自分で作る内容証明
元夫への郵送物、今までは普通郵便でしたが、そろそろ「内容証明」を送ってあげようかなと。ところで、「内容証明」っていうと、縦書きで、文字制限も厳しく、なかなかシロウトには作成しづらい、行政書士さんや弁護士さんに頼む書面..というイメージがあったのですが、調べてみると、今は規制が緩和され、簡単にWord等で作成した文書を郵便局のシステムを使って変換、発送できるようになったようです。もちろん、私には難しいことはわかりませんけど..簡単な文面なら...で、ためしにやってみたら、ものすっごい簡単でした。 ↓養育費の支払いが滞っている方↓↓一度おためしになってはいかがですか?↓内容証明の作り方1.書類を作る「書式の王様」というすばらしいサイトがあります。無料です。ここにある書式をダウンロードしてアレンジ。私が使ったのはこちら。2.郵便局の「e-内容証明」を登録登録じたいは無料です。登録完了まで多少日数がかかります。クレジットカードが必要です。3.「e-内容証明」のソフトをダウンロード4.「e-内容証明」を使って作成した書類を変換 送信ちなみに料金は文字数やオプションで変わりますが、A41枚でおおむね1,500円~2,000円程度です。■とってもためになったHP■はじめての内容証明↓上記HPより抜粋まずはやっぱり内容証明を出すべき?↓上記HPより抜粋内容証明(郵便)が証明してくれるもの・手紙を出したこと・手紙を出した日付・手紙の内容 (その内容の手紙を送ったという事実の証明のみであり、 書いてある内容が正しいかどうかは 証明しない。)配達証明(郵便)※が証明してくれるもの・相手が手紙を受け取ったこと・手紙を受け取った日付※ 内容証明(郵便)では、相手に手紙が到達したことを証明できない ため内容証明と配達証明の両方を利用することが望ましい。さて、いつ送ろうかな~。