[お酒：日本酒] カテゴリの記事

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  「男山」

  先月のそば前で・・・Ｉ原監督とＫ料理長の旭川のおみや「男山」Ｋシューズアドバイザーのお心遣いＫ料理長作の“アンコウのともあえ”ちなみに全国には「男山」という日本酒がこんなにある男山　　　木綿屋男山本家 男山(株)（北海道旭川市）陸奥男山　八戸酒類(株)（青森県八戸市）千両男山　(株)菱屋酒造店（岩手県宮古市）根知男山　合名会社渡邊酒造店（新潟県糸魚川市）伏見男山　(株)男山本店（宮城県気仙沼市）於茂多加男山　阿部勘酒造店（宮城県塩釜市）羽陽男山　男山酒造(株)（山形県山形市）開当男山　開当男山酒造（福島県南会津町）越の男山　阿部酒造(株)（新潟県柏崎市）甲斐男山　八巻酒造店（山梨県北杜市）尾張男山　盛田(株)（愛知県名古屋市）摂州男山　小西酒造(株)（兵庫県伊丹市）男山　　　永山酒造合名会社（山口県山陽小野田市）男山　　　永山本家酒造場（山口県宇部市）筑後男山　福徳長酒類(株)（福岡県久留米市）（まだ他にもあるかもしれないけど）そんな中でも、旭川の男山が本家らしい

  2009.01.15

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• 「出羽桜 出羽燦々誕生記念」

  Ｏ野二段の持ち込み酒でひさびさにそば前◆出羽桜 出羽燦々誕生記念（純米吟醸酒）◆醸造元：出羽桜酒造（株）（山形県）原料米：出羽燦々精米歩合：５０％アルコール度数：１５.８度日本酒度：＋４酸度：１.４蔵元希望小売価格：2,909円「出羽燦々」は山形県が11年の歳月をかけ開発した酒造好適米。すべての原料が山形オリジナルで、酵母は山形酵母ＫＡ、こうじ菌はオリーゼ山形なるもの。山形には、十四代はじめ、くどき上手、山法師、上喜元などたくさんの銘醸蔵があるが、ここのお酒は初めて聞いたし、飲んだ純米吟醸ながら、度数の割には濃く感じる酒で、最近はこういう方がうまく感じる味の濃いものを食べ過ぎるのかなぁ

  2009.01.14

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• 「〆張鶴 純」

  バビル1世氏自作の「ニシン漬け」をいただいたので新潟の銘酒“〆張鶴”でそば前。◆〆張鶴 純（純米吟醸酒）◆醸造元：宮尾酒造（株）　　　　（新潟県）原料米：五百万石精米歩合：５０％アルコール度数：　　１５度以上１６度未満日本酒度：＋３酸度：１.４蔵元希望小売価格：2,900円小泉純一郎元首相も愛飲している酒で、地元新潟でも人気のある蔵。ちょっと前までは、久保田や八海山と並んで正規取扱店でないと定価で買えないお酒の一つで、プレミア価格で売っていたが、今は限定販売だが定価で買える店がある。（久保田、八海山は今でも正規取扱店以外では定価で買えないが）昭和40年代当初から全国の酒蔵に先んじて純米酒造りに取り組んでおり、今では全国どの蔵でも造っている純米酒時代の先駆けとなった。前から飲んでみたいお酒の一つで、今回初めて飲んだ。純米吟醸だからもっとフルーティーですっきりしているのかと思ってたが、純米酒に近い酒のような気がする。ちょっとしょっぱく感じたＯ野Ｓ也氏作のニシン漬けにも負けてない。（「ぜんぜんしょっぱぐねぇ～ど」って言ってる人もいたけど）程よい酸味もあり、吟醸らしからぬ力強さがあるぬるめの燗でもイケるように思う。函館の竹林酒店で購入したが、他にも越の寒梅の白ラベルや別撰が定価（たぶん）で売ってた。予約すると田酒の特別純米酒も買えるらしい。予約しよう！

  2008.12.11

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• 「船中八策」

  カツオのタタキには、やっぱり土佐の超辛口のお酒で◆船中八策 純米超辛口◆醸造元：司牡丹（株）（高知県）原料米：山田錦精米歩合：６０％アルコール度数：　　　　15度以上16度未満日本酒度：＋８酸度：１.４蔵元希望小売価格：2,970円土佐藩士の坂本龍馬は尊皇倒幕の勢いが強まる中「幕府を支持する藩はまだ多い､無理に武力で討伐しようとすれば内乱が起きるし､そうなればイギリスやフランスの外国勢が干渉してくるので平穏に事態を解決したい」と考え1867(慶応3)年6月長崎から上洛する途中、船中で新しい政治の方針をまとめた八つの策。 その「船中八策」にもりこまれた龍馬の理想は慶喜の大政奉還により一つの実を結んだ。酒豪坂本龍馬が考え説いた「船中八策」。ニンニクのスライスに生姜のすりおろしにポン酢。こんな薬味で食べるカツオのタタキにはこれぐらい辛口の酒が合う。でも、そんなに辛く感じない。薬味がきついからなのか？「カツオのタタキを船中八策で飲みたいねぇ」去年から言ってたけど、ようやく叶った。また買ってくるんで、タタキお願いします。有馬記念に向けて、いい策が出るような気がします。策におぼれるかもしれませんが

  2008.12.01

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  「不滅の巨人」

  祝勝会用のお酒でしたが、ＦのＩ監督と残念会ということで、「不滅の巨人」を飲みました。◆不滅の巨人(純米吟醸酒)◆醸造元：（株）市野屋商店（長野県）原料米：美山錦精米歩合：５８％アルコール度数：１５度以上１６度未満日本酒度：＋３酸度：１.４蔵元希望小売価格：2,940円東京読売巨人軍公認清酒醸造元、信州大町「市野屋商店」の社長さんは、大のジャイアンツファンで自分の蔵元で醸す酒を「不滅の巨人」と命名したい！そんな、社長のアツイ思いが込められた清酒です。ジャイアンツへのアツイ思いはもちろんのこと、このお酒は、醸造タンクの中に、水中スピーカを沈め、カール・ニールセンの交響曲第４番「不滅」、グスタフ・マーラーの交響曲第一番「巨人」などを聞かせて、擬似的に長期熟成状態にして仕上げました。2002年に巨人が日本一になったときに飲んだのは、もっとフルーティーですっきりしていましたが、今年のはちょっと辛かったような気がします。やはり、日本一になれなかったのが原因でしょう。セ・リーグの優勝祝賀会でも先日の堀内恒夫氏の殿堂入り記念パーティーでも「巨人軍は永遠に不滅です」来年はフルーティーでうまい「不滅の巨人」が飲めることでしょう！

  2008.11.30

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• 「夜の帝王」

  夜の帝王のお誕生会で「夜の帝王」を飲みました。◆夜の帝王(特別純米酒)◆醸造元：藤井酒造（株）（広島県）原料米：八反錦（はったんにしき）精米歩合：６０％アルコール度数：１５度日本酒度：＋５酸度：１.８蔵元希望小売価格：2,350円名前だけのお酒ではありません。純米酒らしいお米の味がするお酒です。炭素濾過していないのでちょっと色は黄色です。なので、常温、冷やより燗にしたほうがイケます。お燗をするにはいろいろな方法がありますが、ホントは湯煎が一番です。めんどーですが、ゆっくりと温度をあげていくほうがいいんです。人肌燗なるものは、飲み屋の女将さんが徳利を抱いて暖めて・・・そのぐらい、ゆっくり暖める方が酒にストレスをかけずにおいしくします。この花瓶みたいのに５０度くらいのお湯を入れて徳利にお酒を入れて燗します。飲み頃は好みでしょうが、「お燗メーター」でぬるかん、上かん、あつかんと温度計に表示があります。個人的にはこのお酒は４２度くらいでしょうか。うちの夜の帝王のお誕生会はこちらで

  2008.11.28

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• 「黒龍 二佐衛門」

  Ｋ薬局の問屋さんシブちんからのお届けものだそうです。京野菜の上品なお漬物とそば前です。◆黒龍 二佐衛門（純米大吟醸）◆醸造元：黒龍酒造（株）（福井県）原料米：山田錦（兵庫県東条町産（特Ａ地区））精米歩合：３５％アルコール度数：１５～１６度日本酒度：＋５酸度：１．０蔵元希望小売価格：10,500円（720ml）昨年までは一升瓶でしたが、今年から四合瓶になりました。１升瓶で21,000円だったはずですが、四合で10,500円ですから割高ですが、21,000円の一升瓶を一気に飲んでしまうのも勿体無いので、四合瓶のほうがいいのかもしれません。斗瓶囲いで、独自の方法で熟成されているそうです。初代蔵元「二左衛門」から名付けられました。お味は上品な京野菜の漬物にはぴったりで、雑味のない上品なお酒です。同じ黒龍の熟成酒「石田屋」よりは日本酒らしいお酒です。飲み屋だったら最低でもコップ１杯６～７斥で3,000円でしょうねよく買えたねシブちん！うちのレオ君はここにも居ます。http://pub.ne.jp/setanatokusimafa/?daily_id=20081028

  2008.11.25

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• 「尾瀬の雪どけ 純米吟醸 ひやおろし」

  富山のほたるいかの沖漬けとその素干しでそば前です。◆尾瀬の雪どけ 純米吟醸 ひやおろし◆醸造元：龍神酒造（株）（群馬県）原料米：山田錦精米歩合：５５％アルコール度数：１７～１８度日本酒度：＋２．５酸度：１．６蔵元希望小売価格：2,780円冬にもろみをしぼり、熟成に入る前に一度火入れをして、そのまま低温熟成。夏は冷蔵庫で熟成し、秋に充分に味がのって秋あがりしたものを火入れをせずに出荷。それが“ひやおろし”無濾過の生詰原酒です。群馬県館林市は、冬に積もった雪が地中を通り湧き出ている地です。龍神酒造初代当主が「龍神の井戸」を見つけ、その水は約300年前の雪解け水が地下水として眠っていた水です。その水により造られた酒は、「尾瀬の雪どけ」 と命名されました。鑑評会の出品酒だけ手洗米している蔵はよくあるけれど、全量手洗米を行なっている蔵は少ないそうです。この蔵のこだわりは「手洗い洗米」。通常、洗米は機械でやって、大吟醸クラスだけ手で洗う、といいます。でも、この蔵では本醸造クラスからすべて手洗いします。お米の水分量とぬか臭さを取る上で、洗米は何より重要だと考えるからです。蔵内の室温に置いたお米の温度は平均して９℃くらい。お米と水の温度は同じくらいがよいから、井戸から汲み上げた水を冷やして同じ温度にします。こうすると、せっかく精米したお米が割れなくてすむそうです。沖漬けなどの濃い味付けの肴にも負けない、ほどよい酸味と旨味が充分にのった秋あがりの純米吟醸無濾過生詰原酒。

  2008.10.21

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• 「黒龍 しずく」

  おひさしぶりです。巨人の連覇に浸っていたかったので更新もせずにいました。明日からＣＳなのでそろそろかと寒くなってきたので「湯豆腐」です。肝臓にいい牡蠣も入れて…◆黒龍 しずく（大吟醸）◆醸造元：黒龍酒造（株）（福井県）原料米：山田錦精米歩合：３５％アルコール度数：１５～１６度日本酒度：＋５酸度：１．２蔵元希望小売価格：10,500円宮内庁ご用達の黒龍は、全国の名だたる蔵からも一目置かれる存在です。また、石原裕次郎や森繁久弥が愛飲していたそうです。大寒造りの大吟醸、中でも良く出来上がったものだけを袋に入れ、特に搾らずに自然に滴り落ちる酒を集め “しずく” と名付けられました。すんごい、フルーティーです。口に含んでも、そのフルーティーさは変わりません。逆に酒のほうが肴を選んでしまうぐらい上品なお酒です。このお酒は小さな冷酒グラスでちびり×２やるもんです。どっかのフリーターに飲ませるのはもったいないお酒です。そろそろ、熱燗でしょうか

  2008.10.17

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• 村祐 秋あがり 純米無濾過本生

  ○野二段持ち込みのお酒です。先週のさっぽろオータムフェスト2008札幌大通ふるさと市場で仕入れたむかわ町の「生干しししゃも」でそば前です。◆村祐 秋あがり 純米無濾過本生 (特別純米)◆醸造元：村祐酒造(株)（新潟県）原料米：非公開精米歩合：アルコール度数：１７～１８度日本酒度：非公開酸度：非公開蔵元希望小売価格：2,730円（数字にとらわれないで楽しんで頂きたいとの蔵元の思いより、データは非公開となっています）村祐は一昨年の暮れに日本テレビ系列のニッポン旅×旅ショーでアンガールズが紹介してから、ブレイクしました。○野二段もその番組終了後にすぐに注文しました。数日後にはオークションに出ていたというから、テレビの影響はすごいものです。それ以来、○野二段は村祐を買い続けています。この村祐酒造は全量手造りの手法で年間石数２００石（一升瓶換算＝２万本）とほんとに小さな蔵です。このお酒は冬に醸造され、火を入れずに生のまま低温貯蔵されていたものだと思います。ただの生酒と違い、熟成された丸みを感じます。村祐特有のくどくない甘さもあります。これは生原酒ですが日本酒好きの女の人ならいけると思います。

  2008.10.04

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• 「正雪 純米」

  これも静岡の知り合いからいただいたお酒です。地元でとれたイキのいいイカの刺身でそば前です。◆正雪（しょうせつ） 純米◆醸造元：(株)神沢川酒造場（静岡県）原料米：トヨニシキ精米歩合：６０％アルコール度数：１５～１６度日本酒度：＋２酸度：１．３蔵元希望小売価格：2,625円また、静岡のお酒です。そして、この醸造元、静岡は由比町です。そうです。“さくらえび”で有名な由比町です。甘い香りで、旨みがあり、肴の味を引き出してくれるお酒です。きっと、この「正雪純米」もさくらえびに合うんでしょうねぇそのさくらえびの漁が来月から解禁になるそうです。そういえば、誰か静岡に行くようなこと言ってたなぁ

  2008.09.29

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• 「磯自慢 本醸造」

  静岡の知り合いからいただいたお酒です。さんま、〆サバ、タコの刺身でそば前です。◆磯自慢 本醸造 寒造り◆醸造元：磯自慢酒造(株)（静岡県）原料米：キヨ錦精米歩合：６５％アルコール度数：１５～１６度日本酒度：＋５酸度：１．２５蔵元希望小売価格：2,000円弱と思われる個人的にはくどき上手などと並んで好きな銘柄のひとつです。ここの純米吟醸は白身の魚とかにはサイコーです。磯自慢は非常に人気の高い静岡の醸造元です。卸先を限定しているため、一般ではなかなか手に入りにくい銘柄の一つです。また、本醸造以上のお酒しか造らないという蔵です。磯自慢は航空会社のファーストクラスでも使用されています。このお酒は、県内限定酒らしいです。そして、ラベルには５年の低温貯蔵とありました。本醸造の熟成酒ということですが、冷やしすぎなのか風邪ぎみなのか、あまり香りは感じられませんでした。飲み口は、前に飲んだ吟醸とかに比べるとやはり辛めで重厚感があります。さんまの刺身を一味やショウガで食べるにはベストです。こういうのが、2,000円しないで買えるとは、開運といい、静岡のひとはいいなぁちなみに、磯自慢酒造は静岡の焼津です。巨人また勝ちました。引き分け挟んで１２連勝。阪神も勝ったけど。

  2008.09.24

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• くどき上手 純米大吟醸 雄町４４（生詰）

  ○野二段持ち込みのお酒です。（飲んだのは９月１５日です）お祭りなので“あわびの煮付け”ありました。◆くどき上手 純米大吟醸 雄町４４（生詰）◆醸造元：亀の井酒造（山形県）原料米：雄町（おまち）精米歩合：４４％アルコール度数：１６～１７度日本酒度：＋１酸度：１．２蔵元希望小売価格：3,570円瓶の裏の特徴欄には「華やかな香り　落ち着いた味　１０℃以下の保存」と書いてあります。このラベルを見て「この酒を飲んでくどき上手になって…」と考える輩は多いことでしょう。ところがこのお酒はそんな軽いもんではありません。この亀の井酒造は、あの“十四代”の高木酒造も一目置く蔵なんです。「くどき上手」の酒名は、戦国時代を生き抜き、大きな勢力を持つ武将になった人物からヒントを得たもので、敵の武将、高貴な人、領民、何人も問わず、武力でなく誠心誠意「説き伏せる」。そして心を解く。心を溶かすように魅了する。そういう意味が込められています。酒の方はというと、濃厚なフルーティー系の香りという以外はわかりません。というのも、この日の夜は酒が飲めませんでした。西鉄の稲尾並みの連投に完投で胃がやられてガスター10ならぬガスター20を服用し、水を飲んでました。なので、味のほうはコメントを差し控えさせていただきます。たしかまだ余っていたはずなので、明日でも行って飲んできます。

  2008.09.22

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• 山法師 純米

  Ｙ田Ｙ哉君持ち込みのお酒です。（飲んだのは９月２日の練習日です）これまた、せたな産“塩崎の厚揚げ”とそば前◆山法師 純米◆醸造元：六歌仙（山形県）原料米：出羽燦々精米歩合：６０％アルコール度数：１４～１５度日本酒度：＋１酸度：１．２蔵元希望小売価格：2,835円純米とありますが、これは精米歩合からすると特定名称酒の分類上は特別純米酒になると思います。軽いお酒でスイスイといけます。香りも淡く、軽く甘みを感じ、女性にも合う酒だと思います。この吟醸だったらワイン感覚だろうなぁ。○野二段と３人でほとんど飲んじゃいました。この写真は携帯で撮ったので瓶の色がよくわからないと思いますが、焼酎のグランブルーよりもっと濃い青で、おしゃれなボトルです。この飲み口にかっこいいボトルは女性にも「ウ・ケル」と思います。さすがはＹ田君いいチョイスします。きっと女性にはこの山法師を処方するんでしょうＹ田ドクターは

  2008.09.08

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• 開運　特別本醸造「祝酒」

  ブログ開設記念ということで、おめでたいので「開運」から…（飲んだのはちょっと前ですが）もらった、せたな産のウニとそば前◆開運　特別本醸造「祝酒」◆醸造元：土井酒造場（静岡県）原料米：山田錦精米歩合：６０％アルコール度数：１５～１６度日本酒度：＋４酸度：１．３蔵元希望小売価格：1,835円静岡を代表する土井酒造場は「能登四天王」波瀬正吉杜氏が造る銘酒です。ここの蔵は「夏子の酒」主人公の佐伯夏子が目標とする蔵元のモデルとされていました。ただ、作中の設定では所在地が福井県とされています。以前に同じ開運の上のクラスを飲んでいたこともあり、物足りなさを感じ、本醸造ということもあり醸造アルコール感は否めませんが、この値段でこのお酒を飲める静岡の人がうらやましい。そして、静岡の酒なだけに海の幸にも合います。ウニもうまかった。ごちそうさまでした。

  2008.09.07

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