2008東京インターナショナルオーディオショウ(その3)
なんでフォノイコライザーが見たかったかと言えば、欲しいから(爆フォノイコは大体一ショップ一品の商品数しかないので、同時には見られないのですよ。比較試聴もまずムリ。写真下に感想を書きますね。(今回は全ての写真を"クール"ポジションで撮影してみました)アキュフェーズ C-27 525,000円MM/MC独立アンプ構成の最新機。年末発売予定。美しい内部を見せるために、こういうガラストップのままの発売はできないんですかね?フォノイコでは無理か。 エソテリック E-03 45万円予定アキュフェーズとエソテリック、双方の話を勘案すると、お互いに意識している感あり^^値段も発売時期も似ているとなれば、無理もないですね。ノブとか仕様とか、変更の可能性大のようです。 NAGRA VPS(最下段)MCモジュール付 819,000円ただの箱形なのにこれだけ美しいのはなぜでしょう。デザインの勝利。買わせる気にさせる逸品。 Amphion Phono 3 Mono 価格未定微少信号を扱うフォノイコライザーだからこそ、モノラル筐体がふさわしいのでは?ボリュームもいらないし、電源部と基盤を分けるのはそれほど難しいことなのでしょうか。上杉佳郎氏が管球王国誌にモノラル・フォノイコライザーを発表したのを見た頃から、そう思い始めました。これはその理想が現実となる一品。あとは、写真は撮りませんでしたが、CHORD Symphonic(567,000円)かな? DAC64Mk2ユーザーとしては、Choral シリーズのデザインは受け入れやすい。