[医学・保健衛生]の記事一覧 | zx900（別名：中央台）のブログ

続々・知覚過敏で歯科医院へ

　冷たい飲み物が奥歯に強烈に沁みるのは、最早、クスリで何とかなる状態を超えてしもた。となると、よく使われる手が「歯神経の抜去」という恐ろしい治療法。神経と一緒に血管も引っこ抜いてしまうから、歯の再生に影響が出る、と、余計なことも知ってるから、余計に恐ろしい。　そういうわけで、今朝は睡眠時無呼吸症候群を診てもらっているＮ内科クリニックからＩ歯科医院に直行。なぜか、眠くてたまらず、手術してもらっている間、ほとんど意識が無かった。「口を開けてくださ～い」と、何回も女医さんに起こされる始末。しかも、きょうに限って歯磨きしてくるのを忘れた。　それはそうとして、この写真が麻酔のキシロカインがまだ効いている時のもの。だらしない口の開け方なのは、頬の内側も麻酔で感覚が無く、何回も出血するまで噛んでしもたため、としとこう。出血は本当である。

2018/02/21

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知覚過敏で歯科医院へ

　先週あたりから、冷たい飲食物が左下の奥歯に触れると、失神するかと心配になるほどの刺激が脳に伝わるようになった。とても我慢できへんので、きょうは朝いちから歯科医院に行った。　Ｘ－Ｐまで撮られて、去年やったか、奥歯に被せてもらった金属をはずし、何か白い物質で埋められた。これでも完璧とは言えず、まだ、激しくしみる。明日か明後日には、もう一度、歯科医院に行って神経を抜いてもらうしかない。（↑葉が黄色いのは、タバコやコーヒーのせいではなく、紅茶のせい）

2018/02/20

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続・硬化角質の除去（文中の衝撃的写真に注意）、ピックケース

　1月3日の日記にも書いたんやけど、足底の皮膚が更に酷いことになってる。サメ肌よりも悪いヤスリ肌とでも言うのか。対処する漢方薬はどこへ置いたかな。　通販に申し込んでそのまま忘れてた商品が届いた。ギター用ピックの皮ケース２つとピック20枚を1セットにして、送料無料の税込み699円也。安いのはエエけど、このピックケースの使い方がわからん。困った。とはいえ、久しく人前で演奏してないし、今後も演奏するのは息子共の披露宴で位やろう。あ、25歳と22歳やから、そう遠いこっちゃないな。

2018/01/07

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歯医者に行って、内科に行って

　朝いち、女房が出勤して邪魔なクルマが無くなったので、今度は自分が出掛ける番。およそ10km先にある歯科医院に行った。きょうは洗濯物を干してから出かけたので、歯科医院に到着したのは診察開始時刻の1分前。順番は6番であった。　一旦、ＭＥＧＡドン・キホーテに寄って、食材を買い込んだ。「ぐんぐんぐると」の24本入りを買ったのでいつもの買い物よりも約2,000円高かった。弁当を2つ買って、おかずを3人前買って、自宅に戻った。　12時近くなったので、弁当を食べ、買い込んだおかずを室温９℃の洗面所に置いた。冷蔵庫が一杯やねん。　14時15分になったので、今度は町内にある掛かり付けの内科医院へ。約1kmの上り坂を歩いて行ったので、情けないことにへとへとになってしもた。頭部CTスキャンで撮影してもらい、脳梗塞の兆候が無いとのことで、一安心。その代わり、現在の処方では降圧剤の効果が薄いので、これだけ変更なそうな。

2018/01/05

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硬化角質の除去（文中の衝撃的写真に注意！！）

　会社を退職して以来、いよいよ歩行する時間が減少し、それに反するがごとく、足底皮膚の角質が厚みを増してきた。更には、皮脂と水分とが減少したためか、数ｍｍ角程度のひび割れが進行し、最早、指先で引っ張ると容易に表皮から剥がれてくるようになった。　テレビコマーシャルで見かける角質除去のクスリを買ってきて、効果があるようなら一気に処理してしまおうと考えている。

2018/01/03

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肘がひどいことになってしまった

いつの間にか肘の皮膚に病原菌が入り込んでくれて、こんなひどいことになってしもた。ドルマイシン軟膏を塗布したことで、治りかけてきたんやけど、まだ、痛む。畜生め。

2017/12/08

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出来物ができた

　肘の内側にφ３ｍｍほどの出来物ができて、鬱陶しくてたまらん。　なので、ティッシュペーパーに消毒用アルコールを含侵させて出来物の上に載せ、出来物ごと引きちぎった。これだけでは膿が周囲の皮膚に拡散してしまうから、ドルマイシン軟膏を傷絆創膏に塗って、出来物の上から貼っておいた。これで良かろう。

2017/11/03

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抜いてもらった親知らずを清掃してみたら……

　１３日（水）にＩ市立Ｋ病院の歯科口腔外科で手術を受けて抜いてもらった親知らずが血だるまだったので、玄関に飾っても恥ずかしくないように、きょうは漂白剤を使って、できるだけキレイにしてみた。　そしたら、血液はスッカリきれいにできたけど、元の歯が真っ白どころか、黄色かったり黒かったりで、ヤケに恐ろし気な姿になってしもた。なので、玄関に飾るのはやめて、自分の机の引き出しにしまっておくことにした。めでたし、めでたし。

2017/09/18

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退院しました

　たったの４日間だけの入院やったけど、手術後の快復状況が良いので、きょう、退院してきた。病名は「虫歯」。冗談ではなく、本当の話である。　左下の親知らずに病原菌が侵入して繁殖、そしてそこから頬の内側にも病巣を広げよって、非常に痛かった。それで、掛かり付けの歯科医院で見てもらったら、前記のような状態で、病気持ちのワシみたいな奴は入院して全身管理のもとで抜歯せんならんと言われたのであった。で、紹介されたのが、地域で一番大規模なＩ市立Ｋ病院で、ここは２年前にバカ医者の患者をコケにする態度に立腹して病院長にラブレターを書いてやった、あの病院である。幸い、今回は歯科口腔外科やったんで、礼儀正しい主治医と担当医であった。　さて、「親知らずを抜く」と言っても、前歯や奥歯みたいにペンチで加えてエイヤで引っ張って抜けるもんでないそうな。あごの骨に食い込んでいるので、歯の周囲の骨と歯を砕きながら掘っていくという。説明を聞くだけでも痛いで。　で、入院日の午後、早速、手術のお呼び出し。執刀医は担当医でもある若い女性医師。最初に、歯茎に麻酔注射をするんやけど、この穿刺が痛いのなんの。表面麻酔してから局所麻酔してほしかった。　手術時間は３０分くらいやったと思うけれど、疲れた。取り出された歯は４つの破片になっており、元の形がわからん。こんな手術、二度と受けたくない。　４日間の食事は温かいものが提供されて、３０年前に入院した時とは大きく変わっていた。けれども、味の付いていないお粥は飽きる。担当医に黙って、売店でふりかけを買ってきて、お粥にかけて食った。入院前に「牛乳は苦手です」と言ったら、ヨーグルトが提供されたんやけど、プレーンで、全く甘くない。結局、一口も食えんかった。

2017/09/16

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左頬の内側が非常に痛い。部品や電線がたくさん届いた。

　一昨日くらいから、左頬の内側がものすごく痛む。食事するのも気合を入れてでないと、箸でつかんだ食べ物をボロボロこぼす。「痛い」と思うと余計に痛くなる気がする。しようがない、歯科に行って診てもらおう。　で、午後の部に３０分近く早く行き、順番を取ったつもりであったけれども、現実は厳しく、１番ではなく、６番。４０分近く待って、順番が来た。しゃべるのが大変なので、概要をメモ用紙に書いて差し出した。さすがにワシは手回しが良い。そしたら、「クチがあかない」と書いているのに、歯科医師は遠慮なくクチの中に手を突っ込んで、あれやこれやとやり、結局、写真を撮ることになった。もちろん、記念写真ではなく、Ｘ線写真である。　そしたら、歯茎に隠れている親知らずが齲歯になり、その病原菌がそこら中に転移してしもてることがわかった。この治療は、手術規模になるので、ここの歯科医院ではできず、この地域で一番大きい市立病院に行ってくれ、とのこと。口腔外科のベッド空きは２か月やそうな。　Ａｍａｚｏｎに発注しておいた電子部品の数々が届き始めた。昨夜発注したばかりで、もう、半分以上が届いてる。但し、ステレオフォンプラグは１０本中１本が不良品やった。金メッキが剥げているのである。早速、返品したった。　一方、サウンドハウスに頼んだケーブル類は、数日かかったけれども許容範囲内である。

2017/05/26

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エキバン

　昨夜、自己採血した右手の中指に工業絆創膏を貼ったんやけど、今朝になって剥がそうと思い、工業絆創膏を自分の方に思い切り引っ張った。そしたら、絆創膏だけでなく、絆創膏に貼り付いていたいた皮膚まで数mm剥がれてしまい、内部の肉が見えてしもた。　ビックリしたけれども、大した出血はなかった。だから。剥がれた皮膚を元の位置に戻して、液体絆創膏の「エキバンＡ」を塗って乾かし、順調に回復中（と思う）。もちろん、ワシはエキバン製造販売元会社の回し者ではない。

2017/05/23

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またもや、歯医者へ。

　先週の木曜日、３月３０日のことであるが、冷たい食べ物が左奥歯に猛烈に染みる、ということで歯医者に行って治療してもらった、と書いた。ところが、日曜日には既に元のような染みる感がぶり返しており、やむを得ず、きょうも歯医者に行った。　で、診てもらった結果は、「あ～、クスリを沁み込ませた脱脂綿の上の部分が無くなってますねー」と事務的に他人事のように言う。「もう一回、同じ方法でやってみて、ダメだったら、麻酔してもっと削ります」やて。怖～～～。　きょうの朝ご飯は４時過ぎと夜明け前の時刻やったんで、昼になる頃には猛烈に空腹となった。そんな時にＭＥＧＡドン・キホーテに行ったから、大盛りのチキンカツ弁当を何のためらいも無く買ってしもた。食う時になって、脂肪分の多い皮を食わずに残したくらいが無駄な努力の関の山。

2017/04/04

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古傷が痛む

　明日は雪でも降るのか、1987年4月に受けた古傷が痛む。早く寝よう。

2017/03/31

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ひどいことになってきた

　このところ、手足の皮膚が荒れ放題になっている。更にひどいことになってきたような気がする。　まずは、「手」。表面がサンドペーパーでも掛けたかの如く毛羽立って異様な雰囲気。　Ｎｉｋｏｎ　Ｓ７０００で撮影した“１：１”の画像ではその凄さが見える。　足もまた、というか、足底がひどくて、踵なんか、鱗状になっとる。が、病気ではないので特効薬も無い。と思う。

2017/03/21

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内服薬が多いな

２つの病院と２つの内科医院を縦走していると、内服薬の屑もどんどん溜まる。　もちろん、医師の指示通りに服用するから、朝食後の分だけでも、こんだけになる。天井向いて白湯と一緒に飲み込まんと、いくつかが喉に引っかかる。　「たい焼きパン」を食ってみた。確かに予想される通りの味と風味であるが、本物のたい焼きの方がおいしいと感じるのは、ワシだけではあるまい。

2017/02/11

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ひどいことになってきた

何という名称やったか、忘れてしもたけど、先週末からの右膝～踝間の病状はどんどんひどくなるみたい。セフェム系の抗生物質は服用してるんやけども、あんまし効いてる気がせん。水泡が潰れて内容物が飛び散り、左足にも症状が出るのが怖い。

2017/02/07

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ＤＶＤ「アニメで分かる心療内科」

　心療内科なんて、もう、十年くらいは行ったことがないけれど、貸しビデオ屋でこの名称にお目にかかるとは思わなんだ。心療内科。　一応、一通りは見たけれど、当然ながら素人さん向けの内容と説明。見ていてまだるっこしくなることも多かった。ま、世の中にはこういうＤＶＤがあっても良かろう。

2016/12/03

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足底のひび割れは痛い

　つい、先週、右足の痛みで足底の皮膚が荒れているのがわかったばかりというのに、きょうは左足の足底を観察したら、ひどいことになっとる。鱗状といおうか、まるで大地震後の地割れみたい。皮膚科に行くべきやろうか。ああ、面倒くさい。あしたは、木工用の大きなヤスリで削り落としてやろう。

2016/11/10

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予防接種に行ってきた

　ちょっと早い気もするけれど、ピークになると混み合うから、落ち着いて注射針を筋肉に刺してもらおうと、今朝、Ｎ内科クリニックに行ってきた。ここは安いのである。税込みでも３，２００円で、良心的価格。それに対して、町内の内科クリニックは数百円高い。隣町にある女房の勤務先なんて、なんと４，８００円も取るらしい。　さて、今年のワクチンは何と何が入ってるのかな？　なんて言っていると、福袋みたいやな。

2016/11/04

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ＤＶＤ「アニメで分かる心療内科」を借りてきた。

　ついにこんなものまで商売にしとる。実際に内容を視聴してみれば、ダジャレやボケの合間に精神医学的な重要事項が顔を出しとる。休みの間に見てしまおう。

2016/10/22

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内服薬

　朝、昼、夕、と、食事のたびに薬を飲む必要があるんやけど、あんまり多いと、エエ加減、嫌になる。といって、飲まぬわけにもいかぬしなあ。

2016/09/12

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足爪切断の巻

　先週、何か硬いものに右足先端をぶつけて、痛さのあまりうめき声を出した件やけど、その後、座布団のジッパー部に割れた爪を引っ掛けてしまい、爪は４：１くらいの大きさで二分割された。小さい方からは出血あり。　その後も、何回か小さい方の爪を引っ掛けて、ほとんど剥がれかかっておる。なので、女房に向かって言った。「現役ナースとみてお願いする。このめくれ上がった小さい爪を切り取ってくれ」と。　そしたら、「ナースはそんなことしないよ。先生（＝医師のこと）がやるのよ」と言って簡単に拒絶された。それは、まあ、もっともである。医師のオーダー無しにナースが患者の身体に鋏を入れることはない、というのが建前やし。　「しようがない。じゃ、自分でやるから、見ていてくれ」と言って鋏とニッパーを手にしたら、「もう、しょうがないなぁ。どこ切ればいいの？」と引き受けてくれた。どうやら、最初、「巻き爪」を切ってほしい、というリクエストかと思ったらしい。そうではない。この足爪の持ち主は、姿勢の関係でうまく切れないけれど、面と向かって刃を患部に入れられば簡単に切除できるのであるから。　で、切り終わったところで礼を言ったら、「汚い足ね。靴下もはかず、大して歩きもせず、じーっと家にいるだけだからそうなるのよ」と小言を言われたのはいつものことで、何ということはない。

2016/08/14

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足の甲の斑点

　今朝、気付いたんやけど、右足の甲に小さな赤い斑点が一面に浮き出ている。痒くも痛くもないけれど、何かわからんので、ちょいと不気味である。とりあえずは放置して観察し、ひどくなるようやったら、町内の皮膚科医院に行って診てもらおう。　去年までの株高で、生活費と医療費とを賄ったはずが、証券会社からの報告書内容と合わない。改めて計算し直してみたら、有価証券の売買の結果が４００万円くらいも少ないのがわかった。損はしてないけれど、４００万円も少ないのが現実とは、知って気落ちした。年末までに復職できなかったら、退職になるしかないのやが、退職金も大企業の部長クラスと比べたら、恐らく半分以下であろう。そして、年金も同じくらいの差が付くはず。ガックリ。

2016/08/04

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歯医者に行ってきた

　昨日、アポ無し飛び込みで行ったＩ歯科医院であるが、きのうは葬式か通夜かで休んだらしく、それでは文句も言えんわな。きょうは診てもらえると期待して、診察開始時刻の３０分前に到着して外来患者診察順番表に名前を書いたら、既に５番であった。こういう時の年寄りパワーというのはすごい。　さて、９時ちょうどくらいに名前を呼ばれて診察室、又の名を作業場とも言うが、に入って行って、診察台に座らされて待つこと３０分。　「きょうはどうされましたか？」と最初に聞かれるのはわかってるから、「病状メモ」に口腔内写真を付けて受け付けに提出済みである。こんなに手際の良い患者は少ないであろう。いや、実は、呂律が回らず、会話が辛いのである。　さて、カルテと照らし合わせて診てもらったら、何と、前回、最後の治療やったのに、この歯科医院に来ていない、つまり、最後の仕上げの歯冠（削った歯に被せる金属）が入っていないことがわかった。これには「あっへ～っ」である。自分がそんなにとん馬やったとは思いもせんかった。　さて、月曜日になったら、きょう、型取りした歯冠ができてるというから、言われた通りに行くとしよう。

2016/07/08

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病院に行ってきた

　前回の診察から４週間が過ぎ、きょうは病院の診察日。きょうは体調がまだマシな方なので、助かった。　まずは、ＩＫ病院。ここは外来がすいていて、ゆっくり出発しても、たいていは診察番号が１番である。特に目新しいことはなかった。特別な手当てを支給されているので、受付で患者が支払う診察料他は４３０円。　ＩＫ病院の次は、掛かりつけ医の内科クリニック。ここは風邪やインフルエンザがはやる時期にはとんでもない待ち時間をくわされる。２時間とか２時間半とか、ふつうである。きょうは感染症が流行っていないので、外来患者が少なくて、楽であった。「逆流性食道炎の薬はそろそろやめてほしい」と言ったのだけど、すぐには切れない薬らしく、従来の半量の薬が出た。それにしても、内服薬代金だけでも１万１千円を超えた。つらい。

2016/06/30

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液体絆創膏「エキバンＡ」

　昨年から続けている自己採血の時に皮膚を消毒するためにアルコールをたっぷり含んだ不織布を掴んでゴシゴシ擦るもんで、右手の親指はひどいことになってきてる。表皮の脂肪が無くなって、ヒビだらけで裂け目までできてきた。液体絆創膏のエキバンＡを塗ってみるものの、強烈にしみて痛いだけで、効果は少ない。こんな尖がった部分でなくて平坦な部分でなら薬効があるんやろう。

2016/03/26

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点眼薬

　きょうあたり、しばらく屋外におって、それから自宅に入ると、両目がしょぼしょぼして耐え切れん。しょうがないんで、この点眼薬に頼りたくなる。塩化ナトリウムと塩化カルシウムと、その多少数の医薬品を混ぜ込んだ点眼薬なら２００円くらいでも買えるけれど、そんな涙の成分ばっかり入ってる目薬なら、わざわざ薬局薬店まで出かけて買うほどのことはあるまい。「ナファゾリン塩酸塩」なんて知らん成分が入ってると、何か、マッド・サイエンティストが内緒で作ったクスリみたいで緊張感がある。　けどまあ、現実的には「これ、ちょーだい」と言ってレジで製品を差し出しても「今はちょっと薬剤師が席をはずしていまして……もごもご……」ってなあしらいを受け、こんちくしょーと思っても、ＫＩＯＳＫのおまけみたいな売店では売ってないし、泣く泣くわかりきった説明を聞かされることになっとる。

2016/02/26

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鼻血じゃ～～～！

　明け方近くまで寝たり起きたりを繰り返し、何とか朝食を食べ、そして歯医者に行ったのがきのうのこと。きょうは朝の６時から作業をしたり、ちびちびと食べ物を食べたり。それから、７時４５分になったので、町内のＩ内科医院に出かけた。　待ち患者数は４名。信じられん。新記録といってもええくらいの少なさ。何せ、順番は５番。いつもの２時間待ちはどこに行ったのか。　待ってる間も鼻水がひっきりなしに垂れてくるのが不快。持ってきたちり紙の数なんて、たかが知れてる。　そうこうするうちに帰宅して、新聞を眺めていたら、左鼻孔の奥が生暖かくなって、「あっ」と思ったら、左鼻腔から鼻血が勢いよく出てくる。あかんで、これでは。

2016/02/25

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自己採血セット

　毎日、２回は測定しようと覚悟を決め、自己採血セット「メディセーフミニ」を買って、もう、半年近くになろうとしてるけど、どうしても忘れてしまう。必要性の高いのは、食前の値なので、うっかり食べ始めてしまうと、お仕舞いである。

2016/02/17

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回復状態

　アニメだけではなく、気が向くと、こんな固い内容の本を読めるようになってきた。しかし、来年初めの復職に間に合うやろうか？

2016/02/07

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ＮＨＫスペシャルシリーズ最強ウイルスドラマ感染爆発~パンデミック・フルー

　突然、インフルエンザの新知識を補強したくなり、貸しビデオ屋でインフルエンザに関する知識のＤＶＤを借りてきて観た。それにしても、長い題名やのう。　観終えて、正直なところ、失望した。ドラマ編を観たんやけど、大して重要な知識が得られるわけでもなかった。もっと医学的生理学的に突っ込んだ内容ならよかったのに。　きょうは町内にあるＩ内科クリニックに行ってきた。生活習慣病を診てもらっているところである。安静時でも脈拍が１００以上あるので、何とかしてほしい、と依頼したら、またも新しい錠剤が増えた。

2016/02/04

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歯科医通い

　きのう、知覚過敏の薬を歯茎に付けてもらったんやけど、夕食の時に「ガリッ！」という鈍い音と共にジャリジャリした硬いものが口の中に２～３個広がった。また、インレイが取れてしもうたんか、と半分は諦めの境地できょうも歯科に行ってきた。　最近の歯科もＩＴ化が進んでいて、歯のＸ線写真が斜め横のパソコン画面に映っていて、えらく歯肉が細って爺臭くなってるのがよく見える。　歯科医師は開口一番、クスリを入れたところが取れたのかな、とか言いながら、こっちの口の中に手を突っ込んで何やら作業しておる。結果、取れてしまったものは付ければ良し、とばかりに、簡単に終わってしまった。本日のお代は１４０円也。

2016/01/23

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新病に罹患か？

　年末から、とんでもない病気に罹患したのかと思うことがある。　夜、眠っていて少し目が覚めると、ＤＶＤプレーヤーのリモコンを歯で齧っていたことが２回もあった。また、きのうはきのうで、何とＤＶＤ－Ｒをプレーヤーから取り出して、齧って変形させてしまった。　先月、ＩＫ病院を受診した時に、若年性認知症ではないか、と尋ねたら、認知症の簡易検査機で調べてくれて、認知症ではない、ということだった。　しかし、この割れたＤＶＤ－Ｒを見ては、平静でいられない。来週がＩＫ病院の予約日なんで、もっと詳しく診てもらおう。

2016/01/11

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自己採血、トマトクリームシチュー

　自己採決って、毎度、毎度、面倒でたまらんのやけれど、勝手にやめるわけにもいかん。自分で自分の血液を採取して、超小型に進歩した測定器にかけると、１０秒で値がディジタル表示される。　このセンサーの単価がとんでもなく高くて、３０個入りで３千円以上もする。もちろん、使用は１回限りの使い捨てである。皮膚に小穴をあける針は３０個入りで千円ちょっと。　今月初めに作って食べた「完熟トマトのクリームシチュー」の味が忘れられず、きょうも作ってしまった。３０日まで仕事の女房が何か作って行ったような気がするけれど、もう、８皿分を作ってしまったから、後の祭りである。　きょうは、ＭＥＧＡドン・キホーテで魚介類売り場の模様替えをやっとるせいか、いつもの冷凍剥き海老が売り場になかった。しゃーない、バナメイ海老の頭だけを取っ払ったやつを買った。　こりゃ、安かったけれど、皮をむくのとワタを爪楊枝で取り除くのと、２つの工程が必要で、1時間以上もかかってしもた。うん、要するに面倒やったわけ。マッシュルームを買い忘れたのが残念やし。

2015/12/29

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指先がボロボロ

　毎日、自分で採血して、読み取った値を記録してるけれど、利き手の指先がボロボロになってきた。これは病気ではなく、消毒用のアルコール脱脂綿を右手でつまんでゴシゴシと左手の指先を拭くからである。女房初め、本職の看護師さん達はこれをいかにして防止しているんやろうか。

2015/12/22

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指先が～

　毎日２回の採血をする直前に、アルコールを染ませた脱脂綿でよく拭くんやけど、おかげで脱脂綿を持つ方の指の皮膚はこんなに悲惨なことになってしまった。

2015/12/09

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歯科医院、カードのポイント交換

　朝イチ、８時に会社指定の歯科医院である某歯科医院に行った。朝のラッシュアワーがまだ続いていて、到着したらもう、営業開始時刻の１０分前。当然、駐車場は空いてないから、ちょっと離れた所にある第２駐車場に車を停めた。　んで、診察の順番が回ってきたのは、もう、１０時近く。いや、そんなのは歯科医院を怖がるトラウマに比べたら、屁でもない。あの「ヒュイ～ン、ヒュイ～ン。ガリガリガリガリ！」とセットになった音が怖い。けれども、きょうは歯茎に鎮痛薬を注射してもらったから、大して痛まんかった。　ワシは４０年ぶりに虫歯にやられたのかと心配したけれど、Ｘ－Ｐを撮ってもらったら、「歯茎の肉が細って下がってきてるから、知覚過敏です。それから左の奥歯が痛むのは、金属を被せたところに隙間ができて、雑菌が入ってしまったのかもしれません」ということであった。痛んだらこれを飲みなさい、とロキソニンを３錠渡された。また、木曜日か金曜日にお出で、となった。お代は３，３６０円。　ここ数年、クレジットカードのポイントは貯める一方やったんで、きょうは大っぴらに使ってやった。５，８３８点ほど溜まってたので、壱万円の商品券を２組である。もうちょっと待てば、更に壱万円のギフトカードが手に入る。

2015/12/07

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肌荒れ

　還暦間近のオッサンが言うにはおかしいかもしれんが、右手の親指と人差し指の先端付近がひどい肌荒れである。原因はわかっている。自己採血する前のアルコール綿消毒で皮脂が抜けてしまうからやろう。

2015/12/02

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症状

　近頃、また、しんどい時間が増えてきた。まーた、この風景を見ながら寝入らなければならないから、早くしんどいのが収まってほしい。

2015/11/03

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インフルエンザ・ワクチンの接種

　きょうは、朝っぱらから８ｋｍも離れたところにあるＮ内科クリニックに行ってきた。呼吸器が専門の開業医で、初冬にはインフルエンザを含む大量の患者がやってくる。自分は睡眠時無呼吸症候群（略称ＳＡＳ）を診てもらっているので、何も変わったことがなくても、１か月に１回はデータを持参して診察を受けなければならない。　じつは、今朝、半袖の夏物ヤッケを着て玄関から出ていこうとしたら、女房に止められた。季節に合った服装をしろ、と。ズボンも半パンはやめて、秋らしいものにされた。ところが、この着替えの際、自宅玄関のカギを半パンのポケットに入れたままであったことを、医院で待っている間に思い出した。自宅に電話したら、９時から美容室に行く予定があるから、そっちで時間をつぶしておけ、といわれた。　「時間をつぶせ」と言われても、医院の待合室には長時間いればいるほど、病気をもらう危険性が高くなる。なので、インフルエンザの予防接種をしてもらうことにした。従来なら三価ウィルスのワクチンやったのが、今年は新種の別の型にも対応できるように四価になったから、と、接種料金は３，２００円になっていた。

2015/10/21

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自家用採血セット起動

　厚労省も最近は少しはアタマが軟らかくなってきたのか、血糖値を測定できる素人向けの血糖値計の通信販売を許可している。ただし、自家用採血セットの針と先端のセンサーチップの２点だけは、薬剤師のいる薬局で買わねばならぬ。　これら一式が自家用採血セットの中身である。センサーチップは予想通りに高価で、３０個入りひと箱が３７００円もする。穿刺針の方は３０本入りでひと箱が数百円。　まず、しっかり取り付けた穿刺針を指か耳朶に刺す。レバーを押すと、「パチン！」という音がして、針が皮膚表面から３ｍｍくらいの深さまで突き刺さって、即座に抜ける。この針は、これだけのために設計製造されたもの。　皮膚に穴が開いた程度ではロクに出血せんから、左手の人差し指に開いた穴を広げ、右手で穿刺針穴部を絞って血液を無理に出し、計測するのに十分な量の静脈血を本体の先端に取り付けたセンサーチップの先端から吸い込ませる。　すると、十秒ほどカウントして、次の瞬間、測定値が表示される。　きょうの昼食は、ロクなおかずが残っていなかったので、消費期限切れの焼売をマルチャン「正麺醤油味」に浮かべたオリジナル料理の「焼売入り麺「である。昨夜、女房が大量に作って余った茹で野菜をいっぱい入れたので、ラーメンだけで腹いっぱいになってしもた。　きょうは、とうとう、漫画ではなく、文字だけの書籍を読むことができた。たったの７０ページほどではあるが、２０か月ぶりにできるようになった、というのは、やはり回復してきているのだろう。

2015/09/29

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測定用のチップと採血用の針が届いた

　生涯のうちで、まさかこんなもんのお世話になるとは思ってなかった。けれども、なってしもたからには、できる限りのＱｕａｌｉｔｙ　ｏｆ　Ｌｉｆｅを落としたくない。金銭的な面では、もう、どうしようもないから、少なくとも病気の百貨店みたいな現状のカラダを何とかしたいもの。　となると、一番に頭に浮かぶのは「運動」、それも「有酸素運動」を言われているもの。これが何ともうまくいかん。しんど過ぎる。　それなら、少なくとも自分のカラダがどういう状態にあるのかを知ったうえで、食事をしたい。体温は自動体温計で測れるし、上腕血圧は腕帯式ディジタル血圧計で測れるし、体重は自動体重計で測れるし、体脂肪率はコンパクトタイプのディジタル体脂肪率計で測れる。各家庭でも測定できる指数といえば、残りは血液中の成分くらい。　そこで、きょう、町内の薬局さんが届けてくれたものがセンサーチップ、週末に届いたのが採血用の針。先々週、血液測定セットを買ったんやけど、厚労省の通達により、前記の２アイテムは通販禁止にされとる。薬剤師の常勤する薬局でないと買えない。　センサーも針も本体も揃ったんで、昼食後３時間半くらいで試しに計ってみたら、何と３１７ｍｇ／ｍＬという、目玉のひっくり返りそうな値であった。　明日の朝、空腹時の値を測ってみることにした。

2015/09/28

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自己血の測定

　先月やったか、病院でも使っているというコンパクトな測定器を自分も買ったので、先月末から本格的に使い始めた。

2015/09/06

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自家用血液検査

　昨夜遅くに女房に唆され、先月買った検査セットで自分の血液の検査をしてみた。そしたら、３６２ｍｇなんていうとんでもない値が出たので怖くなり、きょうは朝から町内のＩ内科クリニックに行ってきた。　先月、入院している時には、こんなことは無かったのに。

2015/09/04

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退院しました

　胆石と胆嚢炎で入院したのは７月１７日のこと。市立大病院の消化器科病棟の個室に引きこもって、抗生物質の点滴で炎症は治まった。一旦、退院して、８月１９日に、今度は外科病棟に入院した。今度は手術で胆石と胆嚢とを切除してもらった。　開腹手術は必要なく、５～１０ｍｍの穴を４か所開け、そこから内視鏡を突っ込んで胆石と胆嚢とを取ってもらった。開腹手術と違って、非侵襲治療に近いダメージで済むため、全身麻酔が覚めたら、起き上がって歩いてよかった。　↑今もこんな穴が開いている。縫合もなし。　ということで、きょうの午後、女房に迎えに来てもらって、晴れて退院した次第。しばらくは、女房に頭が上がらん。

2015/08/24

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内服薬

　ここ数年で、次々と病気にかかり、朝、昼、夕、夜、と様々な錠剤を飲む羽目に陥っている。それも、毎回、異なる種類の錠剤を間違えんように飲む必要がある。　朝は７錠か８錠、昼は少なくて３錠、夕食後に至っては１０錠である。しかも、胆石とクレアチニンについては「経過観察」という診断になっていて、内服薬は処方されてない。また、毎食前に飲む錠剤ってのもあって、非常にうっとうしい。ところで、毎月の薬代が１万円というのは、かなりキツイ。今年になってからは、給与支給期間を過ぎてしもたんで、収入がゼロであるから。

2015/03/14

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踵のヒビ割れ

　病気療養のために会社に行かなくなって、早２か月になろうとしている。通院と週２回の食糧買い出しを除いてほとんど外出せず、布団の中にばかりいる。そのせいだと思うけれど、足裏の皮膚は肥厚してしまい、踵などヒビ割れてひどい有り様になっている。

2014/02/20

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血圧改善中！

　馬鹿医者と馬鹿義母のダブルなストレスのおかげで全く眠れずに、１７３ｍｍＨｇという脳梗塞楽勝水準にまで急上昇したワシの血圧。けれど、昨夜１２時間眠ったら、今朝には１３７ｍｍＨｇにまでは下がってきた。いつもの値までは、あと１０ｍｍＨｇくらいやね。　けれども、きょうは目まいも息切れもひどくて、本当につらい。　朝食は４０３ｋｃａｌの惣菜パンと、冷たいココア牛乳ですませた。昼食は、おととい馬鹿扱いされたのに懲りずに来宅した義母の持参した握り寿司７個と女房の作ってくれた豆腐味噌汁と、消費期限切れのキャベツサラダ。

2014/02/16

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点眼薬

　２５日の水曜日に、へたばりながらも眼科医院で診てもらって処方された点眼薬やけれど、４日目のきょうになっても、大した効果が上がってるようには思えん。相変わらず、目が乾く感じがして、５秒も目を開けていられない。こんなにつらいアレルギー性結膜炎は初めて。

2013/12/28

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「メンソレータム薬用リップスティックＸＤ」

　唇の粘膜が乾燥して、あくびした途端に「ピッ」という感じでヒビが入った。これがまた、痛くて、マトモに食事ができんし、あくびもできん。困った、困った、と思ってたけれど、きのう、ＭＥＧＡドン・キホーテに買い物に行った際、レジ脇でこいつを見つけた。「メンソレータム薬用リップスティックＸＤ」。　半信半疑で塗ってみたけれど、一晩たった今朝、あくびをしても痛くない。ヒビ割れが完治するところまでは行ってないけれど、極めて安楽になったのはありがたい。これで、１本当たり７４円なら安い。　薬用成分は何じゃらほい、と思ったんで、パッケージの裏面の印刷を読んでみた。そしたら、こう書いてあった。　「唇の表面をおおって、風や寒さから唇を守り、荒れ・乾燥を防ぎます。　　また、メントールやカンフルの働きで、唇に爽快感を与えるのが特徴です。　　唇に軽く２～３回重ねてつけてください。」　うーん、ワシのばあい、黄色ワセリンやら流動パラフィンやら精製ラノリンやらの方が効いてる気がするが。　それはそうと、カンフルって、現在の日本では、医師・歯科医師、ナース、薬剤師、等を除き、「死にかけてる人でも、この注射一発で生き返る特効薬」と思ってる人が大半やろう。新聞記事なんかでも、「この政策が低成長経済のカンフル剤となることが期待されている」なんて表現が頻繁に出てくる。　ところが、残念ながら、カンフルにはそんな効能はない。百年近く昔の話である。確かなのは、血行促進作用、鎮痛作用、消炎作用、程度。薬理学の教科書に書いてあった。ついでに言うと、カンフル（蘭ｃａｍｐｈｒｅ）＝樟脳、のことである。

2013/12/10

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