実に久しぶりに日記を書きます・・
何日ぶりだろうか。実に久しぶりに日記を書くわけである。まあ、忙しい。というか、気持ちの余裕があまりない。終日PC画面とにらめっこ、メールに追いまくられる仕事にちょっと疲れているのであります、特に目が。なんだか霞んでいる。いかんなあ。目薬でも買おうかな。・・と弱音を吐いているわけだが、いいこともある。僕の場合、買い物系。ありがとう朝日新聞。ありがとう読売新聞。というわけで、6ヶ月ごとの新聞チェンジの際、ビール券を貰う。388円x17枚で、約6800円くらいかな(計算自信なし。眠いので)。今月は忘年会等目白押しで、実は今日も忘年会だった。楽しいんだが、金がない。今日はしかし、件の中華料理屋で実施、余った金でカラオケにいったので、4500円ですんだのは、ありがたい。いやまあ、お得意の金がない談義はさておくとしても、こうして貰ったビール券を換金すると、なんだか、ぱーーーーーっつと使いたくなります。東急ハンズへ行き、130円の小スケッチブックx1.ファイバーカステルのピットエンピツセット?2500円。なんとなくスケッチがうまくかける秘密兵器のような気がして、ほしかったのだが、価格から2の足を踏んでいたものだ。買ってしまった。まあ、8時の閉店寸前で、考えてる時間がなかったのが、よかったのか悪かったのか。100円分の文具チケットを貰った。30円を追加して、もう1冊小スケッチブックを買う。これがうれしかったなあ。なんかおまけに貰ったみたいで。で、ジュンク堂へ。美術出版社、エロスの美術と物語、2200円を購入。いやー、ありがたい。ただでもらったみたいなもんである。ありがとう両新聞社さま。 きわどくなる内容を実に格調高くまとめているのに感心。あまり見たことのない絵も多く、得した気分。ユイスマンス・さかしま を読みたくなる。最近河出文庫で復刊したようだ。天使たちの饗宴 渋沢龍彦同時代芸術論集 を立ち読み。山本六三氏の版画に惹かれる。神戸在住で2001年に61歳で亡くなられたようだ。また興味のある画家を発見したわい。