ゆんこむし　東京いろいろ

[ひとり旅] カテゴリの記事

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  香港ごはん　その４

  香港ごはん　その１香港ごはん　その２香港ごはん　その３さて、今夜は香港ごはん　その４です。５月１２日。４日目。この日は旅行の疲れも出てきたので、お昼からの行動開始です。まずは腹ごしらえは必要ですので、飲茶からスタート。やっとこの日くらいから、香港を楽しもうと思うようになりつつ、お腹も空いて来た感じです。一品目は、『腸粉（チョンファン）』です。ごはんクレープの中にプリプリ海老が入っています。お醤油をつけながら食べるんですよ。海老が口の中いっぱいに広がって、食欲に火がつきます。二品目は、かなり大きなちまきですが、中心に塩卵とお肉が入ってて、これもみんなでペロッといただいちゃいました。三品目以降はちょっとゲテモノ系です。あひるの脚先です。コラーゲンたっぷり。しゃぶりながら身だけを食べます。もちろん小骨はペッペッと出すので香港スタイル。四品目は、豚足ですね。これもお醤油味がついていてかなり食べやすくしています。五品目は、大好物な『鼓汁蒸鳳爪（シーチャプンフォンチャーウ）』です。これは見ての通り、鶏脚先の蒸し物。豆鼓とオイスターソースで味付けされていて、形は不気味ですがおつな味なんですよ。昼からどんだけ食うんだと言うばかりに食いまくっていますが、４人で食べているので色々なものを少しづつ食べているんですからね～～～さて六品目は、『蒜茸蒸肉排（シュンヨンジンヨッパーイ）』。豚のスペアリブとニンニク風味蒸しです。こちらはまぁまぁなのですが定番で出てきちゃいました。最後は、日本でも人気の叉焼包です。３つあるうちの２つはゆんこがいただきました。どんだけ食うんだよ・・・そして断面ショー。餡が少し甘めでゴロゴロと叉焼が入っています。これを再現しようと日本でも作ってみたのですが、なかなかこの味に近づける事は出来ません。さて、このあとは少し観光に行くのですが、書くのが大変になってきたので”香港ごはん　その５”にしましょう。

  2008.05.15

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  香港ごはん　その３

  ブログ記入率を１００％にする為にズルッコして過去日記を書いている香港ごはんシリーズ。今回はその３です。香港ごはん　その２はコチラ香港ごはん　その１はコチラ５月１１日。３日目。この日は祖父母が眠っているお寺へお参りです。この日は前日の疲れもあり･･･（ひとり飲み疲れ？）お昼近くからのお出掛けです。まずはド派手なお寺から　安置されている神様達もド派手な衣装に身を包んでおります。どうも日本人には馴染みが薄い神様たちで、これが自分の神様よ～なんて言われてもまったくピンッと来ないんです。お墓参りも孫としてキッチリ済ませて、ランチタイムただこの日は『母の日』だった為、何処に行っても激混みで１時間待ちは当たり前。お腹も空いていたので”必殺！地球の歩き方”を取り出し、下町のグルメ『快餐』（ファーイチャーン）を食べに行く事を叔母様達に提案しました。叔母さん達ビックリ『そんなのが食べたいの？』とまた質問攻め。。。混んでいるし、お腹も空いたから下町グルメを食べてみたいと言った所、叔母様達ニッコリ　気合いを入れて移動開始です。近くの快餐屋さん入って食べたかった蒸し鶏を注文。そしてコチラがてんこ盛りの混ぜごはん。茶碗の一部が欠けているところが香港らしい所ですね。蒸し鳥には、中国酒がたっぷりかかっていてかなりクセのある味。でもこれがまた美味いんです。ランチ後は、地下鉄で中心部まで移動しお買い物。それにしても日本に比べて暑い歩いては休憩を繰り返し、おやつタイムです。こちらは途中で食べた、牛乳屋さんの杏仁豆腐。ジンジャーが効いていて疲れた身体に染み渡ります。このお店かなり有名のようで、次から次へとお客さんが入ってきます。一通り買い物を終えて、夕飯までホテルで休憩となりました。叔母様達気を使ってくれたみたいです。お昼寝でもしようかと思ったのですが、日本にメールをしたりコンビニ行ったりしてあっという間に夕飯タイム。。。夕飯は、バイキングスタイルのお店に連れて行かれましたが、ランチを食べ過ぎたのと、疲れが溜まっていたせいで、これまたビールばかり飲んじゃいました。『もっと食べろ』と散々言われたのですが、食べるのも写真を撮るのも面倒だったので１時間半くらいで終了。その場で開放され、ホテルに帰ってきました。まだ早い時間だったので、またひとりで夜のお散歩です。ホテルはかなりの中心部なのですぐに夜景を見るところがあったり、買い物が出来たりととっても便利なところで５分あるけば、こんな夜景を見ることが出来ます。北京オリンピックを控えているので、何かとニュースになる聖火のオブジェがあったりして、みなさん写真撮りまくりでした。流行には弱いゆんこも、もちろん１枚パチリ。こちらは、ライトアップされたペニンシュラホテル。やっぱりキレイなホテルです。こちらは、重慶大厦。チョンキンマンションは、繁華街のど真ん中にある複合商業ビルで、メイン・ストリートである彌敦道(ネイザン・ロード)沿いという一等地に建っています。外観は香港のどこにでもあるような古い雑居ビルなのですが、他とは大きな違いがあります｡ビルの中には一般の住居や会社の事務所だけでなく非常にたくさんの安宿がひしめき合い、それを目指して世界各国から旅行者やビジネスマンが集まり世界有数の安宿集合ビルとなっています｡ちょっと日本人には近寄りがたいところですね。出入りしているお客さんも国際色豊かです。観光客でいっぱいの彌敦道(ネイザン・ロード)何時になっても人が溢れており、ネオンが消える事はありません。この街は一体いつ寝るんだろうと心配してしまいます。３日目はひとり飲みをする事もなく、グッスリ寝ることが出来ました。やっと緊張がほぐれた来たみたいです。

  2008.05.14

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  香港ご飯　その２

  香港ご飯　その１の続き・・・５月１０日。２日目。この日は葬儀を執り行う日でもあります。前日寝たのは夜中だったのですが、目が覚めたのはなんと６時。枕が変わったのと緊張から目覚めが異様に早かった～～～約束の時間まで、かなり時間がありますので朝ごはんを買いながらお散歩です。まずは自分が泊まっているホテルの真向かいにある、世界高級ホテルのひとつ『ザ・ペニンシュラ香港』をチラ見。一度は泊まってみたいけど、この裏に自分のホテルがあるから近いと言うことだけでちょっとだけ優越感。とてもキレイなホテルです。そのまま地下道を通って香港島が見える公園までテクテクお散歩です。公園にはランニングしている人や、のんびり散歩を楽しんでいる人達がチラホラ見えます。朝食を済ませて、約束の時間までテレビを見ているとなんとＮＨＫを放送しているじゃありませんか～～～日本語だったので少しほっとできる瞬間でもありました。約束の時間に叔母様達が登場～～～挨拶もそこそこに飲茶に連れて行かれ、そこからは質問攻め。もちろん英語と筆談で交わしますが、専門用語となるとパソコンの出番です。そう～日本からしっかりとパソコンを持ち込み、翻訳ソフトもインストール済み。この方が会話が成り立ちます。一通り説明が終わると、食べろ食べろとの攻め立てますが、食える心境でもなくちょっと箸をつけて終了。そのまま病院まで連れて行かれ、父と会いあっという間に火葬場へ。あちらの習慣なのか分かりませんが、とにかく日本風ではないためあっという儀式は終了。。。メチャメチャ早くねぇ？？？？遺骨はその場で引き渡すのではなく、２週間後に取りに来ると言う日本では考えられないシステム。お国が違えば色々違うのね～と実感しちゃいました。その後父が住んでいたマンションを訪問し、片付けやら形見の品を引上げたらもう夕飯。レストランに連れて行かれましたが、ここでも夕飯を食べる元気も無く･･･ビールを注文。異国の地でひたすらビールを飲む甥っ子を叔母様達は、”大丈夫か？”と言う言葉とちょっと呆れた顔で僕を見ていました。大瓶に近い容量をひとりで３本飲めば当たり前ですが･･･出てきた夕飯メニューは色々あったのですが、ほとんど覚えておらず撮った写真はこれだけ。いま思えば、あぁ～食べたかった！！と言うものばかり食っておけばよかったと少し後悔です。ホテルに戻ってからも飲み足りなく、近くのスパーでビールとつまみを買い一人飲み開始。この日も飲んだくれて夜が更けて行きました。

  2008.05.12

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  夜景

  まだ香港にいます。暑いし肉体的にも精神的にも疲れました

  2008.05.11

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  逃亡先は・・・

  ゆんこむしの逃亡先はこちら！用事があって香港に来ています。

  2008.05.10

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  香港ごはん　その１

  今更ですが、ブログ記入率１００％に戻すためズルッコして書いちゃいます。まずは第一日目。５月９日。この日は仙台から香港へ移動日です。久しぶりに乗った国際線は１０年前とは全く変わっていました。キャセイパシフィック航空を利用したのですが、ヘッドレス部分にモニターが埋め込んであり、映画やニュース、ゲームなどが手元のリモコンで操作できちゃいます。飛行中は今どこを飛んでいるのか？あとどのくらいで着くのかを表示してくれて、飛行機ヲタクのゆんことしては快適この上ない飛行機の旅でした。ひとつ気に食わなかったのが・・・ごはんかなり楽しみにしてましたが、さすがはエコノミークラス。。。まずいもっと気に食わないのは、積み込んであるビールが『あさひ』だった事。これだけは飲めんアルコールなら何でも良いと思いワインにしてもらいました。『えくすきゅ～ずみ～　れっどわいん　ぷり～ず』夕日がきれいに見る事が出来ました。台湾を過ぎたあたりから、飛行機は揺れ始めガタガタゴンゴン状態が３０分。外を見ると雷です。こりゃ揺れるわなぁ～～～大人しくお休みタイムです。香港には予定通り到着。ここからが大変でした到着ゲートから入国審査までが歩いて２０分もかかるとんでもないデカサ。ターミナルを移動するのに電車が走っているし・・・なんじゃこりゃ～～～～昔の空港はそんな事無かったのに～～～延々続くエスカレータの先には電車が待っています。。。入国審査を終え、荷物を受け取り、到着ロビーへ。これもデカイ。上を見上げれば飛行機飛んでるし・・・到着ロビーには、今回お世話になる旅行会社の迎えの人が来てホッとひと安心です。ホテルまでのバスの手配から両替・滞在中の注意事項まで色々と教えてくれます。今時の旅行は極楽だねぇ～～楽チン楽チンと思っていたら、ここに落とし穴が・・・迎え人：『わたし、これからもう一組迎えがあります。バスまで送りますのでホテルのチャックインはゆんこさん一人で出来ますか？』ゆんこ：『はぇ？　ホテルまで送ってくれないの？あっそう～』ここで強気に”ホテルのチェックインまでするのがあんたの仕事だろう～”言えばしっかり送ってくれたのですが、ここは異国。万が一このあとに何かあったら助けてもらえないかもと思いかっこよく『もちろん大丈夫ですよ～　簡単な英語ならしゃべれるし問題ありませんよ』な～んて言い放ったもんだからさぁ大変。迎え人も機嫌よくバスまで送ってくれました。ここからは日本で買った”地球の歩き方”を見ながらホテルのチェックイン方法を確認し、怪しげな英語を頭の中で繰り返し、なんとかホテルに到着怪しげな片言英語を使って無事にチェックイン完了です。荷物を持ってきてくれた、ボーイさんにもかっちょ良くチップ渡して、やっと安心しました。お部屋はこんな感じです。このまま寝るのは惜しいと思い、ホテル近くにあるセブンイレブンへ潜入です。まずは入ってびっくり。お菓子コーナーは日本のお菓子しか並んでいません。ポッキーからポテチにチョコレート。なんじゃこりゃ？ここは日本か？？？と言うくらいの品揃えです。おまけにおにぎりまで売ってるし？？飛行機乗って俺はどこに来た？？買ったもの？もちろんビールでしょう～～～～グビグビっと飲み干し第一日目の夜は更けて行きました。

  2008.05.08

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  娘が帰ってきた！！

  松島の帰りに、娘の相馬ポニーキャンプから帰ってくる時間になったのでそのままお迎えへ。もうお疲れの顔して帰ってきました。でも楽しかったようで、心配するほどでもなかったかも…今は大好きなマンガを読んでくつろぎ中です。さて今夜は色々話がきけるかなぁ？？？

  2006.08.12

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• ステーキ丼

  今夜はステーキ丼です。ただ紫波サービスエリアの店員さんドンブリ物頼んだせいなのかどんくさく会計に時間がかかっていました。美味しかったから良しとしましょうか？本当なら４日間くらいのひとり旅を予定していたのですが、雨風に阻まれて一泊で断念しました。夏に、もう一度行きたいですね。

  2006.05.23

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  竜飛崎

  今日は残念ながら雨龍飛岬を目指します。途中”千畳敷”があるのですが、雨風･･･いや暴風雨で不用意に車の外に出たら一瞬で体がびっしょり濡れてしまいました。こちらは日本一の銀杏の木です。こちらは”七つ滝”です。すぐ側が海で、岩の割れ目に出来たような滝です。龍飛崎に行くには、”小泊道”と言う道路を通るのですが、山を登るにしたがって雲の中に入って行きます。あっという間に雲の中３メートル先も見えない状態車のライトは全て点灯引き返すにもＵターンする場所も無ければ、道路が見えない本来であれば、こんな景色が見えたはず･･･龍飛岬に到着しましたが、さすが”風の岬”と石碑があるくらい風が強いのですが･･･雨も強い灯台にも行って見たのですが、目の前にあるはずの灯台が雲に覆われて何も見えず･･･龍飛崎は霧で何も見えません。でもお昼は美味しかったです！お昼のあとは、青函トンネル記念館へ。１４０メートルの地下までケーブルカーで行けます。この扉の向こう４００メートル先には、竜飛海底駅があって緊急時にはこの風門から脱出できるようになっているそうです。

  2006.05.23

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• 夕飯は

  今夜のごはんはお刺身です。海を見ながら食べるのもなかなか良いですね

  2006.05.22

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  白神山地

  今週一週間はお休みです。ひとり旅で白神山地と龍飛岬を目指しました。まずは白神山地を目指して始まったのですが、この日はとても暑くて車の温度計は２５℃こちらは秋田自動車道の錦秋湖サービスエリアです。このサービスエリアはお風呂もついているようです。日本海を横目にひたすら走りますやっと白神山地につきました日本キャニオンです。遠くからしか見ることが出来なかったので残念ですが･･･ただ近くで見るには結構歩かないとダメなんです。そして白神山地の十二湖と言えば青池です。ＧＷ辺りから暑くなったため、蚊が大発生したようで、ブンブンしていました。おかげでゆっくり見ることが出来なかったのと、自分の体力が無いためチラッと覗く感じで退散しました。一日目の宿泊先は”ウェスパ椿山”です。コテージに泊まれるのですが、温泉がついているのでのんびり出来ます。それにしても１棟丸借りなので広い･･･広すぎる１階と２階に寝室があるのですが、怖くて１階で寝たくらいです。

  2006.05.22

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