ぷちおたくなあひる

[マンガ] カテゴリの記事

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• 大人買いしました

  「ハヤテのごとく！」１～１３巻と「ラブ・コン」全１７巻。久しぶりにやっちゃいました。ハヤテの方はアニメを観てはまっちゃったのですが、理事長の話はアニメオリジナルなんでしょうか。それともサンデー本誌の方では載っているのでしょうか。コミックス派なのでよくわからないです。とりあえず１３巻までには無い話ですね。ラブ・コンもアニメ見て面白くて買っちゃいました。舞台が関西の背の高い女の子と、背の低い男の子の学園ラブコメディーです。二人の気持ちが段々ラブに変わっていくのが、見ていて楽しいです。１歳の娘が居るので、１度に読み進めることができなかったのですが、何とか読み切りました。読んでるとき、寂しくなった娘は、本を取り上げ、その辺にぽいっとやり、絵本やらおもちゃやらを差し出したり、膝に乗っかってきたりします。親としては一瞬むっとしますが、その行動の可愛さにメロメロになっちゃいます。

  2007年12月28日

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• 学園アリス

  ケーブルテレビで、学園アリスを見てから、はまりました。おもしろそう！ということで、とりあえず１～４巻買いました。この段階じゃまだアニメの途中の話で、今まで出てるコミックス全部買うことにしました。なので、ストーリーはまだまだどうなるか分かりません。主人公の蜜柑ちゃんが性格が明るくて、前向きで、挫けないところが好きです。それと親友の蛍。蛍の性格も好きです。口は悪いけど、蜜柑のことが好きなんだナーって、いいなーって思います。（私、現在親友いないので）主人公は小学生。１０歳。「アリス」というのは、この話の中では天賦の才能のこと。いろんな才能のキャラクターがいて、それも笑えるネタの一つ。そしてそんな才能のある子供達を集めた学校の話。主人公の設定としては、可哀相なんだけど、蜜柑のど根性な性格で、そこから這い上がるパワーを持っていて、どきどきしながら、ぐいぐいとひっぱられながら、次はどうなるんだーって思いながら読んでます。

  2007年09月05日

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• 宇仁田ゆみ

  出産シリーズのマンガの宇仁田さんの体験マンガを読んで、おもしろそうかなーと思い、１冊、また１冊と買ううちにはまってしまいました。やはりお子さんがいらっしゃるからかどうかわかりませんが、家庭的なお話が多いです。恋愛モノもあります。ちょっと変わったのだと３０男と６歳児の女の子の話もおもしろいです。（うさぎドロップス）他現在まで買っているのは”マニマニ（短編集）”、”よにんぐらし全２巻”、”トリバコハウス全２巻”、”ゆくゆく（トリバコの番外編）”です。どれも私的におもしろかったです。ほのぼの系のマンガが好きな人にオススメです。

  2006年10月21日

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• ★★「っポイ」再開予定アリ！★★

  白泉社の掲示板に「っポイ」の再開予定がないのか書いていたら、今日メールが白泉社から来ました！今冬再開予定らしいです！現在やまざき先生は「ＺＥＲＯ」のコミックの作業中で、終わったら「っポイ」の再開をする予定だそうです！楽しみですね！！（＞▽＜）

  2005年11月09日

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• 奥さまはマリナーゼ　ほしのゆみ

  知ってる人もいるでしょう。大人気ＨＰゆみぞうの１コマイラスト「絵日記でもかいてみようか」のエッセイ集が出ました。ぷっと笑わしてくれる。主婦ゆみぞうの他愛のない毎日の１コマのイラスト。日祝日を除いて毎日更新されています。旦那様とのふれあいや、友人との出来事、ご本人のドジッぷり等々描かれていておもしろい！主婦ならではの視点、キッチン雑貨や、女性ならではの雑貨。いくつか私も買いました。使い勝手が良いものばかり。同世代ということもあるのか、共感する事が多いです。私も旦那とこんな事してるなー、なんて思いながら毎日楽しみにしてます。

  2005年10月12日

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• 名探偵コナン　

  言わずと知れたアニメ・映画化された長期にわたって連載・アニメ放映されてますね。青山剛昌さんの作品。先日実家に泊まりに行ったとき、兄が全巻ではないですけど、それでも半分位かな、人に譲ったりとかもしてたので。それを寝る前に読んでました。１１時位には布団の上で読みふけって、夜中の２時、３時位まで読んでました。時間を忘れて。う～んやっぱおもしろいです。はまりました。古本屋で揃えよっかなー。話は殆ど読み切りか、前後編ってカンジなので途中抜けてたりしたんですが、差し支えなかったです。アニメも観てるので、あっこれは知ってるからまっいっかー、てなカンジ。ただやっぱりセリフが多いのが大変ですね。アニメではそんなに気にならなかったけど、事件の結末に焦って飛ばしたりして。後で読み返しましたけど。今月５１巻発売されますね。全巻いきなりはちょっときついかなー。

  2005年10月04日

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• リアル　井上雄彦

  ご存じの方も多いでしょう。リアルは陸上をやっていた少年が突然片足を切断することになり、絶望する少年が車いすバスケに出会い、新たな夢を追いかけていく話なのですが、健常者の私達には理解できないような苦しみなど、他にも身体は丈夫なのにバスケができなくなった人、事故によって下半身不随になった人それぞれの苦しみや葛藤がまさにリアルに描かれているんだと思う。本当のところはわからない。経験しないと。自分があの状態になったらと思うとぞっとします。それくらいリアルに体感できると思います。

  2005年09月22日

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• エマ　森　薫

  １９世紀末のロンドンを舞台にしたお話。主人公は生い立ちが不幸なメイドのエマ。恋人は上流階級のお坊ちゃまのウィリアム。階級社会が根強い時代のお話なので二人の恋愛は前途多難。二人を応援してくれる人達もいるのですが、陥れようとする人もいたり。ロマンスがあったり、サスペンスがあったり、時代を感じる展開になってます。とある事情で離ればなれになって、絶望したウィリアムが婚約したり、どうなることかと思いましたけど、偶然の巡り合わせで再会したりして、二人の距離は再接近？！と思いきや、エマが謎の人物にさらわれたりして、どうなることやら。現在６巻まで出てますが、今月６巻が出たばかりなので、次回が待ち遠しい。本屋に立ち読みに行こっかな。作者が趣味でマニアックに描いてる感があります。私は最初そんなノリ気でもなかったのですが、３巻あたりからはまっちゃいました。

  2005年09月05日

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• ハチクロ８巻

  良かったです！真山とリカさん、野宮とあゆ、とりあえずどちらもスタートできたようです。あとははぐと竹本君と森田どうなるんでしょう。森田の謎の仕事も明らかになりそうですね。はぐの進路も気になる。竹本君はもう大丈夫そう。何かふっきれた感じ。後は個人的に花本先生も幸せになって欲しい。山崎頑張れ！しかし美和子さんってのは荷が重そう（笑）ああいう人だから気付いてない振りしてるんだろうけど。みんなにばればれだしね。（笑）真山と野宮はやはり基本が似てる気がしますね。青春スーツを着た野宮は真山そのものって感じ。真山は落ち着いてきて格好良くなってきたし、野宮さんがジタバタしてきててなんかおかしかった。森田はどうなんでしょうか、兄とは連絡取り合ってるみたいだけど、親が出てきてないのが気になります。出身もはっきりしてないし。・・・しかしよく考えてみると２６歳なんですよね。大丈夫なの？彼は。才能もあるし、金運と実際の収入もあるけど、芸術家ってあんなもんなんでしょうか。

  2005年08月24日

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• ハチミツとクローバー７巻まで

  もうすぐ新刊でますね、楽しみです！久しぶりに日記を書きます。最近旦那ちゃんが椎間板ヘルニアになってしまい大わらわになってました。入院するとかしないとか、手術するとかしないとか、別の病院で診てもらったら、しばらく薬で様子見て症状によっては入院してもらうかもしれないってことで、落ち着きました。ハチクロ７巻まで読みました。おもしろいです！これは！男性が読んでも面白いと思う。全体的にパワーがあって、ぶっ通しで読みました。その後も何回も読みました。特に森田さんイイ味出してます！脇役やちょっと出のキャラも笑えます。主にラブストーリーなのですが、それぞれのキャラの心の悩みや葛藤など描かれている。ギャグも盛り込まれてて超オススメのマンガです。・・・それとアニメ化されてるのは関東圏だけみたいですね。残念・・・！

  2005年08月10日

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• ハチミツとクローバー１巻

  読んでる人が多いようなので試しに１巻買ってみました。うん、なんかいいですよ！はまりました！ここはちょっと大人買いすることに。７巻まで出てますよね。夢路行全集を買ったばかりでちょっとイタイですが、小遣いを貰って少しゆとりがあるので買ってみよう。１巻だけじゃよくわからない部分が多いので、楽しみです。森田君の謎のバイトも気になるし、今後の恋愛の展開も気になる。はぐみちゃんって名前も変わっていてイイですね、はぐって呼ばれてるのがカワイイ。最近発音のカワイイ名前が流行ってるのかな。「愛してるぜベイベ★★」のゆずゆとかもね。ウチはまだ子供いませんが、名前付けるときこういうふうにこだわって付けるのもイイかも。話それましたが、アニメもやってるんですよね。深夜にやってるようなので、録画して観ようと思います。

  2005年07月30日

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• 藤島康介さん。

  「ああっ女神様！」や「逮捕しちゃうぞ」を描いてる人です。ご存知の人も多いでしょう。コスプレしてくださいと言わんばかりのマンガですね（偏見？）兄が持っているのを借りて読み始めたのですが、絵がスゴイ変わりましたよねー。綺麗になった。最初はいかにも男の人が描いてます的な太い線の絵でしたよね。段々と線が細く綺麗な絵を描かれてますね。この人のマンガで特徴的なのは機械の緻密な描写がよくありますね。知識も相当詳しいご様子。女神様の方は現実的にありえない話です。嘘が付けない美しい女神ベルダンディーと少し背の低い普通の男子大学生とのラブ有り、ファンタジー有り、コメディー有りのマンガでベルダンディーの姉妹もやってきて、ドタバタも有りの、時々悪魔が現れ、女神達と大バトルになったり、今でも大人気連載中のマンガ。ラストが予測不可能。終わるに終われない状況なのかも。逮捕しちゃうぞは現実的（？）なマンガ。ある警察署の婦警達の凄まじい仕事ぶりが描かれている。ある意味現実離れしてるかも。メカマニアの美幸と力持ちの夏美。頭脳派と肉体労働派。このコンビがスゴイ事件を解決したり、あるいは問題起こしたり。ストライク男なんてわけのわからん自分流の正義を振りかざして警察を翻弄する謎の覆面男が出てきたり。同じ署内の婦警達も個性のあるキャラが出ていて、おもしろいです。どちらもアニメ化しました。藤島さんは他にもゲームのキャラクターも描いたりしてますよね。話が脱線しますが、オリンピックの水泳選手北島康介さんていましたよね。名前が一字違いで時々どっちだっけ？なんて混乱したりするのは私だけ？とにかくどちらもおもしろくて、好きな漫画家さんの一人です。

  2005年07月13日

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• 究極超人あ～る

  ゆうきまさみさんのマンガです。もう随分昔のマンガです。古本屋にもあまり置いてないんじゃないかな。パトレイバーもそうなのですが、もともとこの人のマンガを知るきっかけになったのがあ～るです。いきあたりばったりな展開が続くお話で、ストーリー性を求める人には不向きなマンガだと思う。あ～る田中一郎というアンドロイドが主人公。他にも個性の強い鳥坂センパイやたわばセンパイ、ＯＢの人達、幽霊なんかも出てきます。絵が上手です。この時代のマンガにしては遠近感がちゃんと描かれていて、背景がきれいに描かれています。この頃のマンガって平面的な絵が多かったように思う。

  2005年07月04日

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• マンガの５才以上年齢が離れたカップル

  すぐに思い付くのは（１）ぼく球の輪君とありす。それから（２）キスのカエちゃんと五嶋君、（３）はじめちゃんが一番のはじめと亮、フルバの（４）透の両親と（５）うおちゃんと紅野、（６）紫呉とアキトもそうかな。アキトの年齢わかんないけど。あとマイナーなところで望月花梨の（７）スイッチのケイちゃんと広田先生。山田南平の（８）大人になる方法の久美子と真吾。ちょっと古いけど森生まさみの（９）感嘆符なしでは語れないの主人公達、津田雅美のカレカノの（１０）真秀さんと歯医者の彼氏と（１１）りかちゃんと亜弥のお兄さんの恭ちゃん。昔の青年誌で（１２）いとしのエリーっていうのもありましたね。女性教師と高校生の男の子のラブストーリー。ちゃんと読んではいないけどありましたよね。ドラマ化になったような記憶がある。あとなんかあったかなー・・・ドラマでもありましたね。高校教師とかタイトル忘れたけど松島奈々子とタッキーのやつとか。私が知る限りではこれくらいかな。先生と生徒の話って言うのはなんかどきどきしますね。マンガとはいえ二人の関係はどこまでいくのかなー、などワイドショー的視点で見てしまう。ぼく球などの高校生アンド小学生というのは衝撃的でした。まぁこういうのはかえって安心して読めます。ぼく球はまぁ設定が特殊だったけど、登場人物が多かった割にはラブシーンというのは少なかったし。この設定で離れてるとラブシーンよりは二人の絆みたいなものが描かれている事が多いですね。ラブシーンというかキスシーンが多かったのはやはり「キス」これも一応教師と生徒ですが、学校ではないのでその点ではあまり責任というか、いや大人の責任というものはあるだろうが、大事になることもないせいか、普通（？）（笑）の恋愛してましたね。私の知る限りではこれくらいかな。もっとありそうですね。忘れてた！２日前に書いたばかりなのに忘れてました。ＹＡＷＡＲＡ！の（１３）柔と松田さんもそうでした。それと（１４）本阿弥さやか嬢と名前が出てこないあのプレイボーイ。追加：（１５）日高万里さんの秋吉家シリーズの万葉ちゃんもそうでしたね。

  2005年06月24日

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• 高橋留美子さん

  といえば現在では「犬夜叉」ですが、私が実際読んだ又、見たのは「うる星やつら」、「めぞん一刻」、「人魚の森」他短編もいくつか読みました。うる星～はアニメでしか見てないです。これは何本か映画化もしましたね。ＳＦギャグマンガです。宇宙からきたトラ模様のビキニを着た不思議な鬼の女の子ラムを巡り様々なトラブルが巻き起こる。味のあるキャラクター達。長編マンガ故か登場人物が多いです。面堂、しのぶ、メガネ、チェリー、さくら、竜之介、ラムの友達や宇宙人達が入り乱れる。長編に付きものの記憶喪失話もありました。この人の作品はミステリーな話が多い。犬夜叉はそうですよね。人魚の森とか短編の話でもミステリーが多い。めぞん～はギャグとラブの話で味のある脇役達が話を盛り立ててくれてました。なんと言っても怪しいのは四谷さん。最後まで正体が明らかにはなりませんでした。主人公二人がグズグズして、そんな二人を見守ったり、焚きつけたりする一刻館の住人達。二人に割り込む三鷹やこずえもハッピーになり、良かったです。最後はハッピーエンド。主人公二人の結婚式は感動しました。アニメ化して映画化もしました。こんなにヒット作を描けるなんてすごい人ですよね。

  2005年06月23日

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• よつばと！

  あずまきよひこさんが描いてるマンガです。この人の作品は「あずまんが大王」が有名だそうです。最初見たときそんなに興味はわかなかったのですが、２回目目が合ってしまって買っちゃいました。いやー、なんか独特の世界。主人公は”よつば”という年齢不詳の女の子。学校にはまだ行ってないようだ。その子は何もかも謎。だがミステリアスな雰囲気は全くない。どこかの外国で現在のお父さんが拾ってきたらしい。何もかもが珍しくそれを楽しんでいる。よつばの感動がこちらにも伝わって一緒に楽しめます。思い付くまま行動し、それは図々しく、突飛な行動をする、次の行動が予測つかない。天真爛漫、無邪気、明るい、単純、素直な憎めない女の子。ヘンです。可笑しいです。人の目を気にしない。返ってなんでこんなこと気にしてたんだろうって思ってしまいます。よつばの表情も、カワイイ絵なのですが、落ち込んだときの表情なんかリアルに体感できます。他、お父さんの友達のジャンボってあだ名のムダにデカイ男。この人も可笑しいです。「あずまんが大王」もおもしろそう。期待してしまう。他の読者さんの評価も高く読んでみたい。

  2005年06月15日

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• フルーツバスケット最新刊読みました

  今までの謎がいくつか明かされてます。まさかっとか、なんで・・・とか、ええ～！そうだったの？とか、いろいろ感じられる、内容の濃い１冊になってます。夾君に段々どきどきさせられて来ました（遅い？）。透を見る目に愛しさが満ちてて、きゅーんとさせられました。読者にはもどかしい展開ですよねー。紫呉さんのブラックな一面が表面化されてます。実は純粋な人だったんだなぁ、なんて思いました。気付いてくれない慊人にイライラして、あんなんなっちゃたのかな。フルバファンブックも買いました。キャラクターの相関図や、キャラの最新アンド詳細情報、そしてなんといっても巻末の「草摩家の日記」がおもしろいです。これだけでも買う価値有りです。私的には。

  2005年05月24日

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• ２０代～３０代女性が買うマンガ

  某ビジネス雑誌にタイトルに書いたランキングがされてあった。意外にも少年マンガが多くて驚いた。そのトップテン中少女マンガは３つだけ。若くて大人な一人暮らしの女性は少年マンガを読んでいるらしい。少女マンガの方はウチに全部ある（ガラスの仮面４２巻、のだめカンタービレ１１巻、フルーツバスケット１６巻）。（このデータは０４年１２月～０５年２月）少年マンガはワンピース、名探偵コナン、ＤＥＡＴＨＮＯＴＥ、ＮＡＲＵＴＯ、ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ、働きマン。持ってるのは働きマンだけ。後はコナンをテレビアニメで観てるだけ。アニメ化してるのは他にもあるけど、観てないなー。トップテン中持ってるのは４冊。それだけでも読んでる方ですよねー。もっと読んでる人いますか？旦那ちゃんが毎月購読している本をちらりとみて気になった唯一のデータでした。えへ。問題ある？３０代主婦として。

  2005年05月18日

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• シティーハンターとエンジェル・ハート

  シティーハンターといえばアニメ化もしたしご存知の方も多いはず。過去ジャンプで連載されていた、当時人気のあったマンガですよね。それの続編とも言えるエンジェル・ハート。シティー～では触れられなかった部分？というか香との出会いが変わってたり、りょう（字が無いのでひらがなで）のフルネームを決めたのが香だったりして、ちょっと違う話になってます。昔から二人が愛し合っていたのは周知の事実でしたが、結婚まで（正式なものではないけど）するとは！香は死んでしまうが、香の心臓を移植され二人の子供として新たな生活が始まるシャンイン。絆が深い２人いや３人のの新たな生活が始まる。最初泣けるんですよ。勿論エンジェル～の方。シティー～でも泣ける話はいくつもありました。親友の槇村とのエピソードはぐっときます。そうそう槇村の死に方もエンジェル～の方では変わってたんですよね～。エンジェル～でのりょうと香はシティー～では思いもかけないほどラブラブで結構きゅーんとさせられました。続編とはいえどちらからでも読める話になってます。作者の北条司さんは乱視で苦労されてるみたい。リアルで綺麗なキャラクターを描かれてるので、大変でしょうね。

  2005年05月16日

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• マンガのはまるポイント

  私の場合、最初は絵かな。それからキャラクターの人間性。こんな人間いねーよって思うとだめですねー。好きな絵でも。妖怪でも妖精でもおもしろくて、リアリティーがあればオッケーなカンジですね。アニメからはまることもある。鋼の錬金術師とか、愛してるぜベイベ★★とか。普段読まないマンガ雑誌からの場合そうなります。げんしけんもそうだな。好きな漫画家さんでも私のツボに入らないとコミック買うまでには至らなかったり、ストーリーも大事ですねー。偉そうですねー、私。すみません。個人的な意見なので聞き流して下さい。あなたはどこではまりますか？

  2005年05月08日

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• 夢路行全集♪

  奇数月になりました！夢路行全集が出ます！うれしいな♪ファン必読の全集。５月２５日発売。「あの山越えて」の６巻は２８日。楽しみだー！

  2005年05月02日

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• マツモトトモさん

  といえばやはり「キス」ですよね。（「鱚」ではない。（笑））美女と野獣は最初パワーというか勢いというかあったけど、途中からおもしろみが無くなってきたように感じました。主人公のクセが強くて、話がつかみづらい感じがしました。キスのカエやごしまくんのような、感情が表に出てくるようなところが無かったと思う。ごしまくんはポーカーフェイスだけど、カエに翻弄されてる感じが可愛かったですね。カエはホントにわかりやすくて、カワイイ。けどあんなに料理できないってどうなんでしょう。カレーも作れないなんて。この人の描く男性は似たようなタイプが多いですね。こんな人が好きなんでしょうか。イヤイヤあんな分かりにくい人達、実際好きになれるかなー？イイオトコ達ですが、付き合いが長続き出来なさそうな人達。カエやナエ姉ちゃんくらいですな。（笑）マツモトトモさんもちょっと世界作ってるカンジがします。画風のせいかな？あまりない絵ですよね。最初見たとき大人っぽいような、新鮮な、線の細い絵でイイナーって思いました。それと美女が早朝に吉野家の牛丼食べてる話。読み切りだったかな？笑えました。アンド献血に行って知り合った男女の話もおかしかった。マツモトトモさんらしい話で、ちょっととぼけたカンジが好きです。

  2005年04月22日

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• ハガレン１０巻読みました

  いや～マスタング大佐には騙されました。ロス少尉殺してなかったんですねー。そうですよね～。なんか本気でハラハラさせられました。ホムンクルスのラストなんかカッコイイね！アニメでもカッコイイ役回りでしたよね。敵側でしたが結構好きな人でした。

  2005年03月26日

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• 帯をギュッとね！

  河合克敏さんのちょっと前のマンガです。今は「モンキーターン」まだ連載してるんでしたっけ？すみません、不勉強で。「モンキー～」の前に連載されてたマンガでしたよね。「帯を～」の方は結婚前で兄がコミックとか全巻持ってたし、１巻読んでみたらすごいおもしろかったので、柔道の事はあんまりわかんなかったけど、全部読みました。シンデレラの芝居とか大爆笑。みんなの稽古風景とか、顧問の先生とその父親とか、試合の相手校で変なのいたり（ホモとか（笑））、桜子の変なかけ声とか、表情が変わらないある高校の先輩とその妹とか、柔道以外は殆どギャグマンガ。長期連載のマンガでしたけど、パワーが衰えず笑わかしてくれました。絵も女の子が受け入れやすいモノでしたので、是非読んで欲しい。ホントに柔道知らなくても読めます！あんまり書くと読んだときのおもしろみがなくなるので、このへんで。

  2005年03月26日

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• 愛してるぜベイベ★★７巻

  最終巻読みました。ハッピーエンドのはずなのに、読んだ後、もの悲しい気持ちになりました。なんか納得できません。寂しいような、気が抜けたような感じ。きっぺーに感情移入しちゃったのかな。

  2005年03月18日

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• フルバで人生を学ぶ（ちょっと大げさかも）

  このマンガは人として大切な事が描かれてると思います。物の怪に生まれた劣等感とかもあるのかもしれないが、みんな幼い頃から両親や周りの人間によって傷つけられた人達なので、優しい人達ばかりだ。好きでそんな人生歩んできたわけでは勿論無いが傷ついた分人間は優しくなれると思います。傷ついた事のない人間は痛みを知らず、平気で人を傷つける事が出来る。人の痛みを理解できる人間に私もなりたいです。フルバのなかでも溌春君みたいな人が私の理想です。いや、ぶち切れてブラックな春君みたいにはなりたくないですけどね。（笑）ところどころに重みのあるセリフがあって、ただのお茶の間ほのぼの系コミカル学園ラヴラヴちょっと不思議付き物語ではないです。（笑）人付き合いが苦手な私は、１巻で紫呉さんが夾君に言ってた「人と交わり傷つけたり傷つけられたりしながら人を学び、己自信も学ばないと、本当の意味で他人を思いやれるような人間にはなれないよ」この言葉がすごく心に響いた。これだけでなくフルバには重みのあるセリフがいくつもあります。私の兄がひきこもりがちなのですが、マンガにもこんなに大切な言葉はいくらもあります。ただ読み流さず、暇つぶしに読むのでなく、そういうところを理解して読んで欲しいと思う。そうすれば引きこもりにならないとも言い切れませんが、大事な言葉を拾って理解して改心するきっかけになるかもしれない。マンガだからこそ理解しやすいって事もありますし。マンガを読む人はバカだと思ってる人もいるかもしれませんが大いなる間違いですよね。たかがマンガとバカにしてはいけない。マンガによって宝物になるような言葉をみつけることもあるのです。

  2005年03月15日

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• モノクローム・ガーデン他と観用少女

  夢路行さんのモノクローム・ガーデン。これは現在されてるものですが過去の作品もファンタジーな話が多いですね。現代の世界に普通に宇宙人やら雪男やら雪女など、雪だるまが歩いたり、桜の精が出てきたり天狗が出てきたりと他にも多数伝説の生き物が出てきたりしておもしろいです。日本独特のファンタジーな生き物が多数出てきます。この人のマンガはあまり人気がないのか、初版しか出ないことが多いので、出たらすぐ買わないと買えなくなってしまう。それと現在休止している川原由美子さんの観用少女。通称プランツドールで生きたお人形のお話。栄養豊富なミルクと香り玉で生きている。それと愛情。色んな人形がいるのですが人形によってはお菓子やケーキも食べる。育ってしまう人形もいる。歌うお人形の話は怖かったけど、あまり怖い話ではないです。感動的な話もあっておもしろいです。また連載再会しないかなー。

  2005年03月10日

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• ハガレンコミック全巻買いました

  マンガとアニメってやっぱり違いますね。やっぱり別物と考えないとなー。話は似ているようで違う話という感じ。アニメのがきれいな話になってますね。一般ウケ狙った感じに描かれている。マンガの方はマニアックな感じがする。アニメ見てマンガ読むと私の場合、キャラの声が被って聞こえるのですが、ハガレンの場合それがない。それだけ別の話になってるって感じるのです。もうすぐ１０巻出ますね。楽しみだー。ロス少尉がマスタングに殺されちゃいましたね。アニメだと死ななかったのに。マンガでもエルリック兄弟の父はホーエンハイムなのだろうか。そのへんの背景がまだ全然出てきませんね。マンガのハガレンはまだまだ続きそうですね。続きの予測できないマンガはホントにおもしろい。読んでないときも、いろんな予想してドキドキわくわくして、マンガを楽しむ醍醐味ですよね。マンガの世界にどっぷりはまって逃れられない私です。これからも楽しみだ！！（ヤケになってる？（笑））

  2005年03月08日

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• げんしけん

  今日は新しいマンガで。最近アニメ見て買いそろえたマンガです。私としては今まで読んだこと無いようなジャンルというか、内容は簡単に言うと一般人から見たオタクの人達の生活が垣間見えるお話で、おもしろかったですよ。私もそうなのかな～って思いました。コミケとかコスプレとかは興味ないっていうか、う～ん、ちょっと行ってみたいような気もしないではないですけど、やっぱちょっと怖い。このマンガである程度様子が描かれてますけど、なんかついていけない世界だな、と思いました。アニメとマンガだけで充分かな、と。こういうとこでこんなこと書いてること自体仲間が欲しいんだろうな、と自分でも思いますけど、自覚はないです。実際こんなこと面と向かって人には言えないです。この人オタクなんかな、とか思われるのも何か嫌だ。げんしけんの最初の笹原君みたいな感じかなー。やっぱ、オタクなのかな、私。

  2005年02月09日

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• 愛してるぜベイベ★★

  アニメを見てから読み始めました。大人が読んでも感動できるマンガだと思います。アニメとは多少内容が違ってますね。それがアニメとマンガの違いかな、いや、アニメの方が対象年齢が低かったのかな。心の妊娠や、鈴子姉ちゃんが子供を産めないこと、ゆずゆのお母さんが男を作って帰ってこないかもしれないこと。（連載は終わってるらしいけど、私本誌読んでなかったんで知らないんです。）が省かれてる。アニメの方は、マンガの話に差し障りの無いように多少オリジナルの話も含まれてるので、どちらも楽しめます。ゆずゆがカワイイ！お母さんがいないせいか段々しっかりしてきてるような感じがする。周りの空気を読んで言動するようになってきてるような。周りの人の気持ちを少なからず察して動いてるような。作者の気持ちはわかりませんが、私が勝手にそう思ってるだけです。泣ける話です。最後が楽しみです。

  2005年01月05日

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• 泣いた漫画（２）

  「フルーツバスケット」ですね。キャラそれぞれが悲しい過去を持ってて、泣ける。そんな色々と悲しい話で泣かせてくれる高屋奈月さんはすごい！まずは透の生い立ちが気になる。夾と透ママの関係や透と透パパの関係。それから由希の生い立ち、夾の生い立ちと幽閉されるかもしれないこと、はとりの過去、杞紗のいじめや、紅葉の生い立ち、依鈴の生い立ち、みんなそれぞれ泣ける。ただでさえ十二支ということで登場人物も多くて、性格付けも大変だろうにそれぞれにキャラが強くて存在感ある。キャラが強いと言えばなんと言っても利津。なかなかいないキャラですよね・・それでもやっぱり悲しい過去がある。それと綾女！こーのー人はすごい！利津とは違うキャラの強さがありますよね。王の気品が漂い、我が道をゆく。しかしこの人も慊人には嫌われてるんだろうなぁ。なかなかあ～やと慊人が一緒に出てくるシーンはないけどどうなるんでしょうねぇ。それと気になるのは紫呉と紅野と慊人の関係。慊人は女性だった（それまで性別不明でしたものね）（今まで紫呉ってホモ？ってちょっと思ってたりしたんだけど）。紫呉は慊人が好きみたい。紫呉と紅野が兄弟。慊人と紅野は寝たことがある。というちょっと大人な話も出てきたり、益々気になってきますよね。泣かせてくれたり、爆笑させてくれたり、すごいです！高屋さん。ありがとう！ってかんじ。ちなみに私がこの人のコミックスを買ったのはこの作品だけですが、きっかけとなったのは立ち読みしてて、プールでハナちゃんが髪ゴムをさがしてて、同級生の前に顔半分出して変なオーラ出してるところ。これを見てぶっと吹き出してしまい、読み終わった時には買いに行ってました。

  2004年12月22日

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