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こんなもの喰らってます。

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ペペロンチン！？

都内某居酒屋にて（店名を隠したい訳じゃなくて、覚えていない。場所もうろおぼえ。芝大門あたりのどこか。）おまけに食べたものも飲んだものもうろ覚え。印象に残っているのが「海鮮おこげ」と表題の食べ物。壁にかかっているお品書きを見ると「ペペロンチン」。ペペロンチリとも読める。ペペロンチーノが訛ってるのかなぁなどとぼけたことを考えていたら、店主曰く、ペペロンチーノと書いたつもりなのだが、字があんまりうまくなくてチンだのチリだのに見えてしまっているとのことだった。失礼しました～～。居酒屋だから、生ものも食べたと思うのだけど、全く全然何も思い出せない。でもおこげもパスタもおいしかった!!その場でどんな会話をしたかは少しは覚えてるんだけどなぁ。。。（Tさんのお子さんが非常に優秀であるとか、海まで１０ｋｍのところで育ったとか、お子さんが小さい頃はサッカーのお父さんコーチで審判などもやっていたとか）

October 19, 2005

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鶏の照り焼きの予定が…。

賞味期限が今日までの鶏のモモが２枚。塩胡椒して焼くだけでもワタシは好きなんだけど、それだと子どもたちがあまり食べなさそうな気がしたので（実は単なる気のせいで、奴らは塩焼きでもがつがつと食べたと今になってみれば思うのだが）、みりんと醤油を足して照り焼きにしようとした。しかし、思いの外、調味料が多かったので、ピーマンと椎茸も投入。結果、中華風の炒め物のようになってしまった。おいしかったからいいんだけど。ほかには、なまこの酢の物・らっきょうの醤油漬け・キムチ・納豆・もやしと水菜のスープ・ごはん

April 5, 2005

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カレーうどん。

体調が思わしくなかったので、超手抜き。昨日の残りのカレーを有効利用。少しだけだしをはったうどんにカレールーをたっぷりかけてカレーうどんのできあがり。あまり食欲がなかったのだけど、するすると入った。

April 4, 2005

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ジンギスカン丼。

所用で出かけた先で、北海道の物産展をやっていたので、ラム肉のジンギスカンや、ソーセージ類を買い込んできた。晩ごはんを早くすませたかったので、買ってきたばかりのラムと野菜類（タマネギ・ピーマン・エノキ）を炒めたものをご飯にのせて、ジンギスカン丼にした。残った具には、うどんを追加して焼きうどんも作った。どちらもうま～～～い！道産のラムは、切り方が厚くて肉質もよく、帯広在住の時代を懐かしく思い出しつつ食べた。死ぬまでに、十勝食い倒れツアーに行きた～い。

March 21, 2005

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金曜日じゃないけれどパスタ。

麺類は金曜日の夜のことが多いのだが、この日は夜９時過ぎからの晩ごはんになってしまったため、簡単そうなものをということでパスタ。麺はニューオオクボの生タリアテッレ。生麺は乾麺よりも絶対においしいと思う。ソースは２種類。・ニンニク、アンチョビ、キャベツ、グリーンアスパラのペペロンチーノ風・鶏首肉・赤ピーマン・青ピーマン（どこかで見たような組み合わせ）のトマトソース煮込み子どもたちには後者の方が好評。ワタシはどっちも好き！ワインは　ドメーヌ・ユグノー　フィサン赤 1990年　と大奮発。味にあまりこだわらないオットが「うまい！」今のところワタシにとって、ワインの味は確実に値段に比例するようだ（例外もあるのだろうが）。

April 11, 2004

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穴子のちらし寿司

夕方から出かけるので、冷めてもおいしそうなものを作り置き。穴子はさっと煮て、一口サイズに刻む。固めに炊いたごはんに、あっさり目の合わせ酢を混ぜてすし飯を作る。刻んだ穴子を混ぜ込む。食べるときに錦糸卵をのせる。サイドメニューはナメコ汁とほうれん草のおひたし。私も一緒に食べたくなるほどうまそう！！（味見したからうまいのはわかってるんだけど）－－－－－－－－－－－－－－－－－おいしい！うれしい！しあわせっ！！

April 8, 2004

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ピザ

久しぶりに手作りした～という気合いの入ったものを作りたくて選んだのがピザ。子どもたちの大好物でもあるし、デリバリーのピザよりもあっさりサッパリ仕上げられるのがうれしいし。【生地】Ｍサイズのクリスピータイプが８枚分強力粉　　　　　６００ｇ薄力粉　　　　　１５０ｇ（粉は混ぜておく）オリーブオイル　１２０ccドライイースト　４ｇ塩　　　　　　　大さじ１杯ぬるま湯　　　　３６０cc・ボールにぬるま湯を入れドライイーストを溶かす。溶けたらオリーブオイルを入れて軽く混ぜる。塩も混ぜる。・粉の８割くらいをボールに加え、手でまとめるようにこね混ぜる。・まとまってきたら、残りの粉をボールに入れ１０分くらい気合いを入れてこねる。（力をあまり使わずに混ぜる方法もあるのだけど、文章で説明するのは難しい。）・できあがった生地を２０分くらい休ませる。この間にトッピングの用意をする。・生地を８等分して、丸める。・丸めた生地を台の上にのせ、綿棒で厚さ1mmくらいになるまで伸ばす。生地完成。【トッピング】シュレッドチーズ・サラミ・ボロニアソーセージ・ツナ・ピーマン・タマネギ・トマト・コーン・等々お好みで適当にのせる。２００度のオーブンで約２０分くらい焼いたらできあがり。トッピングのヒットは、焼き鳥。近くのスーパーで安売りしていたので、酒のつまみにと買ってきたのだが、ピザを作るときにふと思いついてのせてみたら、これが照り焼きチキン風のピザに仕上がって、大好評。難点は、うますぎて食い過ぎて、デブのムスコがますますデブになることか。普段は食事時には酒を飲まないのだけど、この日は週末の開放感も手伝って、まとめ買いした「シャトーラ・フルール・メリゴ　1990年」とともに。

April 2, 2004

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思い出せない。

送別会続きで、晩ごはんはろくなものを作っていなかったのかも知れない。この日記を書いていない間の晩ごはんを思い出そうとしても、全然思い出せない。そして今日、末ムスメの幼稚園の友だち親子と晩ごはんを食べることになり、久しぶりに気合いを入れたごはんを作った。と言っても２品だけなんだけど。五目炊き込みごはん大地の野菜を１ヶ月ぶりに購入。おいしそうなごぼうがたくさん入っていたので、最初はきんぴらを作るつもりでささがきにしたのだけど、途中で方針変更。ごぼうの炊き込みごはんが食べたくなった。鶏肉・下ゆでしたこんにゃく・戻した干ししいたけ・人参、どれも１口大くらいに切り、ごぼうもささがきをさらに小さく刻み、醤油・酒・砂糖・しいたけの戻し汁を合わせて煮立てた汁で煮ておく。米（玄米２割）は洗って分量の水に浸けておく。煮汁の分量を量り、米の水分からその分を減らして、出汁昆布・下煮した具・煮汁を入れ味を見て、薄いようなら醤油・塩を適宜足して普通に炊く。できあがったごはんは薄味だけど、鶏肉とごぼうの風味が上品に香っていてとてもおいしかった。ダイエット中なのについついおかわりしてしまってやばい！（すみません、自画自賛で）もう１品は、３色つみれとアンコウの土鍋仕立て。だし汁に醤油・酒で薄く味をつけ、冷凍のつみれをボトボトと落とす。つみれはエビ・いか・白身魚の三種類。白菜・アンコウのぶつ切り・春雨も加えてしばらく煮る。最後に水菜のざく切りを入れてできあがり。これまた上品で結構なお味。ついついおかわりをしてしまった。－－－－－－－－－－－－－－－－今夜のワインル・エトル　ロゼ（山形県の(有)朝日町ワインで地元産マスカットベリーＡぶどうを使用して醸造した無添加ロゼワインに、炭酸ガスを注入して作られた微発泡性ワイン）つまみは、残り物の五目ごはん。これが妙に合うんだなぁ～。

March 24, 2004

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卒園のお祝い・・・というにはあまりにも・・・

・ホタテと大根の炊き込みごはん（わが家ではこれを「大根めし」と呼ぶ）一応、お祝いということで、子どもたちの希望をきいたらリクエストにあがったのがこれ。ホタテは缶詰を使用。米は洗って、分量の水に３０分くらい浸けておく。大根は、米粒よりも少し大きめのみじん切りにして、酒＋醤油に１５分くらいつけておく。例によって調味料の量は適当。ただし、その分の水分をごはんを炊くときの水加減から差し引くのを忘れずに。米に大根・ホタテ・だし昆布を入れて炊く。だし昆布は炊きあがってから取り出して、千切りにしてごはんに混ぜ込んでもよい。今回は、子どもがその場でむしゃむしゃと食べてしまったので、ごはんにはまわらず。他に・カツオのたたきと白髪ネギのサラダ風・鯛のあらの吸い物：やっぱり祝い事には鯛でしょう！といっても尾頭付きは予算の都合でパス。頭はたっぷりあったけど（笑）。ワタシはこのあら汁が、子どもの頃から大好物。その血を引いたのがムスコで、頭の中のとろんとしたところをしゃぶりつくしていた。・白菜漬け・福神漬け－－－－－－－－－－－－この日のワインルミエール　石蔵和飲　マスカット・ベイリー2002－－－－－－－－－－－－－－－※ワインは食事時ではなく、ねる前に飲むのが常です。食事との相性については全く考慮しておりません。

March 18, 2004

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今日も手抜きだな～

エビクリームコロッケ（冷凍物を揚げただけ）海藻サラダキャベツのサラダ油揚げとちくわぶの煮物納豆白菜漬け－－－－－－－－今週は仕事が入ってしまったので、気合いを入れてごはんを作る時間がとれない（日記も後追いだし）。今夜のワイングレイス・ルージュ2000

March 17, 2004

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生パスタ！

１４～１５日と法事で実家に帰っていたので、日記はなし。この日は、賞味期限がやばくなっている「生パスタ」。生なので、早く食べないといけなかったんだけど、先週の麺類の日の金曜日は手の込んだ物を作れる状態ではなかったので、その日生協で届いた生パスタは、冷蔵庫に放置。火曜日に食卓に登場。ソースはポークのトマト煮。みじん切りのタマネギをオリーブオイル＋菜種油で炒め、豚肉のぶつ切りを加えて、肉の色が白っぽくなるまで炒める。さらに、みじん切りのセロリ、人参を加えて炒める。缶詰の完熟トマトをどっさりぶち込み、トマトと同量（今開けた缶で測るのでこうなる）の水を加え、ローレルを一枚入れて、ミックスハーブも入れて煮込む。味付けは塩のみ。トマトの甘みが足りなさそうな時は砂糖少々を加える。赤ワインがあれば、それも少々。仕上げに、生クリーム適宜（ワタシはいつも２００ｃｃ全部入れる）を入れてできあがり。今回は生クリームを切らしていたので、バターで代用。これをあらかじめ作っておいて、ゆでたてのパスタにかけたらできあがり。いただきます。うま～～～！！！生パスタ最高。ワインも進む。むふふ

March 16, 2004

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あ～しんどい。できればごはん作りはパスしたい・・・

でも、飢えた子羊（というよりは子豚？！）たちにごはんを食わさねば。というわけで、いつもにも増して手抜きな晩ごはん。・ごはん（玄米２割）・ゆで豚（タレは醤油＋おろしニンニク＋砂糖！これが合うのよ～）、生のきゅうりをたっぷり添えて・ホタテのカルパッチョ＋大根のサラダ・もやしとネギとしいたけのスープ（ゆで豚のゆで汁利用→大好評）・納豆・白菜漬け熱があってしんどいのでワタシは少ししか食べず。夜遅く帰宅したオットも食べていたようだが、その頃には意識朦朧。世の中で何が起こっていたか全く関知せず、うなされていた。

March 12, 2004

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ブリ大根

ブリのあらはざるに乗せ塩をして１０分くらいおく。熱湯を回しかけ、水でざっと洗う。大根は２ｃｍ厚さの半月切りにして、下ゆでする。鍋に、水、醤油、酒、みりんを適当に（！）入れ、ブリ、大根、生姜の薄切り１かけ分を入れて煮る。沸騰したら弱火にして、大根に火が通り、煮汁が少なくなってきたらできあがり。煮魚のとき、以前は、ちゃんとした（たとえば「今日の料理」のテキストとかの）レシピに則って、きちんと調味料をはかっていたが、最近は、だいたいの加減がわかってきたので、本当に適当。魚好きのムスコに、目のまわりのゼラチン質が大好評。ムスメたちは大根が好き。ワタシも、あのとろっとした頭の中身は大好き！！他にはグリンピースごはん菜の花と鶏首肉の塩炒め水菜としいたけと油揚げの煮浸し白菜の漬け物今夜のワインはルミエール　自園単一葡萄シリーズ　ブラッククィーンお供は、ピエ・ダングロワ

March 11, 2004

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焼き鳥？！！

都内某店にて。この日のワインはモレ　サン　ドニ　クロ　デ　ゾルム（ヴィンテージは忘れた）ブルゴーニュワインのおいしさを再確認。私はやっぱりブルゴーニュが好きだ～。食べたものレバー・砂肝・ハツ・つくね・手羽先・ナンコツ・もも・ししとうフォアグラのタレ焼き・焼きおにぎり細かい感想は省略。もう「し・あ・わ・せ～」の一言につきる。まだまだ食べたいもの（フォアグラとレバーのパテとか、ホワイトアスパラを焼いたのとか、トマトとか、ジビエもぜひ！）がいっぱいあったのだけど、腹の容量には限度があるので、それはまたのお楽しみと言うことで。☆参考☆焼きおにぎりは、うっすらと緑色なのでどうしてなのか尋ねたら、お茶で炊いてあるごはんを使っているそう。普通に飲むよりも濃いめに出したお茶でごはんを炊いて、それを握って醤油を塗りながら焼くのだそうだ。今度ぜひ試してみよう。

March 10, 2004

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長い１週間の始まり。

へろへろりんで９時近くになって帰宅して、大急ぎで晩ごはんの用意。よくできたムスメのおかげで、ごはんは炊けている。生ソーセージとキャベツと水菜のスープ煮スモークサーモンときゅうりのサラダ黒豆納豆漬け物（スグキ）ゆうべ、買い物して１万円を崩して、残り数千円になってしまったことを忘れて朝一で整体に行った。部屋に入って先生に挨拶した瞬間、残金の少ないことに気付き、財布の中を確認してみたら、３３００円しかなかった。整体の料金は４０００円。あっちゃ～。先生に素直に話したら、次回でいいですよと言われたが、そんなことしたら踏み倒してしまいそうだったので、終了後直ちに最寄りの銀行に走り、現金を調達。あ～恥ずかしかった。こっちには食い物のことしか書かないつもりだったんだけど、書き出したら止まらない。止まらないんだけど、本当に書きたいことが書けない。

March 8, 2004

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平均すると４０％引き？

日曜の夜は、６時から９時までフットサルの練習があるので、晩ご飯はその後になることが多い。時間は遅いし、疲れてもいたし、腰の調子が非常に悪いしで、考えた末に、お総菜を最寄りのスーパーで買って帰ることにした。夜遅い時間帯なので、少なくても２０％引きにはなっている。うまくいけば５０％引き。なんだかとても得した気分。黄色い値引きシールを目印に、普段なら買わないような高級食材もどんどんかごに放り込んでしまう。【買ったもの】ズワイガニ塩ダレのもつ焼き餃子サラダ盛り合わせ（揚げじゃが、たこのマリネ、シーフードサラダ、スモークサーモン、ブロッコリーとカリフラワー、エビのフリッター）マカロニサラダエゴマの葉っぱ朝食用のパン（蒸しパン２種類×２個）食パン白カビのチーズ後は忘れた・・・しめて５千円強。外食するよりは安く済んだし、朝食用のパンもゲットしたのだから、良しとしよう。

March 7, 2004

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パッソ・ア・パッソ。

今週の火曜日、ランチで利用したときに、週末の混み具合を尋ねたら、予約なしでは厳しいということだったので、その場で予約。いざ、出発という時間になって、なんだか体調が思わしくなくてどうしようかと思ったが、せっかくなのでがんばって出かける。予定の時刻を５分ほど過ぎて到着。席はちゃんと確保されていた。隣は、老若男女合わせて８人のグループ。いったいどういうつながりなのだろうと、食事の間中気になって仕方なかった（笑）。ワイン：店内価格は4500円【たべたもの】オット：プリフィクスのＢコース　2800円ワタシ：パスタがメインのＡコース　1800円前菜：トリッパのトマト煮・前菜盛り合わせ（タコのカルパッチョ・赤カブのスープ・魚介類のテリーヌ）パスタ：トマトソース・バジルソースメイン：フランス産鴨肉のグリル旬のタケノコ添えデザート：ホットチョコケーキ・プリンコーヒー・エスプレッソしめて１万円ちょっと。非常に満足。その後、ｍちゃんご推薦のバーへ。カクテル３杯で２５００円。チャージがないので、非常に安い！！大好きなソルティードッグを飲んだら、体調も整った気がして、気分よく帰宅。でも、帰り道が寒くてつらかった・・・。

March 6, 2004

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金曜の夜は麺類が多い。

一週間の終わりという開放感から、金曜の夜のごはんは簡単な物が多く、麺類の登場割合が非常に高い。今夜はラーメン。生麺のしょうゆ味と、乾麺のとんこつ味の２種類。具は、キャベツと人参と平牧豚ひき肉を炒めたもの、青ネギ。乾麺の豚骨棒ラーメンは、「なのはな生協」で買ったもの。製造は「桜井食品」で、国内産小麦使用、無かんすいの麺という、あまりおいしくなさそうな雰囲気が漂っているのだが、固めにゆでて食べるとなかなかイケル。子どもたちも気に入っていて、登場回数の多いインスタントラーメン。

March 5, 2004

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麻婆豆腐

ムスメその１のリクエストにより、メインは麻婆豆腐。ちょっと手抜きをして、生協で買った麻婆豆腐の素を使用。他の材料はネギみじん切り・平牧豚ひき肉・豆板醤・豆腐他に野菜と春雨のスープ（春雨・干ししいたけ・人参・もやし・青ネギ）コールスローサラダ（キャベツ・タマネギ）納豆（ネギたっぷり）具だくさんのスープが思いの外好評。今週は、３箇所から購入している宅配のうち、火曜日の生協しか注文していなかったので、週末になって冷蔵庫＆冷凍庫の中がかなり淋しくなってしまった。明日の弁当のおかず、どうしよう。－－－－－－－－－－－－－－－－今日の昼ご飯洋食「中じ満」（なかじま）で弁当（1500円）。エビフライ・ホタテフライ・ハンバーグ・カニサラダの乗ったポテトサラダ・スモークサーモンマリネ・ごま豆腐・みそ汁・ごはんといろんな物が盛り合わせてあって見た目も楽しく、味にも非常に満足したが、ごはんの量が少なかったのが残念。満腹感を得るために、その後移動した店で「あんこクロワッサンセット」を注文。油分たっぷりのクロワッサンにあんこが入っていて、さっき食べた昼飯の半分くらいのカロリーは軽くありそうに思える（実際のところは不明だが）。それを食べて、コーヒーを飲んで、う～～ん、満足。（こうして増えていく身体の肉、というより脂）

March 4, 2004

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カキごはん

実は、ワタシは２枚貝が苦手だ。カキも、殻付きの生ガキはまぁまぁ好きだが、カキフライや焼きガキなど加熱したものはあまり好んでは食べない。しかし、子どもたちは貝類が大好きなので、食卓には積極的に乗せるようにしている。で、今夜はカキごはん。【作り方】・米（無洗米３カップ＋玄米１カップ）は洗って鍋に入れ分量の水につけて３０分以上おいておく。・カキ３００ｇは塩水で振り洗いして、醤油大さじ３・酒大さじ２を煮立てた汁でさっと煮る。・煮汁の分量を量って、その分だけ米の水を減らす。・米にカキと煮汁、塩小さじ１・砂糖少量を入れ、さっと混ぜてから、普通に炊く（わが家の場合、強火にかけ、沸騰したら火を弱め１２分加熱。いったん火を止めてからさらに強火で３０秒加熱）。ワタシはカキの本体は避けて、ごはんの部分だけ食べたのだが、これがもう、旨いのなんの。カキのうまみと醤油のこんがり焦げた味が渾然一体となって、やめられない止まらない。４カップなどと言わず、次回は７カップぐらいど～んと炊こう。ほかに、小松菜と鶏もも肉の炒め物カボチャの煮物（昨日の残り）ホッケの干物アカモク（三陸産の海藻）と葉つきタマネギのみそ汁刻みスグキ

March 3, 2004

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煮込みハンバーグ。

ハンバーグといっても、原料は豚ひき肉だけ。平牧豚のひき肉をフライパンにぎゅうぎゅう押しつけて平らにして、火にかけてじっくり焼く。とちゅう、タマネギのスライスも加える。肉に火が通ったら、缶のデミグラスソースを入れ、塩コショウ適宜で味付けしてしばらく煮込んでできあがり。特別な作業は何もしていない超お手軽料理。だけど、うまい！！！（毎日こんなのばっかだ（笑））他にごはん（玄米１：白米４）カボチャの煮物ワカメ炒め（昨夜の残り）水菜と油揚げのすまし汁今夜もヘルシー。－－－－－－－－－－－－－－－－－－昼ご飯は、女性ばかり５人でイタリアンのランチ。前から行ってみたかった「パッソ・ア・パッソ」へ。トマトソースのパスタ＋スープ＋コーヒー＋デザートで１０００円。メチャクチャコストパフォーマンスがいい。もちろん味もいい。ワタシは、別のパスタ（鶏内臓肉ラグーのペンネ）を選択したのだけど、肉がしっかり煮込まれていて、内臓臭さは全くなく、上質な牛の煮込みのような食感だった。もっとレバー臭さがあってもいいのにと思うくらいに。こちらの方はデザート込みで１２００円。他の人が頼んだハンバーグも分けてもらって食べたのだが、ボリューム満点。ダイナミックな野菜ソテー（ニンニクの芽・菜の花）もたっぷり添えられて、大食いのワタシには非常にありがたい。ハンバーグは独特のスパイスがきいていて、今までに食べたことのない味（もちろん、おいしかった！）外食の一番の魅力は、なんといっても自分では食べられないおいしいものが食べられるというところ。「これだったら自分で作れるかも」という料理に、わざわざ金を払うのはなんだかもったいない気がする。そして、おいしいものを食べたとき、本当に幸せな気持ちになれる。もちろん、そのときのメンバーや会話も味のうちなのだが・・・。今日のランチには非常に満足したので、さっそく週末の夜に席を予約。夜はワインも飲めるぞぉ！！（そうか、今日の昼の物足りなさは、ワインが飲めなかったからか、って、さんざんおいしいといった後で物足りないって言うか？）

March 2, 2004

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和風のシンプルな晩ごはん。

ごはんヤリイカの煮付け手羽先焼きワカメとネギのおかか炒めほうれん草と油揚げのみそ汁手羽先は塩をして、魚用のグリルでじっくり焼くだけなのだが、素材が良いせいか、非常に美味。骨までしゃぶりつくすような勢いでかぶりつく。あ～、手羽先で腹一杯になるくらい食ってみたい。（自分で作るんだから、やろうと思えばできないことはないんだけど・・・）

March 1, 2004

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残り物がいっぱいでちょっと豪華な晩ごはん

ごはんローストポーク・ゆで豚（いずれも昨夜の残り）エンガワの昆布締めしめ鯖＆ワカメ馬刺＆オニオンスライスアサツキとワカメのスープう～～ん、なんか忘れてる気がする。昨日たくさん飲んだので、今夜は休肝日。

February 29, 2004

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ホームパーティ

【メニュー】Ｃさん差し入れのおでん・フライ（ホタテ・エビ・アジ）・刺身盛り合わせチラシ寿司・ワカメごはん・牛肉とブロッコリーのあんかけ焼きそば・ゆで豚・ローストポーク・菜の花の辛子和え・ひろっこ（山形地方のネギ科の植物、浅葱に似ている）のおひたし・スティック野菜（セロリ・人参）Ｎさん差し入れのフルーツ＆デザート（ピンクグレープフルーツ・イチゴ・パイナップル・ティラミス・プリン・杏仁豆腐・キャラメルマキアート・などなど。デザートは娘さんの「質より量」という言葉に従ってご自宅近くにオープンしたばかりのコンビニで調達されたそう（笑）よりどりみどりで楽しかった。【酒】・キリンクラシックラガー・モエ・エ・シャンドン　ブリュット・インペリアル・ロゼ・シャトーラ・フルール・メリゴ　1990年・サヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエクリュ・レ・セルパンティエール　1999年（ドメーヌ：モーリス・エカール）・カルバドス最後に飲んだワインが気持ちいいくらいにおいしかった。どうおいしいのかを説明できる語彙を持ち合わせていないのが悲しくなるくらいにおいしい！以下、味とは関係ないけど、気付いたこと。このワインは先月、楽天内のショップで買って、購入履歴にもアップしている物なのだが、ショップのカタカナ表記は間違ってると思う。サヴィーニではなくサヴィニー、セルヴァンティエールではなくセルパンティエールの方が原語に近いはず（フランス語には詳しくないけど）。もう一度確認しようとして、検索かけたら引っかかってこないんだもの自分のページと、そのショップしか（笑）。【お客様】ＮＴさん＆お嬢さんのＭちゃんＭＫさん＆息子さんのＴくん・ＡくんＣＴさん＆お嬢さんのＩちゃんＮさんには、食卓の準備ですっかりお世話になってしまった。お客様としてお招きしているはずなのに、終始台所と食卓をこまめに行き来するＮさん。次回はもっとゆっくりしていただけるよう、あらかじめいろいろと作っておきます。ありがとうございました。Ｃさんからは、大食の子どもたちの胃袋をしっかり満足させてくれる、ボリュームある差し入れをいただき、とても助かった。もちろんワタシも堪能させていただいたし（笑）。ごちそうさまでした！！Ｍさんからは、スパークリングワインを差し入れにいただく。また、今後、いろいろな方面（美術鑑賞・伝統芸能鑑賞・全身マッサージ・飲みなどなど）で、ご一緒したり、あるいはおすすめをご紹介していただけるそうで、これまた非常に楽しみ。みなさん、お忙しい中ありがとうございました。

February 28, 2004

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思いがけない酒席。

ご招待いただいた理由自体はあまり喜ばしいことではなかったのですが、おいしい食べ物とおいしい肴で攻められたらひとたまりもありません。負の感情はあっという間に昇天。今夜のワインCOTE DE NUITS VILLAGES　2001 JAYER-GILLESChateau Beaumont　1999食べたものお通しは里芋の柚味噌かけ：シンプルな料理だけど、柚味噌の中に少しだけ入っているひき肉が、アクセントになっていてよかった！ついつい人の分まで食べてしまう。馬刺（たてがみつき）：このたてがみが、もう死んでもいい～～というくらいにうまい！脂身なんだけど、全然くどくなくて、体温でトロンとなって口中に広がるほのかな甘みとコク。これは病みつきになりそう。いままで食っていた馬刺はなんだったんだ。ホッキ貝焼き２枚貝は苦手だけど、大きくなるにつれて好き度合いが増す。カキ、ホッキ貝、ホタテ貝どれもオッケー。独特の甘みと磯の香、そして、焼き目の香ばしさ、しこしことした食感・・ああ、酒が進む。白魚の躍り食いこれは味ではなく雰囲気や、のどごしを楽しむものなのだろうが、ついつい、ピチピチの白魚を噛んで味わいたくなってしまう。白魚が浸かって出てきた酒がとてもうまかった。銘柄を聞いておけばよかった。ワインは１本目の方が断然好み。もっと酒が強ければ、最後までしっかり味わえるんでしょうけど、すぐに酔っぱらってしまうので、そうなると、微妙な風味なんかきっと味わいきれていないと思う。それはともかく、次はもっとすごいのを飲ませていただけるようで、いまからドキドキしています。ああ、長生きはするもんだわ。（なにしろ、すでに余生を生きてる気分なので）

February 25, 2004

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ラーメン創房「玄」＠秋葉原

オットがデジカメを買いたいというので、時間の隙を縫って秋葉原へ。ちょうど昼ご飯時だったので、その辺でおいしそうなラーメン屋があったら行ってみようと思い、「東京のラーメン屋さん」で検索。標題の店に決定。天気がいいので、自転車で行く。デジカメを購入する店も、あらかじめネットで検索済み。いつも利用するのは「価格.com」地図を印刷して持っていったので、目的の店はすぐに見つかり、買いたいデジカメの在庫もあった。デジカメをゲットした後、昼食。食券制の店はあまり好きではないのだけど、きてしまったものは仕方がない。ラーメンの種類がたくさんあって、どれにしてよいか迷うが、オットは人気ナンバーワンと書かれた醤油味のラーメン「超こだわりラーメン」７８０円、ワタシは「玄流塩ラーメン」７８０円。子どもの頃から、味噌味よりもしょうゆ味、しょうゆ味よりも断然塩味というくらいに、塩味のものが好き。お煎餅、焼き鳥、天ぷらも天つゆよりも塩をつけ、トンカツも当然塩そしてレモンという食べ方が好きなので、塩味のラーメンがあれば、そちらを注文することが多い。今日食べた塩ラーメンは、スープがメチャクチャおいしかった。子どもの頃によく食べた鶏スープを彷彿とさせる味。あの味にはもう出会えないのかと、最近何かの拍子にしみじみとしてしまったことがあったのだが、そっくり同じとは言わないけれど、かなり近い味だった。麺が細いのは、ワタシの好みではないのだが、あのスープには細麺がよく合うのかも知れない。オットもワタシも久々にスープまで完食。ごちそうさまでした。余談：ときどきお世話になっている整体の先生に言わせると、麺類を水分と一緒に取るとすごく太り安いそうです。だから、麺類を注文するときは、スープに浸かっていない、盛りそばだとかツケ面だとかを食した方が、ダイエットにはよいそう。もし、ラーメンなど頼んでしまったら、スープは絶対に飲み干さないこと！だそうなのだが、今日のようにおいしいスープだと、「一生デブのままでいいから！」と思ってしまう。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－書いていなかった金曜・土曜は、二晩続けていつもの「オーパ」。長くなりそうなので、そちらの日付の方に、書くことにする。（後出しならぬ、後書き）

February 22, 2004

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「河本」

毎日のように前を通り過ぎながら、一度行ってみたいと思いつつ、あまりに敷居が高く感じられて、入れないでいる店だったのだが、ひょんなことで、ｍ先生がそこの常連さんだと知り、一度連れていってくださいとお願いしたのがもう１年以上も前。そして、その約束が果たされる日がついにきた！たまたま、お話ししたことがあり、ｍ先生にお会いしにいったら、今日行こうという話になり、１週間ぶりに帰宅したダーリンの顔が一瞬脳裏をかすめたが、河本の誘惑には勝てず、即座に「お願いします！！」。その「河本」なのだが、橋に向かって上りつつある道路から、階段で数段下がったところにあり、地盤沈下でもあったのかと思うようなたたずまい。そして、きれいとか素敵とかいう形容詞は間違ってもつかない外観。木造の今にも崩れ落ちそうな建物のまわりには、常時猫がたむろしていて、それもいい味を出している。いい味すぎて、一見客には敷居が高すぎていけない。初めて足を踏み入れた店内は、外観から受ける印象と全く変わらず、年期の入った、いかにも「庶民派飲み屋」という雰囲気。とりあえずビールと煮込みを注文。ほどなくして、登場。ただし、煮込みの方は人数分なかったようで、最後のｍ先生の分は足りなくなった。かわりにもられたゆで卵の煮込み。「ばくだん」と呼ばれるそうなのだが、とてもうまそうだった。次回行ったら絶対に食おう！！昨夜くった平田牧場のモツもうまかったが、ここのモツ煮込みもうまい。しかも１人前２００円って、いいんですか？と突っ込みたくなるくらい安い！さすが庶民派。ほかに、マグロの醤油かけと、おでんを食す。そして、ビールと焼酎をぐびぐび。くぅ～～～、しみる！！閉店が７時なので、サラッと飲んで店を出る。愛するダーリンを自宅に放置状態なので、その後はすぐに帰りたかったのだが、ｍ先生＆ｋさん（もしかしたら将来親戚になるかも知れないし←べきっ）のお誘いを断る勇気がなく、もう一軒。その店も、実は以前から行ってみたいと思っていた店なので、ラッキー。そこについた頃には河本で飲んだ酒がメチャクチャ回ってきていたので、グレープフルーツジュースを所望。食べたものは、海の幸のサラダ、おしんこ盛り合わせ、馬刺のカルパッチョ。その後、タクシーを拾って帰宅。酔っぱらいながらも晩めしを作る。メニューは、毛ガニ（冷凍ものをかいとうするだけ）穴子のさっと煮（冷凍の生穴子を、煮汁に入れてさっと煮る）大根とツナのサラダいくらワカメごはんその後、何分間（いや、何時間？）か、記憶を失う。電話の着信で目覚め、カラオケ店からの呼び出しにホイホイ出かけていくワタシ。だって、歌うの大好きなんだもん。カラオケ店でのことは省略。その後、二晩続けてオーパへ。いつも団体で行くときは、かなり恥ずかしい思いをするのだが、この日は一番影響力を持つ方が、体調不良でおとなし目だったため、肩身が狭くなることなく、カクテルを２杯のんで終了。ソルティードッグとシーブリーズ。どちらもアルコール度数は低め。ワタシがもうちょっと酒が強ければ、マスターオリジナルの関東大会コンクール優勝作品をリクエストしたのだけれど、残念。全国大会での健闘を祈る！！その後、歩いて帰るつもりが、Ｆ地区の皆様に送られて帰宅。ありがたいやら、もったいないやら（謎）。

February 21, 2004

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平田牧場の豚モツ。

普通の晩ごはんごはん（玄米２合・白米４合の割合）モツと野菜の炒め物　平田牧場の豚大腸・小腸・胃のミソ味（冷凍品を生活クラブ生協で購入）・キャベツ・もやし　豚肉もうまいけれど、モツもうまい。平牧の豚肉ほしさに、自転車で１０分くらいかかるところにある班に入れてもらって、生活クラブ生協を続けているのだが、それだけの甲斐はあるといつも思う。　寒サバの酢締め（冷凍食品を東京マイコープで購入）　ワカメサラダ（さっと湯がいて、醤油風味のドレッシングをかけただけ）　シソ海苔納豆（東京マイコープで購入）　壬生菜と油揚げのみそ汁最近、気合いを入れて（手間暇かけてという意味ではなく、言い換えれば心を込めて・・・かな）ごはんを作っているせいか、とてもおいしく感じられる。子どもたちも敏感に反応して、非常に食いつきがよく、いつもと同じ量の米（６合）を炊いても、アットいう間になくなってしまう。翌日の弁当分も考えて炊いているつもりなのだが、また炊き直すハメになることが多い。オットのいない食卓は、（ワタシがごはん作りで手を抜くから？）食欲が落ちる子が続出するのが常だったのだが、ワタシの心がけ一つでこうも違うとは！！－－－－－－－－以下２月２２日に加筆この後、久々に単身赴任から戻ってくるオットを迎えがてら、滅多にしないおしゃれをして迎えに行ったら、オットは仕事関係の若者２人を連れていた。ひとりは、前に一度ご一緒したことがある、浦安在住のＳくん（３３歳）。もう一人は、この前、父の葬儀の時にはるばるきてくれたＴくん（３１歳）。（すみません、お顔を覚えていなくて）。最初、オーパに行ったが満席だったので、いつ行っても絶対に席が空いているすぎ田へ。空いているどころか、他に客が１人もいない。大丈夫なんだろうか、この店。家を出る前に、浴びるようにワインを飲み、晩ご飯もしっかり喰らっていたので、つまみに大好物のミノ唐揚げを頼んだのだが、一切れしか食えなかった。コノシロと菜の花の和え物ももっと食いたかったのだが、こちらも味見程度。菜の花も大好物なのに。オーパには、席が空いたら電話をもらえるよう頼んであったので、ほどなくして、電話がかかってきたが、料理が運ばれてきたばかりなので、１５分後に訪問する旨を伝える。もう一つのつまみは、白子のポン酢しょうゆがけ。これまた、死ぬほど好き。おいしいよね～～白子。ササッと終わらせて、オーパへ移動。何飲んだんだっけ。忘れちゃった。若者とは何話したんだっけ。う～～～ん、昨夜もしこたま飲んだせいか、思い出せない。【さらに追記】お通しは、ドライフルーツの盛り合わせだった。白イチジク・枝付き干しぶどう・あと一つは忘れた。ある人の日記を読んでいたら「白イチジク」が紹介されていたので、思い出した。

February 20, 2004

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残った茹でスパゲティ再利用。

昼に、マイタケと菜の花の和風スパゲティを作って食べたのだが、多めに茹でたのでかなりの量の茹でスパゲティが残った。晩ごはんに再利用しようという魂胆が実は最初からあったのだが。なにしろムスコは１日４食パスタでもいいくらいのパスタ好き。残ってのびのびになった麺でも、それはそれはうまそうに幸せそうに喰らうのだ。今夜はそれでサラダを作った。生協で買ってあったタコとエビのマリネを利用。それに千切りキュウリをプラス。茹でスパゲティもぶちこむ。マヨネーズ・ナタネ油・富士酢（かなりクセがあるので、好みが分かれるがワタシは大好き！）・塩・コショウでドレッシングを作り材料によく混ぜる。できあがり。分量はいつも適当なのだが、パスタを使ったサラダの場合、パスタが調味料を吸い込むせいか、作ってすぐはちょうどいい味でも、時間がたつと薄く感じることがある。今日は、時間がたつまえに全部なくなったから、そういう問題は起こらなかった。ほかに、麻婆豆腐・柚風味のもずく酢・（特別な）アジの開き・壬生菜と鶏ひき肉の澄まし汁今夜もおいしくいただけた。ごちそうさま。－－－－－－－－－－－－－－－ナイトキャップは　ディナータイム赤今日のひとこと：ぐれてやる～～（m_log参照）

February 18, 2004

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わかめごはん

こどもたちの通う学校の給食メニューによく登場して、子どもたちの大好物。ワタシも試食会の時に一度だけ食べたことがある。その時のかすかな記憶と、子どもたちの証言をもとに作成。ワカメはさっと湯通しして、みじん切りにした後適量の塩をまぶす。それを炊きたてのご飯に混ぜてできあがり。超簡単！唯一のめんどくさい工程は、ワカメをみじん切りにするところ。こういうとき、まな板が大きいとありがたい。わかめがはみ出す心配をしないで、心おきなくトントンきざめる。そういえば、バレンタインデーにガトーショコラを作ったとき、チョコレートを削るのはムスメが担当したのだが、削るというよりも、まな板の上で刻んだらしい（←ワタシの予想通り！）。そして、まな板が大きかったから、チョコレートが飛び散っても、外にこぼれなかったので、楽だったって。ワカメごはんを食べた子どもたちの感想は、ムスコ「学校のよりナマ臭い・・・けどおいしい！！」ムスメ「学校のにはこんなにワカメが入っていない。すごくおいしい！」ワタシも、ついついおかわりをしてしまった。うまい！！！こんなに簡単なら、また作ろう（でも、しょっちゅうだと多分飽きるんだよな）。ほかのメニューは生協で買ったコロちゃんコロッケ（油で揚げるだけのヤツを油を適量振りかけてオーブンで焼いた）昨日のうどんの残り汁紅鮭そしてナイトキャップの「今日のワイン」はアルプス　無添加　完熟コンコード２日で１瓶ときわめて妥当な分量（笑）。

February 17, 2004

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不調のときは「うどん」

夕方頃から不調だったので、晩ごはんは手抜きのチンカレー（レトルトのカレーをわが家ではこう呼ぶ）にしようかと思ったが、大飯喰らいのムスコが学校から帰ってきて残りごはんを一気食いしてしまったので、ごはんがなくなってしまった。ワタシは夜は食べないつもりだったのだが、消化のいいうどんだったら大丈夫だろうと思い直し、不調のときの「野菜たっぷりうどん」。出汁：混合（さば・かつお）削り節・昆布・干ししいたけ味付け：醤油・日本酒・みりん具：大根・人参・長芋・しいたけ・わかめ・豚肩ロース肉・長ネギ薄目の味付けにしておいて、柚胡椒を乗せて食べるのが気に入っている。あまりのうまさに、おかわりまでしてしまった。

February 16, 2004

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ちょっと贅沢な晩ご飯

明日からまたオットなしの晩ご飯になるので、少しだけ気合いを入れた。昼間、近くのスーパーで試飲販売していたスパークリングワインをあける予定だったし。牡蠣の香草焼き鶏胸肉のグリルアジの生姜酢じめキャベツとピーマンのマリネ風ソテーイカの塩辛山下（＠善通寺市）のぶっかけうどんごはんスパークリングワイン：コルドンネグロブリュット(フレシネ)（スペイン産）スペイン語でスパークリングワインは「CAVA」（カヴァ）。こうして並べ立てると、てんでバラバラの取り合わせ。ちょっと恥ずかしい。★牡蠣の香草焼きの作り方・牡蠣は塩水で振り洗いして、水気をよく切っておく・耐熱容器にバターを塗り、牡蠣を並べる・パン粉・みじん切りのニンニク・ミックスハーブ（バジル・オレガノ・ローズマリー・タイム・マジョラム・セージ）粉チーズを適当な分量で混ぜ、バターひとかけらを手でもみほぐしながら混ぜ合わせる・牡蠣の上に香草入りのパン粉をふりかけ、２００度のオーブンで２０分くらい焼くイタメシ大好きのムスコに大好評。ワインが進む。しかし、ワタシは本当は２枚貝は苦手（汗）。鶏胸肉は、塊のまま、塩をふって、魚焼き用のグリルで焼きつけただけ。一口サイズに切ってから食卓へ。もう少し皮や脂身がついてた方がワタシの好み。しかし、もも肉とはまた違ったサッパリした食感が結構いける。うどんは、この前岡山に行ったときに、空港で見つけて購入。数年前の丸亀遠征で、タクシーの運転手さんに連れていってもらった店のうどん。今ではこんな風に土産物として売られているのか。具はネギとレモンしか入れなかったが、うまい！しかし、店で食った方が数倍うまいことは間違いない。また行きたいなぁ。

February 15, 2004

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プチ　ニース

夜遅くまであいていてお腹も一杯になりそうな店をネットで検索した結果、ここに決定。イタリアンのトッポリーノ（ここも未体験）と隣り合わせで、同じ建物を半分ずつ分け合ってる感じなのか？そのせいか、店が細長く狭い。客層は、あまり若い人は見あたらず、仕事帰りのサラリーマンや、やはり仕事帰りと思われる男女のグループとか、ワタシたちと同年輩と見受けられる人が多くて、落ち着ける。食べたもの田舎風テリーヌポーチドエッグの乗ったサラダシャリアピンステーキくるみパンカスタードプリンワインブルゴーニュピノ・ノワール　2001ラストオーダーが午前２時というのが高ポイント！ワタシは晩ご飯をすませていたので、料理はいつもより少な目。ワインも済ませつつあったのだが、それが呼び水となってしまったのか、ボトルを完飲。ごちそうさまでした。多分また行く。

February 13, 2004

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ガトーショコラ＆クッキー２種類

バレンタインデー間近ということで、ムスメたちはケーキだのクッキだの作りたいという。作るのは一向に構わないが、仕事が忙しいときに、１分おきに質問してくるんじゃねぇ～～～。それでも、まだ昨日のガトーショコラ（ムスメその１が希望）はよかった。作業も大変じゃないし、一番大変な部分はムスメが自力できちっとやってくれたし。今日のクッキー作り（ムスメその２が担当）は最悪。小さじの大きさもわからない、木べらはどれ、粉ふるいはふるう直前に水浸し、マーガリンをこねたらボールからはみ出しまくり、そんなこんなで、ワタシは怒鳴りまくり・・・。最後には、「仕事で忙しいときにそんなもん作ってんじゃね～～～～」ブチっ（血管が３０本くらい切れた音）。ガトーショコラは味見済み。クッキーの方はまだ。多分おいしいはず。でも、怒りながら作ったからなぁ。どうかなぁ。一応レシピを。【ガトーショコラ】１６ｃｍの焼き型２個分スィートチョコ　　３８０ｇバター　　　　　　１７０ｇ卵　　　　　　　　　　６個グラニュー糖　　　大さじ１と１／２薄力粉　　　　　　大さじ２粉砂糖　　　　　　適宜１．チョコは削ってバターと一緒にボールに入れ湯煎でとかしておく。とけたら薄力粉を混ぜる。２．卵をボールに割り入れ、グラニュー糖を入れ、スポンジケーキを作るときと同じように白っぽくリボン状におちるようになるまで泡立てる。３．とけたチョコに、泡立てた卵の１／４を加えてまぜる。４．泡立てた卵の中に３のチョコを入れて混ぜる。５．型に流し入れ、１６０度で６０分焼く。６．冷めるまで放置してから型をはずし、粉砂糖をふる。いただきま～す。【クッキー】大きめのものが３０個くらい焼ける分量マーガリン　　　　　２２５ｇ砂糖　　　　　　　　１８０ｇ卵　　　　　　　　　　　２個薄力粉　　　　　　　５００ｇベーキングパウダー　小さじ１チョコチップ　　　　適当バターをクリーム状になるまで、木べらで練る。砂糖を数回に分けてまぜながら、さらに練る。白っぽくなって、砂糖のつぶつぶ感がなくなったら、割りほぐした卵を入れてよく混ぜる。薄力粉とベーキングパウダーを混ぜたものをふるいながら入れる。ざっくりと混ぜ合わせる。生地を半分にわけ、片方にチョコチップを入れる。生地を手で適当な形に丸めてのばし天板に並べる。１６０度で１６分焼く。★注意：マーガリンは早めに冷蔵庫から出してやわらかくしておく。　　　　使い終わった道具はどんどん片づける。　　　　オーブンの予熱のタイミングをよく考える。

February 12, 2004

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パスタ２種類。

夕食は鶏肉と菜の花のパスタ。白と赤の２種類。鶏肉を辰巳芳子さん流にじっくり焼き付ける。軽く塩胡椒。そこにタマネギを入れて炒める。白いものはここにオリーブオイルを足し、塩で味をととのえ、茹でたパスタと茹でた菜の花を入れて混ぜる。赤い方はトマトソースを足してパスタと菜の花を入れて混ぜる。超簡単。なのに、おいしい！！味見をして思わず得意のセリフ「ワタシって天才かも～」はいはい、誰もきいてません。

February 11, 2004

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ふつうの晩ご飯

・ポテトサラダ・中華風スープ・納豆・昆布の佃煮オットのいない食卓は、内容も雰囲気もさびしいと、ずっと昔に子どもたちに指摘されたことがある。「ママ、今日の晩ごはんさびしいね」と。できれば、子どもたちにそんな思いはさせたくないので気合いを入れて作らねばならない。気合いを入れないと、どうしても作るのに張り合いがなく、手抜きになってしまうので。今夜は子どもたちの要望をうけて、ポテトサラダ。大きめのジャガイモ５個。ムスメその２がきれいに皮をむいて切ってくれた。ついでに、この機会に作り方も覚えてもらおう、というわけで、その先の茹でる作業もまかせる。一緒にゆでる人参も皮を向いて薄く切ってもらってジャガイモと一緒に鍋に入れ、ひたひたの水を入れゆでる。ゆであがったら、お湯を切って粉ふきいもにしてさましておく。ここまでをムスメその２が担当。これに、塩もみしたきゅうりと、カリカリに焼いたベーコン＋サラダオイルをまぜ、酢・塩・マヨネーズで味付けてできあがり。マヨネーズどっぷりのサラダはあまり好きではないので、サラダオイルと酢をまぜるところがポイント。スライスタマネギ入りも大好きなんだけど、今日は入れなかった。冷蔵庫の中で賞味期限切れの豚肉は、炒め物にでもしようと取り出したのだが、フライパンに揚げ物の油が大量に残っていたので、茹でてしゃぶしゃぶ風にして食べようと、湯と酒で茹でているうちに気が変わる。サラダに使おうと思っていたレタスも放り込み、さらに春雨、しいたけを入れてボリュームたっぷりの中華風スープになった。塩・醤油・ごま油で味をつけてできあがり。このスープが大好評で、ワタシの分のおかわりがなくなってしまった。でも、末ムスメが残した分がまわってきたので、「ラッキー！」と言ってもらったら、子どもたちから「ママ、今すごーくうれしそうな顔だったよ」と指摘された。あはは。オットのいない食卓は、さびしい上に、子どもたちの食欲も減退するようで、いつもの調子で作ると大量に残ってしまうのだが、今夜は気合いを入れた甲斐があって、ほとんど完食。

February 10, 2004

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新馬場にて

お店のキャッチコピーは「箸で食べるイタリアン」この日飲んだワインLacryma Christi del Vesuvio BIANCO　2000Lacryma Christi del Vesuvio ROSSO　2000Karel Monica di Sardegna D.O.C.　2001Fonte del Re - Lacrima di Morro d’Alba　2001どれもイタリアのワインで、３本目は非常にフルーティで飲みやすく、好評だった。食べたものマグロのカマ焼きスパイスを混ぜたパン粉をまぶしてオーブンで焼きトマトソースの上に乗せられて出てきた。トマトソースがうまい！！今まで食べたカマ焼きの中で一番の味。イワシの酢漬け生ではなく、衣をつけて揚げたものをマリネしてある。メニューを見て生を想像して注文したのでアレっと思ったが、これはこれで好きなのでよし。カキのジェノヴェーゼ焼きバジルをたっぷり混ぜたパン粉を殻つきカキに乗せてオーブンで焼いてある。塩味が少し強く感じたが、ワインとの相性はばっちり。実は、加熱したカキは苦手なのだが、これは何個でも食えそう。チーズ盛り合わせ（不確かなものもあり）　ブルサンのクリームチーズ（ニンニク・黒胡椒）　パルミジャーノレッジャーノ　ゴルゴンゾーラ　カマンベールイカリング４人で４本は多いだろうと思いつつ、ワタシ以外の人間は非常に酒が強く、向かいの彼女は顔色一つ変えず飲んでいた。さすが秋田出身（そういうワタシも秋田人の血を引くのだが）。その彼女の連れ合いさんは山形出身。お会いするのはこれで３度目（１度目は１９歳のときで２度目が昨年３月）。元々はワタシの中学時代の友人の大学時代の同級生という、ややこしい上に大して関係もない間柄なのだが、中学時代の友人が非常に交友関係の広いヤツで、たまに本サイトの日記に登場する「赤い人（レッズファンの人）」も彼を通じて知り合った。もちろん、今回はその中学時代の友人に誘われての会食だったのだが、実に楽しく有意義な夜だった。なにしろ、これが縁でマッカランの１４０年ものにありつけるかも知れないし（瓶の写真だけは今日送られてきた！）、将来は人間国宝か？という知人の作品をゲットできるかも知れないのだから（笑）。

February 9, 2004

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都内某店にて

とりあえずビール・・・というルーチンは飛ばしていきなりワイン。酒そんなに強くないのに、あまり好きじゃないビールで酔っぱらってしまったら、ワインのおいしさが楽しめないもの。しかもビールはすぐにおなかいっぱいになるので、料理もその分食えないし。１本目Domaine David DubandBourgogne Hautes Cotes de Nuits 2001酸味・渋みがともにきいた力強い味。ふだん１本５００円くらいのワインしか飲んでいないのだが、その安ワインを上品に洗練させたらこんな感じ（？）。出された料理にとてもよく合っていた。食べたもの（名前は適当）菜の花の豆腐ソースかけ白和えではなく、豆腐衣が湯がいた菜の花にふんわりとかけてある。菜の花も白和えも大好きなので、おいしくいただいた。人参のムース　昆布出汁のジュレ添えこれが人参？と思うほどおいしい！！人参の甘みとクリームの味が渾然一体となり、眠っていた胃を起こしてくれた。昆布出汁のジュレが全体をあっさりとした味に仕上げている。家では絶対に作れそうもないこういう手の込んだ料理を食べられるって、本当にしあわせ～～。馬刺しのカルパッチョ　生野菜添え馬刺はかたまりのままスパイスをまぶして軽くあぶってあったような。スパイスの味が非常に好みだったのだけど、正体は不明。比内地鶏のキッシュ　生野菜添え刻んだあんぽ柿が混ぜてあって微妙に甘い。ドライフルーツの甘さはあまり好きではないのだけど（ドライマンゴを除く）、こういう食べ方だといける。比内地鶏のロースト温野菜添え地鶏大好き。でも一度にたくさんは食べられない。二切れでおなかいっぱい。添えられていた野菜は人参とカブ。どちらもスープの味がしっかりとしみていて野菜そのものの味（これがまたうまい！）も残していてとてもおいしかった。デザートはババロアのカスタードソース持ち帰り用にしてもらったので、翌朝子どもたちと食べた。「超うまい！！」とはムスメの弁。そうだよねぇ、普段こんなにおいしいもの食べてないものね。２本目のワインDomaine　Bernard Serveau et FilsMorey Saint-Denis 1er Cru Les Sorbets 00とても軽くて口当たりがよい。色も味も非常に澄んでいる。味が薄いというわけではなく、うまい！！（としか表現できない語彙力のなさが情けないが）。２本目にこういうワインは非常に危険で、ついつい飲み過ぎてしまう。途中から相当酔っぱらった状態なので、食べたものもちゃんと覚えていないかも。もったいな～～い。

February 7, 2004

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久しぶりにお菓子を焼く。

常日頃、お世話になっている方々へもプレゼントしようと、元のレシピの４倍量を一気に作ったせいか、ちょっと水分量が多かったような。でも、とってもおいしいと評判はよかった（もらっておいて、誰もマズイとは言えないよね。）★リンゴのケーキ★【材料】マーガリン　１８０ｇ砂糖　　　　２５０ｇ玉子　　　　　　４個牛乳　　　　６００ｃｃ薄力粉　　　６００ｇベーキングパウダー　大さじ２杯半りんご　　　　　４個【作り方】マーガリンをボールに入れ、軟らかかくなるまで木べらで練る。（ハンドミキサーがあれば、一気にがーっと混ぜてもよい。その場合、マーガリンは軽くレンジにかけるか、室温に放置するかして軟らかくしておく。）砂糖を入れてよく混ぜる。玉子を割り入れてよく混ぜる。牛乳を入れてさらに混ぜる。ここで、トラブル発生。牛乳が４００ｃｃほどしか残っていなかった。冷蔵庫を見渡すと、ドリンクヨーグルトがあったので、残りはそれで代用。リンゴとヨーグルトは相性がいいので、失敗することはないだろうと予測。ここまでの工程は、一気にハンドミキサーを使用して手抜き。ベーキングパウダーをまぜた薄力粉をふるいながら入れる。木べらでざっくりとまぜ、ざく切りにしたリンゴも入れてさらに混ぜる。パウンド型に流し入れ、１６０℃のオーブンで５０分焼く。ムスメを遊ばせてもらっていたＴさん宅に、おみやげに持っていったら、その場で切り分けて紅茶とともに出していただいた。う～～～ん、おいしい！！（←自画自賛お許しください）（覚え書き：他にＮ家、Ｆ家にも一本ずつ。）

January 30, 2004

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野菜たっぷりうどん（1/27）。

３８℃の熱を出して早退したムスコのために作った晩ご飯。ワタシは、熱のあるときにはものを食べたくなくなるのだが、ムスコは赤ん坊の頃から、どんなに熱があってもあまり食欲が落ちることはなかった。この日も、夜になったら、きっちりと「何か食べたい！」そこで、消化が良くて栄養たっぷりで体が温まりそうな野菜たっぷりうどんを作ることにした。だしは、かつお節・さば節・煮干し・昆布・干ししいたけ具は、鶏胸肉・人参・大根・ごぼう・長芋・長ネギだしに鶏胸肉、人参、ごぼう、大根を適当な大きさに刻んで入れ、沸騰したら醤油とみりん、塩少々で味付け。長芋・長ネギはすぐに火が通るのでその後入れる。別鍋でうどんの乾麺をたっぷりの湯でゆでる。標準茹で時間よりも２～５分くらい短めに茹でるのがわが家の流儀。ゆであがったうどんの湯を切ってどんぶりにいれ、上からつゆ＆具をかけてできあがり。残ったゆでうどんは、ぶっかけうどんにして翌朝食おうと冷蔵庫にしまっておいたら、ムスコにとられた。残った汁が入っている鍋にぶち込んで火にかけ、煮込みうどんとしてムスコの腹に収まった。そして、何事もなかったかのように、元気に登校していったムスコ。昨日の熱は何だったんだ？

January 28, 2004

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豆乳鍋。

タイトルの第一変換候補は投入鍋・・・この鍋は最初に材料を全て入れて煮て味をつけるので、食べている途中の材料の投入は一切なし。わが家の鍋はほとんど味をつけない「水炊き」風のものが多い中、異色の鍋。先々週、大地を守る会のカタログの片隅に、「豆乳鍋」の記載があり、それに惹かれて豆乳を注文。出番を待っていたのだが、賞味期限１日切れの本日、やっと登場。最近寒いし、週末の遠出で疲れ切っているので、お腹にやさしくてかつ栄養価の高いものと言うことで決めた。作り方はいつものように、いたって適当。土鍋に水を入れ、そこに鶏の手羽元をぶち込み火にかける。煮立ったら、アクをとり、糸こんにゃく、大根、人参、里芋を入れる。まだまだアクがでるので、一生懸命すくう。手抜き料理が多いワタシだが、アク取りは必ずこまめにやる。鍋に入れた大根、生のままで一つ食べてみたら、甘くてしゃきしゃきしててすごくおいしかった。やっぱり大地の野菜はうまいと思う。野菜に火が通ったら、真鱈の切り身をぶち込む。沸騰したら、火は弱火にし、豆乳を入れ、味噌と少量の醤油で味付け。そうそう、今日配達の生協で試供品の根こんぶ粉末があったので、だしがわりに使ったのだった。最後に、しいたけと、ほうれん草のざく切りをちらしてできあがり。豆乳ではなく、牛乳を入れる飛鳥鍋はたまに作るけど、これは初挑戦。大豆製品があまり好きではないムスコが食べるかどうかが心配だったけど、杞憂に終わった。和風の鍋には、日本酒。送別会で帰宅の遅くなりそうなオットを待ちつつ、ひとりでコップ酒（笑）。

January 26, 2004

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おかゆの再利用。

昨夜は具合の悪かったムスメのために、お粥を炊いた。本来なら米からじっくり炊いた方が絶対においしいのだが、残りごはんがどっさりあったので、やむなくごはんに水を足して炊く。手抜きで作ったせいかどうか、今度はお粥が大量に残ってしまった。とりあえず、具合の悪いムスメの今朝と昼のごはんにしたのだが、それでもまだまだたくさん。そして、夜にはムスメはすでに病人では無くなっていた。さすが、ウチの子！！丈夫にできてる。そして、お粥を所望する子どもがいなかったので、おじや（←これって標準語？意味通じる？）にすることにする。おじやは、ごはんを多めのだし汁で煮て、野菜や肉（だいたい病後に食べることが多いので消化のよいもの）・白身魚などあり合わせのものを細かく刻んで入れ、最後に溶き卵でとじて作るのだが、ごはんのかわりに最初からどろっとしたお粥を使用。お粥に、だし汁を足して火にかけ、煮立ったら小口切りにした水菜と長ネギを入れる。醤油で薄めに味をつけ、溶き卵を流し入れてよくかき混ぜる。今日は、風味付けにごま油を少々垂らす。さらに、椀に盛ってから、照り焼き風の鶏胸肉をちらして完成。あっという間に売り切れて、よかったよかった。

January 21, 2004

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汁粉。

オットの実家では、正月の雑煮といえば汁粉（ワタシの子どもの頃は同じ食べ物をぜんざいと呼んでいた）。わが家では例年、１日には醤油味の出汁で作った、東京あたりでよく見られる雑煮を作り、２日に汁粉を作る。しかし、今年の２日の朝はオットと子どもたちの一部がいなかったので、汁粉は作らなかった。なので、遅ればせながら、この時期に登場。作り方はいたって簡単。・小豆をさっと水で洗って、割れた豆は取り除き、かぶるくらいの水を入れて火にかける。・沸騰したらしばらく煮て、煮汁はいったん全部捨てる。・たっぷりの水を入れて、弱火で煮る。・豆が軟らかく煮えたら、砂糖を入れる。砂糖は上白糖は使わない。今回は粗精糖とてんさい糖を混ぜて使った。・ものの本によると、砂糖の分量が豆の重量の２倍ほども使われているのだが、わが家の汁粉は砂糖はかなり控えめ。しかも水分が多い。小豆　３００ｇ砂糖　２００～３００ｇ水　　１．５ｌ（正確に計っているわけではないけれど、だいたいこんな感じ）この日の餅は、土曜日に臼と杵でついたばかりの餅だったので、外側はかりっと香ばしく、粘りと腰があって、非常に美味！！白餅、もっともらってくればよかった。

January 20, 2004

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薬膳カレー＠ディデアン

所用で近くまで行ったので、以前から食べてみたいと思っていた薬膳カレーを目当てに入った。お昼を少しまわった時間だったが、店内は男性２人客１組だけで空いている。メニューも見ず、薬膳カレーセットを注文。そのうちお客さんが増えたが、ワタシを含め全員が女性の１人客。確かに女ひとりでも入りやすい雰囲気だ。待つ間もなく運ばれてきたセットは、サラサラのカレーとライス（長細いインディカ米）、ピクルスそしてラッシー。カレーは「薬膳」というだけあって、他種類のスパイスが複雑に絡み合っていて、かなり辛い。翌日のつらさ（！）を予感させるほどの辛さ。辛いのが苦手な人には絶対にダメだと思う。辛いのだけど、おいしい。そして、薬膳という名前に洗脳されてしまっているのかも知れないが、なにかしら身体によさそうな気がする。食べながら、かたわらにあるメニューを改めて見たら、夜は酒が飲めるようだ。食べ物の種類もいろいろあって「アイスバイン」などというものも目に止まった。これはぜひダーリンと来なくては。ごはんが（ワタシにとっては）少な目だったせいか、あっという間に完食。追加で水餃子を頼もうかどうしようか迷ったが、ぐっとこらえた。セットで９４５円（税込み）は、納得できるかな。（でも、ライスがもう少し多ければよかった・・・。）http://homepage3.nifty.com/didean/

January 14, 2004

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ワインとかケーキとか。

体調がよくないと言いつつも、３杯目も最後まで飲んでしまったワイン。語彙がなくて、どのようにおいしかったかうまく表現できないのが残念。－－－－－－－－－－－－－－－－SAVIGNY-LES-BEAUNE LES SERPENTIERES 2000 SIMON BIZE　（赤）－－－－－－－－－－－－－－－－何年ものかは、ちゃんと覚えていないので、違ってるかも。サービスしてくれた方は「ジャムのような香り」と表現されていたが、ジャムはイチゴ系のジャム。それも、瓶詰めにされて売られているジャムと言うよりは、生のイチゴやラズベリーから作ったばかりのフレッシュなジャム。そして、口に含むと、そのさわやかな香りとは裏腹に、渋みが効いている（体調のせいか、喉にも結構効いた！）。その渋みが、気持ちいい。そして、指摘されるまで気付かなかったのだが、酸味もあるらしい。カクテルを注文するときには、「フルーティですっぱいカクテルを」というリクエストをするくらい、フルーティな酸味は大好き（でも、酢をそのまま飲みたいとは思ったことがない。レモン汁はそのまま飲むのは大好き。レモン多めの自家製ドレッシングなども残ったら飲んでしまう。）なので、きっとワタシの口に合っていたのだろう。このワインがその日の一杯目のワインだったら、たぶん、もっともっと幸せな気分を味わえたのではないかと思うと、すごく残念。お通しで出てきた、ほうれん草と帆立ひも＆エビの和え物も、口にするとゴマの風味が上品に広がって、とてもおいしかったのだが、それを完食できるだけの腹の余裕がなかったのがさらに悔やまれる。そして、デザートはガトーショコラ。これはおみやげにいただいた。翌日、よつ葉の生クリームをかるくホイップしたものを添えて、コーヒーと一緒に食べた。持ち帰った状態は、スーパーの白のレジ袋の中でアルミホイルに無造作に包まれているだけ。アルミホイルを開くと、一見しただけだと「焼きおにぎり？」と見間違うような素朴な焦げ茶色のかたまり。しかし、「人間見た目じゃなくて中身が大事」という言葉が、まったくその通りと思えるほどの、すばらしい味。ワタシも昔は自分でチョコレートケーキを何度も焼いたことがあり、その度に、自分の作るケーキはなんておいしいのだろうと思ったものだが、このガトーショコラには負けた。ケーキを手作りしたことのある方なら、覚えがあると思うのだが、自分で作る場合は、そこそこいい材料だけを使って作るので、分量を間違えたり、よほど不器用だったりしない限りは、かなりおいしいケーキが焼ける。チーズケーキやチョコレートケーキは、あまり難しいワザを使わなくてもよいし。このケーキを食べて「プロの味は違う！」と思ったのだが、「プロの味」ということ以外にも、もっと別の何かを感じるおいしさだった。さて、それはいったい何なのかと言われると困るのだが、ケーキの由来、あるいは食べているときのシチュエーション、はたまた、作り手の「気」などなどいろんな要素が複雑に絡み合っているのかも知れない。一緒に食べたムスメは、「こんなおいしいケーキ、初めて食べた！！」と感動していた。というわけで、今の仕事が一段落したら、自分でチョコレートケーキを焼くことにしよう。そうしよう。－－－－－－－－－－－－－Special thanks to ________ さん。ごちそうさまでした。またよろしくお願いしま～す（笑）。

January 11, 2004

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カボチャの煮物。

生協への注文を電話でするハメになり、カタログを見ながら目に付く品を適当に頼んでいたら、末ムスメが身を乗り出してきて、自分の食べたいものを言うので、ついついそれも頼んでしまった。それが一週間前。そのときに頼んだものが今日届いた。丸ごとのカボチャがムスメが希望したものの一つ。さっそく、煮ることにする。頭と尻の堅い部分を切り落として、半分に切って種をくりぬく。種は捨ててしまったのだが、時間に余裕のあるときは、これをキレイに洗って干して、煎って食べたこともあったなぁと遠い過去を振り返りつつ、食べられるものを捨ててしまう罪悪感にチクチクと心を痛める。せめて庭にまいてみるかなどと心の中で葛藤しつつも、そう言う思いを断ち切るようにディスポーザーのスイッチオン。全ては水に流れてしまう。カボチャを、適当な大きさに切って、出汁を煮立てる。出汁を煮立てるのに思いの外時間がかかりそうな気配だったので、カボチャの面取りをする。この面取り、おいしい煮物を作るのには必須だと思うのだが、いつもは忙しいのをいいことに手を抜いてやらない。面取りしてできる細切れのカボチャの使い道に心を悩まさねばならないのもいやだし。でも、今日はやってみた。そして、カボチャのかけらたちは種と同じくディスポーザーの中に消える。煮立った出汁に醤油・みりん・砂糖で味をつけてカボチャを入れる。さらに、固めに炊いた小豆も入れた。弱火で２０分くらい煮てできあがり。できた煮物はとてもおいしかった。１個分まとめて煮たから明日の分もあるだろうと思っていたのに、売れ行きがよくて完売。久しぶりだったから、余計においしく感じたのかも知れない。よかったよかった。でも、どうせ手間をかけるのなら、種と切れ端もなんとかすべきだったという気持ちが、心の片隅にしこっている。この切れ端が大根を面取りしたときのものなら、皮と一緒にきんぴら風の炒め物にするのだけれど、カボチャの皮＆かけらでも同じようにできるだろうか。今度挑戦してみようかな。

January 6, 2004

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4日の食事

朝はパンとカレースープ（要するに昨日の残り物の再利用）昼は、例の雑煮。だし汁の中には、鶏もも肉と水菜。具はほかにナルト・刻みネギ・梅干しオットもおいしいと言ってくれてよかった。（初めて食べたような感想をもらしてくれたけど、前にも作ったことあるんだよ。でも、具が微妙に違うか。）夜は、ラーメン。シーフード（帆立・イカ・エビ）＆白菜入り。昨夜の酒は、ロゼのスパークリングワイン（トスティロゼ）。２人で飲むと一瓶があっという間に空で悲しい。今夜は、日本酒（正月に飲んだ残り）にするかな。

January 4, 2004

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3日の食事

３日の朝昼兼用ごはんは毎度おなじみのオリジナル雑煮。餅を油を多めにひいたフライパンでカリッと焼いて、あらかじめどんぶりにハムの千切りと刻みネギと梅干し（これが一番のポイントか？）を入れておいて、そこに熱々の出汁を注ぐというもの。これが、ワタシの大好物。夜はカレー。肉を焼くのに３０分、タマネギを炒めるのに１時間、煮込みに１時間と、とにかく時間がかかる。しかし、鍋の性能が悪かったのか、弱火で煮込んだにも関わらず、底の方が焦げ付いてしまい、風味ががた落ち。ショック。わが家のカレーはルーでどろっとさせるタイプではなく、スパイス主体のサラサラタイプ。なのに、焦げ付くか？いつもは煮込みにはビタクラフトの鍋を使うのだが、今日は、もう一回り大きい普通のステンレス鍋にしたのがまずかったか。この鍋を使うときには、肉はフライパンで焼いてから移すべきだったかな。肉を焼いたときの焦げ目が残ってしまっていたのがまずかったかも知れない。って、結局鍋じゃなくて自分の腕が悪いってことじゃん。がくっ。そうそう、昨日、常夜鍋をするにあたって、ブロックの肉をスライスする必要があったので、久しぶりに包丁を研いだ。研ぎたての包丁は、実に切れ味がよく、いままでよくあんななまくら包丁を使っていたものだと、あきれてしまうくらい。最低でも１ヶ月に１回は研がなくちゃ。（と思いつつもなかなかできないんだ、これが。）

January 3, 2004

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正月の食卓

１日の夜はたこ焼き。親子３人分で６０個焼いた。１人あたり２０個で腹一杯。幸い、３人しかいなかったので、これだけで済んだが、６人全員揃っていたら・・・ちょっと作りたくないかも。【材料】小麦粉卵水キャベツ（みじん切り）たこ（ぶつ切り）刻みネギチーズ全部チーズ入りにするとくどすぎるので、チーズ入りとチーズなしと半々ずつ焼いた。最後、たこが二切れほど足りなくなったので、ウインナソーセージを入れた。ワタシ自身は味見をしていないのでウインナ入りがうまかったかどうかは不明。今日は、紅生姜を切らしていて入れられなかったのが残念。２日の朝昼兼用ごはんはごはん（白米に玄米を２割混ぜてある）・マグロの頭肉の照り焼き・白菜の即席漬け・松前漬け・雑煮の残り汁マグロの頭肉が想像以上に美味でごはんが進む。魚好きのムスコは大喜び。でも、ごはん食べすぎだぞおまえ！！２日の夜は常夜鍋豚肉とほうれん草だけで作るのが正当派なのだろうが、わが家の場合あり合わせの材料が加わる。今日は、白菜・豆腐・甘塩タラ・豆腐・春雨・長ネギが加わった。つけダレは、生協のつゆを鍋の汁で割ったもの（オット・ムスコ・下のムスメたち）か、梅ポン酢（ワタシ＆ムスメその１）。これにたっぷりの刻みネギと大根おろしを混ぜて食べると、肉がいくらでも入ってしまうのだが、不幸にして今夜は大根を切らしていた。大根を切らす年末年始なんて、前代未聞なのだが、ないものは仕方ない。なしで済ませた。でもやっぱり物足りなかった。とほほ。

January 2, 2004

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明けましておめでとうございます。

大晦日の夜の食卓。おせち料理は大半が、生協で購入した出来合いのもの。自分で作ったのは帆立のカルパッチョ風、合鴨ローストと白菜のサラダ、松前漬け（こんなの作ったって言わないか）。ゆっくり紅白を見ながらおせちを食べて、行く年来る年を見ながら年越しそばを食べるのが、わが家の年越し。みなさん、今年もよろしく！

January 1, 2004

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ホームパーティ

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「河本」

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わかめごはん

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ワインとかケーキとか。

カボチャの煮物。

4日の食事

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正月の食卓

明けましておめでとうございます。

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