zx900（別名：中央台）のブログ

[車・バイク] カテゴリの記事

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  本日のお届け物

  　本日は、トルクスネジを送ってこなかった落第商社に代わり、日本企業が作って売っているＭ６のトルクスネジが届いた。この写真が、形状違いできのう返品したネジ。　午後、早速、女房のデミオと次男のノートのナンバープレートネジを交換した。まあ、エエんやけど、付属のトルクスレンチがＬ字型のくせに片端しかトルクス形状になっていなくて、交換作業では余計な手間を取らされたけれど、見事に作業は完了した。平ワッシャーとスプリングワッシャーとが付属してるんやけど、写真に撮ったら、ワッシャー類は無いように見えるな。

  2018/05/13

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  工具を買いに行ったら……。

  　愛車プリウスのナンバープレートを取り付けるのにＴＯＲＸネジを使っている。一応、日曜大工セットなんかに入っているネジ回しでは全く歯が立たない、っていうネジやけど、ホームセンターに行けば売ってる「いじり止め付きトルクスレンチ」を使えば簡単にはずせる。と、あんまり詳しく書くと、自分のクルマのナンバープレートを盗まれそうなんで、お茶を濁す。　で、その「いじり止め付きトルクスレンチ」を無くしてしまったので、自分が困ることになった。しゃーない、レンチを買いに行った。目的地は品数と低価格で有名なカインズホーム。行ってすぐ、目的の工具はあったけれど、「いじり止め」になってないので、更に探す。すると、掌サイズのかわいい箱に入ったセットを見つけた。３，９８０円（税込）と高かったけれど、メーカーがＴＯＮＥ（利根工具）なら品質を考えて仕方がない、と思って買った。　他にもネジ頭の潰れたネジでも回せる、っていうＡｎｅｘのネジ回し３本（７４８～８４８円。税込）等も買い、７，０００円以上も消費してしもた。　雨が降ってきたので急いで帰り、昼食後、暇つぶしにＡｍａｚｏｎの工具類を見てたら、買ったばっかしの「いじり止め付きトルクスレンチ」と全く同じ工具が売りに出てて、何と、自分の支払った金額よりも１，２００円以上も安いではないか。ガックリ( ＿|￣|○ )きた、とは、このことか。他にも、安い工具は目白押しに陳列されてるけれど、ユーザーレビューが滅茶苦茶低点数の製品とか、自分では絶対に買うまいと自信を持って言える製品とか、怪しい工具もいっぱい出てる。

  2018/05/07

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  ナンバープレート用のイタズラ防止ネジ、ウィスキーボンボン、光学製品の大人買い

  １．修理上がりの我がプリウス、ナンバープレートのイタズラ防止防止用にＴＯＲＸネジにしてあったんやけど、後ろのナンバープレートが普通の１０ｍｍボルトになって戻ってきた。しようがないので、去年の２月に買ったのと同じ製品をまた買い、取り付けた。こんなもん、悪中学生がＴＯＲＸドライバーを持ってたら何の役にも立たんが、何もせんよりはマシ。この写真ではわかりにくいから、下の写真で。２．ウィスキーボンボンが届いてたので、食ってみた。４０年ぶりくらいなんで、感激した。しっかし、９個入りで３５０円とはかなりのもの。更に送料も数百円かかる。買うのはこれ１回だけにしておこう。３．安い光学製品を大人買いした。大人買いと言えども、安いものばっかし。写真の左奥から時計回りに、Ｋｅｎｋｏ製の７倍単眼鏡。送料無料の７５３円（税込）。使い方が難しい。一発では見られんかった。　次、やはりＫｅｎｋｏ製の小型顕微鏡。Do・Nature 20～40倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-40M。１４８２円（税込）。　次、やはりＫｅｎｋｏ製の小型顕微鏡。Do・Nature 60-120倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-120M。１７２７円（税込）。　最後、これはＮｉｋｏｎ製の双眼鏡。３８１８円（税込）。小さ過ぎて見るのがつらい。　じつは他にも NIKULA製の 10-30x25 単眼 ズーム望遠鏡 単眼鏡 HD ポータブルハイパワーナイトビジョン 非IR というのも注文したけれど、これはＡｍａｚｏｎが発送するわけではないので、あと数日かかるらしい。

  2018/04/30

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  プリウスの帰還

  　４月９日（日）に愛車プリウスを自爆事故で壊してから、ちょうど３週間。ディーラーのマネージャー氏がウチに来てくれて、プリウスの修理が完了したので引き渡したい、と言う。おお、見積もり時は１か月では修理完了にならない、とのことであったけれど、ちょうど修理待ちのクルマが空いている状況になり、結果、３週間で完成させられた、とのこと。　何にしても、きょう出来上がりで良かった。このディーラーさんは明日から９連休なのである。さすが、トヨタ系列。なお、見積書も正確なものができていて、総額１，０００，７９５円也。自動車保険に加入してて良かった。　で、事務手続きを終えてプリウスに乗り、帰宅しようとしたけれど、クルマが前に進まん。「あっれ～？」とか独り言を言っている間に思い出した。そーやった、パーキングブレーキがサイドブレーキ式ではなく、フットブレーキ式やったのを忘れてた。たったの３週間でこんなにも忘れてしまうとは。さすが、老化が速い。　まずは、一番激しく壊れた左側面。特殊な塗装もちゃんと再現されてる。　次、グシャグシャになった左前方も、きれいに直ってる。　最後、左後方もプロの技。　ところで、ナンバープレートのイタズラ防止用に特殊ボルトで車体に取り付けてあったので、そのための専用レンチは運転席横のドアポケットに入れてある、と伝えてあったんやけど、戻ってきたプリウスの各収納場所を探っても見当たらん。普通のトルクスレンチならセットで持ってるけれど、いじり止めが付いたボルトでも着脱できるのかわからんかったので、もう一度ボルトセットを買うことになった。２，４８０円也。　昨年２月２日に納車になってから、きょうまでの総走行距離は、５，２００ｋｍ。

  2018/04/28

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  プリウスの修理費用

  　先ほどウチに電話があった。社員の自動車保険を一手に引き受けている、ワシの在籍しとった会社の兄弟会社で、４月８日に自損事故で大破した愛車プリウスの修理費用見積りの件であった。　結論から行くと、1,000,795円という大台乗せの金額になった。８日に事故車をディーラーに持ち込んだ時点での概算見積り98,300円よりは少し高くなったけど、それはその場で言われてたこと。驚きはせん。　先ほど電話があった。社員の自動車保険を一手に引き受けている、ワシの在籍しとった会社の兄弟会社で、４月８日に自損事故で大破した愛車プリウスの修理費用見積りの件であった。　結論から言うと、<b>1,000,795円</b>という大台乗せの金額になった。８日に事故車をディーラーに持ち込んだ時点での概算見積り98,300円よりは少し高くなったけど、それはその場で言われてたこと。驚きはせん。

  2018/04/27

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  プリウス自爆、そして大破

  　朝９時半頃、義母宅に義母を送り届けた帰り、自由が丘の電話局を過ぎて長い下り坂を途中まで行ったところで、フと意識が無くなり、運転していたプリウスが急に左に寄っていき、ガードレールの無い側溝に落輪し、１５ｍほどそのままの姿勢で滑走して行った。　意識が戻ったのは、その側溝を滑走している時。ハンドル操作で立て直そうとしたけれど、そんなのは糠に釘。　ようやく停止したので身の回りの点検をしてみると、車内には異常無し。窓ガラスも全て無事。ただ、エンジンがかかったままで、止まらん。後で聞くと、エアバッグが開くような状態であったら、もっと遥かにひどい損傷だっただろう、とのこと。　それを観ていたと思しきご老人が二人、声を掛けに来てくれて、携帯電話を持ってこなかった自分に代わって、１ｋｍくらい先にあるトヨタカローラのディーラーに電話してくれた。　１０分くらいして、トヨタカローラからワシの担当者が来てくれた。そこで簡単な事情聴取をしてもらい、ＪＡＦを呼ぶことになった。この地域のＪＡＦ支部は内郷にあるので、来てもらうのにも時間がかかる。電話してから作業者が到着するまで３０分くらいかかった。　来てくれたのは、Ｔという隊員さんとその作業車。えっ、こんなの一人で作業するの、って感じ。しかし、こっちの心配をよそに、テキパキと作業を進めていく。あれよ、あれよ、という間にプリウスは引き上げられて、路面に４つのタイヤが乗った。　ディーラーまで１ｋｍ余り、持ち主が運転していくか、と聞かれたので、運転していくことにした。運転操作に支障があるような故障かどうかを確認したかったし。結果、ステアリング、電装系、エンジン、パワー遷移も問題無いし、異音もしなかった。ただただ、左側面の擦り傷が凄まじい摺動を表していた。　ディーラーから帰る時、キー一式を置いて行ったんやけど、気が動転していたせいか、自宅のカギをディーラーに置いて帰ってしもた。自宅に入れぬので、しようがないからインターホンで女房を呼んで家に入れてもらった。そのついでに、ディーラーまでキーを取りに行ってもらった。呆れて何も怒らんかった。そこで何枚かの写真を撮っておいた。相手車無しの自爆事故では車両保険の保険金が下りない、というのは知ってはいても、写真を撮らずにはいられない。・左前方から・助手席側拡大・左後輪部・左後方から　ディーラーの担当者殿から聞いた話では、ゴールデンウィークが挟まるので、このディーラーでは９連休。修理の見積もりが出るのに２週間は掛かる、修理額は百万円近いのではないか、とか。納車以来１年２か月、まだ５，０００ｋｍを超えたくらいしか乗ってない。

  2018/04/08

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  やってしもた、縁石にホィールが衝突

  　朝方、祖母を自宅まで運んでいった帰り道、朝の３時に起床したことと、一人でプリウスを運転している開放感から、走行中に熟睡してしもた。両目は開いていて前方の景色は見えているのに、路側帯にどんどん近付いて行き、「アカン」と思た瞬間には左前輪が路側帯の縁石に激しく衝突、砂煙が上がった。　気落ちしてクルマを停め、左前輪を詳細に見てみると、アルミホィールの円周上の半分くらいに荒っぽく削られた跡があった。　けども、都合の良いことに、損傷は黒塗装の部分なんで、自分でタッチアップペイントを塗れば目立たぬようにできそう。　それがわかったので、帰途にあるトヨタカローラのディーラーに乗り込んで、アライメント他のチェックをしてもらった。なので、自宅に帰るや、トヨタ車用のタッチアップペイント「黒」を出してきてキズのところに塗った。これで、遠くから見る分には全くわからんようにできた。さすがはワシである。　今回のことで再認識したのは、次のことである。　「居眠り運転は、瞼が開いていても四肢が動かず、事故る」ということ。金縛りみたいなもんやな。これからは、眠くなったら、運転を途中でやめて、一服しよう。

  2018/04/01

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  梅の開花とワイパーゴムの交換

  　朝食を取っている間に玄関の外を見てみると、ウチのウメの木が開花していた。たったの２～３花であるけれど、夕方には次々と咲き始めていた。ウチのウメは開花時期の遅い白加賀。ほっといても、たくさん咲いて、実も取れる。　超撥水ワイパーゴムを買ってそのままにしてあるのはマズイので、重い腰を上げてデミオとノートのワイパーゴムの交換をした。６本のうち、４本はいつものように簡単に交換できたんやけど、残りの２本（ノートのリアと運転席側）は苦労した。　リアはゴムのみの交換はできず、４０ｍｍくらいぶった切って純正のワイパーに組み込んだ。これはまあ、苦労したとは言っても、完成したことには違いない。　問題なのは、運転席側の長いゴムの交換。購入したＰＩＡＡのゴムにはステンレスの薄板が入っておらず、純正のものをはずして交換したんやけど、ゴムの摩擦が小さくて、嵌めるそばから反対側が外れていく。３０分くらいかかって半分くらいを入れたら、もう、降参。腰が痛くてたまらず、すぐ近くにあるディーラーの日産プリンスに持って行って嵌めてもらった。たったの５分。さすがに毎日やってるプロはすごい。

  2018/03/04

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  自家用車の窓ガラスの撥水処理×２台

  　朝はものすごい暴風雨であったけれど、昼前からは雨も止んで、風も収まり、クルマに雨滴が吹き付けられていて、雑巾で拭いたら洗車したが如くにきれいになった。こうなったら、安全性確保の観点から、クルマの窓ガラスに撥水処理を施した。　プリウスとデミオのたった２台を処理しだけで、息切れするほどのしんどさになってしもた。もちろん、両腕はブランブラン状態。年齢と十分な運動ができていない証拠か。

  2018/03/01

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  続・自家用車の売却

  　昨日の午後、ワシがあちこちに電話して日産ノート十年落ちをいくらで買い取ってくれるのかを調査して回ったけど、それを女房に言ったら怒ること、怒ること。全部、自分でやりたかったらしい。　そういうわけで、きょうは女房が次男を引き連れて（＝食事で釣って）街道沿いの買い取り店に乗り込み、金額をハッキリさせてきよった。１０万円だそうである。これが高いのか安いのかはわからん。次の車検までには半年以上あるので、とにかく「脚が欲しい」人には魅力的やろうな。さー、これで○リバーの査定員に電話してキャンセルせんとな。

  2018/02/09

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  中古自動車買い取り見積もりの巻

  　東京に行ってしまった長男が、自分のクルマを母親に引き取ってほしい、と言ってきた。となると、女房の今のクルマである日産ノートの旧型車を処分せねばならぬ。そういうのは女房が最も苦手とするジョブなので、ワシが調べてやった。　★日産ディーラー　「買い取り専門店の方が有利ですよ」と回答された。　★○リバー（大手自動車買い取り店）　「きょうの１９時半に査定に伺います」とは積極的な。　★○ップル（大手自動車買い取り店）　（インターネット査定作業中）　★○ビット（大手自動車買い取り店）　「５万～１５万円が基本ですね」　という具合に、すぐ（１５分以内）に価格を教えてくれたのは○ビットだけ。こちらの予想とピッタリ同じ。○リバーが実物を見に来て何と言うか、楽しみであるが、○ビットと同じくらいだろうと予想する。そうなると、千円台の戦いになるか。

  2018/02/08

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  愛車の清掃、晩白柚、キノコ鍋

  　前回きれいにしたのがいつのことか、全く覚えておらんのやけど、余りにも埃にまみれて汚らしい風情がかわいそうになり、きょうは愛車ＺＶＷ５１型プリウスの雑巾掛けをしてやった。　ただ、全高1,470mmでも、ドアを開けねばルーフの清掃には手が届かん。情けない。それでも、一通り目に付くところはきれいになったので、写真を撮ってみた。　なお、写真は趣味ではないので、カタログ的な配置や向きでも一向にかまわん。まずは、真横から見た図。スペシャルティーカーみたいでカッコいい。さすがにこのオプション色エモーショナル・レッドは５万４千円もするだけあって、きれいにすると、「愛車」と呼ぶのにためらいは少ない。ＦＣ－３Ｓ型のＲＸ－７の頃を思い出す。　次は真正面から見た図であるが、ウルトラマンに出てきたガマクジラのような顔つきやがな。もうちょっと、何とかならんかったもんか。　次は真後ろの姿。ど迫力である。評価は避けよう。　最後は、おまけで、よくある図である。　先週、買ってきた激安の晩白柚であるが、きょうの昼食後に切って食ってみた。食前の芳香が食欲をそそる。食味は良い。グレープフルーツのような苦みが無いので好ましい。　夕食はキノコ鍋にした。この写真では全くキノコが見えへんけど、白菜層の下に隠れている。その下の層には豚肉の薄切りが。味見もしてないけれど、どんな味かな。

  2018/02/06

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  駐車違反！　おでん

  　明け方に町内を散歩していたら、うちとは半分くらいの距離のところで路上に駐車しているワゴン車を見つけた。「邪魔だな」とブツブツ言いながら、よく見たら、しっかり警察の「駐車違反」紙が貼り付けてある。「ザマーミロ」と思ったので記念に写真を撮影しておいたった。　だいぶ涼しくなってきたのできょうの夕食はおでんにした。わざわざ朝に作って、煮込んだ後に夕食の時刻まで寝かせておいたから、おいしくなってるはず。

  2017/11/11

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  ３２年前の思い出

  　YouTubeを何とはなしに見ていたら、スーパーバイクとスーパースポーツバイクの速さ自慢の連中が、リアルタイムで録画した動画をいくつも投稿してあった。一番速かったのは、スーパーチャージャーを搭載した Kawasaki Ninja H2R で、市販車なのに時速391kmを叩き出していた。　と、ここまでは先週の日記に書いたこと。では、今世紀初めまでは GPz900R という川崎重工業のデカいバイクを転がしてた自分はどうなのか、というと、32年前の写真と動画とを見つけた。もらった人を驚かすとんでもない年賀状に使った写真である。　ウェブ日記用に縮小してあるので非常に見づらいのが申し訳ないのだけれど、速度計の赤い針は時速260kmを指している。この道路の制限速度は時速40kmなので、時速220km の速度超過であるが、この時代では最速の1台である。こんな速度が安全安心に出せたのは、このGPz900Rとその後継車種である GPZ1000R とホンダの VFR-1000 だけである。VFR-1000 はV型4気筒エンジンに魅力が無かったせいか、逆輸入車が叩き売りされていた。具体的な価格で言うと、GPZ1000Rが百万円強で売られていたのに対し、VFR-1000 は698,000円やった。かわいそうに。

  2017/11/05

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  Ｋａｗａｓａｋｉ　Ｎｉｎｊａ　Ｈ２Ｒ の最高速度は？

  　きのう、川崎重工業のバケモノバイクである Ｎｉｎｊａ　Ｈ２Ｒ を知ってから興味を持って、インターネット上でいろいろと調べてみたら、とんでもないことをしている動画を見つけた。題名は「バイク 車種別 加速・最高速動画集 ～KAWASAKI編～」。　２００９年モデルから編者の好きで選んだと思われる機種の最高速度を、その機種の速度計が示す値として列挙してる。ラフロード車から、１，４００ｃｃの大型車まで、おっと、９９８ｃｃではあるものの、スーパーチャージャー付きで３２６ＰＳを叩き出す Ｎｉｎｊａ　Ｈ２Ｒ までが排気量別に実走してリアルタイムで動画にしている。　最も興味をひかれたのは、やはり Ｎｉｎｊａ　Ｈ２Ｒ。その最高速度は、何と、３９１ｋｍ／ｈである。こういう動画を見ると、欲しくてたまらんようになるが、日本では公道を走ることはできんのが遺憾である。なお、この動画では、３９１ｋｍ／ｈの瞬間、画面が乱れて識別困難になるのが惜しいところ。https://www.youtube.com/watch?v=NuQiF0p5N9k

  2017/10/28

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  ワイパーゴムを撥水機能付きに交換、ミカン

  　あしたも雨が降るやろうと思って、プリウスのワイパーゴムを撥水機能付きのものに交換した。２月２日に納車されて以来、やっと腰を上げた格好になるけど、春に一度やって失敗しとるから、今度は慎重に考えてやったった。　作業が今日になったのは、プリウスに合う寸法形状の撥水替えゴムが手に入らんかったせいもある。それが、まさか、カーメイトがそんな商品を市販しているとは思わんかった。更に、PIAA製リアガラス専用のワイパーブレードは、撥水式のものを買ってあったのを忘れてた。　朝起きて、玄関を出たら、玄関脇に植えてある女房所有のミカンの木から、実が１個落ちていた。きっと、思い切り酸っぱいから、まだ、食べる気が起きない。　

  2017/10/19

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  返品と、夕ご飯

  　きのう注文したタイヤチェーンが今朝、配達された。けれども、これ、昨年末にも買ったぞ。よって、早速、返品してきた。　きのうのことになるけれど、夕ご飯は八宝菜と酢豚を作った。うまかった。

  2017/10/17

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  きょうは右側のガーデンライトを設置した

  　きのうは駐車場に向かって左側にガーデンライトを設置したので、きょうはその反対側に当たる駐車場の右側にガーデンライトを設置した。　左側は、庭土に尖った合成樹脂の杭を打ち込んで、ガーデンライトの下にステンレス棒を差し込むだけやったけど、きょうは土ではなく、コンクリートブロック相手やったので、少し頭を使った。結果、軽量コンクリートブロックの半分の大きさのものを買ってきて、駐車場の塀の上にコンクリート用の接着剤で貼り付けた。そして、ステンレス棒の周りには動揺防止のために砂利を詰め込んだ。これで、暗くなると、こんな感じに光る。また、その下には反射テープを１ｍくらい貼ったので、これも目印になると期待している。

  2017/09/20

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  ガーデンライトを設置した

  　次男のクルマの運転が自信無げである。雨の夜なんて言ったら、クルマを傷だらけにしそうなんで、ガーデンライトを設置してやった。　とはいえ、暗い駐車場がほんのりと照らされるだけで、AC100Vで駆動するような明るさとは程遠い。あしたは、反対側にも設置してやろう。少しはマシになることを祈って。

  2017/09/19

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  本日のお届け物

  　きのうインターネットで５つの注文をしたうち、２品目は早くもきょうの午後、配達された。どちらも雨の日にクルマを運転する際の視界確保に役立つ製品。こういう製品を知ってて使わへん運転者って、どういう価値観を持ってるんかね。たかだか、５百数十円で雨の日の視界が抜群に良くなるのに。　女房が栽培してるキュウリが収穫間近。　先月末、自分で表皮をむしり取ってしもた左腕のできものやけど、最早できものなど跡形も無く消え去っている。けれども、表皮を引きちぎってしもたところは、まだ、新しい表皮ができておらず、触ると痛いので、イソジンを染ませた救急絆創膏を貼っているのがやめられへん。

  2017/09/02

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  プリウス、ワイパーブレードの交換

  　２月２日に買ったプリウスのワイパーブレードを、もう、交換するとは、随分と短気なやっちゃと思うやろ。違うで。ＰＩＡＡの「スーパーシリコート」を使ったら、純正のワイパーブレードなんか二度と使う気が無くなるから。　違いは何か？　といえば、主に２点ある。１．ワイパーをかけるだけで、ガラスに撥水機能が成立する。２．純正品よりも価格は２倍以上するけど、寿命は３倍ある。　Ｗ５０系プリウスはデビューしてから１年近くになるから、社外品のワイパー類も各社揃えた、と思ってたけれども、運転席用の長さ７００ｍｍのものが無い。長さ４００ｍｍの助手席用も無い。形状が何でもええのなら、何種類かあるけども、安全確保用の部品でそれは言えぬ。それでも、苦労して助手席用のワイパーは何とかした。　まず、ＰＩＡＡ製品である「スーパーシリコート」の両端を約１０ｍｍづつ切り落とす。　次に、ステンレス棒のはまっていた溝から上を一気に切り落とす。ここでもう、心臓バクバクである。　純正のワイパーブレードを取り外す。　純正のワイパーゴムを端から引っこ抜いたら、今度は逆に、純正ワイパーブレードの細い溝にスーパーシリコートを捻じ込んでいく。初めは親指の爪で作業しとったけど、これでは最後まで持たん、と判断し、マイナスドライバーのお世話になることにした。慣れればきれいにはまっていくのが爽快。　何とかかんとか、スーパーシリコートゴムが助手席用ワイパーに組み込まれたので、取り付けてから、試しにウォッシャー液を噴射してワイパーを働かせてみた。すると、ゴムがはずれたり、伸びたり、波打ったりせず、正常に作動しておるのが確認できた。　さて、あとは、リアガラス用はゴム付きのワイパーブレードを注文した。最後、運転席側はお手上げなんで、Yahoo知恵袋に質問を出しておいたけど、有効な回答がもらえるやろうか？

  2017/09/01

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  カーナビの更新ディスク

  　お盆前からウチに届いてたディスクやけど、「全部で３時間かかる」と説明書にサラッと書いてあるのが気になり、更新作業が８月も終わりの近いこんな時期になってしもた。なってしもたもんは、しゃーない、きょう、やろう。　というわけで、送られてきた更新ディスクをプリウスのカーナビに差し込んだ。最初の段階は簡単。次が悩んだところ。「一括インストール」なんか「地図更新」なんか、何回眺めてもわからん。わからんなりに、「地図更新」を選んでインストール開始。ところが、説明書を読んでみると、「一括インストール」を選べ、と書いてある。更に、１時間かかる、とも書いてある。プリウスはこういう場合、どのモードにしたらエエねん？　わからんから、とりあえず、エアコンは切って、前照灯のＡＵＴＯをＯＦＦにした。　２時間かかっても、完了表示が出ぬ。小さな三角形と「・・・・・・」てな文字が出てるだけ。えーい、なるようになれ！　更新ディスクを抜いたった。んで、もう一回入れると、更新地図がインストールされたらしい表示が出た。　ここからがまた、悩みの立場。けど、もう一回ディスクを入れ直してＧｒａｃｅｎｏｔｅのデータも入れてやったら２０分くらいで全て完了した。めでたし、めでたし。

  2017/08/28

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  ブースターケーブルの買い替え

  　２月初めに新車が納入されたのに合わせて、ブースターケーブルも新しいものに買い替えるはずやったんやけど、なぜか忘れていて、やっと更新した。おとといの夜に注文して、きょうの昼頃に届いた。余裕をみて、１００Ａのを買った。「ハイブリッド車対応」と書いてある。容量は余裕をみて１００Ａである。　なお、手前の小物は、ステレオのφ6.3mm標準プラグをφ3.5mmのステレオミニプラグに変換するアダプターである。　改めて古いブースターケーブルを観察してみると、経年劣化か酸化か、そこは専門外でようわからんけども、かなりの劣化。ケーブルをチョイと曲げただけで、ひび割れが広がり、内部の銅線が丸見え。　クリップの手元付近では、崩壊寸前にまで劣化が進んでおる。こんなんでは、緊急事態の時に役に立たん。まー、１９８２年から使い続けてるから、こんなことになるんやが。

  2017/06/03

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  ソラマメ、2回目の給油

  　女房が庭で栽培してるソラマメが大きくなって、収穫してきよった。プランターでこんだけできたら、良しとすへし。　きょうは一家で「トマトファーム」に出かけ、「森のキッチン」で昼食。バイキング形式で、一人１，５００円。新鮮な野菜の料理をたくさん食べることができた。　帰途、我がプリウスの燃料が乏しくなったため、ここらでは一番安価と思われるＧＳで給油した。６８７ｋｍ走って満タンにしたら、３６．７３Ｌ入ったから、平均燃費は１８．７ｋｍ／Ｌ。単価はゴールド会員価格１２４円であった。なお、２月２日に納車＆初給油して以来、まだ、１，３３７ｋｍしか走ってない。

  2017/05/20

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  アルコール検知器購入

  　おととい１４日の夜、思いついてアルコール検知器を注文した。送料無料で価格が６８０円のものから４１万円以上するものまで様々な検知器が表示された。さすがに、６８０円のものは信頼性が低いと判断せざるを得ず、ユーザーレビューの成績も惨憺たるもの。かといって気まぐれで４１万円の機械を買う度胸は無い。ユーザー評価が高くて評価者の数も多い「中央自動車工業製のソシアックα」というのを注文した。送料無料で１２，３８０円。　そいつがきょう、届いた。 　早速測定をしてみるけど、普段は飲酒しないので、「０．００ｍｇ／L」が表示されるのはわかりきってる。なので、測定前にウィスキーボンボンを一袋、１００ｇ食ってから測定した。　表示された測定値は「０．００ｍｇ／L」。　もう一度、図ってみたけれど、数値は同じ。やっぱし、お菓子を一袋食ったくらいでは飲酒運転にはなりそうもない。とはいえ、飲酒しない人生は変わりそうもないが。　最後に、使っても使わなくても、１年か１年半でセンサーを交換しなければならんという。その費用、８，０００円也。　

  2017/05/16

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  クルマのワックス掛け

  　今年の２月２日に納車された我がプリウス。納車の際のワックス掛け以来、洗車は１回もせずに１，２００ｋｍほど乗ってきた。それがきょう、どうした風の吹き回しか、ワックス掛けまでやってしもた。いや、待てよ。１３年近く乗った前の愛車マツダのアクセラ２３Ｓも後の方、３年くらいは洗車もワックス掛けもしてやらんかった。まー、体調が悪くて、洗車やワックス掛けなんてどころではなかったんやけど。　前から見てもきれいになった。　横から見てもきれいになった。

  2017/05/02

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  次男のためにクルマを買った

  　大学を卒業して、今頃になって自動車教習所に通ってる次男の通勤用にと、日産ノートを買ってやった。女房は8年前に総支払い額１５０万円で買った同じくノートにいまだに乗ってるけれど、次男用は新車である。しかも、できる限りの安全装備を搭載してることもあって、総支払い額が１８２万円にもなった。親バカも安全装備には太刀打ちできぬ。　とても運転しやすいクルマで、クルマに興味の無い次男にはピッタリ。総排気量は１，２００ｃｃで、自然吸気のエンジン。ところが、事前に心配したパワー不足は杞憂に終わり、やけに発進時の低速トルクが大きくチューニングされとる。これは、実に乗りやすい。　しかし、ワシは車庫入れが非常にへたくそなので、きょう、ディーラーから自宅まで乗って帰ってきて、そのまま車庫の壁にぶつかりそうになった。自分のプリウスには、前後左右にセンサーが付いていて、一定距離に近付くと、ピーとアラームが鳴るから、ぶつけずに車庫入れができてる。

  2017/04/28

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  本日までの平均燃費（50系プリウス）

  　本日までの平均燃費は、20.4km/L である。２月２日の朝まで乗っていたマツダ・アクセラ２３Ｓの燃費は春と秋とで10km/L くらいであったから、１３年の時を経て燃料が半分しか要らんという輝かしい技術の製品が買える素晴らしさ。　というふうに、燃費は抜群に優れている50系プリウスであるが、ブレーキだけは何とかしてほしい。いわゆる「カックン・ブレーキ」。停止する直前に「Ｄ」から「Ｎ」にして、神業のような踏力曲線を描かせなければ、「カックン！」となってしまう。アクセラ２３Ｓのスポーツカーのようなブレーキに惚れ込んでいただけに、車両価格が百万円ほど高価なクルマが「カックン・ブレーキ」でええのか？

  2017/04/25

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  ドライブ・レコーダーを取り付けた

  　去年の秋に購入したまま、しまいっ放しになってたドライブ・レコーダーを、ようやく取り付けた。取り付けそのものは両面テープと合成樹脂のナットの組み合わせなんで、30分もかからず完了した。けれども、電源の12V線をきれいに組み込まねばならんのに、うまい場所が見つからず、明日に回した。　こんなふうに、前方から見ても目立たない。役に立たずにお役御免になることを願う。注：ドライブ・レコーダー（英語: Event Data Recorder, EDR）とは、交通事故において、事故前後の車両の情報及び周囲の状況等を記録するため、自動車内に設置される装置。―― Wikipedia改　洗濯物干場の足元にも元気に開花するイチゴ。　また、玄関脇のブルーベリーもつぼみが膨らんできた。

  2017/04/23

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  ソルダム満開、平均燃費が20km/Ｌを超えた。

  　夜が明けて、周囲が明るくなってくると、悲惨な姿になってしまった我が庭がよく見えるようになる。この写真はプラムのソルダムが八分咲きになっているところ。遠目には、枝に脱脂綿を巻きつけたようにも見える。ソルダムはうまいので、実がたくさんなってくれるとうれしいけれど、受粉樹のサンタローザが枯れてしまったから、そうはいくまい。遺憾である。　所用で10kmほど浜に近い某店舗に行って帰宅すると、プリウスの平均燃費計は、とうとう、20km/Lを上回った。この時点で、総走行距離が1,015km。トリップメーターは369.5km、燃料計は5/8を少し上回っている。チョイ乗りしかしてやってないのに、この低燃費はすごい。ただ、納車から72日もかかって千キロ点検では、ガソリン代のモトを取るのに、何十年もかかる気がする。当然、その頃には、持ち主は成佛してるやろう。

  2017/04/14

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  ＤＶＤ-Ｒ、「間違いだらけのクルマ選び」

  　未書き込みＤＶＤ－Ｒの手持ちが無くなった。この１年余り、「足元見やがって、高いなぁ」と思いながらもしつこく日本製のＤＶＤ－Ｒを見つけては買い込んで使っていたんやけど、昨夜、とうとう日本製を探すのを諦めた。しようがないので、品質第２位と見込んだ三菱化学メディアが台湾で製造している製品に切り替えた。あしたから使おうと思うけれど、エラーが出ないことを祈るのみ。　２月２日にプリウスを買って乗ってきたけれど、オドメーターはまだ８３６ｋｍしか走っていないことを表示しとる。今までの３５年間は、ほとんど手動変速機車にしか乗ってなかったから、ＣＶＴたらいう機構のクルマに乗るのは慣れんな。ハイブリッドシステムとの兼ね合いもあるのか、タコメーターも水温計も付いてないくせに、運転席周りはスイッチだらけである。コックピット症候群のワシにとってはうれしいけど。　しかし、ここにきて、プロの自動車評論家達はどういう評価をしているのかを知りたくなった。といっても、友人知人にそんな職業の人間はおらん。彼らが書いた書評を読むしかない。という訳で、Ａｍａｚｏｎに「間違いだらけのクルマ選び２０１７年版」と「同２０１６年版」とを古本で注文した。古本でないともったいない、っていう程度の内容であろう。　オリジナルの著者である徳大寺有恒という自動車評論家は先年、死んでしもたから、跡を継いだ形になる島下泰久という１９７２年生まれの自動車評論家の本である。徳大寺氏の審美眼は相当にネジくれていて、市場で評価の低いデザインの国産車ほど「美しい」とか「カッコいい」とか平気で書き殴っていた。ワシが良く覚えているのは、一般市民から「マヨネーズ（の容器）」と言われて売れなかったいすゞのピアッツァ。これはジウジアーロのデザインやけど、これを実車化したいすゞ経営層のセンスの悪さは、後年の乗用車生産撤退につながっているんやろうな。

  2017/04/10

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  プリウスの引っ掻き傷を消すには

  　２月２日に納車になったばかりの我がプリウス。車庫入れの時に、運転席側前輪のフェンダーが生け垣の刈り込み跡とぶつかってしまい、髪の毛よりも細い引っ掻き傷を作ってしもた。こんな細い傷、タッチアップするのも難しい。さりとて、放置するのも気に入らん。何か、良いものはないか、と探してみたら、探した甲斐があって、ソフト９９のカラー・エヴォリューションを見つけた。　こいつは、ワックスのように薄く塗って乾かし、拭き取ると傷に顔料が入り込んで傷を見えなくする、という優れもの。　というわけで、今朝、やってみた。　すごい、乾いてから拭き取ったら、傷が全然見えなくなった。

  2017/04/01

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  歯医者に行ってきた＆自動車ディーラーに行ってきた。

  　３日ほど前から左の奥歯が冷たいものに過剰に反応し、染みてたまらん。なので、きょうは朝イチからＩ歯科医院に行ってきた。　８時半からの診察開始時刻に対して、８時には受け付けしてもろたけど、それでも診察順は８番。１番のおばはんなんか、何時に受け付けしてモロとんねん？　診察の結果、数か月前、奥歯に被せてあった金属が外れて紛失し、そこから虫歯になったのが見えるらしい。これでは染みるはずやわい。きょうは、取り合えず穴を埋めておき、来週、本格的に工事する、とのこと。きょうのお代は９３０円であった。　午前１１時からはトヨタ車ディーラーへ行った。ディーラーお勧め車両の見積もりができているはず。と構えて建物に入ると、向こうも準備万端で、時刻は１０時５８分。頃は良し。　俎上に挙げたクルマはパッソ。期待したほどは乗り出し価格が安くない。こいつは補欠やね。　次は健保組合に支払う掛け金の振り込み期日が明日なのに、すっかり忘れてて、健保組合から電話がかかってきて、初めて思い出したという情けなさ。まー、しゃーない、大脳の病気やし。振込金額は、３９８，５０９円という暴虐さ。　それから、今度は日産車ディーラーに行った。今週初めに見積もりをＦＡＸで送付してくれた店長に相手してもらおうとしたけれど、体調不良できょうからしばらく休み、とのこと。なら、誰でもエエからと、駐車場にいた営業マンを捕まえて相談に入った。　マーチが１台、決算処分市で売れ残り、それはどうか、と言う。車両本体価格９９万８千円の値付けは魅力的ではあるけれど、装備はかなり貧相。これでは納得できぬので、ノートの見積もりを出してもらった。　ノートの見積書では、車両本体価格の値引きが１５万円、オプション品の値引きが８万円で、かなり魅力的な価格になっとる。マイナーチェンジが近いらしい。安全装備も自動ブレーキシステムがあるし、これがエエ。

  2017/03/30

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  コックピット症候群

  　試乗もしないで衝動買いしてしもた我がプリウスやけど、何が気に入って購入意欲に拍車をかけたのか、段々とわかってきた。　まず、３代目までのプリウスに比べると、外観が「思い切ったデザイン」であること。トヨタ車で考えてみるに、「８６」と良い勝負なのではないか。しかも、「８６」はモロにスポーツカーとして生まれ、プリウスと比べて販売価格も数十万円高い。プリウスが「215/45-R17」という扁平率の大きなタイヤを履いていることも関係しているかもしれん。　もちろん、プリウスの前に乗っていたマツダのアクセラ２３Ｓも「205/50-R17」という薄べったいタイヤであったけれど、車体の絵に余り似合っていたとは思いにくい。また、燃費はプリウスの約２倍。ちょい乗りでは10km/Lに届かなかった。さすがは１３年前のクルマである。　そして、３つ目の要因であるが、プリウスは「コックピット症候群」やと感じる。シンプルさなんかクソ食らえ、スイッチやディジタルディスプレイ、エンジン／蓄電池／モーター間のエネルギーの行き来表示が漫画チックなイラストに映える。　では、運転席から操作できる電気系のガジェットを紹介しよう。まずは、運転席から真正面を見た時である。ハンドルには、十字キーが２個、タクトスイッチが７個。これだけでワクワクしてくる。　ＣＶＴの制御ノブがハンドルの下部に付いていて、走行モード切り替えやパーキングモードにするスイッチなんかが配置してある。ただ、未だに走行系の制御に不慣れなために、ここいらのスイッチは「Ｐ」しか触ってない。　エアコンの制御部は、珍しくもない位置であるハンドルの下。　そのもっと下、足元にもスイッチと表示灯とが配置されていて、これはシートヒーターのｏｎ／ｏｆｆ。ご丁寧なことに、助手席用のスイッチのｏｎ／ｏｆｆが運転席からも確認できるようにと、助手席用の表示灯の他にも橙色の表示灯まで付いている。　ハンドルの右奥には「ＰＯＷＥＲ」スイッチがひときわ目立つ。ブレーキペダルを踏みながら「ＰＯＷＥＲ」スイッチを押すと、ハイブリッドシステムが起動して、走行可能になる。　自動巡行システムの制御部は、ハンドル右奥にあって、残念ながら、まだ運転に不慣れなのと、ちょい乗りがほとんどなため、怖くて触れないでいる。　バックミラーにもスイッチと表示灯が装備されていて、電気好きには至れり尽くせり。　右側に目を移すと、ドアガラスの制御部。「Ａ」の字は何の記号かな？　運転席から上に腕を伸ばすと、室内灯のｏｎ／ｏｆｆ。ここの照明だけは白熱電球が使われているはずなんで、ＬＥＤ灯に変更したいんやけど、パネルの外し方がわからず、まだ、変更していない。　後部乗員用の室内灯もちゃんと装備されている。運転席からはちょいと手が届かん。　最後にこれはコックピット症候群とは無関係ながら、印刷された数値に感激したので、撮影しておいた。　

  2017/03/28

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  免許証入れも更新

  　きのうはボロボロになるまで使った札入れを更新したので、きょうは免許証入れも更新した。新しい方は、なんと、カンボジア製とのこと。新品なんで、何枚もカードを入れようとしたら、抵抗がすごくて３枚がやっとであった。　

  2017/03/23

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  やけっぱちの海鮮丼か？

  　女房が次男を連れて東京に行ったので、昼食は近所のＭＥＧＡドン・キホーテで売ってる海鮮丼を買って食べた。５８０円（税抜）。　「海鮮丼」と書いたラベルは貼ってあるけれども、ヤケクソになって作った寿司弁当に見える。寿司のシャリは１８個分詰め込んであるのに、その上に乗っている寿司ネタは10かん分しかない。マグロの剥き身を取り分けてシャリに乗せて食え、と言うことか。空腹は満たされたけれども、何か侘しいものを感じるのはなんでかな？　２月２日に納車になった我がプリウス、きょう、とうとう燃料警告灯が点灯して、燃料を補給した。約７週間ぶりの給油である。給油口が左右どちらにあるのか、よく覚えてなかったくらい、遥か昔に１回目の補給をした。無鉛レギュラーガソリンとアルコール含有燃料とが使える。646km走って、37.6Lのガソリンが入ったので、平均燃費は18km/Lとなる。大人しく運転したのに、20km/L以下とは心外の燃費である。それでもまぁ、前車のアクセラ23Sの半分しか燃料を食わぬクルマである。　前回の給油では、ガソリン単価は１２０円であったが、きょうは１３１円であった。知らぬ間に１か月で１割近く上げよった。　この携帯電話の広告に出てるモデルさん、どちらも好み。苦虫を噛み潰したような顔付きのネコくんもお気に入り。　あんまり関係ないけれども、1980年というと、大学を卒業して某電子部品メーカーに就職した年である。

  2017/03/22

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  50系プリウスの燃費

  　２月２日に納車となった我がプリウスであるが、通勤せんようになったせいか、もともと燃費がええせいか、納車の日に満タンにして以来、きょうまで給油したことも無い。今日の夕方時点では、積算距離計が604kmに対して、燃料計は1／８を指し示している。恐らく、あと50kmは走れるはずではあるが、そろそろ給油せんと、電池モードでガソリンスタンドまで辿り着けるかどうか。きょうまでの瞬間燃費計は「18.7km/L」を表示している。　第1～3世代プリウスと違って、外見デザインが非常に厳しい、というか、厳つい、と言おうか、ちょっと凄みを効かせた外観は好みに合う。それとは裏腹に、300万円近くする車両価格に対して、シートの表面と乗員席側面とがモケットではなく、塩ビの皮革模様みたいな素材なんは何でやろ？

  2017/03/18

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  カーナビの外部入力端子ケーブルを取り付けてもろた

  先月２日から我が家に弟子入りした４代目プリウスであるが、せっかく７Ｖ型の画面があるんやからと、ＵＳＢメモリに入ったＡＶファイルを見ようとしても、そういう接続をする端子が無い。カーナビの取説をよく読むと、別売の専用ケーブルをカーナビの裏側に取り付ける必要があるとのこと。しゃーないのでそのケーブルを取り寄せ、きょう、取り付けてもらった。腰が痛いとこんな簡単作業すら自分ではできず、お金を払って整備士のあんちゃんに頼まねばならぬ。かなりの屈辱感を感じるぞ。

  2017/03/08

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  プリウスの純正トゥイーター交換計画の頓挫

  　現行５０系プリウスって、横から見た姿はスッキリして迫力もあり、「カッコいい」といえるんやけど。 それがどうやろう、真正面から見た姿は、あろうことか、子供向け怪獣物語の「ウルトラマン」に出てくる「ガマクジラ」にそっくりである。　きょうは、純正のトゥイーターとパラレルに接続されているパイオニア製トゥイーターＴＳ－Ｔ４２０を正規の配線に直す手術をしたんやけど、うまくいかんかった。純正トゥイーターにはめ込まれている４ピンコネクターを抜き、純正トゥイーターそのものを外して、隣同士の端子をゼムクリップで短絡させれば、ＳＴ－Ｔ４２０にだけ音声電流が流れるはず、と考えたのやが。　しっかし、純正のトゥイーターは何回見ても安っぽい。それでも、エッジの外側フレームにスポンジを貼っているのは何らかの誠意かもしれん。　あした、朝いちでディーラーに行ってダッシュボードの効率的な外し方を教えてもらい、トゥイーターの交換に再挑戦しよう。

  2017/02/27

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  ５０系プリウスの燃費

  　２月２日に納車になったワシのプリウス。元気満々なんやけど、持ち主が多数の病気を持ってるもんで、現在は無職。つまり、通勤には使わないから、買い物以外にはカーポートで大人しくしとるだけ。今朝でオドメーターは３２３ｋｍまでしか表示してない。大昔、ＲＸ－７（ＦＣ３Ｓ前期型）を買ったときは、木曜日の会社帰りに納車してもらい、翌々日の午後、１，０００ｋｍ初回点検に持って行ったら店長に呆れられた覚えがあるが、懐かしい思い出話となってしまった。　で、気になる燃費やけど、プリウスの計算によると、平均１７，７ｋｍ／Ｌということであるけれど、この数値は毎日改善されて行っている。現在の平均燃費は１８．０ｋｍ／Ｌである。　一方、納車の直後に満タンにしてからは、まだ１回も給油したことが無い。３２３ｋｍ走って、燃料計の表示は５／８。燃料タンク容量は４３Ｌなんで、もし、この燃料計の表示がリニアであるなら、まだ１６Ｌ強しか消費してないことになる。カタログ値の３７．２ｋｍ／Ｌには届きそうにないけれど、いったい、どこまで実用燃費が伸びるのか、楽しみにしている。　なお、時効になったとはいえ、ここだけの話であるが、前記のＲＸ－７を最高速の２３０ｋｍ／ｈで走らせると、燃費は何と、２．６ｋｍ／Ｌであったのは公然の秘密である。その代わり、目的地には早く着いたが。

  2017/02/26

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  50系プリウスの晴れ姿、Ｎｉｋｏｎ純正電池

  ２月２日に納車になって以来、１回も洗車してないし、埃まみれでかわいそうなワシのプリウス。きょう、半端な時間があったので、余りにひどいところだけ、サッと拭いておいた。埃を落としたからには、証明写真を撮らねばならぬ。　そうして写したのが、この写真。ボディ後部の造詣がいかつい迫力を醸し出している。前部もそういう感じに似合うようなゴツさなんやけど、写真を撮るのを忘れた。それにしても、いつもこの色には惚れ込むけれど、メーカーオプションで５４，０００円は高いと思うぞ。　Ａｍａｚｏｎに注文しておいた、ＮｉｋｏｎのディジタルカメラＳ７０００用の電池「ＥＮ－ＥＬ１９」が届いた。相変わらず、この小さな電池を運ぶために、その数十倍の容積の空気を運ぶのに最適な梱包形態でやってきた。

  2017/02/25

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  カーナビゲーションとトゥイーターが付いた

  　今月２日に納車された我がプリウスであるが、本来はカーナビゲーションシステムやオーディオユニット等が装備されるべきダッシュボードがスペースの空いたままであった。今週の日曜日に自分で取り付けようとしたんやけど、途中で腰痛を起こして諦めた、という経緯がある。　そこで、きょうはディーラーに行ってカーナビゲーションシステムとトゥイーターとを取り付けてもらった。およそ２時間半をかけて取り付けは完了し、あとは各種の設定をすれば完成。しかしながら、ダッシュボード左側にあるディジタル時計は２分ばかり遅れてるんやけど、分厚い取説を読まねば時刻の合わせ方がわからん。　それに、トゥイーターは配線の都合で純正のトゥイーターとパラレルにつないであるから。そのうち、正規の配線に直そうと思う。

  2017/02/18

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  車載用のトゥイーター、野菜サラダ

  　今月２日に買った50系プリウスは、純正の１４ｃｍスピーカーを交換することが不可能、とディーラーでも言われ、素直に諦めた。が、せめてトゥイーターだけでも追加したい。そこで購入したのがパイオニアのＴＳ－Ｔ４２０というトゥイーターで、送料無料の３，７００円と、やたらに安い。大丈夫かいな、と心配になる。しかし、アルパインのトゥイーターは４５，０００円もするから、こっちはこっちでアカン。パイオニアの追加用トゥイーターはもう一機種あり、この上級版トゥイーターは８，０００円余りで、こっちにするかと迷ったけれど、どうせフルレンジの純正スピーカーに付けるんやから、トゥイーターばかりに張り込んでも意味は薄い。　このトゥイーターも、あした、ディーラーに持ち込んで取り付けようと思う。腰痛が再発しなければ。　きのうは作らなかった夕食用の野菜サラダ。反省して、きょうは作った。いつもなら、トマトは半月形に切って皿の外周に並べるんやけど、きょうはみじん切りにしてみた。トマトだけでは寂しいので、ミクストヴェジタブルをトッピングした。なかなか食欲をそそるサラダができた。

  2017/02/17

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  プリウスには市販のスピーカーが付けられない！？

  　２月２日に納車されるはるか以前に特価で手に入れた車載用スピーカーシステム、アルパインのＤＤＬ-Ｒ１７０Ｓ。音質が良いのは確認済みなので、ぜひともプリウスに取り付けたかったんやけど、それは無理やとアルパインが回答してきた。　何でも、プリウスのドア内部には極めて重要な構造物があって、市場でドアをバラせないよう、純正スピーカー等がリベット止めしてあるそうな。なので、取り付けを諦めた。パイオニアのツイーターだけを買って、後付けしようかと考え始めている。

  2017/02/15

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  車載用ナビゲーションシステムの取り付け断念！

  　今月２日に納車されたワシのプリウスであるが、無職＆自宅療養中のため、いまだにオドメーターは１５０ｋｍを表示している。３１年前に買ったマツダＲＸ－７の時は、木曜日の夕方納車で、翌々日土曜日の午後に１，０００ｋｍを突破していたことを考えると、現在、いかに困難な状況にあるかがわかろうというもの。　そんなこともあって、早くも今年初めに車載用ナビゲーションシステムは購入してあったのに、プリウスに取り付けることができずにいた。しかし、重い腰を上げて、きょう、朝から取り付けにかかった。このプリウスは、「ナビレディ車」といって、純正オーディオを取り付けず、ナビゲーションシステムをほとんどポン付けできるようにケーブル類の接続を簡単にするメーカーオプションを装備している。そのために３２，４００円も余計に支払っているんやから、取り付けが大変では価値が無い。　まずは、梱包を解いて、本体と添付品とが間違いなく入っていることを確認した。これだけでも面倒やと感じるほど、ケーブル類が多い。ナビレディ車でさえ、こんなに複雑なんやから、このメーカーオプションを注文せんかった人達はえらい苦労をしているか、初めからディーラーや自動車用品店に任せるんやろう。しかし、長年、自動車用音響製品の量産設計を担当していたワシとしては、自分で取り付けるのは当たり前、と考えていた。　ところが、プリウスの内装をバラそうとした時、左腰に鈍い痛みが走った。こうなっては、ナビゲーションシステムの取り付けどころではない。サッサと諦め、元通りに梱包して、またの機会を待つことにした。情けない。

  2017/02/14

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  更にひどいことになってきた

  　Ｈ皮膚科医院の院長の危惧していたのは、壊死性筋膜炎やったそうな。そんな病気になったら、また、入院して手術を受けねばならん。そんなん、イヤじゃ。　幸い、そんな人食いバクテリアには食い入られてへんから、抗生物質の経口投与で行ける、と踏んだらしい。けども、この写真で見ても、右足は爪先まで腫れてけつかる。　納車以来、２週間目に入った我がプリウスは燃費が良い。「異常」とも言える。走行１００ｋｍを超えて、やっと燃料計のメモリが少しだけ動いた。

  2017/02/10

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  雪、梱包、プリウスの表示器

  　朝、女房に叩き起こされたら、表は真っ白、雪景色。２１５／４５Ｒ１８の夏タイヤを履いている自分のプリウスで病院まで往復するのは怖過ぎる。タクシーを呼んだら、すぐに来てくれたので、病院の予約時間には間に合った。タクシー代は３，３００円也。痛い。　世界最大の通販会社に注文したプリウス用に使うワイパーブレードが届いた。しかしながら、いつものように笑える梱包であった。　プリウスを運転して、未だに慣れへんのが、最初に電源スイッチを押す、という操作。それも、ＡＴから来る安全策なのか、ブレーキペダルを踏みながら、である。　同じくプリウスの件。オドメーターが８０ｋｍを指しているのに、まだ、燃料計は「Ｆ」を指していて、なかなか指針が「Ｅ」に近づかぬ。ありがたい。そして、素晴らしい。

  2017/02/09

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  車載用ナビゲーションシステム

  　昨日の日記に書き忘れたけど、ナンバープレートの盗難防止用ボルトに交換した。突起付きのトルクスボルトで、こんなもんで盗難防止になるんかいな？　盗人もトルクスレンチを持ってるなら、何の役にも立たん。しかも、簡単に手に入る。せいぜい、不良小中学生のいたずら防止ができるくらいか。　きょうは、プリウスに装着する専用車載用ナビゲーションシステムが届いた。送料無料の税込み103,300円。変換ケーブルが山のように入っていて、もう、それだけで気分が落ち込んだ。　しかも、トヨタ純正の14cmスピーカーを外して社外品の17cmスピーカーを取り付けることはできない、とスピーカーメーカーの適合表に書いてある。ガックリ。純正のスピーカーなんて、よくて千円程度のもので、音質なんて意味は無い。　それから、純正のスカッフプレートを注文した。やっぱり、あれが無いと、運転席から降りるときに擦り傷をつけてしまう。１台分 16,200円。

  2017/02/04

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  プリウス納車！

  　きょうは朝っぱらから出掛けて、クルマを買うてきた。車名はプリウス、グレードはＡツーリングセレクション。　これは、去年の１１月下旬に「８６」の資料をもらいに行った、と見せ掛けて冷やかしに行ったようなもんやったけど、幸か不幸か、試乗車は他の支店に行ってて、こちらの支店には無かった。単なる冷やかしのつもりが、営業のＭＧＲがうまくて、８６の冷やかしのはずがいつの間にかプリウスに話題が移行、見積書をもらって帰るまでになってた。何とも不思議やな。　そのクルマの納車が今朝９時と約束してたにもかかわらず、２分の遅刻をしてしもた。イカンな。たるんどる。　軽自動車でもないのに、試乗もせずに買ってしもたんで、これは非常にまずいんやけど、実際に運転してみて、あらためてＣＶＴの発進加速のトロさ加減にため息が出た。きょうはまだ、アクセルペダルを「グイッ」とは踏み込んでない。　それにしても、この賑やかなディスプレイは楽しくなる。間違った操作をしたら警告音で注意を喚起し、正しい操作はこうやる、と漢字かな交じり文で教えてくれる。それにしても、運転席周りのスイッチやツマミの多さには感激する。こんなん、１週間くらい乗ったかて、全ての操作は覚えきらんと思うな。　更に、それにしても、塗色がきれいな赤色で、これは大正解。メタリックのようなパールのような、不思議な色合いの塗色である。おかげで、工場オプション代金として５４，０００円もしたのは痛かった。それと、ハンドルが本革でないのも残念。前のアクセラ２３Ｓのハンドルとパーキングブレーキの取っ手は本革で、感触が非常に良かっただけにちょっと悔しい。今回のグレードＡツーリングセレクションの上のグレードなら本革やねんけど、車両本体価格がドンと上がるからやめといた。左足で踏む形式のパーキングブレーキなんも、気に食わんが、どうしようもない。これを含めて操作系を設計しとるんやろうから、人間の側が機械に合わせるしかあるまい。

  2017/02/02

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  アクセラ２３Ｓ最後の日

  　ディーラーの営業課長との商談の結果、２月２日の朝９時にディーラーで納車、ということになっている。車検証が１月３１日に出来上がるからである。　それで、きょうは色々と取り付けてある自動車用品やガラクタ類を片付けようとした。しようとは思ったんやけど、最初の工程「ナンバープレート固定ボルトの一般ボルトへの交換」の段階でボツになった。特殊ボルト添付のレンチが簡単に壊れやがったからである。　特殊ボルトの頭の凹みの中に、専用レンチの先端が千切れてはまっているのが見える。　ボルトの頭の中にはまりこんだレンチの先端を抜かねばならぬ。この回答はすぐに出た。磁石付きのネジ回しをくっ付けただけ。思ったよりも簡単にレンチの先端ははずれてくれたけど、専用レンチが無いのでは、固く締まった特殊ボルトはどうやって外すか？　前部のボルト２本は簡単にはずれたけれども、後部のボルトはアホみたいな大トルクで締めてあるのか、相手方のナットが金具からはずれてボルトと一緒に回ってやがる。この時点で、後部のボルトを交換するのを諦めた。そして、もっとマシに見える同類の別商品をＡｍａｚｏｎに注文した。

  2017/02/01

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