サツキが咲いた、近所のバカ犬、USBサウンドカード2種
五月も後半に入り、ようやく、生け垣にしているサツキが咲き始めた。ウサギを飼っていた頃は、この花を食べるのが大好きだったのを思い出した。 今も吠える声が聞こえるんやけど、斜め隣の家で飼っているバカ犬の吠える声がうるさくてたまらん。何年か前、「近所で迷惑しているから、吠えないように手術してもらってほしい」と電話したのだけれど、全くの馬耳東風。 また、犬の方も犬の方で、もう、1年以上もその家の横を通ってゴミ捨てに行っているんやけど、いまだにワシを敵視し、遠慮無く吠えて威嚇しよる。犬を飼おうが、猫を飼おうが、大蛇を飼おうが、その家の勝手ではあるけれど、それによって近所の人に迷惑をかけないように工夫するのは当然やで。ま、飼い主にペットは似るからな。いつか、タマネギたっぷりのハンバーグを腹一杯食べさせてやろうか。溶血症を起こしてあの世に行ってくれるやろ。 きょうも、中国から直送でUSBサウンドカードが2種、送られてきた。これは、パソコンに搭載されているヘッドホン回路ではチャチな音質しか出ないのを改善する手段に使われる。たいていは、ステレオヘッドホン出力とモノラルマイクロフォン入力が備わっていて、パソコンでおしゃべりする人達の必須装置でもあるらしい。 まず、WT-CUME-01-BKという方を使ってみた。うん、なかなか良い音質で、超低域から超高域まで、フラットに出力してくれる。送料無料の429円也。 もう一つはUSBケーブルが出ている構造で、こっちの方が少しだけ使い勝手が良さそう。Yitengとメーカー名だけしかわからず、機種名が不明。中国製にはよくある話。これも送料無料の190円と激安。 しかも、こっちの方が低域再生能力が高いせいか、迫力ある音質に聞こえる。どちらのサウンドカードも音量レベルは合わせたはずなので、それは間違いなかろう。