東京裁判とトントン豆乳鍋
どーもー、足屋のおネエざんす。夕べはお騒がせしました。なんでか、いつもは全くしないログアウトがされていて・・・いや、おはずかしい・・・・ 今夜は、おネエが所属する経営者の会の歴史研究会の例会でした。会のメンバーで、学習塾の経営コンサルタントの方が、講師です。こんな先生が、歴史の先生だったら、もう少し歴史の授業も楽しかっただろうなあと思います。御本人が歴史が好きで好きで、本業が人にしゃべって何ぼのお仕事してるのにこれは趣味だからと、すばらしい講義の講師料は受けとらないの。講義料払ってでも聴きたくなる超面白歴史講座です。 本日のお題は「極東軍事裁判(東京裁判)」靖国問題で揺れるこのごろの日本ですが、ペリー来航以来の日本近代戦争史を切り口に始まり、裁判の概要、評価、ニュールンベルグ裁判と東京裁判の比較南京大虐殺の虚構、靖国問題の虚構、従軍慰安婦の虚構そして、学校で教えられている近代史の偏りいろんな勉強をさせていただきました。歴史、って苦手な学科で記憶力というおネエが最も苦手とする技能が必要なもの、という意識しかなかった・・・先生方もテストの評価を正しい年号暗記でしていたのではないだろうか・・もっと伝えるべき大切なこといっぱいあるのに、先生方は勉強していなかったのではないかと思う。この辺のところは小林よしのりさんも漫画で若い層にも説得できる方法で世に知らしめているけど、たとえば、57,418名を惨殺したとされる南京大虐殺って、唯一の証拠が中国国民政府が提出した証言だけで、物証はゼロって知ってました?しかも、その裁判の3ヶ月前から探して見つけてきた極めてあいまいな、というか、内容から言えばありえないお粗末なものだったと・・ 従軍慰安婦問題にしても、そもそも従軍慰安婦はいなかったのだと言うこと、知ってました?色々言われていることは、吉田清治著「従軍慰安婦と戦後保障」という書物を基準とされているのだが、実はこれが全部捏造だったことが後に判明した。それなのに、一時は教科書にもその基準がまかり通っていた、ほんのちょっと前まで。いや、今でも信じてる日本人はものすごい数いると思う。おネエもその一人だったから、今日まで。 それらの根っこに日本人の「ごめんなさい文化」があると講師は語っていた。いい子になりたがり・・・別の言い方をすれば自虐文化 確かに、おネエの中にもそういうルーツがしっかりある。とても考えさせられる例会であった。いつもなら、その後みんなでご飯食べに行くところが、なんだか今日はこれで解散!そういう気分じゃなかったんだろうな、みんな。今夜は、みんなそれぞれの靖国を、ベットの中で反芻しながら眠りにつくことでしょう・・・ なんちゃって、ちょっと堅いお話に成っちゃったんでおネエといえば食いもん本日の出し物は「トントン豆乳鍋」先日、吉祥天たちとお邪魔した居酒屋で食べた豚しゃぶの再現。材料はお好みで、・・・これは、昨日、娘に大雑把に指示して用意させていたもの。豚肉、白菜、ほうれん草、揚げ、豆腐、シメジ、ほうれん草、水菜、細ねぎこれをただの豆乳をくぐらせて、ポン酢しょうゆでいただきます。おネエは牛乳好きなので、少し牛乳も足しました。終わったら、その後の〆・・・はい、フランスパンと顆粒のカレールー豆乳にルーを入れて解けて馴染んできたらパン豆乳(投入)なんちゃってーパンにスープが染みこんでムニュッとなってきたら食べ頃。気をつけることは、結構味が染み込むのでスープの味(塩味)を薄めにしておくほうが無難です。実は、これ、おネエのランチ・・・夕べ、またホテルの出張があり、深夜帰宅。結局食べなかった残り物です。で、歴研が終わって帰ってきてから、残りのスープをこんなものに衣替え。チキンのパプリカ焼きと根菜のコンソメ煮のカレーソース、しょうがライス添えま、当たり前の展開ですけど、残りのスープアがまったりといいお味のカレーソースになってたので再利用。 チキンはパプリカ、にんにくスライス、ミックスペッパー、塩、オリーブオイルで混ぜ込み少し置いてから蒸し焼き。野菜はコンソメ入れた茹で汁で茹でて乗せて、生クリームをさっと・・こじゃれた一品になりました。まだソース残ってたので冷蔵庫に保存。また、なんか再利用考えようっと。 あ、そうそう・・・Fellowさんから届いたの・・・ムッヒッヒ・・Fellow味噌緋風さんがキリプレでFellowさんからゲットしたんだけど、拗ねたったら、仕方ない奴じゃと横浜から送ってくれた どうアレンジしようかと、あれこれ頭の中で画策中!Fellow さんご馳走様!