双子が熱発
夜中に姪は何時間かおきにちょい泣きするが、お白湯を飲ませるとすぐに寝る。布団の上を時計回りにゴロゴロ回り、襖に何度かぶつかる。寝相が悪い。6時半、姪が目覚める。体を触ると熱い。母が熱を測ると37.8℃。普段は36.2℃ぐらいだから、かなりの高熱。ぶり返したか。甥も一晩中泣いていたらしく、義妹が小児科へ順番を取りに行く。9時半、義妹と双子とU小児科へ。プレイルームで遊ぶが、甥はだるそうにハアハア言う。姪は熱があるのに、お片づけを拍手して褒めると独特のステップを踏んで大喜び。その姿が可愛い。15分ほど待って、甥を義妹、姪を私が抱っこして診察を受ける。甥に解熱剤がなかったと話すと「まあ、可哀想だったわねえ」と先生。薬を嫌がって飲まないため、座薬を処方される。次は姪。聴診器を当てると「熱、上がっているわね」。甥は胸に聴診器を当てられたり、喉を覗かれると泣き出したが、姪はおとなしくしていて泣かない。以前来た時は大泣きしたのに、成長したね。子供の薬は処方に時間がかかるので、処方箋を受付に出して、ベビーカーで最近開業したばかりのT耳鼻咽喉科へ。二人とも中耳炎は起こしていないとのこと。ここでも甥は体を押さえられると大泣き。姪は耳垢を取ったり、鼻水の吸引が始まると一瞬暴れて泣くが、治療が終わるとすぐに泣き止む。先生に「○○ちゃん(姪)は強いねえ」とご褒美にシールをもらう。薬局で薬を受け取り、11時半帰宅。姪は薬とミルクを飲み、甥は座薬を入れて昼寝。16時、姪が来る。少しゴロゴロするが元気そう。甥はまだ寝ていると言う。義妹も睡眠不足で疲労がピーク。17時半、甥が来る。少し熱が下がり、歩いたり、おもちゃで遊べるようになる。18時、小児科へ行き二人とも鼻水の吸引。甥は緑色、姪は透明な鼻水がいっぱい出る。19時半、甥はうどんを少し食べ、お白湯を自分で飲む。姪は離乳食を食べて排便。姪はお風呂へ、甥は入浴せず20時半まで1階で遊ぶ。ゴミ箱の中身を全部出したり、あちこち歩き、だいぶ元気になって本当によかった。