どうして結婚するのか? 江原さんからの回答
人はどうして結婚するのか?と書いたことがありました。江原さんの本にも、回答があったので、こちらにご紹介します。【人はどうして結婚するのか】自分ひとりで学べなかったことを、結婚して家族をつくることによって学んでいく。そのために、人は結婚をします。互いに無い部分を学びあえるぴったりの相手。そんな二人が会うべくして出会い、結婚へと導かれるのです。離婚と再婚についても言及されています。【離婚と再婚】一生添い遂げるだけに意味があるのではありません。大切なのは、相手から、あるいは結婚生活から何を学べたかということです。単純にこれだけを読んでしまえば、結婚、離婚、再婚のことしか論じていないように思えますが、人のあり方、家族のあり方といった項目をあわせて読むと、この一文にはとても深い深い意味がこめられていることが分かります。その理解には、まず人に対する江原さんの警鐘を受け止めないといけないかも。この続きはまた・・・。最後に、同じく子育てに携わるあなたへ。【子育てというボランティア】子供を産み、育てるということは、神様へのボランティア。この世に産まれてきたい、というたましいのために、体を貸してあげる、という行為です。大事なのは、たっぷりと愛情をかけて子供を育て上げ、子供の人間への愛と信頼を培ってあげること。ある一定の年齢になるまでにすることはこれだけ。子供に過剰な期待をかけないこと・・・。だそうです。