短歌・俳句
朝からしんしんと降る雪を眺めていました。もうこれ以上はと雪をはねてきました。サラサラの雪ですが約一時間弱かかり汗をかいてしまった^^少し疲れました。栃木県の三峰山の麓ではセツブンソウが満開とか。北海道にはないけれど同じ一華(イチゲ)の仲間はあります。まだ土が凍っている時期から咲く健気な花です。アズマイチゲ。四月になると咲きだします。セツブンソウのように豪華ではないけど白い絨毯になる光景はみごと。抱き寄せて欲しい想いとうらはらに拗ねて背を向く今宵新月 心まで染めて過ぎゆく故郷の茜の空の色よ恋しき沙羅ひとつ闇に浮かびて咲く夜は眠れぬままに人恋しくて今日は画像と詩とは一緒になっていません。詩にあう画像は皆無に等しい。ただ雰囲気で入れてみました。**************今日も野鳥は賑やかに遊びに来ています。賑やかすぎるけど彼らの訪問が一番嬉しい。与えすぎないように少なめに置くヒマワリに窓をつつき騒ぎ出す。今に入ってきそう。「好きだよ」声をかける。「だから、一緒に骨盤回ししよ♪」「飽きずに今日ももめてます」 四十雀、今日は群で来てた。けっこう控えめだけど部屋にも入ってくるんだよね。ベレー帽が似合う小さな紳士。今日も鳥の画像それもいつも同じ鳥、ごめんなのだ^^