ディスクケース
手持ちのDVDやBlu-rayディスクの数がそこそこ多いので、コンパクトに整然と整理したくて、各種のディスクケースを使っている。CD時代から連綿と続く厚さ10mmのケースにディスク1枚を入れていたのでは、部屋に入りきらない。コストとの兼ね合いもあるため、できるだけ安価なものが良いのは当然である。 そのため、現在は、次のようにしている。・1枚完結もの=厚さ5mmにディスク1枚が入るもの・2枚完結もの=厚さ5mmにディスク2枚が入るもの・4枚完結もの=厚さ10mmにディスク4枚が入るもの・6枚完結もの=厚さ20.5mmにディスク6枚が入るもの・8枚完結もの=厚さ25.5mmにディスク8枚が入るもの・10枚完結もの=厚さ23.5mmにディスクが10枚入るもの・12枚完結もの=厚さ37.5mmにディスク12枚が入るもの この中で。もっとも使わないことが多いと考えたのが4枚入りのケース。ところが現実は違って、10個1パックになっている製品を使い切ってしまった。それで、同じものを買おうとインターネットで調べたら、何と廃番になっている。後継の製品が出ているんやけど、送料無料の5個入り1パックで613円(税込み)で売っている店が一番安い。廃番になった前製品は、10個入りで480円(税抜き)であったと記憶している。ものすごい値上げで、首相も驚くのではなかろうか。 じつは、このほかに、ブック式で72枚入りと96枚入りとも使っている。当然、一番スペースを取らずにディスクを収納できるが、ジッパーを開いて中を見なければ、何が入っているのかわからんのが難点。