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カテゴリ:ワーキングマザー系のお話
なにがイヤだって、面倒がって直接ここの「楽天日記新規作成」にべた打ちした文章があっさりと消えること。
はぁぁ。 気を取り直して書きます。 毎日新聞の少子化の風景 読者からの反響特集 が記事掲載されました。 編集担当者から、投稿意見採用されるという連絡があってから2週間。 (投稿全文はこちら) 新聞社に投稿することそのものが、なんだか暇な主婦みたい。 でも、読んでいてふつふつと言いたい気持ちいっぱいになって紡いだ言葉たち。 ぶろぐよりも、もっと社会的影響がある立場の人たち、それもたぶん若めの担当者達に、 目を通してもらえるだけでも、と思って書いた文章。 いったい、どんな風に受け止められたのだろう、と興味津々です。 94年の出生数増は、出産手当金を大幅に増額したためといわれる。 また思い切って増額したらどうか。 子育てにかかる費用は誰も助けてくれないのに、老人を養う財源であるかのように狙われる。 お金がかかるから育てながら働きたいのに、環境が不十分。 必要なのは子育て家族への経済支援=神奈川県、主婦 あれあれあれぇぇ。 学童保育の話は? 短期間の男性育休のオススメの話は? まぁ、私の意見を投げた先がどこをどのように採用して、加工して、特集の中に組み込むのかは先方の裁量なのですが。 他の方の意見は興味深く読みました。 実感している人ならではの表現には、深くうなずきました。 また、「大変なのは一時のこと」というご意見には、なかなか奮闘中の当事者にはこの言葉は伝わりにくいかなとも思いました。 その大変な今をどうしたらよいか、ということをもっと真剣に、かつ問題解決できるように捉えてもらいたいのですが。 いつでも働ける、というご意見には、いやいや世の中が求める労働年齢というものがありますよ、という気もあったし、 一方で「保育所に預けるなんて不安」というご意見には、それは知らないだけなのでは、とも思いました。 皆さんはどうお感じになりましたか? 辞めて1ヶ月。 すでに、求人情報を斜め読みしては「やっぱり事務職は30までかぁ」などとつぶやいたり、 年齢問わずは土日祝日時間関係なく働ける即戦力!なのかなぁと思ったり。 一方で、せっかく会社を辞めたのだから方向転換してみたい、とも思ったり。 AIDEM読むよりは、ケイコとマナブを読んでいる方が、よっぽど前向きな気持ちになれる私でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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