やっと最終章・・・in 沖縄。
ながらくの・・・・お待たせ♪でした。(待ってない?? まあ そうおっしゃらず・・) 大変失礼しました。やっと 沖縄の旅の 最終章となりました。(3泊4日のたびなのに 書き綴るのに 1ヶ月以上かかってる・・・・)それで 前回のお話 国際通りにある公設市場の2階食堂で食べ切れなかったおかずは・・・どうしたか????食堂はたくさんのお客さんで テーブルも詰め詰めで座ります。私たち4人の隣に 男の子たち(20歳前後)3人のグループが座っていました。体もたくましく 食い気ムンムンです。ラフな格好で 学生さん??って感じでした。魚のあら汁や あらのから揚げなどが運ばれてきていました。そんな「あら」ばかり・・・。と思っていたら。。。。。お刺身や お肉もきました。。食べる食べる。なんとも健康的。私のすぐ隣に座っている男の子は とても小島よしおさんに 似ていました。 ひそひそと 私たち家族は 似てるやん!!!と。そして 彼らにこのおかずを食べてもらおう!!!! と 家族内で話がまとまりました。しかし いざというと 声をかけるのに 勇気が要ります。だれが言うか 決まりません。もったいないし・・・・。 だめもとで ついに わたしが 話しかけました。「あの・・・。 よろしかったら 食べていただけませんか? とてもおいしいのでたくさん頼みすぎてしまいました。 もし よろしければ・・・」と。すると「まじっすか!!!! いいんですか。 よろこんで!!!」と よしおくん。ほかの二人も ニコニコ顔・・・。すぐに3人のお箸が伸びてきました。気を揉んだ分 とてもさわやかな返事にうれしくなりました。ということで 正解は お隣の男の子たちに食べてもらった でした。そして この食堂の 店員さんで 次長課長の河本さんにそっくりな人がいました。この人がまた おもしろい・・・・。うちのテーブルに 注文をとりにくるときも おかずを運んでくるときも次女の胸元を「ガン見」するのでした。15cmほどの至近距離です。長女はプーマのジャージだし わたしは・・・・・奥に座っていた(???それだけ??)。マジな顔で次女を「ガン見」する 河本さんを見ては 笑い転げる母でした。忙しい目も回るようなお仕事、、、、楽しみもないとね でしょうか。翌最終日 10月27日は ホテルをチェックアウトして荷物をレンタカーに積み込み「道の駅 かでな」をめざしました。 ここのハンバーガーが 長方形で超BIGで とてもアメリカンな味!! 食べてきてねと知人から勧められたのでした。ホームページは → 道の駅 かでなロータリードライブイン UP-KITTY (アップキティ) という名前だった。うわーーー でかっ。パンもとてもやわらかい!!チーズバーガー 500円くらいでした。一番に かぶりつく「ぼく」。 うーーーーん。大満足。 いろんな味のでっかい サーターアンダギーも その場で作って販売されていました♪もち お土産に買いました。かでな とは 嘉手納町のことだとわかりました。道の駅の施設の2階が 学習資料館になっていました。 なんと 町の面積の83パーセントが基地ということでした。残りの土地に14,000人が住んでいると。(資料館に立ち寄ったのは私だけ・・)屋上の展望台からは 基地(飛行場・弾薬庫など)が 見渡せます。(ちょっと複雑な心境)唯一 「地上戦の沖縄」に触れた 時間でした。レンタカーを 指定の場所へ返却して シャトルバスで5,6分で 那覇空港へ。やや早い 夕ご飯を空港でとりました。 午後5時発の関空行きです。上空からの景色は コットンキャンディそのものでした。。。。 初めての 雲の写真です。子ども達も携帯で 撮影していました。へへへ・・この言葉は superiocityさんに教えていただきました。ありがとうございます。おまけ・・・・。「ぼく」が自分のために買ったお土産「シーサー」。 お父さんへの「泡盛」。 シーサーは2セットでした。右の口を開いているのがオスだそうです。「ぼく」が クラスのみんなに買った「星の砂」の小瓶 25個もち・・・・ムーディ先生の分も。色が数色あって まんべんなくいろんな色を数えて買っているのでした。沖縄旅行の話が持ち上がったときから「クラスのみんなへのお土産」を なににしようかと それはそれは 思案していた「ぼく」でした。つたない たんびたんびの 沖縄のたび日記に お付き合い下さいまして大変ありがとうございました。勢いがついたついでに 今度はグアムかハワイか香港あたりに 脱出予定、、、です。いつのことやら・・・・。気持ちだけは 前向きに。。。ねっ♪沖縄には もう一度、今度は1週間か10日ほど まったりと海辺で過ごしてみたいなぁ。