。

January 8, 2005

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「悲愴」本番

今年最後のレッスン。いつもなら、ブラームスやツェルニーなどエチュードを最初にやってからメインの曲に行くけれど、今日は「前菜なし」でいきなり「メインディッシュ」へ。1楽章の中間部にさしかかる手前で、なんてことない場所につまづき暗譜が？？？に。仕方なく楽譜を開いて確認するも、何だか混乱して「あれ？こんな音だっけ？あれあれあれあれぇ…」と大混乱。見かねた先生が、「もう一度最初からやりましょう。こことここの音に気を付けて」と助け舟を出してくれる。ああ、やっぱり暗譜は無理かな、今度は楽譜を見ながら弾いた方がいいかな～と思って躊躇していたら、「暗譜で弾いて下さい」…そこから先は、色々なこととの戦いだった。次々にやってくる「弾けない部分」をどう乗り越えるか、数少ない「弾ける部分」で集中力をどう保つか、とにかく「今の音を味わう」ことだけを考えて、1楽章、2楽章、そして3楽章を弾いた。とにかく全楽章を弾いたことで、自分としては精一杯のことをやったという充実感があった。練習で崩壊していた部分は相変わらず崩壊したし、昨日はもっと弾けたところもダメダメだったけど、とにかく最後まで到達したことで、自分にお疲れさんと言ってあげた（心の中でね）。先生は「細かい点を指摘すると1000ヶ所以上になりますが（！）、それでもソナタを全楽章暗譜で弾くのはすごいことです。それがどれだけ大変なことかは、私がよく知っています」と言って下さった。そして、「○にしましょう」と言って、楽譜に大きな赤い○をくれた…。なので、今、nyantasistaは放心状態です。

December 16, 2004

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レッスン

今日のレッスンは以下の通り。《楽典》○和声法の宿題の続き（いつになったら終わるんだ＞自分）○初見演奏○聴音《ピアノ》○ブラームス51の練習曲：31aは○（やった！）、32aは属７→１度を全ての調ですぐに弾けるようにしてくること○ツェルニー左手のための24の練習曲：3番、4番ともにつっかからないように部分練習をしてくること○ラフマニノフ：op3-2は○（えええ？本当に？超嬉しい！）○ベートーヴェン：「悲愴」は来月までに全楽章を仕上げること（えええ？本当に？超厳しい…）

November 27, 2004

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重大決心。

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ダメダメモーツァルト。

TDLで打ち上げ

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衝動買い。

「暗譜」と「練習」

さよならツェルニー。

意外な○

今度は手放さない。

悔し涙。

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思わぬアクシデント

恐ろしいフーガ

世にも恐ろしい…

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特訓！ベートーヴェン

初ショパン！

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アウェイでレッスン

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かなりマズイです

超濃いレッスン

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問題は集中力

ツェルニーの○

人前で弾くということ

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久しぶりのベートーヴェン（涙）

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