納豆炒飯とスリーディグリーズ
おネエッす!昨日はお休みで、のんびりブランチを 毎度おなじみの残り物お片付けランチの納豆炒飯。サラダと男前豆腐のオクラ奴。 さてさて、いよいよお楽しみ名古屋ブルーノートでのスリーディグリーズライブですぅ! ますは、ディナータイム。 左は、チキンと菜の花のマスタードソースと白魚のフリッターとお豆腐のサラダ右は、筍とスズキのパン粉焼き、山菜おこわ。後、イチゴのムースでした。春を演出したのはいいけど、桜のあしらいが皆花びら散ってますぅ枝っこ乗っけてもなあ・・まあ、お食事がメインではないので・・いいかぁ さてさていよいよ・・・スリーディグリーズ知らんよーって方のためにちょっと解説。まずはいにしえのお写真から 彼女たちが最も活躍したのは1970年代。日本にもソウルミュージック&ディスコブームが巻き起こった時期です。こってり重たいR&Bから枝分かれして、モータウンのシュプリームスの後をついで軽くノリのいいフィラデルフィアサウンドが台頭してきた時のディーバたちです。当時、本国アメリカより、日本で売れて、「荒野のならず者」「ソウルとレインのテーマ」「天使のささやき」などが大ヒットしました。東京国際音楽祭でも金賞を受賞しています。その後、メンバーチェンジを繰り返して今に至ります。時代の流れとともに、今は日本的な言い方をすればドサ回りレベルの活動ですが往年のファンは世界中にいると思います。その当時は、シンガーがこんな露出度の高いコスチュームは、着ませんでしたからセックスシンボル的な扱いもあったようですが、40年の年月を経て聞いてみると、それだけではない魅力があったと思います。 1990年のお姿。当時のオリジナルメンバーで残っているのは、向かって右のバレリー・ホリディのみ。真ん中はその後加わったヘレン・スコット。今回の来日はこの二人に新しいメンバーが加わった編成。 もう、彼女たちもすでに60歳(くらい)の御年ながら、パワフルな歌声とサービス精神満載のステージは、感動でした。ステージまん前の美味しい客席は、白髪や寂しい頭髪振り乱してのノリのおじ様方で占拠。めちゃっくちゃ盛り上がってました。おネエだって、当然途中から席立って、踊りまくりでしたあ! すっごい贅沢ですよねえ、本物のスリーディグリーズの横でダンスなんて。アンコールで「天使のささやき」が歌われる頃にはブルーノートはディスコに変わってました。最後は、客席で握手攻め。おネエはなんとバレリーとハグしたぁ!! こんな気持ちです!感動覚めやらぬおネエは、強引にお連れを誘って栄のソウルライブハウス「Gary`s」へ・・出演してるグループは三流ではありますが、黒人の三流は日本の一流より美味いぞ!!これまたノリノリで踊りまくって帰ってきたわぁー。 さすがに疲れちゃったのかTV見てるうちに寝ちゃって、そのままベットになだれ込みメイクもそのまま朝まで・・・御肌ちゃん、ごめんんさーい!! てなことでこちらもよろしく下がってますがな のクリックをお願いしまーす!