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ペダルを漕げば何かが変わるかも

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[自転車走行記録] カテゴリの記事

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通院の後に100km実走

今日は定例の検診の日、といっても簡単な問診だけでお薬処方してもらってくるだけですけど。普段はなんでもないんですけど心臓に爆弾を抱えているので仕方ないですね。病院に行ったあと野暮用を済ませ昼食は自宅で。仕事の方は午前中休暇でOKなんですが、午後から出勤するのもなんかめんどくさいので一日休暇をとってしまいました。タマにはいいですよね。で、午後から何しようか？先週末は疲労やら天候やらで結局まったく実走できなかったので、ちょこっと出かけることにしました。行き先は東方面。前回は小田原城でしたので今日は時間の許す限り東を目指します。いつものように東山北からなんだか適当に走って国1に出てあとは一直線。迷いながらだったせいか思ったより進めず今日は二宮駅が折り返し点となりました。（誰か図解入りでいい道を教えてください。）まだまだ元気だったのですが、ここまでノンストップだったので早めの補給ということでPowerBarGELで補給します。昨日職場で日曜日に河津桜を見物に行った人の話では今年は記録的な寒さの影響で開花が遅れているとのこと。では曽我の梅林はどうかな？と気になったのでちょこっと寄り道することにしました。県道を走っている分にはまだ咲いている木は見当たらないため、まだだめかな？と思いながら会場に行ってみると・・・案内所前の紅梅が見事に6～7分咲き？平日というのに見物客も大勢いて、思い思いに写メなんぞ撮っていました。（おじいちゃんやおばあちゃんばかりでしたけど。）屋台のほとんどはブルーシートを被って閉店していましたが、地元農産物の売店はお客さんで結構賑わっていましたね。今週末あたりはさぞかし混雑するんでしょうね。今日は走ることだけ考えて出かけてきたためデイパックなど荷物を入れるものを持っていなかったので、残念ながらお土産は無し。柑橘類大好き人間としてはせっかくだから地場産みかんなんか買って帰りたかったなぁ～。もっとゆっくりしていたかったのですが、だいぶ陽も傾いてきました。日暮れ前にはなんとしても帰宅したので早々に引き上げます。この後は太陽との勝負。日没が早いか自分の帰宅が早いか・・・ちなみに本日の御殿場の日の入りは午後5時31分だったそうです。途中、小山町生土からの富士山です。写メなので雰囲気がいまいち伝わりませんがとてもきれいだったのでUターンしてパチリ。こんなことやっていたせいか帰宅したのは午後5時49分。残念、負けた。。。帰宅したときはあたりはまだ暗闇ではなかったんだけどなぁ～。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午1時3分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　103.04km　☆高度上昇値　　714m　☆行　　　先　　　自宅→小山→東山北→栢山→二宮→曽我梅林→大雄山→東山北→小山→　　　　　　　　　　　足柄→東山→自宅

February 21, 2012

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輪行バックその２

昨日はNEWバイクの件で三島のCYCLE KIDSさんまで実走してきたわけですが、自宅を出てすぐに雨が降ってきました。この季節の雨、冷えたら風邪間違いなしなのでいつもなら即引き返すところですが、自転車装束は上下ともそしてシューズカバーもウィンドブレーク素材だし下界方面は明るかったので、そのうち止むだろうとそのまま走行。案の定途中で雨は止んだので身体は問題なかったのですがFP2はドロだらけ。というわけで、今日は午前中は自転車のお掃除です。お昼頃、ioka師匠がお願いしてあったオーストリッチのOS-500トラベルバックを持ってきてくれました。で、きれいになったFP2を早速詰めてみることにしました。ネットで調べると、54サイズでもチャックがしまらないなんて情報もあって心配だったんですが・・・見事に入りました！中身はこんな感じ。ペダルをはずしシートを目一杯下げてちょうどとなります。ってことは、MADONEの場合はライドチューンドシートマストははずすとしてもシートポストがフレームと一体なのでちょっと不安が残りますね。こんなことをしていて気がつけば時刻はもう午後3時近く。この時期はある程度の距離を走りたいところですが、日没まであまり時間がないので早朝ライドコース（なつかしい響きだ。）を逆まわりで走ることにしました。ここのところのローラー練の疲れが溜まっていることもあり思うように脚が回りません。無理しても仕方がないので、苦手な下ハン練習ということで上り以外は基本下ハンで走行。ブレーキレバーが遠いなぁ。ハンドル交換したいなぁ。下ハン持つといつも思います。そういえば当時のPINARELLOの完成車標準のハンドル、評判悪かったですね。今は改善されたみたいだけど・・・富士スピードウェイで休憩、いつもと違い東ゲートです。この直前、フェラーリやランボルギーニが横を通過しました。惜しい！その後は淡々と走り午後5時前に無事帰宅。午後4時半を過ぎた頃から急に冷えてきた。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午3時3分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　43.22km　☆高度上昇値　　496m　☆行　　　先　　　自宅→印野→中畑→仁杉→富士SW→湯船→小山→足柄→東山→自宅

February 12, 2012

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久しぶりに小田原城へ

昨日は絶好の自転車日和だったにもかかわらず実走できずでした。仕方なしにローラー練はしたものの、前日の飲み会が祟ったのかデブ度アップ！こりゃいかんということで、今日こそはなんとしても実走に出かけねば。昨日の天気とはうって変わって今日は風こそ穏やかなものの朝から曇がち。寒そうだしテンション上がらないなぁ～。いやいや、いかん、いかん。今日は富士山が雲に隠れてよく見えないので伊豆や富士方面に行ってもつまらないなぁ。とりあえずタマには東へ行ってみようかと特に目的地も決まらないまま旧246で山北方面へ向かうことにしました。東山北を越えてなんとなく大雄山駅へ。ここまで来たら地蔵堂経由で足柄峠を越えて帰ろうかなと思っていたところで、なんとなく小田原方面の標識が目に入り予定変更。久しぶりに小田原城に行くことにしました。小田原城に行くのは2009年12月にioka師匠と行って以来のことで実に久しぶりです。もっとも、私、実は小田原生まれのため、幼少の頃は家族で何度も小田原城を訪れておりました。といっても、別にお城に興味があったわけではなく、併設されている動物園と遊園地が目的だったんですけどね。せっかく来たのでお城見学するのもいいなとは思ったのですが、自転車装束は他人の目を気にしなければOKなのですが、なにせビンディングシューズ。SPDペダルは持っているんで、ポタリング用にSPDシューズが1足欲しいですね。帰路は酒匂川東岸の広い道を通って大井町経由で東山北に戻り、ここから来た道を小山町まで。小山町からは来た道と同じじゃつまらないので、御殿場線沿いに足柄駅経由で帰宅しました。それにしても小田原って暖かいですねぇ～。帰り道、足柄駅を越えるあたりから急に冷え込んできて結構指先が冷たかったなぁ。ちなみに、本日のグローブは先日ポチッたiPウィンドブレークサーモグローブではなくいつものiPウィンドブレークウィンターグローブ。下界では十分すぎるほどの保温性なのですが地元ではちと役不足かな？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前11時46分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　94.01km　☆高度上昇値　　721m　☆行　　　先　　　自宅→吉久保→小山町→大雄山→小田原城→大井→足柄→自宅

February 5, 2012

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1月の走行データ

寒い寒いと言っているうちに、時が経つのは早いもので2012年もあっという間に1ヶ月が終わってしまいました。今日はこの一ヶ月間を振り返ってみることにします。今年こそはと少々気合を入れて元日こそ実走したものの、結局月間走行距離はたったの491.45km止まりで、高度上昇値のほうも6,397mでした。その内訳は実走4日間で370.34km、ローラー練4日間で113.88km、それに通勤が7.23km。なんとも寂しい結果であります。娘の成人式で休日が潰れたとか、月の後半は週末のたびに天気が悪かったなどの理由はあるにせよとにかく風邪を引いたのが悪かった。咳が止まらず、そのせいでここ2週間近くはまったく乗っていないのですから。昨年の1月が21日間で873.83kmだったのでずいぶん出遅れたことになります。2月が23日間で1,056.61kmだったので、来月でこの遅れを取り戻すのは難しいなぁ～。とりあえず咳き込むことがなくなってきたので、明日からぼちぼち再開したいものです。もちろんローラー練ですが・・・さて話は変わりますが、5月20日（日）に開催されるスポニチ佐渡ロングライドに参加しないかとのお誘いを受けました。メインはもちろん佐渡島を一周する210kmコースなのですが、今年は”過去佐渡ロングライドまたは100km以上の大会完走の実績があること”という参加資格要件が設けられました。普段から何度となく100km程度の距離は走っているものの、これまで佐渡ロングライドはおろか100km以上の大会への出場経験がないため、残念ながらメインの210kmコースに参加する資格がありません。よって、参加するにしても130kmコースとなってしまいます。参加費や佐渡までの旅費などを考えるといかがなものかと・・・正直迷っております。経費を考えると、上野まではどうにか行ってJR東日本の「佐渡ロングライドエクスプレスで行く佐渡の旅」にのっかるのが一番安いのかな？それでも参加費や交通費、宿泊費だけでも最低5万円はかかるしなぁ～。

January 31, 2012

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インターバルトレーニングをやってみた

昨日は前日の天気予報のとおり深夜に雪が降りました。今シーズン初？の降雪だったため格好のブログネタだったのですが・・・通勤経路でもある路地裏の道が路面凍結していたので、徒歩通勤だったにもかかわらず画像撮り忘れ。その雪も昼ごろにはすっかり融けてなくなっちゃったのでブログの更新はなしでした。それでもなにかネタづくりをということで、昨日から固定ローラー台によるインターバルトレーニングみたいなものを始めてみました。昨日は初日ということもあり、今の自分がどの程度こなせるのかまったくわかりません。そこで、ローラー負荷は軽くしてケイデンス重視とし、ウォーミングアップ10分のあと、MaxHR80%～85%を2分、休息3分を1セットとして計9セット、最後にクーリングダウン5分で合計60分といったメニューで実行することにしてみました。その結果、なんとかメニューをこなすことはできたものの、これが毎日となるとかなり厳しい感じ。またギアが軽すぎて心拍を上げるのにかなりの高回転ケイデンスが要求されるなどの問題点も。そこで、本日はローラー負荷は軽いままギアを1段重くしてスタート。メニュー内容は、ウォーミングアップ10分、MaxHR85%～90%を2分休息2分を1セットとして計5セット、最後にクーリングダウン10分で合計40分というもの。結果は、MaxHR85%に上げるのに40秒から50秒を要しましたが、残りの時間で90%まで上げることに成功。さすがに休憩2分では十分回復しないうちに次が始まるのでその分キツく、5本っていうのは今の自分にはちょうどいい感じかな？ただ、これでもこれが毎日だとへこたれそうですが・・・さて、明日はどうしよう？

January 18, 2012

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ことし最初の富士川緑地

ここのところの寒さでいよいよ峠道は凍結等で危険がいっぱい。春が来るまでしばらくの間、実走は平地が安心ですね。というわけで、行ってきました富士川緑地。なんと2012年これが初富士川緑地なんですねぇ～。本日の自転車装束はここのところ定番の上下ウィンドブレーク素材のもの。いつもと違うのは足元。これまではトゥカバーのみでしたが今日はシューズカバーです。決して格好いいものではありませんが、寒い思いをするよりいいですよね。出かけようとすると白いものがちらちらと・・・富士山からの風花か？今日の目的地は下界なので問題無しですね。往路は2本の農道プラス旧246を利用して沼津の千本浜公園へ向かい、そこから海岸沿いの道をケイデンス100～110を維持するように走行します。途中市街地はもちろん安全第一でゆっくりと。田子の浦港でこれまで雲に隠れていた富士山がちょっとだけ見えたのでパチリ。田子の浦からも再び海岸沿いの道を走り富士川緑地に到着。ここまでスピードは気にせず、とにかくケイデンスを維持することだけを考えて走ってみたのですが、追い風のわりには意外と時間がかかりましたね。ちょっと楽しすぎたのかなぁ？富士川緑地で自宅から持参したPowerBar GELを補給してすぐに引き返すことにします。復路は海岸沿いではなく基本旧国1で。海岸沿いの道は信号がなくて快適なのですが、片浜から千本浜までは海からの横風が強いため怖いのであえて避けました。復路はいつものことですが、向かい風が強いためスピードはでませんが気にしません。沼津からの上りに備えて体力を温存しておかなくちゃね。沼津からはここまで体力を温存しておいたおかげでわりと楽に上ってこれました。やっぱりペース配分は大事ですね。今日はへろへろになることなく比較的余裕を持って無事帰宅することができましたが、平均時速でこれまでより約2km遅かった。まあスピード重視ではなかったのでこれはこれでいいのでしょうが、少し楽しすぎたのかな？もう1段重たいギアで回すべきだったのかも？今日のような陽気では、下界での走行に限れば今日の自転車装束でなんの不満もありませんが、地元を走り回るにはやっぱり手元が不安・・・というわけで、特別ご招待期間限定30％OFFって言葉につられてパールイズミのウィンドブレークサーモグローブをポチッちゃいまいた。情報をいただきました”まぁ”さん、ありがとうございます。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前10時29分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　103.79km　☆高度上昇値　　614m　☆行　　　先　　　自宅→沼津千本浜公園→富士砂山公園→富士川緑地→沼津→自宅

January 15, 2012

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戸田峠へ実走　書き直し編

昨日はブログ記事を書き上がる寸前に消してしまうという大失態をしてしまい、あらためて書き直す気力もなく寝てしまいました。大した内容ではないんですが、今日あらためて書くことにします。一昨日は次女の成人式への送迎などで疲れてしまい自転車には乗らず終いとなってしまったので、今日はと張り切って実走することにしました。最近は寒いこともあって早朝から出かける気にならないため、なかなかロングライドってわけにはいきません。出発はやっぱりお昼近くになってからでした。単独走行なので、行き先は特に決めずに足の向くまま気の向くままに。ただ前回はかなり寒い思いをしたので、比較的暖かい伊豆方面を目指すことにしました。下田街道を走っていると韮山反射炉の看板が目に付きました。父の実家がこちらの方なので、これまで特に行ってみたいと思ったことはなかったのですが、なんとなく看板に誘われるように韮山反射炉に到着。ここに来たのは小学生の頃以来でしょうか？なので実に40年ぶり？のご対面です。こんなもんだったっけ？さすがに40年も前の記憶はほとんどありません。写真だけ撮ってすぐに再スタート。次は修善寺温泉にでも行ってみようかなってな感じで下田街道をひたすら南下、しばらくして修善寺温泉に到着するもこれといったものはなし。そりゃそうだ、子どもの頃から散々訪れた地なのだから。これからどうしようかと考えていると、以前、松崎に行ったときは少しでも楽をしようと船原峠越えで土肥経由で行ったのですが、その時いずれは一度戸田峠越えをしたいと思ったものの、これまで実現していないことを思い出しました。せっかくここまで来たのだからと戸田峠まで上ってみようかな？早速戸田峠を目指してスタート。温泉場を抜けると徐々に勾配もきつくなってきます。走りながら何を思ったか「今日は21T縛りで頑張ろう！」（フロントは当然34Tですが）なんて決めちゃったので、正直結構キツイっす！この際、スピードもケイデンスも関係ありません、ひたすら顔を上げて頑張るのみです。途中、子どもたちが小さい頃に何度か行った”虹の郷”、ゴルフコンペで豪華飛び賞を獲得したことがある”伊豆国際CC”を通過し、なんとか達磨山レストハウスへ到着。そこにはここまで頑張った甲斐のある素晴らしいご褒美（景色）が待っていました。手前に広がる駿河湾、その駿河湾に浮かぶ淡島、駿河湾の向こうに見える富士山などまさに絶景じゃありませんか！ただ、富士山の中腹以上に雲がかかってしまい、その全景をはっきり見ることができなかったことだけが惜しかった。この戸田峠、ローディーさんたちにも人気なだけあって、しっかりバイクラックが設置されていました。こういう配慮が嬉しいですよね。ここから来た道を引き返そうか、または戸田まで下ろうかと考えましたが、ここは迷うことなく戸田のまちへの下りを選択。（これがいけなかったと後で後悔することになるとはこの時はまったく考えませんでした。）10km程のダウンヒルを楽しみ戸田のまちへ。途中、勾配を示す11%、12%の標識が数多くありましたが今日は下りなので楽チン。っていうより、下りの技術がないのでブレーキを握る手が疲れました。ここを上るのはターンパイクのスーパーヒルクライム大会の練習にはいいかも？戸田港で補給を兼ねて小休止。と、ここで時刻を確認するとすでに午後3時半近く。ここから井田まで、そして井田から大瀬の間2つの小さな峠を越えなければなりません。やばい！このままじゃ帰りは完全にナイトランになっちゃう。せめて日暮れ前に道幅の狭い海岸沿いは抜けたいので休憩もそこそこにあわてて出発。時間に余裕がなく、ここでも意地の”21T縛り”を通したものだから、2つ目の井田から大瀬へ抜ける峠のキツイことといったら・・・大瀬を通過する頃には脚は完全に売り切れ状態となってしまったため、富士山が見えたのを理由にひと休み。その後、口野を通過する頃には日も沈みかけたため安全第一でライト点灯。道幅が広くなる香貫あたりまでは結構ヒヤヒヤものでした。疲れきった身体で沼津からのダラダラ上りはいつものことながら”辛い”のひと言。とにかく無事に自宅にたどり着くことだけを考えての走行となりました。沼津からの上りに備えてなるべく明るいうちに帰ってくること、または十分に体力を残しておくこと・・・etc、ロングのあとにいつも反省するのですが、また今回もやっちゃいましたわ。今回走ったコース、前半のんびりしすぎたこともありますが、それ以上に出発時刻が遅すぎたのことが大失敗でした。でも、山あり海ありで起伏にも富んでいて、なにより景色が素晴らしい。もう時間に少し余裕を持ってまたチャレンジしてみたいと思いました。あと、逆走コースっていうのもいいかも。。。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前11時26分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　128.31km　☆高度上昇値　　2,372m　☆行　　　先　　　自宅→三島→修善寺→戸田峠→戸田→大瀬→沼津→自宅さて、本日はローラー練60分。回復走的に軽い負荷で高ケイデンス・・・のつもりが全然脚が回りませんでした。

January 10, 2012

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せっかくなので戸田峠へ行ってきた

3連休最終日、実走にでかけてきました。ソロなので特に行き先は決めず、伊豆方面に向かって足の向くまま気の向くままに。実は本日のブログ、ようやく書き上がる寸前というところで何を思ったか保存もせずに消してしまいました。もう一度書き直す気力もなく、明日あらためて書こうと思います。今日は疲れたのでもう寝ます。おやすみなさーい　zzz

January 9, 2012

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峠の温度は氷点下！

2012年は元旦から実走と幸先の良いスタートが切れたもののその後は実走なし。今日こそはといろいろ考えたものの出発できたのはお昼過ぎ。なかなか計画通りにはいきませんね。今日の自転車装束はいつもと同じ、ウィンドブレーカーは予備として背中のポケットに忍ばせて。行き先は定番の早朝ライドコースを走りながらその後を考えることにしてスタート。風は穏やかなため、日向は暖かいもののさすがに日陰は寒い。身体が温まるまではゆっくり流します。小山町役場を過ぎて野沢川沿いを上る頃には身体もポカポカ気分上々です。富士スピードウェイ東ゲート前を通過するときにかなりの数の人と車を見かけ、”ママチャリグランプリ”の案内をするアナウンスが流れてました。ママチャリグランプリって明日じゃないの？って思ったのですが、後で調べてみたら車中やテントで前日泊する人が結構いるみたい。夜はかなり冷えるので風邪など引かなければいいのですが・・・富士霊園でひと休み。ここは桜の名所でもあり毎年多くの花見見物のお客さんで賑わいますよね。昨年は首痛の影響で来ることができなかったので、今年こそはと思っています。さて、ここからはコースを外れて須走方面に向かうことにします。だいぶ冷えてきたので、とりあえず須走まで行ってみて、それからその先を考えることにします。須走まで上がってくるとやっぱりかなり寒いです。走行中はまだ大丈夫なのですが、汗をかいているせいで停まると途端に寒さに身体が震えます。ここからはR138で御殿場方面に下ろうかと富士浅間神社で写真を撮っていると1台のローディーさんが通り過ぎていきます。籠坂峠に向かうのかな？と思いきや御殿場方面に下っていきました。ならば自分は、走ればまだまだ寒さは大丈夫さと籠坂峠を目指すことにしました。このあたりまで上ってくるとさすがに寒さが堪えますが、それ以上に気になるのが道路わきの白いもの・・・凍結防止用の塩カリです！ガーミンの温度計は3℃ですが、気温表示板の只今の気温は”0℃”！さすがにここで引き返そうかな？とも思いましたが、ここで引き返したらもう山中湖へは春まで行くことないなぁと。意を決して山中湖畔まで下ります。まだ路面凍結はしていないものの、道路わきの塩カリが気になり、また寒さで指先が痺れるため、とにかくゆっくり下ります。鼻水を垂らしながらようやく山中湖交流プラザに到着。いやぁ～、来て良かった！逆光で富士山がクッキリってわけにはいきませんが、こりゃわが街からでは見れない姿だなぁ～。自分の腕ではとても表現できませんが、肉眼では太陽と雲と湖面とのバランスで優しさの中にも雄々しさがあってとても素敵な景色でした。数名の方が三脚を立てて撮影をしていまいたが、どんな作品が撮れたんでしょうね。さぁ長居は無用。いつまでも見ていたい絶景ではありますが、身体がどんどん冷えていきます。冷たい風が一番の大敵なのでスピードよりもケイデンス重視で。山中湖交流プラザから約20分、午後3時40分過ぎに再び籠坂峠に到着。気温表示板の只今の気温を見ると、なんと”-1℃”。氷点下じゃないですか！ここで迷わず背中のポケットからウィンドブレーカーを取り出し着込みます。ネックウォーマーで顔面を覆って・・・いざ下りです。凍てつく寒さに耐えながら自宅まで一気に走りきりましたが、須走あたりまで来ると寒さがだいぶ緩み、滝が原あたりでは峠の寒さがウソのよう。そして、自宅付近は峠に比べたらずいぶん暖かいんだなぁ～。って、完全に感覚がおかしくなっている？でも、帰宅するとすぐに風呂を沸かして直行。さすがにシャワーだけでは・・・今日のような環境では、iPウィンドブレークハーシュグローブやトゥカバーでは完全に役不足。さらに言えばウィンドブレークタイツも少々心もとない。できればウィンドブレークタンクトップタイツが欲しいけど、今はガマン、物欲は全てNGです。。。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後12時46分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　65.96km　☆高度上昇値　　1,493m　☆行　　　先　　　自宅→小山役場→富士スピードウェイ→須走神社→籠坂峠→　　　　　　　　　　　山中湖→籠坂峠→滝が原→自宅

January 7, 2012

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今年は元旦から実走開始！

2012年、新年明けましておめでとうございます。昨年は突然の首痛など体調面に悩まされ続け不完全燃焼の一年となってしまいました。そこで、今年は気合を入れて元旦初日から実走でスタートすることにしました。本年もよろしくお願いします。というわけで、実走に出かける決意をしたまではよかったのですが、さすがに早朝から出かける根性などないため、ニューイヤー駅伝をTV観戦しながら日が高くなるのを待ちます。そして午前11時30分頃、意を決してスタート！本日のコースは乙女峠・長尾峠プラス地元周回を予定。自転車装束は前回12月24日と同じ、上は半袖アンダー＋長袖アンダー＋iPウィンドブレークジャケット、下はレーパン＋iPウィンドブレークタイツ、グローブはiPウィンドブレークハーシュグローブ、足元はトゥカバーをつけて、さらにネックウォーマー。そしてバックポケットには予備としてウィンドブレーカーを忍ばせて。まずは乙女峠に向かいます。ここは普段は平日の早朝以外の時間帯は観光客車両が多くなかなか走りにくいところですが、元旦の今日ならばと選んだのですが、初詣帰り？の車両などで週末の日中ほどではなかったものの結構混んでいましたね。続いて乙女トンネルを抜けて、本日は箱根側からは長尾峠に向かいます。久しぶりに峠に脚を運んだせいか、乙女峠もそうだったのですがかなりキツイっす。平地やローラーと違ってペダルを踏み込むので精一杯で引き足が使えないので、すぐに疲れてしまいます。まあ、いまのところはこんなもんでしょう。長尾隧道を抜けて御殿場側に下る前にいつものように寄り道。標高957m箱根スカイライン料金所手前展望台へ。ここは駿河湾と富士山が両方いっぺんに見えるスポットですが、夏場は富士山に雲がかかりやすく、また駿河湾も霞がかかってなかなか見えにくい。冬場で空気が澄んでいて富士山に雲がかかっていない今日はチャンスかも？う～ん、肉眼だとはっきり見えるんだけど・・・写真だと駿河湾が微妙かなぁ？続いては長尾峠を下って一気に小山町まで。定番の早朝ライドコースを久しぶりに走ることにします。人気のないひっそりとした富士スピードウェイ正面ゲート前でひと休み。富士山方向を見ると雲がかかってきました。山頂は雪が降って来たみたいですね。その後は、途中から定番早朝ライドコースを外れて自転車始めた頃の早朝ライドコースを回って帰宅。今日はいつもなら出かけることを躊躇したくなるような強い風が吹いていたのですが、実走すると決めていたので頑張ってみました。向かい風の中を漕いでも漕いでもスピードが出ないのは仕方ないにしても、相変わらず突然の横風は怖いなぁ～。特に峠などを下っているときはいくらスピードを落としていても一瞬ヒヤッとさせられます。昨年は3日からだった実走が今年は元旦からいきなりスタート、気合が入っています。だからといってなにか特別なことを考えているわけではありません。ただレース・イベントなどに参加した際に持てる力を十分に発揮して、走り終わったときに「あぁ、一日楽しかったなぁ～。」と思えるように日頃から準備をしていたいと思うのです。もう若くはないので、乗った分だけ力がつくというよりは休んだ分だけ力が落ちるということを昨年痛感したものですから。。。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前11時29分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　72.28km　☆高度上昇値　　1,696m　☆行　　　先　　　自宅→乙女峠→長尾峠→箱根スカイライン入口→小山町役場→　　　　　　　　　　　富士スピードウェイ→中畑→印野→板妻→神場→永原

January 1, 2012

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3週間ぶりのに実走

いやぁ～、実に3週間ぶりに走ってきました。ここのところ通勤こそ自転車利用ですが、その距離は往復でも4kmに満たないほどなので、まったく乗っていないに等しい状態。今週末こそはと意気込んだものの昨日は寒さに勝てずに躊躇しているうちに一日が終わってしまいました。そして今日、寒いことは寒いですが昨日とうって変わっていい天気。やっぱりお日様が出ていると気分も違いますね。というわけで、暖かくなるのを待って出発です。本日の自転車装束は、上は半袖アンダー＋Craft Zero Extreme Long Sleeve＋iPウィンドブレークジャケット、下はiPレーパン＋iPウィンドブレークタイツ、グローブはiPウィンドブレークハーシュグローブ、足元はトゥカバーをつけて、さらにネックウォーマーと完全極寒仕様です。行き先は定番の富士川緑地へ。本日のテーマは”ゆっくり・まったり”で、ケイデンスや心拍を気にすることなく100km楽しく走りきることです。自宅を出たときは上記の装束でちょうどよかったのですが、裾野市あたりまで下るとさすがに暖かい。ネックウォーマーをはずしました。さらに沼津まで下ると汗ばんできました。ちょっと過大装備だったかな？クリスマス寒波到来といっても下界は暖かいですね。　遠くに薄っすら見える工場の煙突の煙を目指して進みます沼津の千本浜公園でひと休み。すでに体だけじゃなくグローブの中も汗でびっしょりですが、ジャケットのファスナーを降ろして走るとかえって寒いのでこのまま富士川緑地まで走ります。ここ富士川緑地で途中のコンビニで調達したお弁当”豚焼肉丼”でひとりお昼ごはんです。自転車で出かけたときは食堂やレストランに入る勇気がないのでいつもコンビ利用ですが、今日はめずらしくお弁当を買いました。いつもは大抵おにぎりなんですけどね。海岸沿いの道に出ると富士山が・・・今日は天気はいいのですが、自宅からここまでではじめて富士山頂が見えました。ちなみに、このあと自宅まで富士山頂が見えたのは後にも先にもここだけでした。復路はここから沼津の千本浜公園まで海岸沿いをひた走り。千本浜公園で先日wiggleで購入したPowerBarGELでエネルギー補給して自宅まで。最初に書いたとおり今日のテーマは”ゆっくり・まったり”。ここまでそのテーマどおり無理せず走ってきたつもりでしたが、旧246に入ると徐々に脚が思うように回らなくなってきました。結局、自宅に着く頃にはハァハァ、ゼイゼイの青色吐息でようやくゴール。沼津からはダラダラ上りがずっと続いているとはいっても別に峠を上っているわけじゃないし、今日のホイールが鉄下駄WH-R500とはいえ、まったくもって言い訳にはなりませんね。これって完全に日頃の運動（練習）不足がモロにでちゃった感じですね、あぁー情けない。こんなんじゃ、Madoneだ、SUPERSIXだなんて、てんで笑っちゃいますよね。誰ですか？顔洗って出直して来いって言ったのは。。。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前10時20分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　110.45km　☆高度上昇値　　578m　☆行　　　先　　　自宅⇔沼津千本浜公園⇔富士川緑地

December 24, 2011

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久しぶりのローラー練

ここのところいろいろあって週末の実走すらサボりがち、自転車通勤だけはなんとか続けているものの、ローラー練なんか1ヶ月以上もご無沙汰でした。先日の人間ドックの結果から、こりゃこのままじゃやばいということで仕事から帰宅後久しぶりにローラー錬をしてみました。いつもの負荷ではすっかり鈍った脚力ではさすがに苦しいので、負荷を軽くして60分こなしましたが、トレーニングというよりフィットネスになっちゃいました。これをきっかけに継続して徐々に調子を上げていければいいのですが・・・

December 19, 2011

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地域防災訓練のあとに

今日は朝から地域防災訓練がありました。ここ静岡県では、近い将来発生か予測される東海地震に備えて毎年12月の第一日曜日は県下一斉、各地で地域防災訓練が実施されています。午前9時に大規模地震が発生したという設定で私が住む自治会でももちろん実施。絶好の自転車日和ですが、まずは訓練に参加してきました。今年の訓練の内容は、アルファ米の使用方法の紹介、消化訓練、そして地元中学生による地域の防災地図の作成・発表などでした。3.11の影響でしょうか、いつになく大勢の方が参加されていたようでした。日頃からの備えが大切ですね。さて、訓練参加後、早お昼を摂ってお出かけです。行き先は・・・ここのところNEWバイク購入妄想が消えないため、とりあえずYOU CAN富士店に向かいます。ここの取扱メーカーはCANNONDALE、SPECIALIZED、PINARELLOなど。お目当てはSPECIALIZEDのRoubaix SL3 Expert。ロングライドといえばやっぱりRoubaix。ヒルクライム向きではなさそうですがちょいと興味があります。店員さんにその評価をぜひ聞いてみたい一台。富士市へは沼津経由より十里木超えの方が断然近いので迷わず十里木超えを選択。大野原から見る富士山です。雲ひとつなく雪の量もいい感じ、実にきれいですねぇ～。十里木を超えてこどもの国で休憩。ろっくんは衣装なしですが、今年も雪だるまさんがいました。このあたりで気温は10℃。今日の装束の上はロングインナーと薄手の長袖ジャージ、ぽかぽか陽気とはいえここまで来るとちょっと寒いかな？ウィンドブレーカーを着込んでここからは富士市街まで一気に下ります。ただこの富士裾野線はスピードの出し過ぎ防止のため、赤色のアスファルトが帯状に重ねられているのでバビューンと下るわけには行きません。そして、お久しぶりのYOU CAN富士店に到着。前回尋ねたときは夏休み中だったので、お店に入るのは今日が初めてです。　　　　画像は前回に尋ねたときの使い回しですどうも自転車屋さんというのはどこのお店も敷居が高いような気がして「こんにちはー」とお店に入ったものの、どうしたらよいかわからず店内のまぶしすぎる新車たちを眺めていると、店員さんのほうから気さくな感じで声をかけてもらいました。おっ、このお店はいい感じだなぁ～。というわけで、2台目のNEWバイク購入を検討中で、予算と主な使用目的はロングライドでたまにヒルクライムレース参加したいことからSPECIALIZEDのRoubaix SL3に興味があることを伝えました。すると店員さん、「ロングライドにはRoubaix SL3はいいけど、それほど軽くないのでヒルクライムを考えるならCANNONDALEのSUPERSIX 3 ULTEGRA（349,000円）がいいですよ。」と。ちなみに完成車の重量は7.5kg程度とのこと。う～ん、CANNONDALEはまったく考えてなかったなぁ～。CANNONDALEといえばEVO、最安値のSUPERSIX EVO DURA-ACEでもお値段は749,000円！一方のSUPERSIX 3 ULTEGRAもいかにもCANNONDALEデザインで走りそう。唯一残念なのはケーブル内臓フレームじゃないことぐらいか・・・かなりいいなぁ～。まだまだ悩む時間はたっぷりあるので、CANNONDALEも候補のひとつに加えてゆっくり検討することにして今日はここで。さてこれからどうしよう？せっかく富士まで来たのだから、たまには西に向かって走ってみようかな？実はこれまで自転車で行った最も西は旧蒲原町まで。いまからならちょびっとだけ記録更新ができそうなので午後3時までと時間を決めて出発。・・・で、たどり着いた場所がここ興津川河口。後ろを振り返れば伊豆半島がかなり遠くに、そして前方には三保が近くに見えます。今日はここで時間切れですが、次回は三保まで行ってみたいものですなぁ。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前11時45分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　122.33km　☆高度上昇値　　1,044m　☆行　　　先　　　自宅→十里木→YOU CAN富士店→興津川河口→富士→沼津→自宅

December 4, 2011

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11月の走行データ

それにしても寒い一日でした。今年一番の冷え込みだったとか・・・それもそのはず今日から師走です。歳のせいか年々一年が経つのが早く感じます。先月は検査入院などによりモチベーションが低下したこともあり、月間走行記録としては距離的には10月をわずかに上回ったものの内容的にはなんとも寂しいものとなってしまいました。実走できたのはたったの4日間で398.48km、ローラー練が7日間で196.46km、それに通勤が22.36kmの合計は617.30km。高度上昇値のほうもこれまたたったの2,5157m。その実走の内訳は、　11月 5 日（土）　　東名高速富士川SA往復（106.85km）　11月12日（土）　　吉原砂山公園・沼津千本浜公園（84.40km）　11月20日（日）　　富士川緑地・沼津千本浜公園（101.19km）　11月26日（土）　　大瀬・伊豆長岡・三島（107.04km）いろいろいいわけは並べられるけど、いずれにしても結果的にこんなもんじゃニューバイクがどうのなんて言えるレベルじゃあないですね。まして、自転車にウン十万円かけようなんて・・・ニューバイク欲しい病が単なる物欲からなのか、それとも必要機材としてなのか、決して安い買い物ではないので、この1ヶ月の実績（やる気）をみながらじっくり考えなければいけませんね。

December 1, 2011

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夏はファミリー向けの海水浴場だけど・・・ほか

11月23日（水）勤労感謝の日はせっかくの休日だったのですが、来客と散髪に行く予定があったため実走はなし、おまけにローラー練もなしの完全休脚日となってしまいました。そこで今日こそはと早起きして・・・のつもりだったのですが、相変わらずの企画倒れ。首痛から早朝ライドをやらなくなってからというものめっきり朝が弱くなりました。今日の第一目的地は大瀬崎。夏は家族連れの海水浴客で賑わうところで、また天気が良いとここからの富士山の眺めは素晴らしいところでもあります。本日の装束は、指付きグローブに、上は長袖アンダーに長袖ジャージ、下はコンプレッションタイツにショートレーパン、下界に下りるまではウィンドブレーカーを羽織ります。沼津の市街地手前のコンビニで補給食を購入後はウィンドブレーカーを脱いでの走行となりましたが、今日一日暖かいとの天気予報と違って、海沿いは日陰が多く強い向かい風も手伝って結構寒かったりします。自宅を出てから約2時間で大瀬崎に到着。ここまでの距離は53km程でした。せっかくなので、海水浴場まで下ってみるとそこには大勢のダイバーたちの姿が・・・ここ大瀬崎は、都心から近く水質が良いことなどからダイビングのメッカとして有名なことは知っていましたが、環境省の「快水浴場百選」に選ばれたるなど家族連れに人気の海水浴場でもあり、我が家も子供たちが小さいころにはよく訪れた場所なので、あまりの雰囲気の違いにあ然とさせられました。海岸端には、体験ダイビングの生徒達？やこれから潜ろうかと準備をしている人達などとにかく真っ黒なウエットスーツに身を包んだダイバーが大勢いてなんとも異様な光景でした。そんな中、数少ない観光客の後について岬の先端にある大瀬神社まで自転車を押して行ったのですが、他に観光客がいなければとてもその中を通過する勇気はありませんでした。もっとも、ダイバーの皆さんからはそんな中を自転車装束姿で自転車を押して歩くお前の方が異様だよって声が聞こえてきそうですが。（汗）とりあえず大瀬神社、正式には引手力命神社（ひきてちからのみことじんじゃ）まで行き、来た道を引き返してきました。お天気は良かったのですが、残念ながら富士山方面は雲に隠れて見ることができませんでした。また次の機会ということで。ところが、岬をあとにし再び県道沼津土肥線に戻ると雲の上に富士山頂が。”絶景”というわけにはいきませんでしたが、山頂だけでも見れて良かったです。来た甲斐がありました。ここからは来た道を引き返し、内浦から伊豆長岡を経由して次の目的地に向かいます。次の目的地？実は本日はここからが本題であります。先日の検査入院中に取り憑かれた新車購入の妄想がなかなか消えてくれません。そこで、思い切ってとりあえず見に行くだけ見に行ってみようかな？と。ここは三島市にある「CYCLE KIDS」というTREK専門の自転車屋さんです。ズバリ、狙いはMADONE5.2なのですが、5.2のカラーリングはLEOPARD Blue、Chi Red/Trek White、Gloss Carbon Smoke/Matte Carbon Smokeの3種類。LEOPARD Blueも悪くはないのですが、MADONE5.9のBlue Ink/Trek Whiteのほうがいいな。そうすると必然的にDi2仕様となりお値段は520,000円に跳ね上がってしまう。そんなこんなで頭の中が混乱した状態で相談すると、オーナーの奥様のクミさんから「Di2にしたからって速くなるわけじゃないし、パーツは後からいくらでも変えられるけどフレームはそうはいかないので、思い切ってProject Oneで組んでみては？」とのアドバイス。Project Oneってことは、フレームがMADONE6.5でってこと？スッゲーーー！でもどう考えても自分のような貧脚おやじには完全にオーバークオリティだね。さらに追い討ちをかけるように「5.2もいいけどやっぱり6シリーズは違いますよ。SSLにする必要はないと思いますけど、アメリカ本社製造っていうのも嬉しいですよね。価格も特別色を選ばなきゃ5.9より安くできるし・・・」だって。クミさんの話を聞いているうちにMADONE5.9（Di2）にするくらいなら思い切ってMADONE6.5（Project One）を買っちゃったほうがいい気がしてきた。う～ん、恐るべきセールストーク！いったん頭を冷やすべく本日はこれにて退散。自宅に戻って早速TREKのHPでシュミレーションをしてみることにしました。各パーツを落とすことで468,000円から組めるのですが、どうせProject Oneにするならフレームカラーは標準車に設定のないカラーを選べるシグネーチャーシリーズにしたい。それにシグネーチャーシリーズなら名前などのメッセージを入れることができるのことも魅力的。まさに世界に自分だけの一台となります。で、お値段は538,000円也！中華カーボンのMADONE5.2との差額158,000円をどうみるかですが。。。ただ納期はうまくいけば2週間程度とのことなので現時点のオーダーではとても資金準備が間に合いません。TREKにするならやっぱりMADONE5.2が現実的な線かな？決して若くないゆえ、この先ステップアップで何度も買い換えることもないので、価格だけを考えて焦って買ってしまっては却ってムダです。事実、いまのFP2を買うときに当時人気のニューモデルFP3と迷ってあげく価格重視でFP2を買っことを少なからず後悔している自分がいます。これから日々寒くなり外へ出るのも億劫になる季節、もう一度他メーカーも含めゆっくり考えてみたいと思います。この考えている時間が一番楽しいかも？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前9時13分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　107.04km　☆高度上昇値　　743m　☆行　　　先　　　自宅→沼津→大瀬→内浦→伊豆長岡→CYCLE KIDS→三島→自宅

November 26, 2011

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補給ってやっぱり大切ですね。

それにしても昨日は御殿場線は止まっちゃうし、季節外れの台風のような物凄い天気でしたね。その分今日は一日楽しもう！と思ったのですが・・・天気は回復したものの外は凄い風が吹いています。こんな強風の日は風を避けて峠に向かいたいところですが、長尾峠も足柄峠も路面は杉っ葉でいっぱいなはず。上りはまだしも下りはとーっても怖～い。迷った揚句、今日は富士川緑地コースを選択。こんな日はつれがいれば楽ができるのですが、あいにくioka師匠は沖縄でバカンス中の様子。仕方なくソロで出発です。沼津までは予想どおりずっと向かい風のため下り基調にもかかわらずスピードがでませんが、却ってクル練にはいいかも。今日は前回の実験結果から定期的に補給食を摂ることにするため、沼津の市街地に入る手前のコンビニで補給食を買い込みます。本日の補給食は明治製菓のパーフェクトプラスのチーズクリームケーキバーとチョコクリームケーキバーです。中身が2個に別れているため、計4個のケーキバーを復路で30分ごとに補給してみることにします。旧国１に入っても相変わらずの向かい風のため相変わらずスピードには乗れませんが、まあ気にしません。ムリに重いギア回すことはせずひたすら軽いギアでクルクルと。それでも予定より5分遅れ程度で富士川緑地に到着。富士川緑地のグランドでは今日も子供たちがサッカーやソフトボールの試合をやっていましたね。うちの子供たちもみなサッカーをやっていたので、なんとも懐かしく感じますね。富士川緑地からはいつものように海岸線の堤防沿いの道を走りますが、視線を海に向けると普段は穏やかな駿河湾も今日ばかりは波も高いこと高いこと。消波ブロックにあたった波が白いしぶきを高々と上げていました。ここまで散々向かい風に苦しめられたもののここからは追い風に乗って楽チン楽チン。あっという間に田子の浦港に到着。港の中は波も穏やか。そしてその先に見えるは富士山。あれっ？富士山に雪がありません。先日の冠雪で、もう来年まではずっと雪を被った姿が見られると思ってたのに。ここからは先日と同じコース。砂山公園から海岸線の堤防沿いの道を沼津の千本浜公園を目指します。ところが、ここで大きな誤算が・・・復路は追い風で楽チンのはずが海からの強烈な横風。しかも先に進めば進むほどその強さは増すばかりで、千本浜公園まであと数キロと迫るころには横風に煽られてまともにまっすぐに走れないほどに。簡単に1mくらい振られてしまうので気を抜くとフェンスや堤防に接触しかねません。あまりにも怖いのでスピードダウンはもちろんのこと、足元が固定されていることも不安でビンディングも外したいくらいでした。ビビリながらもなんとか千本浜公園に無事到着。ここからの富士山を一枚と思い視線をいま来た道に向けると、２頭の大きな犬と海を眺める男性の姿が・・・なんだか絵になるなぁ～。あっ、写真の才能のある人が撮ればですがね。（汗)その後はやはり前回同様のルートで帰路に。裾野市に入るころにはすっかり日も暮れてまたまたナイトランになってしましました。さて前回の実験を受けての補給食の定期的な摂取の結果ですが、今回ははっきりその効果を感じることができました。補給食を摂ったからといって、ポパイのほうれん草のように急に元気が出るわけではないのですが、早めは早めに摂ることで帰宅時まで安定した力を発揮することができました。こういったちょっとした気使いをすることで、これまでヘロヘロ状態で帰宅していた150kmオーバー、200kmオーバーのロングライドも少しは余力を残して走りきることも可能だと思えました。次回は150kmオーバーでその成果を検証してみたいと思います。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後12時53分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　100.19km　☆高度上昇値　　533m　☆行　　　先　　　自宅→沼津→富士川緑地→田子の浦港→沼津千本浜公園→自宅最後に、本日ソフトバンクホークスが8年ぶりに日本一になりましたね。ソフトバンクファンの皆様、おめでとうございます！

November 20, 2011

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休憩・補給なしでどこまで走れるか？

検査入院の結果が良かったせいか、退院後はテンションが上がりここのところの帰宅後ローラー練に力が入りすぎて今朝から筋肉痛。とりあえず師匠からお誘いの連絡に応えるように準備だけは整えておいたものの、一向に携帯が鳴らない。　もしかして師匠はコソ錬か？結果、午前中はダラダラ過ごしてしまい気がついたらお昼。それじゃあと簡単に昼食を済ませて単独走をすることに。時計を見ると午後1時を回っていたので、暗くなる午後5時までの約3時間半、休憩なし、補給食なしでどのくらい走れるのか（距離よりもパフォーマンス重視）を試してみることにしました峠中心では当然身体が持たないので、基本平坦地として富士方面に行けるところまで行って帰ってくることにしました。沼津までは下りなので楽ちんなのですが、かなりの向かい風のためスピードの出しすぎは無駄に体力を消耗するので控えめに。沼津の市街地では信号停止の回数が多かったのでかなりの時間をロスしましたが、旧国１に入るとほぼ直線の平坦路が続くので快調にすすみます。出発前は田子の浦港あたりでの折り返しを想定してたのですが、旧国１で思ったよりスピードに乗れなかったこともあって往路のタイムリミットが・・・吉原駅先で海岸線のサイクリングロードへ回り帰路を目指すことにしました。時間に余裕がないのでこのまま走り続けたかったのですが、サイクリングロードに入ってすぐの砂山公園でブログ用に写真を一枚。今日は休憩なしの予定なので写真を撮り終えるとすぐに出発です。この道を走るのも久しぶりだなぁなんて思いながら走っていると富士マリンプールが近づいて来ました。疲れていたわけではないのですが、富士マリンプール前はこちら方面に出かけたときの定番の休憩場所兼写真撮影場所なのでなんとなく停車し写真を一枚。ここには休憩用のベンチがあるのですが、今日はめずらしく誰もいませんでした。その後は淡々と漕ぎ続けようやく千本浜公園に到着、時計を確認するとこのままじゃ午後5時帰宅は微妙な時間になっていました。陽が傾いた海にカメラを向けている人が数名いたので自分もと思ったのですが、仕方なく写真は諦めそのまま通過することに。再び沼津の市街地を抜けて旧246で御殿場に向かいます。ここまでムリをしなかったせいかスタミナ的には問題ないと思ったのですが、やっぱり来ました燃料枯渇の警告サインが。上りに入ると思うように脚が回らなくなってきました。ボトルのドリンクを少しずつ口に含みながらの走行しますが、その頻度が徐々に増えそれとともにスピードもダウン。そして裾野市街を通過するころには体内燃料はEMPTY状態に。ここからはハンガーノックにだけは気をつけて、ひたすらガマンの走りとなりました。結局、後半スピードダウンしてしまったので帰宅は目標の12分オーバーの午後5時12分。いまの自分が補給なしで一定のパフォーマンスを発揮できるのは、距離にして50km程度までが限界。したがってロングライドをする場合はそれより早めの補給が必要ということがわかりました。来シーズンのロングライドイベント参加に向けていい実験になりました。次は適度な補給を摂りながら休憩なして100km程度の距離で試してみたいと思います。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後1時32分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　84.40km　☆高度上昇値　　482m　☆行　　　先　　　自宅→沼津→富士砂山公園→沼津千本浜公園→自宅

November 12, 2011

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脂肪燃焼モードって言ったくせに・・・

昨日は職場同期の飲み会でふぐ料理を堪能しました。こんな高級料理での宴会ができるのもおやじ達の集まりだからこそ？少々事情があり私は乾杯のビールのみであとはウーロン茶。残念！　　　地元のふぐ料理のお店「櫻亭」さんそんなわけなので飲みすぎで寝坊をしたわけではなのですが、今朝は携帯の着信音で目覚めました。師匠からのお誘いの連絡です。少々事情があり（昨日の理由と一緒）来週は自転車に乗れそうもない中、明日は雨確実。二つ返事でOKよ～ん。というわけで、いつもの場所で待ち合わせて、今日は師匠のリクエストで脂肪燃焼モードで富士川SAのスタバへGO！師匠ったら脂肪燃焼モードなんて口ばっか。飛ばしすぎでっせ！沼津までの下りはいいとしても、沼津から富士川緑地までの平坦地を基本追い風とはいえ平均時速は軽く35km/hを超えてます。後ろについていたので私は楽ちんでしたけど。師匠はただいまダイエット中の身、効率的に脂肪を燃やしたかったらガマンしなきゃ。知ってるくせにーーー。なんて言っているうちに田子ノ浦港に到着。ここからは堤防の自動車進入禁止の道をのんびり会話しながらポタポタと。そして富士川緑地でひと休み。と、グランドでは大勢の学生さんがフリスビーで何やらバスケットボールみたいなことやっているけど・・・いったい何の大会？何の写真だかよくわかりませんねェ～　試合前の整列しているところなんですが・・・近くにいた学生さんに聞いてみると、「アルティメットという競技で全日本学生新人アルティメット選手権大会がここで今日・明日と2日間開催されているんだそうな。道理で駐車場に東京や栃木、京都ナンバーのクルマまで停まっているわけだ。アルティメットに興味のある方は、是非JFDA日本フライングディスク協会のHPをご覧くださいとのことでした。（http://www.jfda.or.jp/）始めて目にする競技なのでしばらく見学したあと目的地の東名高速道路の富士川SA内スターバックスコーヒーに到着。自転車装束のおやじ二人組みにも店員さんのかわいい笑顔のサービス付きでご昼食。それにしてもあの格好じゃとてもひとりで入店するのは絶対ムリですね。（笑）店内のほかのお客さんの視線をビシバシ感じましたわぁ。さて今日はここまでとし、これから帰路はやや向かい風の中を走ることになります。師匠ったらスタバであれほど言ったのに、富士の市街地を抜けると再び加速、向かい風の影響で往路よりは若干ゆっくりめとはいえ飛ばします。ところが沼津の市街地を前に急に速度が落ちました。さすがに疲れてきたのかなと先頭交代、本日はじめて私が引きます・・・が、ついて来な～い！で、コンビにで一旦休憩をすることに。心配になって何かあったのかと聞いてみると、急に疲労が脚に来たそうな。じゃあここからはホントに脂肪燃焼モードでってことでゆっくりスタート。沼津の市街地を抜けて旧246に入ります。ここから御殿場までは緩い勾配が続くため、ロングライドの帰りなど疲れた身体には結構堪える道なのですが、それにしても遅すぎー、どうした師匠！先頭交代をして私がゆっくり引いても全然ついてこれない。仕方がないので師匠のペースで走ってもらい私が後ろからついていくことに。それでも「もうムリ、休憩したいよ～。」と師匠の泣きが入る。コンビニ駐車場で休んでいる姿も疲れきっていて、1年半のブランクと体重増で以前のように身体が動かない自分に相当落胆しているご様子。確かにいまの師匠は以前とは別人でありますが、そりゃ～しょーがないじゃんねぇ？ハンガーノックかなって聞いてみたら、ハンガーノックは極端に血糖値が下がった状態なので、寒気を感じ心拍も上がらなくなるはずなので違うとのこと。やっぱり今日のペースではまだ100km走れる体力がないっていうことなのかな？だったらそんなに飛ばさなきゃいいのにって言われそうだけど、本人には以前の元気だったころのイメージがあるんでしょうねぇ。しばらく休んでから再びスタートし、私の自宅近くで別れたのですが、師匠の自宅はさらに数キロ上った先です。無事帰宅できたでしょうか。。。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前8時29分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　106.85km　☆高度上昇値　　576m　☆行　　　先　　　自宅→沼津→富士川緑地→富士川SA→富士→沼津→自宅

November 5, 2011

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10月の走行データ

10月2日（日）のスーパーヒルクライム大会参加時をピークに今年はここまでとにかく首痛に悩まされ続けきました。当日の朝まで出場を悩んだものの、とりあえず出場、完走だけはしてきました。その後はとにかく連日病院通いで治療・リハビリを続け、自転車に乗るのは週末限定としたせいか、まだ痺れは残るものの痛みはだいぶ和らいできています。ここで治療・リハビリをサボるとまた悪化するかもしれないのでしばらくは辛抱です。そんな状態なので10月は20日過ぎまでは平日は無理をせず週末限定のみ実走。そしてローラー台なら首に負担がかかりにくいため、最終週から平日にローラー練を加えました。その結果、実走が6日間で405.81km、ローラー練が7日間で200.83kmの合計606.64kmでした。実走の内訳は、　10月2日（日）　　スーパーヒルクライム大会出場（44.49km）　10月9日（日）　　富士山富士宮五合目（81.47km）　10月10日（祝）　　御殿場・裾野、長尾峠（74.95km）　10月16日（日）　　足柄峠・箱根古道・長尾峠（77.24km）　10月23日（日）　　長尾峠・御殿場・小山（61.46km）　10月29日（土）　　長尾峠・御殿場・小山（47.93km）これに通勤5日分の18.27kmを加えて合計405.81kmでした。うっ、100kmオーバーが一度もない！走行距離の割りに高度上昇値7,727mとけっこうヒルクライムな内容でした。ちなみに9月は走行距離539.69kmで高度上昇値9,685mとこちらの方が高度上昇値は上回っていますが、9月の実走距離は509.41kmなので実質的には10月のほうが上っています。　まあ富士山富士宮五合目に行ったことが影響しているのですが・・・いずれにしても首が痛いって言ってるわりにはって感じです。今月も首の状態と相談しながらですが、ローラー練を続けながら週末は行けるうちは峠中心（距離にはこだわらない）で走れたらいいなと思っています。　　

November 1, 2011

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富士山から煙が上がっている

ioka師匠が注文していたEdge500が到着したとの連絡を受け、本日もちょこっとだけ一緒にポタリングに出かけてきました。師匠はこれまでシマノのCyclinkというサイクルコンピュータを愛用していました。このCyclinkはスピードセンサーと心拍センサーからデータを計測し、走行中はサイクルコンピュータのディスプレィに表示、走行後にはパソコンに走行データを移して運動した結果を簡単に管理できるシステムで、Edge500が発売される前はCATEYEと並び人気商品だったようです。Edge500が発売された当時師匠から一緒に購入しないかと持ちかけられたものの、既にCATEYEのCC-TR300TW V3を使用中でこれ以上は「ブタに真珠」とお断りしたせいか、購入のタイミングを失ったまま長いお休みに突入してしまったので、今回の復帰を期に購入を決めたそうです。今日は画面の設定のみをしただけでの実走初日とのこと、ならば勾配や高度上昇値なんかも見たいだろうからと長尾峠に向かうことにしました。基本私が牽くかたちですが、師匠から脂肪燃焼モードでとのリクエストのため、いつもより軽いギアでのんびりサイクリング気分で上っていきます。時折振り返ると師匠はEdge500の画面を切り替えながらなんだか楽しそう。長尾峠に到着、富士見茶屋でひと休みのあと、雲ひとつないあまりの天気の良さから富士山を眺めに箱根スカイラインの料金所前まで行ってみようということになりました。料金所前の展望台前のベンチは自動二輪のライダーであふれていたので今日はガードレールに自転車を立て掛けることに。そして、富士山方面駿河湾方面の写真を撮って、師匠を見ると・・・富士山を眺めながら心配そうに誰かに電話をしています。何だろう？と富士山の方をよく見ると、この画像ではよくわかりませんが演習場内の数箇所から煙が上がっていました。山火事か？いやいや、これは山火事などではなく防火帯の設置作業のために人の手によって火が入れられた「火入れ」の煙です。防火帯は「野焼き」の時に近くの植林地に飛び火することを防ぐために植林地境から数十メートルの幅で草を刈るもので、地主からの依頼により専門業者や自衛隊がこの時期に設置します。ただその範囲は広く、また地形などの関係で刈りきれない箇所もあるので、必要に応じて人の手で火を入れて草木を燃やしてしまうことで安全かつ効率的に作業を行います。野焼きといえば森林遷移防止や害虫駆除などが目的で行われ、奈良の若草山、阿蘇山、伊豆の大室山などが有名ですね。ただこの野焼き作業、東富士演習場では1年半前に死亡事故が発生していることから地元では火入れに対して神経質になっており、事実今年の野焼きは中止されました。「火入れ」には森林法により市役所の許可が必要なため、専門業者に友人を持つ師匠は心配になって彼に電話をしていたのでした。確認したところ「火入れ」をしていたのは自衛隊のようで師匠もひと安心。仕事熱心で友人思いの師匠でした。その後は一旦御殿場に下り、さらに小山町役場まで下ってからのんびり引き返してきて終了。師匠のリハビリ実走も最初が20kmほど、先週が約40km、そして本日が約50kmと少しずつ距離が延びてきました。別れぎわ師匠から次回は海を見に行こうとのリクエストが。ってことは・・・内浦・伊豆長岡コース約80kmってところかな？今日は全然体が動かず、月曜日からはじめた帰宅後ローラー錬の影響で疲れがピークかなと思っていたのですが、一日中鼻水が止まらずどうやら風邪をひいたようです。明日は久しぶりの休日出勤、早く寝よぉーっと。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前9時28分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　47.93km　☆高度上昇値　　768m　☆行　　　先　　　自宅→二の岡→長尾峠→箱根スカイライン入口→長尾峠→東山　　　　　　　　　　　 →足柄→小山→吉久保→深沢→東山→自宅

October 29, 2011

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朝練コースで昼練、いやいやダベリング？

午前9時40分、携帯の着信音で起こされました。Ioka師匠からのお誘いの連絡でした。この週末は実走はダメだろうと諦めて昨夜もなんとなく朝方まで起きていたものだから、ヘタすりゃ昼まで寝てたかも・・・そんなわけなので、「11時頃からならOKよ～ん」とお答えしたら、「じゃあ午後からにしましょう」とのこと。普段なら「あいよ～」と空返事のあと二度寝しかねないのですが、師匠からのせっかくのお誘いなので遅刻するわけにはいきません。即行ベットから這い出して、顔を洗って、朝食とって、身支度を・・・って、彼女とデートじゃないんだから。しばらくテレビを観てボーっとするも、なんだか時間がもったいない。そんじゃあ、ちょっくら出かけてくるかぁ～ってな感じでいつもの長尾峠に行って来ました。足柄峠行きｍｐ考えたのですが、Ioka師匠に引き摺り回されてもいいように体力の温存を考え自嘲しました。長尾峠まではへタレオヤジに優しい緩い勾配が続くため実に快適です。といっても、下りを考えての長袖インナー＋薄い長袖ジャージでは汗びっしょりですが。（ウィンドブレーカーを先日のポタで無くしたため、wiggleさんに注文したのだけどいまだに来ない。）長尾峠の富士見茶屋はそのままスルーしていつもの箱根スカイライン料金所前の展望台へ。おっと、ここで突然霧が出てきました。富士山どころか下界がまったくみえませーん。ところで、本日の装束のインナーはアンダーアーマーのコンプレッションですが、汗を吸いきれずにとっても寒いです。 Heatgearだからなのかな？そんなわけで、写真をとって早々に下ることにします。ちょっと下ると霧ははれ、雲の合間から富士山が顔を出しました。写真だけ撮って、その後は一気に自宅まで。自宅戻るとまずは汗だくのインナーを半袖にチェンジ。簡単に昼食を済ませてすぐに師匠との待ち合わせ場所へ。お約束の時間にはまだ少しありましたが、師匠はすでに到着していました。本日のコースは、師匠に伝授された早朝ライドコース。足柄駅経由で小山町役場前まで一旦下って、湯船から明神峠入口を通過して富士スピードウェイに向かいます。前回は富士山上った翌日ということで脚が重かったのですが、今日は順調、というより午前中の長尾峠がいいアップになったみたいで快調そのもの。役場前まで下りきって成美小前の坂をちんたら上ると、湯船入口から三栄ハウス研究所前までの約2.5kmの上りが待っていてここがこのコースのがんばりどころです。ところが・・・さすがの師匠も約2年のブランクには勝てず完全ギブです。もともとヒルクライムは得意ではないようですが、それにしても。。。日頃の練習って大切なんだと改めて実感したのでした。あと、余分な脂肪を背負ってるってのは、やっぱり相当なハンデになりますねぇ。しばしの休憩をとったあと再び走り出しましたが、長期ブランク明けの師匠と体中ガタのきているへたれおやじのコンビ、サイクリングというよりはゆるゆるのダベリングとなりました。師匠は来年はツール・ド・おきなわへの復帰を目指しているようですが、さて自分は？いずれにしても、その前にお互いしっかり体つくり直して来シーズンに望みたいものです。さて、今日は首に違和感がなかったので試しに下ハン持ってみました。運がいいことに特に痛みなどは出ませんでした。ただ超久しぶりなのでブレーキの効きの感覚がわからなくてかなり怖かったなぁ～。このあたりは少しずつ慣れていかないとね。このまま首痛が快方にむかってくれるといいのですが。。。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前11時29分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　61.46km　☆高度上昇値　　918m　☆行　　　先　　　自宅⇔二の岡⇔長尾峠⇔箱根スカイライン入口　　　　　　　　　　　自宅→二の岡→東山→足柄→藤曲→湯船→富士SW→仁杉→中畑→自宅

October 23, 2011

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小田原～箱根古道ルートを行く

昨日とうって変わって良い天気でした。なんでも9月中旬の暑さだったとか・・・昨日はほぼ一日中雨。合間を縫って1時間程度なら実走可能だったとは思いますが、最近職場で風邪が大流行。マスク等で予防はしていたものの、とうとう自分もやられてしまったので無理せず休養の一日に。で、今日。富士山を見ると雲ひとつない絶好のコンディション。ホントなら迷わず富士山でしたが、先週富士山からの帰り道にウィンドブレーカーを落っことしちゃったので、風邪っぴきとしては寒い思いはやばいでしょとの理由で泣く泣く断念。寒い思いをしないで峠というと・・・箱根ですかね。そこで「自転車人」という雑誌で紹介されていた”小田原～箱根古道ルートで御殿場まで”というコースを走ってみることにしました。小田原から箱根に上るルートは、国道1号線、旧街道はすでに制覇、そして先日のスーパーヒルクライム大会でターンパイクも制覇したので、自転車で走れる道は残すとこ今回の箱根古道ルートのみとなりました。この箱根古道、「自転車人」によると、「1号線とうって変わってクルマがほとんど通らず、木立の中の静かな林道だ。」とのことなので、のんびり走るにはちょうどいいかも？と選択したのですが。さて、グズグズしていたらあっという間にお日様が高くなって出発できたのは午前11時過ぎ。雑誌のルートは、小田原駅スタート、御殿場駅ゴールで距離は約38km。所要時間は約4時間。ということは、午後4時30分に帰宅するとして・・・あまり寄り道できる時間はなさそうです。小田原までは足柄駅から足柄峠越えを選択。足柄峠や万葉公園付近は休憩をするハイカーさん、ライダーさん、ランの方、そしてローディーさんたちで賑わっていました。その中に2人組の外人ローディーさんのいたのでお話したかったのですが、今日は時間に余裕がないのでそのままスルーです。足柄峠を下って、大雄山駅前を通過し、県道74号線税務署前から箱根古道へ入ります。さあ箱根古道に入ったぞー！っと、1kmも走らないうちに急勾配に。えっ、いきなりですかぁ？いつまで続くのかなぁ？なんて考えながら上っていくと、結局、辻村植物公園まで続きました。この間edge500の勾配計は最大16%を表示しました。その後はとりあえず勾配は落ち着き、時折10%を越える場所も何箇所かあるものの、久野川のせせらぎの音を聞きながらの箱根の外輪山の稜線を上る森林浴走行となりました。しかし・・・このルートには大きな問題がありました。雑誌の記事ではクルマがほとんど通らないと書いてあったのですが、実際にはかなりの交通量なのです。こんなところを自転車が走っているなんて皆さん思っていないのでしょう。センターラインのない狭い林道にもかかわらず、上ってくるクルマは勾配が急なためアクセルを踏み込んでかなりのスピード。かたや下ってくるクルマは平気で反対車線？に膨らんできて怖いったらありゃしない。ちなみにこの箱根古道、本日出会ったロディーさんはゼロ！みんなこの怖さを知っているからなんでしょうね、きっと。これまでほとんど視界が利かずひたすら林の中を上り続けていたのですが、下りに入って少し行ったところで、ちょこっとだけ相模湾が木立の間から見えたのですかさず休憩。自転車を置いて木立の間を覗くと、鴨宮から大磯のあたりでしょうかね。その後は時折眼下に箱根の温泉を望みながらの下りです。途中双子山がちょこっと望める箇所があったので、ストップし一枚。それにしても結構下ります。帰宅してガーミンデータを見て100m近く下ったんですねぇ～。せっかく上ったのになんだかもったいない？（汗）ハンドルの向こうに見える緑の看板が11kmポイントの標識です。辻村公園の先にあるいこいの森の少し先にゲートがあったのでそこからの距離。ここまで雑誌での紹介にあわせ「箱根古道」と記してきましたが、正式には「足柄幹線林道」ですね。ここまで下ると宮城野まではあと少しです。宮城野からは国道138号線を仙石原経由で長尾峠入口まで一気に上ります。ここまで来れば走りなれた道、ひと休みしてから長尾峠を目指します。さすがに首も痛くなってきたのでのんびりモードです。長尾隧道を越えて右折御殿場ですが、ここは左折。ここのところ箱根スカイライン入口の展望台から富士山を見ていないのでちょっと寄り道です。霞みがかかっているものの、富士山バーン！稜線がハッキリわかります。　で、もちろん大満足。ここから下って予定より少し早く、午後4時過ぎに無事帰宅。一週間ぶりに走行してみて首の調子は・・・どうもリハビリはそれなりの効果ありのようで、サボるとやっぱりダメみたいですね。あらためて気長に続けようと思いました。それにしても、いったいいつになったら200km走れるようになるのでしょう？来年は佐渡に出たいのにぃ～。その前に下ハン持てるようには回復させなきゃね。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前11時13分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　77.24km　☆高度上昇値　　1,493m　☆行　　　先　　　足柄駅→足柄峠→小田原→箱根古道→宮城野→長尾峠→箱根スカイライン　　　　　　　　　　　入口→深沢東→二の岡

October 16, 2011

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RADAR POSITIVE RED IRIDIUMの使用感

午前中は久しぶりにIoka師匠とご一緒させていただきましたが、回復走とはいえちょっと走り足りなかったかな？今日はなんだか暖かくとてもいい天気。このまま終わっちゃうのはなんだかもったいない気がして、午後から再びお出かけすることに。実は目的がもうひとつあって、先月新調したアイウェア、RADAR POSITIVE RED IRIDIUMの使い心地のチェック。近視＋乱視なうえ最近は老眼まで入ってきたので一般的サングラスは諦めかけていたのですが、やっぱり欲しいものは欲しい！で、「なんくるないさー」とポチッた一品です。さて今度のお出かけはお一人様でーす。長尾峠なんか回復走にいいんじゃない？ここは周辺の峠に比べてホント勾配が緩くへたれオヤジでも優しい貴重なコースです。数人のローディーさんとスライドしながら長尾峠の富士見茶屋をパスして一気に箱根スカイライン料金所前の展望台へ。天気はいいものの残念ながら富士山は見えませーん。ここのところいつ来ても富士山が見えないなぁ。早朝に来なきゃやっぱりダメ？長尾隧道を抜けて箱根の様子を眺めてたら本日はおしまいといつもの場所で芦ノ湖方面の写真を撮っていると一人のローディーさんが到着。あいさつをして場所をあけて一路帰路へ、のはずが・・・長尾峠を下っていくと途中何人かのローディーさんとスライド。これに刺激され深沢東でUターン。富士見茶屋までおまけの一往復をしてから帰宅。今日はなぜか首痛に悩まされることがなかった。良かった、良かった。さて、RADAR POSITIVE RED IRIDIUMを実際使ってみての使用感ですが、いまさら言うまでもないことですが、世界中の多くのアスリートに指示されるだけあって、軽さ、視界、風の巻き込み、そして装着感、どれをとっても文句のつけようがなく素晴らしい！こんなことならもっと早く購入しておけばよかった。敢えて難癖をつけるとするとレンズの透過率の低さ。”POSITIVE RED IRIDIUM”って眩しさを防ぐという点では完璧。だけどROAD BIKE用と考えると、夜間走行や日中であってもトンネル通過などがあるので、予備に透過率の高いレンズも揃える必要がありますね。まあそんなときは最初からSWANSのCYNIUMを使えばいいんだけどね。あとコンタクトレンズを使用した場合ですが、前述のように風の巻き込みが少ないのでほとんど不安はありませんでした。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後1時57分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　41.14km　☆高度上昇値　　833m　☆行　　　先　　　深沢東→長尾峠→箱根スカイライン入口→深沢東→長尾峠→二の岡

October 10, 2011

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久しぶりに師匠と回復走

私に自転車の楽しさを教えてくれたのはIoka氏である。サッカーで膝を痛め運動不足からメタボへまっしぐら、おまけに高血圧だった自分を無理やり人間ドックに誘ってくれたおかげで狭心症が発覚、そしてカテーテルによる手術により今がある。そのIoka氏のすすめでリハビリのために始めたのがロードバイクの世界。まさに彼は命の恩人であり師匠なのである。（師匠というのは本人の承諾なしに勝手に自分でそう思っているだが・・・）そんな彼が仕事のプレッシャーなどで自転車から遠ざかってから早1年半、彼の復帰を信じて自分は孤独な自転車生活を続けていたのでした。そんな中、先日彼と食事をした時に最近ようやく自転車を再開しようという気になりローラー練をはじめたと聞き、近いうちに一緒に走ろうと話していました。そして今朝、携帯が鳴りました。Ioka氏からでした。「せっかくの体育の日、天気もいいので一緒に走りませんか～？」とのお誘い。二つ返事で「OKよ～ん。」実走は久しぶりとのことだったのですが、そこは師匠。ローラーでしっかり練習をしていたらしく、平地では自分より速い！さすがです。ついていけませーん。昨日の疲れが残っていたとはいえ平地を40km近くで引っ張られては・・・完全に力不足です。一方さすがに1年半のブランクは大きく上りは？？？でしたが・・・でも久しぶりに一緒に走れ、しかもいろいろな話ができてとても楽しい時間を過ごせました。これからも週末は師匠と一緒に走れる日が増えそうなのでモチベーションも上がってリハビリもすすみそう・・・かな？コソ練も悪くないけど、やっぱり仲間と一緒に走るっていうのは楽しいですね！完全復帰のためには相当絞り甲斐のあるりっぱな体型のIoka師匠本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前9時15分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　33.81km　☆高度上昇値　　460m　☆行　　　先　　　富士岡農道⇔裾野農道⇔佐野ローソン

October 10, 2011

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富士山スカイライン富士宮口五合目へ

スーパーヒルクライムから早いもので一週間が経ちました。体調が不十分だったため,、せっかく申し込んだ大会、とにかく完走のみを目指して望んだので、記録のことはさておき、無事完走することができたため、十分に満足できた大会だったのですが・・・でもね、Mt.富士ヒルクライム大会のときもそうだったのですが、やっぱりレースはレース、自分の記録を見るたびにだんだんと悔しさがにじみ出てきました。今の体調では仕方がない。うん、確かに今の体調では記録などとても望める状態ではなく、記録を望むなら体調を万全にしてから出場するべきなのである。でも・・・もともとヒルクライム大会を目指していたわけではなく、機会があればロングライドイベントなんかに出てみたいな程度だったため、これまでは坂道は無理しないでぼちぼち上り、平地は巡航速度35km程度を狙って軽めのギアでってな具合の省エネ走行を理想としてきました。我輩、身長が180cmほどあり他の人より重量ハンデがあるため、その重たい体を引っ張り上げる筋力なしには坂道を速く走ることなんてできないのですが、そんなへたれな考えなので、急坂をぐいぐい上っていける筋力なんてもともとありませーん。以前ダイエットに励んでいる時、「富士山麓をポタリング」の管理人さんの”まぁさん”から「上りではダイエットより筋力が大事だ」とアドバイスされたことがありますが、まさにその通りなのです。そんなわけで、この悔しさを今後の糧とし、来シーズンはターゲットをヒルクライムに絞り、体調と相談しながら筋力アップに励んでいきたいと思っています。といっても50過ぎのへたれおやじのやることなので高が知れているとは思いますが・・・おっと、その前に禁煙だろうが！さて前置きが長くなりましたが、そんなこともあり今日は富士山富士宮口五合目を目指すことに。富士山登山口は今さらここで言うまでもなく、御殿場口、須走口、吉田口、富士宮口の4箇所。ロードバイクをはじめてから、地元に住んでいるのだから、いつかは制覇したいと思っていました。そのいつかが今年だったのですが、何度もいうように、3月に突然発症した首痛悩まされ続け、気がつけば今年もあと3ヶ月。激坂で有名なあざみラインを上る須走口ルートは諦めるにしても、6月のMt.富士ヒルクラム大会で富士スバルラインを上る吉田口は上っているので、富士宮口はなんとしても今年中に上っておきたい。この先気候的にも厳しくなってくるためチャンスもあとわずか。エーイ、なんとかなるだろう。ってな感じで多少の無理は承知でアタックです。本日の装束は上は長袖インナーに長袖ジャージ（上っているときは暑いので前ファスナーはほぼ全開）、下は2XUのコンプレッションタイツにレーパンという井出達。防寒対策として背中のポケットにレッグウォーマーとウィンドブレーカーを忍ばせます。午前11時前に出発。自宅から水ヶ塚公園までは力を抜いてノンストップでのつもりが、先週のスーパーヒルクライム大会のことを思い出して、ついムキになって脚使っちゃいました。水ヶ塚公園公園でいつもの場所でパチリ。富士山頂はぜ～んぜん見えませんねぇ。五合目まで行けば山頂が見えること期待して写真を撮っただけですぐにスタート。そして登山口入口を右折、元料金所前に到着。ここで写真を撮っていると後ろから自転車親子が追い抜いていきます。凄いなぁ～と思っていたら、料金所の先で休憩していましたので、あいさつだけして先を目指します。あの親子上ってくるのかなぁ？二合目、三合目と順調に上っていると徐々に日も射してきて・・・五合目では山頂が見えるかも？でも下界は雲の中で全く見えませんでした。それにしても、結局中止になっちゃったけど今年の表富士登山競走大会、スタート地点の変更で全長26.5kmのコース設定は超ハード、へたれな自分じゃ上るだけで精一杯でとても競走なんかにならないなぁ～。そんなことを考えながらカメさんのようにゆっくり上っていると、残り5kmの看板が見えてきました。あと少しだと思ったらここからが大変でした。気持ち的に安心したせいか疲れがどっと押し寄せてきました。脚も完全に売り切れ状態で今にもふくらはぎが攣りそう。必死の形相（多分）で、ダンシングを織り交ぜながらなんとか五合目に到着！で、とりあえず山頂に目を向けると・・・いやぁ～ラッキー！　無理しても来た甲斐があったぜー。新しくできた？看板の前では皆さん楽しそうに記念写真を撮っています。ヒマなので順番待ちの間に自転車越しに富士山頂を一枚。やっと自分の番が回ってきました。ひとりぼっちなので近くにいた若いファミリーのお父さんにお願いして一枚。あれれー、あっという間に雲が駆け上がってきて山頂見えなくなっちゃいました。それにしても三連休とあって展望台周辺はマイカーで大渋滞の大混雑でした。ちょっと下に停めれば余裕で駐車できるのにねぇ～。さて、ゆっくりしていると冷えてくるので下りが辛くなります。持参したレッグウォーマーを着けてウィンドブレーカー着込み下山です。幸か不幸か中型バスが前を塞ぎ下山スピードは自然とゆっくりに。寒さしのぎと安全のためには無理に追い越さずついていくことにします。すると、GIOSに乗った若者が自分の前に割り込んできて・・・タイミングを見計らって中型バスを物凄いスピードで追い抜いていきました。その若者、ノーヘル、半袖、半ズボン（イージーパンツ）の普段着、おまけにノーグローブ。かろうじて足元はSPDペダルでSPDシューズでした。寒くないんだろうか？っていうかそのうち死ぬぞ！こちらは安全第一、中型バスと適度な距離を保って下っていきます。と、元料金所のところで会った親子とスライド。いやぁ～、やっぱり上ってきたんですねぇ。でもこの時間にまだこの場所だと五合目に着く頃には結構冷えてもかも？ちなみにこの親子もノーヘル。お父さん、大丈夫？登山道入口まで下り後ろを振り向くと、中型バスのおかげで長～い車列ができていました。皆さんご苦労様でした。ここで長～い車列をやり過ごしてから右折し富士宮方面へ向かいます。富士山スカイラインを下りきりR469で帰ることも考えましたが、すでに首も悲鳴を上げていたこともあり富士山麓線、通称天照教林道を通って帰ることに。台風15号による被害のため通行止めの看板がありましたが、ごめんなさい、車両が通った形跡があったので通っちゃいました。よい子はまねしちゃダメですよ。十里木まで下ってくるとさすがにちょっと暑くなってきました。レッグウォーマーとウィンドブレーカーを背中のポケットに戻し再スタート。その後、サファリパークあたりからはマイカーの数が徐々に増えてきて走りにくかったものの、大野原経由で無事帰宅。帰宅して着替えていて、あれぇ？ウィンドブレーカーがない！落としちゃったみたい。そういえばサファリパークから大野原への下りは相当路面状態が悪く物凄い振動だったっけ。これからの季節、ウィンドブレーカー無しじゃ・・・痛い出費になるなぁ～。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前10時58分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　81.47km　☆高度上昇値　　2,010m　☆行　　　先　　　滝が原→水ヶ塚公園→富士山富士宮口五合目→富士山麓線→十里木　　　　　　　　　　　→大野原

October 9, 2011

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迷った末にSPHC大会に出場してきました

SPHC大会の出場は当日の状況で決めようと前日に準備だけは整えておきました。目覚まし時計で目を覚ますと・・・やっぱり奇跡なんて起きていませんでした。あいかわらず首が痛い。でも、せっかく準備までしたんだからなんとか出場したい。そう、前日に準備万端整えたのはまさにこれが狙い。痛み止めの薬を飲んで・・・といってもほとんど効かないので気休め程度ですが。午前7時過ぎ、大きな不安を抱えながらも「完走」を目標に出発。指定駐車場は小田原アリーナなので、そこから会場までの自走が適度なアップ。もっとも今の状態ではちゃんとしたアップなんかしたらそれこそその時点でDNSは確実。山根公園で受付を済ませ荷物を預けてターンパイク入口へ。スタートまでに時間があるため、待っている間にけっこう冷えてきてトイレが近い。二度目のトイレを済ませると、おっと、オヤジROAD-Eが既に並んでいるじゃないですか。急げや急げでほぼ最後尾から、いざスタート！スタートからいきなりの急勾配ですが、ここ一週間走っていないせいか脚が異常なほど軽くクルクル回り、クックッってな感じで進む。これって調子がいいのか？・・・なはずありません。1kmも走らないうちにあっという間に失速、心拍がもちません。完全にアップ不足ですね。ハァハァしながらもなんとか5kmを通過すると今度は首にきた。こうなると上半身の力は使えないので急勾配はより失速。右から左から怖いくらいに次々抜かれていきます。本日の目標は無事完走すること。気にせず自分と同じようなサイクリングペースの人に着いていきたいところでしたが、急勾配で置いていかれは緩斜面で追いつく展開が続きましたが、ようやく残り3kmあたりまで来ると一転、今度は一気に下りがあらわれました。下りは首をより持ち上げることになるので痛みも増しますが、下半身の力、脚の回転だけでスピードを上げることができるのでここでタイムを稼ぎます。というか、早くゴールに着きたい一心でペダルを回します。撮影スタッフさんなどの声に励まされて最後は気持ちよくゴール！計測チップを返却し、完走証を受け取り、バナナを頂く。実にうまい！そしていつもの場所で記念撮影。湯河原のオレンジジュースをいただき、体が冷えないうちに着替えを済ませ痛み止めの薬を飲む。しかし下山予定時刻の午後1時までにはまだずいぶんあります。あまりの首の痛さからしばらくじっとしていましたが、寒いのでドライブインにでも行ってみることに。歩道橋からはまだまだゴールしてくる人の姿が。ドライブインの中は仲間と談笑しながら食事をとる人達でいっぱいでした。室内で暖かいのでしばらくボーッとしていましたが、こういう時、ひとりっていうのは寂しいものです。だいぶ首の痛みも和らいできたので再び会場に戻ると表彰をしていました。表彰される人達っていうのは皆さん凄いですねぇ～。とても同じ人間とは思えません。リザルトが速報で掲示板に張り出されていましたが、皆さん携帯やデジカメで自分の成績が載っているところを撮影されていました。HPにアップされるまで待ちきれない？ところで、ブログによくコメントをくださるヒロ君さんには残念ながらお会いできませんでした。というか、Magnus Maximusジャージが目印と言っておきながらゴール後すぐに着替えてしまったし、自分自身も首が痛くて探す気力が残っておりませんでした。スタート地点ではひょっとしてって思った人がいたのですが、ゴール後にご挨拶をとトイレを優先してしまいました。探していただいていたみたいで大変失礼いたしました。さて、はじめてこの大会に出場してみて、成績に関しては体調の関係もあり残念な結果ではありましたが、大会自体はおおいに楽しむことができました。直線ばかり上りっぱなしの単調なつまらないコースだと思っていましたが、走ってみるとなかなか景色もよく、路面状態もいい。そして最後の下りのおかげで頑張った感が得られてゴールしたときの感じはMt.FUJIヒルクライムよりかも？まだ今回で2回目なので改善点も多々あるとは思いますが、より良い大会に育っていって欲しいですね。明日からはしばらく治療に専念して、来年こそは「完走」ではなく「成績」にこだわって望んでみたいと思いました。

October 2, 2011

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明日はいよいよSPHC大会ですが・・・

9月は前半は雨、中盤以降は首痛に悩まされ、のくに走れないまま終わってしまいました。一応走行データを忘備録として記しておくことにしますが、なんとも寂しい記録です。。　　実　　走：　 7日　521.38km（521.38km）　　　ローラー：　 1日　184.52km（184.52km）　　トータル：　 8日　539.69km（705.90km）　※（　）内は8月のデータさて、いよいよ明日はSPHC大会です。昨年、第1回大会が開催されることを知ったとき、普段走れない箱根ターンパイクを走るという点に興味はもったものの、もともとレース等に出場するつもりなどなかったので当然エントリーはせず。が、その後いろいろな人の影響を受け、2011年シーズンはいくつかのイベントに参加してみようという気になり、SPHC大会もその中のひとつでした。エントリーした5月の頃には既に首痛に苦しんではいましたが、まさかここまで長引くとは全く想像できませんでした。なんとかSPHC大会に出場すべく、自転車には乗らずに毎日病院通いで治療に専念してきたわけですが、症状の方はなんとも思わしくありません。明日の朝の状態を見て最終判断したいと思っています。もし出場できたら、明日の装束はMagnus Maximus Team 2010を予定しています。赤いPINARELLO FP2 2009モデルでこのジャージを着ているおやじを見かけた方は是非声をかけていただけるとうれしいです。でも、とても一緒に走れる状態ではありません。スタート後はお先にどうぞ。

October 1, 2011

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SPHC大会まであと一週間ですが・・・

昨日はなんとか無事に帰宅できたものの、帰って来るなり激痛で何もできず。こりゃ来週のSPHC大会の出場はダメだと早々に諦めたのですが・・・一夜明けて痛みが引くと、このまま諦めちゃうのはなんだか後悔しそうな気がしてきました。所詮趣味の世界、順位やタイムに何のこだわりもなくただ楽しく参加できたらいい。大会に出場すると目標が日々の走行のモチベーションアップになればいい。そう思ってエントリーしたのだから、諦めるのは当日ギリギリだっていいじゃないか。Mt.富士HC大会の時もそう思って、結局出場に踏み切り楽しい思い出ができた。というわけで、やれるだけやって当日を迎えることにしました。昨日は首痛が辛くて水ヶ塚公園で引き返してしまいましたが、実は富士宮まで下ってから国道469を上って富士山こどもの国経由で戻る予定でした。そこで、本日のコースは昨日予定していたコースを逆走することにしました。富士山こどもの国まではこれまで何度も走っているし先日も霧の中走ったばかりの慣れた道。順調に進むはずが本格的な坂道の始まる大野路交差点の手前から首の痛みが気になり出しました。ここで引き返そうかとも考えましたが、上りになれば多少楽になることはわかっていたのでちょっとだけガマンの走り。案の定、坂道に入ると徐々に首痛も回復。そして、富士山こどもの国で本日はじめての休憩。いつもの「ろっくん」ではなく別の石像越しに富士山を望みます。山頂は見えないものの何とか稜線は確認できたので昨日よりはマシかな？その後淡々とR469を下り富士宮市村山地区に入ります。富士市街地方面を見ると駿河湾が薄っすら見え、雲の切れ目から太陽の光が・・・なんともきれいだったのでの村山3号橋で一時停止、写真を一枚。いつものことですが携帯の写メでは残念ながらその雰囲気が伝わりませんねェ。村山西から県道72号線を通って篠坂の交差点へ。ここから富士山スカイラインの始まりです。地震の影響で残念ながら中止となってしまった「表富士自転車登山競走大会」の今年のスタート地点「さくらの園」はここから200m上ったところでしたね。今日は富士宮登山道は走りませんが、登山道入口を目指してボチボチ上っていきます。途中、西臼塚の駐車場手前1.5kmあたありでしょうか。前方に赤色回転等を光らせた警察のワゴン車が止まっていて、ロードバイクと自動車の事故の模様。走りながら聞いたので詳細はよくわかりませんで2台のロードバイクが見えました。怪我が無ければ良いのですが・・・富士宮側からの上りは御殿場側と違って路面もよく勾配の変化があるので、上っていても飽きることがなくなかなか楽しめますが、レースとなるとここで結構脚使っちゃうんでしょうね。そうこうしているうちに富士宮登山道入口に到着。今日の自転車装束は、上はカンパの冬用長袖ジャージ、下は2XUのコンプレッションタイツにレーパンという組み合わせですが、さすがにこのあたりまで上って来ると結構冷えてます。ちなみにGARMINのデータは・・・標高1,346m、気温13℃って・・・標高1,460mの案内板の前なのに・・・それに気温も絶対13℃なんかないと思います。ちんたらしていると身体が冷えちゃうので早々に出発。ここから水ヶ塚公園までは基本下り。さびーいよぉ～！ウィンドブレーカー着とけば良かったー。鼻水たらしながら水ヶ塚公園到着。さて、今日は富士山見えるかな？おぉっ、かすかに稜線だけだけど見えた！それにしても寒いのですぐさま退散することに。ここからは恐怖の下りっぱなしとなります。ウィンドブレーカーを着こんでどうか首がもちますようにと祈りながら下っていきます。願いも虚しく首痛はすぐにやってきました。やべぇ～、昨日と一緒だぁ。新五合目登山道入口で一旦休憩、事故だけは勘弁ですから。その後も路面の舗装の悪さゆえ激しい振動に耐えなんとか滝が原まで下ってきました。さあ、あと一息だ。首は既に悲鳴をあげているものの安全第一、状態を起こしてしっかり前を見て。昨日と同様に激痛に耐えながらも無事帰宅となりました。長い下りで冷え切った身体を温めるため帰宅するとすぐに風呂へ直行し、湯船に浸かりながら、来週のSPHC大会出場について考えてみました。首の痛みが引けば上るだけならなんとかなりそうだけど、痛みが出だすとどうしても視線は落ちがちになる。これって集団走行では危ないんじゃないかな？他人に迷惑をかけるってのは一番マズいよなぁ～。さて一週間でどこまで回復、はたまた悪化するのでしょうか？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後0時32分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　66.50km　☆行　　　先　　　大野路→忠ちゃん牧場→こどもの国→篠坂→水ヶ塚公園→滝が原　※本日Edge500は止まることなく最後までまともに計測してくれました。　　どうなってんの？

September 25, 2011

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SPHC大会はDNS確定？

ここのところ首痛が再発してしまい思うように自転車に乗ることができません。楽しみにしているSPHC大会の開催までいよいよ一週間と迫ったというのに、昨日も首の調子が思わしくないためお出かけを自嘲しました。来週は疲労回復にあてるつもりなので、ある程度の練習ができるのは今日と明日のみ。そして今日。午前中は散髪を予約していたのでお出かけは午後から。首のほうは相変わらずでしたが、無理しない程度にと心に決めて出発。滝が原まではインナーでクルクル、タイム的にはいつもと変わらず。ということは、首に違和感はあるものの走りには影響はないのかな？滝が原キャンプ富士前でドリンクをひと飲みし、いよいよここから富士山御殿場口登山道入口までアタック開始！残念ながら富士山の姿は見えず。今朝、去年より1日、平年より6日早い初冠雪を観測したそうですが気がつきませんでした。アタックといっても今の状態ではとても追い込んだ走りなんかできません。軽め軽めのギアを選択して8割程度の力で淡々と上っていきます。先週とうって変わって気温も低目で暑さは感じないものの、次第にポタポタと汗がフレームに落ちてきました。標高が上がるにつれて気温が下がってきたため、汗で濡れた身体が徐々に冷えてくると・・・キタ、キタ、キターーー！ウーッ、首いてェ～～～！休憩したい気持ちをグッと堪えてとにかく登山道入口を目指しゴール。ひと休みしながらこの先どうしようかと考えましたが、ラストをダンシングでがんばっちゃったせいか身体も温まって首の痛みも半減していたので、せっかくここまで来たのだからと御殿場口新五合目に向かうことにしました。ここから新五合目駐車場までは約1.5kmと距離は短いのですが、平均10％途中からは連続して15％を超える激坂が待っています。ここはマイカーが結構スピードで下ってくるため苦しくてもジグザグに上るのは危険すぎます。安全を考えて道路の左端をまっすく上ります。カメさんのようなゆっくりした速度でジワリジワリと上りなんとか到着。相変わらずここからも富士山頂は望めません。もしかして山頂は雪が降っているのかな？ここで上下ウォーマーを着けてウィンドブレーカーを羽織りましたがさすがに寒い。汗をかいていたせいもあるのでしょうが、GARMINの温度計は13℃ほどでしたが実際はもっと寒かったような・・・ここは五合目といっても他の登山口と違って標高は1,440mと実際には二合目程度なので、下界が比較的近くに見え、肉眼では間もなく完成の第二東名もはっきり見えます。といっても携帯の画像なので・・・第二東名といえば11月26日に開催される「ふじのくに CYCLE FES.2011in新東名」のロードレース出たかったなぁ～。首痛さえなかったらの話しだけど・・・残念。首の痛みが引くのを待ってから下りたかったのですが、とにかく寒いのでノロノロ下ることに。途中、駐車場であいさつを交わしたMTBの方が物凄いスピードで追い抜いていかれました。下りは上りに比べて頭をより持ち上げる姿勢をとるため首に負担がかかるうえに、スピードコントロールのためにブレーキレバーを引く際にもやはり首に負担がかかります。さらにはそのスピードゆえに路面からの激しい振動が首に伝わり痛みが倍増するなど、とにかく危険極まりないのです。よって、首痛が発症してしまったら、安全のためには休み休みゆっくり下るしかありません。ようやく登山道入口まで下りきってここで再度思案のしどころ。この状態でこのまま来た道を下るのはあまりにも辛いので、一旦身体を温めてから下った方がいいと判断し水ヶ塚公園まで上ることにしました。登山道入口から水ヶ塚公園までは距離にして約4.5km。富士山の裾野を西へ一見平行に移動だけのようですが実は結構上っています。おかげで身体も適度に温まり首もいくらか楽になったところで水ヶ塚公園に到着。ここ水ヶ塚公園の標高は1,452m。（ルートラボによる）なんと、先ほど上った新五合目より高いんですね。今日は富士山が見えないので富士山看板の前で写真を1枚。この看板、天候の関係でいつでも富士山が見えるわけではないので、訪れた人が晴天時の富士山の様子がわかるようにと設置されています。ここではGARMINの温度計で12℃とさらに冷え込んでいるため、身体が冷えないうちに早々に下ることにします。安全第一でゆっくり下っていきますが、それでもかなりの下り勾配のため徐々に身体は冷えていき、ヤバいことに首痛も再発！たまらず登山道入口まで下ったところで小休止。さっきより首痛いじゃん、何やっているんだか。その後も数回の小休止を繰り返し、最後は苦痛に顔をゆがめながらの帰宅となりました。ヤバい、ヤバい。この様子じゃ明日の実走は無理かも・・・っていうか、来週のSPHCは残念ですが素直に諦めたほうがよさそうです。天気予報でも週末は雨っぽいし・・・雨ならDNSは確実ですね。Edge500は本日も不調。スピードメーターだけが時々止まってしまいます。やっぱり壊れちゃったのかな？まだ購入して1年も経ってないのにーーー。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後1時15分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　41.80km　☆行　　　先　　　滝が原→富士山新五合目→水ヶ塚公園→滝が原※本日もedge500不調により走行距離はアトラスCM-11によるものです。　ちなみにedge500の走行距離は40.80kmでした。

September 24, 2011

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雨が降る前に洗車、ついでに・・・

天気予報では台風15号の影響で今夜から木曜日頃まで雨の予報。ってことは、来週の三連休は天気も回復して走れそうですね。というわけで、三連休最終日は洗車をすることにしました。真っ黒ドロドロに汚れていたチェーンもすっかりもとの輝きを取り戻して、実に気持ちいいですね。フレームもWAXがけしてピカピカに。そして、仕上げは本日のメインイベントであるサドル交換です。2009年4月に購入したPINARELLO FP2、はじめてのサドル交換は昨年の5月3日。ブランド品など買えず、ヤフオクでGETした純正のモスト製サドルでした。そして今回、ついに・・・フィジーク？、セライタリア？、はたまたプロロゴか？って・・・・・またまた純正のモスト製サドルでした（汗）もちろんコイツもヤフオクでGETしたものです。見た目も性能もブランド品にはかないませんが、200km程度の距離ならお尻も痛くならないので、結構気に入っています。でも、次回はフィジークあたりのブランド品に交換してみたいですね。サドル交換も無事終了したので、ポジション確認のため近場に試乗に出かけます。富士サファリパークを越えて富士・富士宮方面へ向かいましたが、十里木あたりで霧が出てきたので富士山こどもの国でUターン。2時間程度の試乗でしたが、ポジションの方は問題なし。サドルを交換したといっても同じ製品ですから当然と言えば当然ですが。ここのところ意識的に重量ホイールのSHIMANO WH-R500（Panaracer CLOSER）を使用していましたが、久しぶりにFULCRUM RACING3（Grand Prix 4000S）を使用しましたが、やっぱりいいですねぇ～。硬いので振動は増えますが、よく転がるし、ブレーキもよく効くし・・・これがRACING ZEROあたりだったらもっといいんだろうなぁ～。さて昨日突然不調となったedge500ですが本日も症状は改善されず、勝手に止まったり動いたり。帰宅後に以前に行ったRescanをした結果、とりあえず正常に動いているようですが・・・（手順は、menuからSttings → Bike Settings → Bike No → ANT+Spd/Cad → Rescan）また後日レポートしたいと思います。原因は何なんですかね？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後15時52分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　36.70km　☆行　　　先　　　大野路→忠ちゃん牧場→こどもの国→須山→大野原→神場→永原※edge500不調により走行距離はルートナビによる計算値です。　ちなみにedge500の走行距離は33.85kmでした。

September 19, 2011

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続「ネコの舌」を求めて

昨日は出かけようかと思うとザーッと雨が降ってきて、ウダウダしているうちに三島の妹が尋ねてきたりしたので結局お出かけはナシ。で、今日、昨日とはうって変わってよい天気になりました。こんな日は早朝からと行きたいところですが、最近は起きてすぐは首痛のためNG！で、午後からのお出かけとなりました。行き先は、もちろん先日のリベンジ、熱海の三木製菓さんです。今日は、出かけた時間が少々遅いこともあり最短時間で行けると思われる三島経由熱函道路コースです。出発して早々、Edge500の調子がおかしい。勝手に”Auto resume”機能が働いて計測が止まってしまいます。なぜ？ATLAS CM-11も同時装着しているので、そのまま進みます。三島の市街地を抜けて大場から熱函道路に入ります。自転車でははじめて走ったのですが、思ったより勾配が緩く東伊豆に抜けるには結構便利かも。鷹ノ巣山トンネルの手前の第二丹那橋からの風景です。天気がいいので遠くに駿河湾が見えます。そして、富士山も若干雲がかかっていますがきれいに見えます。鷹ノ巣山トンネル、柏ノ原トンネルとふたつのトンネルを抜けると先日来た十国峠からの道、熱海箱根線と合流します。先日はここから来宮神社方面へ下ったので、今日はそのまま熱海函南線を熱海梅園方面へ下りました。しかしこのルート、勾配がきつく、首痛のため下ハンポジションが使えずブラケットポジションでの下りはブレーキを握る手がやたら疲れる。ヒィヒィ言いながらなんとか本日の目的地、三木製菓さんに到着。ここまで2時間ちょい、今日はお店・・・やっていました。さっそく店内に入り、「ネコの舌ありますかぁ？」って・・・ありましたよ。やっぱり看板商品なんですねぇ～。店内の雰囲気は、ローカルな昔ながらのケーキ屋さんって感じでした。オーナーさんにひとこと断って店内を撮影させてもらいましたが、汗びっしょりの自転車装束に身をくるんだオッサンが、バックパックに「ネコの舌」を数箱詰め込む姿はさぞ異様にうつったことでしょう。決して怪しい者ではございませんゆえ。お店を後にして海岸に出てみると、さすがに日曜日、先日とはうって変わって大勢の観光客で賑わっておりました。が、ここでも自転車装束のオッサンは完全に浮いていましたので早々に退散！熱海を後にしたのは先日と同じような午後3時近い時間。先日はナイトランになってしまいましたが、今日は明るいうちに帰りたかったので峠はパス。小田原経由で山北からR246を通って帰ることにします。このルートなら暗くなる前にじゅうぶん帰宅できそう。湯河原、真鶴、小田原、南足柄、山北と順調に抜けて・・・突然、プシュ～～～、エェーッ！！！なんでこんな時に？久しぶりのパンクでございます。しかーし！今日は強い味方がいるのだ。バーーーン！SKS AIRCHAMP PRO！ツーリング中のパンクもこれがあれば怖くない！のはずが・・・・・　何度やってもガスが出てきません。（涙）仕方がないので、いつものように携帯ポンプでシュコシュコ300回。原因は締めが甘かったせいでカートリッジがセットできなかっただけでした。orz恥ずかしい～。ガスカートリッジがもったいなくて事前に練習していなかったことが仇に。何事もぶっつけ本番はダメですね。orzAIRCHAMPの使い方がわからず無駄な時間をかなり費やしてしまったため、結局日没前に帰宅することができず本日も最後はナイトラン。何やってるんだか。。。さて、ようやく購入できた「ネコの舌」。買ってみたいと思ったきっかけはどっかのブログで”熱海の一押しのお土産”として紹介されていたこと、そしてそのネーミング。お店の商品紹介で「口に入れたときの舌ざわりが子猫の舌のあの感触に似ている」とのことでした。食した感想ですが・・・サクッした食感がなつかしい、昔ながらの素朴なクッキーでした。モノとしてはこれといった特徴はありませんが、ネーミングもかわいらしいし、パッケージもなかなかいい感じでしょ。熱海を訪れた際のお土産候補におひとついかがですか？ってとこですかね。本日のコース及び走行データはATLAS CM-11のものです。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後12時00分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　113.30km　☆平均時速　　　20.0km　☆高度上昇値　　1,409m　☆行　　　先　　　三島→熱函道路→熱海→湯河原→小田原→山北

September 18, 2011

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「ネコの舌」を求めて

毎日厳しい残暑が続いていますが暦を見ればもう9月も半ば。ここまで夏休みといえば先月病院の定期健診でとった1日だけ。今年もこのまま残りは流しちゃうのかな・・・と思っていたのですが、なぜか今日は仕事のスケジュールがぽっかり空いていたので”夏休み”いただいちゃいました。さて何をしようか？って、急遽とれた夏休みなのでこれといった用事なんかありません。ならば・・・のんびり自転車でも乗っちゃおうかな。本日の目的地は”熱海”です。なぜかって？先日、偶然「ネコの舌」って商品を知ったのですが、いつも部下の人達からお土産をいただいてばかりでタマにはお返しをしなければなって思っていたところだったので、ネーミングもかわいいし、これを買いに行くっていうのも「アリ」かなって。加えて、以前から「椿ライン」を上ってみたかったこともあり、お店が熱海というのも自転車で出かけるにはちょうどいいかなということで。　熱海にある「三木製菓」さん　人気商品の「ネコの舌」この「ネコの舌」、新鮮なバターとタマゴをたっぷりと使った手造りの素朴な洋菓子で、口に入れたときの舌ざわりが子猫の舌のあの感触に似ているところからこの変わった名前がついています。（画像および商品説明は三木製菓さんのHPより）昨夜は夜、お仕事だったので、今朝はゆっくりと・・・おっと、ゆっくりしすぎた～。熱海までは箱根越えです。今日は長尾峠ではなく気分を変えて乙女峠から。今日はなんとか富士山頂が見えました。昼食は元箱根のセブンで調達したおにぎりを道の駅箱根峠で。それにしてもいい天気、夏空ですね。先日は直進して三島に下りましたが、今日は箱根峠を左折、十国峠を目指します。快適なワインディングロードを進むと十国峠に到着。平日のため閑散としていましたが、ここも以前からずっと来てみたいと思っていた場所でした。十国峠といえばケーブルカー。タイミングよく写真に納めることができました。熱海峠からの下る途中、熱海市街地の向こうに初島がクッキリ見えます。それにしても今日は、多少の雲はあるものの天気がいい・・・っていうか良すぎ！山から下りて来たせいか暑くてたまりません。市街地に下りて、最初の目的地である「三木製菓」をあちこち探すもののなかなか見つかりません。仕方がないので信号待ちをしていた若者に声をかけることに。すると彼、「近くなので案内しますよ。」と。この暑い中ジョギングで案内してくれました。いまどき、親切な若者がいる者ですねぇ。大いに感激、そして若者に”非常感謝。”で、案内された「三木製菓」・・・・・・・エッーーーー！！！！な、な、なんと！　毎週木曜日は”定休日”！あちゃ～、下調べは重要ですね。ガックリorzせっかく熱海まで来たので「貫一お宮之像」を見学して帰ることにするが、ドッ疲れが・・・そして思いっきりテンション下がりまくり。この後の第二の目的である「椿ライン」上りに影響が出そう。案の定、湯河原までの道のりがその距離以上にやけに遠く感じる。そして、楽しみにしていた「椿ライン」上りでしたが、全然脚が回らず「ししどの窟」駐車場で不本意ながらひと休み。その後はなんとかカメのように進み大観山に到着するも、はっきりいって完全に力不足です。くやし～い！その大観山は薄っすら霧が出ていて芦ノ湖は見えませんでした。山の天気ってヤツですね。ここからは、三島経由か仙石原経由かを選択することなりますが、今日は仙石原経由を選択。理由は、この時点で5時を回っていたので自宅までの所要時間優先としたためです。あと先日の三島までの下りでの首痛が辛すぎたってのも理由のひとつ。湖尻を過ぎたあたりから日が沈み、以降ナイトランとなったため、外灯のない乙女峠の下りは結構緊張しましたが、ゆっくり安全第一走行で午後7時前に無事帰宅。目的の「ネコの舌」は買えず、椿ラインも途中へこたれてしまったものの、平日ということで道路の混雑もなくとっても楽しいサイクリングでした。また平日に出かけたいなぁ～。まだまだ夏休みは残っているんですが。。。。。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後11時05分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　114.52km　☆平均時速　　　18.5km　☆高度上昇値　　2,292m　☆行　　　先　　　乙女峠→箱根峠→十国峠→熱海→湯河原→大観山→乙女峠

September 15, 2011

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大涌谷は中国語だらけネ

今日は9月11日は世界の人々を震撼させた2001年にアメリカで起こった同時多発テロからちょうど10年目の日です。また日本においては3月11日の東日本大震災からちょうど半年の節目となります。いずれにしても、被害にあわれた皆様及び不幸にもお亡くなりになられた方にあらためて心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。さて昨日に引き続き本日も出動です。ただ、やっぱり首への負担は相当のもの。早朝からというわけにはいきません。午前中はテレビを見ながらゴロゴロして午後からの出発となりました。さてどこにしよう？そういえば先日ヒロ君さんのブログをみていたら”大涌谷”に行っていたっけ。大涌谷は駐車場が少ないため車渋滞があるので自転車で行ったことなかったのですが、ヒロ君さんのブログには渋滞のことが書いてなかったような・・・観光客が減ったのかな？というわけで、まずは大涌谷目指していつものように長尾峠を超えてノンストップで湖尻まで。そして湖尻でボトルのCCDドリンクを一口飲んでここから本日の最初の目的地大涌谷へ向かいます。途中までは順調だったものの、おっと！やっぱり渋滞が・・・以前と何も変わっていませんね。時間帯が悪かったのかな？車の左側をゆっくり進むのですが、さすがに大型バスの横はスペースが狭くとてもスリ抜けられません。結局かなりの距離を自転車を押して歩くことに・・・トホホ。大涌谷は日曜日ということもあり大勢の観光客で賑わっていました。でも・・・中国や台湾からのお客さん、やっぱりたくさんいましたねぇ～。中国人の皆さんったら会話の声やたら大きい。あちこちから中国語の会話が聞こえてきます。少々中国語がわかる私には何を話しているか結構聞き取れちゃったりします。まあたわいもない会話なんですがネ。それはねって教えてあげたい内容もあったりしますが、汗まみれの自転車装束オヤジに声をかけられたら不気味かな？って思ったりもしたので聞き流すことに。オヤジは写真を撮って早々に退散、次の目的地に向かうことにします。次の目的地は”大観山”。来月の10月2日（日）に開催予定のSPHCのゴール地点です。いよいよ3週間後に迫ってきましたが、この状態で出場できるんでしょうか？上りは首への負担が少ないせいかなんとかガマンできるのですが下りとなると・・・でも上るということは必ずその先には下りが待っているということ。本来苦しい上りもその後に待っているダウンヒルが楽しみなんですが、今は逆、下りなんかはいらなーい！デス。そんなわけで、湖尻から箱根町までのアップダウンですっかり首がメチャ痛い状態に。ここでコーラで充電して再スタートです。さすがに長尾峠と大涌谷を上ってきたせいか徐々に脚が回らなくなってきます。仕方がないので不本意ながら重目のギアでトルク中心で上ることに。ようやく到着した大観山。前回来たのは昨年の9月20日でほぼ1年ぶり。そんなに来てなかったんだぁ～。今日はデジカメ持参のためセルフタイマー使って記念写真なんか撮っちゃいました。ってなんだこれ？　思いっきり逆光じゃん！なんかちょっとむないなぁ。こういう時はソロっていうのはちょっと寂しいもんですね。edge500のデータを見ると標高が991m、気温28.5℃。ちなみに標柱の表示では標高は1,011m、気温は上ってくる途中の表示板は確か24℃だったような・・・あいかわらずABOUTですね。ここからは、もと来た道を引き返すか三島に下るかですが、首痛の恐怖はあるものの休み休みゆっくり下ればなんとかなるさと三島方面を選択。いったん芦ノ湖まで下ってから箱根峠を越えて・・・案の定、強烈な首痛に耐えながら三島経由でなんとか無事帰宅。お疲れ様でした～。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後12時42分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　94.39km　☆平均時速　　　19.6km　☆高度上昇値　　1,912m　☆行　　　先　　　深沢東→長尾峠→湖尻→大涌谷→元箱根→大観山→箱根峠→三島

September 11, 2011

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長尾峠×２往復

蓮舫議員のスーパーコンピュータ開発で「2位じゃだめなんでしょうか？」の発言で有名になった”事業仕分け”。こんな片田舎の御殿場市でも今日、明日の2日間にわたって実施されることになりました。で、会場の様子は？というと・・・市の広報無線などで市民にお知らせしていた割には傍聴人は関係者ばかり。果たしてこの効果は？？？事業仕分けの会場から帰宅後、久しぶりに自転車でお出かけ。相変わらず首の調子が思わしくないため、平日の早朝ライドは不安があって控えていましたが、休日なら多少の距離ならいいかな？と。首が痛けりゃ治るまでおとなしくしていればいいんですが・・・自転車に乗ると日頃のストレスが解消されるし、汗をかくって気持ちいいんですよね。日没まで3時間ほどなので行き先は長尾峠経由で箱根スカイライン料金所前の展望台。天気がよければここからは富士山と駿河湾が望め絶景ポイント。自宅からは富士山は雲に隠れて見えないものの、いいお天気だったので景色は期待できそう。峠の茶屋の手前あたりから急に霧が発生。仕方がないので即行下ることに。ちょっと残念！あいかわらず下りは首が痛くて下ハン持てないのでブレーキを握る手が疲れます。安全第一でゆっくり下ります。R138との合流地点の深沢東の交差点まで下るとまだ午後4時30分くらい。もう一往復はできそうだ。一度目はケイデンス重視、軽いギアでクルクルだったので、二度目は2枚ほど重たいギアでトルク重視で上ります。箱根スカイライン料金所前はどうせ霧なので今度は峠の茶屋でUターン。再び深沢東の交差点へ。三度目は・・・明日のことを考えて素直に帰りましょう。途中「美華ガーデン」で首休め。ここ「美華ガーデン」といえば展望レストランの上部の風車。これ、御殿場の市街地からもよ～く見えます。また、海外からの観光ツアーバスの定番の休憩所になっているようで、日中は外国人（といってもほとんど中国人か韓国人）でけっこう賑わっています。ここからの御殿場市街地の眺めですが・・・それにしても富士山の周りだけ雲がいっぱい。景色的には残念な一日でした。（午前中は雲ひとつなかったような・・・）明日はどうしようかな？　首の状態が気にかかるのでやっぱり近場の峠かな？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後3時14分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　42.20km　☆平均時速　　　21.1km　☆高度上昇値　　 896m　☆行　　　先　　　深沢東→長尾峠→スカイライン料金所→深沢東→長尾峠→永原

September 10, 2011

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8月の走行データ

早いもので今日から9月ということで、8月の走行データを忘備録として記しておくことに。　　実　　走：　10日　521.38km（558.64km）　　　ローラー：　 4日　184.52km（ 65.37km）　　トータル：　13日　705.90km（624.01km）　※（　）内は7月のデータ8月は中盤に一週間ほど天候不順だったり自転車の調整に出したりして、乗れない日が続いたわりに順調かと思われたのですが、月末に来て再び首の状態が思わしくなかったため、大事をとって早朝ライドをお休み。終わってみれば・・・う～ん、なかなかうまくいかないものです。さて、いよいよスーパーHC大会まであと一ヶ月程と迫ってまいりました。6月のMt.富士HC大会は首痛のためとりあえず参加・完走しただけの大会となってしまったので、10月のスーパーHC大会こそは万全の体調で臨みたいと思って、適度な休養を入れながらここまでやってきたのですが・・・。このスーパーHC大会のコースとなる箱根ターン・パイク、Mt.富士HC大会ののような勾配の緩やかなコースならいざ知らず、サイクリングモードではちょっときついのでは？普段走れないコースを走れること、そして高額な参加費を既に払ってしまったこともあり、DNSだけは避けたいのですが・・・かなり心配です。日本列島に迫りつつある台風12号の影響でしばらくお天気はバツの模様。これがいい休養となって首が回復してくれることを期待したいものです。

September 1, 2011

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HC連チャンは首がもたない

久しぶりに早朝からお出かけといきたかったのですが本日も午後出発。なかなかうまくいかないものです。で、今日もご近所限定となりますが、久しぶりに箱根にでも行ってみようかと乙女峠を目指しました。乙女峠までは35分程・・・のはずが、昨日の疲労が残っていて全然脚が回りません。歳ですねぇ～。ここから仙石原経由で湖尻方面へ向かうつもりだったのですが、仙石原の交差点付近が混雑していたのでそのまま直進、宮ノ下に向かうことにしました。宮ノ下までは下りっぱなしのため実に楽ちん！そしてあっという間に宮ノ下で国１と合流。ここから箱根を目指しひたすら上ります。それにしても宮ノ下の旅館街を抜けるまではと～っても怖いデス。勾配がきつく道幅がやたら狭いうえに反対車線が宮ノ下の信号の影響で渋滞しているため、後続の車が気になって緊張して余計な体力を消耗してしまいます。休日の真昼間にこんなところを自転車で上ること事態が間違っているようです。そんな恐怖も1～2km程度、小涌谷の箱根登山鉄道の踏切を越える頃には交通量も減ってあとは国１最高地点を目指して淡々と上ります。国１最高地点の海抜は874m。Edge500の高度は・・・ちょうど20mの誤差かぁ。まっ、こんなもんでしょう。所詮参考程度にしか考えてませんから。ここから元箱根までは一気に下ります。湖畔まで下ろうかとも思いましたが、へたれおやじの貧脚のおかげで予想以上に時間がかかってしまったので、R75との合流地点でR75へ右折し湖尻に向かいます。ここから湖尻までのアップダウン、これが結構首にきます。ひたすら上る分には状態が起きているためいいのですが、アップダウンとなると・・・残念ながら山上りも連チャンとなるとまだまだ首がもちませーん。（涙）なんとか湖尻に到着。ここもスルーしたいところでしたが、首痛が耐えられずしばし休憩。首を回したりして多少回復したところで再スタート。仙石原を抜けて乙女峠ルートか長尾峠ルートかですが、ここは迷うことなく長尾峠ルートで。好きなんですよネ、このまったりした勾配の山道が。長尾峠で休憩を兼ねて箱根の景色をしばし眺めてあとは下るだけ。それにしてもここからの景色、ゴルフ場だけが邪魔ですなぁ～。なんとか暗くなる前に無事帰宅できたけど、結構キツかったなぁ～。いつまでたってもなかなか去年の状態までに戻らない。原因は首痛による練習不足も多分にあるとは思うけど、それ以上に加齢による体力の衰えか？いやいや首痛のせいで全身をバランスよく使えていないせいだ。そうだ、そういうことにしておこう。ってことは、練習より休養？この歳でこれ以上の休養は加齢を促進させるだけ？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後2時41分　☆天　　　候　　　晴　☆走行距離　　　62.41km　☆平均時速　　　19.5km　☆高度上昇値　　 1,260m　☆行　　　先　　　乙女峠→宮ノ下→元箱根→湖尻→長尾峠

August 28, 2011

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GARMIN Connectにデータをアップロードできた！

昨年12月にCATEYEのCC-TR300TWの心拍センサーが突然逝ってしまったため、心拍センサーキットを購入しようとしたら思いのほか高額なのでビックリ！ならばと以前から気になっていたGARMIN EDGE500デビューを果たすことに。小さなボディーに必要にして十分な機能が満載。う～ん、さすがに人気商品。付属ソフトのGamin training centerは何だかなぁ～ですが、ネット接続のGARMIN Connectは誠に素晴らしい。いい買い物をしたと大満足でここまで使用してきたのですが・・・8月4日、早朝ライド後にいつものようにEDGE500をつないでGARMIN Connectにデータをアップロードしようとしたのですが、バグが発生したとのメッセージが出てデータのアップロードができません。2,3日待てば修正されるかと思っていたのですが、その後も一向に改善されません。そこで、もしかしたらとブラウザをIE8からGoogleChromeに変えてみたら・・・あら不思議！（ちなみに今日現在もIE8ではダメです。）ただこのことに気がついたのが先週のこと。点検でプロショップナカムラさんに自転車を預けていた時期で、しかもその後は連日の雨で実走行できずローラー練のみ。ようやく今日久しぶりの実走行となりました。行き先は、来客のため出発が遅くなったので、ご近所回り＋アルファ程度。とりあえず足柄峠に向かいます。7月末以来となりますが、前回は足柄駅経由だったので今日は東名富士CC経由で。ゴールは神奈川県側万葉公園。万葉公園に到着すると、3～4名のRUNの若者達が自分と入れ替わるように神奈川県側に下っていきました。RUNもカッコいいですなぁ～。今日は富士山が雲に隠れて見えないので神奈川県側を覗くと、静岡県側より明るいものの平野部の街並みがかすかに見える程度でした。公園内で楽器（オーケストラ？）の演奏を練習する人たちの音色だけが響き渡っておりました。楽器の演奏ってのは通しで聞くと素晴らしいのですが、練習を聞くのは・・・早々に退散することにしました。途中、希望の丘を少し下ったコーナーからの静岡県側の様子。すぐに雨が降りそうな感じはしませんが、なんともイヤな雲です。その後駿河小山駅まで下り、いつもの早朝ライドコースを回って帰宅・・・のつもりだったのですが、少々物足りないのでなんとなく「富士山樹空の森」へ寄り道。ここ「富士山樹空の森」は御殿場市に今年4月オープンした富士山を世界に発信するテーマパークで、夏休みのこの時期は毎日いろいろなイベントが行われてるようです。近くに人気の御胎内温泉もありますので、家族連れで訪れてみてはいかがでしょうか。興味のある方は専用のホームページ（http://jukuu.jp/）がありますので覗いてみて下さい。以上、いち御殿場市民としてちょっとだけPRさせていただきました。（笑）本日の走行データ　☆出発時刻　　　午後2時20分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　63.07km　☆平均時速　　　22.5km　☆高度上昇値　　 1,002m　☆行　　　先　　　東名富士CC→足柄峠→東名富士CC→駿河小山駅→富士霊園→樹空の森

August 27, 2011

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インドアな夏休み。。。

少し前からクランク回りからの異音が気になっていたため、先週の日曜日、いつもお世話になっているプロショップナカムラさんに調整をお願いしたところ、お店の夏休みと重なってしまったため引き取りは金曜日とのこと。最近首の状態が思わしくなかったこともあったので、ここはいい休養になったかな？自転車の方はクランク回りを一度バラして組み直してもらいましたが、特に損傷等の問題はなかったとのことでひと安心。早速状態確認のため実走といきたかったのですが、連日の雨ではどうしようもありませんね。猛暑はどこに行っちゃったんでしょう？実は土曜日は仕事で富士山一斉清掃のイベントに参加予定だったので、今日月曜日は天候の回復を期待して夏休みをとっていたのですが・・・結局、土曜日の富士山一斉清掃は悪天候のため中止、日曜日も豪雨、そして今日も・・・と、この3日間は連日の豪雨によりどこへも出かけることなく完全なるインドア生活に。で、暇つぶしに雑誌を2冊も買ってしまいました。funrideはなんとなく勢いで買ってしまったのですが、もう1冊の「自転車人」は結構気に入ってまして、ここのところ本屋で目にとまると購入しています。この「自転車人」、他の雑誌と違って毎回たくさんのコースガイドが紹介されていて、見ているだけでもその場所に行った気分になれて楽しいです。今回の目玉は「しまなみ海道」、ちょいと遠いのですが、是非一度は走ってみたいところ。来年は思い切って「しまなみアイランドライド」などのイベントに参加しちゃおっかなぁ～？まあ雑誌ばかり見ていても仕方がないので、今日は午前と午後の2回、1時間ずつローラー台で一週間分の汗をまとめて流しときました。さて、明日は晴れるかな？

August 22, 2011

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ゲリラ豪雨に二度も遭遇

ロングライドイベントに出たくて、首痛から復活以来・・・って最近また具合が思わしくないのですが、少しずつ走行距離を延ばしていって今日は一年ぶりに富士山一周に挑戦です。出発は午前10時過ぎ。どうも週末は早起きできませんなぁ～。復活後のこれまでの最長距離は7/24（日）の富士川緑地往復の104kmで今日の予定は140km。富士川緑地往復に比べてアップダウンもあり距離も長いので、体力温存のためゆっくりめに籠坂峠を越え山中湖へ。・・・と、ここまでは順調でしたが、忍野村へ向かう途中に事故渋滞に遭遇。その後もお盆休みのせいか富士吉田市内は自然渋滞、渋滞の横を抜けるのは速度が上がらない割りに結構疲れます。それに呼応するかのように首の方にも徐々に痛みが出てきました。マズイ。。。その後も断続的に渋滞の中を進むと河口湖あたりでポツポツと・・・。そしてあっという間に豪雨に！しばらく走るもたまらずセブンで雨宿り＆本日一度目の休憩。小降りになるのを待ち出発。鳴沢村に入る頃には雨は止みましたが、今度は結構蒸し暑い。予想以上に体力を消耗し、朝霧高原道の駅に到着。ここで本日二度目の休憩です。その後は富士宮市街を抜けて富士市にある”YOUCAN富士店”へ。実は次期愛車はショップで活動している店舗で購入したいと考えていて、その第一候補が”YOUCAN富士店”なので・・・って、あれお休み？・・・あちゃ～夏季休業中だ！そういえばHPにちゃんと書いてあったっけ。忘れてた。。。また日を改めてお邪魔したいと思います。さてここまで来ればあとは旧国１を通って沼津経由旧246で帰るだけです。と、沼津の市街地に入る直前でした。ここで本日二度目の豪雨に遭遇！雨宿りをしているローディさんを見かけましたが、自転車を購入した「ナカムラ」さんが近かったのでそのまま走行。そして「ナカムラ」さんでしばし雨宿り。ついでに最近クランク周辺からの異音が気になっていたので点検をお願いし、明日の夕方持ち込むことにしました。雨も小降りになってきたので、奥さんの「御殿場は警報が出ていたから気をつけてね。」とのお言葉をいただきお店をあとにしました。幸いその後に豪雨に遭遇することはなく無事帰宅。自宅へ戻ってからは洗車して、風呂入って・・・メチャ疲れたー。今年は各地でゲリラ豪雨というよりゲリラ雷雨が頻発しています。今日は運良く豪雨のみでしたが、雷雨となるとやばいですよね。（追記）あいかわらずGARMIN connectに接続できないのでATLASデータです。いつになったら使えるようになるのでしょう？GARMIN社さん！本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前10時11分　☆天　　　候　　　曇時々豪雨　☆走行距離　　　137.66km　☆平均時速　　　23.0km　☆高度上昇値　　 1,492m　☆行　　　先　　　籠坂峠→山中湖→鳴沢村→朝霧高原→富士宮→富士→沼津→旧246

August 13, 2011

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今朝は全然ダメ

今朝も早朝ライドへ。いつもよりほんの少し遅い出発。基本いつもの定番コースですが、足柄駅経由としたため小山町役場まで道のりがのどかです。でもいつもと違って身体が重い・・・っていうより首が痛い。首痛から下を向きがちで適切なポジションがとれない。どうも昼間のエアコンの影響らしい。連日の猛暑に加えてこうも湿気が多いとさすがにエコな職場でも31℃を超えるとエアコンのスイッチがオンに。（設定温度は28℃）う～ん快適！といきたいところですが、汗が流れ落ちるのが止まると同時に首痛が再発。どうなっているんだ俺の首。。。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前5時18分　☆天　　　候　　　曇　☆走行距離　　　36.12km　☆平均時速　　　23.8km　☆高度上昇値　　 405m　☆行　　　先　　　深沢→足柄→湯船→富士SW→富士霊園→仁杉→中畑→大沢

August 12, 2011

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今朝は長尾峠と乙女峠

昨夜はサッカーキリンチャレンジカップ日韓戦。ザックマジックなのか、元日本代表故松田直樹選手への思いなのか、なでしこジャパンの影響なのかわからないが、結果は3:0で日本代表の大勝でした。でも日本が強かったというよりは、パク・チソンの抜けた韓国代表に迫力が無かったような・・・昨日は早起きしたものの、イマイチ首の状態が思わしくなかったので早朝ライドは中止に。その分、今朝は定番コースではなく峠を目指すことにしました。行き先は長尾峠と乙女峠。どちらを上るかで強度が変わってきますが、当然おやじは楽ちんな長尾峠を上ります。ケイデンス重視、いつもより軽いギアでクルクルと（気持ちだけはネ）。今朝も思いっきり湿気をたっぷり含んだ空気の中を上って行くと・・・長尾峠は霧に包まれていました。ところが長尾隧道を抜けると景色は一変！サングラスをしていても眩しいくらいの陽の光が。途中の姥ヶ橋から箱根を望むと。今日も暑くなりそうです。長尾峠を下ってR138の突き当たりを左折し乙女峠に向かいます。そして乙女トンネルを抜けると・・・かろうじて富士山が見えました。乙女峠を下るとまだ帰宅リミット時刻までには少し余裕があります。せっかくなので、農道をかいせい病院まで下って旧246経由で帰宅の途に。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前5時00分　☆天　　　候　　　晴れ　☆走行距離　　　38.34km　☆平均時速　　　23.0km　☆高度上昇値　　608m　☆行　　　先　　　二の岡→長尾峠→乙女峠→東山→二の岡→大坂

August 11, 2011

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おひさまローズガーデン

地元の運動公園である「友愛パーク・原里」。以前はサッカーやジョギング等でけっこう利用していたのですが、最近はとんとご無沙汰。先日8月4日の早朝ライドの時にふと久しぶりに覗いてみようかと行ってみると・・・「おひさまローズガーデン」なるものが。とても印象的だったので今朝も早朝ライドの最後に寄ってみました。このバラ園、休耕田を利用した地元の原里小学校5年生の手作りバラ園でした。園内にはこんなかわいらしい看板もいくつか飾られていてとっても素敵です。バラといえば、バラの栽培をしている知人に聞いたのですが、新たな作品に栽培者の名前がつけらりたりするなど品種改良が盛んな反面、その熾烈さから「喧嘩花」とも呼ばれているそうです。棘があるだけでも十分刺激的なのにこんな話を聞かされると・・・おぉ怖～い。でも、ここ「おひさまガーデン」はそんな大人の事情とは無縁の幸せの香りがいっぱいです。いや～、癒されますなぁ。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前5時14分　☆天　　　候　　　曇→霧雨　☆走行距離　　　36.97km　☆平均時速　　　25.0km　☆高度上昇値　　 417m　☆行　　　先　　　深沢→湯船→富士SW→富士霊園→仁杉→中畑→友愛パーク　☆平均気温　　　 - ℃

August 9, 2011

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GARMIN connectにアップロードできない

先週の木曜日からGARMIN connectに接続すると下記のようなメッセージが出てデータのアップロードができません。メッセージの文面は、”We have temporarily removed the ability to delete activities from the Activities tab.We continue to work to return the site to full functionality as soon as possible. We greatly appreciate your continued patience as we work through these issues.”となっており、google翻訳では、「我々は、一時的に活動のタブからアクティビティを削除する機能を削除しました。。我々はできるだけ早く完全に機能するためにサイトを返すに努めていきます。我々はこれらの問題を介して動作するように我々は非常に引き続きご理解とご協力に感謝いたします。」と翻訳されます。（原文よりかえってわかりにくいです。）これって、放っておけばそのうち改善されるということでいいのでしょうか？さて、本日もいつものコースで早朝ライドへ。久しぶりに真っ赤な朝日を見たような気がします。あさ～って感じで実に気持ちいいです！なぜ休日にこれができない？？？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前5時11分　☆天　　　候　　　晴れ　☆走行距離　　　37.00km　☆平均時速　　　24.9km　☆高度上昇値　　 419m　☆行　　　先　　　深沢→湯船→富士SW→富士霊園→仁杉→中畑→大沢　☆平均気温　　　 - ℃

August 8, 2011

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雷雨には勝てず

自転車再開以来どうも週末は思うように走れません。土曜日は富士山一周を計画するも、前夜の蚊との格闘ですっかり寝不足となり挫折。ならば午後からと思ったらまさかの来客・・・で乗れず。今日こそはと思ったのですが・・・深夜のNHK総合の2011ツール・ド・フランスを見てしまいました。録画予約したにもかかわらず、まったくおバカですねぇ～。ちなみに見逃した人は今夜0時からNHK BS1で再放送されますよぉ。当然早朝からの計画はボツ。なんだかんだで昼近くになって出かけようとすると雲行きが怪しくしかも遠くでは雷の音が。２週連続で辛い雨中走行はNGなので様子見をしていると、やはり降ってきました雷とともに激しい雨が。結局今日も実走は諦めることに。早起きしていれば十分に実走できたのにねぇ～。でもせっかく着替えた自転車装束をこのまま脱ぐのもなんなので、このクソ蒸し暑い中、ローラーを回すことにしました。平均ケイデンス90で約2時間、距離にして62kmほどたっぷり汗を流しときました。

August 7, 2011

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峠に行くつもりが・・・

本日の早朝ライドは峠を予定していつもより早めに起床。長尾峠に行こうか足柄峠に行こうか窓の外を見ると・・・あちゃぁ～雨降ってるよ～。今日は中止かと思ったが西の空が明るかったのでしばらくソファーに横になりながら様子見。運良く雨は上がったみたいなので出発です。でも行き先はいつものコースで。走り出すといつもと違って気分が乗らない。なぜだろう？特に体調が悪いわけではないようだが・・・峠に行くつもりがコース変更したことによるモチベーションの低下？それとも一度ソファーに横になっちゃったから？理由はよくわからないが、終始サイクリング＋αペースで終了。天気のほうは徐々に回復し青空が広がったものの富士山にだけは雲がかかって姿が見えず。今日もダメかと思っていたら、突然きれいな姿が現れました。せっかくなのでちょいと回り道をして久しぶりに「友愛パーク原里」へ。富士山撮影の定番の場所に行くと「おひさまローズガーデン」なる看板が。地元原里小学校の児童たちによる手作りのバラ園でした。原里地区にはこれで３ヶ所目？のバラ園誕生。手作り感があってとてもいい感じでしたよ。そうそう、バグのようで現在GARMIN connectにつながりません。明日になれば修復されているのかな？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前5時16分　☆天　　　候　　　晴れ　☆走行距離　　　37.12km　☆平均時速　　　23.8km　☆高度上昇値　　 - m　☆行　　　先　　　深沢→湯船→富士SW→富士霊園→仁杉→中畑→大沢　☆平均気温　　　 - ℃

August 4, 2011

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地道に早朝ライド

いつもの時間、いつものコースで今朝も早朝ライドへ。地道に一歩ずつってところですかね。そのうち結果がついてくるさと期待はしているものの、現実は体力・スキルのアップに比べて加齢による体力の衰えの方が上回っているような・・・今朝も朝靄の中、自宅付近では姿を見せた富士山も早朝ライド中はまったく見ることができず。本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前5時22分　☆天　　　候　　　晴れ　☆走行距離　　　36.38km　☆平均時速　　　25.1km　☆高度上昇値　　443m　☆行　　　先　　　深沢→湯船→富士SW→富士霊園→仁杉→中畑→大沢　☆平均気温　　　21.3℃

August 3, 2011

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真夜中の地震にドキッ！

翌朝の早朝ライドに備え昨夜は11時過ぎに就寝・・・と寝入ったころの11時58分突然の地震発生。（地震はいつも突然ですが）ビックリして目を覚ましテレビで震度を確認。震度によっては職場に出勤しなければなりません。静岡は震度5弱だったもののこちらは震度3とのこと。もっと大きかった気もしたが、3月の東日本大震災以来地震慣れしたのか、その後の余震も感じなかったのですぐに再就寝。今朝は目覚ましで定刻の午前4時50分に起床し何事も無かったようにいつもの早朝ライドへ。気持ち的には何事も無かったつもりでも、脚は思うように回らなかったなぁ～。やっぱり寝不足の影響も多少はあったのかな？本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前5時15分　☆天　　　候　　　晴れ　☆走行距離　　　36.31km　☆平均時速　　　24.3km　☆高度上昇値　　419m　☆行　　　先　　　深沢→湯船→富士SW→富士霊園→仁杉→中畑→大沢　☆平均気温　　　20.7℃

August 2, 2011

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7月の走行データ

台風6号接近以来それまでの猛暑はどこへやら。梅雨に逆戻りのような日が続いていますがカレンダーをみれば今日から8月。どうなっているんですかねぇ？さて月も変わったので先月の走行データの忘備録。　　実　　走：　11日　558.64km　　　ローラー：　 2日　 65.37km　　トータル：　13日　624.01km6月12日のMt.富士HC大会出場後しばらく首痛治療に専念したため復帰は7月10日からということを考えればこんなものだろうか？いまだに左手指先に痺れが残る中での騙し騙しの走行のため、なかなかロングライドに出かけることができません。そのせいか7月は104.30kmが最長走行距離。今月はもう少し長い距離にチャレンジしてみたいものです。ちなみに6月の走行記録はMt.富士HC大会試走124.74km、大会当日57.90kmの2日のみ、トータル182.64kmでした。7月を終わってここまでの走行距離は3,917.02km。　今年の目標が年間走行距離10,000kmだっただけになんとも寂しい限り。まあ3月以来の首痛で、この年になるとちょっと休むと一気に体力が衰えることがよくわかったので、距離にこだわらずこれからも地道に乗り続けていきたいものです。

August 1, 2011

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雨が降るのは覚悟の上で

昨日はなんとなく気分が乗らずに自転車も乗らず。どうも湿度の高い日は身体を動かすのが鬱陶しく、ついダラダラ過ごしてしまいます。これが平日なら、仕事前にひと走り行ってきますかって気持ちになるのになぁ～。今日も天気のことを考えるといまいち気分が乗らなかったのですが、今日が今月最後の日と、思い切って自転車装束にお着替え。不思議なことに自転車装束を身に纏うと俄然やる気が出てきます。子どもと同じ思考回路？行き先は・・・天気を考えるとご近所回りが妥当なところですが、なぜか三島経由で箱根へ！わざわざ濡れに行くようなものなのになぜ？　さぁ～自分でもよくわかりません。本日は久しぶりにホイールをチェンジ。RACING3とGP4000Sの組み合わせです。三島までは下りなので順調そのもの。問題はR1に入って三島塚原I.Cの交差点からです。ここから箱根峠までノンストップで・・・のはずが、あちゃ～、山中城跡で無念の休憩です。気を取り直して再スタート・・・とサングラスにポツポツと雨粒が。雨粒は次第に大きくなり、気がつくと路面は完全ウェット雨も本格的に降ってきました。しかも高度が上がるにつれて霧までも・・・覚悟はしていたものの雨中走行ってのは楽しくないなぁ～。テンションの低下に比例してスピードも下がりまくり。到着予定時刻から大幅に遅れてようやく箱根峠へ。しばしの雨宿りです。ここから予定では天気と相談しながら、箱根旧街道を下って小田原・松田そしてR246のルート、もしくはR1を宮ノ下まで下ってR138のいすれかのルートを考えていたのですが、この雨じゃあ、どちらも不採用。おとなしく芦ノ湖畔を湖尻まで仙石原経由で戻ることにします。芦ノ湖畔まで下ると結構車も多く賑やか。最近の箱根は震災の影響で人出も減っていると聞いていたのになぜ？そうでした、今日7月31日は湖水祭りの日なんですね。今年は日曜日とあって本来ならもっと賑やかなんでしょうけどあいにくの雨。屋台のお兄さんたちもヒマそうでした。雨は一向に止む気配はないので早々に退散。仙石原からは乙女峠経由でと思っていたのですがなぜか長尾峠方面に左折。わざわざ霧の中を走る必要ないのにねぇ～。案の定長尾峠は霧の中、な～んにも見えません！長尾峠を下っていると天候も次第に回復し路面もドライに。覚悟の上とはいえやっぱり山は失敗だったかな？自宅に戻って自転車を見ると・・・はよ、洗車しよう！本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前11時14分　☆天　　　候　　　曇り→雨→曇り　☆走行距離　　　71.50km　☆平均時速　　　19.6km　☆高度上昇値　　1,178m　☆行　　　先　　　三島→箱根峠→芦ノ湖→仙石原→長尾峠　☆平均気温　　　23.9℃

July 31, 2011

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今朝は越境、希望の丘へ

Edge500不調の件は”Rescan”機能で再度認識させることで無事解決。手順は、menuからSttings → Bike Settings → Bike No → ANT+Spd/Cad → Rescanこれで見事にスピード/ケイデンスセンサーを再認識してくれました。参考にさせていただいたブログは「高輪三丁目の出来事」。ブログの管理者様、そしてヒロ君さん本当にありがとうございました。Edge500も復活したためすぐにでも実走に出かけたかったのですが、あいにく連日の雨。台風6号通過後はこれまでの猛暑はどこへやら・・・と思っていたら今度は梅雨に逆戻り？連日変な天候が続いています。そして今朝。めちゃめちゃ湿度は高いもののなんとか天気は持ちそうだったので早朝ライド出発。行き先は・・・ヒロ君さんのホームコース足柄峠へ。いつ以来だろうと記録を調べてみると、なんと昨年の11月28日以来！　久しぶり～。足柄峠に行くのは早朝ライドでは初めてなので、制限時間内に往復ができるか不安。とりあえず往路は最短距離コース、時計を気にしながらの走行となりました。運良く想定時間前に足柄峠に到着できたので、越境して神奈川県側の「希望の丘」へ。我々静岡県側では足柄峠といえば”足柄之関跡”。でも神奈川県側の人達は万葉公園入口の”希望の丘”だとか？？？写メを撮り、さて戻ろうかというタイミングで神奈川県側からローディさんがひとり。ここ”希望の丘”で小休止のご様子。やっぱりここが足柄峠？朝っぱらから静岡県側、神奈川県側からそれぞれ上ってきての出会い。少しお話ししたい気持ちもありましたが、残念ながら帰宅時間も心配だったのであいさつを交わしただけで早々に退散。途中、久しぶりに山頂が見えた富士山を写メり、あとは一気に自宅へ。足柄駅側への下りは道幅が狭く路面状況も悪いのでスピードが出せないため思ったより時間がかかってしまいましたが、なんとか制限時間2分前に無事帰宅。それにしても、体力がないせいか異様に湿度が高かったせいかやたらと汗が滴り落ち、自宅に戻るとハンドルからトップチューブまでは汗でベトベトでした。毎朝このコースを走ればそのうちヒルクライムも強くなるのでしょうけど・・・本日の走行データ　☆出発時刻　　　午前5時9分　☆天　　　候　　　曇り　☆走行距離　　　31.97km　☆平均時速　　　20.9km　☆高度上昇値　　591m　☆行　　　先　　　御殿場→足柄駅→足柄峠→万葉公園→足柄峠→足柄駅→東山　☆平均気温　　　20.9℃

July 29, 2011

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