テーマ:最近観た映画。(40151)
カテゴリ:映画
そういえば・・・・ と思って、探したらありました。 ビデオがすたれていくときに、好きな映画のビデオを 片っ端から、DVDに焼いていたのです。 自分で録画したビデオを、そのままDVDにする機械を持っていたの。 その中に、あったので、昨夜から、もう何度も見ていますよ。 「君は僕をスキになる」 やっぱり好きです、この映画。 悪い人が出てこないの。 意地悪とか、陰謀もありません。 安心して見ていられます。 私、やっぱり、こんな映画がいいなぁ・・・ 戦争とかやくざ、ギャングが主人公だと気分が悪いし、 良い人がつらい目に遭うような映画も耐えられない。 たとえ、後で解決し、幸せになるとわかっていても、 そのつらい場面が耐えられないの。 感情移入して見てしまうから、なのでしょうね。 さて、この映画の話に戻ります。 1989年に、秋元康さんが企画を担当したもので、 脚本 は、これが映画初脚本となる、野島伸司さん。 野島伸司さんといえば、 「高校教師」「家なき子」「人間・失格」などの暗いドラマが連想されますが、 こういう明るいラブコメも書いてらっしゃったのですね。 では、画像キャプチャした写真をちょっとだけ。 豊川さんが映像に初登場した記念すべき映画なんですが、 変わった雰囲気の人の役です。 頭に、ターバンみたいなのを巻いていますね。 赤のジャケット。 下は、黒っぽいズボンですね。 こちらは、同じ会社の仲間で飲みに行ったところ。 やっぱり、赤い服です。 この時は、赤の縞のワイシャツ。 よく見えませんけど、これはまた別の日。 赤いシャツに、白のズボンです。 そして、クリスマスの日には・・・・ みんなが仮装して盛り上がっている時に、一人だけ正装。 髪は、うしろで一つにまとめて結んでありました。 こうして、豊川悦司さんのシーンばかり集めたら、 どんな映画なのか、さっぱりわかりませんね。 主演は、たぶん、山田邦子さんなんだと思います。 こんな、シーンもあります。 だけど、ヒロインは、こちらでしょうね。 横断歩道でぶつかったのをきっかけに、大江千里さんと知り合い モテモテの加藤雅也さんとも、偶然の出来事で知り合い、 友情と恋の板挟みのようなことが起きるけど、 そこまで深刻でないのが、とても良いです。 最後には、ちゃんと、みんな幸せになるので、嬉しい。 ひとまず、これくらいね。 さて、昨夜は、10年ぶりくらいに行った忘年会だったのですが、 そのおかげで、体重が、ぐぐっと増えて、びっくり。 昨日の朝と比べると、なんと、1.5kgくらい増えています。 これはいけません。 (中華料理とお酒、おつまみが効いたのでしょうね) 今日からしばらくは、さっぱりとした食事にしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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