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カテゴリ:健康&綺麗レシピ★
心のも体にもいいことて、色々あるけど本当に気持ち良い~~~★
★温泉の話 ラドンとは、元素記号Rh 原子番号86 原子量222 の元素です。 1898年にピエール・キュリー夫妻が瀝青ウラン鉱を分析しているときに ラジウムを発見したことは有名ですが そのラジウムが崩壊するとき、放射能を持った無色無臭の希活性の気体が発生するのを 1900年、ドイツのエルンスト・ドルンが発見しました。 実はこの気体が『ラドン』だったのです。 放射性元素であるラジウムが崩壊するとき ラドン、トロン、アクチノン という3つの同位元素が生じ いずれもアルファ線を出しますが、特にラドンは 半減期が3.825日と3つの中では圧倒的に長く、物理実験や医療に用いられることが多くなりました。 (半減期とは、半分の原子が放射線を出して崩壊し別の元素に変わる期間のことで、短いほど不安定な元素ということになる) ちなみに、トロン、アクチノンの半減期はそれぞれ 54.5秒、3.92秒 です。 なかでも、いち早くラドンの特性に目を向けたロシアは 数十年前からこれを医療に活用しようと研究を続け 現在は、二百ヶ所の国営研究機関から高濃度のラドンを各地域千五百以上のラドン泉に配分して 多くの利用者と疾病の治癒者を出しています。 ラドンの特性 ラドン元素は、自然界に存在する物質の中でもっとも強力なイオン化作用を持っており その作用は 1.人体の血液や組織内に働いて 老廃物、中性脂肪、コレステロール、過剰な糖分などの生理的代謝を促進する。 2.酸素と栄養物の運搬者である血液循環作用を十分にして、細胞分裂を活発にする。 3.アルファ線により神経系統の活性調和を促し、組織の鈍化したところを賦活する。 ラドンの美容・若返り効果 1.新陳代謝を活発にし、心身の疲労を回復。 2.肌を美しくする。 3.老化を防止する。 4.精力を強化する。 5.余分な脂肪を減らす。 6.全身の若返りを促す。 大島良雄医博の研究発表では 高血圧、脳卒中、冷え性、肩こり、頭部外傷性神経痛、夜尿症、神経系頻尿症、不眠症、 自律神経失調症、気管支性喘息、骨折後のはれ、ノイローゼ、痔疾、動脈硬化症、各種神経痛、 慢性胃腸病、むちうち症、うちみ、捻挫、関節リウマチ、痛風、更年期障害、糖尿病、疲労回復などに 効果をもたらすそうです。 ε=( ̄。 ̄;)フゥ ★ここまで読んだかたは、ご苦労さまです♪ 皆さんも、ラドン温泉(ラジウム温泉)を発見したら、ぜひ行ってみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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