ひやしあめ
以前、メロディアンの『冷やしあめ』について記事にしましたが、そのときに“関西で良く見るひやしあめ”として挙げたのが 日本サンガリアベバレッジカンパニーのひやしあめ。市内某スーパーにて、50円でセールしていたのでこれも何かの縁かと思い、買ってきました。 格子模様に手書きっぽい文字というのがちょっとB級ドリンクっぽい味が出てますネ(^^;)ちなみに、コレの裏側は…“あめゆ”と書かれています。つまり、コレを冷やして売れば“ひやしあめ”コレを暖めて売れば“あめゆ”ということになって季節を問わずに売ることが出来る、ってことです。まぁ、中身は一緒だから別におかしくもないんですがちょっとしたリバーシブル仕様みたいですね(^◇^;)とまぁ、外装についてはこのくらいにして肝心の味について語るべく、早速、飲んでみました。 まず、最初に感じるのは“甘酒っぽい”。この辺りは、前の“冷やしあめ”と同じですね。ただ、前の“冷やし~”と違うところは、飲み進めていってもあんまり甘さが気にならないこと。全く甘味がないわけではないだけど、ショウガのぴりっとした辛みが甘味を抑えていてすごく飲みやすくなっています。…っていうか、かなり薄いか?!(^_^;)正直、甘い飲み物、っていう感じはあまりないです。砂糖の他に水飴や蜂蜜も入ってるから、角の取れた甘さになっているという感じ。コレなら甘いもの苦手のナガえもんさんでも大丈夫(o^-')b …って、無理に飲ますようなもんでもないんですけどネ(^◇^;)関西にお越しの方は、是非一度お試し下さい。ハマれば、けっこう病み付きになる味だと思いますよ。