猛暑日と懐中電灯
猛暑日とはよく付けた名前だ。35℃以上になると、自動的に猛暑日となる。わが県の県庁所在地では、きょう、36.9℃maxで、北関東の本格的酷暑地に比べると、格が違うということになる。とにかく暑いのはたまらんので、北関東に行くとしても10月からやね。. ホンなに暑いのに、自宅でカレーを作った。昼に作って夕方に食べるから、鍋の温度が40℃くらいまで下がっとる。美味しさが具材に染みこんどるから、作ってから数時間は置いておいた方が美味しくなるのを知っとる。昼の10時45分に作り上げても、その場では味見をするだけで、本格的に食べるのは夕食、というのは間違ってない。. 光束90,000Lumenを謳う懐中電灯を買った。モデル名=T335。デジタル照度計しか手持ちが無かったので、ちょっと的外れではあるけれど、明るさには違いあるまい、というわけで、(照度と光束との換算の仕方を知らないので)光束ではなく照度で比べてみた。↑1,800Lumen↑90,000Lumen そしたら、・光束90,000Lumenを謳う懐中電灯(T335)=445Lux・光束1,800Lumenを謳う懐中電灯(不明)=615Lux1,800Lumenのモデルの方が明るさが大きいではないか。実際に両方並べて目標を照らしてみれば、1,800Lumenの機種の方が少し明るい。. 7月7日と言えば、世間では織姫と彦星との年に一度の逢瀬を楽しむ日、となっている。ところが、拙者にとっては人生で生きる甲斐の無い日が始まった日と言える。こんなことを日記に書いたり笑い話にしたりできるのも、まる30年経過したからだ。辛かった、あの日々は。