と或る神戸至上主義者の徒然日記

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• うーん、違和感あるな(－∀－;)

  今日(12/11)付で、Ｊリーグから今年のＪリーグアウォーズの優秀選手賞と優秀新人賞の受賞選手が発表されました。【２００７Ｊリーグアウォーズ】　優秀選手賞／優秀新人賞 受賞選手決定(Ｊリーグ公式ＨＰ)ヴィッセルからは大久保嘉人選手が優秀選手として選ばれているわけですが、ほんのちょっと期待していた石櫃洋祐選手の新人賞受賞はならなかったようです。で、その新人賞を受賞した3選手ですが…新居　辰基 (ジェフユナイテッド千葉)小宮山　尊信 (横浜 Ｆ・マリノス)菅野　孝憲 (横浜ＦＣ)うーん。。。小宮山尊信は新人(あ。でも去年、特別強化選手で試合に出てるな)なのは納得ですが新居辰基と菅野孝憲はどうなんだろう…二人とも、Ｊ２ではその名の知られたプレイヤーだったわけで、プロとしてそれなりに実績のある選手。その選手が“新人”として扱われるのは、ちょっと違和感がありますね…なんか、“Ｊ２はＪリーグじゃない”って言ってるみたいで、ちょっと釈然としないモノを感じてしまいます…

  2007.12.11

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• セパタクローする人…

  おセパはん！…って、別にセパタクローのチームを持ってるわけではないと思うんですけどね、セパハン。セパタクローチームなんて要らんでしょ、イラン人には。それにしてもセパハンは、随分と名前が知れ渡ったよな｡間違いなく今年、日本で一番知名度が上がった海外クラブだわ。今までは､そんなｸﾗﾌﾞﾁｰﾑがある事すらほとんどの日本人は知らなかっただろうに｡そのセパハンがＣＷＣで浦和レッズと対戦。五週間ほどの間で３度目の顔合わせになります。セパハンはその前にもフロンターレと４回ほど戦っているので目新しさが余り感じられない…っていうのは置いといて、セパハンとしてはACLでの雪辱を晴らす、又とない機会だったのですが…1-3というのは、やっぱり惜しい試合ではなかったんだろうな。いや。実は試合を見てないんですよね、これが(^◇^;)日本赤軍対アルカイダ…なんて言ったら、何から何まで問題のある表現ですが、ともかく、あまり興味をそそられる試合でなかったのは確か。(どっちのサポーターでもないからね)と言う事で、日付が替わる頃でも結果すら知らなかったと言うある意味、非国民な状況だったわけですが…(^_^;まぁ、やっぱり開催国枠なんて作らん方がよかったな、と言われても仕方ない展開になりましたね。…っていうか、アジア２位のチームにあっさり負けるオセアニア枠の方が問題あるか。オージーもアジアに入ったことだしオセアニアの協会とアジアの協会を合併しちゃうのも一つの手かも。アジア・オセアニア王者決定戦…というか、アジアチャンピオンズリーグは東アジア、南・東南アジア、西アジア、オセアニアに分けて各々でリーグ戦し、その上位２チームによる決勝トーナメントで王者を決める、というような形にした方が良いかも知れませんね。現状だと、各チームともメチャクチャ移動が大変だろうし。…まぁ、事実上“吸収される側”のオセアニア協会が嫌がるだろうからナイわな。

  2007.12.10

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• 入替戦第１試合観戦

  たまたま京都に行く用事があったので…って、さっきも同じ事を書いたっけ(^_^;)アジアリーグと、どっちを見に行っても良かったんだけど、とりあえずこっちの方を見に行きました。で、まずは結果から。京都サンガFC　２－１　サンフレッチェ広島 (京都サンガFC公式HP)(サンフレッチェ広島公式HP) 両チームにとって厳しい結果になったかなぁ。２対１というスコアは、広島にとってホームは絶対勝たないといけない試合に京都にとってアウェイは引分以上が求められる試合にそれぞれなったという事なわけで。サンガはこの試合、二点差のままだったなら、次戦は引分ないし“不運な失点”止まりの一点差負け狙いのドン引きサッカーを選択することが出来たのですが、今日の試合の結果、スコアレスドロー以外は点を取らねばならなくなったわけでリスクを犯して攻める必要性が出てきました。終盤に、こういう形で点を取られるのは避けたかったはずで、一瞬のスキが非常に悔やまれます。しかし今日の試合、見ていて段々腹が立ってきましたあ。京都の方は、しっかりパスを繋ごうとしたり、ボールを意欲的に取りに行こうとしたりして、チームの為に選手が動いてるベストを尽くした試合を目指してる印象があるんでみていて応援したくなるなりました。対して広島は…巧い縦パス一本いれれば大チャンスなのにドリブル仕掛けたりサイドハーフがグランドに突っ立って、パスを要求したり守備でも連携が取れずに不用意にピンチを招いたりしてました。チームの為に働く、チームで戦うというよりは自己完結なプレーが目立っていたような。正直、何でこんなクソみたいなサッカーしよるチームにウチは引き分けないといけなかったのかが分からない！こいつらと引き分けたせいで、一ケタ順位のがしたのかと思うと見ていて段々と腹が立ってきましたよ(-"-;)入替戦で、こういうサッカーをするチームなら、もう一度、下に堕ちた方が良いでしょうね。…まぁ対するサンガも、このまま今オフに大した補強ナシだとまた残留争いな気はしますが(－∀－;)

  2007.12.05

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• 何たる皮肉(邪笑)

  今日のガンバのマッチデイプログラムの一画。選手が順番に与えられたお題について答えるというＭＤＰらしいコーナーのようですが…なんでよりによってこんな日にマグノ・アウベスなんでしょうね(^_^;)なんて間の悪いチームなんでしょう！(邪笑)※ マグノアウベスは先日、チーム練習を無断欠席して中東まで行き、あちらのチームと契約交渉を行ったとのこと。もちろん、今日の試合にはベンチ入りもしてません。…っていうか、解雇されちゃったみたいです(－∀－;)Ｇ大阪・マグノ“背信交渉”で退団確実(デイリースポーツ)マグノアウベスを解雇＝Ｊ１・Ｇ大阪(時事通信)それにしても、いつも思うけどガンバのＭＤＰって無駄に豪華だよな。無料のクセにフルカラー１６Ｐとは…他のところなら有料で売るレベルだよ。世界的大企業がバックに付いてるところはやっぱり違うよなぁ┐('～`；)┌

  2007.11.24

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• 

  オシム氏倒れる！

  11月1６日の深夜2時頃、日本代表監督のイビチャ・オシム氏が急性脳梗塞によって倒れたとのニュースが流れ、日本の蹴球界に大きな衝撃を与えました。オシム監督、脳梗塞で入院＝予断許さぬ状況－サッカー日本代表(時事通信)それに伴い日本サッカー協会からも声明が発表されています。日本代表のオシム監督の現状についてご報告（JFA公式HP）未だに詳しい容態等の確かな情報が出てこない状況ではありますが日本のみならず世界的に知られた名将だけに、無事に回復することを祈らずにはいられません。ただ、この後容態が回復したとしても、しばらくの間は安静にしておかないといけないでしょうから後任を立てる必要があるわけですが・・・どう考えても、国内にイビチャ・オシム氏と遜色ない働きをみせる指導者はいないような気がするんですよね┐('～`；)┌そう考えていくと、オシム氏の偉大さを改めてしみじみと感じますね。

  2007.11.16

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• レッズ、アジアNo.1に！

  珍しくヴィッセル以外のチームの試合をＴＶ桟敷で観戦してたわけですが終始、レッズのペースだったような気がしました。6万人のレッズサポが取り囲むという、スタジアムの異様な雰囲気が試合の流れに大きな影響を与えたような気がしたんですが…果たしてどうなんでしょうか。セパハンの選手の動きに、ACLファイナリストらしい巧さや強さが少し欠けてたように感じられたのですが。どういったらいいのでしょうか。自分たちのサッカーではない、よそ行きのサッカーをしてたような…ボールは持っていても、何か攻撃のテンポがモタモタしててどうにもレッズディフェンスを崩しきれない。苦し紛れのミドルが一本でも入ってたら試合の流れも変わったんでしょうが、バ○ドの如く、カリミがオフサイドに引っかかってる状況ではなかなか思うような攻撃は出来ませんヨ┐('～`；)┌まぁともかく、コレでクラブＷ杯に出場国枠で初出場なんていう無様な事態を回避することが出来たわけでその点は非常によかったです。(そういや、本家Ｗ杯でもギリギリで出場国枠初出場を免れたんだっけ)来年のACLの日本のクラブの出場枠も、これで３に。えーっと。このままリーグ戦でもレッズが優勝したら、その3つともレッズが出場資格所持者になるのかな(^_^;)(前年度ACL優勝、2007年度リーグ優勝、2006年度天皇杯優勝)…まぁ、レッズA～Cが出場って訳にいかないから今年のリーグ戦の一位～三位が出場することになるんだろうけど。ともかくコレはここ最近のレッズの強さがよく分かる状況ですね。早く対抗軸が見付からないと、Ｊリーグがつまんなくなりそうなのがチト怖い…そういや、さいたまスタジアムでのレッズ戦って、ヴィッセルはまだ体験したこと無いんだよなぁ。いっつも駒場ばっかり…(__;)やっぱり、アウェイ動員力がＪ１リーグ屈指の少なさだからさいスタを使うまでもなかろうということなのかな┐('～`；)┌一度体験してみたいんだけどなぁ、6万対100人の完全アウェイ。うーん。。。とりあえず、来年以降の目標の一つだな。“さいスタでのレッズ対ヴィッセル戦”(^_^;)

  2007.11.14

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• アウェイの洗礼?

  セパハンとのACL決勝第１戦をドローで終えた浦和レッズ。その帰りに、思わぬ“アウェイの洗礼”を受けたようです。浦和サポーター飛行機トラブル帰国できず(日刊スポーツ)…まぁ、今週末、レッズと対戦するフロンターレにしたら、出来れば週明けまでコアなレッズサポには帰ってきて貰いたくなかっただろうけどネ(^_^;)けど、この記事を見る限り、サポーターと選手関係者が一緒のチャーター機に乗ってたみたいだよな。混乱防止のために、選手とサポーターは別行動の方が良いような気もするんだけどなぁ。第一、もし仮にこのチャーター機が墜落したら、レッズは選手とコアサポ両方を一度に失うことに。。。たしかプロ野球では、そういうリスク回避のために選手を二手に分けて移動させることもあるはず。まぁ、チャーター機を二機も飛ばすとなったらトンでもなく物いりになるから仕方ないか。

  2007.11.09

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• 改名

  名古屋グランパスエイトが来年から“エイト”を取るとか。名古屋が「エイト」捨て「グランパス」に(日刊スポーツ)確かにJ発足以来、みんな『グランパス』って呼んでるから、慣習的な呼称と正式な名称を一致させるという意味では意義のある事だと思われます。同じような例に、京都パープルサンガが“パープル”をとって京都サンガへと替わった例がありますな。ただ…“エイト”の言葉を無くしてしまうことに、それだけのメリットがあるようには感じられないが(ーー;)浦和レッズの正式名称が“浦和レッドダイヤモンズ”でも特に問題が起こったと言う話は聞かないし。なら、コストがかかる分、デメリットしかない気が。ヴィッセルもいずれ変更することがあるんかいねぇ。…まず９割９分有り得ないことだとは思うが。と思ったら、よく考えたら運営母体の名前は変わってるな。(株式会社ヴィッセル神戸→クリムゾンフットボールクラブ) ユニの色だけじゃなくてチーム名まで替えたら、さすがにサポーターからそっぽ向かれるかな。。。

  2007.11.06

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• 野球の線審みたいなもんかな

  世の中は、常に試行錯誤を繰り返しながら進化して行くもの。それはア式蹴球においても例外ではないのです。FIFAは９日、１２月のクラブワールドカップでゴールを判定するための審判を２人配置するようです。ゴール判定審判を試験導入へ＝ＦＩＦＡ(時事通信)記事中に“ゴール判定を正確に行うため”とあるので、主な役割はゴールしているか否かの判定になるのではと、思われます。で、どうなんでしょうねぇ、これは。どちらかというと、同じ審判を増やすと言うことなら、審判の目を盗んで相手に暴力をはたらく行為を見逃さないようにするために使って欲しいような。で、Ｊリーグの方ではそういうプレーに対して、ビデオによる判定を導入するようです。Ｊリーグがビデオ判定導入　悪質な暴力を徹底処分(中日スポーツ)これで、試合後に審判やマッチコミッショナーが見逃した悪質なラフプレーをはたらいた選手に対してもビデオ等で悪質なプレーがあったことが確認されれば事後に制裁が下すことが可能になりました。誰とは言いませんが、巧く審判の目を盗んで暴力を振るうことで知られている選手達がこれで少しは紳士なプレーを心掛けるようになるのでは、と言うことを期待してしまいます。…大久保は大丈夫かな、と、ふと気になったけど、現状、審判にずーーーーーーーーーっと目を付けられてる状況だから“審判の目を盗んで”というのは無理な状況だしねぇ。神戸は反則が多いけど、悪意を持って行われる悪質なプレーはあんまり無いような気がするから、変にプレーが萎縮して力が発揮されないってこともないだろうから歓迎ですね。

  2007.10.10

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• 

  隣なんだけど…

  今日は、万博公園に行ってきました。…あ。もちろん、つくばや長久手、鶴見緑地のではなく正真正銘、千里の万博公園です。この日は、アメフトの社会人リーグであるＸリーグの試合が「EXPO FLASH FIELD」で開催されるので、その試合を見に行ったのです。で、まぁせっかく万博に来たのだからまだ入手してない１１／２４の「ガンバ対ヴィッセル」のチケットをガンバのオフィシャルショップで購入することに。(ちなみに、この購入資金を持参し忘れて要らん手間をくったのは前のブログの通り…(－∀－;)ガンバの練習場を傍目で見ながら枯れかけの天然芝のグラウンド１面か。。。勝ったな (￣ー￣)(ヴィッセルの練習場は天然芝２面＆人工芝１面)なんて事を思いながらクラブハウスへ。(注：コレにはオチがあります。詳しくはコメント欄を参照下さい)今日は磐田スタジアムで試合があるから、練習場には選手は来るはず内にもかかわらず、ショップには先客が。やはりファンの多いチームはやはり違いますねぇ。…いぶきではどうなるかは実証済だから考えないでおこう(－∀－;)で、その先客が居なくなるのを見計らって売店窓口に。。。。アウェイだから、どうしてもコソコソしちゃいますね(^_^;)ともかく、何とか無事にチケットを購入することが出来ました。この試合はホーム最終戦とあって、即日完売の席種もあったようです。やはり、間違いなくいくことがわかってるならこういうチケットは早い内に買っておいた方が良いですね。と、ここまでは話のマクラ。ガンバのオフィシャルショップで無事にチケットを入手したオイラは万博公園訪問の主題であるアメフト観戦に行くべく、店員さんに会場への道を尋ねてみることに。オイラ「すいませーん。フラッシュフィールドにはどういったら良いですか？」店員「フラッシュフィールド？？？」オイラ「あのー。アメフト場の。。。」店員(それでも全く分かってない様子で、万博公園の地図を出してきて)「えーっと。。。こっちからでも行けると思いますよ」とまぁ、こんなやりとりの末に、オイラは試合会場にたどり着きました。が。一言いいたい。自分とこの練習場に隣接してる施設の名前ぐらい覚えとけや！(ーー;)まさか隣の施設の名前が通じないとは思わなかったヨ┐('～`；)┌裏道で通り抜けられるかどうか聞きたかっただけなのに(__;)せめて、隣に何があるかぐらい知っていて欲しかった。。。マイナースポーツへの風当たりは厳しいのね(>_<)

  2007.09.23

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• 松井スゲェ！

  ２ゴール１アシストのシュンスケでも見事なヘディングを決めたマキでも終了間際に決勝点を挙げたキショーでもなく、何故に松井なのか。それは、反撃の口火となったＰＫを勝ち取ったプレー。アレにはプロの技を見ましたね ゴール前でああいうプレーをしっかり決められるのはやはりスゴいと思いますよ。単にコケるのでなく、相手の力を巧く使って“コカされる”その技術は、一朝一夕で身に付くものではありません！ゴール前で、ああいう技術を見せられると、ディフェンスとしてはタマったもんじゃないですわな。しかし…なんかＰＫもらったシーンだけ見てたら、蹴球の試合見てるんだか柔道の試合見てるんだかワカンナイ感じでしたな(^◇^;)柔道の勝負なら、日本の方に一日の長があるから優位に戦いを進める事が出来たのもとうぜ(゜゜;)＼(--;)ともかく、これで欧州組は、その実力をしっかりとアピールする事が出来たのでは無いでしょうか。前任者のように、欧州組次第というチームは困りものですが彼らの力を借りないチームづくりというのも不自然なわけで。ま、色々といわれ続けていますが、名将オシムの力を信じて気長に代表を見守りましょうよ。 で、ふと考えたんだけど、ジェフの間瀬コーチを日本代表の通訳にできないかな?何か、イビチャさんの方は選手とのコミュニケーションが上手くいってないみたいだし、アマルさんの方も、今のチーム状態があまり良くないから一種のテコ入れになることも期待できるしね。…やっぱりあまり良い結果を招かないかな(^_^;)

  2007.09.12

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• 宮間スゲェ！

  ホント、芸術的なＦＫでしたねぇあんなの、男子の試合でも滅多に見られないよ！やっぱり、Ｗ杯はスゴいねぇただなぁ。なでしこジャパンも、もう少し色気のある選手が多ければメディアの露出も増えると思うんだけど。どうにも“眉毛の形”とかより“当たり強さ”とかの方の関心の方が高そうだもんなぁ。まぁ、かといって協会が専属メイクアップアーティスト雇って、ていうのも変だしな(^_^;)

  2007.09.12

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• これは“良い知らせ”なんだろうな

  今日、富山県サッカー協会からJFL所属のＹＫＫＡＰサッカー部とアローズ北陸の合併が発表されました。待望のＪを目指す“県民クラブチーム”誕生！！(富山県サッカー協会ＨＰ)現在、北信越地方にはＪリーグのチームはアルビレックス新潟のみ。いわゆる“北陸３県”には一つもありません。北陸という地域、サッカー熱が低いわけではなく、高校サッカーでは今までそれなりの成績を収めています。更に昨年ののじぎく兵庫国体のサッカー成年の部では富山県が優勝を果たしており、どちらかというと盛んな地だと言えるかと思います。現に、今回合併する両チームは現在、日本のアマサッカー最高峰であるJFLで３位と５位につける強豪チームです。この両チームが合併することで、Ｊリーグでも通用する手強いチームがまた一つ、誕生することになりそうです。現在、中部地方にはＪ２のチームが一つもないわけですが、もし再来年、この合併チームがＪ２に上がってくればその歪な分布が少しでも解消されるのでは、と言う気がします。日本海側にはＪリーグのチームが少ないこともあるので、この新チームの昇格が日本のサッカー全体の活性化にも繋がるように思われます。…まぁ、とはいえ、日本のサッカーファン及びプロ野球ファンには合併には良い思い出がないからなぁ。。。どうにも“合併”には負のイメージがあるんだよなぁ(ーー;)今回合併する両チームも、伝統ある強豪チームだけに、もちろん少なからずファンがいるわけで、いわば“良きライバル”だった相手といきなり一緒のチームになるのはスッキリしないことも多いだろうなぁと思います。合併新チームには、両方のチームの歴史に対して敬意を払うことを十分に配慮して欲しいものですね。一方のチームが吸収する形になるのを避けることはもちろん、両方のチームのファンの気持ちを逆なでするようなチーム名＆ユニフォームにしてしまう愚かなことだけは避けて欲しいものだと思います。

  2007.09.10

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  栃木SCの後任監督決定

  先日、栃木SCの監督が替わるらしい、ということを記事にしましたが昨日、後任監督が正式に発表されました。栃木SC柱谷監督就任発表！(栃木SC公式HP)ということで、栃木SCとバックス、同じエリアで活動するチーム同士、これからも一層の交流が期待されるわけですが…“セルジオ越後”と“モンデタヨ柱谷”の接点ってあるんだろうか。と思って、早速検索してみました。すると…この二人って、マネージメントしてる会社が一緒みたいですね。検索結果の上から３つ目。株式会社パスインターナショナルというところが講演会だとかそういうものをマネージメントしてるみたいです。(気になるのは、朴康造の名前があること。頼めばサッカースクール開いてくれるのか?!)ということは、両チームの共同イベントみたいなことも少しはやりやすくなるのかな？両者が共に高め合うことで相乗効果が生まれてくると思われるので、是非とも活発な交流を図られることを望みたいと思います。とはいうものの、シニアディレクターであるセルジオはともかく、柱谷氏は一介の監督に過ぎないから、何処まで出来るかはちょっと判らないんですけどネ(^_^;)ただ一つ、確実に言えることは…セルジオ、娘はちゃんと離しておけよ!ってことでしょうか(苦笑)娘の胸を“モンデタヨ”なんてことになったら、一大事ですからねぇ(邪)

  2007.06.25

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• 栃木ＳＣも大変だねぇ。

  基本的に、アイスホッケー(主にアイスバックス)情報を仕入れるためにRSSリーダーに登録しているブログがあるんですが、そちらに思わぬニュースが！栃木ＳＣ高橋監督が辞任　後任は柱谷氏いやぁ、驚きました。アイスバックスの新体制の全容が明らかになりつつあり、セルジオも栃木に拠点を移すなど、着々と地元密着化が進みつつあるわけですが、そういった活動の中で欠かせないのは同地区他種目のチームとの交流。SDのセルジオ氏がサッカー評論家ということもあって、栃木SCとの交流は、今後ますます活発になると思っていたのですが・・・たしかに、ただいま栃木SCは7位と、Ｊ２昇格圏外。栃木県は首都圏で唯一、Ｊリーグチームのない県であり、是が非でも昇格したいところだけに、まだ挽回可能な今の時期にテコ入れしようということでしょうか。それにしても、後任監督は柱谷幸一氏ですか…個人的には、サポスタの中に彼とプレーした人がいてその方とのからみで少し親近感を覚えるわけですが…たしかに監督としては有能であり、Ｊリーグでの実績も十分といえるでしょう。ただ、注意して欲しいのは、巨乳の女子アナを監督に近づけてはならないということでしょうか(苦笑)

  2007.06.20

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• ボリビアの国民は幸せ者ですな

  FIFAが高地での試合を禁じる方針を打ち出したことについてアンデス各国が猛反発したことは以前取り上げましたが、(弊ブログ)そのニュースの続報が入ってきました。ボリビア大統領、国内最高峰サハマ山でＦＩＦＡに抗議 (ロイター)ホント、この人すごすぎだわ(－∀－;) 標高６０００米でサッカーなんて、普通やらないよな。こんだけやってるんだから、FIFAも撤回して良いと思うんだけど。ここまで大統領がしてくれるなんて、ボリビアの人は幸せですよね。

  2007.06.13

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• 愛されてるねぇ、アルビレックス

  東三条の駅で見掛けたチラシ。大宮や千葉のアウェイへのツアーが組まれてるようです。新潟市内ならまだしも、約４０キロ離れてる三条からもツアーが出ていることが驚き。新潟県内に広く浸透してるんですなぁ。…ヴィッセルとはエラい違いだ(-∀-;)神戸でいえば、Visselのアウェイ観戦ツアーが加古川から組まれてるようなものか。。。そう考えると、やっぱり新潟でのアルビの浸透度はすごいな。で、プロ野球観戦ツアーの対戦カードとして選ばれてるのが何故、西武対ソフトバンクなのかはちょっと判らないですねぇ。何か理由あるのかな？！

  2007.06.09

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• ボリビア大統領、頑張りますなぁ

  先月27日、FIFAでとある規制が決定しました。サッカー＝ＦＩＦＡ、標高2500ｍ超での試合を禁止 (ロイター)高地試合を禁止=FIFA (時事通信)まぁ簡単にいうと、“高いとこでサッカーしたら選手が酸素摂れんで大変やから あんまり高いとこで試合するのはやめましょ”ということなんですが、その決定にアンデスエリアの国々が猛反発！ＦＩＦＡの高地規制に反発 南米アンデス諸国 (共同通信)ＦＩＦＡの「高地規制」に反発＝ボリビア大統領、撤回迫る (時事通信)そりゃまぁ、これらの国々は、今まで高地開催で南米の強国に大金星を幾つも挙げてきた“実績”があるから、今回の決定に「はい、そうですか」と簡単には従えないよなぁ。そして、ついに今日配信のニュースではこんなパフォーマンスまで飛び出しました。ボリビア大統領、体張ってＦＩＦＡに抗議＝標高５３００Ｍでプレー(時事通信)標高5300Mでサッカーができるような敷地があることも驚きですがそれ以上に、そんな高いところで若者相手に圧勝してしまう大統領のパワーにはホントに感心してしまいます。…でも、記事中に“同大統領は息を切らせながら”って書いてるけど、これって、酸素が薄いから激しい運動は無理っていうことを身をもって証明しちゃってるんじゃないの?!(－∀－;)でも、今回の件って、思うにブラジルとかアルゼンチンを救済するための措置のような気がするんだよなぁ。アンデスなんかで試合なんぞやってられるか！っていう各国のトップ選手の言い分をFIFAが配慮したんじゃないかなぁ。ということは、ボリビア大統領の決死のアピールも徒労に終わりそうな気がするんだよなぁ。。。ところで、ふと気になったんだけど、ネパールとかブータンって、2500m以下の国土ってあるの?！アンデス諸国には何とかありそうだけど、ヒマラヤ真っ只中の両国にはそんな低い土地って全然なさそうなイメージがあるんだが…(－∀－;)もし無かったら、Ｈ＆Aの対戦って成立しないよなぁ、なんて事がふと気になったんですが、この場合はどうなるんでしょう?！やっぱり、“中立国一発勝負”になっちゃうのかなぁ(^◇^;)

  2007.06.02

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• 我那覇の“ニンニク注射”

  通称“ニンニク注射”を使用したとして制裁処分を受けた川崎フロンターレの我那覇和樹選手。川崎側の認識不足が大きな原因かと思われていたのですが、どうも、そうは単純な話ではないようで。『Ｊ31チーム医師団が我那覇への制裁に異議』(日刊スポーツ)どうやら、「疲労回復のために注射をした」ということではなく、「発熱と体調不良を回復させるために打っていた点滴に薬品を混ぜた」ということらしいんですよね。これだと、“治療行為”のような気がしますよね…Ｊリーグ側は、これも“クロ”のつもりで規定を変えたようですが、その辺りの周知がチャンと為されていなかった、との指摘をチームドクター側は主張しています。“李下に冠を正さず”グレーゾーンにあるような行為を行うことは慎むべきだ、とはいうものの、さすがにこれは、Ｊリーグ側の説明責任も問われて然るべきかと思われます。まぁ、かといって今さら我那覇本人への処分が取り消される訳ではないですし…この話を聞くと、ちょっと我那覇は可哀想な気はしますね。

  2007.05.19

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• 外国人審判招聘

  日曜日の対大宮戦で、トンでもないクソ審判に当たって、両チームとも散々な目にあったのも記憶に新しい今日、デンマークからの審判招聘がＪリーグから発表されました。海外からの審判員招聘について(Ｊリーグ公式サイト)彼がどういうジャッジをするのかはちょっと判らないですが誤審やゲームコントロールできない審判がまだまだ多い日本においては、いわゆる“アタリ”の審判になってくれるのではないかと期待しております。…まさか、デンマーク版イエ○トじゃないだろうな(ーー;)『アイツ、かなりヤバいから研修名目で日本に島流しにしようぜ』ってな感じで…ネ(^_^;まぁ、もしそうでも、日本も同じことを香港相手にやってるから文句は言えないっちゃあ言えないんだよなぁ┐('～`；)┌

  2007.05.15

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• 

  ココに福はあるのか

  ヴィッセルの勝ち試合が１５時と早い時間に終わったので、せっかくだから“はしご観戦しよう！”ということで、フクアリことフクダ電子アリーナに千葉ダービーを見に来ています。そういえば、一昨年もこのカードを市原で見たっけ…ジェフが一番燃える相手のハズなんだけど…微妙に空席があるように思われるのは気のせい？(あ。写真は観客の多いところだから空席無いように見えるな)11,969人だから、やっぱり不満はあるだろうなぁ。三ツ沢の4,458人よりはマシだけど、それでも今節のJ1の下から2番目。キャパの大きなスタジアムじゃないから仕方ないんだろうけど…アウェイ側のホーム自由席(変な表現だな(^_^;)では、悠々と２～３席使った観戦が出来ましたヨ（＾▽＾；）立地も観戦環境もかなり良いはずなのに…千葉市民の関心は、幕張方面に釘付けなのか?!

  2007.05.06

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• アホだわ(笑)

  先ほどinfoseekのトップページを開いたところ、ニュース欄にこんなヘッドラインが。下ならいいと…短パン脱ぎ警告。。。何か面白そうとんでもないチン事件が起こったようです。 早速、記事を開いて見たところ…『シウバぼう然！短パン脱いで警告』（スポーツニッポン）ヴァンダレイがリングでパンツ脱いだのか？!と、一瞬驚いたものの、よくよく読んでみれば、横浜FCの“ジウマール　シウバ”選手のことでした(^_^;)(元々短パン一枚の選手がそれを脱いだら、チン事じゃなく事件だもんな(^◇^;)しかし…「シャツを脱いだら警告と知ってたけど、下ならいいと思ってた。　勉強になった」っていう発想は面白いよな。“何でシャツを脱いだら警告なのか”ってことを考えたら判りそうなもんなのに(^_^;)こういう、おバカな選手、好きだなぁ。

  2007.03.26

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• クラブＷ杯に開催国枠開設へ

  “真の世界一強いクラブ”を決めるクラブワールドカップ。過去に2度、日本で開催されるも、2度とも日本のクラブは出場できず。その為、南米や欧州のチームが出る試合はともかく、その他の地域同士の試合では、観客数が伸び悩み気味に。その抜本的な改革に、ＦＩＦＡが乗り出したようです。クラブＷ杯にＪ王者が出場 (日刊スポーツ)。。。何で開催国枠なんて作って、わざわざ自ら大会の権威を貶めるのかね。開催国が出たければ、地域No.1になって実力で出場権を勝ち取れば良いだけ。特に、わざわざこの時期に急遽実施を決めたというのは、“アジア地域さえ突破できそうもない今年の開催国”を救済する為としか思えないのですが。。。それとも、来年からは強豪チームのひしめく欧州か南米の各国持ち回りみたいな形にするのでしょうか。『前年王者の国で開催』ってことにすれば、優勝チーム枠兼ねる形て開催国枠を作っても文句は少なそうだから、一考に値する案かも(苦笑)(色々問題が起こるだろうから現実的でないけどね)ともかく、他のところが2年間苦しい戦いを乗り越えて勝ち取っているものを、ゲタを履かしてもらう形で一年で出られるようにしてしまうのはなぁ。。。ン？！ということは、今年ヴィッセルがJ1優勝したら、会長がぶちあげてる『クラブワールドカップ出場』という壮大(つうか、今のチーム状況だと誇大妄言気味?!)な目標を 実現させることが出来るってこと？！それは結構美味しいかも…（＾＾；。。いやぁ。でもそれはやっぱりダメでしょう。せめて、1回ぐらい実力で出場権を獲得してからこういう役得にありつくべきですよ。今のままだったら、トヨタが金を積んで開催国枠を買ったって言う陰口たたかれながら、J1王者は出場しなきゃならないことになりますよ。…もしや、今年のグランパスエイトが好調なのは、この情報をあらかじめ掴んでいたからか?!!うーん。勝つも負けるも思いのままか。恐るべし、“Mr.中位”名古屋グランパスエイト！

  2007.03.24

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• 和多田、FC岐阜に移籍

  昨年、バンディオンセ神戸に入団したもののチームがJFLに昇格できなかったのが原因なのか、チームを退団してＪリーグのトライアウトを受けていた“わったん”こと和多田充寿。その彼の新たなる寄生先活躍の場が決まったようです。和多田 充寿選手の新加入のお知らせ(FC岐阜公式HP)FC岐阜ですか。今年、新たにJFLに加入した新興チーム、っていうよりは、Ｊリーグ加入を窺うべく、元Ｊリーガーを集めている“物好きなクラブ”という表現の方が正しいのかな(^◇^;) ここには、元ヴィッセルの小島宏美も(多分)在籍しており、思わぬところでの再会となりました。JFLはプロアマ混合リーグとはいえ、そのレベルは侮れないので元Ｊリーガー、ってだけで活躍できるとは思えませんが、ともかく頑張ってもらいたいものですね。。。。JFLの日程って、未だ発表されてないのね。３月１８日開幕で、２月末に発表ですか。これって、アジアリーグ並みの遅さだわなぁ(^_^;) アジアリーグの場合は、バイキングスの直前離脱があったから未だ情状の余地はあるけど…マイナーリーグの場合は、どこもこんなもんなのかなぁ┐('～`；)┌

  2007.02.16

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• 全国制覇

  前の高校サッカーで、盛岡商業が優勝したのは記憶に新しいところ。オイラもネタにさせてもらいました。優勝から一ヶ月。盛岡の町の至る所には、そのお祝いの張り紙がしてあります。戸籍が岡山県(→代表校は準優勝校の作陽)にある神戸市民(→代表校は優勝候補筆頭だった滝川第二)としては何となく居心地の悪さを感じないでもないですが(^_^;盛岡の町全体がお祝いムードなのはよく伝わってきます。昨今、高校サッカーの斜陽が叫ばれているわけですが、それでも、まだまだ捨てたもんでもないですね。

  2007.02.09

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• WHY?

  infoseekのトップページを見ていると、元代表が “便器のふた”万引きとのニュースが。いったい何の競技の元代表が、そんなアホなことを…と思いつつ開いてみると、こんな記事↓が。サッカー＝ポーツマスのジョンソン、便座万引き容疑で逮捕 (ロイター)。。。元イングランド代表のサッカー選手ですか(ーー;)プレミアシップ所属とはいえ、元イングランド代表なら、便器のふたなんて１００ダースは買える程度の給料をもらってると思うんだけど。こんな珍ニュースで世界中に名前売らないで、肝心のプレーの方で名前を売りなさい！と苦言を呈しておきます。

  2007.01.21

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• マリノス、迷走してる?!

  ５日付でモンテディオ山形からDF内山俊彦選手の完全移籍で加入することが決定したとのリリース以来、ヴィッセルには、全くと言っていいほど補強の話がないのですが、他のチームは着々とシーズンに向けた補強が進んでいます。そんな中で、ちょっと気になる加入情報がありました。『吉村光示選手、高桑大二朗選手、移籍加入のお知らせ』(横浜Fマリノス公式ホームページ)うーん。マリノスが吉村光示を獲る意図がいまいちよく判らないんですが…右ＳＢとボランチが出来るので、マリノスの補強ポイントとはマッチしているらしいのですが。(ちなみに、ヴィッセルはここも補強ポイント)しかしなぁ。いくらなんでも“ポチ”はもう、Ｊ１の戦力としては物足りなさ過ぎると思うんだけど。１７ｘ２試合(リーグ戦)＋６試合～(ナビスコ杯)をベンチ入り７人で戦うには、それくらい選手をかき集めないとコマ数が足りなくなる、ということでしょうか?!うーん。そう考えたら、所属人数“だけ”が多いヴィッセルももう少し補強しないとヤバいのだろうか(ーー;)さしあたって、中盤で相手の攻撃の芽をキッチリ潰してくれる守備的ミッドフィルダーが欲しいんだけど…そんな選手は今の時期にはもう、まずいないかな┐('～`；)┌そういう選手がいれば、安心してチャンス時に攻撃に集中できると思うんですが。。。(__;)そしてもう一人の補強の元仙台のＧＫ高桑。荻の控えには最適…と思っていたのですが、結局マリノスに入団しましたか。そのマリノスからヴィッセルには榎本達也が加入。まぁいわば、“玉突き”になった、と考えれば良いんでしょうか。うーん。でも、高桑の方が荻が生かせてリーズナブルに獲得できたと思うんだけどなぁ(ーー;)今さら言っても仕方ないけど。

  2007.01.09

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• 盛岡商業が初優勝

  今年の高校サッカー決勝は、見ていてとても面白い試合となりました。前半は両者ともチャンスはあるものの、互いの好守に阻まれて得点することが出来ず。試合が動いたのが後半１１分。前戦が作ったチャンスを、オーバーラップしてきた作陽高校の右ＳＢの桑元くんが押し込んで先制しました。しかし、そこから盛岡商業が意地を見せます。今まで以上に積極的な攻めを見せ、ついにはＰＫ獲得。作陽としては万事休す！というところでしたが、林くんのシュートは枠外に。あとはこのまま逃げ切れれば…というところでしたが、後半２６分に、先ほどＰＫを失敗した林くんが同点弾を、後半４０分には千葉くんが勝ち越し弾を決め結局１-２で作陽は敗れてしまいました。しかし、一進一退の試合展開と共に、選手たちの懸命にプレーする姿がとても好感が持てました。(昨日、一昨日のNPCvsSPRもこんな感じだったのかな?!)試合を見ていて、少し気になったのが、先制点を挙げた桑元くん。彼の攻め上がりは、けっこう魅力的に感じました。サイドバックの位置から、ああやって攻撃参加してくれるとチームの攻撃が非常に厚みが出てくるように思います。まだ進路が決まってないのなら、声を掛けて欲しい気はします。…とはいえ、作陽が失った２点って、両方とも相手の左サイド(作陽右サイド)からの攻撃だから、守備力はプロのレベルには達していない気もしますが。サイドバックには高い守備力が必要とオイラは思っているので、そう考えると、いざヴィッセルの一員になったら、罵倒する可能性はあるな(^_^;)さし当たって、今はＣＢの北本がやってる右ＳＢのポジションを何とかしてもらいたいんですが…日本蹴球界が慢性的にＳＢ不足だから、実力のある選手はまず取れないだろうなぁ(__;)

  2007.01.08

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• 高校サッカー決勝

  ついに十四時過ぎにキックオフ。どちらも全力を尽くして戦い抜き、悔いの残らない試合をして欲しいですね。しかし…主審が家本政明ですと！w(☆o◎)w高校生の大切な思い出を汚したいのですか、サッカー協会は。。。++++++++++++++++++++試合終了しました。主審・家本のジャッジは、素晴らしくて感動した、とまでは言えないものの、少なくともこれなら充分に及第点を付けられるかと。こういうジャッジが出来るんなら、今までも、もう少しまともなジャッジングをして下さいよ(ーー;)

  2007.01.08

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• 健闘虚しく…

  さいたまスタジアム2002での滝川第二対武南戦。優勝候補筆頭という声もあった滝二ですが、残念ながら２回戦敗退という結果になりました。中継をやっているのに気付かなくて、後半１０分頃まで見ていなかったのですが、見だしてからは、ほとんどの時間がどうも押され気味の展開でしたね。相手に先制されて、ちょっと焦りが出たのでしょうか?!不用意なパスが多かったように思います。あと、守護神・清水クンもちょっと調子が悪かったのかなぁ。ＤＦ陣との呼吸が合っていなかったこともあるんだろうけど、結構“不用意じゃない？”って感じの飛び出しがありましたし、武南のＦＫからのゴールのときには、もう少し反応していても良かった気がしたのですが。(Ｊリーグ基準で見過ぎ?!)ともあれ、これで高校ラグビー、サッカー共に２回戦敗退。両チームとも、もう少し上が狙えるんじゃないかなぁ、と思っていただけに、この結果には少し不満が残ります。県内では敵なしという状況になりつつある両校。(どっちも関学が追いかけてる、っていう状況かな?)新チームでも、日々練習を積んで実力アップを図り、今大会以上の成績を残してほしいです。

  2007.01.02

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• 高校サッカー開幕

  年の瀬の忙しさで、ＴＶで見るまですっかり忘れていましたが、冬の風物詩、高校サッカーが今日、開幕しました。今や、Ｊリーグのユースチームに優秀な人材が流れぎみで昔のような『高校世代最強チーム決定戦』というわけにはいきませんが、それでも全国から集まった４８の高校が高校サッカー日本一の座を争って激突します。今日は、開幕カードでいきなり今年の全日本ユース選手権を制した滝川第二高校が登場。『夢の舞台』国立競技場で地元東京の暁星高校と対戦し、２－０で見事に勝利しました！・高校サッカー・滝川二、２回戦進出 - 時事通信・滝川二が２回戦へ進出 全国高校サッカー選手権開幕 - 共同通信・＜高校サッカー＞滝川二、暁星を降し開幕戦勝利 - 毎日新聞・滝川二が苦しんで２回戦へ／高校サッカー - 日刊スポーツ・暁星後半に力尽きる／高校サッカー - 日刊スポーツ日刊スポーツだけが妙に滝川二に厳しい気がしますがともかく、これで初制覇に向けて一歩前進しました。今年限りで“名将”黒田監督が滝川二を辞められて来年からヴィッセル神戸の育成部長に就任することから、是非とも“高校日本一”の栄冠を勝ち取ってほしいと思います。滝川第二といえば、今日、朴康造が自らのブログで来季もヴィッセルでプレーすることを発表しました。(朴康造 公式 ブログ)“残ってくれる”と信じていたものの、こうやって自ら発表してくれて、一安心、ってところです。来季も、今年以上の活躍を期待しています。

  2006.12.30

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  FIFA クラブワールドカップ 準決勝

  いやぁ。やはりスゴいですね、FCバルセロナ。相手に全く見せ場を作らせません。対するクラブアメリカも、北中米最強のクラブであることは間違いないハズなのに…（ヴィッセルとクラブアメリカがガチンコでやり合ったら、　けちょんけちょんにされるのは間違いない、ってくらい強いはず）しかし、これだけ一方的な試合のハズなのに、見ていてメチャクチャ面白い試合になってるのはバルサの選手たちがみんな楽しんでサッカーをやってるっていうのが大きいんでしょうね。ロナウジーニョなんて、いつ見ても楽しそうにボール蹴ってるもんなぁ。ホントにサッカーが大好きこうしてボールを蹴ってるだけで幸せっていう心境が、ブラウン管を通してでも分かるのはやっぱりスゴいですよね。そして、(顔が)当ブログ一押しのデコ。今日は(今日も?)、ロナウジーニョとともにバルサの怒濤の攻撃の中心となっていました。(たしか、全得点に絡んでたんじゃないかな?!)この快勝で、さすがにいつもの泣き顔も晴れやかな表情になっていました。“やりきった男”って感じで結構カッコいいです。しかし…どうでも良いことだけどクラブアメリカの胸スポンサー。“BIMBO”っていうのは、日本人的にはかなりインパクトあるな(^◇^;)裕福なクラブの多いメキシコのチャンピオンクラブだから、実際には“貧乏”じゃないとは思うけどね。香港の水上レストラン『珍寶』並に、『違う言語から見ればエラい意味になってしまう』って言う典型的な例ですね(^_^;)

  2006.12.14

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  悲願の初優勝ならず

  深夜、何気なくテレビをチャンネルをザッピングしていると、『青いユニフォーム』着た人たちがサッカーの試合をしていたのでよーく見てみると、アジアユースの決勝戦でした。我らがヴィッセルの期待の星、“若頭”こと柳川雅樹が出場していた大会ですね。…チームのＣＢが足りなくなって大会途中で呼び戻されたけどで、せっかくだからと思い、後半30分頃から見はじめたのですが…北朝鮮の方が良いサッカーしてるような(^_^;北朝鮮選手というと、少しでも自分たちの気にくわない判定があると審判にくってかかり乱闘騒ぎを起こす、粗野な印象があったのですがこの試合の北朝鮮選手はヒドいラフプレーをしてる印象はあまりありませんでした。（やはり、ユース世代なら、負けてもまだ収容所送りにはならないから　そこまで必死にならなくても良い、なんて理由でもあるんでしょうか）どちらかというと、日本の方に荒っぽいプレーがあったような。(あくまで端的にしか見てないので不正確なんですが。)まぁともかく、日本も攻めてない訳じゃないんですが、北朝鮮が本当に惜しいシュートを何本か打っていたので、やはり北朝鮮の方が良い試合をしているように感じました。柳川がいないから、こんなにピンチを招くんだろうね試合は両者とも決め手に欠き、延長込120分を戦って1-1の同点。日本にとっては準決勝に続く二試合連続のPK戦に縺れこんだ結果先攻の北朝鮮が５本とも決めて、30年ぶりの優勝を決めました。勝利して、大喜びをしている北朝鮮選手を見ていると、国や政治体制が違えど、選手達が純粋な一青年であることに日朝両国とも違いはないとしみじみ思いました。(どちらかというと、日本の選手達の方がよっぽどタチが悪そうな雰囲気で…(^◇^;)そして、印象的だったのが『韓国を応援する』真っ赤なＴシャツを着て『韓国国旗である』太極旗を振っていた韓国応援団御一行。どうやら、北朝鮮を応援していたようなんですが…アレはいったい何だったんでしょう(^◇^;)そりゃあ同じ民族の国だから応援していても不思議じゃないのですが一応、北韓と南朝鮮は休戦状態っていうだけで未だに戦争をしている当事者同士なんですけどネ(^◇^;)オイラはまた、昨日の東京ドームみたいに韓国が決勝戦に行くものと何の疑いもなく信じ切って、決勝戦のチケットを買い込んでたからだ…なんて思っていたのですがどうも決勝戦の前に韓国の出ていた３位決定戦が行われていてその流れで残っていた様な感じですね。にしても、せめて太極旗振るのは止めとけよ…とは思うんですが、彼らはDPRKの敵国の旗を振って、選手達を応援していました。。。。致命的に彼らはTPOを解せない人たちなのかな。まさか、応援の時に、『テーハミングク！』なんてことを叫んでないだろうとは思うのですが…┐('～`；)┌ＴＶカメラもしきりに彼らを映してましたが、よっぽどスタジアムで浮いてたんでしょうか(^_^;)ホントに考えれば考えるほど違和感が湧いてきます。

  2006.11.13

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  ナビスコカップ決勝

  病み上がりゆえ、今日も大人しく家で静養していたわけですが、ただボンヤリ寝転がってるのもつまらない。ということで、14時から行われたナビスコカップをTV観戦しました。ヴィッセルファンとしては、本来なら“エンジ繋がり”で鹿島アントラーズを応援すべきなのかもしれませんが、JR EAST FURUKAWA UNITED千葉・市原　こと、ジェフ千葉は、Ｊりーグで３番目に好きなチームなので今回はジェフを応援することに。(っていうか、アントラーズって、どちらかというと嫌いなチームなんだよね…)試合は(ウレシいことに、)前半から、比較的ジェフのチャンスが多い展開のように思われました、(目の肥えた人から見ると、そうでもないかもしれませんが)しかし、再三あったチャンスの多くは、残念ながらシュートがＧＫアゴ曽ヶ端の正面をついてしまうなどして決めることが出来ず。後半にはいると、一進一退の時間帯が続いたものの、両チームとも決め手に欠き、後半３０分頃までは０－０のスコアレス。試合が動いたのは後半３５分。水野のシュートがウマい具合に鹿島ＤＦの影になって、あれだけ強固な守備を誇っていたアゴ曽ヶ端の反応が遅れ、見事にGOAL！これで勢いづいたのか、その２分後、セットプレーからの流れでさらにもう一点追加。この２点のリードを守りきって、見事にジェフが昨年に引き続きナビスコカップを制覇しました＼(^O^)／しかし思ったのは、ゴール前でのＦＷの飛び出しの素晴らしさ。見事なパスが出ているのもあるのでしょうが、両チームとも、キーパーと１対１のチャンスを創り出していました。ヴィッセルファン的には、今年はＪ２で『強豪だ』と囃したてられて正直、ちょっとイイ気になってましたが、あれだけ素晴らしい飛び出しを見せられると、来年、Ｊ１で戦っていくのが少し不安になってきます。(無論、Ｊ２に残りたいとは思いませんが(^_^;)そう考えると、あのオフサイドのルールを理解していないクソ野郎がいるガンバが、２位にいるのがとても不思議でなりません。やはり、シジクレイを筆頭とするディフェンス陣が強固なのでしょうか。(※かなり偏見が入ってます)ともあれ、Visselも来年はこの舞台で戦えるよう頑張って欲しいものですね(^O^)

  2006.11.03

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• 横浜ＦＣ・柏 痛み分け

  前日、(強敵の愛媛相手とはいえ)引き分けに終わったヴィッセルファンとしては、今日、日立台で行われた日立対元佐藤工業柏レイソル対横浜ＦＣはとても気になるところ。ということで、J's GOALのリアルタイム速報に釘付けになっていたわけですが…いやはや、すごい試合でしたね。後半22分、24分のディエゴの連続得点で残念ながら柏の勝ちかと思っていたのですが…後半37分、39分にアレモンの連続ゴールで横浜が追いついて、ドローに。(公式試合結果)昇格争いしている両チームの対戦だけに、今日の試合を見に行った人は手に汗握る面白い試合を見ることが出来たようです。…まぁ、この展開で同点に追いつかれた柏側からしたら、面白くも何ともないでしょうが(^_^;これで、両チームが勝ち点１を分け合ったおかげで、ヴィッセルは未だに首位キープです！明日、サガン鳥栖が引き分けor負けると、今季３位以上が決定することになります。密かにそうなることを祈りつつも、しかし、今、ヴィッセルサポが目指しているのは優勝であって、３位以上が確定すること自体は単なる通過点に過ぎません。ヴィッセルの選手たちには、勝ち星を一つ一つ確実に積み上げていくことを期待しています。

  2006.10.28

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  おやすみドーレくん？

  え？？？何、このぬいぐるみ！おやすみモーヴィがパクられた！？(￣□￣;)この人形、白い恋人パークに併設されているコンサドーレのコレクションハウスの一室にこんな風に展示されてるものですがやはり、ちょっと彼とキャラが被ってるように思います(^◇^;)グッズショップでは見掛けなかったので、特注品でしょうか。もし売ってたら、購入してモーヴィの隣に…なんてことは、さすがにしませんけどネ(^◇^;)しかし、コンサドーレ。宮の沢の練習場に隣接して、えらく立派な資料室がありました。『いぶきの森』には、こんな立派なもの建てる場所は…あ。“売るほど”あるか、一応(^_^;(けど、クラブハウスの隣接地にはないんだよなぁ。。。)練習場にも立派な観客席があったり、ナイター施設があったりしてＪＦＬレベルなら十分開催できそうな感じです。(下手したら、平日の水戸の試合なら十分収容しきれるかもしれないな(^_^;)練習場の横には資料館の他にレストランまであるし、何より、最寄り駅まで徒歩10分というのが良い！ファンの見学する環境としては、かなり恵まれてますね。いぶきの森、ホントに周りに何もないもんなぁ…(レストランなんて、開いても2ヵ月も持たんだろうな(__;)

  2006.10.22

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  今気付いた

  今日は、アジアカップ予選第５戦のインド戦だったのですね。(スポーツナビ速報)特に最近は、見たくないヤツが紛れ込んでいるので日本代表の試合を見ることはないので、今まで気付きませんでした。そういや、『初先発　極悪ピッチ得意だ』(サンスポ)選手のために必死にサポートしてきた“神戸”のことをこんな風に言う人間にはなりたくないですね。

  2006.10.11

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• 柱谷監督、解任さる！

  今日、京都パープルサンガから監督解任が発表されました。柱谷幸一 監督およびファビアーノ フィジカルコーチ解任のお知らせモンデタヨモンテディオ山形の時代から、Ｊ２ではけっこう名将として誉れ高い監督だったんだけどなぁ。やはり、上のカテゴリーに行くと、下のカテゴリーではうまくいってたこともうまくいかなくなるものなのかな。そういえば、先日解任されたヴォルティスの田中真二監督も、ＪＦＬ時代から七年近くチームを率いてきたＪＦＬ屈指の“名将”だったけど、Ｊ２に上がったら苦戦を強いられるようになって、結局、解任されちゃったんですよね。チームの不振の原因の全てが監督のせいではないハズなんだけど、それでも、真っ先に切られるのは監督だよなぁ。監督というのは、クビになるためにいるようなものとは言うけど、何となく切ないですね。柱谷監督、けっこう好きな監督だったので、このような結果になって、非常に残念です。しかし、新しく就任する美濃部新監督は、サンガの黎明期を支えた選手・コーチなので、その意味では“チーム愛”はより一層深まるかも。残り試合も少なくなってきて、残留争いはますます過酷さを増してきますが、チーム一丸となってこの苦難を乗り越えることを神戸から願いたいと思います。そして、来年こそ京阪神急行ダービーを実現させましょう！しかし、これで関西圏のＪリーグのチームで、今年監督が変わってないのはガンバの西野監督だけか…このままでは、ヴィッセルがＪ１に上がってもガンバしか上にいない(__;)なんてことになりそうでとても怖いんだが…

  2006.10.03

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• ガーナ戦の日本代表発表

  播戸、水本らを初招集＝ガーナ戦の日本代表－サッカー　心の狭いオイラは、ガーナ戦、オシムジャパンを応援しません。

  2006.10.01

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  ヴォルカ鹿児島2004年verユニフォーム

  以前、どこだったかで見て以来、ずっと欲しかったユニです。胸にデカデカと つばめ、翔ぶ。　ですよ！鉄ちゃん兼サッカーファンとしてはコレは見逃せません。ということで、ヴォルカ鹿児島のHPで通販してたので衝動買い。まぁ、８月１０日の夕方に発注したのですが、受注の返事が来たのが翌１１日の１０時半。>> 　ご確認頂けましたらメールにてご連絡頂きたく存じます。>> 　ご確認取れ次第、準備し発送いたします。ってことだったのですが、オイラは帰省してたから１３日頃までメールチェックできず(__;)確認後、急ぎ返信したのですが、今度はあちらが盆休みに入ったらしく、１７日の朝にようやく“発送します”メールが。ということで、昨日午後にようやく到着しました。うーん。ノートラブルのハズなのに、けっこう難産だったかも(^◇^;)ということで、到着後、急ぎ開封。やっぱり良いよね、コレ。シンプルなデザインなんだけど、しっかり“鹿児島”であることを主張してるもんなぁ。で、気になるのが背中側のデザイン。ＨＰには背中側の写真が載ってなかったから、どんな感じなのかぜんぜん知りませんでした。で、現物のユニフォーームをひっくり返してみると…ン？！。。。“黒物語”って何？！で、左袖にはこんなものも。！！！なんじゃこりゃ～！よくよく見ればカワイイキャラクターなんだけど…ちょっと衝撃的だわ(^_^;)しかし、これらが何を意味しているのかイマイチよく分からない(ーー;)ってことで、さっそくinfoseekくんにお伺いを立ててみました。すると、こんなページがHit。ヴォルカ鹿児島(というか、Ｊを目指すチーム)の苦しい事情が非常に伝わってきます。ノホホンと衝動買いした、このシャツの裏側には、こんな苦労が隠されていたんですね。で、肝心の“黒物語”の意味ですが…鹿児島県特産品協会などと連携し、黒豚、黒毛和牛、黒酢、黒麹（こうじ）といった「黒」をキーワードに県特産物をＰＲしたいという思いを込めた。だそうです。で、どうやらこの鹿児島ＰＲ、広告料が発生していないようです。ただでさえ苦しい台所事情なのに…“Ｊ”の理念を、ある意味体現してる事象ではありますが(ーー;)ヴォルカ鹿児島のことが、ちょっとスキになりました。あ。ちなみに、いまのユニフォームはぜんぜん雰囲気が違うみたいです。

  2006.08.19

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• 今更かもしれないけど

  名波のセレッソ移籍、びっくりしました。ジュビロでは、試合に出たり出なかったりという状態であることは知っていましたが、中山、名波、服部あたりの主要選手は、絶対に磐田で朽ち果てていくものと思っていたので、この知らせには非常に驚きました。金曜日頃から、しばらくネット(パソコン)から遠ざかっていたこともあって、最初に聞いた時はガセだと信じてました。セレッソも残留に向け、懸命なんでしょうね。ただ…セレッソのサッカーに名波がフィットするのか大いに疑問を感じます。セレッソのサッカーといえば、0-0-10と揶揄されるような“攻撃サッカー”という印象が強く、選手層もどちらかというと攻撃寄りの方が厚い印象があるので、守備に力を割ける選手の方が補強ポイントに合致するように思うのですが…正直、名波はどちらかというと攻撃を“創る”プレーを得意とする選手(＝攻撃的な選手)なのでどういうポジションで使うつもりなのでしょう？いわゆる“ボランチ”の位置でしょうか？たしかに名波は、ジュビロ時代にボランチを勤めてたこともあります。しかし、当時のジュビロは大岩、田中、鈴木といった強固なＣＢ陣を誇っており、ボランチにかかるディフェンスの負担はさほど出なかった訳でＣＢの守備力がそれほどでもないセレッソだと到底勤まらないと思うのですが…とはいえ、他のポジションには実力者がすでにいるので、そこまで大幅な戦力アップにはならないような気もしますし…一度、名波加入後のセレッソを見て、その効果のほどを確かめてみたいものです。

  2006.08.13

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• 京都パープルサンガ対ガンバ大阪（Ｓサイド(?)）

  今日の試合は、残念ながら１－４で、サンガが完敗した試合でした。しかし…一方的な展開というには、余りにサンガが不甲斐なさすぎだった気が。去年の神戸の悪い時を見ているようでした。(ま、去年の神戸に『イイ時』は皆無でしたが) ・ボールを追いかけようとしない・ボールと逆サイドの選手が“死んでる”・相手選手へのプレスが貧弱 etcなんか、去年の悲しい気持ちを思い出させるような寂しさを感じた試合でした。去年の神戸の試合でも時々感じたことですが、相手の選手と同じ人数いるはずなのに、なぜか相手の方が多いような錯覚が、時折起こりました。ポジショニング等の問題もあるのでしょうが、それ以上に選手とサポのネガティブな思考がそのような錯覚を生み出しているような気がします。そして、そんなサンガを象徴する今回の写真は、『不甲斐ない敗戦に憤怒し、抗議の段幕を掲げる　憤懣やる方ないサンガサポの皆さん』です。(ブレすぎて何がなんだか分からないけど)たしか、そこに書いてあったのは、「死ぬ気で戦え！」的なことでした。たしかに、彼らの主張は妥当だと思います。サンガが一点返す前後の時間帯は、見事にチームの攻撃の意思が一致したのか怒濤の攻撃ラッシュで相手ゴールを脅かしてました。このことは、攻撃かけることができるだけの技術はあることをこのことは証明しています。と同時に、サンガの選手にあと、一番必要なのは『攻める意識』であることを暗示しています。“闘う漢”の魂が復活したとき、サンガの失地挽回の奇跡はおこり得るとオイラは信じています。しかし…そういう指摘しているサポーター諸氏も、点差が付いた後は声が全然出てなかったからなぁ。ある意味、サポーターもまた『本気で戦うこと』を怠ってる、というように他サポの目には映りました。Ｊ２に落ち、それに反してゴール裏の勢いがますます強くなってる神戸で起こってることを見ていると、「応援は確実に選手の後押しをする」ということを痛感します。神戸よりもチームの歴史の長いはずの京都のサポーターがこのことを分からないはずはないと思うのですが。。。で、京都サポも“イエローサブマリン”を応援に使っているのですがテンポが悪い！最初聞いたときは、違う曲かと思いました。あんなにスローな応援されたら、選手がノレないヨ(ーー;)しかし…この分だとまた京都と行き違いかなぁ。サンガは好きなチームだから、是非ともまた、同じリーグで戦いたいんだが…(__;)

  2006.08.12

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• 京都パープルサンガ対ガンバ大阪（Ｇサイド(?)）

  今回の写真は『試合終了後２０分経っているにもかかわらず　いまだ興奮覚めやらぬガンバサポの皆さん』です。いやぁ。シジクレイが利いてましたね。京都の２トップの動きを制してたのはシジの働きが大きかったように思います。さらに試合終盤には、セットプレーからサンガの意気の根を止めるとどめの一撃！まさに『シジ神様』の名に相応しい働きでした。…それに比べて『脱走兵』ときたら！相変わらず、オフサイドを理解出来ず、ガンバのチャンスの可能性を狭めていた気が。え?! 今日の二点目が奴じゃないか って？あれは、放っときゃ勝手にオフサイドになるのにわざわざ「かまいに」いったサンガが悪いんです。『脱走兵』は、その名に相応しいイチビリ野郎であることを改めて確信しました。しかし、改めて感じましたが、ガンバのチャントは神戸と共通の曲が多いですね。けど…何となくだけど神戸の方が良い気が。(身贔屓が多分に入ってるけど)去年、味スタで聞いたときには、神戸の応援よりもよかったような気がしたのに、今回、神戸の方が良いと感じたのは、恐らく、神戸の応援が格段にレベルアップしてるからかと。神戸の方が、応援のテンポが何となく良いんですよね。来年は、同曲対決に是非とも勝利してほしいものです。

  2006.08.12

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  勝て勝て勝て勝て…

  『勝て勝て勝て勝てホームやぞ！！』とは、ガンバサポが“万博で”出している有名な段幕。ということで、今日はガンバのホームスタジアム、『万博記念競技場』に来て…ないんですね、これがまた(^_^;)今日来ているのは“京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場”(長すぎるよ、この名称(^_^;)つまり、サンガのホームゲームに来てます。上掲の写真は、対戦相手のガンバ大阪サポがアウェイスタンドに掲げていたのを撮ったもの。…糞ピンクのホーム(長居)でやるならまだしも、西京極でこれを出されるのは不快ですね。神戸サポが鳴門で“俺らのホーム”って言い出すのに等しい行為だよ…ということで、ただいま京都側ゴール裏で紫色に囲まれて観戦中。いやぁ。京都サポの皆さん。紫色着用率が異様に高いです。神戸のゴール裏って、ココまでクリムゾンレッドじゃないよなぁ。え?!オイラの格好ですか？もちろんクリムゾンレッドです（笑）しかも“悪モーヴィ”柄にVissel名入り。親父には“絶対、殴られる”と脅されました。。。。ありがたいことに、無事、帰れました。この日の観戦記はガンバサイドはこちらにサンガサイドはこちらに書きました。ロクな“内容”はありません。暇な人だけドウゾ。

  2006.08.12

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• Ｊ１さいかい

  よく考えたら、今日(もう昨日になったけど)からワールドカップで中断していたＪ１のリーグ戦が再開されたんですね。朝のうちは「すっかり忘れてたよ～」て感じでネタにしてやろうとか思ってたんだけど、お昼寝から目覚めたら、本当にスッカリ忘れてました(^_^;)Ｊ１の試合が行われている頃には、オイラはもう、神巨戦に夢中でしたヨ(^◇^;)どうも、この４ヵ月ほどで、考え方や関心がすっかりＪ２モードになってしまいましたねぇ(^_^;オールスターも知らないうちに終わってたし。(ていうか、誰が出てたの？！)取りあえず、最下位がこのまま逝っちゃうと今年、ヴィッセルＪ２優勝してがＪ１に復帰したときに、せっかくの近場アウェイが一つ減ることになるので、ピーチ君たちには精々頑張って欲しいものです。しかし、関西４チームが揃い踏むことってホント無いですねぇ┐('～`；)┌(もはや、うっし～の中ではピンクは降格決定らしい。)

  2006.07.19

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  パンティとタマネギ

  今日は、関西リーグのバンディオンセ対神戸ＦＣの試合を見に津名の佐野運動公園に行ってきました。バンディオンセに移籍した和多田を見に行ったわけですが、よくよく考えて見たら、登録されたのって、ごく最近だろうから、多分、この試合には出れないんですよね。(大会の登録の関係があるだろうから)で、カタギの人で淡路島まで見に来る酔狂人も余りいないのでわったんのヴィッセル時代のシャツ(白黒)を着て来たオイラは、かなり浮いてたかも…(^_^;試合は、バンディオンセが4-1で快勝。けっこう良いサッカーしてました。…わったん、レギュラー勝ち取ることできるんだろうか。。。けっこうレベル高いから、なめてかかってたらここでもベンチウォーマーになっちゃうよ(ーー;)で、対する神戸ＦＣですが…何かずいぶん背番号の数字が大きい選手が多いような気が。やはり、他に仕事を持ってる人ばかりだから用事があって出られない、って人がけっこういるんだろうなぁ。アマチュアスポーツを取り巻く現状は、やはりキビシいですネ。ところで、『バンディオンセ』のコールって、チーム名を連呼するものが多いんだけど、コレが曲者。どうにも『パンティ温泉』という風に聞こえちゃうんですヨネ(^◇^;)(無論、そんなことは言ってない)温泉はともかく、パンティはちょっとヤバいかも(^-^;“Ｊ”の付く場所にいったら、絶対ネタにされまくるよ(￣Д￣;;しかし、何でわざわざ神戸ダービーを、橋の向こう側でやるんだろ。行きにくくて仕方ないよ～(>_

  2006.07.16

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• 甲府、茂原と契約

  ヴァンフォーレ甲府から、５月から練習に参加していた茂原岳人選手と契約したことが発表されました。甲府ＨＰ)前橋育英から、将来を嘱望されてヴィッセルに入団して早６年。その間、ヴィッセルに始まり、フロンターレ、レイソル、サンフレッチェ、フロンターレと様々なチームを渡り歩いてきました。で、「例の事件」については、こんな風に書いてありました。　事件については茂原が泥酔していたうえ、転居直後で道に迷ったこと、行き着いたマンションで手当たり次第にドアを開けようとしたところ１室のドアが開き、上がりこんでから自室でないことに気づいたことなどが判明した。(引用元:毎日新聞ＨＰ)えーっと…なんつうアホらしい真相なんざんしょ(・O・;いや。まぁ、コレだってホントか嘘かはわかんないけどさぁ。酔っぱらって迷子になって、他所様の部屋に入っていったって…なんつうおバカ！正直、もうイイ年したにぃちゃんなんだから、もうちょいしっかりせぇヨ（ーー；）

  2006.07.15

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• Ｗ杯決勝は見てないのですが…

  一言だけ。ジダン、そんな終わり方はないだろ?!サッカー史に残る名選手の一人として挙げられるだろう選手だろうに、最後の代表戦をそんな終わり方しちゃあイケナイよ(ーー;)正に『晩節を汚す』真似をしちゃってるわけで…(__;)

  2006.07.10

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• 上川徹氏の快挙

  日本代表は残念ながら一次リーグ敗退でしたが、“もう一つのＷ杯日本代表”である『チーム上川』が、なんと3位決定戦の審判に指名されました!(JFA公式HP)決勝トーナメントの試合を日本人が主審を務めるのは初めてとのこと。しかもこの試合、開催国ドイツが出場する試合だから、ある意味、決勝より注目されてるかも。そんな試合を任されるなんて、日本の審判も遂に世界に認められるようになったんですねぇ。Ｊリーグみてたら、全くそんな気はしないけど。というか、上川さんって、そんなに上手かったかなぁ。２００３年のＪリーグアワードでエーイングされた人だよ???その後も何度かヴィッセルの試合の笛を吹いてるけど、そこまで良い審判というイメージはないんだけどなぁ。…悪名高いＳＲの中では、最もマシな審判の一人だとは思うけど。『リーグではトップの評価ではない審判』が、ワールドカップ参加審判の中で二番目に評価されてるってことは、もしかして、Ｊリーグのジャッジは世界最高峰なのか?!(絶対におかしいって。その評価…)

  2006.07.07

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  ジーコの再就職先決定！

  早朝の独伊戦はホントにスゴかった！生憎、延長に入ってからしか試合を見ることが出来なかったのですがやはりココまで勝ち上がってきた両チームだけに、息詰まる熱戦を繰り広げてくれました！で、間違いなくＰＫ戦だな、と思っていた延長後半１４分、ゴール前の混戦の中で、イタリアの右ＳＢグロッソの“このコースしかないよね！”と言いたくなるような鮮やかなゴール！ホント、こんな劇的なことってあるんですネ(^▽^)朝早くからテレビにかじりついてた甲斐があったなぁしかし、世界の頂点を決めるワールドカップの準決勝に相応しい、劇的な幕切れでした。ところで、Ｗ杯といえば、よく行くスポーツジムに最近、こんなパネルがおいてあります。カウンターで『【PS2】ワールドサッカーウイニングイレブン10』というゲームを売っているので、その宣伝でおいてあるのですが、そもそも、何でスポーツジムでサッカーゲームを?！と思ったけど、よくよく考えてみるとココのジムって、このゲーム作ってる会社の関連会社でした。普段は全くそんな雰囲気じゃないから、すっかり忘れてました(^◇^;)…こんなこと書くと、場所が特定されそうだけど(^_^;)というか、Ａ級戦犯のクセに、よくもこんなデカい顔しやがってジーコもいまや、時期的にズレてるんだよなぁ。。。(完全にネタとしての鮮度が落ちちゃってるよなぁ(^_^;))なんて思っていたら、こんな↓ニュースが。ジーコ、トルコ強豪クラブの監督に＝サッカー (ＡＦＰ＝時事)前々から「代表監督辞めたら、欧州のクラブの監督するんだ！」ってジーコは言っていたわけですが、、、トルコですか…一応、UEFA(欧州蹴球連盟)所属のクラブだから、“欧州のクラブ”には違いないんですが…トルコは欧州だ、という感覚がイマイチ無いんですよねぇ(^_^;詳しいことはフェネルバフチェの公式ＨＰに載ってるみたいなのですが…全然わかんないヨ(￣Д￣;;トルコ語なんて全く触れたこと無いんだから、仕方ないですが。。。まぁトルコ語分かるヒトが、じきに訳してくれるだろう(他人任せかいっ！)もし、万が一フェネルバフチェがチャンピオンズリーグを優勝したら、ジーコはトヨタカップで堂々の凱旋ですか。会場近辺で、生卵がよく売れそうだなぁ(^_^;)

  2006.07.05

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