極太夫婦せどらーに遭遇。
家内実家近くの”ブ”にて、初めて携帯サーチを手にせどる女性を発見。雑誌150円以上半額セール中だったので、慌てて宮崎駿”雑想ノート(ただし旧版)”を押さえた。850円が425円。そのとき気になったジブリ絵コンテ500円(半額で250円)、ちょっと表紙が破れていたので一旦置いておいたら、その太め女性にきっちりせどられていた。その後、よりBIGで極太な亭主が出現。夫婦でセドリか。これは効率がいい。というか、いいものはやられてしまう!!!あせって前回気になっていた本を探すが、既に売れてしまった様子。あせって取り合っても仕方ない。自分のペースで単Cコーナや文庫コーナも回る。次男の水泳教室中なので、時間は20分位しかない。この時間ではあまりじっくり見れない。しかし、自分の守備範囲の”ブ”は、とにかくじっくり普段から棚を見ておくに限る。僕はやはり絵をキイワードに見てしまうが、じっくり見ていると、ひょろんと思いがけないものが隠れていたりする。でも最近は105円コーナにあまり拾い物がないな、と思っていたが、この絨毯爆撃夫婦が近くに生息していたのか。なんだか縄張り荒らされた猫みたいな気分になったが、考えて見りゃああたりまえですよね。今日は、エロール・ル・カインの画集を見つけた。まあまあ好きな画家である。1300円か・・。どうしようかな・・。