[嫁のおはなし]の記事一覧 | 忙しいパパが子育て参加？？できるかなぁ～？？

硫黄島からの手紙

またまたお久しぶりの登場。なんか最近、休みの日にしか書けなくなってきた。まぁ、それでも、コツコツ続けていこう。。。それで、これも去年のお話し。今話題の映画『硫黄島からの手紙』この映画、めちゃめちゃ見たいのだけど、実はまだ行ってません。。では、なぜ敢てこの映画のお話なのか・・・。実はこの映画、嫁が前々から見たかった作品。結婚してから、1人で映画を楽しむことが無かった。子育てで大変だったからだ。。あとは、引越し等で近所に映画館の無い土地に住んでいた事もあったし・・・。娘と長時間の留守番も可能になってきたという事も手伝い、嫁も1人でのんびり映画鑑賞を楽しむ事になった。朝一番からの回を選択。その日はまず、嫁を映画館に送っていく。それから、その足で次男の幼稚園に。そして、残された僕と娘は、人の少ない公園へ。その日は快晴で天気は良かったのだが、風が冷たかった。それでも、娘は元気に走り回る。。でも、次第に娘も飽きてきている。そこで、作戦を変更。『おいしい、おいしい食べに行こう』すると、娘はホイホイついてきた。将来、そういう男について行かないようにしてもらいたいものだが・・・・。そんな心配は置いといて、スーパーのフードコートのうどん屋へ。。すると、意外な食欲にビックリ。。僕の分も殆ど食べてしまった。。それから、同じスーパーの子供広場で時間をつぶし、次男のお迎えの時間。他のお母さん達から声をかけられる。『あれ？？次男君のママは具合でも悪いのですか？？』そりゃそうだ。普段、めったに幼稚園には行かない僕が行ってるんだもん。僕は答える。『いやぁ～。朝から映画に行ってるので・・・』お母さん達からは『いいなぁ～。。』との声が・・。でも、結婚して８年ちょっと。1人で、映画にすら行かしてなかったのでねぇ。。行かしてないと言うと、僕が無理やり止めていたみたいだけど、子供達と長時間の留守番ができなかった・・・・・というのが一番の原因。ダメな父親＆夫なのであったのだ。でも、子供達も成長して数時間であれば、嫁も１人で行動ができるようになった。なので、たまに映画くらいは行ってもらわないと。嫁にもストレス発散が必要だしね。。次男のお迎えが終わった頃、映画も終わる時間。そのまま映画館にお迎えに。。内容もよかったようだ。渡辺謙よりも、二宮和也のほうが主演ぽかったようだ。あらすじとかは、敢て聞いていない・・。僕も行きたいからね。。次の休みにはいけるかなぁ？？？？でも、ウィル・スミス主演の『幸せのちから』もかなり気になる。。嫁も、次はこの映画を狙っている。。夫婦でそろって映画にいけるのはまだまだ先だろうが、同じ映画の話題はできそうになった。。

祝！誕生日　～愛する妻へ～　その２

仲良しさんからのコメントで続きを書くのがちょっとプレッシャーに。。。。やっぱり、もったいぶるんじゃなかった・・・・と少々後悔しつつ・・。話しを続けていこう。・・・・あんま期待しないで～。そう、ボクは断られてしまったのだ。。。その場は、もうどうしていいか分からない。。頭の中はグルグルいろんな事が回り始めていた。ただ、今になって思うと良く分からないのだが・・・・・・。ボクは過去にも、告白をして何度か断られたことはある。玉砕覚悟で本当に撃沈したことも。。それから、今回のように『ぜったいイケる！！』と思っていて散ったこともあった。。。なので、余計に自分から告白すると言うことにはトラウマというか、怯えているという部分は多々あった。今回にしても、いつ告白しようか・・・・。ず～っと悩んでいた。言おうと思って言えなかった時もたくさんあった。まさに、清水の寺からバンジージャンプの瞬間でもあった。だけど、断られてもたぶんひるまなかったのだろう。多分、その時のボクは男らしくは無かったかもしれない。むしろ、女々しかっただろう。しかし、ボクとしてはそんな事はどうでも良かった。そんなボクを見て、嫁は何で僕と付き合えないかをボクを諭すように話してくれた。嫁は、５年間一生懸命働いた。そして、そこそこ給料も貰い、女の子としては結構いい所まで行った。しかし、そこにしがみ付かず、自分のやりたい事つまり旅をして色んなところに行き、色んな人に出会い、色んな物に触れる。２０代の半ばを迎えるに当たって、そういった選択をしたのだ。そんな生活の中で、誰かと付き合ったりするというのは正直不要である。確かにそのとおりだ。その話しは、凄く理解できた。また、嫁もその時嘘をつかず、本音で話してくれた。そして、その旅で知り合った人に『付き合って欲しい』と言われたこともあったそうだ。やっぱり、その人にもお断りした。そこで、その時女々しさ世界一の座に君臨した男が居た。それがボクである。あきらめ切れなかった。車の外からは、キツネがこちらを覗いていた。今考えると、タヌキはしょっちゅう見かけたが、野生のキツネを見たのはアレが最初で最後だ。北海道でもあるまいし。。。ボクは、『それでも全然かまわない』とか言った・・・・と思うし、『旅に出ても、オレのところに帰ってきてくれればいい』とかも言った・・・・と思う。その辺は、正直覚えていない。まぁ、そのような事を言ったのは確かだ。。。嫁は『yumenapapaさん（もちろんそんな名前ではないが）の事はいい人だと思うし、　　これからも、いいお友達でいたいから・・・・余計に付き合えない。。』ボクは解せなかった。そこで、ハッキリと『嫌い』と言われたのなら、諦めがついたかもしれない。・・・・まぁ、こんな状況でそんな事言う人もいないだろうが・・・・だから、余計に『オレは・・・・・それでも大好きだから・・・』と言った（ような気がする）ボクの手はプルプル震えていた。何故そうなっていたのかは分からない。でも、震えていた。そして、嫁はそんなボクの手を握り締めてくれた。『でも、やっぱり。。。。』そんな事を言った。ボクは、握られた手を強く握り返した。『でも、オレは好きだから・・・』嫁は、ギューとボクを抱きしめて『私も・・・・・好き』そこで、ボクたちは付き合うことになった。その時は本当にうれしかった。うれしくて、泣いてたかもしれない。そんなことは覚えてないが・・・・・・。今思うと、この展開・・・・・逆だよねぇ。。。なんかめちゃめちゃ、かっこわるいです。。オレって。。。。その日は忘れもしない、８年前の１月１１日でした。。それから、約９ヵ月後に妊娠発覚。その年の９月３０日入籍。一ヵ月後の１０月３０日、広島の宮島厳島神社にて挙式。現在は３児の母親になってしまいました。嫁の旅への思いは消えてるわけではありません。子育てが一段落したら、また行くそうです。一人旅。。。。ボクは連れてってくれないのかなぁ～。。でも、一人旅も行かせてあげたいなぁ。。だって、消化不良のまま終わっているので・・・。ボクが仕事が忙しく、育児どころでないのに１人で頑張っているから、いつかはご褒美をあげようと思う。最後に嫁へ。いつも、家事や子育て、それからボクのお弁当作ってくれてありがとう。本当に感謝してます。たまには、喧嘩もするけど、これからも仲良く頑張って行こうね。普段こんなこと言えないから、この場で・・・。愛しているよぉ～

祝！　誕生日　　～愛する妻へ～

今日は嫁の３※回目の誕生日だ。以前も書いたかもしれないけれど、今日はそんな嫁との馴れ初めなんかを。。嫁と知り合ったのは、ボクの前の職場。某スキー場でボクが社員として働いていた。当時ボクは１年中会社の寮に入って、田舎暮らしをしていた。当然そんな環境なので、出会いもほとんど無かった。出会いの場と言えば、スキーシーズンでアルバイトに来る女の子達がいた。毎年『いいなぁ～』とか思う子はいたけど、遊びに行ったり、食事をする程度で何も無かった。ボクはどちらかというと、奥手のほうだ。。誘ったりすることはできるけど、肝心なことを言えないタイプ。。。一番質が悪い。。。。そりゃ、彼女もできんわなぁ。。。。そんな中、将来ボクの嫁になる女の子がやってきた。その年は例年に無く雪不足の年で、折角、住み込みでバイトに来ているのに、仕事が無い・・・・・といった状況。ボクがアルバイトとしてそのスキー場にやってきた時もそんな年だった。。。そういったときは、無理矢理アルバイトに出来る仕事を作るのだけど、全員に与えられるわけでもない。交代で、休み⇔仕事の繰り返しだ。嫁がアルバイトに来た目的は、ただ一つ！！ボクに出会うため！！！！と言いたいところだけど・・・。そんなわけであるはずも無く、『旅の資金稼ぎ！』だ。嫁は、その年の春に５年間続けていた仕事を辞め、１人で北は北海道から南は沖縄・八重山諸島まで一人旅をしていた。今考えると・・・凄い人だ。だって、当時２４歳くらいの女の子が一人で・・・・って。。娘がやると言ったら、僕は間違いなく反対するだろう。嫁は絶対に賛成するだろうけど・・。まぁ、嫁がアルバイトに来た時期はまだスキー場がオープンする前あたりなので、比較的アルバイトの数も少ない。なので、自然と接する機会も多くなる。２人でどうこう・・・・って言うのは無かったが、何となく、『いいなぁ～』とは思っていた。誰にもそんな事は言った事すら無かったが・・・・。しかし、そんなオーラを出していたのかもしれない。。休みの日が一緒になることも多かった。（これは、嫁の担当社員がボクにあわせてくれていたのだけど。。）なので、一緒に行動することも増えた。アルバイトは、基本的に車で来ることを禁止されている。寮の駐車スペースが無いからだ。なので、僕たち社員は足代わりになることもしばしば。。。それを上手く利用することも・・・・当然ある。そして、嫁を誘って遊びに行ったり、食事に誘ったり嫁が実家に一時帰宅するときは、送って行ったりもした。（高速使えば、１時間くらいのところ）雪が降り出して、スキーが出来るようになると一緒に滑りにも行った。そうして、ボクはかなり距離が近づいたと・・・・・勘違いしていた。。嫁はシーズン通して働くのではなく、２ヶ月くらい働く予定だった。なので、ボクはあせっていた。。ここで、ちゃんと告白しないと・・・・そのままになってしまう。そんなボクは意を決して、告白した。食事に誘って、その後ドライブ。。。。よくあるパターンだ。。いろいろお話しをした。。嫁の悩みとかを聞いていた。いい感じだ・・・・・・今がチャンスだ！！！！『俺と付き合ってください』そして、彼女から発した最初の言葉は『ごめんなさい』ガーーーーーーーーンその辺の山奥から、大きな岩がボクの頭の上に落ちてきた衝撃だ。。《まじで～。なんで～。。何が起こったの？？》ボクの頭の中は、そんな言葉でグルグル回っていた。絶対大丈夫だと、自信があった。だって、ず～っと一緒に行動していたし、ボクの誘いを断ったこと無かったし、遊びに行くのも、２人っきりが多かったし・・・・・。それでも、断られたのだ。。。。。長くなりそうなので、明日につづく。。。

昨日は結婚記念日・・・・。

相変わらずの深夜までの仕事（変わるはずもないが・・・）帰宅すると嫁が寝ていたが、僕の夕食を作るためにおきてきた。まぁ、ここまではいつもの光景。食事後、『今日ケーキ買ってきたけど、食べる？？』普段は食後にケーキは食べないのだが、甘いものを欲している僕は『食べる』と言って、深夜のケーキタイム。その後、娘がぐずった為、嫁は娘の元へ。僕はそのまま行き倒れ・・・。これもいつもの光景。そして、目が覚めた僕はちょっとびっくり！！あれ？？？？？今日（もうあけているので昨日）結婚記念日ジャン。やべぇ、忘れてたよ！！ちょっと前まで頭にあったが、すっかり飛んでしまった。そんなこんなで、翌朝。嫁に『昨日って結婚記念日だったよね？？』その時嫁は“ハッ”という顔をして僕とは違う方向を見てこう言った。『だだだから、ケーキ食べたじゃん！！』そういうや否や、結婚指輪をはずして日付の確認！！・・・・嫁も忘れてたらしい。嫁も毎日子育てに追われて飛んでしまったのだろう。しかし、偶然とは言え結婚記念日にちゃんと２人でケーキを食べるなんて、うちら夫婦は上手く行ってるのかな？？そんな僕らももう結婚して７年を迎えた。気づいたら８年目突入！！早いもんだなぁ・・。

今日は奥様の誕生日

なんだけど、特に何事もなかった・・・・・。非常な夫である。嫁が自らシャトレーゼのケーキを買ってきた。ここは安いけど、大好きである。それを食した後、『今日は肉を食うよ！！！』気合が入っていた。どうやら、近所のスーパーで安く買ってきたらしい。それにしても、うちの奥様最近やけに肉を食いたがる。娘はＡＬＬ母乳なのが原因なのだろうか？？まぁ、よく分からないがしょちゅう『肉が食べたい！！』といっている。もし、今が原始時代なら、僕は毎日のようにマンモス狩りに行っているだろう？？？？？　こんな感じ？？嫁が肉の追加分（僕がどうしてもホルモンが食べたいと言ったので）を買出しに出た。息子たちに部屋の片づけを命じ、おもちゃが無くなった所で、掃除機をかける。それにしてもうちの掃除機はボロイ・・・・・。全く機能してないに等しい。買わないとねぇ。前から言ってたんだけど、自分で使って初めて真剣に検討したくなる。　こんな奴が良いねぇ。やっぱり良い物を買わないと・・・。そんなこんなしているうちに、嫁が帰宅。その時、僕は気づかずに掃除機と格闘していたら、後方から『父ちゃん。ありがとう～。助かるわぁ～。』ここで、やっと誕生日らしいことをしたと実感。明日も休みなので、どこか行こうかな？？本当は嫁と２人っきりでデートしたいけど。子供たちがいるので、まだしばらくはおあずけだな。本当におめでとう。これからもよろしくね。

嫁またまた倒れる

嫁がまた倒れた。仕事中に連絡があり、早退させてもらう。僕なんかよりも丈夫な彼女だけに、心配だ。なんとか落ち着いたが、やっぱり育児疲れかなぁ・・・。そんな僕も１２連勤中。うち一日徹夜。そろそろ、僕もヤバイな・・・・。

偉大な嫁

嫁が熱出した。もう我が家はパニック！！息子の幼稚園の送り迎えを僕が行う。お迎えは途中で仕事を抜け出す。そして、晩御飯とお風呂！ここでも、仕事を抜け出す。そして僕は仕事に戻り、抜け出した分の仕事を深夜まで行う。嫁が病気になると、我が家は身動きが取れなくなる。第一子供がかわいそうだ。有給とか気軽に使えるとよいのだが、そういうわけにもいかない。こんなときにこそ、嫁の偉大さが分かる。早く元気になって欲しい。

元旅人のうちの嫁

うちの嫁は自称元旅人。言い方はすごくかっこいいが、まぁ、ただのプーであった。今で言うとニートに近いのかな？？まぁ、５年くらい一生懸命働いて、こつこつ貯めた貯金とかもその旅で使い果たしたらしい。北から南まで、１人で移動してそこで居候とかして過ごしていた。それはそれで非常に貴重な体験をしたと思う。大自然に触れて満喫したに違いない。僕との出会いはその旅の資金稼ぎに前の職場にアルバイトに来たところから始まる。それが運の尽きだったのだろう。僕なんかとは付き合う気はさらさら無かったみたいだ。と本人は言う。僕がかわいそうになったので、人助けの為に付き合ったようだ。いろいろ、誘ったら嫌がらず付いてきたくせに・・・・。その後、妊娠発覚で結婚。彼女の旅は現在休業中。子供が大きくなって、落ち着いたらまた一人旅するらしい。あれっ？？僕は？？留守番かなぁ・・・・。

しっかりもののうちの嫁

今日は最愛（笑）の妻のお話。僕たちは７年前にできちゃった結婚した。出会いは、僕の働いていた職場にアルバイトとしてきた嫁に手を出したのからさかのぼる。まぁ、嫁は一方的に僕のほうが言い寄ってきたと言ってるが、本人もまんざらではなかったはず。つきあって、半年くらいで妊娠発覚！！そのままでき婚へ。それにしても、金も何もない僕によくしてくれている。いつか愛想つかされるかも・・・。お金のやりくりは完全に任せているので、正直我が家のキャッシュフローを知らない。それが、上手く行ってる秘訣かもね。ちなみに、こずかい7,000円也・・。