贅沢な時間

[ウィスキー] カテゴリの記事

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  グレンモーレンジ

  このウィスキーは甘い香りと麦芽の香りが調和していて、なかなか良い感じです。味は、しっかりモルトの味が出ていて、楽しめますね。今回は、グレンモーレンジの入門として1番ベーシックな？10年熟成ものでしたが、グレンモーレンジはウッドフィニッシュとして、何種類かのバリエーションがあります。マデラウッド、シェリーウッド、ポートウッド等。一通り、楽しんでみたくなりますね。

  2005.12.02

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• アイリーク(2)

  飲んでみました。強いピートの香り。部屋の中一杯に広がる程の香りの強さです。一口目は、口の中に強烈なパンチを食らった感じでした。アルコールの強さではなく、このウィスキーの持つ個性の強さという印象です。これがアイリークの味なんだって、飲む人に訴えかけている感じがします。二口目からは、少し慣れてきたのか、独自の甘さを感じました。う～ん、深い。

  2005.11.29

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  キャンベルタウンロッホ(4)

  キャンベルタウンロッホ(2)では、ヴァッデドかな？と、とんでもない事を書いてましたが、これはブレンデッドウィスキーでした。25年ものが、約70%のモルト&約30%のグレーンによるブレンドなのだそうです。キャンベルタウンロッホは、スプリングタウン蒸留所のスペシャルブレンドとしてウィスキー通には人気なのだとか。ちなみに、現在は25年ものが販売されていますが、21年ものも若干流通しているようです。味の評価としては21年の方が高い場合もあるようです。21年ものをみつけたら、チャンスかも。年末・年始には1本くらい、リッチなウィスキーを飲んでみたいので、今から候補を検討しているのです。

  2005.11.28

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  グレンフィディック

  今、12年スペシャルリザーブを飲んでます。噂では、正規輸入品と並行輸入品と味わいが違うとか。ポールは免税店で買ったものなのですが、どっちなんでしょう？一度飲み比べてみたいものです。ともあれ、シングルモルトとしては世界一の売り上げなんだそうです。味としては、後味がさっぱりという感じかな。15年とか18年のものにも挑戦してみたいですね。

  2005.11.12

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  グレンリベット12年

  皆さん、こんばんは。休暇を取って台湾まで行ってきました。台湾、面白かったです！おいおい、その話しは織り交ぜようと思います。さて、今回の旅先で買ったシングルモルトですが、グレンリベットの12年を選びました。リンゴの様な芳香が楽しめ、素直に美味しい。ついつい飲み過ぎてしまいました。

  2005.11.08

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• キャンベルタウンロッホ(3)

  今日は、この前飲んだキャンベルタウンロッホの2回目の印象です。ファーストインプレッションでは、強い香りと風味に驚いたのですが、慣れてきたのか、強い香りは気にならず味の深さを感じました。コクがあるっていうのかな。だんだんハマってきてますね。ところで、明日から旅行に出ます。8日に日本に帰ってきます。完全にオフにしますので、ポールの日記を読んでくださる皆さん、しばらくお待ちください。旅先で面白い話題を仕入れたら、また紹介します。

  2005.11.03

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• キャンベルタウンロッホ(2)

  昨日、届いてました。さっそく飲んでみました。色は少し淡い感じです。グラスに注いだ瞬間、少しキツイくらいの香りが部屋中に漂いました。このウィスキーも口に含むと何か蜂蜜のような甘さを感じます。というか、この前そう感じたマクレランズ・ハイランドよりも強く感じます。個性的な味と香りのウィスキーですね。と、これはヴァッテド・モルトなのかも。

  2005.11.02

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  キャンベルタウンロッホ

  これも注文しました。早くこないかな～。お値段は1,921円でした。

  2005.10.30

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  アイリーク(1)

  昨夜、注文してみました。来週中くらいには、届くと思いますので楽しみです。紹介されていたページによると、"９９年度の「インナーナショナルワイン＆スピリッツコンペティション」で金賞に輝いたウィスキーです。ハイランド＆アイランドスコッチウィスキーカンパニーという会社がリリースしている商品なんですが、どこの蒸留所かというのは明記されていません。ラガヴーリンでは？という声もあるのですが詳しくはわかりません。味わいはアイラウィスキーらしくピーティでドライです。若々しい味で何だろう？と考えながら飲んでください。コストパフォーマンスも高いです。"シングルモルトウィスキーは、日本酒で例えるならば、酒蔵毎に味が違う、そういったところも楽しめるんじゃないかなと思っていて、少し謎があった方がさらに面白いですね。お値段はお値打ちで、2,205円ということです。

  2005.10.29

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• ウイスキーの飲み方

  ウィスキーの飲み方という情報を見つけました。トゥワイス・アップウイスキー1に水1の少し濃いめの水割りのこと。氷はいれない。ウイスキーの香りと味を楽しむための最良の飲み方だといわれていて、ブレンダーもこの方法で香りを確かめる。ウイスキーフロート氷が2、3個入ったタンブラーに水を7分目まで入れる。そこにウイスキーを静かに静かに注いで、水の上にウイスキーを浮かべる。一杯でストレートから水割りまでの味の変化が楽しめるというわけだ。ウイスキートデイ70℃程度のお湯をウイスキーの倍ぐらい注ぎ、ホットウイスキーをつくる。好みの量のハチ蜜を入れ軽くステアする。ウイスキーの香りとハチ蜜の甘味が疲れを癒してくれる。ハイボール氷が2、3個入ったタンブラーにウイスキーを注ぎ、ソーダで割る。好みでレモン・ピールを絞りかけることもある。昭和30年代、スタンドバーの隆盛とともに流行し、いままた流行のきざしを見せている。ストレートウイスキーをストレートグラスに注いで、そのまま飲む。シングル30ml、ダブル60mlは店で飲むときの目安。チェイサ―(普通は水)を用意して交互に飲んで楽しみたい。オン･ザ･ロック大きめの氷を2つほどロックグラスに入れ、ウイスキーを注ぐ。氷は冷蔵庫のものではなく、ロックアイスを使いたい。クラッシュドアイスを使えば、水割り感覚が楽しめるウイスキー・ミストになる。いろいろあるものですね。ポールが今まで楽しんだ飲み方というのはハイボール、ストレート、オン・ザ・ロックです。最近ではストレートで楽しむのが一番多いかな。皆さんはどういう楽しみ方をしますか？

  2005.10.27

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  北杜

  ジャパニーズウィスキーがどんなものかな？と思って、北杜を買ってみました。シングルモルトウィスキー、白州をキーモルトとしているとの事です。白州はまだ飲んだことがないのですが。さて、北杜の味ですがお勧めの飲み方としてはハーフロックとラベルには書いてましたが、モルトウィスキーらしくストレートで飲んた方が旨いと感じました。ゆっくり楽しめるウィスキーですね。

  2005.10.25

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  バーボン

  シングルモルトウィスキーにすっかりハマってしまったわけですが、実はバーボンも好きで良く飲みます。バーボンの独特の野性味あふれる風味が好きなのです。バーボンでよく飲むのは、アーリータイムス、ワイルドターキー、メーカーズマークといった感じですが、一番愛飲しているのは、J.W.Dantです。J.W.Dantは学生の頃に(おいおい)初めて買ったバーボンでした。他のバーボンもいろいろ飲んでみましたが、値段もお手頃で今でもついつい買ってしまいます。扱っているお店が少なくて、購入するときには探し回ったりするのですが。そうそう、ジャック・ダニエルというウィスキーがありますよね。実は、つい最近までポールは、これもバーボンだと思いこんでいました。でもこれはテネシー州で作られるウィスキーなので、テネシーウィスキーなのだそうです。バーボンは、ケンタッキー州で作られるものに限られます。バーボンとして売っているお店も結構ありますね。このウィスキーも好きでよく飲みます。

  2005.10.25

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  McCLELLAND'S HIGHLAND

  ちょっと、シングルモルトウィスキーを味わってみたいと思って、酒屋に行ってみると、いろいろとありました。とりあえず、どんなものだろう？と思い手頃なお値段というところでサントリーが輸入しているMcCELLAND'SのHIGHLANDを買ってみました。なんだろう、口に含んだ瞬間、蜂蜜のような香りを感じました。後味が爽やかで、とても気に入りました。まずは、今回がとっかかりです。これからもっといろんなシングルモルトを味わってみたいと思いますが、しっかりハマッてしまったようです。

  2005.10.22

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• 柔らかい色

  ポールは趣味でランニングをやっているのですが、今朝走っているとちょうど朝日が綺麗に眺められました。これからの季節、朝夕は太陽が低い位置にあり太陽からの光の波長が大気で歪められて柔らかい暖かみのある色になる事が多くなります。ポールは学生時代、写真をやっていたのですが、秋になると朝や夕方のこういった時間にカメラを持って良く写真を撮りに歩き回っていました。こういう時間のこういう暖かみのある光、色が大好きなんですね。ウィスキーの琥珀色も柔らかい色ですよね。何か、心が落ち着いてくるような。香りや味も大好きなのですが、ポールはウィスキーがこの色だから一番気に入っている飲み物なのかもしれません。バーとかにいって、いろんなウィスキーの琥珀色を見ていると楽しくなってくる。そんなことはないでしょうか。

  2005.10.21

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• 命の水

  ウィスキーの語源は、アイルランド語の「ウシュク・ベーハー(Uisge beatha)」、「生命の水」ということです。はじめは薬として利用されていたため、このような名で呼ばれていたらしいです。いいですねえ。前回の日記で、誰がこのような複雑な(ウィスキーの製造)工程を編み出したのだろうか？と書いたのですが、蒸留酒は中世の錬金術の副産物として発見されたという説があるとの事。なるほどね。さて、前回のつづきで、スコッチというとポールが良く飲んでいるのは、以下のもの。・ジョニーウォーカー・シーバスリーガル・バランタイン・カティサーク・ホワイトホース極々、入手しやすいものばかりですが、実はこれらのウィスキーは、ブレンデッドウィスキーなのです。ウィスキーは、大麦を原料とするモルトウィスキーと、とうもろこしを原料とするグレーンウィスキーとに分かれます。この、モルトとグレーンをブレンドしたのが、ブレンデッドウィスキーというわけですが、現在ではスコッチウィスキーの90%がブレンデッドウィスキーなのだそうです。一方、モルトウィスキーの中でも1つの蒸留所のモルトだけのものは、シングルモルトウィスキー、2つ以上の蒸留所のものをブレンドしたものは、ヴァッテドモルトウィスキーと呼ばれます。最近はシングルモルトウィスキーが静かなブームとなっているようですね。

  2005.10.20

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• スコッチ・ウィスキー

  皆さん、こんばんは。ポールと申します。今回、新しくブログを開きます。このブログでは、お酒に関する話題を中心に書きます。お酒を飲んでいる時に聞いた楽しい話とか、お酒の楽しみ方とか、その他もろもろ。初回は、ポールの一番好きなスコッチ・ウィスキーについて。ポールが初めて自分で買って飲んだスコッチ・ウィスキーは、シーバス・リーガルでした。他のメーカーのものと比べて、スモーキーな香りや風味が強いと感じます。ウィスキーのスモーキーな香りは、ビート(石炭)の香りなんだそうです。製造工程の途中で、ビートを使って焚きだしして、原料を一度乾燥させます。その時にビートの香りが着くのでしょう。ウィスキーは、製麦、糖化、発行、蒸留、熟成といった複雑な工程を経て作られます。いったい、誰がこの複雑な工程を編み出したのでしょうね。ポールはてっきり、スコットランド人が発明したのだとばかり思っていました。ですが、意外なことにスコットランドでは、中世にアイルランドより、製法が伝えられたという事です。そういえば、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アイリッシュ・ウィスキーというのもありました。また、今夜も美味しいウィスキーが飲みたくなりました。

  2005.10.18

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