今頃レゾナンスチップ
昨年末の12月30日の私のTweet。2013年12月30日、日本中で私以外誰もやっていないと思うが、レゾナンスチップ(オリジナル)の貼る場所の検討をしている。なにせ整理をしていたら レゾナンスチップ(オリジナル)のデッドストック(?) を見つけました。レゾナンスチップとは、貼り付け面にの振動でチップが共振し、その振動を拡散し制御する商品。まったく物持ちがいいというか、無駄遣いしているというか。1998年発売でAV Village誌全盛時の頃の購入品なので、私が都内に住んでいた1999〜2000年に購入したものと思います。たぶんコイズミ無線で買ったんだな。当時実売1,600円くらいでしょうか。小粒のアルミに両面テープが付いただけのレゾナンスチップが、8個1,600円はとてつもなく高く感じたなぁ。レゾナンスチップはオリジナルも今も発売されていますし、種類も増えました。値段も上がりました。他社からも似たものが発売されています。ということは、今でもそこそこ売れているのでしょうね。とても主流のアクセサリーではありませんが。せっかく見つけたレゾナンスチップなので、一日かけて貼り場所を検討しました。正直言って、私にはこの音の変化がよくわからんのです。スピーカーに貼っても、壁に貼っても、ケーブルに貼っても、ブレーカーに貼っても(苦笑 こんな小さなもので音は変わらないという思い込みで、もう無意識のうちに理解を拒否しているのかもしれません。貼るツボを外しているからというご指摘は甘んじて受けましょう(笑ただし、試聴席背後の窓には効く気がします。二重窓なので1枚1個ずつ中心部に計4個。まぁ、部屋の不要な響きが減少したような気が、気がします。効果を感じる曲とそうでない曲の差も大きいですが。滅多に開けない窓なので、チップがあっても邪魔ではないのです。貼っておくか...。