と或る神戸至上主義者の徒然日記

[神が宿りし街の風景] カテゴリの記事

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  シャイなカメ

  いつも神戸の街を一緒に散策している友人が「神戸空港の西側の園地にウミガメがいる」ということで見に行ってきました。空港島は、旅客ターミナルと連絡橋の周辺の中央やや東寄りこそ舗装されていて、建物も並んでいるものの、それ以外の場所は見事に売れ残ってるというか何というか…(^_^;)荒涼とした風景が広がっています。その空港島の西の端。周辺を重機がまだ造成をしている真っ最中みたいな場所に囲まれてポツンと、人工海浜とちょっとした緑地などのある一角が。ココで、日本ウミガメ協議会が大阪湾で捕獲されたウミガメを保護し一時的に飼育しているのです。神戸空港で飼育しているウミガメ類について(日本ウミガメ協議会ＨＰ)野生のウミガメを一時的に保護しているだけなので、その保護にはけっこう気を遣っているらしく、人工海浜の横には、ウミガメに関する立て看板が出されています。自然に返すことを前提に飼育しているので、見物客がエサを与えるのは厳禁ですし、遊泳も、もちろん禁止されています(^_^;)その他にも色々な約束事が書かれており、見せ物のためにココで飼育されているわけでないというウミガメ飼育の性質が窺われます。自然に近い形で飼育されているので、４匹いるはずのウミガメは水深２メートルあるというラグーンの底の方にでも潜んでいるらしく、すぐにその姿を確認することは出来ません。結局、１時間以上観察していたのですが、ウミガメの姿を見ることが出来るのは、呼吸をするため(？)に、ちょこっと水面から顔を出してそしてすぐまた水底に潜っていくその僅かな間だけでした。ホント、パッと出てパッと引っ込むので、 ケータイのカメラではコレで精一杯(^_^;)肉眼では、もう少しハッキリと確認することは出来ますが、それでも顔を出すのはホンの一瞬なので、油断していたらなかなかその姿は見られないですね(^◇^;)この園地、普段は土日限定で開放されているのですが、夏休み期間は平日も開放されています。…もう、夏休みは終わっちゃいましたが(^_^;)ターミナル前からは無料の送迎バスが出ていて、更に、園地の横には駐車場が設けられており一回５００円で止めることが出来ます。…ホントは無料でも良いんだろうと思うけど、それをしちゃうと園地の利用者以外の利用が出てくるので、それの防止のために駐車料を取ってるんでしょうね。まだまだ知られていないらしく、 見物客は多くはなかったですが、けっこう面白いので、けっこう穴場じゃないかなぁ、なんて思います。しかし…ちょうどこの辺りは滑走路の入口の横になるので離陸の時の飛行機の爆音がけっこう五月蝿いのですが、この爆音は、ウミガメにとってはあまり良くないんじゃないかなぁ…変なストレスがないか、ちょっと心配です。

  2007.08.30

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  赤い人たち

  試合が終わって、三宮の街には赤軍派が跋扈してます。地元ヴィッセルのレプユニを着ているオイラが、街を歩いてると、かえって肩身が狭いくらいですわ…で、入ろうかと思ったテジカルビ屋の前にも“赤”い人達が。あー。この人達も赤軍派なんだなぁと思ってたら、よく見ると、中の一人の被ってる帽子には“ＣＡＲＰ”と入ってるではないですか！そういや、甲子園は広島戦でしたね。…って、迷子タンじゃないんだから、こう都合よくカープな人が出てくるなよ(苦笑)結局、テジカルビ屋ではなく、某居酒屋で泪酒を呑んでます。この店行くために乗ったエレベーターでも赤軍派と乗り合わせるし…ホント、赤い人が街にいっぱいです┐('～`；)┌それにしても、帰りの電車は混沌としてましたね。紅の人に赤い人だけでなく、宮内さんとこと孫さんとこの人まで乗り合わせてて、さながらスポーツカンセンシャの坩堝でした。しかし…時間設定とか、もっと工夫すればいいのに (ーー;)同じ時間に県内で三つ、試合が重なってるのは勿体ないよなぁ。何とかならんですかね。…まぁ、平日だから仕方ないかホーム側３チームが揃って負けちゃったっていうのも、侘しさを感じます。せめて、どこか一つでも勝ってたら、赤軍派に蹂躙されることなく 違ってた様相だったかもしれないんだけどねぇ。。。┐('～`；)┌

  2007.08.29

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  大海神社祭

  まぁ、「大海神社の」と言うよりは「生田神社の」って言う方がより適切だとは思いますけどネ(^_^;)去年、閑散としてるよ、と評した“まつりの主役”大海神社。しかし、今日は初日と言うこともあって、大海神社の前で神事が色々と行われていました。神主さんが祝詞をあげたり、氏子代表が榊をあげたり色々とやっていたわけですが…まぁ、正直退屈ですわな。関係者でもないし(^_^;)そんな中で、ちょっと見入ってしまったのがコレ。巫女らしき女性2人が懐刀みたいなモノを持って神楽を舞ってるんだけど、まぁ、目の保養にはなりましたよ。…別に巫女萌えの趣味はないんだけどネ(^◇^;)あ。 懐刀の刃がチャチっぽく見えたのは少し萎えたな(^_^;)しかし…まつりのステージが18時からなんだけど、この神事が行われたのは17時半からの30分弱。つまり、“まつりの本番”が始まる頃にはすっかり大海神社は境内にポツンとあるうらびれた末社の様相を呈していたわけですね(－∀－;)で、そのまつりのステージですが、今年のトップバッターに我が母校のブラスバンド部が登場しました。浴衣姿の女の子達の中に、男の子が2～3人。オイラ達の頃は全員女子だった気がするのですが男の子のパワフルさも必要ですよね。それにしても、女の子のカワイらしい浴衣姿に引き替え野郎の方は…甚平姿かな？なんか、ちょっとちんちくりんというかなんというか(^_^;)トランペットの男の子が一番ソロが多かったから、もう少しファッションコーディネートした方が良かったんじゃ？(－∀－;) (オマケ)去年のこのお祭りの記事に今日、ＴＢがかかっててビックリしました(苦笑)

  2007.08.03

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  決戦前夜

  明日(もとい。もう今日か)7/29は参議院選の投票日です。職場近くの某駅でも、２３時近くにも拘らず、某党の選挙活動員が最後のお願いをしていました。…あれ？選挙活動って何時までやって良いんだっけ。当日はダメなのは知ってるけど、投票日前日もそんなに遅くまでやってちゃダメだったような…細かい規定まではあまり詳しく知らないんだけど日付変わるギリギリまで出来る…てことはないよね。。。。もしかしてヤバい光景なんじゃない、コレ?!------------------調べてみました。秋田市の選挙管理委員会のHPによると、選挙運動は立候補の届出が受理されたときから投票日の前日まで２４時間できます。とあるので、深夜２４時ギリギリまで選挙活動OKみたいです。ただ、選挙カーとか街頭演説は２０時までしかできないみたいですね。あと、公の施設、病院、汽車、バスの中、鉄道地内ではできません。って書いてあるから…やっぱりグレーゾーンギリギリっぽい気もするなぁ(－∀－;)

  2007.07.28

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  フレッシュなアサイーを飲みに行った

  先日の日記で、アサイー好きちぢみさんから紹介いただいたフルッタフルッタの実店舗に行ってきました。 場所は、阪急西口のエスカレーターを降りたところ。分かるヒトには“本屋の跡地”って言った方が分かり易いかな。店は、写真に写ってるジューサーの並んだカウンターと横にある６席ほどのイートインコーナーだけのごく小規模な店舗で、気をつけてないと通り過ぎるかも(^_^;) 店内には、ブラジル代表のオフィシャルドリンクだという飲み物のポスターが貼ってあり、微妙にブラジル色が。(サンバサンバしてる訳じゃないから煩くはない)で、これが噂(?)のアサイーだけのジュース。 見た目はホントにベリー系のジュースみたいな感じ。で、味の方はというと…美味しいやん！ 例の種だかなんだかよく分からんモンが残る感じはあるけどベリーっぽい変な酸味もなく、程良い甘さのあるすごく飲みやすい味のドリンクでした。…じゃあ、何でバナナと混ぜてたんだろう(?_?)ともあれ、フルーツドリンクはフレッシュなのが一番ですね。。。。またウメチカのミックスジュース飲みに行きたいな(^-^;)(番外編)朝井ーのアフィリエイト。。。(^_^;)

  2007.07.23

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  “カレー食べ放題”って表現しちゃうとダメなんだろうな(^_^;)

  今日の昼食は、ハンター坂にある“アールティ”というお店に行きました。このお店は、本場のインド料理を食べさせてくれるお店で、インド人だけでなく、色々な国の人に愛されているお店です。（一度、ヴィッセルのパベル・ジェハーク元監督が　パベル・トラヴィニック元コーチ(だと思う)を伴って　この見せに来店していたのを見掛けたことがあります。)このお店、毎週金曜日のお昼は、「HALAL BUFFET」と銘打って、カレーなどをバイキング形式で食べさせてくれます。 恐らくなら…金曜日と言えば、イスラム教では“お寺”にお参りする日。で、ここの近所には日本でも珍しい“イスラム寺院”があります。なので、恐らくならお参りするために関西各地から集まったムスリムの方々が、その帰りにこの店に寄って、楽しく食事をする為に設定されてるのかな、なんて思うのですが真相はどうなんでしょうか?! 料理は・カレー３種・サラダ・揚げ物１品・漬け物・サフランライス・ナン以上、８種類の料理が並んでいました。基本的にバイキング形式になっているので、料理は自分で取りに行くスタイルなのですが、ナンだけは、店のタンドールで作った出来たてのモノを席まで持ってきてくれます。出来たての熱々のナンって、ホント美味しいんですよねぇ(*^_^*)ついついおかわりしてしまいます。で、その他にチャイorラッシーorコーラ  も付いてきます。写真は食後に出てきたチャイで、クセのある風味がついつい病み付きになってしまいます。スティックシュガーが２本付いてきているところにも、日本のミルクティーとは違うことがうかがわれます。(オイラは一本しか入れなかったけど)神戸にはインド料理屋さんは沢山あるけど、このお店は、オイラが自信を持ってお薦めできるお店です。…そんなに安くないのが玉に瑕ですが(^_^;)ちなみに、ここのお店では通販もやっているので、 この味を気軽に家庭で楽しむことができます。遠隔地の方でもお取り寄せで気軽に本格的なインド料理を味わうことが可能ですよ(o^-')b  あ。でもこの通販してるのは支店の方か(^_^;)こっちのも美味しいから問題はないけど。

  2007.07.20

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  コレは温情なんだろうか

  神戸市内某所を歩いていると、見慣れた看板に見慣れぬ張り紙が。この張り紙は何じゃろ?と見てみると、どうやら「路上に看板を置かないでください。撤去しちゃいますよ」と言うことのようです。確かに、歩道に置いてあるからジャマと言えばジャマなんですが…もう、何年もこんな感じで設置され続けており、正直、何故今頃???という気がします。勧告された側からしたら、何で今さら?（ー’`ー；）って感じじゃないでしょうかね。それにしても…件の張り紙、何故か貼られているのは全て車道側のみ。歩道側には一切無しなんですよね。一応、車の通りよりも歩行者の多そうな場所なので、歩行者側から張り紙が見えないようにしてあるのは、やっぱり当局の温情なんでしょうか？！。。。まぁ、あんまり関係ないかな。

  2007.06.28

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• 残念ですね…

  神戸の12月の夜を彩る名物行事である神戸ルミナリエ。毎年14日間の開催だったのですが、財政悪化を理由にして今年は12日間に期間を短縮するそうです。 ルミナリエ、期間短縮へ＝財政悪化、募金呼び掛けも (時事通信)ルミナリエ、２日短縮で開催決定(神戸新聞)震災犠牲者のために始められたこの行事も、最近はすっかり世俗化しているというか、本来の意味が忘却の彼方に忘れ去られつつあるとの感が強くなっていますが、やはり、こうやって期間が短縮されてしまうというニュースは、ルミナリエの存在意義が徐々に軽くなってるのかなぁという風に感じられ、ちょっと悲しい話題でありますよね。今年は、開催者側から来場者一人当たり100円の募金をお願いしているようなので、見に行ったときは忘れないように募金してこようと思います。

  2007.06.14

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• 阪急三宮北広場

  今年２月には『さんきたアモーレ広場』という愛称も付けられた阪急三宮駅前にある広場なのですが、この広場、正式名称の“阪急三宮北広場”よりも公募愛称の“さんきたアモーレ広場”よりももっと知られた名称で呼ばれています。その名も『おっぱい山』(略称；ぱい山)です！しかし、関係者の皆さん、よほどこの名前が嫌いなようで。写真は、この広場の中央に最近できたオブジェ。よーく見てみると…女性の下半身の形状で作られています！こんなモンおかれたら、たしかに“おっぱい山”ぽくないけど…よりによって、神戸一の待ち合わせ場所にこんなオブジェ置くとは…(-∀-;)

  2007.05.26

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  びっくりした！

  職場で休憩していると、前の道路(某一桁国道)で、なんか通常の走行音とは違う、へんてこな音がしたなぁと思い、外を見てみると…乗用車が中央分離帯に膝枕してもらいながら寝ころんでました(^-^;現場では警察も続々と集まり、何やらゴソゴソしています。“もしや、まだ中に人がいるのか?!”とも思ったのですが、そういう訳でもなさそう。第一、人が閉じ込められてるなら、警察より先に救急隊員が駆け付けてきそうな場所だから、多分違うだろうな。周囲の人や警官にも切迫感ないしな。しかし、様子を探ってる訳でもないだろうし…何してるんでしょうね。それにしても、現場は見通しの良い道路で、コケる要素なんて皆無な場所なんですが。やっぱりこれって、居眠り運転かなぁ(^_^;で、うっかり中央分離帯に乗り上げて横転した、と。…あくまで状況証拠からみた勝手な想像ですが。翌朝見てみると、見事に中央分離帯の柵が破壊されておりました。もう少しずれてくれてたら、横断が楽になったのに(^_^;まぁ、ともかく。世の中には不思議な事故もあるもんですな(^◇^;)皆さん、安全運転には十分気をつけてください！

  2007.05.05

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  今月１２日は神戸まつり

  まぁ、実際には何日間に渡って神戸市各地で各種関連行事は行われるわけですがメインの“パレード”は１２日の土曜日に行われます。先月見た『信玄公祭り』で“神戸まつりみたい”と評したアレです。去年は残念ながら、生憎の雨だったわけですが、それでもたくさんの観客でにぎわってました。で、たくさんのお客さんが集まると、その分ゴミが出てくるわけで…ということで、そのゴミ拾いや、道案内、チラシ配付のボランティアを募っていたので、それに応募したのですが、その説明会が今日あったので参加してきました。…あ。まぁこれ以上、特に書く事も無いんだけどね。ボランティア用のＴシャツと帽子もらって、簡単な説明受けただけだから。 あ、そうそう。 説明会に行くのにセンター街を通ったら、ヴィッセルの広報が行われていて、ＶＧをはじめとするスタッフさんやサポーターの方々が懸命に道行く人たちにチラシを配ってました。(イベントに協賛している)マクドナルドでは、岳登と柳川がファンサービスを行っていました。二人に挟まれてる男の子が、このイベントをきっかけにしてヴィッセルのコアなサポーターになってくれると良いですね。

  2007.05.01

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  生田神社にて

  『今日のお出かけ ～』 って程のモンでもないですが…今日、本屋の帰りに生田神社の境内を通ったところ、こんな立て看板が。。。。なんか商魂たくましいね。平成21年に屋根を葺き替えるから寄進してくれ、ってことなんだけど昨今の陣内夫婦ブームに乗って、デカデカと相合い傘の載った銅板を用意して、善良なカップルをたぶらかすに寄進してもらおうという魂胆です。屋根を葺き替える頃には別れてたりして境内には、ハート型の絵馬がいっぱい並んでおり、この神社には大勢のカップルが来てる事が分かります。(台湾から来た人の絵馬まであったのには驚いた!)ただなぁ。生田神社はけっこう前から知ってるわけだけど、そんなに“恋愛の神様”っていう印象はないんだよな。神戸の街のど真ん中にある神社だから、商売関係だとか酒造関係、それに海運関係に強いってイメージなんだよなぁ。そもそも、一昨年に見たヴィッセル絡みのことや、この神社にちょっぴり縁のあるぬなさんの話を聞いてたら、この神社にはあんまり御利益なさそうなイメージが…(^_^; まぁ、このタイミングでこの看板出したら、きっとたくさんの寄進が集まると思います。(さすがに、金張りに出来るほどは集まらないだろうけど)“私達は絶対に別れない!愛の証を残したる!!”というカップルは、是非ココに愛の証を残しに来られては如何でしょうか。ちなみに、縁切りの神様として親しまれている(?)“敏馬神社”という神社もあります。もし、ご入り用の方はご参照下さい。。。っていうか、この神社って、生田社・長田社と並んで神戸で最も由緒正しい神社のハズなのに なんか扱い悪いんだよなぁ。。。元氏子の僻みかしら(^◇^;)

  2007.04.25

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  インフィオラータこうべ２００７

  道一面にチューリップの花びらを引き詰めて美しい花絵を色鮮やかに描く神戸の春の風物詩“インフィオラータこうべ２００７”を見に行きました。今年で十一年目を数えるこのインフィオラータは、市内各地で行われているのですが、今回見に行った三宮東あじさい通が発祥とされています。毎年、様々なテーマの絵が描かれているのですが、今年の干支に因んだ、ブタを題材にしたもの や(中国や韓国では、今年はイノシシ年でなくブタ年だそうです)陣内智則・紀香夫婦をモチーフにしたもの など、様々な絵が並んでいました。。。。妙に陣内智則の方の影が薄いのは気のせい？(^_^;) スポーツ関連では、なでしこリーグのINACレオネッサがチームキャラクターを描いていました。(※各画像をクリックすると、もう少し大きい画像が出てきます)このほかにも、海外の都市との友好を象ったものや見返り美人など、色々な作品が並んでいました。去年は北野坂会場でお手伝いをした のですが、この絵を作るのって、結構、手間の掛かる作業なんですよね。てまひまをかけて毎年、絵を作って下さる方々、そしてチューリップの花びらを提供くださってる富山県の皆様に、厚く感謝します。三宮東での開催は今日で終了ですが、今週末には北野坂でさらに大きなものが作られます。(神戸国際観光コンベンション協会:)今週末、神戸に遊びに来られる方はぜひとも見に来て下さいネ(o^-')b 4/28にホームズスタジアムにお越し予定のＦＣ東京サポの皆さんもぜひお越し下さい。お代は勿論、勝ち点３で(笑)

  2007.04.23

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  『ミイラと古代エジプト展』を、もう一度見に行きました

  今を去ること約1ヵ月余り前、神戸は旧居留地にある神戸市立博物館に於いて、ミイラ展の貸切展示を見に行った、という話をしたのを覚えておられるでしょうか。 古代エジプトの神秘に触れる展示に感動したものですが、今日、もう一度この『ミイラと古代エジプト展』を見に来ました。前回は、夜勤明けで少し寝ぼけながら見ていたので今回はそのときにしっかり見てこなかった分も取り返そうと必死に見てきました。…まぁ、館内は当然のことながら撮影禁止なのでロビーの中だけでご勘弁を。(コレも、ギリギリアウト臭い気もするんだけど(^_^;)相変わらず、太古の栄華の名残であるエジプト文明の遺産は現代をボンヤリと生きているオイラの心に、歴史のロマンを訴えてきます。考えてみれば、今から６０００年も前に人体から水分を取り去りミイラとして数千年、朽ちることなくその形を留めさせるだけの技術を既に確立・実践していたわけで、そう考えるとエジプト文明というのはずいぶんと高度な技術を持った文明であることが伺われます。死者の旅路を手助けする副葬品も、とても精巧な造作であり、これには非常に驚かされます。 しかし…これだけのエジプトの遺産が大英博物館、つまり英国の所有物になっているのは、 歴史的な経緯とはいえ、やはり釈然としないモノを感じますね…先進国を自称する国々が植民地から 盗んできた 持ち去ったこれらの文化財を、かつての所有国に戻せないのかなぁ、なんて事を、第三者としてはちょっと考えてしまうわけですが。発展途上国といわれる国々でも、最先端の技術に関しては必ずしも先進国に比べて著しく見劣りするとは思えないですが…とは言え、タリバーンみたいなヤバい連中が政権を握ってる国にうっかり貴重な世界的文化財を返しちゃうと、折角の遺産がバーミアンのように木っ端微塵に爆破される危険性もあるのでそういうことを考えると、“やっぱり今のまんまの方が良いのかなぁ”なんていう気もしてくるんですよねぇ。まぁ、保存してる連中がちゃんとその文化財に相応しい取扱いをする、という保証もまたドコにもないわけですが…うーん。ちょっと難しい問題ですね。 ただ、やっぱり今の状況が正しい姿とは思えないんだよなぁ。。。

  2007.04.18

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  有馬

  今日は「久しぶりに有馬温泉の割引券が手に入った」という友人のお誘いを受けたので、昨日までの旅の疲れを取りに行ってきました。まぁ、いつものココですね。でも、通常２４００円のところを５００円で入れるのだから、やはりその『お得感』はかなり高いです。 ただ、この割引券を最近はあまり出していないらしく、なかなか手に入らないと友人が常々ぼやいていたのですがその影響からか、割引券が手に入りやすかった頃に比べると比較的空いているように感じました。さすが、吝嗇家の多い街・神戸です。まぁ、今日がごく変哲もない平日であったことと、どうやら２日後に新たな温泉施設が出来るらしいことが大きな要因なんだとは思いますが(^◇^;) 毎回、来る度に施設に『手が入ってる感があるので、色々と企業努力が積み上げられてるように感じられ、非常に好感が持てます。(さすが、天下の阪神電気鉄道のグループ会社の施設です) ただ…通常価格２４００円というのを聞くと、ちょっと二の足を踏んでしまいます(^_^;) 有馬温泉は知る人ぞ知る“高い温泉地”ですから、その値段で有馬の湯を楽しめるコトを考えると決して高い値段ではないんですけど…ねぇ。 で、少し時間があったので、風呂上がりに有馬の街を散策。細い路地が曲がりくねった町並みに、有馬筆や炭酸煎餅の工房が並んでいる様は、ココが神戸市内であることを忘れさせます。間違いなく、“浴衣姿の似合う街”であるように思われます。 是非、一度は訪れて欲しい神戸の町の一つ…ですが、さすがにお泊まりの値段を考えると、ココの温泉に泊まってくれとは言えないからなぁ（ーー；） ということで、有馬にある日帰り温泉を２～３，紹介します。 こちらが、金泉を使った金の湯。有馬温泉といえば、黄土色の泉色の「金泉」が有名ですが、こちらはその金泉を使った“外湯”になります。入湯料は大人６５０円…だったはず。 また、ココの施設には自由に使える足湯も設置されており、服を着ながら手軽に“金泉”を味わうことが出来ます。 で、こちらが、銀泉を使った“銀の湯”有馬温泉には“金泉”と“銀泉”が湧出しているのですが、こちらは銀泉の方を使った“外湯”になります。入湯料は５５０円となっています。銀泉には炭酸が含まれており、かつては、コレに砂糖を混ぜたものをサイダーとして売っていたそうです。また、今なお愛されている炭酸煎餅も、原材料として銀泉が使用されていたようです。(今もこの銀泉を使用しているかは不明ですが) 今回はこの二つの施設を利用はしませんでしたが、運営には神戸市がいっちょ噛みしてたはずなので、施設としてたしかなものであることは保証します。両施設の詳しい情報については、『神戸市 有馬温泉の館』のＨＰをご参照下さい。いやぁ。それにしても甦りました。やはり、有馬温泉は疲労回復にも効能がありそうですね。

  2007.04.09

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• 我が家に帰ってきました

  長かった旅もついに終わりです。はぁ、疲れた。。。

  2007.04.08

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  日本最古の民家

  神戸市の奥地北区の外れ(というかほとんど三木?)にある衝原湖と呑吐ダムを見に行ってきました。この湖とダム、兵庫県南部の農業用水確保のために1968年に着工されたダムで、完成までに30年あまりかかっています。神戸では割に有名なダムなので、名前だけは知っていたのですがあまりこちらの方に行く機会がなかったので、実際に見るのは今回が初めてです。神戸の市街地からダムの方へ走っていくと、湖岸をサイクリングするためのレンタサイクル屋あたりから車窓には衝原湖が広がってきます。そして、湖畔をしばらく走らせると、ダムを一望できる展望台に出ました。そして、コレがその展望台からの写真です。。。。なんかショボい?!湖の水量がいつもよりかなり少なそうなことも、悪影響を及ぼしてるのかもしれませんが何となく、イメージは“大きなため池と堤防”って感じで…見る角度を変えたら、趣も変わってくるかと思うのですが、いかんせん、湖のごく一部しか見渡すことが出来ず、なおかつダムを後ろから見てるから、迫力にも欠けるんですよねぇ(^_^;)もうちょっと、展望台を設置する位置を考えてくれれば、見える景色も、もう少しマシになりそうなのですが。ちなみに、下記の二つのサイトに、前から見たダムの写真が載ってますが…まぁ、普通のダムですな(^◇^;)農林水産省近畿農政局 国営加古川水系広域農業水利施設総合管理事業ダム便覧（財団法人日本ダム協会） 呑吐ダム神戸らしい“モダンアート”とか“ポップカルチャー”とか“シュールレアリズム”(笑)とか、そんな景色を期待していたわけではないのですが、さすがに没個性的な感は否めません┐('～`；)┌その衝原湖の湖畔に、何やら藁葺きの周囲の景色に似つかわしい古めかしい建物が。近づいてみると、果たして、史跡でありました。どうやら、この“箱木千年家”、現存する日本で最も古い民家らしく国の重要文化財にも指定されている貴重な建物のようです。建物の中にも入るのは勿論、部屋に上がることもでき、昔の農村の庄屋の生活ぶりを垣間見ることが出来ます。土間の広さに、主である箱木家の権勢が感じられます。この箱木千年家、元々は前に触れた呑吐ダム建設の際に水没した地域に建っていたのですが、貴重な国の重要文化財だけあって、水没を免れる現在地に昭和52年から2年がかりで移されたそうです。。。。それでももう30年前も前の話になるのか(__;)古い建物が、ダムの建設によって元にあった場所を追われるのは少々悲しむべきことであるとは思うのですが、その結果、建物を解体して事細かく分析することが可能になった上、この建物が建っていた場所を発掘調査することも出来たのは“ケガの功名”と言えるでしょうか。その結果、移転前の箱木千年家は近世に増築されたものと判明し現在地へ移築する際に、建造当時の姿に復元されました。また、それまで正確な建築時期が判らなかったのですが、移築調査の際に室町後期に建築されたことが判明し、現存する日本の民家で最も古いものであることが立証されました。この箱木千年家の、さらに分かり易い解説は、ウィキペディアか神戸市のＨＰをご覧下さい。それにしても、神戸にこんな珍しい物が残っていたとは今まで知りませんでした。目的地自体はショボかったけど、思わぬ収穫のあった1日でした。

  2007.03.22

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• ミイラを見てきました

  古代エジプト人が、永遠の命を願い、還ってきた魂の受け皿としてその体を永遠に残しておくために死後、遺体に特殊な加工をしたもの。それがミイラ。(この解釈があってるかどうかは責任持てません(^_^;)ということで、英国がエジプトから盗んで来た持ってきたミイラや、その他の服飾品等の大英博物館の所蔵品が、『ミイラと古代エジプト展』として今週１７日から神戸市立博物館で展示されるのですが、某新聞社の懸賞でそのプレオープンイベントが当たったので行って参りました。いやぁ。最近は、包帯剥かなくても、ＣＴとかつかって、中の人の身長とか顔立ちとか死因とかそんなことが分かるんですねぇ。まぁ、一昔前みたいに『見せ物』としてミイラの包帯を取っちゃうっていうのなんていうのは論外なんですけどネ(^_^;)ココに展示されている数々の古代エジプトの遺産は現代に生きる我々に、往年の文明の栄華を伝えてきます。特に、神官のミイラが展示の目玉って言うのもあるだろうけど 古代エジプト人の神に対する信仰の厚さをしみじみと感じました。今週末から６月１７日まで３ヶ月間、神戸市立博物館で開催される『ミイラと古代エジプト展』。ミイラや古代エジプトに興味のある方は、ぜひお越し下さい。

  2007.03.14

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  ビルーのまちーにガオー♪

  よるーのハイウェイにガオー♪て言う事で、神戸出身の漫画家横山光輝の代表作にちなんで、神戸空港に鉄人２８号が置いてありました。画面右手に見える、赤いボタン押したら、鉄人さんが両手を振り上げて『ガオー！』ですよ（笑）結構、子供受けしそうで面白いオブジェだと思うんだけど、平日の昼間では、あんまり興味を示してくれる人がいなかったですね。…まぁ、そんなもんで喜んでる三十路間近のオッサンの方が変なんですが(^_^;そういえば、新長田駅前に鉄人２８号のモニュメントを設置する計画がただいま進行中です。（KOBE鉄人PROJECTホームページ)未だ、完全復興しているとは言い難い新長田の人々が中心となって、復興のシンボルとなるよう、大鉄人像を建造しようとしているようです。その建造募金がただいま募集中らしいので、篤志家の皆様は是非ともご協力をお願いします。このグループ、『横山光輝記念館』も目指しているようなので、開館した暁には、是非とも行きたいと思います。そういえば、横山光輝の記念館って聞いたことがなかったですね。宝塚の「手塚治虫記念館」を筆頭にし、世田谷の「長谷川町子美術館」、高知の「はらたいらと世界のオルゴールの館」(閉館済)など、偉大な功績を残した漫画家を記念する記念館類は各地にあります。横山光輝氏なら、その手の施設が作られてもおかしくないほどの実績と社会的評価を十分に得ていると思われるので、こういった動きは文化の継承という意味でも素晴らしい試みですね。しかし、それにしてもここの空域は稠密ですね。関空に着陸する飛行機が神戸空港の沖合に至近で見えてるし、神戸空港への飛行機はヘアピンカーブして着陸する感じだし。冗談抜きで、関空行きの飛行機から神戸空港の離着陸の様子が目の前に見えていただろうねぇ。ホントに狭いところに密集してるんだなぁ、と改めて感じましたヨ。カメラのワンフレームの中に、異なる二つの空港の離着陸機を収められるところなんて、そうそう無いんじゃないかなぁ(^_^;)絶好の写真撮ろうとしたけど、能力不足で撮れなかったけど(T^T)今日見たら、神戸空港に就航してないはずのＪＴＡの機材がありました。もしかすると、就航が予定されている石垣線の試験飛行でしょうか。開港２年目に突入した神戸空港の新たなる展開に乞うご期待です。umaimono2006さん　『国内外の情報配信を行います。』mitsuru21さん 『不労収入？いい加減にしろ！』のお二方のブログにＴＢさせていただきました。お二方の記事の方が鉄人への愛と有益な情報に溢れてますので、こちらの方もご覧になって下さい。

  2007.03.12

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  お酒はほどほどに。。。

  夕飯時に、何気なくTVを見ていると神戸の特定郵便局長が飲酒ひき逃げ事故を起こしたとのニュースをしていました。 最近は、飲酒者による事故っていうのが多いすよねぇ。やっぱり「飲んだら乗るな、乗るならNOMUな」ですよ。で、そのニュースを伝えた記事がこちら。 郵便局長が酒気帯び事故＝男性死亡、現行犯逮捕－神戸 (時事通信)神戸小松郵便局長藤井康雄容疑者（３６）がバイクでひき殺したんですか…って、藤井康雄って郵便局長してるの?！あ。同姓同名の別人ですね(^◇^;)(第一、元プロ野球選手の藤井康雄とは１０才近く年が違う…)ん？“神戸小松郵便局”?なんか聞き覚えが。。。あ！ホムスタの入口付近、吉田町１丁目のバス停の真ん前にある、クリムゾンFCの入ってるビルの一階にある郵便局じゃないですか！ いやぁ。なんというタイミングなんでしょう(^◇^;)一昨日に“吉田町１丁目のバス停命名権獲得”について講釈し昨日は“ヴィッセルのイヤーブックを買おうかどうか”と相談を持ちかけ今日は“シックスアップ投票したぞ”と高らかに宣言したばかりです。。。。ヴィッセル応援サイトなんだから当たり前か(^_^;)まぁ、人間誰しも過ちを犯すもの。この局長さん、コレで間違いなく郵便局は懲戒免職ですよね。１０年くらい“お勤め”があったとしても、出てきたときにはまだ４６才。それから先、ずっと“人殺し”の十字架を背負って生きていかなきゃいけないんですよね。。。ちょっとした出来心、大丈夫だろうという油断が取り返しの付かない大惨事を引き起こすということです。オイラ達も、ちゃんと気を引き締めて生きていかないといけませんね(__;)しかし、この郵便局。オイラ、何回か使った記憶あるぞ…もしかして、“藤井康雄”さんと何度かすれ違ってねぇか（ーー；）

  2007.03.10

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  遺跡の上に建ったもの

  去年の夏頃に、遺跡を見つけただの遺跡つぶしただのと色々とネタとして弄んだわけですが、最近、その工事現場の覆いがとれはじめ、中の建物が見えるようになりました。遺跡(?)を潰してまで造られたビルがこちらです。なんの変哲もないビル、と思いきや、何か字が書いてありますね。えーっと、なになに。。。。。。浜学園が入るんですか！浜学園ってぇと、灘中の入試日に大量の小学生ひき連れて練り歩いてたあの浜学園ですね。まぁ、いわば最終目標のお膝元に活動拠点をば一つ作っちゃろかちゅう話ですね。一応、浜学園のＨＰにも開校の告知が載っておりました。やはり、教室の分布から考えてもここらへんに一軒くらいあってもイイかな、って感じなので、ちょうど駅前辺りに良い出物が出たから入居した、ってことなんでしょうかね。(なんせ、快速停車駅至近＋一ケタ国道沿いだもんな)ところで、史跡調査が始まったのが去年の６月で、基礎の骨組みが組み出されたのが去年の８月末頃だったかな。で、今が３月上旬だから…このビルって半年強で作られた、ってこと?！建築関係は素人だから、何とも言えないんだけど…ちょっと建設期間が短くネ? 今流行の耐震強度不足建築…かどうかは分かりませんが、地面が滑るか何かして、崩れ落ちたり、建物がコケたりしないようにしてほしいですね。

  2007.03.09

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  営業再開

  …てことになるのかな。耐震偽装疑惑によって予約停止→一時休業という措置を取ったアパホテル神戸三宮。(前出：２月８日)既予約分の宿泊も先月末で終え、いよいよ営業を停止して何日もかけて本格的に耐震強度を検査する…と思いきや、翌３／１付で、耐震強度に問題はないとの検査結果が出たとして再び宿泊客の受け入れと予約受付を再開しました。一応、２月２８日までは新規予約無しとはいえ営業してたわけで、つまり、丸々休業していた日はないということですね。たしかに、商売だからずっと休業してるというわけにも行かないのでしょうが…折角の機会だから、徹底的に洗いざらい調べて欲しかったかな、という気はほんのちょっとしてはいるんですがね。。。(^_^;)ま、とりあえず、営業再開は営業再開。祝杯をあげるような義理は特にないのですが、ホテルの一階にある某シアトル系カフェで記念にコーヒーでも…なんて思ったところ、なんとココは３/６まで休業とのこと。たしかに、ホテルのお客さん以外はほとんど使わないだろうなぁ、というところにあるので、ホテルのお客さんの数が激減していて商売にならない今の時期に休むというのは分かるんですが。。。それにしても、、３/６というのはやけに中途半端な日付のような気が。１日ずらして３/５からだと、週の初めからってことでけっこうキリが良いと思うんだけど…どうでしょうね。

  2007.03.02

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• 今年はブタ年

  今日は、神戸の中華街として名高い南京町の春節祭に行きました。今日は平日にもかかわらず、たくさんの人が町を訪れ、中華街の旧正月を満喫していました。…とはいえ、今日は既に旧暦の一月六日。旧暦の“正月三が日”ではなく、“元日とその次の週末”に春節祭が行われる、っていうところに、何となくイヤらしさを感じてしまいますね…(__;)で、上掲の動画の獅子舞は、中国北部の方の獅子舞らしいです。中国の獅子舞というと、日本では南部の方の流れを引くものを見掛けることが多いのですが、この北方のものは何となく比較的、日本のそれに近いように思います。(というか、日本の獅子舞が北方系のモノに近い、っていうことなんだろうけど)…まぁ、日本の獅子舞が玉乗りするなんて話はあまり聞きませんが(^◇^;とは言え、やはり日本のモノとは獅子の雰囲気が違います。オイラにはこの獅子、どうにも黒田硫黄の『ミシ』に出てきそうなそんな気がしてなりませんでした。…って、そもそも『ミシ』が何か分かるヒトの方が少ないワな(^_^;)アフィリエイトは勿論、画像検索でもヒットしないんでやんの。何となく、シーサーっぽいというかなんというか。ともかく、日本のそれとは違ったエキゾチック(?)な印象でした。 この獅子舞や雑技団の演技の行われているステージの他にも、町の至る所にラーメンや肉まん、中華チマキに大根餅などの様々な中華を出す露店が出ていたり、中華雑貨を売っていたりするので道を歩くだけでとても面白かったです。この春節祭は、今週末の日曜日まであるので、週末に神戸にお越しの際はぜひ、南京町まで足を運んでください。行って損はないと思いますよ♪

  2007.02.23

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  今日は“祭”

  今日２／１７は、陣内智則が神前式を挙げるのですがその式は非公開で、神社内は立ち入り禁止となります。式は昼からなのですが、早朝の時点で既に神社は封鎖済み。関係者以外立ち入り禁止となっています。三宮の街には、警備員だけでなく、警察官の姿も多く見られ随分と物々しい体制になっています。 これから、神社の周辺は大変な混雑になるかと思われます。お近くにお越しの際はお気をつけください。

  2007.02.17

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  Ａ●Ａホテル

  今、巷で話題になってる、帽子が印象的な社長さんのトコのホテル。神戸では、三宮地区の東側の路地裏みたいなところに最近出来たところがあるのですが、問題の方が手掛けた物件だったらしく、今月末で、いったん営業休止とのこと。そういや、近所には東●インもあるのですが、そちらも開業早々、施設上の不備で、ややこしいことになってましたっけ…(ーー；)三宮に最近開業した格安ホテルは、こんなとこばっかりなんでしょうかね┐('～`；)┌

  2007.02.08

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  生田神社の豆撒き

  今日は節分です。ここ最近、ここでヘビーローテーションになってる(苦笑)生田神社では、今日２月３日に、毎年恒例となっている豆撒きが行われました。毎年、著名人のゲストや芸妓さんなどが福男・福女の人たちと共に、特設舞台の上から参拝客に向かって福豆を投げつける撒くというこの行事、以前は、シンディ=ローパーも来たこともあるのですが…さすがにそのクラスのゲストは来ていませんでした(^_^;)去年に比べて、少し参拝客が多いようです。コレもやはり、紀香効果…なのでしょうか?！単に土曜日だったから人が多かっただけかな(^_^;)神主さんの御祓い(?)の後、壇上の皆さんが、今年も福が来るようにと下にいる参拝客に向かって沢山の“福豆”を投げていました。さて。気になるゲストですが、壇上向かって右側の方には、大阪からわざわざ出向いていただいた某球団のマスコットがいました。残念ながら、ブルーパイレーツの皆さんは来てなかったようです。。。。って、そんな人たちのことなんてみんな忘れてるか(^_^;)(ブルーパイレーツ;フック船長・ジャック・プクプク・ひげ丸の海賊４人組。　ネッピーと共にブルーウェーブのマスコットとして登場したものの、　リプシー登場の頃から行方不明に。　ネッピーの父親にリストラされたとの噂もあるのですが…　ブルーウェーブ無き今、彼らは一体どこにいるんでしょうか(^_^;)参考資料；その１、その２ところで、彼らにはもはや神戸に現れる資格はないと思うのですが…(ーー;)二人には全く罪はないんだけど。壇上中央付近には、同じく大阪から、大阪プロレス所属のえべっさん(≠菊タロー)、食いしんぼう仮面、スペルデルフィンの３名が参加していました。多分、今年一番の目玉ゲストはこの３人(^_^;)…まぁ、大阪プロレスが悪いってわけではないんですがさすがに、ちょっと物足りない気がします。同じ格闘技なら、ボクシングの徳山昌守氏とか長谷川穂積氏あたりだとだいぶ感じも変わってきたんでしょうが。。。そして、やはりもちろん、ここにもヤツは現れていました。選手は今、グアムにキャンプに行っているのでいませんでしたが、モーヴィとヴィッセルガール２人が壇上左手で参加してました。まぁ、ちゃっかりＬフラを２本、足場に括り付けていましたが。それにしてもカレは営業活動ファンサービスに積極的ですね。この日も、他の人が壇上から去った後も参拝客にアピールしていました。大阪のアレと違って、地元神戸に密着した営業活動精力的な活動をしているということでしょうか。(もちろん、大阪プロレスの方々は、大阪を中心として精力的な活動をされてます。　見に行ったことはないのですが、大阪では根強い人気があるとか)ちなみに、この行事で撒かれている福豆は、こんな感じのパックに入ったものなので、拾い食い可です(^_^;)こういうところでもらった豆だと、効果も倍増するような気がするのは気のせいでしょうか。オイラも、後ほど食べたいと思います。(とは言え、もう日付が替わったからあんまり意味がないかも(^_^;)《追伸》一番上の写真の看板。ココには当日来るゲストの名前が書いてあるのですが…あの牛は“モーヴィ”です！(^_^;)(モービーだと、テクノミュージシャンだよ(^_^;)次回はちゃんと“ヴィ”と書いてもらえるように、もっと知名度上げないとイケないですネ(^▽^;)

  2007.02.03

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• 小学生がいっぱいいた

  職場の出口を出ると、そこには小学生の大群が。遠足か何かか？なんて思ったものの、土曜日は学校は休みだからそんなもんはなかろうし、ほいだらなんじゃろな？と思い、さらによく見てみると引率の人達が着ている黄色いウインドブレーカーに『浜学園』との文字が。…なるほど。考えてみれば、小学生たちの歩いて行った先には“あの”灘中学があります。要は、今日は灘中学の入試の日なんですね。入試と言えば、一生を左右する一大イベント。特に、その受験先が灘中ともなると、受かるのと受からないのとでは天と地ほどの変わりようとなるでしょうからねぇ。ともかく、彼らの健闘を祈りたいと思います。しかし…この幟に書いてある『学在戦場』との言葉。何を言いたいのか全く分からないんですが…(^◇^;)そのまま訳すと“戦場には学が在る”となりますが…それって何か違うような。『学是戦場』とかなら分かるんですが。＜追記＞調べてみたら、どうやら幟に書いてあった言葉は『常在戦場』みたいですね。“常に戦場に在り”って事ですか。…小学生にそこまで勉強を強いる社会情勢はあまり健全であるとは言い難い気がするんですが。。。(ーー;)

  2007.01.20

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• ケンカをしてきました

  “ケンカをしてきました”と言っても、別にバットを持って襲撃をかけに行ったわけでも敵対勢力に決闘を申し込んだわけでも無く、震災のモニュメントに花を手向けたのです。震災で亡くなった方々の名前の並んだ空間の上方に浮かぶ白菊は、見ているだけで厳粛な気持ちになります。今年は震災で亡くなった方の十三回忌に当たる訳で、皆さんのご冥福をただただ祈らずにはいられません。それにしても、今日も神戸は雨です。ここ数年、この日は雨に降られている気がします。やはりこれは、震災の悲劇を思い出して天が涙しているのでしょうか。。。とは言え、午後には止んでもらいたいのですが…(__;)

  2007.01.17

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  お礼参り

  とは言っても、別にバットを持って恩師を訪ねていったわけではなく去年、己の忌まわしいくらいの勝ち運のなさを祓うのとヴィッセルのJ1復帰を祈願しに回った八つの神社に遅ればせながら『おかげさまでＪ１に復帰することが出来ました』という報告をしに行ったわけです。(前回の訪問記はこちらから)まずは、『一宮神社』から。相変わらず、街の一角にポツンとある、気をつけてないと通り過ぎてしまいそうな神社です。ちなみに、この鳥居をくぐっても駐車場しかありません。神社に行くには、横の道を通っていかないとならないのです。…なんでこんなレイアウトになってるんだろう(^_^;)で、相変わらず人気のない本殿。まぁ、この辺りは(一応)高級住宅街ということになってるので賑々しいのも興ざめなんですけどね。この日はちょうど、各神社でとんど焼き神事が行われていました。(とんど焼きについてはこちらを参照のこと)ということで、こちらが一宮神社のとんど焼き。…まぁ、こうやって焼いた方が、後片付けが楽ですからネ(^◇^;)続いて、『二宮神社』中心地からの距離は一宮神社と同じようなもんなのですがこちらの神社の方が大きいのは、近くに商店街があるからでしょうか。で、こちらが二宮神社のとんど焼き。一宮神社と違って、なんか盛大に燃えています。破魔矢が灰の中に突き立てられて燃えている光景は結構シュールです。(普通、こんな燃やし方しないだろ(^_^;)街中を突っ切っていくと今度は『三宮神社』ホントに神戸の中心地の一角にある神社で、鳥居の前は、車がひっきりなしに通っています。一等地にあるだけに神社の敷地もちょっと控えめかな。で、三宮神社のとんど焼きはこちら。実にささやかなものだったらしく、もう終わっていました。まぁ『燃やすもの』を提供するような住宅や個人商店がそんなにないから、そんなに大規模には出来ないんでしょうね。街中にあるから、“ダイオキシン”も怖いし(^◇^;)次は、県庁の向かいにある『四宮神社』こちらも三宮神社と同様、ビルの谷間にあるような風情です。(いや、ホントにビルの狭間にあるんだけどネ(^◇^;)ここの神社で飼われている犬が、一生懸命オイラのことを吠えてたのがとても印象的でした。不特定多数が出入りする神社で、ああしょっちゅう吠えてたらノドがエラい渇くんじゃないかと余計な心配をしてしまいます。で、こちらが四宮神社のとんど焼き。他のところと違い、網で囲っていたのが特徴的です。たしかにこうしておけば、灰の飛散もある程度は押さえられるし、間違って子供や犬が手を出して火傷する心配もないので安心ですね。で、“八宮巡り最大の秘境” とも言えるのが『五宮神社』他の神社と違い“山の上のお社さん”然とした雰囲気で、１００万都市神戸の街中にいるようには思えません(^_^;)で、五宮神社のとんど焼きがこちら…だと思うんですが。。。なんせ、社務所も含めて猫の子一匹いないほど閑散としていたもので、他にそれらしい形跡もなかったので多分これがとんど焼きの跡だと思います。跡から推測するに、本殿の大きさに相応しい規模だったかと思われます。神戸の文教地区の一つ、大倉山付近にあるのが『六宮神社』…って言うか、９割方八宮神社な訳ですが(^_^;)六宮神社は八宮神社に居候している形なので、本殿でも墨書きの看板が上がっているだけ。これだけ居心地の悪そうな状況だと、ちょっと六宮神社が可哀想になってきますね。誰か、六宮神社を分祠してくれる奇特な人はいないもんでしょうか(^◇^;)このとんど焼きも、八宮神社の分でしょうねぇ。さすがに１６時頃になっていたので、もう火は消えてるようでしたが火を消した後にお正月飾りを持ってきた人がいたようで、灰の上にドスンと二袋ほど置かれていました。果たして、これはチャンと“供養”してもらえるんでしょうか？!次は、兵庫津の産土神と称している『七宮神社』です。その昔、一大国際港で、なおかつ都だったところにあるんだから一応、由緒正しい神社のように思われるのですが、どうもいまいち冴えない印象を受けるのは気のせいでしょうか(^_^;)恐らく、境内に車が多く止まっていて、駐車場と化しているので全くもって有り難みがない、ということが一因でしょうか。そんな車が止まっている境内の片隅に、焼き跡らしきものが。ここでも五宮神社同様、撤収された跡かぁと思っていると、本殿脇の草むらに焼いた後の灰らしきものが。こんな風に打ち棄ててあると、折角のとんど焼きの灰も有り難みが全くないですネ(^_^;)で再び『八宮神社』すっかり日も暮れ始めており、あたりにはそろそろ夜のとばりが降りようとしています。ここで最後のお礼をして、オイラのお礼参りも終わり。程良い移動距離だし、普段歩かないようなところを歩いて神戸の新しい魅力を感じられ、新鮮な思いをした一日でした。あ。ちなみに、再び八宮神社に戻ってきたときにもまだ例のお正月飾りはまだありました。どうなるんでしょうね、これ。。。

  2007.01.15

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• 未だブーム収まらず

  西神中央からの帰り、生田神社を通ったところ、鳥居から本殿まで、参拝客の列が出来ていました。余りに見事な二列縦隊なので、つい写真に撮っちゃいました(^◇^;)だって、他所にはあまり人がいないのに、そこだけ人が二列でズラリと並んでるんだもんなぁ。まぁ、ヘンテコな光景ですよ(^_^;)しかし、もう暫くはこのブームが続きそうですね。

  2007.01.13

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  今年の干支なのに…

  前の記事に載せた写真を撮った展望場所に行くために入っていった登山道の入口にあった張り紙。この『有害鳥獣駆除中』との見出しの張り紙に載っている写真には今年の干支のイノシシ様の姿が。ここ神戸では、繁殖した野生のイノシシが住宅地のゴミを漁るなどの“被害”が問題化しており、その対策の一貫として、神戸市がイノシシの駆除に乗り出しているようです。六甲山系にいるイノシシたちの巻き起こす問題はここ二十年ほど神戸市の抱える重要な課題として常に悩ませ、対策に苦慮されているものの、まだ解決の糸口すら見えない問題となっています。この問題については、『神戸　イノシシ』で検索に掛けるとその深刻さが結構分かってくるとは思いますが、山を切り開いて宅地を造ってきた神戸市にとって、無視することの出来ない大きな問題となっているのです。小学生の頃、遠足で友人の弁当がイノシシに強奪された事件は未だに鮮烈な思い出として記憶に残っています。しかし亥年を迎えた年始早々に見たイノシシ駆除の張り紙はこれまた衝撃的な印象を覚えました。三十年近く神戸に住んでいるので、この問題が切実であることは重々承知しているのですが…やはり、今年の干支の動物が駆除の対象なっている現実には少なからず寂しい想いが湧いてきます。記憶に新しいところでは、去年問題となったクマ被害など、野生動物と人間社会との共存という問題は、当面は社会に突きつけられた克服すべき課題として考えていかないといけない問題でしょうね。ところで…“駆除”されたイノシシは、やはりボタン鍋になる運命なのでしょうか?!

  2007.01.03

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  ビーナスブリッジに行ってきました

  神戸の中心地を一望できるビーナスブリッジ。諏訪山公園を登ったところにあるこの場所は、神戸でも屈指の夜景スポットとして知られています。ここからは『１０００万弗の夜景』と謳われる神戸の夜景が手の届きそうな感じで見ることが出来ます。(個人的にはもう少し街から離れたところから見る方が好きですが)ここはまた神戸でも有数のデートスポットとしても知られています。ここにある『諏訪山ビーナステラス 愛の鍵モニュメント』には二人の愛の証として南京錠を掛けると幸せになれるという伝説があり、幾多の男女がここを訪れています。(参照：神戸市ＨＰ)このモニュメントに貼られたワイヤーには、所狭しと、数多くのカップルの“愛の証”がこんな風に残っています。実はこの写真に写っている“愛の証”たち。約１年でこれだけ集まったのです。年に一回、ここに付けられた“証”たちは取り外されて、ハート型のプレートとして生まれ変わったのちにモニュメントの一角に埋められ、新たなるカップルの愛の行方を見守り続けることになるのです。(そのプレートの写真は取り忘れました。ゴメンナサイ(__;)神戸の中心地から一歩離れた山の上で、今も幾多の“愛の証”たちが、神戸の街を見守り続けています。

  2007.01.03

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  縁結び祈願(^-^)

  今、ちょっと話題(?)の生田神社に初詣に行ってきました。…て、人、多過ぎ！去年は元旦の昼間に行ってるんだけど、それでもこんなには多くなかったんだが…これも紀香効果か?!今年もしっかりと境内には入場制限が引かれてました。だから、神社の外まで参拝客があふれてたのね…┐('～`；)┌その大勢の人の波に押されるように本殿の中へ。ここの神社はサッカーの成績を良くしてくれないことは１年半前に分かっているので、ここではヴィッセルの勝利は祈願せず。ちゃんと生田さんに相応しい(?!)お祈りをしてきました。で、その帰りにお守りを購入。そうです。今、最も注目されている『生田神社の縁結び』のお守りです!結婚願望の強い人にプレゼントしようかとも思ったけど、とりあえず、オイラにも必要だから自分用にすることに。(第一、送ろうにも宛先分からんっちゅうに(^_^;)お守りを買ったついでに、横で福引をやっていたのでチャレンジ。夏祭の時と違って、初詣の時はあんまり良いものが当たったという記憶がないので、あんまり期待していなかったのですが…当たりました!壱億円!!!…っていうのは冗談で、(そもそも、コレは参加賞…(^_^;)ホントに当たったのはコレ阪神の矢野輝弘捕手のサイン入り下敷き(多分'05Version)です。…まぁ、阪神のグッズ売り場でも売ってるヤツだろうけど(^_^;)ともかく、珍しくまともなもの けっこう良いものが当たったんでちょっと嬉しかったです。今年の運、ここで使い果たしたかな?!(^◇^;)

  2007.01.03

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• 初詣

  去年は、今をときめく(笑)生田神社に行って、トンでもない人混みに辟易したもんですが、今年はさらにトンでもないことになってるのが目に見えているので回避する事に。代わりに、本住吉神社に行ってきました。ここの神社、大阪の住吉大社の親筋にあたるらしく知る人ぞ知る高名な神社なのです。灘五郷の蔵元で作られたお酒を全国に運ぶ時の航海の安全を祈願するのに使われていた神社で、今も旅行の安全には結構御利益があるようです。（まぁ、神戸には航海安全の神様が結構いて、　この辺りにも、港町らしさを実感するんですが）取りあえず、縁結びの神様とかよりは“神戸勝利船”の役に立ちそうな神社ですね(笑)勝負運の神様も居られるみたいだから、必勝祈願には悪くないと思うんですが…ちょっと遠いかな。やっぱり、ヴィッセル的には和田神社の方が良いのかな。ウイングのすぐ近くだしネ。いぶきの森の近くには…神社あったかな?!

  2007.01.01

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  壱千万弗の夜景

  今日は、一千万ドルの夜景として名高い神戸の夜景を見に友人の車に乗って、市章山・錨山に登ってきました。ココは、有名な夜景デートスポットのビーナスブリッジよりも高い位置にあるため、より広範囲の夜景を見ることが出来ます。まぁ、ほとんどの行程を車で登ったとはいえ、車を停めた場所から“夜景スポット”までは真っ暗な山道。携帯電話が放つ、ほのかな光を懐中電灯代わりにして真っ暗な山道(イノシシ出没地帯)をテクテクと数分間。木の切り株にすらビビるチキン野郎同士ながらもヘビやイノシシ、物の怪の類に出会うことなく無事到着しました。(ネタ的には、そういう方々に遇った方が面白いとは思うんですけどネ(^_^;)で、ケータイでスナップしたのがこの↓写真。うーん。折角の一千万ドルの夜景ですが、ケータイのカメラではあまりその美しさを表現しきれていないのが残念です。夜景をとるのはホントに難しい…(__;)けど、ココはあまり注目されていないけど、結構お薦めのスポットです。(まぁ、一番ステキなのは、摩耶山の掬星台だと信じてますが)友人は「ここに街灯を付けてくりゃ良いのに」なんて言ってましたが…さすがにこんなとこに街灯付けても電気代の無駄な上に、夜景を損ねるでしょうからねぇ(^_^;)ちなみに、こちらの写真はデジカメで撮ったもの。うーん。。。ケータイで撮った写真の方がきれいな気がするなぁ(ーー;)やっぱり４桁デジカメじゃあ、大した写真は撮れないな┐('～`；)┌高画素のデジカメも易くなってきてるし、ホント、新しいヤツを買いたい気分ですよ。。。1000万画素のデジカメが28,800円だもんなぁ(__;)

  2006.12.18

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  ルミナリエ

  今日は、ルミナリエをみてきました。といっても、終点・東遊園地にちょっと立ち寄っただけですが(^_^;)行く機会がなかなか無いのが残念ですが、こうやって光の芸術をみていると心が洗われますね。

  2006.12.17

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  今日からルミナリエ

  とは言っても、今日は恐らく人がいっぱいだろうからパス。気が向いたら、人が少なそうなときに行こうかと思います。(そのときは報告しますね)しかし、毎年運営危機が叫ばれつつ、今まで残ってきたのは、やはり神戸の人たちが寄せる想いがあつく、何時までも続けたい!という気持ちが大きいのでしょうか。やはり、どこかの紛い物と違って、ルミナリエにはそれを開催することの意義がありますからね。神戸市民としては、何時までも続けて欲しいものだと思います。たとえ、資金繰りが上手く行かなくて、小規模なモノになったとしても…２年前にケータイで撮った写真が出てきたのでアップしておきますね。

  2006.12.08

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  神戸の街を散策

  今日は、一日空いていたので、友人と神戸の街をブラブラ散策してきました。普段、何気なく見ている風景、あるいは普段踏み入れない路地なんかを色々と『観光客気分』で見てみると、けっこう面白いんですよネ。まずは、オイラがミント神戸に行ったことがなかったのでまずはここを見て回りました。ここは、元々『神戸新聞会館』のあった場所で、神戸新聞本社や映画館等の商業施設の入った総合複合施設として長年神戸市民に愛されてきました。個人的には、ポートライナーの車内から見える“富士山の絵”がとても印象に残っています。残念なことに、震災で全壊してしまい、その後、その跡地は約１０年間空き地になっていたのですが、ついにその沈黙を破って、今年１０月に“M-INT KOBE”として新たに生まれ変わっていたのです。そして、“阪神至上主義者”として見逃せなかったのが、地階にテナントとして入っている“阪神百貨店”の食料品売場。阪神百貨店の食料品売場は全国屈指の品揃えを誇っており、“キング・オブ・デパ地下”と呼ぶに相応しいとの評判なのです。しかし、開館以来、この“デパ地下”については『狭い』とか『大したこと無かった』等の評価ばかり。で、今回、自分の目で確かめて来ましたが…小さいながらも、質の高いものを提供しているという印象を受けました。たしかに、梅田本店と比べると遙かに規模は小さいのですが、それは敷地面積に制約がある以上、仕方ないですよね。ここの売っている品を見ると、結構こだわりが感じられるし、小規模ながらも、梅田本店の売り場の雰囲気に似た雰囲気もあり、これならしっかりと固定客が付くのでは、と思えました。…あくまで、『阪神至上主義者』の贔屓目の入った評価ですがね(^_^;(けど、場所も良いから、変に色気を出さなければ、確実に成功すると思いますよ。)地上階に入ってるテナントも、なかなか小洒落たイイ感じのお店が多くて、この手の店にウルサい神戸っ子も納得するように思います。たしかに、ここでもフロアの狭さを感じました。けど、その狭さが逆に良い効果を生み出すんじゃないかと思います。変にだだっ広い売場に、似たような商品が一杯並んでいるよりもこぢんまりとした小規模なお店がちょっとずつ入ってる方が、ファッションに強いこだわりを持っている神戸っ子には逆に向いてるように感じられるんですよね。ここも、変に色気を出さないで“こだわり”のある店を選んで入れている間は、固定客が付くように思います。敷地が狭いから、万人のニーズに応える店を作ろうとすると、間違いなく失敗するでしょうね。お隣がイイ見本ですヨ(^_^;)ミント神戸を見た後は、センター街を何となくぶらついて、“メディテラス”→“北野工房のまち”→“東天閣”→“北野ホテル→“回教寺院”→“ジャイナ教寺院”とぐるっと回った後、北野町広場に到着。(どういうルートだったかはご想像にお任せします)神戸異人館めぐりの拠点だけあって、平日の夕方５時頃にもかかわらず何組もの観光客の姿が見られました。ここから不動坂を経由してミント神戸に逆戻り。ここでベトナム料理で晩餐。ありそうで案外無い、ベトナム料理のお店。なかなか良い味でしたよ。(パクチーには未だに慣れないけど)惜しむらくは、食事の相手がむさ苦しい野郎だというところか(^_^;)一緒にいってくれるカワイイ女の子募集中(笑)その後、食後の散策とばかりに２１時頃まで街中をウロウロしました。…まぁ、これは特筆するようなこともなかったので省略。こうやって、たまに自分の住んでる街をそぞろ歩くというのも結構良いものですネ

  2006.11.06

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• ふらふら

  今日は色々とドライブをしてきました。ただ今、北公園で夜景を見ています。…糞デジカメじゃあ、ロクな夜景を撮れやしない(-"-;)ところで、このブログ。あとで加筆しようと思ったんだけど…需要無いだろうから、止めとこうかなぁ(^◇^;)

  2006.10.15

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  消えゆくもの

  いまを遡ること二ヶ月前、『遺跡らしきものを見たヨ』というネタを出したのを覚えておられるでしょうか。その遺跡(?)ですが、やはり保存されることなく消え去ってしまう運命のようです。　最初は遺跡らしかったのに　　　　　　キレイに更地となってしまい　　　　　　今では単なる建築現場です。こういう遺跡をいちいち、全部保存していたら、キリがないのは判るんですが…こうやって“過去の遺産”がなくなっていくのを見るのはやはり忍びないものです。

  2006.08.31

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  去りゆくもの

  こちら、とある駅前にある某コンビニ。仕事の行き帰りによく使っていたのですが、残念ながら明日９時を以て閉店となります。 閉店を明日に控えて、店内はもはや半分以上の棚に品物がない状態です。こうなってしまうと、“コンビニエンス”な役割は期待できず、買い物に来た“奥様”が困惑する姿も見られました(__;)しかし、少なからず乗降客のいる駅の真ん前に店を構えているにもかかわらず、こうやって店をたたまないといけなくなるとは、コンビニ業界も大変ですね。“競争原理”に基づいた淘汰なので、仕方ないとは思いますが、あまりに競争が進みすぎて、店舗数が激減してしまって利用者の便が著しく悪くならなければ良いのですが…

  2006.08.30

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• 24時間テレビ

  国体ボランティアの説明会の帰りにハーバーランドを通りがかると、日本でもっとも有名な偽善チャリティイベントである24時間テレビのイベントをしていました。そういえば、２年前に“鉄道の聖地”汐留に行ったときもそこにある某ＴＶ局でやってましたね、このイベント。そこで見た大道芸が、実にイマイチだったことが今さらながら思い出されます。芸はまぁまぁだったのですが、その後がイケなかった。その手の芸って、終了後に見物客からお金を集めるじゃないですか。そのときに、そのお金を集める器に、“見本”とか書いて千円札がぶら下げてあるんですよ(ーー;)生々しすぎるんだよ、その金額！出そうと思っていた５００円玉を引っ込めて、何も入れずにその場を立ち去ったのは言うまでもありません。まぁ、色々なイベントを開いてお客さんを集めて、ついでに募金をしてくださいね、ってことなんだろうけど…こういうことをしないとホントに募金って集まらないのかなホントに心から募金しようと思う人は、こんな機会じゃなくても募金するだろうしねぇ。どうにも、 NTV系の売名行為 のようにしか思えないのですが…以上、読売嫌いの戯言でした。

  2006.08.27

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  日本丸で楽しむ神戸港

  今回は、かの有名な帆船“日本丸”に乗って、神戸港内のクルージングに行ってきました。…といっても、レプリカ船ですけどネ(^_^;)どうやら“観潮船”として渦潮観光に活躍している船のようです。コープがグリコとタイアップして行った企画で、たくさんのお子さま方が参加していました。…オイラ、ちょっと浮いてたかも(__;)船内では、グリコのオマケや歴代ＣＭの放映などが行われており、大人から子供まで楽しめる、という触れ込みだけど…まぁ、夏休みだから基本的に子供を主体に置いた構成になるのは致し方ないところですネ(^_^;グリコのオマケには大して興味もないので、最上部の屋外甲板で潮風に当たりながら、のんびりと移りゆく景色を眺めていました。うーん。やはりウイングスタジアムは、海から見ても、やはり美しいデスねぇ(笑)で、神戸空港に着陸する飛行機や明石海峡大橋を間近に見ながらぼんやりと時が過ぎていくという贅沢な時間を過ごしていたのですが、ここで、ストリートパフォーマーによるショーが座ってるところのすぐ真横の甲板で始まりました。よく、バルーンを使って犬やサーベルなんかをつくるという芸、“マジックバルーン”とか“バルーンアート”とか言われているアレです。今回の企画、子供が多数参加しているとあって、子供受けするこの手の芸をしている会場はたちまち大盛況に！と、ふと前方を見ると、その様子を眺める一人の男が。金髪に、怪しさを通り越して胡散臭さ漂うメガネをかけているその姿はまさしく不審者大道芸人！果たして、しばらくして、バルーンアートの催しが終わった後の“ステージ”にその男が現れ、練習を始めました。彼は、ジャグリングに属する芸をするようでしたが…そこは風が強く、足場も不安定な船の上。物を投げても風に流されるわ、筒にも“揺れ”で巧く乗れないわで実に大変そうでした。しかも上には日よけ用の布地の天井が！ということは、物を力一体投げることすらままならないわけで…なんかもうね。大道芸人にあるまじき真剣な表情な訳ですよ。途中、船内放送で“ただいま、上部甲板ではジャグリングショーが行われています”というアナウンスが！この練習中のジャグラー。思わずスピーカーに向かって“やってませんよぉ”と泣きの一言！もう、必死に練習をしている姿を見ているだけで楽しめた可哀想になってきました。で、クルージング終了１０～２０分くらいのところでようやくジャグリングショー開始！…結果はあえて言わないでおきましょう。彼は必死に戦いました。もうそれだけで良いじゃないですか。ということで、思わぬ喜劇苦労絵巻を見られてとても楽しい船旅となりました。

  2006.08.20

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• 総合運動公園駅です

  今日は、職場の同僚と花火…じゃなかった野球見物に来ているんですが、十七時に駅で待ち合わせの約束のはずが、どうやら同僚の到着は十八時過ぎになりそう。…試合始まってるっちゅうねん(*_*)ただでさえ、花火ナイトで結構混むのに…ただ今、一人寂しく人待ちです(__;)

  2006.08.08

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  生田神社の大海神社祭(３日目)

  ３日連続で繰り広げられた大海神社祭もいよいよ今日が最終日です。この夏祭、境内にいる１００人に聞いたら９９人までが“生田神社のお祭り”と答えるでしょうが、(事実、実質生田神社のお祭りだし)あくまで、建前上は“大海神社のお祭り”。ということで、今まで明かされていなかった(?!)今夜の大海神社の画像を大公開！…えーっと。祭の主役だというのに、大した飾り付けもされず、“祭の本筋”からも外れているので辺りに人気もまばらという、哀れな状態でした。あまりに人気がなさ過ぎて、撮った写真まで光量不足で写真を加工して、ようやく概観が見える状態に(^_^;)この状況は少し憐れみを誘うかな(^◇^;)で、今日、生田神社に繰り出したのは昨日のリベンジのため。天然温泉に浸かって、マッタリするの一興ですが、やっぱりそれだけじゃあ、なんとなく物足りない…ということで、欲の皮の突っ張った根性丸出しで昨日と同様、福鈴千円分を購入。福“チョコ”鈴もしっかりゲットです。ということで、オイラの欲望のこもった抽選会。その結果は…ミックスナッツ詰め合わせでした。…まぁ、腹の足しになるからイイか。このほか、扇風機もゲット。まぁ、ぼちぼちの戦果でしたね。リベンジ成功、かな…

  2006.08.05

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  花火

  今日は、『みなとこうべ海上花火大会』がありました。毎年、この日は昔住んでいた社宅の住民たちが我が家に集う日になっています。というのも、我が家からちょうど花火がみえるので年に一度、花火見物を口実に、みんなで集まって“同窓会”を開こうというわけです。といっても、みんな『花より団子』お酒を傾けつつ、近況報告や昔話、愚痴なんかをグダグダと語りながらの花火見物となりますが。それにしても、時が経つのは早いものですね。前に見た時にはヨチヨチ歩きだった子達がすっかりいっちょまえの小学生になってました。今年は、わりとよく花火が見えていて、結構、みんな楽しく花火観賞をしてました。こうやって、昔のご近所さん同士が集まってガヤガヤと騒ぐのも、けっこう良いものですね。

  2006.08.05

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  生田神社の大海神社祭(２日目)

  今日も、夏祭で賑わう生田神社に…とは思ったものの、熱心な神道の信者でも根っからの祭り好きというわけでもないので今日は行きませんでした。ただ、今日は桑名正博が来ていたみたいで、親がそれを見に、祭りに繰り出してました。そこで“福鈴”を買って来てくれるように頼んでおきました。この福鈴、タダの鈴じゃないのです！実は、この鈴には抽選券が付いていて生田神社に寄贈された数々の“御供物”が鈴を買った人に抽選で“お裾分け”されるという代物。いわば“神社のお下がり”がもらえる鈴。喩えるならば、『ビックリマンチョコのチョコ』(あるいは『ビックワンガムのガム』)のような鈴なのです！！！（笑）とはいえ、神戸でもっとも大きな神社だけあってこの“お下がり”が結構バカになりません。缶ジュースやサウナの招待券といったものから任天堂ＤＳや、い草のござホテルのディナー宿泊券なんてものも！そんな数々の(というか、雑多な)奉納品が、三日間六回に渡る抽選会によって、毎回大放出されるのです。当選率がよくて、(イマイチな物も多いけど)結構、お値打ち品が当たる事も多いので毎年、密かに楽しみにしているのです。で、頼んでおいた抽選券(もとい、福鈴)ですが結局、千円分購入して、当たったのが尼崎のクアハウスの招待券。…一応、千円以上する物なんで、損はしてないのですが。。。どうもお得感に乏しいですネ(^_^;明日、もう一度チャレンジしてみようかな。

  2006.08.04

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  生田神社の大海神社祭(１日目)

  今日８／３から５日まで、生田神社(というか、その内社の大海神社)で夏祭（大海神社祭）が開かれています。今日の１８時頃に見に行ったのですが、どうも心なしか、例年より出店が少ないような気が…(__;)今年はちょうど週末に掛かるので、明日、明後日に備えて、出店にちょっと手控え感があるのかもしれませんね。(きっとそうに違いない…)神社の境内には、出店の他にステージがしつらえてあって、そこでカラオケ大会や地元のバンドの演奏などが行われていました。先ほどそこを通りがかったところ、なんとオイラの出身中学校のジャズバンドが演奏していました。オイラが中学生だった頃にはブラスバンド部があって、それなりに優秀な成績を収めていたものです。しかし、(少子化の煽りなのかどうかは分かりませんが、)数年前にジャズ主体になった、という話は聞いていたのですが…まさか、その演奏会に偶然にも遭遇するとは！(当然のことながら)ピチピチの女子中学生諸君が浴衣姿で演奏していて、観衆からのウケもけっこう上々でした。後輩のハレの姿を見れて、ちょっと得した気分の１日でした。

  2006.08.03

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• 今日、星電社前にて

  今日が返却期限だった『パッチギ！』(他一本)を返却するために、三宮の星電社(というか、その中にあるTSUTAYA)に行ったところ、店の前でなんと、ヴィッセルのチケット直売会をやってましたヴィッセルのＨＰでもサポセンのブログでも、特に何の告知もされて無かったはずなので、不意を突かれて少し面食らいましたアツの姿を写した薄型ＴＶを背にして販売会は行われてましたが、見ている限り足を止める人が皆無だったのが、少し残念(>_

  2006.07.24

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  舞子海上プロムナード

  世界一の釣り橋である明石海峡大橋の舞子側の橋脚付近には、舞子海上プロムナードという、展望用の遊歩道が設けられていて、ごく短距離だけど“橋の中”を歩くことができます。『海の上にいる感覚』っていうのは、こういう機会でもないと地上にいては絶対に体験することのできない感覚ですよね。特にこのプロムナードには、床面が透明になっていて、正味“足の下に海があるという”体験をすることができます。また、遊歩道の途中にはレストランも設けてあり、海の上から明石辺りの景色を見ながら食事をすることもできます。舞子付近で一時間ほど、時間が余った時にはお薦めです。他にもこの辺りには、中国の礎を気付いた偉大な革命家・孫文ゆかりの移情閣や、橋にまつわる展示が充実している橋の科学館もあり、舞子公園にいるだけで、３時間くらいは楽しめるかと思います。(…我ながら、何かちょっとビミョーな時間設定だな(^_^;)この他にも、『明石海峡大橋ブリッジワールド』というツアーもあり、こちらは、まさに橋の頂上まで上ることができるようです。機会があったら、こちらにも一度挑戦してみたいですね。で、この後オイラは“橋”を渡って海の向こうへ…

  2006.07.16

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