フロントミッションのゲーム性と世界観
個人的にはプレステ時代からハマってしまったフロントミッション。3Dの世界観の中でロボット?同士が戦う姿はかなり感動したことを憶えている。元々、シュミレーションゲームが好きな私にとってはゲーム性も好きで、ガンダム世代の私にとってはもう文句の付けようがないくらいだった。しかし、ゲームの世界観は戦争という一文字だけで自分の中で解決して、どうゆう世界なのかちゃんと把握することが出来ずにクリアしていた。あれから何年も経ったあと…本屋でフロントミッションのマンガを見つけた。それは戦争の卑劣さ、人間同士の憎しみ、憎悪、人が奥底に持つ汚さを表現しているマンガでロボットの格好良さは微塵も感じない世界観になっている。だが、このマンガを読むとゲームの時にはわからなかった世界観、土台となる世界が詳しく描かれており今になってやっとフロントミッションの全てが把握できた。