秋葉の街のオタクマスター

[メイドカフェ] カテゴリの記事

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• コミケ参加します

  C101サークル参加に受かりました。詳細は追ってこのブログでもご連絡します。今回は静岡の閉店してしまったメイドカフェについて書いていく予定。

  2022年11月17日

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• 

  コミケに参加します！

  去年の冬コミに続き、今年の夏コミにサークル参加します！ メイド喫茶に行くときにおススメのメンズファッションを紹介した同人誌「メイドカフェのドレスコード」を売ります！ メイドカフェがらみの同人誌なのに、着こなし例の男性写真しかない一冊。 サークル名「秋葉の仕立て屋」 日曜日 の「西 あ 33a」。 おいでませ。

  2019年08月01日

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• メイドと紅茶と時計と名古屋

  ダウントンアビーを絶賛視聴中の秋葉原愛好家です。 池袋のワンダーパーラーがツイッターにエイサホイサとアップする画像のおかげで、まんまとロングメイドの店に行きたくなった私。 久しぶりにラプサンスーチョンも飲みたい気分も盛り上がり、この二つが味わえる稀有な店シークレットチェンバーへ行ってまいりました。 落ち着いた静かな空間、私の想像するヨーロッパアンティークな空気、上品なメイドさんと美味しい紅茶。 相変わらずの素敵空間。 今回の来店ではユーモラスな面もあることを発見し、名古屋に住んでいたら毎週通うんだけどなぁ。 もっとも名古屋にいたら、静岡の店へ行きにくくなってしまうのが問題ですが。 メイドールやノクターンのような自由さは、都会の店には中々無いですし。 せっかくの名古屋、浪漫館別館にも初来店したけど、同じフロアにジャニーズバーとジャズバーとジョジョバーがあるというえらい濃い場所でした。 この光景だけでも一見の価値ありですよ。 その後メイリーフにも立ち寄って、敷居は低いがレベルは高い、初心者や萌え系の苦手な人にも安心して薦められるメイドカフェだと、再認識したしだい。 静岡に姉妹店があれば！ チーズの盛り合わせも注文して、紅茶の渋味によく合うことを発見。 ワインも紅茶も渋さの素の一つはタンニンだとのこと。 ならばワインに相性がいい物は紅茶にもそうだとしても、不思議はないですな。 パルコでやっていた、みうらじゅんのいやげもの展も行きたかったけど、よつばと！展をしのぐ行列に断念。 続いて栄をぶらついていたら、古い腕時計を扱う店の一画でパティックフィリップを見つけてしまった。 いつこんなお店ができたんだ！ 恐るべし名古屋は栄。 とあるデパートでは、期間限定のボンボンウォッチの販売が行われていました。 なんとも可愛くてエレガントな腕時計。 一応メンズもあるようですが、私のようなおっさんが身につけるなら、相当計算した服にしないと腕時計が浮くでしょうな。 アイスウォッチより難しそう。 ココマイスターという革製品の専門店も見つけたし、いや収穫の多い名古屋遠征でした。 名古屋の栄と大須は、オタク向けから高級ブランドにB級グルメに和服に、もう色々個性的なお店がギュッと詰まっていて楽しい。 移動に時間をかけずにそれらを楽しめるのが、東京のような大都会とは違うところですな。 さすがに東京程のバリエーションは無いにせよ、地方都市の人間には十分です。

  2014年05月26日

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• 濃茶の美味しいメイド喫茶店〜シークレットチェンバー

  名古屋のモーターショーで、フェラーリにもジャガーにもマクラーレンにもアストンマーチンにも食指が動かなかったのに、ベスパ946は気に入ってしまった秋葉原愛好家です。(最近のスーパースポーツや高級車は、いくらなんでも大きすぎ高性能過ぎですよ)ラプサンスーチョンがメニューに載っている時点で、期待せずにいられましょうか。まあ、うまいまずいに絶対の基準なんて無いし、コンビニでも買えるリプトンのティーバックはなかなか侮れないと思っていますが、それでもこの種類の旨い紅茶は久しぶり。ポットで淹れる目と舌と鼻で楽しむ。Noritakeのカップ＆ソーサーに、落ち着いた英国風のインテリアと静かな音楽が、風味をよりよくしていたのも間違いありません。英国王室御用達の本を手にとり、スコーンを口に運びつつ茶を喫する午後のひととき。いやはや、名古屋モーターショーの帰りだったとはいえ、スーツを着てこなかったことが悔やまれます。その方が雰囲気がより出たのに。できるならそのスーツはスリーピース、入口までまとうコートはチェスターフィールド、靴は内ばねのキャップトゥかプレーントゥ、さらにはハットとステッキ、手袋まで装備・・・妄想が暴走しました。随分ひっぱりましたが名古屋のメイドカフェ、シークレットチェンバーのお話です。落ち着いた上品なお店です。静岡ではあまり目にしないロングのメイド服が新鮮。東京の方にわかりやすく説明すると、屋根裏時代のシャッツキステくらいのスペースでワンダーパーラを再現したような、といったところ。豊橋の人には、かつてのクックロビンをもうちょい高級路線にずらしてコンパクトにしたような、と言っておきましょう。静岡にないタイプの店ですし、紅茶趣味も満足できるし、名古屋に行く機会があれば今度はスーツをばっちり決めて、再訪したいですな。個人的にはメイリーフと並んで、名古屋のメイドカフェの双璧にためらいなく認定しますよ。

  2013年12月17日

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• ノクターン千秋さんの卒業

  立てば芍薬(しゃくやく)語れば芸人踊る姿はコントのよう。そんな黙って立っていれば美人だが、一度口を開くか体を動かせば笑のスタンドが発現するような千秋さんの卒業式でした。その日のノクターン・ウィルは、ジョジョイベントのごとき様相を呈しており、まずは素数を数えて落ち着いてから席に着く私。千秋さんが、最高に「ハイ」ってやつだぜ、だったこともあって、卒業の当日にこんなに笑ったことはないんじゃないかな楽しい日でした。ザ・ワールドの力で、時間を止めたくなるほどに。だってねぇ、前の日に瞑想していて!?思いついたギャグを披露された日には、考えることをやめた、にならざるおえませんよww流石に卒業式自体は、静かに暮らしたいかのようにしんみりしましたが。千秋さんが「我ノクターンでの出会いはァァァ 世界一ィィィィ(注意 意訳です)」と思ってくれていたことは、よく行くお客の一人として嬉しいことでした。最後に、これから夢に向かう千秋さんにLUCK(幸運)と PLUCK(勇気)を送り、キーボードを置くとしましょう。

  2013年11月24日

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• メイドール、かのんさん卒業

  今や 静岡のメイドカフェで一番の老舗となったメイドール。その8年の歴史において、約半分の間在籍したメイドさんの卒業です。当日、仕事で出遅れたこともありますが、まあ混んでいました。お店側も、出勤するメイドさんの数を増やすなど対策していたようですが、それを上回る人出。かのんさんの人気に改めて驚くとともに、ここまで来るとお客側の協力も必要になってくるなと実感した次第。ともあれ。メイドカフェの卒業式について、いろいろ書きたいことがあるようでうまくまとまらないことが多いのですが、今回も同様で。だから、卒業したかのんさんの門出を祝って、キーボードを置くとしましょう。

  2013年10月13日

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• ノクターン・ウィル移転一周年

  やや厚手の生地でスリーピースのスーツを仕立てたい、秋葉原愛好家です。一旦閉店となった時は、そのまま自然消滅しないか危惧したものです。メイドカフェは、突然なくなることも珍しくないですし。そんな心配をよそに、たしか一ヶ月ほどで今の場所で再開し早一年。店名もノクターン・ウィルと少しだけ変わり、迎えた周年記念。せっかくだから、正装っぽい服でお出かけしました。チャコールグレーの三つボタン段がえりのスーツ。メイドカフェへ行く時は少し遊んだ、例えばクレリックのシャツを選ぶところを、白いドレスシャツ。シングルカフでカフリンクスはなし。チーフはパフドで。お仕事ではないのでTVフォールトは違うし、スリーピークスは大仰ですからね。と言いつつ、靴は黒、内羽のキャップトゥ。それはともかく、最終日になんとかお邪魔したわけですが。当日のメイドさんたちは、ちょっと上流階級っぽい衣装で、我々の目を萌えさせておりました。イベントの特別メニュー、ドリンクもフードも美味でした。このお店は、メイドさんがフードも準備するので、つまりメイドさんの手料理を食べられる状態で、だから特別のフードは頼む価値ありです。イベント時は昼食を控えめにして、お腹の空間を多めにしときますから、私。時々、静岡市内で行われているイベントでテンション上がって、買い食いしてお腹いっぱいなんてドジも踏みますが。好きなんですよ、出店の買い食いが。それはともかく、偶然、とあるサプライズにも参加できたし、お腹と心の両方が満たされた一日でした。少々大げさに言うなら、お勘定のとき飲食代を払っているというより、家に生活費を入れているような気分になれるアットホームさ。それが、これからも続くことを希望します。最後に、激動の一年を切り抜けた皆様に、中でも現場でその中心として活躍したメイド長に、最大限の賛辞を。

  2013年09月23日

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• メイドール8周年

  気分はチェーンソードォォォッ！の、秋葉原愛好家です。静岡のメイドカフェ、メイドールが8周年を迎えました。周年のたびに言っている気がしますが、あの閑古鳥が合掌していたメイドールが8年も続くとは。今となっては、開店当初、飲食のみの喫茶コース(カフェコースだったかな？)があったことを知る人も少ないのだろうね。それから紆余曲折あって今の風変わりなシステムになったわけで、それが受け入れられている状況は、あらためて感慨深い。静岡県内でオープンしたメイドカフェが半数は閉店した今、メイドールをはじめとした他のお店も、長く続いてほしいものですな。静岡市内に残る2店舗は特に、ね。

  2013年08月28日

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• 大須へ行ったらメイリーフ

  お盆休みは体調がイマイチの秋葉原愛好家です。久しぶりの名古屋は大須。アーケード街屋根付きなので直射日光が入らないのが嬉しい、中部地方のオタクの聖地。絶好調ではなかったので、出かけるのを遅らせ、行く店も絞り、だから選んだメイリーフ。個人的に、大須のメイドカフェの一押し店のひとつ。落ち着いた店内はワンダーパーラー路線ですが、雰囲気はもっと程よくざっくばらんでアットホームな空気。テーブル席がメインで、紅茶が何種類も用意され、現時点で静岡にはないタイプのお店。静岡ではめったに目にしないロングのメイド服がイイですね。個人的には、メイリーフのような王道路線の店が静岡に来て欲しかった。変則路線のメイドール、それより王道に近いながらも個性は強いノクターンがあるので、あとは正統派&ロングメイドが揃えば完璧だもの。ともあれ、私にとって大須の鉄板のお店ですねメイリーフは。

  2013年08月13日

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• 豊橋のメイドカフェsweets

  夏バテぎみの最大の原因が、食事量が足りないことだった、秋葉原愛好家です。sweetsと言っても、メレブの呪文ではありません。豊橋にできた新しいメイドカフェの名前。開店したと聞いて1年ほど経ちましたが、やっと行って来ましたよ。料金はこのブログを書いている時点では、一時間毎のチャージ料に飲食代が基本という、最近よくある形式。詳細はお店などで直接確認して下さい。場所は豊橋駅からほど近いユメックスビルの4階。間違えて、駅近くに今もあるらしいメイド居酒屋みたいな店へ行かないようご注意。店内はカウンター席のみの、メイドさんの姿が見やすいつくり。テーブル席が無い店としては、広目ではないでしょうか。食事したりドリンク飲んだり時々メイドさんと雑談したりもする、いい意味でゆるい感じのアットホームな店という印象。ドリンク、フードともメイドさんが作るようです。静岡の人にわかりやすく言うと、移転前のノクターンからテーブル席を抜いて、証明を明るく壁を白くして、フィギュア等を飾るスペースを設けたようなお店。やりすぎな萌え要素や気をてらったサービスは無いようで、逆に高尚に走ってもいないので、オタク気質が多少あれば、メイドカフェ初心者でも楽しめそうなお店。間口は広いでしょう。個人的には、小腹が空いた時にちょうど良さそうな一品メニューが多いのも、好印象。いい意味でゆるい感じが地方っぽく、名古屋からくる人がいるのも納得です。豊橋に行く時は、また寄りたいですね。

  2013年08月12日

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• メイドカフェの誕生日イベント

  鷹匠を散策して面白そうな店を見つけた、秋葉原愛好家です。この一ヶ月で誕生日を迎えるメイドさんが、2店舗で合計6人いた静岡市のメイドカフェ。毎週、メイドールとノクターン ウィルの、少なくともどちらかのお店でバースデーイベントが行われる状況は、おそらく市内で空前。そんな6月の晦日に大トリを飾るのは、ノクターンのメイド長のイベントです。メイド長の着せ替え人形よろしく、いろんな衣装を着せられる他のメイドさん達に眼福。メイド長お手製のイベント限定メニューに舌鼓。お客さんもネタを仕込んできてイベントを盛り上げる。見て食べて歌って、実によい時間を過ごしました。楽しい面白いということに関しては、静岡市のメイドカフェは本番アキバにも負けないぜ！と意味もなく鼻を高くしてしまいましたよ。

  2013年07月01日

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• 静岡のメイドカフェのイベント

  GW中は混雑すると聞いたので、東京遠征は延期した、秋葉原愛好家です。隣の東静岡に新しい商業施設ができたせいか、連休だというのに少々さみしい静岡市。そんな中、市内のメイドカフェではイベントが企画されておりました。まずはノクターンウィルの学園Day。いつものメイド服ではなく、制服でお出迎え。早番のメイドさんはセーラー服姿でした。呼吸をするようにそのままチェキを注文した私。遅番さんは某アニメの制服。自分の制服好きをあらためて自嘲と自重を兼ねて、認識しましたよ。お次はメイドールの某メイドさんの誕生日イベント。ミニライブ的なものに遭遇しましたが、中々の盛り上がりで楽しかったですよ。初出勤の新人メイドさんがいたけど、これでメイドールの雰囲気がわかったのでは？統一されたメイド服がないことに表れている自由と、ワイワイガヤガヤ盛り上がる空気が持ち味。メイドカフェに分類していいのか迷うこともある、ちょっと変わったお店です。ともあれGWを両店のイベントで、幸先のいいスタートを切ったわたし。この調子で後半も楽しむ所存。真ん中の平日は、出勤日だけど。

  2013年04月29日

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• メイドールあもさん卒業

  豊橋〜静岡間の快速電車が欲しい、秋葉原愛好家です。静岡のちょっと風変わりなメイドカフェ、メイドールのあもさんが卒業しました。当日、私はさっぱり実感がなくて、いつもと同じように他愛もない話をしておりました。翌日。突然、さみしくなってびっくり。メイドさんの卒業を、こんな時間差で実感したのは始めて。周りに笑いと安心を広げるような方でしたからねぇ。さみしくなるのが、まあ、当然なわけで。人生の先輩として、もっと気の利いたことが言えたらよかった気もします。

  2013年04月22日

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• ノクターン卒業式

  そういう季節何ですよね。とはいえ一ヶ月に2人目の卒業となると、さみしさもひときわ。以下、私の記憶で書いているので、細かい間違いはヒラにご容赦。静岡のメイドカフェ、ノクターンウィル(旧ノクターン)にて、かげさんの卒業式が行われました。ロリータファションに身を包み音ゲーにいそしむという、個性的かつ魅力的なキャラつくりに悩む作家が飛びつきそうな要素をもったメイドさん。現メイド長と偶然出会いノクターンにやってきたそうで、メイド長Good Job!メイドをやってみたくて東京に通うことさえ考えていたという話は、驚き。今でも静岡市にはメイドカフェが無いと思っている人は多いのかも。さて。カラオケタイムは、合いの手で盛り上がったり、かげさんが踊ったり、歌詞に「影」と入っているアニソンを歌う人があったり(このネタはお見事でした)。さらには某常連さんの仕込んだサプライズで、クライマックス。その後のみんながそれぞれ影さんへ一言メッセージを伝え、しんみりした時間を過ごして締め。何時経験しても、よく行くメイドカフェの卒業式、最後にお店を出る時のさみしさは慣れないもんですね。とはいえ、かげさんの今後の人生に幸多からんことを！

  2013年03月24日

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• メイドール月一イベント！

  最近、大阪やき三太のネギたこ焼きがお気に入りの、秋葉原愛好家です。(先日、浜松市に行ったおり、入野のイオン1階にお店があって、けっこう旨かったのです)通常の営業とは別に行われる、月一イベント。現在、静岡市に存在する2つのメイドカフェの一つ、メイドールの恒例行事です。軽い食事に、いくつかのゲームなどで盛り上がる、時にささいな失敗もあるけれど、それさえネタにして楽しむのが通ってもんだろ！な催しです。今回、月一イベントの時だけできるあることに(ホームページでも、詳しく触れられていないようなので、ここでは詳細は語りません)、これまでの携帯電話ではなくiPad miniを使ったのですが・・・結果は上々。あらためてオタク家業には、こういうデジタル機器は便利だと、認識した次第。

  2013年03月23日

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• ノクターン卒業式〜ろんさん

  静岡のメイドカフェ ノクターンウィルにて、卒業式が執り行われました。今回卒業するろんさん。在籍期間はわずか3ヶ月ほどでしたが、もっとずっと長くいたような気がします。そのくらいお店に馴染むのが早かった。ろんさん個人とノクターンのお店のカラーは、同色はおおげさでも同系色であることは、多くの人が認めるところでしょう。当日はびっくりするくらい普通で、始終笑ってばかりいたような気がします。が、ラストの卒業式の時間になると、さすがに実感は湧いてきますね。メイドさんの卒業は、やっぱり何回経験しても慣れませんね。いろいろ書きたいことがあるような気がするのですが、日本語の文章にうまくまとまらないので、このあたりでひとまずキーボードを置くことにしましょう。

  2013年03月03日

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  メイドール・コスプレファッションショー

  「痛車　篠原重工」で検索して出てくる画像が、最近お気に入りの秋葉原愛好家です。（この手があったか！ですよ）静岡のメイドカフェ・メイドールの月一イベントに、お久しぶりの参加してきました。この月に一度のお楽しみ、もう７年も続いているのですよね。でも、学園祭がテーマのイベントって、今回がはじめてでは？内容も、歌にダンスにコスプレ・ファッションショーと目新しいもの多し。歌にダンスは披露するメイドさんが本当に楽しそうで、見ているこっちも嬉しくなります。デュエットでの歌、トリオでのダンス、練習してこその成果ですよね。メイドさんのコスプレ・ファッションショーは・・・先日、コスプレではないものの、とあるお店のファッション・ショー的な催しのモデルをやった私としては、今度は観客としての参加だったわけで、なんとも不思議な気がしました。メイドさんたちも、やや緊張していたようでしたが、ほんと、自分に注目する人が並ぶ中を着飾って歩くのは、想像以上にプレッシャーがかかるものなんですよ。私など、カメラを向けられたときは、思わずよけそうになったほどで・・・ははは。７年続けてきてなお、新しい挑戦をする姿勢には、最大限の賞賛を！東京や名古屋のメイドカフェに比べれば、びっくりするほど小規模な地方のお店が、マンネリに甘んじず定期的なイベントを７年も続けるのは、なかなかできることじゃありません。（ヤッターマンばりのマンネリも、それはそれで楽しいけどね）そもそも、７年も続かないお店がたくさんあるわけで。学生時代、こういうみんなで盛り上げる楽しい学園祭を経験しなかった身としては、なんだか学生時代の損失も取り戻して利息までついてきたような気分。たいへん、楽しゅうございました。【送料無料】 英国メイドの世界 / 久我真樹 【単行本】

  2012年11月26日

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• 豊橋のメイドカフェ

  最近の政○に、過去の栄光にすがりすぎだろ！とつっこんでしまった、秋葉原愛好家です。クックロビンの閉店以来、豊橋市はメイドカフェが無い（まあ、そう言いきれない部分もありますけど、でもあそこは私としてはそう呼ぶのはもにょもにょ）状態が続いていたようですが・・・ここに来て新しい動きがあったようです。メイドカフェ「スイーツ」およびコスプレカフェ「マスカレード」が半年くらい前にオープンしていた模様。どちらも駅近く。豊橋には「ユナイテッド・シネマ豊橋１８」という、私好みのアニメをよく上映してくれる映画館があるのですが、その帰りに寄りたいですね。映画を観終わると、だいたいお昼くらい。それで休日を終わりにするにはちと物足りないが、いつもの静岡の店に行くのは少々しんどい（車で２時間半、高速使っても２時間弱くらいか？）。車で移動するならですが、こういう時に立ち寄れる場所にメイドカフェができたのは嬉しい限り。なるべく近いうちに、どんな店か確かめに行くとしましょう。

  2012年11月19日

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• ノクターン復活！！

  抱き枕は一生買うことはないであろう、秋葉原愛好家です。こんなに早く（一ヶ月ほどで）復活するとは思いませんでした。静岡のメイドカフェ・ノクターン。しかも、元の場所から徒歩３０秒くらいだろ！という近距離で。車で来ていた方は、今までと同じ駐車場でＯＫ。店名もノクターン・ウィルとなって、新装開店。以前のお店に比べるとこじんまりとなりましたので、満席になる確率が高くなるかも・・・空いている時間帯を狙って行くとしましょう。肘掛付ではなくなり椅子が小さくなったのは残念ですが、その代わりにメイドさんや他のお客さんとのいろいろな意味での距離が近くなった感があるのはうれしい。システム、メニューはほとんど変わらず。オムライスも健在なので、私の夢、オムライスの先端にケチャップで点を帯のように２列に並べてもらい、王蟲（オウム）ライスにも挑戦できますね、きっと。この新たな店で、また、楽しい時間を重ねていきたいものです。

  2012年09月24日

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  メイリーフでコント

  お仕事用のスーツを探して西東、結局地元の店に注文を入れた、秋葉原愛好家です。スーツ探しに名古屋へ降り立ち、ついでに（ホントですよｗｗ）大須にも寄った私。一軒くらいそういう店にも行こうと向かった先はメイリーフ。前回とちがい今回は２階のカウンター席へ。ややカジュアルながらも上品なメイドカフェだと思っていたのですが・・・面白い店でした！カウンター席だからでもあるでしょうが、カウンター越しに繰り広げられるメイドさんのコントを見ながらお茶を飲む。そんな空気でしたよ。常連さんと思しき方およびメイドさん曰く「この店のメイドさんににふつーの人はいないです」。品のいいインテリアにお笑い系のメイドさんというお店として認識しました。私が名古屋に住んでいたら、この店に一番通うかもしれませんよ、私。買取時のポイント10倍！本・ゲーム・DVDなどお売り下さい【中古】afb 【絶版】メイドカフェ・スタイル お帰りなさいませご主人様 ／メイドカフェブック製作委員会(編者)

  2012年09月19日

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• ノクターン再起動

  携帯に迷惑メールが届きだした、秋葉原愛好家です。（当然、ブロックしました）静岡の私の同類に朗報です。メイドカフェ・ノクターンの移転先と営業の再開日が決まったようです。（詳細は公式ＨＰへ）場所も旧店舗のすぐ近く、徒歩３０秒ってとこですね。どんな風に生まれ変わったのかは、あらためてリポート予定。今回は、取り急ぎ、報告まで！

  2012年09月18日

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• ノクターン移転！

  ブランド物をもって自慢しているうちはまだまだで、自分のもっているものがブランドになってこそ本物だろ！の秋葉原愛好家です。（紙質が悪かろうが字が下手だろうが、歴史上の人物の書なら、価値がでるわけで）晴天の霹靂（へきれき）とは、こういう時に使う単語ですね。静岡のメイドカフェ・ノクターンが移転です。８月２６日が今の場所での最終営業とあいなりました。新店舗がどこになるのかまだ決まっていないようなので、ノクターンのメイドさんや常連さんと、しばらく会えないわけです。午後一でメイドールへ行った後、ノクターンでひたすらまったり、合間にちょっと街中ぶらりひとり散歩、が最近の私の休日。特にエマが閉店してからは、ノクターンの滞在時間が長くなる一方だったので（手すり付のゆったりした椅子が、よけいに腰を重くするんですよ）、これから休みの日はどう過ごせば！？な状態です。このお店には、私の和服の先生とでも言うべきメイドさんがいて、その方と服の話をするのも楽しみでしたが・・・しばらく寂しくなります。が、別にノクターンがなくなるわけでなく、場所が変わるだけのこと。ぜひぜひ、今以上に魅力的なお店となって、なるべく近いうちに再開することを願いつつ、キーボードを置くとしましょう。

  2012年08月26日

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• メイドール７周年

  私服でお店に入ったら「一瞬、誰だかわかりませんでした」と言われた、秋葉原愛好家です。（まあ、たいていスーツか和服で行っていますからね）ブームの真っ最中でもお客が少なかったメイドカフェ、メイドールが７周年です。私の知る限り、静岡県内で３番目にオープンしたお店ですが、現在では一番長く続いた店となったんですね。最初は、一番お客さんが少なかったのに。土日でも、めったに満席になることがなかったのに。しっかし７年ですよ７年。オープン当初小学生だった人は、留年でもしないかぎり全員が中学生になってしまう時間ですよ。計算してみたら、秋葉原の私のメイドカフェ通いの原点となった老舗メイリッシュより約３年短いだけだという・・・１年で消える店も多い中（静岡でも１年もたなかった店はいくつかある）、地方都市で、しかも少々風変わりなシステムで、これだけ続いたのはすごいことですよ。これからもよりよい店を目指して、ぜひ１０周年を迎えて欲しいものです。

  2012年08月25日

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• 初参加！メイドール月曜ＨＲ

  地元の生地を使い地元で縫製しているシャツ（いわゆるワイシャツ）を手に入れた、秋葉原愛好家です。なぜか楽しかったのです。結果的に静岡県内で一番の老舗となってしまったメイドカフェ・メイドール。そこで、月曜日に行われる週替わりのミニイベント、月曜ホームルーム。この日はなりきりカラオケ・・・ようするにカラオケ大会でした。ここだけの話ですが、私、カラオケはあんまり得意じゃないんですね、いろんな意味で。当日、自分の選曲が難しすぎたこともあって、まともに歌えませんでしたし。みんなでわぁっと盛り上がるのも、うまくできないのよ。にもかかわらず、たいそう面白かった。お客さんもメイドさんも好きに歌い、満員御礼コンサートのミニチュアのごとく盛り上がる。特に某メイドさんがぴょんぴょんはねる度にいっしょにゆれるツインテール、万人が萌えの境地に至れるんじゃないか？のカワイさ。その勢いに飲まれたか、私も手を（私にしては）大きく振ったりしていましたよ。苦手なものが揃っていたのに、最大限に楽しめたというなんとも不思議な時間体験でした。苦手なものばかり入っている料理なのに、食べてみたら美味しかった、みたいな。さて、この月曜ＨＲに参加しようという方に、私なりにコツを。始まるのは１９：００くらいからのようですが、これ目当てに集まるお客さんは１８：３０くらいからやってきます。月曜日にＨＲに参加するつもりがない場合には、１８：３０くらいにはお店を出られるように、つまり１７：００以前に入店するとよいでしょう。また、ＨＲ中も２５００円で９０分の体系は同じようですので、長時間になりそうな内容の場合は、１回くらい延長できる程度の余裕を、財布と時間にもたせるのがおすすめですね。

  2012年07月16日

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• 静岡メイドカフェ卒業２連続

  某姉妹の写真を見た父が「どっちがお姉さんなんだ？」と聞いてきたので「年上のほうだよ」と親切に教えてあげた、秋葉原愛好家です。静岡のメイドカフェ２店舗で、連続してメイドさんの卒業があったのですが・・・両方とも所用で行けませんでした。６月２８日にノクターンの香燐さんが、７月１日にメイドールのりくさんが、最後のお給仕。香燐さんのように、いったんお店を離れるも、再び戻ってくるメイドさんがいるお店はいいお店が多い。これ、私の持論です。離れた後にもう一度働きたくなるのは、そのお店が楽しいからでしょうし、働いている側が楽しいお店は、お客の側も楽しいものなのですよ。また、りくさんの卒業、最終日お店に行かなかったこともあるのでしょうが、正直、いまだに実感がなかったりします。当たり前のようにメイドールにいて、その場に光学迷彩より自然に溶け込んでいたように感じていたので、いないところが想像がつかない。・・・なんか、全然うまくまとまりません。ともあれ、お二人のこれからの人生、おバカな大人のせいで障害が多いでしょうか、それに負けずに、自分の道を進んでいただきい。

  2012年07月01日

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• エマ最終日～

  静岡市で最後にオープンしたメイドカフェ・エマが２０１２年６月３日をもって、閉店となりました。「閉店」の張り紙で閉まったお店に比べれば、２ヶ月前に予告があって、当日、常連や元メイドさんも集まっての最終日は、よい終わり方だったといえましょう。（いや、わかってます、終わらないのが一番なことは・・・ね）それにしても、当日、元メイド長のももかさんが、一日だけ復帰したのは驚きでした。数秒、頭脳のＣＰＵがフリーズしましたよ。そのももかさんに加え、オープニングスタッフのゆいさん、最後に入った茜さんという、エマの歴史を濃縮したような３人のメイドさんによるお給仕。みんな笑って（ソフトドリンクを）飲んで、エマのことや関係ないことやしゃべって、今日が最後と思えない楽しい時間でした。閉店１時間前までは。ラスト１時間、最後の締めに、集まった全員が一言づつあいさつを。中には県外、それも東京のメイドカフェのほうが近いであろう地域から来た方もいて、ああ、エマっていろんな人に愛される店だったんだな、と。しんみりして最後なんだと実感。さみしくなるなぁ。でも、いつまでもさみしい、で終わってしまっては、エマという店に申し訳ない。ここで過ごした時間、得たものを、今度は自分の今後に生かしていこうと思うのです。最後に。今までエマに在籍したメイドさん、やってきたお客さん、そして店長。素敵な時間をありがとう！

  2012年06月03日

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• ノクターン・メイド長卒業式

  メイドカフェの卒業式は、たくさんの人でごったがえすものです。メイド長クラスのメイドさんの卒業ともなれば、さらに輪を２重にかけて。当日のノクターンも、そんな感じでした。常連さんはもちろん、当日シフトにはいっていないはずのメイドさんにノクターン卒業生、加えて他店の元＆現メイドさんまでかけつけて・・・今日で卒業する奈々さんの、人気の高さがうかがえます。印象的だったのは、混雑する店内を常連さんが協力して、きりもりしていたこと。お店とお客のいい意味での距離の近さ、横のつながりの強さ。これがノクターンをはじめ、静岡市のメイドカフェの魅力の一つですよね。当日用意されたカラオケタイム。これで最後の奈々さんの美声を聞け（ほんとに歌がうまいんですよ！）、耳福きわまれり。奈々さんがキュア番長（この意味が何なのかは・・・機会があれば）の衣装を着るのに合わせて、みんながチンピーラの格好でのサプライズ。（某常連さんの企画です）メイド長の引継ぎ就任式に、最後のあいさつに・・・なんか、ほんとに、並の傑作映画以上の笑いと涙、そしてみんなの連帯感の強さを感じた一日でしたよ。これだけの店ですから、奈々さんが卒業しても、奈々さんが残したものをみんなが受け継いで、いいお店であってくれることでしょう。ともあれ、当日、お店に集まったすべての方に感謝を！！！さて、来週はエマの最終営業日。（寂しくなるなぁ）その後は、静岡市のメイドカフェはメイドールとノクターンの２店舗となります。この２店は、お店のシステムも料金体系も営業日・時間も大きくちがうので、どちらか一店舗でも、なくなっては困ります。（エマだって、なくなって欲しくないのだけど・・・）よって、今後も、私は静岡のメイドカフェを盛り上げるため、微力ながら活動していく所存。活動すると言っても、このブログで紹介するくらいしかできませんが・・・

  2012年05月27日

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• エマが６月３日で・・・

  家族には和服の受けがわるい秋葉原愛好家です。（和服を着るにはやせすぎとか、帯の位置が高いとか）残念な情報です。静岡のメイドカフェ、エマが６月３日で営業を終了するとのこと。これで、静岡のメイドカフェはメイドールとノクターンだけになってしまうのか・・・。寂しくなるなぁ。特にノクターンはエマのすぐ近くにあって、それがすごく私にとってはいい塩梅だったのだけど・・・例えばエマが混雑していたらノクターンに行ったり、ノクターンの閉店時間後、まだやっているエマでメイドカフェめぐりの締めとしたり・・・地方都市でありながら、メイドカフェをはしごできると言う素敵な一画だったんですよ、エマの周辺は。エマとノクターンは、営業形態も似ているので、エマのお客さんにノクターンを、ノクターンのお客さんにエマを紹介するのも、気軽にできましたし。（エマ、ノクターンに対し、メイドールは場所も営業形態も結構ちがい、だから楽しみ方のコツも異なるのです）ともあれ、最後の日まで、なるべく足を向ける予定。そして、可能な限りいい形でお店を締められるよう、できるかぎりのことはしていきたいですな。

  2012年04月16日

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• メイドール誕生日ミニイベント！！！

  エイプリル・フールにウソをつき損ねた、秋葉原愛好家です。たぶん、私がこのイベントに参加するのは、はじめてかな？静岡のメイドカフェ・メイドールにて、某メイドさんの誕生日イベントが開催されました。みんなでHappy BirthDayを歌ったり、なかなかににぎやかなプチイベント。当日誕生日のメイドさんが歌って踊ってお客さんが声援送って盛り上がってアンコールまで出て、満足の３０分でした。本日主役のメイドさんは、ほんとに心底嬉しそうに歌い踊るので、観てるこっちも楽しくなります。なお、メイドールのこういったイベントでは、常連さんでいっぱいなので、はじめて行ってみようという方は、時間帯をずらすのがお勧め。当日は、新人メイドさんもいましたが、メイドールの雰囲気がわかるちょうどいい機会だったと思います。イベントでは、いい意味でバラエティ番組みたいなノリになるお店なんですよ。

  2012年04月01日

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• ノクターンのスナイパー探偵が卒業・・・

  アンティーク売り場で小さな昔の香水を買った、秋葉原愛好家です。静岡のメイドカフェ「ノクターン」に予告状が届いたとのこと。名探偵の出番です。３月２５日、小夜さんの卒業の日。「名探偵コナン」大好きなメイドさんということで、常連さんがお店の許可と協力を得て、ある「状況」が開始されました。ノクターンで事件（もちろん、演技です）がおこり、それを小夜さんに解決してもらって、名探偵気分を味わってもらおうという趣向です。（私は、「状況」について主体的には関わっていないのですけどね）店内で殺人事件発生（もちろん、狂言？です）、あるメイドさんが容疑者になってしまいます。このくだり、刑事役の某常連さんの演技が光ります。ところどころイレギュラーな出来事もあったのに、華麗なアドリブでこなす。今年のノクターン助演男優賞は決まりですね。その後、小夜さんに真犯人とトリックを当ててもらうのですが、この「状況」はサプライズ。小夜さんの知らないところで計画されていたわけで、その上で推理をしてもらうには、どうするか？ヒントを書いたカンペが用意されておりました。企画立案の常連さんのアイデアが光ります。そして、事件は無事解決。いやーいいものを見ました。同じ店の常連という以外の共通点がない常連さんが、ひとつの芝居をやってのける。同じサークルでも学校でも職場でもない人たちが、役割分担、シナリオ確認、当日の予定など、一同に集まって打ち合わせをする機会もなかなか無いでしょう。そんな悪条件の中で成功させるのは、ほんとスゴイことだと思うのです。台本のタイトルロゴも「コナン」っぽくて芸も細かいし。このイベントを含め、卒業式は笑いあり涙ありで、大成功のうちに幕を閉じたと言えましょう。

  2012年03月25日

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• エマ、春さん卒業式

  アンティーク家具っぽい色（バーガンディをベースのグラデーション）の革靴を注文してきた、秋葉原愛好家です。ひな祭りの翌日。パレスの３階の一室に、たくさんの人が集まりました。静岡のメイドカフェ・エマ、春さんの卒業の日です。常連さんの他に、最近エマに通うようになった方や遠方からいらしたお客さん。後半あたりでは、元および現役、さらに別の店舗のメイドさんも顔を出す。常連さんによる笑いと感動のサプライズも（ほんとに、よくいろいろアイデアを思いつくものだと、いつも感心しております）飛び出しました。始終にぎやかな１日になったのは、春さんの人望のたまものでしょう。・・・うーん、書きたいこと、書かなきゃいけないことがいっぱいあるはずなんだけど、どうもうまくまとまりません。卒業式のこと、最近、うまくレポートできないですね。とにかく、寂しいながらも素敵な一日であったのは間違いなく。そして最後に一言。これからの春さんの人生に幸の多からんことを！！いや、ほんと、春さんのような方がいい人生を送れないとしたら、それは世の中が間違っているんですよ。追加：春さんの卒業式って２０１２年３月４日→１２年３月４日→１２３４の日だったんですね！！！

  2012年03月04日

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• ノクターン、透（ゆき）さん卒業

  アリスといったら皆川亮二のＡＲＭＳを思い出す、秋葉原愛好家です。提出期限をだいぶ過ぎましたが、静岡のメイドカフェノクターンの透（ゆき）さんの卒業式レポートです。透さんといったら清楚、清楚といったら透さん。「今時２次元にだって清楚なキャラは減っているのに、３次元にいるわけないだろ」と思った、そこのあなた。その気持ちはわかります。ですが、世の中は広いのです。ありえないと思えることが、現実にあったりするのですよ。それを証明するのが、透さんの存在です。あった人すべてが「清楚だ」とつぶやかずにはいられない、このメイドさんの前で親父ギャグを飛ばせる者などこの地上に存在しない、そんな方でした。だから、その卒業式の日は、少なくとも私がお邪魔した時間帯は、ほんわかふわふわした空気が、始終店内にすき間なくいきわたっておりました。卒業式というより、鏡の国からやってきた透さんが、不思議の国へ帰る日といったほうが、しっくりくる。そんなファンシーな一日でした。こんな存在自体がファンタジーな方には、今まで会ったことはなかったし、これからも無いでしょう。

  2012年02月26日

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• ノクターン学園Ｄａｙ

  昔ながらの町の定食屋に無性に行きたい、秋葉原愛好家です。今回のブログを読んで、私のことを変な人だと誤解しないでいただきたい。さて。静岡のメイドカフェ・ノクターンにて学園ＤＡＹが行われました。メイドさんが学生っぽい制服姿でお給仕です。私はダークスーツにＴＶフォールトのチーフで、先生っぽく演出してみました。靴も内羽で黒のキャップ・トゥとフォーマルにしたかったのですが、該当するギルドの靴は修理中。なのでＧＨで買った茶のチャッカブーツになってしまったのが、惜しい。ま、私の衣装はどうでもいいですよね、この日は。メイドさんたちは、ブレザーあり、なんちゃって制服（私服を制服っぽく着こなしたもの）あり、セーラー服あり。制服着た女の子および女性が好きな（というか、それが嫌いな男っているか？）私には、たいそう楽しい一日でございましたよ。なかでも某メイドさんのセーラー服姿が、私の好みにあまりにぴったりで、萌えとはこういうことか！でした。ブラウスは白、プリーツスカートは黒。スカートは長すぎず短すぎずで、校則ちゃんと守ってます、な感じです。いいですねぇ。ノクターンのイベントＤａｙのお楽しみ、限定メニューもいくつか楽しんで（全種類頼むのは、胃袋の容量の関係でムリなのです）、ちょいと長居をしたのでそろそろ、と思っていたら。「制服を交換しよう」とメイドさんが言い出し、ブレザー着ていた方がセーラー服を、セーラー服を着ていたメイドさんがブレザーを。で、ブレザーからセーラー服に着替えたメイドさんが・・・やや小柄で、だから少し袖が長く、いわゆる萌え袖状態に！！！いやー、セーラー服の萌え袖、はじめて３次元で肉眼で見ましたよ。いいもんですねぇ。おかげで、さらに長居をしてしまいました。いやはや、もう目が満腹な一日でございました。

  2012年02月12日

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• エマ、卒業式！！

  この時期は毎年ヴァン・アレン帯（たい）ネタをやりたくなる、秋葉原愛好家です。この日、私は、超ハードスケジュールでした。前回書いた和服イベントに出た後、このイベントのことを教えてくれたメイドさんに報告すべくノクターンへＧｏ！・・・あ、そのメイドさん、遅番なのね。ならばと、本日あいさんの卒業式（メイドカフェで、メイドさんがお店を辞める時に行われるイベント）があるエマへ。限定メニューのカレー（具に油揚げが入っていたのですが、これがなかなか合う）を注文。混雑してきたしノクターンの遅番さんが出勤の時間になったので、再びノクターンへ。ノクターンの誇る和メイドさんにお会いし、和服イベントの件を報告。一息ついて、他のお客さんと談笑した後、再びエマへ。エマとノクターンが徒歩１～２分と、近くにあるからできる芸当ですな。（スケジュールが押せ押せだったので、さすがに少し離れたメイドールは足を伸ばせませんでした）さて、エマのあいさんの卒業式。常連さん達がいろいろ仕込みをしていた成果が、発揮されました。それはもう見事に。文字通り、笑いあり涙ありで・・・ほんと、皆さんの企画力、団結力、実行力には脱帽ですわ。と同時に、あいさんの人気の高さを、あらためて実感いたしました。可愛くて、いい子で、オタ要素濃い目という、これ以上何を求めるんだ！といったメイドさん。常連さんはもちろん、エマの元メイドさんに他店の元メイドさんまでかけつけたのも、納得です。ともあれ、あいさんの未来に幸多いことを祈りたいと思います。と言いますか、あいさんの未来に幸が少ないとしたら、それは世の中が間違っているんですよ、きっと。

  2012年02月05日

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• エマ、卒業式

  エマの初期メンバーのメイド百花（ももか）さんの卒業の日。常連さんが乗車率１２０％に集まった店内。エマの現および元さらに他店メイドさんまで集合。百花さんの人気ぶりがうかがえます。個人的に、エマの立役者の一人だと思っています。お客さんをまんべんなく楽しい気分にさせるという点では、トップレベルの実力者でしょう。実際、当日も、どっかんどっかん爆笑が連続してましたからね。それためか、どうもこの日でメイド百花さんの最後という感じがしませんでしたが・・・ラストのサプライズや挨拶でちょっとしんみりして、ああ、最後なんだなぁと。先日のメイドールのあぐるさんの卒業式でもそうでしたが、書きたいことがいっぱいあるはずなんですが、いざパソコンの前に座ると、キーボードが進まないんですよね。ともあれ、百花さんの未来が明るく桃色なのは確定事項でしょうが、その未来がなるべく早く来るよう、かげながら応援しております。

  2012年01月15日

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• ノクターン和装Ｄａｙ！！！

  時代劇を見ると着物が気になるようになった、秋葉原愛好家です。和物に強いメイドさんのいる店ですからね、期待が大きくなりがちでした。その膨らんだ期待に、じゅうぶん答えてくれた２日間でしたよノクターンの和装Ｄａｙ。なかなかの数が揃った、イベント限定メニュー。お腹に入れられる料には限りがありますから、すべてを選択するわけには参りませぬ。まず選んだのは抹茶。和服を着てきたからには、喫っさないわけにはいかんでしょう。茶器の選び方にセンスがキラリ。抹茶の入れられた椀は、ややいびつな形。織部好みそのものではないにしろ、近い味を感じる。それを乗せる小皿の色は黒！黒といったら、皆さんご存知のとおり、茶聖・利休の愛した色。その色の皿の上に、利休の高弟たる古田織部の好みにも似た椀。ははーん。その意味するところは、わかりましたぞ。先輩（メイド）もしくは前身（ジャパモン）の上に、今の面白いノクターンが成り立っている、ということですな。それをあらわすために、師・利休好みの色の皿の上に、弟子・織部好みの椀を載せた。同じく利休の弟子たる織田有楽斎でも山上宗二でもなく、織部の好みに近い椀にしたのは、彼の評価がノクターンの雰囲気に近いからでしょう。古田織部はひょうげもの＝ひょうきん者と言われた人物ですからね。なかなか粋な見立てじゃないですか。てなことをメイドさんに話したら「いやいやいや、私の好みのものを選んだだけですよ」とのこと。ご謙遜ご謙遜（←あくまで、自分が恥ずかしい勘違い深読みしたことを認めない私（笑））その次が「手作り八ツ橋」。ええー、八ツ橋って手作りできるんですか？注文して食べてみたら、ほんと、きちんとした生八ツ橋でした。めずらしい体験をしました。２日目は遅めの時間に行ったのですが、書初めが行われていました。で、どういう流れか忘れましたが、なぜか皆で「脂身」と書く事になり・・・いやー今までの人生で一番面白い書初めでした。ノクターンに限らず、メイドカフェではこういう不思議な面白い流れがやってくることがあります。こういう時間がすごく楽しいんですよね。メイドさんもお客さんも、私より一回り以上年下だったりすることが多いことは、気にしないようにしています（笑）。

  2012年01月09日

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• メイドール卒業式！

  メイドールにてあぐるさんの卒業式でした。在籍期間は約３年。しょっちゅう顔を見ていたのに、お店に来たばかりの頃は人見知りだったことを、当日初めて知りました。あぐるさんが新人の頃から知っているはずだけど、そんな風に見えた記憶がなかったのでびっくり。めっちゃフレンドリーなメイドさんだなぁ、が第一印象だったもので。それにしても集まった人の多いこと。メイドカフェの卒業式は混むものですが（数年前、静岡ではまれなほどの大雪の日でも、来た人がいたほど）、それでも私の予想より１～２割は人が多かった。それだけ人気があったメイドさんということでしょう。（オープン当初はお客さんをいかに増やすかが大きな課題の店だったのに、いつの間にやら、お客さんが予想以上に来た時に、どう対応するかが課題のお店になっていたんですよねメイドール）最後にあぐるさんと少しお話しすることが出来たのですが、なんか他愛もないことしかしゃべりませんでしたね自分。私もそれなりの年齢なんですから、こういう時、さらっとカッコイイ台詞が出てきてもよさそうなもんですがね。もうちょい精神年齢を上げたいなぁ。（でも、アニメと漫画をやめる気は無し！）なんかもっと色々書くことがあるはずなんだけど、どういうわけか文章が出てこないです。ともあれ、あぐるさんの未来に幸あれ。

  2012年01月08日

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• 和服・メイドカフェ・新年

  年末はほとんど寝ていた、秋葉原愛好家です。当日、私が街中を歩いていると、どうも視線を感じる。私、何か変な格好をしていたでしょうか？単に和服を着て歩いていただけですよ。一月四日、三が日を過ぎたとはいえお正月気分が残っています。日本人が和服を着ることは、むしろ、当たり前じゃないですか！・・・馬鹿話はこれくらいにして。当日は車の温度計を信じるなら外気温が華氏５度、もとい摂氏５度まで下がりましたが、以外と寒さに耐えられました。（華氏５度は摂氏-15度くらいでしょうか。凍えますね）下半身はヒートテック、上半身はＴシャツを着た上から長着と羽織を着、耳当てとマフラーと手袋で防寒したとはいえ、スーツ＋コートより薄着のはずなのに。ただ、寒さの感じ方が洋服とは違うので、人によっては耐えられないかも？初めて和服で冬を過ごそうという場合は、着こなしの正当性より暖かさを優先したり、比較的暖かい日を選んだり、コート（インバネスならなお善し）を用意することをお勧めします。ともあれ、和服姿で訪ねたのは、静岡のメイドカフェ。４日が今年初営業のメイドールとエマです。静岡のメイドカフェでは、私の夏の浴衣が当たり前なので、結構、みなさんふつーに受け入れてくれます。逆に私服の時のほうが驚かれるという・・・ともあれ、当日は、道中に常連さんとばったり出会って新年の挨拶をしたり、店内で他のお客さんと他愛もない話をしたり、他の方々の会話に聞き耳立てたり。メイドカフェのお客さんというとアニメとゲームの話ししかしないと思っている方もいるでしょうけど、いやいや、他の分野に造詣が深い方も多く、いろいろな方向に話が転がるのです。最初はメイドカフェといったらメイドさんを見に行くのが目的でしたが、今はそこに来るお客さんとの交流も楽しみになっています。ま、話をするより、あちこちで花咲く面白い話を聞いていることのほうが多いのですけどね。

  2012年01月04日

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• 英国紳士カフェ？

  来年はイギリス旅行をする日本人が増えると予想している、秋葉原愛好家です。（ＨＴＴ効果ってやつですよ）某メイドカフェにて「愛好家さんが英国紳士カフェをつくった夢を見た」と言われました。着ていくスーツは、イタリア寄りのシルエット（のはず）のものが多いのに、なぜ（笑）？（ＯＬＤ　ＨＡＴでつくったスーツはお仕事用）いや、そもそも「英国紳士カフェ」って、どんなん？なにやら色々想像してしまい・・・やっぱりドリンクは紅茶がメインか。アールグレイ、ルフヌ、マタレ、ニルギリ、ウバ（シンゲル農園やウバハイランドのものを使いましょうか）、ティンブラー、チャイ、ミルクティーからラプサンスーチョンまで。まずは、このくらい揃えればいいかな。フードはフィッシュ＆チップス、スコーン・・・このくらいしか思いつきません。イギリス料理はまずいといわれますが、いや最近はおいしいとも聞きますし、どちらにしても日本ではイタリアやフランスの料理ほどは知られていないので、どんなメニューを載せるか悩めるところ。店員の制服は、イギリスのシルエットのスーツでしょうか。トラウザーズはベルトではなくサスペンダーで留め、夏以外はスリーピース。流行らしいお尻が見えるような短いジャケットは却下。クールビズでノーネクタイ？バカいっちゃいけません。ジャケット着用の男性客には割引サービス。店内に流す音楽は・・・キンクスあたりのロックとか？内外装はカフェですがパブっぽっくするといいかも？（パブについてはここが詳しいかな）それならアルコールはビールがメインか。料金体系はチャージ料はとれませんね、パブ風だとむつかしい。これはちと経営がたいへんそうだ。でも、そもそも、こういうお店を開いたとして、どのくらいのお客が来てくれるのだろうか？一部マニアに大受けなのは間違いないけど、その一部がどのくらいいるでしょうか。

  2011年12月26日

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• ノクターンは濃いメイドカフェ？

  メイドールの近くで中国人と思しき女の子の集団に、静岡１０９の場所を聞かれた秋葉原愛好家です。（静岡１０９が外国人にまで知られていたことにびっくり）静岡のメイドカフェのひとつノクターン。落ち着いたまったりできる空間と紹介することが多かったのですが、どうもそれ以外の面もあったようです。最近、お客さんとメイドさんで、濃い話で盛り上がっている場面によく出くわします。メイドールやエマの濃さとは微妙にカラーが違う気がしますが、それでも大いに沸いていることは確か。まったりゆったりもいいですが、このワイワイガヤガヤも、いい感じです。ノクターンに限りませんが、お店の雰囲気って、そのときのメンバーや話の流れによってずいぶん変わるものですね。ネットの時代になって、ひとつのお店に対し、いろんな方のレビューが多くの人の目に触れる形で発表されるようになりました。それらのレビューがびっくりするくらい異なるのも、それぞれが一つの店の違う面を切り取っていると考えれば納得です。とすれば、その店が自分に合うかどうか判断するには、数回行ってから結論を出したほうが確実でしょう。また、その時のお店の状態に合わせて、そして、そのお店のよいところに乗っかって楽しむほうが、面白いはず。メイドカフェに限らず、何かとダメだしをするお客や観客がおりますが、私にはいったい何が楽しいのかよくわかりません。娯楽なんですから。科学や政治じゃないんですから。無かったものよりあったものを、してくれなかったことよりしれくれたことを数えるほうが賢い。いかに楽しめるかを追求したほうが、充実する。と思うのですよ。同じ娯楽でも、一般の人より深く楽しめる、または一般の人にはつまらないものでも楽しんでしまうのが、私のオタクの定義ですし。とはいえ、アニメや漫画の実写化には、たいていの場合は批判的だったりしますがね。余談ではありますが、私自身がお店のレビューをするにあたって注意しているつもりのことをいくつか・・・あんまり持ち上げすぎて、まだ店に行ったことがない方に、過剰な期待をさせないようにしているつもりです。すごく面白いことがあったりすると、ついキーボードが滑ることがありますが・・・最近は、料金体系や営業時間は、あまり細かく書かず、お店のＨＰを参考にしてもらうように変更したつもりです。料金体系や営業時間は、変化することがありますので。・・・うーん、なんか「つもり」ばっかだなぁ。自分のやっていることを自分で分析するという、どっかのビジネス書みたいなことしているんだから、しょうがないけど。

  2011年12月04日

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• ハイテンション・ノクターン

  大事にしていたスーツの一つに虫食い穴を見つけて、激烈に落ち込んだ、秋葉原愛好家です。（手入れがまずかったのかなぁー）ノクターンといったら、私の中では、静岡市の中で最もまったりゆったりできる落ち着いたメイドカフェというイメージ。が、この日は違っていました。ハイテンション。「一休さん」と言えば、当日そこにいた人は爆笑マチガイなしという、摩訶不思議な盛り上がり。いやはや、同じ店でも、時と場合により、おどろくほど雰囲気は変わるものです。こういうお店の意外な一面を見られるのは、私にとって楽しいことです。

  2011年11月06日

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• 復活アキレア～静岡のメイドカフェ

  「漫画をよく読む」というと、なぜか驚かれることがある、秋葉原愛好家です。移転と一時閉店を繰り返し、どうなるかと思っていたら、アキレアと名前も場所も変えてオープンしました。静岡で一番最初にオープンしたメイドカフェ「スピナッチ」の後継店と言ってよいのでしょう。基本的に料金は飲食代のみ。気恥ずかしいサービスなども無く、お財布と心への負担が静岡一少ない店なのは、今までどおり。詳細なメニューやシステムは公式ＨＰをご参考に。店内はカウンター席とテーブル席からなり、喫煙席と禁煙席が分かれているようです。お店の場所は、ノクターンやエマからＩＳＥＴＡＮ方面へ向かったところにある、中日本ビルの４Ｆ。スマル亭のすぐ近くのビルです。雰囲気など、これから変化していくでしょうから、それに合わせてまたレポートします。

  2011年10月03日

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• メイドールの珍イベント

  アニメやドラマでスーツがぞんざいに描かれていると、気になってしょうがない、秋葉原愛好家です。ノクターンの学園Ｄａｙとエマの２周年に顔を出した後、メイドールにも行ってきました。入り口を抜けると、そこは紙粘土だった。毎回内容が変わる月曜日のＨＲ（ホームルーム）イベント。９月１２日には紙粘土細工をみんなで創ったとのことで、その作品が、入り口すぐの棚を占領していたのです。いや、そもそも紙粘土細工って・・・私もずいぶんいろいろなメイドカフェのイベントに参加したり話に聞いたりしましたが、聞いたこと無いです。数ヶ月前に行われた珍イベント「ＢＬ漫画朗読会」のほうが、まだ類例があると思うぞ。いったい誰が企画しているのでしょうか、こういう変わったイベントを。いいぞ、もっとやれ！あと、最近定番となったきらきらライブ。一回に歌う曲数が１、２曲に抑えられ、一日に開催される回数が増えていました。この３連休だけのことなのか、今後、この方式で行くのかはわかりませんが、私はこのほうがＧｏｏｄ　Ｊｏｂ！だと思います。９０分という時間制のシステムですから、このほうが通常のサービスの時間が圧迫されることが少ないですからね。もっとも、どちらがよいかは、人それぞれ。曲数が多いほうがいい！という方もいるでしょう。いろいろな意見や好みのあるなかで、落とし所を見つけるのは難しいでしょうが、うまいこと調整してくれるとうれしい。ともあれ、この店の最大の魅力はイベントが多いことでも、システムが特徴的なことでもなく、メイドさんが、ものすごく楽しそうな顔をするところ。（これは、ツンデレ喫茶以外の他のメイドカフェでも言えることでしょうけど）メイドカフェに限らず、サービス業は、少なくとも接客の表舞台に立つ人が生き生きしていることが、やっぱり大事ですよね。お化け屋敷はともかくとして。

  2011年09月18日

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• エマ２周年

  最近のアニメのＯＰが意外と内容とシンクロしていて感心した、秋葉原愛好家です。現時点で、静岡市内（県内じゃないですよ）では最後にオープンしたメイドカフェ「エマ」が２周年です。って、もう２年ですかー。時間の流れが速く感じるのは、自分が歳くったからか？２０代のころは、まさか自分がアラフォーになっても漫画とアニメに傾倒し、あまつさえメイドカフェに通っているとは、想像もしなかったけど。でも、酒場で上司と仕事の愚痴をこぼして休日は寝て曜日なおっさんになるよりは、はるかに充実しているから、これでいいのだ。で、２周年。いろいろイベントが用意されていましたが、私が参加したのはビンゴ。最初は調子よくヒットするのに最後の一個が決まらない。いつもの私のパターンでした、むぅ。でも、盛り上がる雰囲気を楽しめたので満足です。イベント限定メニューも用意されていまして、私はクッキーを注文。これ、なかなかなかなか美味でした。「ボーヴィリエ」や「ヴィヴァロア」で製菓長を務めたパティシエのお店（ようするに浜松のAbondance)のケーキやマカロンを食べたことのある私が太鼓判を押します。限定メニューは、お財布よりむしろお腹の都合で全部は注文できないので、いつもどれを頼むか悩みます。あれこれ迷うのも、これまた楽しみのひとつでもありますが。それにしても、昔はこういうイベント事が苦手だったはずなのに、最近は積極的に足を向けるのだから、自分も変わったなぁ。別に変えようと努力したわけじゃないけど、いつのまにか変わっていました。つくづく思うけど、自分が変わりたかったら、強い精神力で無理やり変えようとするより、自分の楽しいと感じること追求したほうが近道なんですな、私の場合。万人には通用しないでしょうけど、他人に迷惑をかけず自分を破滅させない範囲なら、楽しいことを深く掘り下げていく方法を、自分を変える策のひとつに加えるのは、無意味ではないと思いますよ。物的証拠はありませんが。

  2011年09月18日

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• 静岡メイドカフェ近況

  静岡市では正体がばれまくっている、秋葉原愛好家です。（浴衣でメイドカフェに行く奴なんて、めったにいないものねぇ・・・）最近、何度か質問を受ける機会があったので、ここいらで静岡市のメイドカフェについてまとめておきましょう。では、オープンの古い順に、現在も続いている３店舗をご紹介。（料金やサービス体系や雰囲気は２０１１年９月１１日現在のもので、私の勘違いもあるかもなので、変化や若干の不正確さについてはご容赦を）まずはメイドール。オープン当初お客が少なくて、一番最初にお店がなくなるんじゃないかと心配していたのに、いつのまにやら静岡市・・・いや静岡県の一番の老舗に。いわゆるコミュニケーション系のお店で、メイドさんとのお話やゲームを楽しむのがメイン。これにドリンク１杯とちょいと気恥ずかしいニャンニャンジャンケン２回（最近平気でやっている自分が・・・すっかり感化されたなぁ）がセットで９０分２５００円。個人的には、そこそこ空いているときのほうが、メイドさんとたっぷりお話できるので好きなのですが、いつ混むのかまったく読めないんですよね。平日でも混むときも多いらしいし。金曜日のコスプレデーに、月一イベントと、もともとイベントの多いお店でしたが、最近は月曜日のホームルームに、不定期に行われるらしいキラキラライブ（メイドさんの歌披露）、ロシアン団子とプチイベントがほんとに増えました。夏にはバーベキューやスイカ割りや流しそうめんもやったらしい。ものによっては別途料金がかかる場合があるようなので、有料の場合は興味があるプチイベントのときだけ参加が賢いでしょう。月一イベントは、月に一度、土曜日に行われるのですが、１８時くらいから１９時少し前まで、準備のために一時お店を閉めて、イベントが終わる２１時くらいで閉店となります。基本的に予約しての参加（飛び入り参加が可能かは、お店へ確認してください）なので、特に遠征組の方は月一イベントにぶつからないよう、事前にイベントの日時を確認するとよいです。定休日は火曜日。月曜日、木曜日、金曜日に開いているメイドカフェは、静岡市ではここだけなので、これらの日がお休みの人は唯一の選択肢になるでしょう。いい意味でバラエティ番組のような、爆笑している人や自ら笑いをとりにいくお客さんをよくみかける元気なお店。わいわいがやがや、楽しく盛り上がるの好きな方の好みに合いそうなメイドカフェです。どちらかといえば、大人しい喫茶店スタイルのワンダーパーラーのようなお店が好みの私ですが、メイドールは例外で、この楽しい雰囲気を味わいによく足を向けます。お次はノクターン。料金体系はチャージ料（男性５００円、女性３００円）＋飲食代。イベント時にはチャージ料が変わることがあるのでご注意を。静岡では、もっともまったりゆっくりした時間が流れることが多いお店です。椅子も大きめ肘掛ありなので、体力的に消耗しているときでもゆったりできます。ゆったりしすぎて、予定より長い時間お店に居ついてしまうことが多い私。一人のスペースも広めなので、イベントや買い物帰りに戦利品をにやにやするには最適かも？また、ジャンケンとかおいしくなる呪文と言った気恥ずかしいサービスは無いので、この手のものが苦手な方には居心地がいいでしょう。日曜日にコスプレ系のイベントを行うことがあるので、土日しかメイドカフェに行けない＋コスプレ見るのが好きな私にはうれしいかぎり。来週は学園Ｄａｙ。制服大好きな私は、楽しみにしています。土曜日曜祝日の他、水曜日も開いているので、水曜日休みの方はメイドールかノクターンかで迷うかも？私は参加したことが無いので詳細は不明ですが、店外でのボーリングイベントもあるようです。店外イベントがあるのは静岡市では、ここだけでしょう。基本的には、アットホームなまったり癒し系のメイドカフェです。心と体の疲れを洗い流すために、私はこのお店に行きます。最後はもうすぐ２周年のエマ。料金体系はチャージ料５００円＋飲食代。来週、２周年イベントという、もっとも若い店。雰囲気的はメイドールとノクターンの中間くらいでしょうか。アイコメというちょっと気恥ずかしいサービスあり。お店で用意しているメイド服のバリエーションは、静岡市内のお店では一番多いのでは？明るい店内に漫画本やフィギュアが多く飾られ、一番メイドカフェらしい雰囲気だと感じる人もいるでしょう。営業日は土日。（ＨＰの営業日欄には「祝日」の表示は無いようです）唯一の全席禁煙なので、タバコが苦手な方には最適。特定の趣味にどっぷりはまっているメイドさんが（特に新人さんに）多い印象。いったんそのメイドさんの趣味のスイッチを入れると、熱く語ってくれたりします。最近、いろいろシステムに小変更があるので、特に久しぶりに行く方は、最新情報をご確認ください。小変更がひと段落したら、あらためてご紹介予定です。ともあれ３店舗とも個性がちがうので、好みに合わせて行くのがよいでしょう。私はたいていの店で、そのシステムや空気に合わせて楽しめるので、全部行きますが。これであとワンダーパーラーやシャッツキステのような、アンティークっぽい空気のお店が市内にあれば、完璧なんだけどなぁ。

  2011年09月12日

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  ミトコンドリアのオムライス

  今更ペールゼン・ファイルズを見始めた、秋葉原愛好家です。（２巻までなので内容の評価はできませんが・・・ＯＰ「鉄のララバイ」は名曲確定！！！）オムライスにケチャップで落書きってのは、メイドカフェでよくあるサービスです（やってないところも多いのでご注意を！）。静岡のメイドカフェ・ノクターンにて、私は久しぶりにそのオムライスを頼んだのです。で、メイドさんに「好きなものを描いてください」と依頼したところ・・・できあがったのはミトコンドリアの絵でした。ずいぶんいろんなお店に行ったけど、ミトコンドリアの描かれたオムライスははじめて見ましたよ。そのメイドさん曰く「生物が好きなんですよ」とのこと。いやはや、ほんとにこの手の店には、いろいろな趣味・嗜好の方が集まるものです。そこが面白いんですよね。40時間限定！お買い物駅伝につき 9/7(水)10:00～9/9（金）1:59までポイント35倍以上！【中古】アニメDVD 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 1【Ekiden10P07Sep11】【画】

  2011年09月03日

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• メイドール６周年

  了法寺に行ってみたい、秋葉原愛好家です。「オープン同時は、お客さんが少なかったんだよ」と言うと、新人メイドさんはたいてい信じられない、という顔をします。最近は、平日も混雑するようなので無理もありませんが。６年前、メイドカフェは、出せばいい加減な店でも、すくなくともオープン当初は混雑したものです。にもかかわらず、静岡のメイドカフェ「メイドール」は閑古鳥が鳴いていました。それが（周年の度に書いている気がしますが）とうとう６周年ですよ。びっくりです。小学１年生が中学生になってしまう期間ですよ。これだけ続いたのに、ほんのちょっと前までオープニングスタッフが残っていたのも驚異です（メイドさんの在籍期間が長い店とはいえ）。まずは、おめでとう！とお祝いを述べましょう。ちなみにあと一週間もすると、私もメイドールに始めて行ってから６年です。まさかこんなに通うとは・・・某メイドさんから「いつも誉めてくれる」と言われたりしましたが、でも改善要望を伝えることもあるんです。もっとも、お店をよりよくするアイデアは、むしろ新人メイドさんに期待したい。長く通っていると当たり前で気がつかない魅力や改善点は、新人さんの目からは見つけやすいと思うのです。

  2011年08月29日

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• 名古屋メイドめぐり

  某バーでラプサンスーチョンの名を出したら、紅茶マニア扱いされた秋葉原愛好家です。名古屋の大須に、ここ最近いくつかオープンしたメイドカフェがあると聞き、訪問してきました。まずはメイリーフ。何がびっくりしたって、入り口をくぐったら吹き抜けになっていたことにびっくり。こんなつくりのお店、初めてだ！１階と２階に分かれているのですが、今回は１階にてお茶を！振り子時計が時を告げるクラシカルなインテリア、ロングのメイド服、おちついた雰囲気ながら名古屋の老舗M'sMelody（エムズメロディ）よりはややゆるめの空気が流れる。静岡ではちょっと類似の店がないですね。紅茶はハウスティーと紹介されていたメイリーフをいただきましたが、問題なく飲み干せました。紅茶のホットは、カップ１杯飲むのも苦労する店が通常の喫茶店でもままあることを考えれば、合格点の味ではないでしょうか？ただ、ポットで出る＝カップ２～３杯分くらいの量ですので、紅茶がそれほど好きでない方や、他の店をはしごしようという方は、他のドリンクを注文したほうがよいでしょう。落ち着いた癒しを求める方には、特におすすめの店でした。お次がめいどたいむ。こちらお隣が猫カフェという、すごい立地。中はこじんまりとしていて、コの字型のカウンター席＋テーブル席２つほど。あっさりシンプルな内装で、スカート丈も長くも短くも無いメイド服に、照れくさいサービスもあえて注文しない限り無い。（私はあえて照れくさいサービスのつく「ヤンデレドリンク」を頼みましたが）萌え萌えした店は気恥ずかしいが、アンティークな高級感有る店は敷居が高い。そんな人にはちょうどよいでしょう。メイドさんもいい意味で普段着感覚ですし。メイドカフェに行きたいがテレビに出てくるような大げさなサービスに抵抗がある初心者には、ちょうどいい内容では？静岡のお店ではノクターンやエマが近いかな。最後はＣＯＳ　ＬＯＶＥ　メモリアル。気恥ずかしい店名だしメイドカフェとは少々ちがうしで、行く予定はまったくなかったのですが、偶然お店を見つけてしまい・・・お店の看板を見ても、インテリアもサービスも、こちらが赤面してしまうような、私が苦手な種類の萌えに特化したところに思えてならず、正直躊躇しました。が、まあ、ダメでもともと、いざ出陣！・・・第一印象ってあてになりませんね。えらい元気で、楽しさ全開方面のお店でした。店員さんとお客さんが一緒になっていろいろ楽しそうにしていたり、ざっくばらんな会話が飛び交ったりと、仲のいい活発なクラスの放課後って感じです。昔、池袋にあったボイスカフェ萌えっ娘や、静岡のメイドールの月一イベントに似た雰囲気。その空気にのまれて、お店の常連さんの一人（もちろん初対面）の方に、このお店のお話を伺えました。印象的だったのは「店長さんがすごくいい人だから、お店を盛り上げたくなっちゃうんですよね」との言葉。いい話じゃないですか。テレビに出てくるような、おおげさな萌えを強調したお店だろうと敬遠していた方、おそらくそれは誤解に近いです。元気＋楽しい店に行きたいなら、試す価値ありですね。今回行ったお店、値段や営業時間などは変わるかも知れないので、特に遠征する方は、事前にＨＰで確認しましょう。料金体系は基本、チャージ料（席料）＋飲食代といったところ。ただでさえ安い名古屋の喫茶店と比べると割高ですが、だから、からかい半分のお客が来にくいと考えられるので、これでいいのだ。私見ですが。結局、個人的には３店舗とも「当たり」でした。優秀な成績です。しばらく見ないうちにすっかり大須がレベルしていたことにびっくりの一日でした。

  2011年08月16日

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• メイドール学園Ｄａｙ

  エレクトロラックスのラピードというハンディクリーナーを購入し、汚部屋の腐海で大海嘯（だいかいしょう）が起こるのを防ぎはじめた、秋葉原愛好家です。（こういう家電製品は、保証のことも考えて、ネットより実店舗を選ぶ私です）やっとの盆休みということで、普段は行けない、メイドール金曜日恒例のコスプレＤａｙに行けましたよ、やっほい。（念のため・・・静岡のメイドカフェのメイドールです。東京のアレじゃないぞ！）当日は学園Ｄａｙということで、メイドさんが学校の制服っぽい姿でお給仕です。早番は新人さん二人だったのですが・・・おっさんくさい台詞だけど、最近の女の子ってほんとスタイルいいのね。メイド服だとめだたないけど、制服だと足長っ、ウエスト細っ、とはっきりするぜ、てなもんです。そういえば、街中歩いていても、容姿の整った娘をよく見かけるね。何十人もの女の子で構成されるアイドル集団を、東京、名古屋、大阪につくれるのも当然ですな。名古屋の大須という街から発進（発信？）されるＯＳ☆Ｕなんてアイドル集団もおりますし。（大須に行ったときに会えたらいいなぁと思ってたりします）私の学生時代が、スケ番の終わりからとガングロヤマンバの始まりあたりというアレな時代だっただけに「今時の若い男は、かわいい子が多くてめぐまれているー！」と嫉妬・・・もとい非難（笑）したくなります。（・・・あらゆる非難には嫉妬が含まれているという法則は８０～９０％の事例で成立すると、考えています、私）その反動もあって、可愛いメイドさんを見たくて、メイドカフェに通っているのかもしれません。最近では、そこに集まるお客さんとのマニアなトークや、メイドさんの意外な個性（エマの新人さんがＡＫＢ４８よりＡＫ－４７に詳しいようなタイプだったのはびっくり）を知ることも、楽しみにしておりますが。ともあれ、普段は行けないコスプレイベント、顔を出せてよかったです。次は、空いているであろう、お盆休みでもなんでもない平日の早い時間にご帰宅したいものですな。

  2011年08月12日

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• 浴衣でアキバ

  とあるバーへ行ったら、たまたまお客がいなくて貸しきり状態を堪能できた、秋葉原愛好家です。（ちなみに、バーは、過去２回しか行ったことないです）秋葉原よ！私は帰ってきた！！（大塚明夫の声で）ある「計画」を実行するため、装備も万全です。そう「浴衣で秋葉原を闊歩（かっぽ）するという計画を！苦節３年（確か・・・）、とうとう実行する日がやってまいりました。浴衣にこの日のために買った雪駄を履き、装備は完璧。まずはシャッツキステへＧｏ！早めの時間だったからか、まったりした空気。ヴィシソワーズスープが美味しくて・・・このお店の料理は体にやさしい感じがして好感度高し！きっと毎日食べても慢性病にならないだろうね。あと海の日の特別メニュー、フランクフルトも注文。浴衣でフランクフルト。気分は夜店。時間は昼だけど・・・。この後メイリッシュへ行こうと思ったら、待ち行列ができていたので断念。これだけライバル店ができても、なおこの人気。さすがです。私が経験した限りでは、接客もいいし、メイドさんがてきぱきお仕事しているし、値段もリーズナブルだし、上品過ぎて敷居が高いこともないし、照れくさいサービスもないしで、初心者にもおおいにお勧めできるメイドカフェですからね。私がメイドカフェにはまったのも、このお店のメイドさんに、今まで経験したことのないカワイさを見たからだし。（整った容姿から感じるカワイさとは別種）気を取り直して、他に行ったことのない、新しいお店に行こうと思ったのですが・・・うーむ。見つけた新しくできたらしいお店は、どこも、私の好みとかけ離れている。私が好きなのは、地元静岡にあるようなメイドさんの個性全開開放の楽しい店か、キュアメイドのようなおちついた時間のすごせる癒しの店か、ほっと一息つけるひよこ家のような空間。私が目にした新しい店は、テレビにでてくる誇張されたメイドカフェを再現したような店が多くて・・・困ったもんだ。最近、ときどき足を向けていた声優のたまごはまだ開店していないし・・・思い切って、池袋へ！目標は、癒し系メイドカフェの最高峰のひとつワンダーパーラー。・・・満席でした。席があく時間に予約を入れたはいいけれど、一時間ちょいもてあまし・・・どこかで水分補給と足の休憩をしたいのだが・・・どこかないかなぁーと悩んで思い出した、アフィリア魔法学院。１時間のフリードリンク。今の私にピッタリ。久しぶりのアフィリア。池袋店は１年ぶり以上か？久しぶりだからかとっても新鮮で、明るく元気で個性的な「後輩」の姿に、すっかりご満悦。単純だなぁー私。さて、その後の久しぶりのワンダーパーラー。これぞ、王道中の王道メイドカフェ。アンティークな空気漂うインテリア。お店にかかってきた電話のベルの音が、昔の黒電話を彷彿とさせたのはおどろき。そこまでこだわるか！メイドさん達は全員ロングスカート。言葉も立ち振る舞いも上品で、特に丁寧なお辞儀の後、ちょこんと膝をまげて体を沈める所作がそれはそれはたおやか。静岡のメイドカフェの常連さんにわかりやすく説明すると、ノクターンの透さんがいっぱいいるところを想像してくれれば、だいたい正解です。お年を召した方が来たら、メイドカフェというより昔懐かしい銀座のカフェーを連想するかも。以前来たときより、接客のレベルも上がっているようです。なお、このお店の紅茶はポットで出てくるものが多いようなので注意。カップにして３杯分くらいの量。紅茶好きでない方や、食事の直後だと、ちとお腹がきついかも？ともあれ、この店は浴衣よりスーツが似合いそうです。帰りがけに、秋葉原に戻りもう一回シャッツキステに立ち寄り、計画は完了とあいなりました。余談ですが、シャッツキステってブログに出てくるメイドさんの似顔絵が、本人そっくりでびっくりします。はじめて会うメイドさんでも、常にブログを読んでいると、前から知っていた気になってしまうほど。おそるべき画力。さらに余談。浴衣はおおむね好評でした。「今日、お祭りがあったんですか？」と聞かれたりしたけど。

  2011年07月17日

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