と或る神戸至上主義者の徒然日記

[神が宿りし街の風景] カテゴリの記事

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  神戸空港に…

  こんなイカしたホットスポットがあったとは！ホットスポット posted by (C)うっし～１９７７…あ。今“ホットスポット”っていう単語使うとまずいのかな(^_^;)これは神戸のスポーツチームの紹介コーナー。手前からヴィッセル、スティーラーズ、スイングスマイリーズの在神３チームにまつわる展示が行われています。(デウソンやファイニーズの展示もあると良かったんだけどな(－∀－；)でかでかとフェアプレーフラッグが飾ってあるのは良いよね。神戸はスポーツが盛んな土地柄で、各種スポーツのトップカテゴリーに神戸を本拠地にするチームが数多く属しています。星の数ほどある神戸の魅力の１つとして、スポーツ文化の紹介が街の玄関口で行われているのは良いかもしれませんね。   …まぁ、これってテナントが撤退しちゃった後に出来た空きスペースの有効活用なんだけどね┐(;´～`)┌(第一、出発側にあるから街の紹介には最適な場所ではないんだよな(－∀－；)

  2011.10.22

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  神戸ルミナリエが始まりました。

  今日から神戸の街では、神戸ルミナリエが開催されています。今年の会期は12/2～12/13の12日間。 資金の関係からか、年々、開催期間が短くなっていくのはとても寂しい気がしますが、無い袖は振れませんからね。。。本来の鎮魂の意味合いが薄れ、単なる観光イベントと化してるという批判は以前からちらほら聞くわけですが、それでも、ルミナリエを通じて少しでも多くの人が震災で傷ついた街のことを偲び、街の復興にちて思いを馳せるきっかけになれば開催する意味はあるのかな、という気はします。とはいえ、さすがに初日の人混みの中を出向く気力はないので少し前に撮った工事中のガレリアの様子を貼っておきます。 中町通 posted by (C)うっし～１９７７東遊園地 posted by (C)うっし～１９７７東遊園地のものは一ヶ月以上も前の写真であり、このことからもかなり前から準備をしていて、かなり手がかかっていることがよく判ります。多くの労力が注がれて、ルミナリエが維持されている訳で一年でも長く、このルミナリエが続けられると良いでですが。

  2010.12.02

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  第４回 神戸学検定

  世界一素晴らしい街である神戸(←異論・反論は認めません)の歴史や風土、観光名所などの知識を学ぶことを通じて、より神戸についての理解を深めるという事を目指して神戸商工会議所が３年前から行っているのが神戸学検定です。この検定の存在は第１回から存在は知っていたのですが 化けの皮が剥がれるのが怖く なかなか都合がつかなくて“神戸至上主義”を看板に掲げているにもかかわらず、今まで未受験でいたのですが、今年、ついに初受験しました。20100926 神戸学検定看板 posted by (C)うっし～１９７７試験開始の約40分前に会場となる大学に到着し、やや早めに着きすぎたかなぁと心配したのですが試験会場では既に半数近い席が埋まっており好敵手達は気合い充分であることが感じられました。神戸屈指のゆるキャラである“コーベアー”も会場に駆けつけ合格のハチマキとタスキをして受験者を励ましてました。20100926 コーベアーの応援 posted by (C)うっし～１９７７と思ったら、彼も受験するんですね。てことは、受験者を応援してるんじゃなくて自分に気合いを入れてたんだな、あれ(^_^;)残念ながら試験会場は違っていたので彼の試験を受ける姿は見ていないのですが無事、合格することが出来るのでしょうか?!…って、人(クマ?)の心配をしてる場合じゃないですね。試験は択一式問題100問を90分で回答する形式で70点以上の得点で合格となります。オイラは一応、回答欄は全て埋めたのですが…さて、無事に合格できるでしょうか。不安です。試験結果の発送は約1ヶ月後の10月27日らしいのでそれまでドキドキしながら到着を待ちたいと思います。

  2010.09.26

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  KOBEとんぼ玉ミュージアム

  今日はKOBEとんぼ玉ミュージアムにいってきました。20100412とんぼ玉ミュージアム posted by (C)うっし～１９７７館内では、古代に実際に作られたガラス細工を使ってのガラス史の紹介や世界中のとんぼ玉(というかランプアートですね)作家の作品展示などがありとんぼ玉とそのなかま(?)について、色々と知ることが出来ます。また、とんぼ玉づくりの体験も行われているので、世界中に一つだけ、自分だけのとんぼ玉を作ることも出来ます。興味のある方は、神戸にお越しの際に立ち寄られては如何でしょうか。しかし…ちょっと場所がわかりにくいのが玉に疵です。神戸ランプミュージアムの隣のビルの２階にあるのですが、入り口にその存在を示すものがほとんどないので、知らなければきっと見つけられないと思います(__;)ホント、オフィスビルの一角を使っている感じの美術館なので目立たないことこのうえないです。…これで名前を“KOBEランプアートミュージアム”とかにしてたらほとんどの人が間違えて隣にいってしまうだろうな(-∀-;)よりにもよって、入場料まで一緒なんだもんな。。。

  2010.04.12

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  旧暦１月４日

  日曜日に、あまりの人の多さに辟易して早々に退散した春節祭。三が日(?)も明け、そろそろ空いてる頃かと思い、行ってきました。20100217春節祭　長安門 posted by (C)うっし～１９７７案の定、三日前と比べると人の流れはだいぶ少なく、(しかしながらお正月らしく、いつもより活気あふれている)街をゆっくりと歩いて見ることが出来ました。日本三大中華街の一つに挙げられるだけあり、街の面積自体は横浜と比べると幾分…というかかなり小さくはありますが負けず劣らず、中国の雰囲気満点の街になっています。普通に街には中国語の会話があふれてますしね。いつもにも増して活気あふれる街の姿に、この街の持っている底力のようなものが感じられました。中国人の持つバイタリティのようなものには見習うべきところが少なくないかもしれません。話がズレましたね。中国獅子舞や雑技を堪能し、屋台で中国グルメを味わっているとまるで自分が、中国や台湾の街角にいるようにさえ思えてきます。20100217春節祭 北獅 posted by (C)うっし～１９７７春節祭は今週末まで盛大に行われており、とくに土日には平日にもあった獅子舞だけでなく、中国史人游行や龍舞、太極拳なども行われ、非常に盛り上がることと思います。新年の喜びを祝う中国の祭を、ぜひ体験してほしいです。

  2010.02.17

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  恭賀新年

  今日は旧暦の１月１日、つまり旧正月です。ということで、神戸の中華街南京町では春節祭が行われています。20100214_長安門 posted by (C)うっし～１９７７20100214_南京町広場 posted by (C)うっし～１９７７…人多すぎ！日曜日と重なると、やはりかなり人出が多くなりますね。ということで、また後日出直してきたいと思います。

  2010.02.14

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  １５年

  あの日あの時から早十五年。今年春にはついにあの時を知る中学生はいなくなるわけで。月日の流れの早さをしみじみと感じてしまいます。“神戸には地震は来ない”そんな通説を、あの時まで信じていました。もし、もう少しだけ地震への畏怖を持っていたなら、犠牲になられた方は一人でも少なくなったのではないか。そんな思いはあります。あの時を生かされた我々神戸市民に課せられた務めはこの記憶を語り継ぎ、自然への畏怖を忘れぬこと、自然の脅威への備えの大事さを語り継ぐことではないか。今日を迎えると、その思いを強くします。全ての犠牲者の御霊に黙祷。希望の灯火 posted by (C)うっし～１９７７

  2010.01.17

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  日食

  日食といえば、昔懐かしい食堂車！日本レストランエンタプライズになった今も、車販業者として幅広く活動している…というアレではもちろんなく、太陽が月に隠されるアレ。今日はトカラ列島を中心にして皆既日食が起こったわけですがそれ以外の日本各地でも部分日食が観察されました。…とはいえ、残念ながら日本各地で天気は不順。ということで、空には分厚い雲が。これは日食観察は無理かなぁと思っていたんですが、日食の時間が近づくにつれて、雲に切れ間が見えるように。もしかしてこれは。。。と思ったところ 20090722日食写真 (サ) posted by (C)うっし～１９７７見事に太陽が欠けているところを見ることが出来ました！ 国立科学博物館で太陽観察用メガネを買った甲斐がありました(^^)V次の皆既日食は26年後。そのときまで生きてられるかなぁ(－∀－；)

  2009.07.22

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• 行こう！神戸キャンペーン

  新型インフルエンザの感染者の存在が日本で初めて発覚して以来、風評被害で観光客がずいぶんと少なくなってしまった神戸。今ではすっかりと感染のおそれも少なくなり、神戸は活気を取り戻しています。そんな神戸を見てもらおうと、神戸市では『行こう！神戸キャンペーン』として様々なイベントが企画されています。行こう！神戸キャンペーン(神戸市ＨＰ)このイベントの目玉企画は、市内の主要な観光スポット10カ所が無料開放されることですね。夏休みの時期に、多くの観光客がきてもらえるが来てもらえるように市内の１０カ所の施設を今日7/17から8/16の間、無料解放されます。 神戸ファッション美術館神戸ゆかりの美術館王子動物園六甲山牧場青少年科学館風見鶏の館神戸ポートタワー水の科学博物館フルーツ・フラワーパーク須磨海浜水族園市営の主たる観光施設の多くが無料開放されるわけで、これはすごいことだと思います。特に王子動物園は、日本で唯一、コアラとジャイアントパンダを同時に見ることが出来る動物園であり、他にも希少な動物が数多く飼育されている非常に人気のある施設です。他の9施設もそれぞれ魅力的な施設であり、是非とも一度は行って欲しいところばかり。明後日7/19には延期されていた神戸まつりも行われますし、この機会に、一人でも多くの人が神戸を訪れて欲しいですね。

  2009.07.17

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  インフィオラータこうべ 2009

  毎年GWの時期の恒例となった感のあるインフィオラータですが、今年も今日から開催となりました。２００９インフィオラータこうべ(神戸国際観光コンベンション協会HP)今年は主に今日・明日および5月2～5日の2回の週末が主な会期。(まぁ、その間に北神戸田園スポーツ公園で開催されるけどね)せっかくこんな大がかりなものを苦労して作ったんだから、各会場2～3日といわず、もう少し長い期間やっても良いのに…なんて気もするのですが、やはり花の命は短いですからねぇ。美しい姿でいられるのもこれくらいが限界、ということでしょうか。そんな開催初日の今日の神戸はあいにくの雨。(明日のガンバ戦は大丈夫だろうな(－∀－；)しかしながら、インフィオラータは神戸市内5カ所で予定通り開催されています。ということで雨の中、カッパを着ての作業となっています。20090425作業中 posted by (C)うっし～１９７７雨の中、美しい絵を描き出すために大変な努力をされているのですね。頭の下がる思いです。この図柄、参加している各団体が独自にデザインをつくり、自らの手で作りだしていく訳ですが、やはり、いくつもの団体が参加していると中には面白い図案で勝負(?!)してくる団体もあるわけで。20090425干支柄 posted by (C)うっし～１９７７20090425干支柄説明書き posted by (C)うっし～１９７７「不況モオーイヤー　やっトラれん」ですか。干支と時勢を掛けた妙作と言えなくもないんだけど…ナンだろう、この脱力感は。。。(－∀－；)まぁ、秀逸なデザイン、ッ邸宇野だけでなくこういうのもあった方が良いですよね(^_^;)そのほかにも色々な作品を撮って公開はしていますが… 2009 インフィオラータ by (C)うっし～１９７７こんな写真じゃ伝えきれないくらいとても美しく華やかなイベントですので、是非ともインフィオラータを見に来てくださいね。

  2009.04.25

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  節分祭

  今日は生田神社にて豆まき神事が行われました。毎年、神戸ゆかりの有名人や有力者といった福男・福女のみなさんが生田神社の境内に設けられた舞台…というか通路から参拝者目掛けて福豆を投げ付け…もとい。福豆を撒いて、“福のお裾分け”をしてます。今回は、今年から始まる関西独立リーグの神戸９クルーズや世界チャンピオンの長谷川穂積、20090203生田神社節分祭 9クルーズ＆長谷川(2) posted by (C)うっし～１９７７大阪プロレスの面々やガガガＳＰなど20090203生田神社節分祭 ガガガ＆大阪プロレス posted by (C)うっし～１９７７多彩(…というには、スポーツ系に偏ってるけど)な顔触れがズラリと舞台に並びました。で、チームＨＰで告知されていたように、モーヴィもこれに参加。横にいたネッピー＆リプシーとじゃれあいながら、ＶＧとともに、ハカマ姿で豆を撒いておりました。20090203生田神社節分祭 高速で手を振ってます posted by (C)うっし～１９７７…雨の中、ご苦労様です。こうやって地域のお祭りにこまめに参加することによって徐々に知名度も上がってるような気もするんだけど…どうなんだろうな。(少なくとも、ちゃんと名前は覚えられていってると思うんだけど)しかしまぁ、福豆求めて参拝者が押し合いへし合い(^_^;)豆まきのシーンを動画撮影しようとしても四方から押されてまともに撮れないんだもんなぁ(-∀-;)あないに撒かれた豆に群がらんでもエエと思うが(^◇^;)まぁ、御利益多そうやから、一つでも多く貰おうとするのは当然と言えば当然か。みんな、希望が欲しいもんな。で…ふと思ったんだが、“鬼は外 福は内”という言葉から考えると、豆を撒かれている人達(＝参拝者)はオニということか？まぁ、彼らの《餓鬼》かのような様相を目の当たりにすると鬼よばわりも、当たらずも遠からずなのかもしれないな…なんてことも思うわけで(^_^;)（あえて言わなくても分かってるだろうけど、撒いてる側も撒かれてる側も撒く舞台を提供してる側もそんなことは全く思ってないだろうけどね。)今年も一年、良い年でありますように…(-人-)

  2009.02.03

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• 今日は旧正月

  今日1/26は旧暦の元日。つまり、旧正月や春節と呼ばれる日になります。中華圏や韓国では、新暦の正月よりも盛大に祝われるというこの旧正月。神戸の中華街：南京街においても春節祭が盛大に行われています。…今年はまだ南京街に行ってないので、取りあえず去年の動画を。今年も一度くらいは行きたいなぁ

  2009.01.26

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  神戸復興暦１５年１月１日

  神戸をはじめとする兵庫県南東部の住民達からは“あの日”ヴィッセルに関わる人達からは“お前が生まれたあの日”と呼ばれる日が今年もやってきました。あれからかれこれ１４年も経ってしまった訳で、小学生のすべてが被災経験の無い子たちになるほど長いものです。ただ、そうは言ってもそんな前のことのようには全然感じられません。今でも周りの倒れた家々が目に焼き付いています。きっと、あの日の事はどんなことがあっても忘れはしないと思います。そして、その経験があるがゆえに、命ある限り神戸を愛したいと、そう思い続けるのだと思います。20090117東遊園地 posted by (C)うっし～１９７７

  2009.01.17

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  十日戎

  今日、１月１０日は各地のえべっさんで十日戎のお祭りが行われてます。ということで、柳原蛭子神社に来ています。柳原十日戎ポスター posted by (C)うっし～１９７７…え？西宮えびすや今宮戎じゃないのかって？いやぁ。たしかに規模としてはそちらの方が大きくて有名なんだけどやっぱり神戸至上主義者的には市内の柳原さんの方が良いかな、と思ったもんだからさ(^◇^;)…いや。まぁ、ホムスタのボランティアの帰りに寄るのに都合が良かったていうのが大きいんだけどネ(^_^;さすが神戸随一のえびす神社の十日戎当日だけあって、周辺の道路は封鎖され、多くの出店が軒を連ねていることもあり辺りは活気に満ち溢れています。柳原十日戎参道 posted by (C)うっし～１９７７神社の境内は参拝者で溢れかえっており、真ん中に据えられた舞台ではお神楽が舞われており、“ハレ”の雰囲気が一層高まっております。柳原十日戎境内 posted by (C)うっし～１９７７詣られている方々は、みんな熱心にお祈りしている様子。やっぱり、不況風厳しい折ということもあって、商売繁盛への願いは、より一層強くなってるんでしょうね。 で、商売をしている訳でもないオイラが、わざわざえべっさんに詣って祈ったお願いは…おっと。人に自分の願いごとを話したら叶わないんだった。ともかく、商売繁盛となることを切に願っております。

  2009.01.10

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  2009初詣

  あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて。今年の“初詣”は去年と同じように生田神社。…別に、縁結びにこだわりがあったり、去年効果絶大だったって事だったりそういう事情ではなく、ただ単に一番行きやすかったと言うだけなんですけどね。(っていうか、２００５年に皆目効果がなかったから、正直御利益のほどは懐疑的だったりします(^_^;)20090101生田神社入口(小) posted by (C)うっし～１９７７ピーク時には人混みがヒドいので、７：３０頃に行ったのですが…例年、このくらいの時間は結構空いている印象があるのですがやや予想よりは混んでいるような。 20090101境内の様子 posted by (C)うっし～１９７７それでも、紀香ブームの頃よりはずいぶん少なくなってるんでしょうけどね。あの頃は普段の日でも随分と人が来ていましたから。。。グッズ売場…っていうかお守り売場を見てみると、縁結びのお守りが色々あるような印象。やっぱり、縁結びとして有名なんだなぁ、なんて事を思っていると、こんなもの発見。20090101厄除けお守り三種 posted by (C)うっし～１９７７大きな厄年には前厄と後厄がついてくる(－∀－;)っていうのは知っていましたが、なんと、各々に対応するお守りが売ってました。…まぁ、商魂たくましいというかなんというか。まぁ、とは言っても次の厄年までは１０年くらいあるのでしばらくはご厄介になることはなさそう。(ちなみに、同級生の女子諸氏は後厄(or本厄)になるのでご注意を(^_^;)で、代わり(?)に買ったのがこれ。 2009生田さん干支小守 posted by (C)うっし～１９７７プラスチック製の牛がついた開運厄除のお守り。うっし～的には、やはり牛のついたお守りは見逃せないだろうと(^_^;)とりあえず、ケータイは既にストラップは一杯なので、カメラにでも付けようかと思います。今年一年、これで観戦試合で応援するチームの運が開け厄がこないことを期待したいですね(o^-')b

  2009.01.01

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  ＫＯＢＥルミナリエ

  ただ今、絶賛開催中のＫＯＢＥルミナリエ。但し、普段、この辺りで活動している多くの神戸市民にとっては、ルミナリエの期間は出来るだけ会場に近付かないようにしようというのがもはや暗黙の了解のようになっているわけですが(^_^;…だって、異様なほど人が増えるんですもん(^◇^;)だもんだから、いかな(自称)神戸至上主義者といえども、今までルミナリエを見に行った回数は片手で足りるほど。。。。ハイ、そこ。「一緒に行く人がいないからだろ」って突っ込まない。事実なんだからさぁ(つд｀)ということで、今年も会場に近寄るつもりはなかったのですが旧居留地に程近い映画館に映画を見に行ったところ、(この映画に関しては、後ほど感想を書きます)上演が終わったのがおおよそ１６時半ごろ。ということで、せっかくだからと会場に足を運んでみる事に。2008ルミナリエ(点灯前)-仲町通(スタート地点) posted by (C)うっし～１９７７…いやぁ。金曜日の夜とあってか、相変わらずすごいひとですね。スタート地点で待とうかと思ったのですが、点灯まで一時間余りあるとの事だったので、ゴール地点の東遊園地で待つ事に。2008ルミナリエ(点灯前)-東遊園地 posted by (C)うっし～１９７７…まぁ、こちらも混んでますが、会場が広い分、こちらのほうがしのぎやすい気がしたもんで(^_^;で、17：15頃に予定よりも結構早く点灯されました。(点灯の瞬間を動画で抑えようと思ってたんですが、油断してる間にあっという間に点いちゃって撮り損ねちゃいました(T^T)2008ルミナリエ-仲町通 posted by (C)うっし～１９７７まぁ、その美しさに関しては改めて言うこともないので敢えて書きません。(どのみち、表現できるほどの文章力も無いですし。(^_^;)ホント、写真では伝えきれないのが残念です。是非、見に来て、その美しさをお確かめください！(そして、神戸にお金を沢山落としていただけると幸いです(^◇^;)2008ルミナリエ-東遊園地から望む posted by (C)うっし～１９７７2008ルミナリエ-東遊園地 posted by (C)うっし～１９７７ただ…ふと思うのがこうやって訪れている人の、どれだけの人がこの催しの本来の意味を理解し意識しながら眺めているのでしょうか。去年から、「一人１００円」を合い言葉に会場随所に募金箱が置かれていますがその募金の集まりはそれほど良くないという話も聴きます。そもそも、今のルミナリエ自体、当初の理念からかけ離れてきているのではという批判も出て来ているわけで…今一度、この催しについて考えないといけない時期になってきているのかもしれませんね。…それにしても、イルミネーションの長さが前より短くなってないか?!大丸の裏手くらいまであった気がするんだが。。。(-∀-;)

  2008.12.12

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  無事 神戸帰着(^-^)v

  取りあえず、さむっ！…って、半袖姿なんだから当然なんだけどね(^◇^;)神戸がいくら温暖な気候と言っても、気温はすでに一ケタ台。とてもじゃないですが、半袖シャツでは過ごせません┐('～`；)┌ということで、慌ててお着替えタイムに。…それでもまだ寒いなぁ(-∀-;)20081120神戸空港内広告 posted by (C)うっし～１９７７----------(追記)うっかり修正入れるのを忘れてて、12月になってようやく書き直してるわけですが…未だに、どんな服を着るか悩むんだよなぁ。で、薄着にしてサムい思いをする、と。。。(__;)

  2008.11.20

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  第１１回 神戸元町ミュージックウィーク

  昨日から、第１１回神戸元町ミュージックウィークと称して元町地区の各所でストリートコンサートが行われています。神戸元町ミュージックウィーク1 posted by (C)うっし～１９７７神戸元町ミュージックウィーク2 posted by (C)うっし～１９７７演奏されるジャンルも、和太鼓や琉球民謡、津軽三味線からジャズやアカペラ、クラシックまで幅広く演奏されています。こうやって、ふだん何気なく歩いている街角で様々なジャンルの演奏が聴けるというのは新鮮で良いですね。このイベントは、来週末10/11,12にも行われるので興味のある方は是非とも見に来てください。また、ホールコンサートも行われているのでそちらも興味があれば参加してみてください。

  2008.10.05

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• 都市の景観は市民共有のかけがえのない財産

  日本においては、これまで都市計画や都市開発の際にあまり「街全体の景観」というものに注意を払われてこなかった訳ですが、近年、京都市街地におけるものに代表されるように、高層建造物に対する規制が行われるようになってきました。そんな時代の潮流に沿って、神戸市でも建造物に対する高さ規制を実施する事にしたようです。海から見て「山超える建物ダメ」　神戸市が条例化　(神戸新聞)神戸の景観というと、「1000万弗の夜景」と称される世界一の夜景が有名ですが、海から六甲山系を見たときの景観 もまた世界でも右に並ぶもののないほど美しい景色であります。(※:このブログは神戸至上主義(以下略)しかしながら、近年は市街地を中心にして高層ビルやタワーマンションが何棟か建設されるようになり、それらの建造物がジャマをして海から山を上手く見通すことが出来なくなる畏れが出てきたわけです。確かに、昔は市内のどこからでも山の緑が見られた印象があるのですが現在では山まで見通すことが出来なくなっているところが結構増えているように思われます。神戸港を行き交う客船やポートアイランド、六甲アイランドから見る海の青と山の緑のコントラストは、神戸の街だけが持つ他の街より勝るかけがえのない財産だけに、こうゆう風にその財産を守るような試みがおこなわれるのは実に良いことですね。いつまでも、この美しい街神戸を愛し、守っていきたいものです。

  2008.09.17

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  金曜日の29日はキン肉マンの日

  神戸市内某所にある某なか卯の前を毎日のように通るのですが、先日から、“キン肉マン”とのコラボ企画が行われており、店頭にキン肉マンのイラストの載ったポスターが貼ってあります。キン肉マン祭り posted by (C)うっし～１９７７懐かしい…というか、このポスターに書いてあるのは二世だから目新しい印象も同時に思うわけですが、ともかく、なんでまたうどんがメインの店でキン肉マン???と思っていたわけですがこの記事を見て疑問が解消されmした。29才誕生日にキン肉マンが牛丼とコラボで29キロのバースデー牛丼(オリコン)キン肉マン祭り(ゼンショー公式HP)そういや、なか卯は牛丼チェーン店のすき家の系列店でしたね。何年か前に買収されてたっけ。それにしても、キン肉マンも誕生から29年も経つんですねぇ。我が家の近くには牛丼屋なるものは存在してなかったので、キン肉マンで牛丼屋が出てくる度に、大きくなったら行ってみたいなぁと何て思っていたのが思い出されます。。。。アレ？待てヨ(ーー;)キン肉マンといえば、牛丼両手に♪牛丼一筋300年～早いの美味いの安いの～！との曲と共に踊っている印象があるわけだが…どう考えてもあの牛丼屋は“吉●家”だよな(－∀－;)タイアップして出してるポテトチップスも●野屋っぽい雰囲気だし以前、ファミリーマートでやってたキン肉マンのくじ引きで当たる丼のマークは明らかに吉野●のソレをモチーフにしているわけで…うーん。。。何か“オトナの事情”が見え隠れして、何かやな感じですネ(－∀－;)

  2008.08.30

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• カルピスウォーター注文したら…

  カシスソーダが運ばれて来た(－∀ー;)生田神社の近所にある、とある和風居酒屋さんで表題のようにカルピスウォーターを注文したら…運ばれて来たのは葡萄色の飲み物。カルピスウォーターも知らぬ間にこんな色になったんだぁなんてボケを思いつつ一口飲んでみると、甘く刺激的な味(^_^;)そして、わずかに感じるアルコールの味。。。見事にカシスソーダでした(－∀－;)…なんでカルピスウォーターがカシスソーダに化けるんだ?!というか、オイラどんだけ滑舌悪かったんだろうorzで、この後、例の福引に行ったのですが…今回は前回の教訓を生かして2000円を投資。で、その結果は…ステーキ丼汚職事件お食事券ゲット！で、気になるお値段ですが。。。1800円だとか。どうやら、ギャル曽根さんやホンジャマカの石塚英彦さんも来たことのあるステーキやしゃぶしゃぶの名店らしいですが。。。なんか有り難みがイマイチ感じられない名前、と言うと失礼でしょうか(^_^;)どちらも、どちらかというと“質より量”のイメージの方なので…ねぇ。…うーん。ということで、残念ながら今年は赤字ですな(^_^;)ジュースとかそういうもんでも良かったんだけどネ。。。(あ。そういやオマケで漬け物とかナッツも貰ったんだっけ。ソレを足せばあるいは…)

  2008.08.05

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  夏祭

  生田神社福引会場 posted by (C)うっし～１９７７昨日、今日、明日と近所の神社で夏祭をやってます。この夏祭り、今までも何度か取り上げているように思うのですが、近隣の企業や飲食店からの“供物”を、福引という形で参拝者に振る舞っておりこれがけっこうわりが良いんですよね。ゼロ金利の頃なら、一年間の貯蓄をここにぶち込めば大抵の貯蓄商品より高金利だろう、っていうくらいのネ(^_^;)ということで、オイラも毎年買っているわけで。で、今年は千円分買ったのですが…見事に玉砕(__;)もう千円分買ってたら、風さやか嬢提供の福袋が当たったんですが┐('～`；)┌明日もまた福引をやっているので、興味のある方は運試しされては如何でしょうか。

  2008.08.04

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• みなとこうべ海上花火大会

  今日は神戸で花火大会がありました。“みなとこうべ”で“海上”というだけあって、打ち上げ場所は神戸港。とはいえ、神戸は山と海とが近いので、街中の結構広い範囲でこの花火を見ることができます。スカイマークスタジアムやユニバーで花火を打ち上げるとそれを目的に観客が集まるくらい神戸っ子は花火好きなだけにこの花火大会には市内外から多くの観客が集まってきます。(ＨＰに拠ると二十万人だとか。)ということで、街中には浴衣姿の人があふれかえってました。ま、オイラは人込みが煩わしいので家で見ていた訳ですが(^_^;とはいえ、一度は海辺で見てみたい気もあるんですけどね。男一人で花火見物というのも寂しいというかなんというか、ともかくそれをする勇気はまだ無いですが…あ。じゃあ一緒に行ってくれる人を見つければいいのか！…そんな人がいたら苦悩しないってーの(__;)

  2008.08.02

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• 都賀川に警報設置へ

  一昨日28日に、突然の大雨に見舞われて急激な増水が起こり、死者を多数出した都賀川の事故。今日未明には行方不明だった男性の遺体も見付かり、これで死者は５人に増えてしまいました。今まで、都賀川には増水時に警告を促すシステムが無く、それが被害を大きくした原因の一つと考えられているわけですがその都賀川をはじめとする六甲山系から流れ出る河川に新たな警報システムの設置が決定しました。増水前の警報整備へ　六甲山系の１５河川　兵庫県(神戸新聞)今までは、水位計に基づいて増水の危険を察知するシステムはあったもののそれでは、今回のような急な増水には対応できない事から、気象情報に基づいて、事前に警報を発するシステムを構築するとか。このほかにも、散策路の構造の点検など、事故の再発に向けて河川敷の整備計画を見直す作業も進められるようです。同時に、河川の危険に対する啓蒙活動も行うとか。 今回の事故は非常に悲しいことですが、この事をきっかけにして自然の持つ脅威を再認識し、それに対する警戒を怠らないようにすることが被害者に対する、我々の義務のようにも思われます。

  2008.07.30

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• 悲しい事故

  痛ましい事故が起こってしまいました。 女児ら４人流され死亡　神戸・灘の都賀川(神戸新聞)都賀川は、子供の頃に良く遊んだ川であり、普段はホントに川底が見えようかというくらいの水量しかない小さな川なのですが…まさかこの様な事故が起こるとは。こちらで都賀川の直近6時間の画像を30秒に圧縮した映像が見られますがホントにあっという間に増水し、あっという間に水が引いている様子が見事なほど映し出されています。神戸って山と海とが近いから、川の流れが結構急なんだよな。イメージとしてはスキーの滑降か…あるいジャンプ台みたいな感じ、といっても良いかも。 いったん大雨が降ったら、辺りの雨水がいっぺんに川に押し寄せてあっという間に濁流になるんだよなぁ。昔から(そして恐らく震災を経験した今日でも)神戸の防災対策事業の多くは何だかんだ言っても洪水対策に費やされているんですよね。。。幸か不幸か、今日の大雨では河川氾濫はなかったようですが…それに勝るとも劣らぬ惨劇が起こってしまいましたからね(__;)亡くなった方のご冥福をお祈りします。今日は全国各地で局地的な大雨があり、色々と被害も出ているようです。これ以上の被害が出ないことを切に願います。

  2008.07.28

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  神戸まつり

  といってもこれは前日の各区のお祭りの様子。神戸まつりと言えばサンバが有名ですが、この日もステージ狭しと踊っていました。華麗に踊るサンバ隊 posted by (C)うっし～１９７７って言うか、ホントにステージを飛び出してお客さんと一緒にサンバを踊りまくってたんですけどね(笑)客席に飛び出したサンバ隊 posted by (C)うっし～１９７７他にも、日中両国の獅子舞や朝鮮舞踊、和太鼓など洋の東西を問わない(あ。けど全部東洋か)幅広い演目で非常に面白いステージでした。中国獅子舞 posted by (C)うっし～１９７７東川崎太鼓 posted by (C)うっし～１９７７日曜日には三宮・市役所周辺を中心にさらに盛大に様々な催し物が開かれており、一日中楽しめます。お近くの方はぜひお越し下さい！…今さら言う事じゃない？！

  2008.05.17

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  インフィオラータこうべ 2008　北野坂会場

  今日5/5まで、神戸の観光の中心地の一つである北野坂でインフィオラータこうべ2008が行われていました。2008北野坂 posted by (C)うっし～１９７７5/3から行われてはいたのですが、今日まで見に行きそびれていたのですが、ようやく見に行くことができました。今年は12枚の作品が飾られており、観光客の目を楽しませていました。その作品は次の通りです。フォト蔵の写真紹介に、これらの絵の紹介や場所を載せておきましたので興味がありましたらご覧下さい。しかし…会期も3日目ともなると、花の色がずいぶんと褪せてきてるというか、くすんできてしまうのは見ていてとても残念ですね。“花の命は短い”なんてことを、こんなところからちょっと感じてしまいますね。。。

  2008.05.05

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  インフィオラータこうべ ２００８

  今日は、インフィオラータこうべ２００８に行ってきました。とりあえず、写真をアップしました。2008 インフィオラータ by (C)うっし～１９７７

  2008.04.26

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• 神戸名物がまた一つ…

  日本で唯一、ジャイアントパンダとコアラを同じ園内で見ることのできる動物園として人気のある(あんまり関西以外には知られてない気もするけど(^_^;)神戸市立王子動物園。この王子動物園で唯一、1951年の開園当時からいた動物であり神戸市民なら一度は耳にしたことのあるのが、インド象の諏訪子。その名前が示すように、かつて諏訪山公園に動物園があった頃から神戸市民に愛されてきた象で、動物園の引っ越しの際に３キロの道のりを歩いて移動したことは、長年、神戸市民の語り草ともなっていました。その、半世紀以上に渡って神戸市民に愛され続けてきた諏訪子が、今日(4/10)午前、その長い生涯を終えました。国内最高齢のゾウ　諏訪子死ぬ　　神戸・王子動物園(神戸新聞)ゾウの諏訪子　神戸の歩み、市民とともに(神戸新聞)国内最高齢の65歳という年齢は、人間に換算すると100歳を超えておりまさに大往生といった感じではあります。オイラも、子供の頃には王子動物園にはよく行ったものですがじっくり象を見る機会はあまりなかったような気がします。 ただ、入口からほど近いところにあるゾウ舎では見上げるような大きなゾウが元気に動き回っていたのが印象的です。数年前に見に行ったときに、諏訪子が飼育舎の中で元気のない様子だったことが非常に寂しいような気持ちになったことを思い出します。諏訪子のお別れ会は、今月19日の10時からゾウ舎前で行われます。当日は献花台が設けられ、往年の諏訪子の姿を映した写真が飾られると共に飼育員の方が、諏訪子についての思い出を語られる予定だそうです。4/19は、ホムスタのコンサドーレ戦の準備があるので行けるかどうか、ちょっと判らないのですが、行けるようなら行ってみたいです。しばらくの間は、入園者が献花できるようになるとのことなのでお近くにお寄りの際は、献花していただけると幸いです。

  2008.04.10

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  輸血用血液不足中

  春は例年、献血者が少なくなる季節らしく、献血ルームのある三宮駅前には、献血を呼び掛ける立て看板や幟が出ています。献血呼びかけ幟 posted by (C)うっし～１９７７献血呼びかけ立て看板 posted by (C)うっし～１９７７兵庫県赤十字血液センターのHPによると現在A、O、AB型がかなりピンチなようです。…って、B型は大丈夫なの?っていう気が。そういや、「～型が不足してます」って幟もB型だけ無かったっけ。～型が不足しています posted by (C)うっし～１９７７いっつもB型だけは結構大丈夫なんだよな。何でなんだろうな。不思議だわ。

  2008.04.07

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  閏年が思わぬ事を起こしたな…

  今日は3月31日。つまり、3月末日な訳です。で、今月は31日まである“大の月”ですが、一年の間には“小の月”もあるわけで。特に2月は28日(閏年を除く)しかなく、カレンダーでも異彩を放ってますね(^_^;で、その2月の特殊性が生んだちょっと面白いことを見掛けたので記事にします。神戸には中小のソースメーカーが何軒かあって、、地元民に愛されております。市内某所にある某大手スーパー(写真にバッチリ名前書いてあるから、“某”でもなんでもないですが)には神戸の地ソース専門の棚までしっかり設けられています。で、その他なになにやら説明書きが。 ばらソースの食品偽装(苦笑) posted by (C)うっし～１９７７なんでも、神戸某所にある結構有名なソース屋さんの商品に賞味期限が誤って表記されていたとか。ついに神戸でも偽装表記発覚か?!と思い、よくよく読んでみると、どうやら…09年3月1日と表記すべきところを09年2月29日と書いてしまったということのようです。…それって同じ日のことじゃないか!?そりゃあ、確かに誤表記には違いないけど、少し考えれば分かりそうなもの。多分、賞味期限１年の商品を今年2月29日に作ったときに間違えたんでしょうね。で、この誤表記された(とも言えないようなことだと個人的には思いますが)商品を買ってしまった人は、“新品と交換or代金を返金”だそうで。うーん。。。なんかちょっと過敏反応のような気はするんですけどねぇ。こういうちょっとしたミスにまでここまで厳密な対応を求められるとは、世知辛い世の中になってきましたよねぇ(－∀－;)

  2008.03.31

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  今日は旧正月です

  ということで、南京町では春節祭が行われています。南京町東屋 posted by (C)うっし～１９７７午後三時過ぎという、中途半端な時間に行ったからか、いつもの春節より人がこころもち少ないような気が。やはり、例の毒ギョーザが悪影響を及ぼしてるのだろうか…とちょっと気になりました。まぁ、春節“祭”の本番は週末だから、旧暦の元日とはいえ、催し物自体はそれほど多くありませんでしたね。祭壇前での西遊記の扮装した人との記念撮影や三国志の面々 posted by (C)うっし～１９７７中国の歴史上の人物に扮した人達が練り歩く史人游行中国史人游行 posted by (C)うっし～１９７７カンフーパンダの登場人物との撮影会くらいでしょうか。（アレ??? こいつ、こんなにスタイル良かったっけ???　南京町にいたのは、どちらかというと、縦より横の方が大きいぐらいのゆるフォルムだったんだが…）それでも、お正月らしい賑わいは十分ありました。なので、さらに色々なイベントが催される明日以降は、さらに盛大になるかと思われます。興味のある方は、ぜひ見に来て下さいね(o^-')b

  2008.02.07

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  今日は節分でした

  今日最初のエントリーでも書いているように、生田神社では節分の豆撒きが行われました。長谷川バンダム級王者、ガガガＤＸらが豆まき(神戸新聞)しかしながら、オイラはスティーラーズの最終戦を見に東大阪は花園ラグビー場まではるばる遠征してたんで残念なことにこの催しに参加することができませんでした。ということで、代わりに家族にこの催しの様子を写メールしてもらえるよう頼んでおきました。で、届いたのがこれ。福男になったモーヴィ posted by (C)うっし～１９７７うんうん。オイラのニーズをよくとらえています(笑) そして、壇上に上がっても周囲に愛敬を振りまいている様子が手に取るように判るような写真もありました。壇上に上がったモーヴィ posted by (C)うっし～１９７７他にも色々な写真を撮ってきてくれていたのですが、そんな中に意外な人物の写真も。コザック前田in生田神社 posted by (C)うっし～１９７７コザック前田だ！コザック前田というと、ガガガＳＰとして神戸を中心に活躍するパンク･ロックバンドのボーカル。先週のＭステにも出演した、知る人ぞ知るかなり人気のある人物なのですが。。。前日に見たカンバンには名前載ってなかったぞ?!しかも、話によると、どうやらゲリラライブまで開いた模様。 生田神社が“ライブハウス”に(神戸新聞)ガガガSPコザック前田、“紀香＆陣内”夫妻にあやかる！？(オリコン)うーん。。。花園で寒い思いをして、しょっぱい(?!)試合を観るよりもこちらの方に参加した方が賢明だっただろうか(－∀－;)

  2008.02.03

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  今日は節分です

  生田神社では毎年、豆撒き神事が行われ、スポーツ選手や芸能人などを迎えて豆撒きを行います。生田神社正面 posted by (C)うっし～１９７７境内には、前日２日の午後にはすでに、翌日の神事に向けて舞台が設営されていました。生田神社豆撒き用舞台 posted by (C)うっし～１９７７で、生田神社の豆撒き神事と言えば、気になるのが立て看板。豆撒きカンバン posted by (C)うっし～１９７７今年もモーヴィが福男として参加するわけですが、昨年はこの立て看板に書かれた名前が間違っていたというとんでもない事態が起こっていたわけですが…カンバンアップ posted by (C)うっし～１９７７今年はチャンと“ヴィ”と表記されてました! 去年一年間、色々なところに営業活動をした甲斐がありましたね。しかも、去年は右側にネ(以下略)が書かれていたのが、今年は右側にモーヴィの名が！だいたいの場合、右側に書かれてる方が左側に書かれてる物よりプライオリティが高い訳で、これはバ(以下略)よりヴィッセルの方が優先順位が高いと認知されている、と言うことでは?！良いことですネ（*^_^*）で、節分と言えば太巻き。関西の寿司屋が考え出した陰謀とのウワサのこの風習。恵方に向かって無言で太巻寿司を丸かぶりして、一本丸々喰いきるという珍風習も、今や全国的に知られるメジャーな風習になった感があるわけですが…やはりありました、太巻きのアフィリエイト(^_^;)で、ビックリしたのがヴィッセルのスポンサー様でもあるワッフル・ケーキの店Ｒ．Ｌ(エール・エル)のこの商品。ワッフルで恵方巻作るとは(－∀－;)

  2008.02.03

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  駿台の時代はすんだい

  なんて風に煽ってた代ゼミの先生がいたよなぁ。て事を、駿台予備校の神戸校前を通りがかったときにふと思い出したわけですが、その駿台予備校。今日は入試会場になっているようです。大阪電気通信大学入試会場 posted by (C)うっし～１９７７どうやら大阪電気通信大学が地方会場の一つとしてここを使っているようです。大阪と神戸で地方会場を設ける必要があるのかと言うことに関しては、イマイチ判断に苦しむところですがともかく、駿台生にとっては普段の教室で受けられるというのは 結構大きいメリットかもしれませんね。そういえば、私大の入試って関東と関西ではピークが違うんでしたっけ？十ン年前のオイラの時は、関西は2/1からの数日間でだいたいの大学が試験を終えてしまうという形だったような記憶があります。で、早いところでは１０日くらいには結果が発表になってるんですよね。対して、関東では２月中旬頃、だいたい１５日前後に試験があるところが多かったような記憶があります。(但し、オイラはそっち方面の大学は受けてないのですが)ということで、Aという大学を受ける前にＢという大学の結果が分かる、なんて事もあったんですよねぇ。“入試会場”の立て看板を見て、ふと昔のことをふと思い出しちゃいました。

  2008.02.01

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  今年もこの日がやってきました

  希望の灯火 posted by (C)うっし～１９７７神戸賛歌ではないけど、１３年前のあの日の事は生きている限り、忘れられないし、忘れてはいけない日だとオイラは思っています。六千有余の尊き御霊に合掌(-人-)MARINA posted by (C)うっし～１９７７

  2008.01.17

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  2008年初詣 ＺＺ

  一昨日が生田神社、昨日が湊川神社…ときたら、勘の良い神戸っ子はもう察しがついてるかも知れませんが今日は長田神社へ参ってきました。この長田神社は、生田、湊川と並んで神戸三社と呼ばれ、初詣客の多さでは他の二社をしのぐと言われていますが…さすがに正月も三日という事と、８時半という時間帯もあってか参拝客の姿はかなり少なめでしたね。080103長田神社 posted by (C)うっし～１９７７てか、写真には一人も写って無い(^_^;)(実際には何人かはいたんですけどね)しかし、社殿前のおみくじやお守りの売り場にはすでに、ずらりと巫女さん(多分バイトだろうな)が並んでいて日中に押し寄せる(であろう)多くの参拝客に備えています。最寄りの駅から神社本殿に至るまでの間に並ぶ出店も、生田のそれに勝るとも劣らない軒数が軒を連ねており、最繁時の賑わいが相当なものであることを感じさせます。…行った時間帯には一軒も開いてませんでしたが(^_^;(ほとんどの店は開店準備にすら取り掛かってなかったしね…)ともかく、実は今まで三十年余り神戸に住んでいて、初めて長田神社参拝だったわけですが、参拝客の喧騒に包まれることもなく、祭りの賑わいも感じることもなく、平々凡々と初詣を済ませました。…まぁ、長田神社ってもともと商売の神様だから、お願いするような頼み事がないって事もあるけど(^_^;ともかくこれで、三社制覇です。といっても、証拠もなければこれといった特典があるわけでもないですが何となく今年一年、良いことがあるんじゃないかと思えてきますね。

  2008.01.03

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  2008年初詣 Ｚ

  昨日は生田神社へお参りにいったわけですが、今日は湊川神社へ行ってきました。この湊川神社は、1336年に湊川の戦いで敗れ、この地で討ち死にした楠木正成公を祀った神社で、神戸では「楠公さん」として広く愛されています。由来や社史はこちらの湊川神社のHPをご参照いただくとして…鎌倉時代の武将である楠木正成を祀っている神社だけに、ちょっと華やかささえ感じられる生田神社と違い、閑静な雰囲気というか、空気がキリッと引き締まっているというか。ともかく、今回も午前９時前に参拝に行ったところ…080102湊川神社 posted by (C)うっし～１９７７人すくなっ！参道にズラリと並んだ出店も、ほとんどがようやく開店準備に取り掛かる、といった雰囲気のところばかり。参拝客は“まばら”といっても差し支えないくらいの少なさです。やはり、ココも昼頃からが参拝客のピークなのでしょうか。。。とりあえず、ココの神社なら武運を祈願するのに良いかと思って今年のヴィッセルの武運を祈っておきましたが…よく考えたらココ、敗将を祀った神社なんだよな(－∀－;)まぁ、地元の千早赤阪では、圧倒的な戦力差のあった足利軍を見事に打ち破った名将だから、試合には強くなるかもね(^_^;)ところで、境内のあちこちに厄年の看板が立ってたんで何気なく見てみたところ…１９７７年生は前厄じゃないか！と思ったら、女性の厄年でした。(厄年早見表)一応オイラは男性なので、次は…９年後かな?！しばらくは厄とは関係ない、ということでしょうか。…前の厄年の時はかなりツラかったからなぁ(－∀－;)

  2008.01.02

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  2008年初詣

  080101生田神社 posted by (C)うっし～１９７７今年も例の格差婚で有名になった生田神社へ初詣に行きました。午前九時前に行ったのですが、朝方ということもあってか、去年に比べると参拝者はかなり少なめでした。…あ。でも昼からはだいぶ混んでいたようです。で、おみくじをひいてみたのですが…おみくじの結果って、人に言っちゃいけないんだっけ？まぁ、ボチボチでネタにもなりにくい結果だったから特に書くような事もないんだけどね。賽銭を百円も奮発して、今年も一年、良い年になりますように、お願いしておきました。どうにもこの神社の御利益というものを今まで感じたことがないのですが(苦笑)今年こそはちゃんと御利益が感じられるような年になってもらいたいものです。

  2008.01.01

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  小島よしおじゃないけど…

  下手こいたぁ～(>_<)さっき、中央局までわざわざ年賀状出しに行ったんだけど家に帰って、ポケットを探ってみると…何と年賀状を出し忘れてるじゃないですか！正確には、１０枚中５枚をブログ用に写メる為に分けてて、そっちは中央郵便局前のポストに投函したんだけど、残りの５枚を胸ポケットに入れたまま投函し忘れてました…でも、そんなの関係ねぇ！…て訳にはいかないよな(ーー;)仕方ないから家の近くのポストに入れたけど。。。やっぱり中央局出しの分とは差は出て来るのかな。(ていうか、出てもらわなきゃ甲斐がないんだけど(－∀－;)一応、今回も“年賀状以外”の方には投函したけど…さて、どうなるのでしょうね。

  2007.12.31

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• 今更だけど…

  年賀状を出しに来ています。別に街角のポストに投函しても良いんだけど、回収が十八時半とか言われるとね(^_^;(ハガキを出しにいったのは十五時頃)さすがにそれはあまりに遅い…と思ったので、電車で二駅先にある中央郵便局へ。市内の郵便物はここで差立てられることになるから、4～5時間くらいは違ってきそう。で、投函は“年賀状以外”の方へ。年賀状の方だと、大晦日の午後に出してたら、ヘタしなくても1月4日とか5日になりかねんからな(苦笑)通常信なら、もう少し早かろうし。松の内までにつきゃあ良いんだから、ホントはどっちでも良いとは思うけど。…まぁ、そういう戦略も“気を利かせた”職員さんが年賀状の方に組み入れてくれたら意味ないんだけど(^◇^;)まぁ、どちらにしろ元旦には着かんだろうがな(ｰ∀ｰ;)

  2007.12.31

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  『インカ・マヤ・アステカ展 』

  今日は神戸市立博物館で行われている『インカ・マヤ・アステカ展 』に行ってきました。まぁ、実はビエンナーレを見に行った頃には既に前売り券を入手していて、いつ見に行ってもOK！(o^-')bって状態だったので、平日の空いてるときにでも、と思いつつも、なかなか行く機会が無くて、ふと気付いたら会期が残り二日の状態に。さすがに最終日は込むだろうなぁ、ということで今日行ったのですが。。。 やっぱり１６時なんて時間に行ったらダメだな(^◇^;)入口には長蛇の列！…って思ったら、それは入場券購入待ちの列で、前売り券を持っていたオイラは楽々中へ。しかし、やはり入口がそんな状態だったので展示室内ももちろん大混雑！トンデモナイ大盛況ぶりでした。うわぁ、日曜日(ていうか三連休の中日ね)の午後はやっぱりメチャクチャ混んでるんだなぁ(－∀－;)と後悔しても後の祭り。周りと押し合いへし合いしながら見るハメに。しかも、１９時までやってると思っていたのに、日曜日は１７時で閉館だとか。時間延長は金土＆ルミナリエ期間のみかいな。なんで３連休の中日なのに早仕舞いするねん(ーー;)というツッコミを入れてみてもしょうがなく、ちょっと駆け足の感じでの観覧になりましたヨ(__;)ただ展示の方は、我々とは全く違う文化の形成された中南米の文化に触れることが出来、非常に新鮮でした。日本で源氏物語のような公家文化や平家物語みたいな武家文化が育っていたときに、中南米ではこんな文化だったんだなぁということを思うと改めて世界の広さを感じさせてくれました。特にミイラの展示には驚かされました。中南米にもピラミッドがある、っていうのは結構有名ですがインカではミイラもあったんですね。エジプトのそれと違うところは、あちらの方は特殊な加工を施されてミイラが出来上がっておりまさしく『作る』という表現が相応しい代物ですがこちらの方は乾燥した気候なので、遺体が勝手に(?)ミイラ化するのだとか。だもんだから、エジプトの時と違って今回はミイラの“中身”が包帯にくるまれているでもなく、そのまま展示されていました。(一応、服等は着せられていましたが)“生きたまま干からびた”という表現がピッタリなほど原形を留めているその姿は、非常に興味深いものでした。多湿な環境下で暮らしている我々日本人は“死んだ後は朽ち果てる”というのが当然の世界に生きている訳ですが、インカでは死んだ後も遺体が長らく朽ち果てず原形を留めたままの状態で残っており、“死者と共に生きる”というのがごく当たり前の世界が形成されていたことに世界の広さを感じさせてくれます。…まぁ、相手の文化を省みない侵略者(＝スペイン人)が、それらのミイラをしっかり破壊してくれたおかげで、現存するミイラは結構少ないらしいですが。金銀がふんだんに使われていたこれらの文明の産物も、侵略者たちが鋳つぶしてしまって持ち去って行ったことで、我々は伝聞でしか忍べないものが数多くあり、欧米がいかに他文化に対する敬意がなかったかを改めて感じます。考えてみれば、これらの略奪は５００年たらず前のことでありさほど遠い昔のことでもないわけですね。よく“新大陸発見” という表現が使われますが、元々この土地に住んでいた人々にとっては“悪魔襲来” とでも言った方が良いくらい忌まわしい出来事であったことは想像に難くなく、今なお、これらの侵略者に対する嫌悪感は根強いようです。先述のように、神戸での開催は明日１２月２４日で終了ですがこの後、岡山や福岡でも開催されるようですので、そちら方面の方で興味のある方は是非見に行ってください。 

  2007.12.23

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  初めて見た

  もちろん、スタジアム等では何度も見てるんですが三宮の街中では初めて見ました。ヴィッセルのチームバス。このバスは、チームバスとして使用されない日には、三宮と垂水区内を結ぶ路線を中心とした神戸山陽バスの高速バス路線で運行されており、三宮の駅前等でときおり見られる…はずなのですがオイラが出歩いてる時間帯とうまく合わないのか、今まで見た事がありませんでした。こうやって街中をヴィッセルの文字がモーヴィとともに三宮の街を走っている姿を見るのは嬉しいものですね。かつて、大阪のピンクのトコや青黒いトコのバスが出稼ぎのために鳥取発のバス路線に就いていた時に、三宮の街を我が物顔で走っている姿を、なんとも複雑な思いで眺めていた事が思い出されます。その侘しく物悲しい記憶は、この嬉しい光景によってそうとう払拭されたような気がします。このバスが、神戸の街とヴィッセルを結び付ける絆のひとつとして、長らく走り続けてくれる事を願います。

  2007.12.14

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  忘れてた…（ー∀ー；）

  そういえば昨日から今年のルミナリエが始まったんだっけ。昨日乗った電車が、金曜でもないのにやけに混んでたのは、これのせいだったんだな。良く見てみると、駅の売店にもしっかりルミナリエコーナーができてました。毎年、この季節の神戸には付き物になってるんだけど、今年は会期が短くなったんだよね…確か。うーん。。。ミレナリオとか他の街で溢れてる二番煎じのと違って高尚な思想の下に行われているはずなんだけど…資金難から、どうにも毎年、廃止論が持ち上がるんだよな。だから、ついにポスターに“来場者は100円の寄付を”なんて少々なりふり構わないような文言が載るようになりました。これで少しでも多くの“善意”が集まれば良いのですが…まぁ、ルミナリエの来場者の少なくない割合の人が、震災の“し”の字も感じ取ることなしに見物してるし、迎える側も経済効果の方にばかり目にいってる人も少なくない感じだしねぇ。廃止論が持ち上がるのも、段々と意義が薄れてるということの何よりの証拠なんだろうな。ともかく、これからルミナリエの期間中は、神戸の街はいつも以上に沢山の人で溢れ返ることになるわけですね。で、一つ現地住民としてお願いが。毎年、クルマで乗り付けて来る人が結構おられて、周辺道路が麻痺状態に陥る事も少なくありません。会場周辺には駐車場がほとんどなく、交通規制も行われてます。来場の際は、公共交通機関を使っていただきますよう強くお願い申し上げます。

  2007.12.07

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  ボタ・リザ

  神戸はハーバーランドのキャナルガーデンに置かれたモナ・リザのオブジェ。このオブジェ、実は釦で出来てるんですね。遠目から見ると、見事なモナリザながら、よくよく見てみると確かに釦。なんても６万個だかの釦が使われているらしいのですが…そもそも、何ゆえ釦で作ったんだろうという疑問以上に感じるのが“眼光コワッ！”てこと。わざわざＬＥＤで光らせるこたぁねぇだろと激しくツッコミを入れたい衝動に駆られましたよ(-∀-;)うーん。ナゾだわ。

  2007.11.23

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  神戸ビエンナーレ

  今日は文化の日です。子供の頃は祝日と土曜日が重なると、何となく休みを一日損したようなガッカリした気分になったものですな。考えてみれば、『文化の日』なんだから11月3日に拘らなくても良いやん!という気がしないでもないんですが。。。まぁ、『文化を愛でる』以外の意味がある日だしな(;^_^Aそれはともかく、今日は文化の日に因んで前記の『神戸海洋博物館』と『神戸ビエンナーレ』という、文化的なハシゴをして参りました。ビエンナーレといえば、以前紹介したセンタープラザビルの“時間限定の影絵”をはじめとして、神戸各所で関連したイベント等が行われているのですが、メイン会場であるメリケンパークにはコンテナが何十個も置かれ、その一つ一つのコンテナの中に世界各国の芸術家達が己の芸術作品を創り上げています。正直、そんなに芸術を解する方ではないので、“なんじゃこりゃ？”というようなものも結構ありましたがそれでも、45の“作品”と陶芸や絵画の展示をくまなく見て回ると、たっぷり3時間は掛かりました。これらの中で、最も印象的だったのが掃き清められた余白から この作品は、見る人によってはかなり衝撃的な作品です。コンテナの手前のブロックには、昭和の香りのするとある民家の一室が再現されています。しかし、この扉の奥は、ぽかんとした空間の中に白い焼き物で出来た瓦礫が堆く積まれているという、そういう作品になっています。(上の画像をクリックすると、奥の画像が見られます)この空間に足を踏み入れた瞬間、やるせない無力感と深い悲しみが蘇ってきました。これって、何気なく過ごしている“日常”の危うさをストレートに表現した作品だと思うんですが、そのようにメッセージを受けとる人は案外少なそうでした。“昭和の匂いを感じました(^^)v”といった感想を持つ人や扉の奥を見ずに帰ってしまう人が結構多く見られたのが時間が流れるのは早いと言うことを感じさせます。入口に、“この作品には震災を想起させる表現があります”という注意書きが書いてあって、それを見た人が「そこまで配慮しなければいけないんだね」と言っていましたが、正直、この作品を見て慟哭する人や気分が悪くなる人は間違いなくいる内容なので、この注意書きはまだ必要なんだと思います。 ともあれ、現代アートに興味のある人には是非、見に来て欲しい作品が沢山あるように思われました。このビエンナーレ、会期が今月25日までとなっているので興味のある方は、是非、秋のお出かけの行き先として選んで欲しいように思われます。

  2007.11.03

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  神戸の新名物

  神戸の中心地、三宮の一大ショッピングビルであるセンタープラザビルの壁面に描かれた男女の横顔。 これは『神戸光プロジェクト』として企画されたもので、開催中の神戸ビエンナーレの作品の一つとして製作されたイタリア人アーティストFabrizio Corneli氏の作品です。しかし、これはいつでも見られるわけではないのです。実は光と影が織り成す時間限定のアートで、一日のうちのわずか数十分前後の間、しかも太陽が雲にかかってない時だけみる事ができる、とても繊細なアート作品なのです。例えば、太陽にちょっと雲がかかってるとこんな感じだし鑑賞時間が過ぎてしまってもこんな感じになってしまいます。 鑑賞時間は季節によって異なり、１３時～１６時のうちのいずれかの時間になります。(今の時期なら１５時頃かな)ビエンナーレ終了後も設置され続けているらしいので、神戸にお越しの際は、ぜひご覧になってください。

  2007.10.24

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  中秋の名月

  今日、９月２５日は旧暦の８月１５日。属に言う『中秋の名月』の日です。普段は月を愛でるなんて風流なことはしないんだけど、今年はちょうど月餅が手に入ったので、それをつまみながら月見と洒落こみました。心なしか、今日の月は妖艶に輝いていて、いつもにも増して美しいように感じられます。 

  2007.09.25

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  第九回世界華商大会

  神戸では今日から「第九回世界華商大会」が開催されています。コレは、世界中の中国系の企業経営者の人たちが集まってグローバルな経済ネットワークの樹立と華僑華人経済の活性化、それに開催国の経済発展に寄与することを目的とした会議です。神戸の街ではいま、街の至る所でこの大会の広報が行われていてフラワーロードでも華商の皆さんを歓迎する幟が出ています。 他にもタクシーに華商大会の文字が躍っています。ただ…ウワサによると相当大きな経済効果が見込めるらしいのですが、いかんせん、日本人であるオイラにはあまりピンときません。何か、変わった催し物があるわけでもないですしね。ともあれ、華僑の皆さんには神戸を楽しんでいってもらいたいです。

  2007.09.15

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  再度公園

  今日は、友人と一緒に再度公園に行ってきました。今まで神戸に30年以上住んでいるものの、ココには一度も行ったことがなかった(ハズ) なのでとても新鮮でしたね。神戸の市街地から車で３０分ほどの山の裏手にあるこの公園には、直径１００Ｍほどの池・修法ヶ原池がありしっかり貸しボート屋もありました。残念ながら営業は土日祝日のみ。だもんだから、今日は一艘も出ていませんでした。ちなみに、ここのボートに乗ったカップルが別れる…なんて都市伝説があるかどうかは知りません(^_^;) この池の近くには、こんなログハウスが。何でもこのログハウス、森林ボランティアの人が２～３年かけて地元の木材を使って作った力作らしく、中は広々とした印象を受けました。見たところ、どうやら、ちょっとした演奏会が開けそうな設備が揃っているような雰囲気です。建物の中に流れていた放送は、木が角を取っているのか音が丸みを帯びていて、とても心地よかったです。こういうところで聞く演奏会も良さそうですね。 続いて、この公園に隣接する市立外国人墓地へ。ここは、１８６７年の開港時に(旧)居留地の近くに設置された外国人墓地を１９５２年に移設してきたもので、神戸に在住する外国人の方々が多数、眠っておられます。(極東まで来るような方々だから、風になって飛び回っておられるかもしれませんが(^_^;) ここの墓地の中に墓参者以外の人が入るためには、月に一度の見学ツアーに申し込まないといけないので 全くの部外者である我々は入れず。ただ、敷地の傍らに墓地全体を見渡せる展望台が設けられており、外部の人はそこから中の様子を見ることが出来るようになっています。ココの墓地で驚いたのは、キリスト教徒はもちろんのこと、ユダヤ教徒や回教徒やゾロアスター教徒の方々もおられる、ということでしょうか。 無論、それらが混在しているのではなく、各宗派別に墓地の位置は分けられているのですがそれでも、これだけ多岐にわたって色々な宗教の人が同じところに眠っているというのはとても興味深いですね。宗教上、対立している組合せも少なくないわけですしね(^_^;)こういうのを見ると、神戸の奥深さを再確認しますね。再度公園や外国人墓地の名前は聞いたことはあったのですが、街中からそう遠くないところに、こんな自然に囲まれた閑静な公園や墓地があるとは今まで知らなかっただけに、神戸の新たな魅力を確認した一日になりました。 (追記)で、再度公園の帰り道、ちょうどヴィーナスブリッジの横を通りがかったので立ち寄ったところ、こんなものを発見！ うーん。アホだなぁ(－∀－;)(褒めてます)つーか、こんなばかでかい錠前売ってるんやね。…と思ったけど、鍵としての機能を全く有していない形だけのなんちゃって南京錠か。それって、付ける意味あるんだろうか(^_^;)鍵式の南京錠でやってこそ、意味があると思うんだが。 それにしても、ココに付いてる南京錠の主のうち、いったい何組が既に破ky(゜゜;)＼(--;)ﾔﾒﾅｻｲ

  2007.09.06

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