先輩女性<85歳>
彼女は20歳で お店屋さんへ 嫁ぎました。 結婚して すぐに お店に出るようになりました。 そして、 80歳になりました。 80歳まで続けていたお店の商売をやめました。 リボーン京都のお店 の手伝いをしたいとの彼女の申し出によってオープン。 残された人生を 若いころから 好きだった 手芸・布に関わりたいと 彼女は 亡きご主人の月命日にお墓にお参りに行きます。 そして、 お墓に向かって 「あんたはんは、そちらでおひまでしょう!! だから、早めにおむかえにきてくださいね」と きっと、 彼女は、 いつまでも、 お元気していて下さると、 お話聞いてそう思いました。 彼女も確実に自立していらっしゃる。 素敵!! 大好きな先輩です。