巨大シュークリーム、そして、エレキギター
朝一で出掛けた。開店早々の白■屋(■に「土」に読点が入る)に並んでいるシュークリームを狙ってである。持ち帰りの巨大さで有名な店舗到着は8時40分。お客は誰もいないし、駐車場は貸し切り状態。。 お品書きでは、超超特大(2,000円超)、超特大(1,600台後半)、特大(1,300円台)、……とサイズは色々。超超特大やと、赤ん坊の枕くらいの大きさがある、と書けばわかってもらえるだろう。 病気との兼ね合いで、超超特大は涙を呑んで諦め、その次の大きさの超特大を1個買って帰った。写真を見てもらえばわかるように、2番目の大きさのシュークリームでも、特別の訓練をしていない一般人には完食は無理である。なお、写真で分かるように、アルミのケーキカップは冗談である。 エレキギターの製作は、もう、ほとんど完成に近く、きょうは気を遣う糸巻き(ペグ)の位置決めネジを付けた。ネジ締め程度の改造が何でそんなに難しいのか、といえば、相手の木材が極めて硬いメイプルであること。 このメイプル材、下穴を開けないと手に負えぬ硬さであるくせに、指定の深さに合わせるのが困難である。下穴の深さが足りなければ強大な回転トルクでネジを壊してしまうし、逆に下穴の深さが超過では表面に突き出てしまい、カッコ良さが台無しになる。 それに比べて、ボディは大して硬くはなく、アッシュと書いてあった販売店の記述に疑いが残る。 ストリングツリーを捻じ込めば作業は完了。その先は調整である。が、ストリングツリーが見当たらない。