2013東京インターナショナルオーディオショウ(IASJ)(その7)
NORDOSTのケーブルエージングマシン VIDAR。音楽だけでは叶わない広帯域信号で効果的にバーンインするらしい。ケーブルも機器も育て方で数年後の音がまるきり違うことを考えると、この手のサービスは(本当によければ)悪くないと思います。効果的NORDOSTの代理店で96〜150時間のバーンインサービスを受けられます。GIYAシリーズも増えてきました。オリジナルG1はもう6年前の製品。今年は末弟のG4を世界初紹介。正直予価280万円は高い。地震で一発で倒れそうなデザインもイヤw独Voxativ(ヴォクサティヴ)のスピーカー「Ampeggio Signature」。新しい技術を使っていると言っても基本はバックロードホーン。音は嫌いじゃないけど、ユニット1個で1本200万円超の値段はなかなか理解されないでしょうな。実はこのユニット「AC-3x」、19.5cm径のフルレンジドライバーで一本577,500円もします。今回のIASJ、参加したはいいものの、腰が痛くて腰が痛くて。Stellaブースでもらったキャリーバックが非常に役立ちました。荷物やカタログは全てこれに入れ、ガラガラと。ありがたやありがたや。