パソコン購入!
新しいパソコンを一台買うことになりました。中国で使うから中国メーカーのものでもいいかと考えましたが、大きなデパートで売っているパソコンでもニセモノがあり得ますし、配達に来た店員が付属のCDなどを盗むこともあるということで、デルの直販を利用。安い機種を選んだのですが、メモリを増やしたり、必要な部品を加えて、約5000元(約68,000円)くらいになってしまいました・・。でも結局、中国有名メーカーのものと、さほど変わらない価格だと思います。以前に社員が買ったLenovoは、8500元(約115,000円)でしたから。WindowsやOfficeなど、ソフトは販売していないということで、それらは別に買う必要があるのですが、PCソフトと言えば、街で売られている殆どがニセモノ。本物を買う人は馬鹿だという雰囲気もありますね。いけません・・。「ニセモノソフトを買わされてパソコンがおかしくなっても、修理サービスはやってもらえるの?」と尋ねると、ハードには影響しないから通常通りサービスします、とのこと。デルの店員も、お客さんはみんなニセモノを使っているが、別段問題は発生していないから大丈夫、と平然としていました・・。また気になったのが、デルの担当者によって値段が異なること。二日空けて電話をしたのですが、同じ部品で違う価格の見積もりがあり、当然安い方の担当者から購入。買った後で、「デルなら問題無いだろう」という当初の気持ちが少し揺らぎ始めましたが・・。中国の楽しいお話はこちら!中国自動車業界の無料レポートはこちらから!