愛詩=もうひとりの愛の女性・・・ それは・・・闇の愛・・・
”もうひとりのあたし・・・ゴシック女性の愛の威力とは・・・” 満月の夜に・・・愛は・・・あたしの愛の力に変えてゆくわ・・・ 今夜は・・・久しぶりに満月の夜・・・ あたしの心の中は・・・愛の野獣のように・・・狼のようになるわ・・・ 美しい夜は・・・心の中まで・・・ずっと・・・ずっと・・・美しくなるにつげて・・・ あたしの愛も・・・美しさが増してゆくわ・・・ まだ・・・真夜中になっていなくても・・・ 愛に・・・本領発揮することもできるわ・・・ あたしの愛は・・・真夜中からはじまるから・・・ しかし・・・満月を見ながら・・・何かが熱くなりながら・・・ 愛に火がついた瞬間は・・・ もう・・・誰もあたしを止めることもできないわ・・・ あたしの目つきも・・・変わってゆく中で・・・ もう・・・それは・・・あたしじゃなくなるわ・・・ あたしは・・・満月の夜になれば・・・ コントロールさえもできなくなってしまうわ・・・ あたしのもうひとりの女性・・・ あまり今まで出てきたことはなかったけど・・・ あたしは・・・お嬢様・・・ そして・・・もうひとりの女性は・・・ ゴシックの女性・・・ あたし以上に・・・愛の威力がものすごく切れがあって・・・ 一瞬で・・・愛を仕留めてしまうくらいに・・・ その弾丸のような速さに・・・愛の早さも・・・一流なの・・・ 愛は・・・絶品そのものが・・・彼女のやり方・・・ 男性の美味しいところだけ・・・愛で食べてしまうような・・・ そんな彼女の異常さは・・・あたしでも・・・手も出せないわ・・・ 彼女は・・・ゴシックだから・・・ 闇の中で愛することを得意としながら・・・ しかし・・・それは・・・恐ろしくても・・・快感で・・・夢を見させてくれるわ・・ 闇っていったいどこまで続いているのかしら・・・? 闇の中で愛する・・・ きっと・・・男性の魂を愛の快感によって・・・ 抜かれてしまうんじゃないのかしら・・・ まさにそれは・・・精神的が狂ってしまうわ・・・ 死に至ってしまう可能性だってあるし・・・ しかし・・・それは・・・究極の愛・・・ それを知って・・・あの女性と愛し合っているの・・・? あたしと愛さないと・・・貴方は・・・死んでしまうわ・・・ もうひとりのあたし・・・ もうひとりのあたしを・・・止めるのは・・・あたししかいないわ・・・ あたしが・・・何とかしないと・・・ あたしが・・・殺人になってしまうわ・・・ 満月は・・・それは・・・悪夢のはじまり・・・ ゴシックの女性に愛を誘われてしまった瞬間・・・ もう・・・男性の愛・・・魂は・・・そのまま抜かれてしまうわ・・・ 愛は・・・残酷でも・・・美しいわ・・・ まさにこの満月に夜に・・・ まさに・・・これは・・・豪華な愛をあたしにくれるのよ・・・世の男性達は・・・ あたしの愛のパワーが・・・あたしの若さも・・・蘇ってゆくわ・・・ またいちだんと・・・若返ってゆくわ・・・ ああ・・・美よ・・・男性の愛よ・・・魂よ・・・ あたしと愛し合って・・・あたしを捧げよ・・・ あたしは・・・・いくらでも・・・若い男性の愛を・・・食べることができるわ・・・ まさに・・・ご馳走だわ・・・ いいわ・・・やはり・・・満月の夜にしか・・・あたしの愛は・・・発揮できないから・・・ それは・・・特別な日を飾る・・・大イベントのようだわ・・・ 世の中の若い男性達を・・・あたしの愛で洗脳するのよ・・・ 洗脳すれば・・・ 誰だって・・・ あたしの命令を聞くのだから・・・ 最高の夜よ・・・最高の真夜中は・・・これからよ・・・ これからの愛が・・・メインイベントよ・・・ 今夜は・・・あなた(お嬢様の)出番はないわ・・・ 今夜は・・・このあたしの愛のステージよ・・・あたしが仕切るわ・・・