塗装研磨の完成間近
きょうは朝から土砂降りの雨。それでも、10時ころには日も差してきた。となったら、エレキギターは塗装の時間。いつ、また、雨が降らんとも限らん。善は急げ。 まずは、全体の凸凹を取る。これは昨夜のうちにやっておいたんで、屁の河童。 次からが本番の「塗装研磨」。最近の新製品では、研磨用スポンジとでもいうのか、番手を#400、#1,000と研いでいく。 本来なら、耐水ペーパーを使って、#600,#1,000、#1,500と番手を挙げていくのだけれど、安く上がるけれどもメンドクサイのが玉に瑕。 次からは液体の研磨剤を使う。まずは、Show Car Glsxseで削り傷を隠す。 次は、もう一丁、Show Car Shine で仕上げる。 ……と、ここまで来たら、ぶつけたりしない限りうまくいったも同然。#3,000の「傷消し」を使う。自動車用品のコンパウンドである。 最後に近づいてきた。#7,500、仕上げ用。 エーい、これで最後だ、#9,800 で丁寧に磨く。光輝いて見えるのがお分かりになるであろう。