家計を圧迫する喫茶代
住宅ローン見直しもそうなんですが、支出を減らすことが、貯蓄への早道。なにせ年収は増えないですからね。私の場合も2006年をピークに、あとはだら下がり・・・・。これは個人評価よりも会社業績に寄るところが大きいのです。子供がこれから大きくなるのになぁ。日々の生活費を切りつめるのは今や国民の義務として、そうはいっても余暇や趣味の出費を0にすることはできません。他の家になくて、我が家にだけある出費(オーディオ代除く)。それは喫茶代です。ロッテの応援も、オーディオも、バスフィッシングも、ラジコンもしますが、実はロッテよりもバスフィッシングよりも出費がかさむのが、この喫茶代。この間TVを見ていたら、日本人の1年間の喫茶店代は5千数百円なんだとか。ところがうちの場合、月28日として、毎週末土日×夫婦2名分平日2日ほど×1名分なので、喫茶一回500円としても、500(円)×2(日)×2(名)×4(回)+500(円)×2(日)×4(回)=12,000円/月おお、平均日本人の2年分以上を1ヶ月で飲み干してる(笑ということは1年間144,000円なので、一月分の住宅ローンの返済額以上を喫茶しているということです。お茶しなければローン返済が確実に早まるな(爆加えて、お茶にケーキが付く時もあります。コーヒー一杯500円では収まらない店も多い。土日1食ずつはほぼ外食です。そうすると、月2万円以上は外で飲み食いしているんだなぁ。酒飲まないのに(笑とはいえ、この喫茶がストレス解消や夫婦のコミュニケーションに役立っているのも事実。コーヒーが趣味と言うより、「喫茶」が趣味なの。止められません。実はもっと大きな問題は、今は夫婦2人分のお茶代・食事代が、近い将来子供を加えた3人分必要になると言うことです。500(円)×2(日)×3(名)×4(回)+500(円)×2(日)×4(回)=16,000円/月単純計算で年間192,000円。それ以外に外食も3人分。か、家計への圧迫がぁぁぁ。。。