今日の一冊
前に読んだ、「レバレッジ・リーディング」にお勧めされていた、という理由で買った一冊。他の人ってどんなふうに物事を考えてそれに対処しているのだろう?自分の方法が一番だ、もしくはそれしか方法を知らない、というのは、自分のレベルを測ることもできないし、さらに磨き上げるきっかけすらもつかめない。仕事をしていると昔のパターンを崩すことを恐れ、そのパターンを守ろうとする。これってみんながそう思っているのかな?と思う。たしかにパターンを作り上げて、それを適用することは大事だし、仕事を効率的にするには必須。だけど、「こうしたらどうかな?」と思うときもある。結局、失敗のリスク、時間のロスを考えるとトライしない。この本では、あくまで「こういう方法で処理しているよ」というきっかけをつかめるにすぎない。自分の仕事に適用できるかも?という所もあった。(先に立ち読みしてみること、おすすめ。。。)