足屋のおネエの小春日和

[旅日記] カテゴリの記事

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  あなどれんデニーズ第二弾、続々続・プーケット

  おネエッす!夕方、仕事しながら娘と、晩御飯どうする?ん・・・・「雅亭」行く?この雅亭は、以前にもハンバーグネタでご紹介した店だが、二人の意見一致で、八時半からのお客様がくる前に行こうということで話しまとまって、チャチャッと準備してから、時間が無いから作っておいてもらおうと電話入れたら、なんだか出るのが遅い。嫌な予感。やっとでて「まだやってますー？」と聞いたら、言いにくそうに、すいません、もう終わりました・・・とそうなんですねえ、最近こちらのお店、お店の前の道路が高速の工事をやっていたりで、夜はお暇なんです。美味しい洋食やさんなのにねえ。でも、八時前に閉店とは、はやすぎっ!頭の中が、すっかりハンバーグになってしまった娘は、超お嘆き。こういう食への執念深さが、おネエの遺伝子のようです・・・ 仕方がないから、仕事終わってからデニった。９時半過ぎると、普通の食べ物屋さんは大方オーダ-ストップだもんね。おネエは、こんなの食べた。三種のトマトとオリーブのスパゲティチキンのマスタードソース海老とアボカドのサラダまった、こんなに食べてー!と言われそうだけど、これね、サラダ以外はハーフサイズなの。少なめメニューがあるの。だから色々食べられる。女性に嬉しいサービスよね。にしてもカロリー高いぞー!といおうお声が聞こえてきそうですが・・・パスタ味よかったし（ちゃんと唐辛子とガーリックで炒めから入ってるし）、チキンの後ろにあるキャベツ、娘とダサッって言ってたけど、これが、さっと湯をくぐらせてあるから、美味しいソースを絡めて食べると美味しかった。芸が細かいでしょチキンの皮もカリッと焼きあげてて合格。サラダのトッピングにオレンジ色の粒々・・何かと思って食べたら、オレンジの皮を擂ってパラッと風味付け。 この三品で、１４００円くらいかな。あなどれん、デニーズ。 さてさて、プーケット続続編到着二日目は、七時半頃お目覚め。 お天気どうかなあーとカーテンを開けてギョギョ！！ あれは何だ お部屋の前のお庭の先にはこのように波が打ち寄せております。その早朝の砂浜になにやら黒い影が・・・おネエが叫んだので、同室のyuririnも飛び起きてきた・・・はい、これ、波と瞑想する「吉祥天」です朝から・・・えらいもの見た。おネエは、yuririnとパジャマのまま浜辺に出て、吉祥天の隠し撮りパチャパチャ撮ったけど、これは本人の意向で掲載却下です。 この後、朝ごはん。こんなとこで・・談笑する吉祥天とyuririn、オープンエアーで気持ちがいい!こんなの食べたここぞとばかりに、普段の栄養不足を解消するおネエッす!ほんとはもう一皿食べた・・・ 空港事故騒動でお疲れ気味だったので、観光のオプションをキャンセルして、ホテルのスパの予約が午後から取れたのでそれまでプールサイドでまったりと。　こんなプールが三つもあります。くつろいでいると、プールサイドで待機してるマッサージの姉さんたち。気になっていたかかとのお手入れお願いした。はい、おネエの足ですただ踵擦るだけの約１５分くらい。でも３００バーツ、約１０００円。やすっ!!一日無駄にした日程だけど、雨季にもかかわらず、こんなお天気。神様がプレゼントしてくれただか? えがったなー・・・ ここもクリッと・・・おねげえしますだ

  September 26, 2007

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  続・プーケット

  おネエッす!プーケットの続編二日目朝五時半のモーニングコールに起こされ六時半にホテルのロビーに集合九時のフライトと聞かされ空港の待合室に向かう。やれやれと思い、待ち時間に空港のフードコートエリアでタイモーニング牛肉炒めのご飯あちらは、こうやって混ぜ混ぜして食べるものがおおございますね。　パッタイなんか、焼きそばのようなビーフンのようなやや甘辛系の蕎麦に、生のもやしやにらなんかを混ぜて食べる。まずくはないのだが、おネエ的には、生もやしがどうも馴染めない・・　タイといえば春巻き中にはチーズも巻いてある。ちょいモダン春巻きか?　レタスと干ししいたけの炒め物これ、美味しかったね。タイ料理は右のような超辛い添え物を好みでかけて食べる。気をつけないと大変デンジャラスな食べ物になるが、元の料理が全般的に中華ほど味わいに深みが無く、これらのアジアンスパイスをかけることによって、確かに旨くはなる。 皆でシェアして食べて、満腹になったところで昨日からおなじみになった待合室へところが、九時になっても出発する様子が無く、まだプーケット飛行場が閉鎖されたままの様子だ・・・問題は、空港会社のカウンターからまともな情報が報告されないという点だ。カウンターには情報を求める乗客たちが集まってきた。詰め寄る乗客と会社側待ちくたびれて床で寝てしまった子供たち 結局、三時まで、五時までと約束のタイムリミットがどんどん伸ばされていく・・・仕方ないから、おネエたちは待合室を出て空港内をお散歩バンコク空港の中は大体地図がわかったこんな事もやったよ。一時間で1000円切る。安いねえ!技術も良かったよ。待ってる間に出されたランチ。機内食だ。タイカレー。これが、かんなり辛い子供じゃ食べられないよ。赤いの見えるでしょ。間違って口に入れたらとんでもないことになるよ。水飲みながらシーハーシーハー食べたけど、慣れてくると、以外に美味しい。これにはやっぱり、タイ米が合うね、やっぱり。結局、便が出たのが日もとっぷり暮れた八時過ぎ目的のホテル、カタタニプーケットビーチリゾートに到着したのは十時近かった。まあ、色々大変だったけど、とにかくプーケットにはたどり着いた。現地での三日間の日程は一日つぶれた。本当なら、ホテルのスパでまったりした後、優雅にディナーをいただてるはずであったが・・・でも一歩間違えれば、生きて日本に帰れなかったかも知れず幸運であったと思うしかない。こんな経験、誰でもできることでもないしね。 今日は、母が店に来ていて、仕事終わってから、親子三代で焼肉に行った。今日いらしてたご贔屓様に聞いて、さっそく伺ったお店。中村区の栄生（さこう）駅のそばにある「トトリ」というお店。韓国美人のママさんが居て、かなり本格的な韓国料理のお店です。店の壁にはってあるメニューがこれですもん・・・ 迎合してません。わずかにナカオチと・・・トトリってどういう意味?とお運びのやや日本語がたどたどしいおネエちゃんに聞いたらわからないらしく（あんたどっちの言葉も得意じゃないの?）ママに聞きに行ってた・・・結局箸袋に描いてある絵を見てと・・・よく見るとそこにはどんぐりの絵が・・トトリ＝どんぐりだそうな・・・そのとき娘に教えてもらったが、韓国冷麺の麺はどんぐりが使ってあるんですと。本当か?さて、お客様の強力なご推薦上ロースなどとったが、お勧めするだけあるものであった。上段左が上ロース、一人前1800円。これで二人前。たれがきちんと絡めてあるから色が茶色く見えるが、結構な霜降りで柔らかーい!右は、ロースじゃない、これで並カルビ。レバーもどう?見ればわかるっしょ。タンも厚めです。サラダについていたこの長いプチトマト、甘くて美味しかったよ。冷麺とテールスープこの冷麺、麺がそうめんくらいに細い。おネエは、弾力ありすぎの韓国冷麺は好きじゃなかったのだけど、これは美味しかった。スープもあっさりとしていて、上品な味。右のテールスープも、塩で頼んだので、かなり上品。勿論、おネエは最後の骨しゃぶりガッツリ行きました。コラーゲンたっぷり摂れたかな。庶民的な小さなお店の割りに、盛り付けも上品でしょ?後でのぞきに来た美人女将、味を褒めたら喜んでいました。いい店知っちゃった焼き野菜、ちしゃばなどでトータル3人で13000円くらい。内容からすれば高くないと思うけど、どお? なかなかじゃん!ッと思った方はこちらをクリッとぉー! 早く100位以内に入りたいなー・・・

  September 22, 2007

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  プーケット惨事!!そのとき・・・

  おねえっす！ ご無沙汰です、帰ってまいりました、無事に、プーケットからどうだったかって?素直に言うと・・・ターミナルか?!と、たか＆とし並の突っ込みいれたくなる状況でした・・・ 五時間半のバンコクまでのフライトを終え、残り一時間のでいよいよ、目的地プーケットへ  七時頃にはお着替えしてディナーへ・・のはずであった・・・トランジットの手続きを済ませ、飛行機に乗ってほっとしたのもつかの間離陸が遅れるとのアナウンス、これもまあよくあることなので、離陸前に出されたおやつを食べていたら、降りてくれとのこと えー!?でも、このときはまだ余裕があった・・・ま、そのうち出るだろうと高をくくって再び待合室の椅子に座った一行 皆さんご存知とは思うが、実はこの時プーケット空港では大変なことが起こっていたのであった。 これは、次の日の朝刊に載った惨状を撮った写真です。しかし、このとき乗客はきちんとした情報を何も知らされておらず、いらいらしながらフライトを待っていた。しかし、いたずらに時間は過ぎていくのに、飛行機会社のフロントではきちんとした状況説明のアナウンスが無く、待合室のTVを見て、皆なんとなく事の状況がわかってきた。こういうとき、日本の航空会社だったら、もっときめ細かな対応をするだろうなと思った。奥の窓ガラスの向こうはとっぷり日が暮れて、下手したらこの待合室で夜明かしか?と思ったが、急遽、ホテルと夕食の手配がされることになり、バスにて、空港に隣接している「ノボテル」へ。ホテルの臨時受付フロントの前でごった返す乗客たちです。こんな緊急事態に、何百人という乗客を一箇所に収容できる施設があったのに驚いた。それに、このホテルが結構なレベルのホテルであった。これは、一階ロビー。外ではないのよ、6階くらいの吹き抜けになっている。お庭も、素敵。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 着替えもせずにやっと、食事にありつけたのが十時過ぎ。指定の中華レストランに赴く。急遽なので、当然のことながらブッフェスタイル。でも、ここ料理美味しかったわね。特に鴨二皿目も盛り付けちゃったわ。 でもロビーのTVで見た飛行場の様子は、悲惨。おネエたちが飛ぶはずの一便前の到着機であった。画面では、焼け出され、白い袋に包まれた黒焦げの遺体が映され、事態の重大さを映し出していた。この画面に白い袋で包まれて出るかもしれなかった状況に、運が良かったと思い空港での宿泊も仕方のないことと諦めがつく。 お部屋も広くて、センスがよく、不幸中の幸いと明日のフライトに期待して瞼を閉じたのでした。 ところで、海外旅行から帰ってくると、大概食べたくて仕方がなくなるのが うどん特にスパイシィな味付けの国から帰ってきたときは尚更。お腹を休めたくなるのでしょうかね・・サラダは、左が、海老とオクラのサラダと、トマトのサラダ。敷いてるのはお土産のテーブルクロスです。やっぱり、日本人だなーって実感するね 無事で帰ってこれてよかったと思われたお方は、ここをクリッと久しぶりのカキコで今何位やら・・・

  September 20, 2007

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  静寂をいただいてまいりました。

  おネエッす！ 無事帰ってまいりやした。きっと、新車をぼけた運転して遠出かなりご心配いただいた向きもあろうかと・・・ いやあ、なかなか良かったですよ。下呂は何回も行った事あるけど、今回は、選んだお宿が良かった。こころをなでる静寂　みやこほんとにゆっくりと過ごせました。まず、静かなこと。館内の調度がどこを見ても絵になるような落ち着いた趣味で、全体的なコーディネイトがすばらしい。隅々にまで気配りされていました。そして・・・料理がすばらしかった！！今日は、そのインテリアをご紹介。　ロビーとウェルカムティです。画像は明るく写っていますが、もっと落ち着いた照明で、温泉街とだいぶ離れているので、とにかく静かです。ありがちなBGMなどありませんし、部屋数も少なく、他のお客様ともあまり顔を合わせません。　こんな読書コーナーや、本格的な読書室もあり、とにかく静かにくつろいでいただくことに最大限に気配りをしている感じ。勿論、お土産コーナーもありませんし、宴会場もありません。お子様連れもかなり制限されているようです。騒々しい街中で普段ガチャガチャ仕事している身にとっては、静けさこれが最高の贅沢。  　ロビーの片隅にあった椅子とお庭読書室のテーブル。すばらしい蔵書を読むためのテーブルですが、お食事用のテーブルよりちょっと高め。多分、アンティックのドアーにガラスをかぶせてテーブルにしてあります。像のモチーフなど彫り込んであります。どこの国で使われていた者でしょうか・・・乗っているのは大理石のチェス。チェス版のコレクションは、他にも幾つか飾られていました。 はい、最近の上級旅館のお約束。浴衣選べます。娘は手前の列の右から７つ目のオレンジの、おネエは５つ目の黒地に朝顔の柄です。ちゃんと着付けないといけないので、娘はめんどくさいとブーブー言ってました。また続きますね 

  August 9, 2007

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  こんなかぼちゃ知ってる?

  おネエッす!今日は、車検の期限が来て、新車納入の前に代車をトヨタさんからお借りしてそれが来た。苦節うん十年、ついに!ナビ付きの車を運転した。仕事に来てた娘を送っていった。でも、あれだね、知ってる道をナビで走るのはウザイね裏道ちょこちょこ行くのが、ナビの指導に反するわけで、気が散ってしょうがないやね。ま、知ってる道をナビで行く必要はないんだけどね・・・ 今回の中越沖地震で自動車部品メーカー、リケンの部品供給が途絶え各自動車会社の生産ストップのあおりを受けおネエの発注も納入が遅れそうで、７日までに納車を頼んであったのが、ぎりぎりになりそう。 今日、ニュース番組で紹介していたどらえもん基金で、電話をすると地震被災地へ寄付することができるとこに電話した。これなら簡単に寄付できて、チリも積もるのでは。ちなみにこちらへ電話して最後までメッセージを聞くと０９９０５１３００６一回で145円です。何回できるかな・・  キャンプのお土産買ったのは、これ。帰り道の途中の道の駅で買ったの。いろんなかぼちゃが並んでる中、売ってるおばちゃんにホクホクはどれ?と聞いたらこれって。 一見普通のかぼちゃでも裏を見るとあららん、こんなでっかいでべそ。割ってみると見たことないぞ、こんなかぼちゃ。色々調べたけど、ずばりな画像はありませんでしたが多分ベレーボかぼちゃの一種ではないかと・ベレー帽をかぶったような形だからというネーミングシンプルに料理してそのお味を確認。コンソメ入れて煮、塩コショウだけで仕上げ。そのお味は・・・ホクホク加減も甘みもあっさりめ。んーイマイチかな。甘みが邪魔するお料理にはいいかも。ほうとうとか、お味噌汁とか・・・基本、おネエは、甘いものをご飯のおかずにするのはあんまり好きじゃなく、芋、栗、南京はお・や・つ以前アップしたスクナかぼちゃのほうが格段に濃厚でおいしかったわ。 ま、どっちでもいい日記でした でも、懐かしい前のブログ。ブログってさ、こうやってずっと続けていくと、自分の人生のメモリアルになるよねえ。娘が、これ見たらオカンはこんなことやって生きてたんだなあって。でも、大したことしてないなあといわれるかも・・・ま、面白がって生きてたことはわかってくれるかな・・・

  July 24, 2007

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  お絵かきセッション

  おネエッす!なんだかねー、夕べ書いたブログ、送信しようと思ったら消えたんじゃないよ、Fellowさん・・HTMLタグがどうのこうのと送ってくれんのさ。大体、HTMLタグってなんだ?なんだかやばそうな?所消しても、コピ－しても送れない。仕方無しにそのまま寝た。 朝になってもだめ・・（当たり前じゃん）しまいにゃあ、緋風さんにSOS。そんでもらちあかん。 なぜだか、幾つかの彼のメールにコピーして送ろうとおものだが、なーぜだかメール届かない。今、管理画面見たら、HTMLタグのセキュリティを強化したとのニュース。関係あるのかしらん。あーあ、こうなるともうお手上げですよ、おばさんには・・・ っじゃ、気分転換に先日の飯綱での報告続き。「お絵かきセッション」飯綱について最初のセッションはサチマスターのお絵かきセッション。どんなことやるのかなと思ったら、サチマスターが描いた下絵を無作為に各人選びそれに色付けするのだけど、自分で仕上げるのではなく、サチマスターと交互で色塗りしていくもの。下絵はこれ。卵のような形に紫を入れたのがおネエ。次にサチマスターがでんでんむしの中に緑のぼかしを入れたの。で、おネエは黄色を回りにいれ・・・その後マスターが赤を入れ、残りを私が仕上げ。なかなか面白い絵になった。相手が自分の思わぬ色を入れ、それをどう繋げて仕上げるか。結構ワクワクする試みだったよ。ちなみに吉祥天のは そして、皆のは・・・結構、それぞれがそれぞれらしい絵に仕上がっており、面白いミニ展覧会ができました。 そしてこちらもよろしくです。 ７０位あたりを・・・

  June 20, 2007

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  伝説のハンバーグ

  おネエッす!昨日の朝から、マブダチ吉祥天と連れ立って、横浜まで行ってきました。一番の目的は、緋風さんのとこのオフ会出席。そして、同じお仲間の出席者Fellowさんの新居訪問です。  女同士の旅の始まりはまずなに着てくーから始まります。前日の夜に吉祥天からメールがあり、おネエが着ていくものをシャメで送ったらこんな画像がとどいた へっ おいって、マジかよあのですねぇ別にパーテーじゃないですってばラメってるわ・・・おみゃあは、カルメンかぁー！全くもー、宇宙は自分のためにまわってると思ってる女ですから・・明日は、待ち合わせ場所にこれ着てこないようにお祈りして寝たおネエです。 翌朝は、梅雨時にもかかわらず好天に恵まれ集合場所の名古屋駅に向かいました。恐々辺りを見回したら、幸い、カルメンにはなっていない吉祥天がそこにいたでも、一泊にしては妙に荷物が多い・・・ひょっとして中身は・・・「だって、買ったんだから、服は着るためにある。」と・・しかも、これ試着しないで買ったと・・・身の程知らずな女です。 いよいよ珍道中スタートこの二人が揃えば、当然頭の中はほとんど食べ物の事でいっぱいです。横浜駅に着いたら一目散に向かった先は「ツバメグリル」洋食の老舗で二人が頼んだのは、これ!中身は・・・「ハンブルグ・ステーキ」です。これは、多分ソースを作るのに使ったスネ肉がほろりと崩れるくらい柔らかくなって入っています。そして付け合せの皮付きのままグリルしたポテト。立派なポテトで、マジうま!ハンブルグより美味しかったかも・・・ お腹満足でまず向かったのは 横浜きっての伝統あるホテルホテルニューグランド歌にも歌われた日本の有数なクラシックホテルの１つです。わざわざ旧館のエグゼクティブをとりました。横浜港に隣接する山下公園のすぐ前。お部屋からは海が見える・・・はずが３階で樹が邪魔で見えんわ・・・お部屋はこんな感じ。特に、このクラスのホテルはアメニティグッズがレベル高くていいのよね。化粧品や石鹸はイギリス製、モンダミンまでサービス。アー、これで、相手が吉祥天ではなく、ナイスミドルのエグゼクティブだったらなー・・ さらにレトロなホテル内をご紹介・・・おネエは、古い建物が、和洋を問わず大好きです。特に明治から昭和初期にかけての洋館は、なんだか空気がその時代のまま残っているような気がして ホテルに荷物を置いて、まず我等が向かったのは横浜港の歴史が知りたくて「横浜開港資料館」そして、青き煌き　ウズベキスタン展をやっていた「横浜ユーラシア文化館」そして、資料館の横で、なにやら優雅な音楽につられて入ったのが「サンアロハ」お分かりのように、ハワイアンスタイルのレストラン。そこで二人が頼んだのは・・・Oh! my Got キャー誰、こんなの頼んだのはい、積極的な相方の同意を得てオーダーしたのはおネエですぅソフトクリームがめちゃ美味でした。後約一時間後にディナーの時間だというのに・・・ その後、ホテルに戻りカルメンに変身した吉祥天を他人のフリしながら、同行して（まだ外はカンカラ昼間）向かった先は、おなじみ「横浜中華街」なんて今日はインターナショナルな日なの ここでのいきさつは、ホストの緋風さんのブログに詳しいので行って見てね まだ続きがあるけど、今日の夕方名古屋に戻って即お店に出て仕事して帰った来たのが十一時半。オネムなおネエ。続きはまた明日ー!! ほんでもって、まともな日記サボってたら、なんと１００位以下に落っこちたーよろしくお願い申し上げ奉りマッスル。 ね、眠い

  June 18, 2007

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  マクロビオテック

  おネエッす!サボってまーす。ってか、ほんと毎日忙しくてまともにゆっくりご飯も食べてられないって感じ。ややばて気味です。って言いながら、週末恒例のサルサは、夕方からのミーティングが終わってから行ってきました。十二時半くらいまでいて、帰ってきて、駐車場から家に行くまでの間に、小腹が減ってなじみの居酒屋にちょろんと顔出したのが運のつき。三時まで居座ってしまった。おまけに、同席してた隣の奥さんが、おネエのお家見たいと帰りがけに言われてえーって思ったけど、断われずに・・・でも、このこなかなか面白い子で、私の足揉んで帰ってった。もう明るいじゃん!!ご報告遅れてるマクロビオテックの画像のっけます。料理人は出張してきてくれた若い女性です。 これは先回ご紹介しましたね。全粒粉のパスタがトマトに詰まっています。トンブリもかかっています。  このアスパラを包んでいるものは、大豆のこんにゃく風です。  おからとひじきのハンバーグ。 きびのハンバーグ、シイタケのせ。ちょっと甘辛のたれが付いています。これもきび?のコロッケ。  中身です。これは一部ですが、全体的にすごく優しいお味でした。これのほかに、雑穀米とお味噌汁、デザートも黒砂糖を使った一見チョコケーキ風のもので美味しかったです。お腹膨れても、身体にいいことしたーって気持ちになって、幸せ感のあるお食事でした。 

  June 15, 2007

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  ヒーリングトリップ　飯綱での三日間　アクシデントその２

  おねえっす！イヤー、参りました、今度のレイキ好転作用。やっとこさ、体調戻りつつあります。先日来いただいていたコメントにお返事もできずすいませんでした。 なんて、書いてますが、さっき仕上げたブログ、なぜかタグにミスがあるとコメント出てるのだが、何が悪いのかよくわからずいじっているうちに消してしもた。 このままでは寝れん!さてさて、旅日記の続きです。寝過ごしたゆうゆを置いて一人電車の乗ったおネエ、さっそく開いた健康宣言弁当。さー食うぞーとお箸をパッチン!と、携帯が・・・お店からの転送で、お客様からのお電話。予約表の写しを見ながら対応。終わって、さてと一口、二口食べ始めたが、なんだか変。段々食欲が落ちてくるのついに箸をおいてしまう、このおネエが!まだ、時間が早いのかな?と思い、雑誌を見始めたら、さらに症状が悪化・・ えこれってひょっとして振り子そう、あの悪評?高い振り子電車かも・・簡単に言えば、カーブの多い路線に採用されている特殊な構造の電車で、その独特の揺れのせいで酔う人が多いもう、寝るっきゃないのよー!ほんとは、ビール買ってつまみながら、なんて考えてたのは甘かった仕方なくムリムリ三時間寝てたﾜｻ。起きたのは降車１５分前。今、ここでお弁当食べておかないと、夜ご飯が不味くなると一気にお弁当食べた。（食べないことは考えられないのね）フムフム、なかなかのお味でしたよ。皆薄味で、優しい味付け。ワラビとご飯の間にちょろんと見えてるのは煮蛤。でかかった!鮎も浅炊きだけど、骨まで柔らか。たこもソラマメの添えられた煮物も美味しい。ご飯も特級品とかで、いろんなお味で楽しませてもらいました。１３００円でこの味なら合格です。 さて、明日はいよいよお待ちかねの「マクロビオテック料理」のご紹介まずは、プロローグ・・・どうどす？全粒粉パスタのスタッフ・ド・トマト期待プンプンでしょ?お・た・の・し・み   昨日、キャンセルが出たので、必要物品買いに出たデパートで見つけて買ったの・・ ガラスの「ソラマメ」の箸置き。可愛いでしょ?コンソールの上で、例の器の中ですまし顔。  雑誌「MISS」に掲載されたお陰で、フットケアのご予約を沢山いただけています。今までサボリ癖の付いてた老体の身にはいささかしんどいですが、足でお困りの皆様のお力になれればおネエの本望でござりまする。 ブログの更新遅れがちになるやも知れませぬが、温かなお心で見守ってちょうせさあ、やっとこれで寝れるわーありゃ、明るくなってきたわ・・ ほんじゃ、久しぶりに・・   よろしこねえ

  June 8, 2007

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• ヒーリングトリップ飯綱での三日間　その２　

  おネエッす!いやあ、ブログご無沙汰しちゃいました。なんとまあ、ほんとにしんどいんですわぁ・・ええ年こいて、仕事放り出してサルサだ、フラだと遊びまくってる祟りかと思ってたがどうも”レイキあたり”らしい。合宿に参加したほとんどのメンバーが帰宅後体調を崩されているのが主催者吉祥天のブログやコメントでわかった。恐るべしレイキです。今回は、現代レイキの創始者土居先生が特別参加され、なんとお正月にやる一斉霊授をしていただけたのです。実は、おネエは、このてのスピリチュアルな感性が非常に乏しく、どちらかというとそういう感性が優れた方が多いこの度のツアーの中でも、その鈍感さは群を抜くものなんです。レイキレベル１の霊授を受けた後来るといわれてる３週間の浄化期間中もなんともなかったおネエ。それが、このだるさ、重たさ。おまけに仕事が、先日雑誌に載ったお陰で、びっしりのご予約でさすがに土井先生のパワーはすごい。１６人相手の集団ヒーリングでもその効果は強力なんですから・・ ちなみにおネエは、自分で感じるのは鈍感なんですが、おネエからのエネルギーは相当パワフルなものが放出されてるみたいです。以前、フェイシャルリフレクソロジーのセミナー受けてたとき、すごくその手の感受性が強い方がいて、おネエが頭のマッサージしたら、頭の中がグワングワン来て、次の日休んじゃった・・なんて書きながらも瞼はおもーーーく・・あ・あ・あ・・・・あかーん、皆さんへのコメントのお返事も書くことできずにベットになだれ込みます・・・

  June 7, 2007

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  ヒーリングトリップ飯綱での三日間　その１、アクシデント!!

  おネエッす!ただいまっす!行って来ましたー!飯綱高原でのレイキ合宿三日間。６月１日から３日までの三日間、のんびりゆったり癒しのメニューで心も身体も癒されてきましたぞい!  って・・・なんだかお腹がすいて、こんなもの食べながらアップです。帰りの高速サービスエリアで、変な焼きそばやらウィンナやら食べてお腹満たしたので気分的に物足りなかったので・・・帰ってくるなり、こんな画像かいとお嘆きの諸兄、ま、おネエ健在とご理解いただきながーーーい目で見守っておくれでないかい・・葱チーズトースト最近はまってるよん。ポイントはパンをサンドイッチ用くらいに薄く切って、カリッと焼く。ラーメン用のオニオン、ガーリックブレンドのペッパー振ってみたらピリリといけたお味ッす。  さてさて、梅雨も間近でありながら、ほぼ晴天のお天気に恵まれ行って来たのは、長野県飯綱高原そして戸隠の里目的は、我マブダチそしてレイキヒーリングの師匠でもある吉祥天主宰のレイキ合宿です。 出発当日の朝、目を覚ましたらお天気は上々フム、なかなかいいぞいと思ってたら、アクシデント勃発 名古屋駅で待ち合わせて、一緒に名古屋からに乗って行く予定の京都のゆうゆから携帯「姉さん・・・やってしまいましたぁ・・・」・・・・・・・へ「寝坊して、新幹線遅れてしまいました・・」えーっ そんな、あんた、切符買ってあるよーとにかく何とか行きますから、姉さん、先行っといてくださいと・・・どうも、旅の前日で眠れなかったらしく、二度寝したら寝坊してしまったらしい。この電車、一時間に一本しかなく、おまけに次の電車が満席で１つ前の予約を取ったもの。なので、この電車逃すと、次は二時間後。 こーりゅあ困ったぞい、チケット無駄になっちゃうと思い何とかならんかと思い、限られた時間の中で無い脳みそを絞った結果このゆうゆの分のチケットをおネエが出発してしまった後でゆうゆに渡すしかない・・そうすれば、乗車券代分の料金は助かる。（特急長野なので指定券代はアウト）じゃあどうするそうだ、秘密の隠し場所に隠すどこに?解りやすくて見つからない場所で、先日おネエが名古屋駅の面白い連続ポスターを張ってあった柱のどっかに隠そう・・・と思い現場に行ってみた・・・ ところが・・・無い あのポスターはもう期間が過ぎたらしく、みーーーんな同じ観光ポスターに変わっておったしぇーーーっふんじゃあどおしよう・・駅員さんが預かってくれるとは思えんし、売店のおばちゃんだって迷惑がるだろうし・・・ってなことで、考えたのは、弁当売り場のお茶の冷蔵ケースの横っちょ。誰にも見られていないのを確認して、さりげなくわずかな隙間の隣のケースとの間に挟んで置いて、ゆうゆにメールっておいた。さてさて、遅れて名古屋駅に到着したゆうゆは、みんごとチケットゲット。乗車券代は助かったというわけ。どうよ、おネエもたまには機転が利くだろ さて一人寂しく電車に乗ったおネエ（隣の車両には、同行する男性陣が二人乗ってはいるのだが・・・）乗った時間は１０時。到着するまで約３時間席に落ち着いたら、もうすでにお弁当に頭が行ってる・・お昼まで待てなーーーい名古屋駅で買ったのはこんな駅弁 健康弁当宣言記念特製幕の内御膳と、なにやら大げさな品名・・・お値段も１３００円と売り場の中では高いほうのお弁当。でも、おかずの様子を見て買ってみた。宣言というのは、品数２０品以上、野菜を多用、味付けも健康的に等々の条件を並べてあった。中身はこんなの・・・　ホー・・・なかなか内容は豪華ですよん鮎や鰻が入ってるし、山菜や野菜も多いよ。ご飯も自慢らしく、特急のお米を使い、いろんなお味のご飯にしていると。白ご飯、お稲荷、柴漬け、鰻、オー、なかなかのチョイスだったじゃーんと、箸をパッキンして食べだした・・・ところがこの後とんでもないことが起きる・・・ 続きは、また明日・・・旅の疲れからか、もういつもよりかんなり眠たいおネエのブログは、一緒に行ったグループの面々も結構アップ期待されてるのよね。おネエがどんな視点でアップするのか楽しみみたいよいつもは、画像は携帯画像なんだけど、今回は、デジカメ」持ってってるから画像を持ってくるのが大変・・なので引っ張りまーす長編旅日記になりそうな、予感。飽きずに毎日来るのよ これを二度クリックした者だけが、明日への扉が開かれるーーはいっ!どうぞ        

  June 3, 2007

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  京都

  どーもー、足屋のおねえざんすぅ!今日は、先週に引き続き、大阪に出張。帰りにソウルメイトYuririnのいる京都に寄って、久々に京都で一献。でも、画像撮るのすっかり忘れて呑んでた。超お腹すいてたのと、撮るほどの料理でもなかった。  行きの新幹線の中、隣に座ったのがカップルでさ、手握ってイチャイチャ。ま、さ、そりゃあしょうがないﾜｻ。おネエだってそういう時はそうするもんでも、許せんことが・・・どうでもいいちゃあどうでもいいことだけど。そのカップル、大体二十代後半くらい。おネエは、本読みながら過ごしていたが、なにやら違和感・・・めん玉だけギロ－ッとそっちのほうへ向けてみると、姉ちゃんが、なんかかまってる。あの・・・へんなこと考えちゃあダメよ、ヒー君 その姉ちゃん、こともあろうに、ぬいぐるみ持ってんのさ。長さ３０ｃｍくらいのイルカのぬいぐるみ。はぁー待て待て、どう転がってもぬいぐるみ持ち歩く年代の許容範囲は１０代まで、ほんとは幼稚園児までにしてもらいたい。そうじゃねえか?違うかのう?しかも、横のおにいまで、そのぬいぐるみの頭なでていやがるばっかじゃないの?どこの世界に、二十歳も当分過ぎたいい大人が、公共の乗り物で、ぬいぐるみかまってるような国があるか?中近東じゃ、子供が機関銃構えて日々死と隣あわせで生きているってえのに（変な語呂あわせか?）おめえらは、イチャイチャの間にぬいぐるみ挟んでんのかよ。情けねえ・・・  ところで、今日おネエは初体験をした。 京都は、朝方へ結構いいお天気で、 　　　 この二つは１８０度方向変えて撮ったの。京都って、やっぱ盆地だよネエ。右のクロスは、名門お嬢様学校、ノートルダム女学院でっせ。 お休みなのにも関わらず早起きしてユリリンが朝ご飯作ってくれました。彼女は、最近料理に目覚めて、よくお家ご飯作るようになったのです。和食の朝ごはん作ってくれたのは初めてです。卵焼きと付け合せお野菜和風ハンバーグほうれん草のお浸しお味噌汁、ご飯朝からハンバーグ?って?実はこれ特別のお取り寄せのハンバーグ。レストランので、結構おいしかったよ。卵焼きも綺麗に焼けてるでしょ?ご飯も新米、うふっ。 夕べお泊りしたユリリンと、映画見に行ったのよね。ホラー映画、しかも、朝から・・嫌な予感がしていつになくやんわりと断ったが、ユリリンがどーしても観たいって～、ほんじゃま、付き合うかと観に行った。「テキサス・チェンソー・ビギニング」こう見えても、・・いや、そのまんま?おネエは結構ホラー好き。しかし、今日のはちょっとマニアック過ぎ。あんなものは、一般映画館でやってはいけません。いくらＲ指定したって。そして、おネエは初めて、もういたたまれなくなって、外出た。映画料金分全部観なかった、初体験です。結局、救われようのない顛末で、映画館出ても、二人ともドヨーーーンお昼、なんにｽﾙｰ?あんまり食べれんよねー・・・肉は食べたくないからねー・・・（さっきの映画人肉食べてたしぃ）で、これ・・・・　　　　蕎麦京都では有名な田毎（たごと）の・・・左がユリリンのとった京都名物にしんそば、右はおネエのとったとり南蛮。細めの麺で、更科そばに近い感じの上品なおそばで、だしがうめえ!全部飲み干したかったけど、知性と教養と品格が邪魔して心で「チッ!」と言いながら我慢して残した。 こういうしょっぱいもの食べたら、やっぱ口直ししなあかんやさ これで終わるおネエじゃないさね。その後側にある紅茶喫茶の「リプトン」へ・・紅茶ってもんは、それだけじゃ面白くないしぃ・・・・ 　すんませーんいくらホラーでめげてても、こればっかりは別物だす・・・ その後、ぶっ飛びで名古屋帰って、三時半からお仕事。家帰ってきたのが１１時。夕べも今朝も、お腹いっぱいしてるので、もう今日は夕飯は軽くて、と思ってたのに、お鍋の用意がしてあって、きっちり平らげました。アア、果てしないこのぽんぽん・・・

  November 14, 2006

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  おネエ復活!

  ウ～ヤ～ターー!!!この合いの手?わかる人ご一報を。解る人は更年期まっしぐらエイジと思われます・・・ドモ!足屋のおネエですぅ!やっとこさ復帰してまいりました。長かったブログ鎖国の日々・・思い出しても寂しかったー  正常に作動してるときは、カキコに追われてるような気がしてウザかったのに、書けんとなるとこれまた寂しい。人間っちゃー勝手なもんでごわす。デザイン一新、気持ちを改めていざ行かん  つうことで、キャンプリポート第２弾!  今回のキャンプのメインエベントは、ダンス甲子園。各グループ気合を入れて練習してきた？ダンスを発表することになっていた。着いてすぐお食事タイム。おネエが着いたころには、先発隊がほぼ準備を終えていた。焼き場の我が友みなちゃんとスタッフのミホちゃん。メニューは、バーベキュー、虹鱒（誰かが捕ってきた）、ウナギの蒲焼、豚しゃぶ、サラダ、おにぎり、すいか緑の中で食べる料理は美味いねと言いたいが、おネエは、イベントの司会と出演など控えていて落ち着いて食べれなくてお腹は膨れたけど、なんだかネエだったよ。すいかは勿論すいか割りうちのミホさんも参加。２回目でやっと割れました。めっちゃ甘かったっす!!  お食事が終わるころ、メインエベントの前に軽く軽音楽ということでメンバーの中の即席バンドが出演。おネエも、洋物懐メロPPMの【パフ】なんかハモッちゃったりしたのだわ。 前座が終わった後はいよいよDansingTime!【きよしのズンドコ節】【マツケンサンバ】【アゲアゲエブリィナイト】【ペッパー警部】このうちおネエはきよしとアゲアゲ参加。こんな状態・・・・・・・・・ そして、最後はこんな状態・・・・・・   これみな社長  楽しい中間達です。ところで、この大会には会長賞ﾅﾙ褒美が出る。で、これ、本来は【マツケンサンバ】踊ったチームが取ったのだがそのメンバーの代表が会長にムニャムニャと耳打ち。結局、会のHPの掲示板への書き込みがおネエがダントツトップだったのでご褒美とおネエゲット!この袋だよー!!  も、中身は絶対万札入ってる!わくわく・・・・・  袋立派過ぎますーーーー   デジカメで画像撮ったのに縮小してはめ込んだらめちゃ荒れてる。どうすりゃいいの?Fellowさん教えて！

  July 27, 2006

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  付知の思い出と温泉美人

  ズビズバー足屋のおネエですぅ！土曜日から行ってた付知峡のキャンプ、帰ってまいりました。連日の雨の中、僅かの晴れ間にタイミングよく行ってくる事ができました。三ヶ月以上前から日程が決まっていたことですからラッキーとしかいえません。キャンプでのイベントはデジカメに収めてきたので、編集に手間がかかるので後日のご報告。おネエは、しだ、こけが大好き。山に行くとあまり日の当たらない木陰には緑美しいこけやしだが一杯でつい見入ってしまいます。滋養豊かな天然の腐葉土のベットに出来たこけの上に、風で飛ばされてきた植物の種が落ちてちっちゃなかわいい葉っぱが顔を出していて可愛いでしょ？で、どうしても連れて帰りたくなってちょっとおいたをして・・・ちょっとつまんできてこけ玉風にアフリカのお皿にアレンジ。いかがかしらん？キャンプの材料を調達してきて余ったトマトをもらった。地元の路地もん。中身はこんなのがぷりぷりと。これで200円は安くない？トマト沢山食べたいときは、決まってこれ。トマトのオリーブマリネ後、豚キムチ、トウチジャン炒め、豚とキャベツの卵とじ、小松菜の胡麻和え瓜のお漬物後、焼酎のお茶割娘と一緒に満足満足。後、殿方にサービス！！一緒に連れて行ったうちのスタッフの美穂さんの入浴シーンこんなちっちゃくて見えーん？すまんこってす。

  July 23, 2006

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  「続」熟女早春北陸珍道中

  足屋のおネエですぅ！皆様のご協力で、デジカメデータアップすることできましたよ。ではでは、旅日記続編のスタートです。 二日目は、黒部峡谷鉄道、つまりトロッコ電車に乗って、早春の黒部峡谷を見ようと思っていたのだが・・・・　なんと前日からの雨がまだ・・・しかもザンザン降りまくってる・・・一応屋根つきの席はとってはあったけど・・ひゅうって感じ。ところが、こんなときにも地球は私のために回っている的な発想の吉祥天、「昼には止むわー。」とまるで加納恭子並のご発言。つまり、理屈なんていらないのよって言う・・・あんた、どういう根拠があってそういうこと言う訳ぇ?とかみついていたのだが・・・・   晴れた・・・(-_-;)常々、彼女の感性には驚かされるが、なんとここまでの魔力があるとは・・あなおそろしや。一種動物的というか、その洞察力は並ではない。勉強もしてるしね。そして決断力の速さがまたすごい。彼女は以前、寿司屋のオーナーをしていて、バブルの時期などあなた、売り上げの札を段ボール箱に踏んづけておしこんだという逸話があるくらい・・立派なお店でございましたが、ある日突然「私店閉めるわ。」と。えーなんでやねん、とにかく月末いっぺんお邪魔するわといったら、来週閉めるもん、って・・なんとも思い切りのいいお方ですが、これが彼女の運命を劇的に変えるきっかけになるのですからすごいもんです。これについては、新風社さんから発行されている彼女の著作「ある日突然玉の輿」に詳しく綴られているのよ。面白いですよ、良かったら読んでみて。てなことで、トロッコ乗りました!早春の黒部峡谷、紙上観光をどうぞぉ!快晴の宇奈月駅前、トロッコ終わるとお時間もよろしいようで、そろそろお腹の虫が・・ということで昨日お休みだったお蕎麦屋さんへいざリベンジ!!石引のそば粉で打っているというお蕎麦です。何しようということで二人の意見が一致、（こういうことはよく一致する）鴨そば。どうよ、これ、チョーっと鴨がパサついていた（冷凍だったと思う）けどお味は上々。うまかったー!!でもサー、せっかくお蕎麦美味しいのに、お運びのおばちゃんが恐い顔してるのよー。オーナーだと思うんだけど、もう少し笑顔出しても良くない?って・・残念!!その後ホテルに向かう道中で見つけた黒部市吉田科学館。どうもプラネタリウムがあるらしい。プラネタリウム好きの吉祥天。寄り道しないわけがない。私も同感、ってことで寄りましたが、一日二回の上映時間はとっくに終わってた。通路にある廃物利用の科学実験コーナーで遊んで帰ってきました。さてさて、夜は今回の旅のメインディッシュ、三遊亭歌之介独演会。黒部市にある国際文化センターコラーレにて開催。田んぼの中にあるえろ－立派な国際会館。田舎って、新しい公共施設がめっちゃ立派なの多いですよネエ。 開演は午後７時。当然我等のことですから、まず腹ごしらえ。このコラーレの中にあるイタリアンへ。こういう会館の中にあるレストランって、ほら、あれでしょ・・あんまりーみたいな感じじゃないですか。ましてや、「本日イベントがあり特別メニューです。」と張り紙。限られたメニューしかない様子。こりゃ期待できんよねえ・・・ま、仕方ないから、そこの人気メニューらしい「白海老と明太子のスパゲッティー」白海老は地元の名物なのでせめて富山感を思いワインとサラダとともにオーダー。吉祥天、豪快にもワイン一本付け!しっかし、侮れんかった、このスパ。めっちゃ美味しかったのよね!ちっちゃな海老なのに、殻ごと使ってるから風味満天。　　　　　　　　　　　　　美味しそうでしょ?また食べたいよーでも富山は遠い!で、我等は、これだけでは物足らず、ナスのトマトスパゲッティも追加!これも美味かった。歌之介さんの落語もめっちゃ面白かった。新作落語なんですけど、鹿児島出身の歌之介さん、鹿児島弁も交えて熱演。吉祥天はがんばって取った一番最前列。汗のしぶきも飛んできそう。ファンの吉祥天は前にのめり出すように観て、ここぞというところでは会場内で一番最初に拍手をしていました。こういう所は立派だと思いますねえ。私は、開演前に飲んだワインが効いて、後半の頭の辺、眠くなってきてちょっとうとうとしかけていて話覚えてなかったのですが、歌之介さんの話の中に吉祥天のお知り合いの方のお名前が出てきたそうで、ご縁の不思議さに感動していましたね。吉祥天はご縁をとても大事にする女なの。講演後のサイン会に、ビデオを買って並んだ吉祥天。当然、そのことを本人にお話、歌之介さんも、最前列で熱心に見ていた吉祥天を覚えていました。ほんと、不思議なご縁ですよネエ。ホテルに戻って、吉祥天はまたマッサージを頼む。黒部駅周辺は、ほんっと、なーーーんにもないのよ、コンビにひとつ。ホテルのルームサービスの案内を見つけ、焼き鳥丼を頼もうとしていた吉祥天。さすがのおネエもびっくりよ。あんた、さっきスパゲティひとつ半食べたでしょうと思いとどまらせた。ちょっと不満気味だったのをマッサージに転化したようだった。今回は、マッサージ屋さんをオーダー。男の先生だからいてほしいと呼ばれて隣室の私を呼んだ。別にいなくても大丈夫でしょう（あんたが食っちゃうんなら判るが・・）・・と思ったが、そこは友情。おおせのとおりに。なんと全盲のおじ様がいらっしゃいました。なかなかつぼが決まってて上手だったと満足げ。そして、彼女はそのままＧｏ　ｔｏ　ｓｒｅｅｐ二日目も暮れてゆく～～おやすみなさい!お疲れでした。  

  April 24, 2006

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