[四季の状景]の記事一覧 | 片栗の花

伊豆沼　２

今日も伊豆沼に行きました。船に乗って船からハスの花を撮影しました。白い建物は野鳥観察館のサンクチュアリーセンター白鳥をかたどった建物ですが、極楽浄土のように見えますね。『私は貝になりたい』」(主演:中村獅童) （終戦記念特別ドラマ・真実の手記ＢＣ級戦犯加藤哲太郎）本日8月24日午後９時日本テレビ系列（ミヤギテレビ）で放送されます。

2007年08月24日

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伊豆沼のハス

久しぶりに朝早く（４時頃）伊豆沼に行きました。日の出はずいぶん早いですね。まだだいぶハスの花が咲いていました。今月末まで船が出て、ハスの間を遊覧するそうです。伊豆沼のハスは、東洋一とも言われるほど広いです。ここのハスは、野生化したハスのほぼ日本の北限で、小型ですが色が鮮やかです。『私は貝になりたい』」(主演:中村獅童) （終戦記念特別ドラマ・真実の手記ＢＣ級戦犯加藤哲太郎）明日8月24日午後９時日本テレビ系列（ミヤギテレビ）で放送されます。

2007年08月23日

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夏の日の夕方

化女沼の林の中は夕方になるとセミシグレにつつまれます。夕日を受けて林の中でクモやセミが金色に輝いていました。

2007年08月10日

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伊豆沼

今日、朝早く伊豆沼に行ってきました。伊豆沼には蓮の葉が繁っていました。まだ花は咲いていません。葉の上の水滴が朝日に輝いていました。近くの田んぼには白サギが餌をついばんでいました。

2007年07月06日

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舟形山の野の花

舟形山のふもとの林の中で見つけた野草です。サワハコベ　　ナデシコ科ラショウモンカズラ　シソ科ズダヤクシュ　喘息薬種ユキノシタ科喘息に効く薬草ツクバネソウ　（衝羽根草）　ユリ科オククルマムグラ　（奥車葎）　アカネ科　ヤエムグラ属　　　　　　　（クルマムグラ　　茎にとげのない）マイズルソウユリ科ギンリョウソウエンレイソウフデリンドウ

2007年05月23日

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江合川の花２

江合川に群生して咲く花々(雑草)です。黄色い花のものです。コウゾリナ　顔剃菜　キク科顔剃菜（かおぞりな）剃刀菜（かみそりな)から。ヘビイチゴ　蛇苺　　バラ科江合川　（遠くに見えるのは栗駒山）

2007年05月18日

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江合川の花　１

江合川に群生している花々(雑草)です。花が似ていますが、葉の形と草丈が違います。カキドウシ　柿通し　　シソ科　　　　垣根を越えて伸びるという意味だそうです。ムラサキサキゴケ　紫鷺苔　ゴマノハグサ科

2007年05月17日

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コメツブツメクサ

江合川の土手に咲く主な雑草は河川敷はハルザキヤマガラシ、土手の斜面はカラスノエンドウ、河川の中にある平らな歩道はクローバーの仲間です。シロツメクサとアカツメクサは咲きはじめです。今いっぱい咲いているのはコメツブツメクサです。コメツブツメクサ　米粒詰草　黄花詰草　　マメ科クローバーの仲間　　　　　ヨーロッパの帰化植物　マメ科で種がいっぱい出来ます。シロツメクサ　江戸時代にオランダ商人がガラスを枯れた葉を　　　　　　　パッキング代わりに詰めた。クローバー。アカ(ムラサキ）ツメクサ　牧草として輸入された。キバナツメクサ（米粒詰草）　小さいツメクサの意味です。アカツメクサ(一昨年7月）牛や羊のようにのんびりした時を過ごすことを英語で『クローバーの中で暮らす』というそうですが、日本語にこんな言い回しはないですね。忙しい国民性のせいでしょうか。

2007年05月16日

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カラスノエンドウ

近くの江合川(歩いて5分）の河川敷は黄色いハルザキヤマガラシですが、土手は、ほとんどすべてといっていいくらいカラスノエンドウで覆われています。私は子供の頃には見たことはなかったんですが、こんなに群生するものでしょうか。カラスノエンドウ（烏野豌豆）　マメ科　別名ヤハズエンドウ（矢筈豌豆）スズメのエンドウより大きいから、又サヤが黒くなるのでカラスノエンドウ。蜜線を出し、アリが好み、変わりに害虫を追い払う。根粒菌が大気中の窒素をとりこむので痩せた土地でも生育できる。蔓の先と若い豆は食べるとおいしいそうです。中の種子を取り出すと草笛として鳴らすことができる。昨年6月の豆になったもの。こんなに種が出来るんですから増えるはずです。

2007年05月15日

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ハルザキヤマガラシ

近くの江合川の河川敷は黄色の花の絨毯です。遠くからは菜の花のように見えますが、近づくと花びらの大きさが全然違います。菜の花はセイヨウアブラナやセイヨウカラシナ(アブラナ属)です。ハルザキヤマガラシ春咲山芥子 (アブラナ科ヤマガラシ属) 　　　西洋山芥子、冬芥子　yellow rocket明治の末に渡来したヨーロッパ北方系の帰化雑草植物です。花は菜の花に似ていますが、花が小さく草の丈が低いです。海外では小麦や牧草の減収の原因となっています。わが国では東北地方の水田にも拡大し被害が増えているそうです。江合川の河川敷を黄色に染めるハルザキヤマガラシ菜の花とハルザキヤマガラシの花の大きさの比較

2007年05月14日

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栗駒山

栗駒山に行ってきました。世界谷地ではカモシカに遭遇しました。世界谷地には雪のかけらもありませんでした。咲いていたのは水芭蕉、ショウジョウバカマ、ヒメイチゲが少々でした。ショウジョウバカマのピンク色は少し褪せていました。ヒメイチゲ（姫一花、姫一華）キンポウゲ科　イチリンソウ属　花びらに見えるのはガクです。とても小さな花で、葉に特徴があります。世界谷地からの栗駒山イワカガミからの栗駒山

2007年05月09日

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ヤマザクラ

旅行に行く前は桜が咲き始めデしたが、帰ってきたら葉桜になっていました。でも、いこいの森も、化女沼もいまヤマザクラとヤエザクラが満開です。桜は大きく分けると2つです。山桜　　山で自生しているもの　　　吉野山が有名里桜　　交配して作った園芸品種　　ソメイヨシノ山桜は、葉と花がほとんど同時に開きます。出っ歯を山桜というのは、葉（歯）と花（鼻）が同時に出る表現です。ヤエザクラは里桜に分類されますが八重桜(牡丹桜)は次の和歌のように1000年以上前からあったものです。調べたところでは自然状態での交配によって出来た雑種のようです。山桜と里桜の中間的な存在のようです。いにしえの　奈良の都の八重桜　けふ九重に　匂ひぬるかな　（百人一首）ヤマザクラヤエザクラ

2007年05月01日

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福島の桜

今日はY旅行社のバスで福島の桜めぐりをしました。花見山公園、霞ヶ城、三春の滝桜です。多くの観光客でいっぱいでした。花見山公園　桃源郷といえるようなところでした。二本松・霞ヶ城　千恵子の眺めた風景だったでしょう。滝桜　　まだ2分咲くらいでした

2007年04月13日

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仙台開花宣言

今日はとても暖かな日でした。この暖かさで、やっと仙台で開花宣言がなされました。今年の開花は例年より１週間ほど早いそうです。また満開になるのは開花宣言から１週間後くらいだそうです。桜　　バラ科サクラ属。日本が原産地です。　　日本の野生の桜はヤマザクラ、オオヤマザクラ、オオシマザクラ、　　カスミザクラ、エドヒガン、マメザクラ、タカネザクラ、チョウジザクラ、　　ミヤマザクラの9種類です。　ヤマザクラ（山桜）　春，葉が伸びると同時に花を咲かせ葉桜になります。　「歯（葉）と鼻（花）が同時に出る」ことから出っ歯のことを山桜といいます。　ソメイヨシノ　オオシマザクラとエドヒガンの雑種です。江戸時代末，江戸駒込の染井村の　植木商から広まったのでソメイヨシノと名付けられた。　桜の開花宣言は、気象庁が都道府県ごとに指定している「標本木」に　ソメイヨシノが５～６輪の花が咲いたときに出されます。　（ソメイヨシノがない沖縄はヒガンザクラ、北海道はエゾヤマ桜）上の桜は我が家の早咲きの桜(サクランボ用）です。サクランボができるとヒヨドリが食べつくします。仙台より北のわが町の近くの公園にある桜はまだ一輪も咲いていません。

2007年04月06日

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梅

今日は朝方、雪が舞いました。これでまた桜の開花宣言はお預けです。近くの梅園の梅の花は５分咲きというところでしょうか。梅中国原産で、「万葉集」の頃は白梅が、平安時代になると紅梅が、その後は桜が好まれるようになったそうです。江戸時代に梅干を軍事用、非常食として用い全国に広まった。「梅雨」は、梅の実が熟する頃の雨。「松竹梅」は松と竹は寒中にも色褪せず、梅は寒中に花開くことから　歳寒三友として中国では水墨画、陶磁器に好んで描かれた。「塩梅」（あんばい）とは昔、料理の味付けは塩と梅酢で決まったから。

2007年04月05日

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キクザキイチゲ

今日は久しぶりに近くの「いこいの森」に行きました。コブシはまだまだです。沢には薄紫の花が群生していました。春を告げる花　キクザキイチゲです。キクザキイチゲ（菊咲一華）菊咲一輪草キンポウゲ科　花が菊に似ていて（菊咲）、１茎に花が１個だけ付く（一華）花ビラに見えるのは、全てガクです。スプリング･エフェメラル(はかない命) を代表する花です。雪解け後の林で最初に咲き春の訪れを告げ、はかなく散る花。フクジュソウ、カタクリ、アズマイチゲ、イチリンソウ、ニリンソウエンゴサク、ムラサキケマン、カタクリ、ショウジョウバカマ

2007年04月04日

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庭の花（信濃）

長野の思い出の画像からです。いつもこの時期の実家の庭は福寿草の黄金色で敷き詰められているのですが、今年は花が終わっていました。その代わりに庭に咲いていたのはホトケノザです。庭一面がこの赤い色の花の絨毯で敷き詰められていました。ホトケノザ（仏の座）　シソ科サンガイグサズート昔にヨーロッパから渡来した帰化植物です。＊春の七草のホトケノザは、キク科のコオニタビラコのことで、　この花ではありません。わずかに残っていた福寿草クロッカス

2007年03月27日

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上野公園の桜

21日から今日まで生まれ故郷に帰っていました。今日帰りの途中で上野公園に隣接する国立博物館でレオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」を見てきました。年代を感じさせない色彩の鮮やかさに驚きました。日曜日でしたので多くの人で混雑していました。会期 3月20日（火）～6月17日（日）会場東京国立博物館本館ダビンチの人力飛行機模型ー窓の外には桜の花が。上野公園の桜も1本だけはきれいに咲いていましたが、これからというところです。小雨の中で桜の花に雨粒がきれいな滴を作っていました。すこし気の早い花見の席とりと花見客もいました。

2007年03月25日

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雪・雪・雪

今日は今年初めてといっていい終日　雪の日でした。だいぶ積もりました。初めての雪かきをしました。県内では今年一番の寒さで終日氷点下です。雀たちがエサ台で鳴き声をあげていました。室内の窓こしに雪がふぶく庭を撮影しました。

2007年03月12日

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冬に咲いた花

今年は例年になく暖かです。近くの公園の桜の花が一輪咲いたそうです。道端に咲いていた花です。タンポポモミジバヒメオドリコソウオオイヌノフグリ

2007年01月18日

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晩秋

晩秋のいこいの森です。紅葉した葉もほとんど落ちてしまいました。いつもたわわに実る森の木の実も今年はひとつもありません。さびしいですね。昨年はコブシの実や白雲木の実がいっぱいでしたが。

2006年11月23日

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潟沼の紅葉

宮城県には3つの活火山があります。蔵王、栗駒山、そしてここ潟沼を火口湖とする鳴子火山です。潟沼は今から1200年ほど前に噴火した記録が残っています。それ以後噴火の兆候は皆無ですが、活火山ですからね　……強い酸性を示す湖でユスリカ(蚊）しか住んでいません。湖の周りは紅葉で錦に染まっていました。

2006年11月10日

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紅葉

今日は、暖かな秋晴れの良い日でした。早朝（約６時から９時１０分頃まで）水星が太陽面上を通過しました。次に日本で見れるのは26年後だそうです。撮影に挑戦しましたが、上手くいきませんでした。ネット中継　　　国立天文台　いつも行くいこいの森の紅葉です。例年になく紅葉がきれいです。ただ木には実を見つけることが出来ないのが、残念です。コブシの木にもコブシの実がひとつもありません。

2006年11月09日

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紅葉の描くペイント

鳴子峡の紅葉紅葉が水面に描いた自然のペイントです。水彩画のような油絵のような絵です。

2006年11月02日

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鳴子峡の紅葉

今日は風もなく、とても暖かな日でした。わが町にある鳴子峡は全国からの観光客で賑っていました。紅葉も見ごろで、平日でしたが駐車場も満杯でした。

2006年10月31日

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コブシが咲かない

　コブシ　辛夷　　　木蓮科昨年4月末、いこいの森で桜の木と見まがうばかりにたわわに咲いていました。秋には赤い握りこぶし(実が集まって拳状に）の実をいっぱいつけました。昨年4月末のコブシの花と11月の実賢治が『ヒキザクラ』と方言を使っているのも頷けます。賢治の生まれ故郷の花巻市の市の木はコブシです。「こぶし咲くあの丘　北国のああ　北国の春」と歌われたようにコブシの花が咲くと北国にも春がやってきます。又岩手の方言で『田打ち桜』とも言い、この花が咲くのを合図に田仕事が始まります。ところが今年は異変が起きています。花がさっぱりです。他の所はどうなんでしょうか？4月末行ってみたら花がわずかでした。そのうちにと思っていたら花が咲かずに葉っぱがしげていました。賢治が心配したようにコブシの花が咲かない年は冷害でしょうか。(昨日の様子、昨年と同じ場所です。わずかに白い花が見えます。)(1週間前4月末の一番咲いていた所のコブシの花）

2006年05月07日

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弘前の桜

日本の桜の名所である弘前の桜を見に行ってきました。堀の周りのソメイヨシノはほぼ満開です。城内の桜も7部咲きでちょうど見ごろでした。例年より1週間遅れです。今日も晴天に恵まれ30万人以上の人が訪れました。弘前市内から高速道に上るまでに2時間もかかり、家に着いたのは9時半過ぎでした。弘前城岩木山(津軽富士)

2006年05月04日

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落桜のあと

暖かな春風が花びらを舞わせて桜の花の道が出来ていました。水面には花びらの小船が今日は憲法記念日です。日本国憲法は1946年11月3日公布し1947年５月３日施行されました。この憲法を読むと、数百万に及ぶ大戦の犠牲者の上に、平和の日本をどう作っていくかという当時の人たちの願いや思いが伝わってきます。憲法は文面を変えることにより社会が良くなるわけではありません。現在の改正論議の中で気になることは、どんな社会にしたいかという熱い思いや気持ちが伝わってこないことです。いったん戦争が起これば、勝者であろうと敗者であろうと、多くの人の愛する人の命が奪い去られます。今世間で起こっている事件以上のことが起こることです戦争は、また莫大な地球環境の破壊を引き起こします。環境破壊により土地を失い、食料を失い命を失う人も多数います。次世代の影響も計り知れません。戦争はいったん起これば、非常に大きな犠牲を強いるものです。莫大なコストをかけて戦争遂行での解決の備えをするのではなく、戦争の起こらないような備えをしてほしいものです。人類の理想である、国としての戦争放棄を誓った憲法９条をぜひ日本は守ってほしいものです。

2006年05月03日

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花山の桜

市内の桜は葉桜になりましたが、山沿いの村の桜は今満開です。花山のダム湖の周りの桜はちょうど満開でした。木々も鮮やかな緑の若葉がつきはじめ湖の上で桜とコントラストをなしていました。

2006年05月02日

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梅

今年は梅と桜が同時に咲きました。いま桜も梅も散り始めています。梅林と梅の花

2006年04月30日

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森の桜

いつも行くいこいの森の桜も今が満開です。例のごとくここの桜を見る人はいません。桜の木の下にたたずんでいると、小鳥がさえずりながらやってきて花の蜜を吸います。選挙カーや人声で喧騒とした市内の桜の木の下と違い、ここで聞こえるのは鶯の鳴き声や小鳥のさえずりの声だけです。メジロ　スズメ目

2006年04月27日

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桜満開

こちらは今桜が満開です。伊達一門の家臣涌谷伊達氏の居城跡の桜です。４代伊達安芸宗重は、伊達騒動の際の忠君として、歌舞伎「伽羅先代萩」の元になっています。

2006年04月26日

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つるし雛

近くの実相寺でつるし雛祭をしていました。吊るし雛の風習は、九州の柳川地区、山形の酒田地区、伊豆の稲取地区の３個所が歴史的な伝承の由来や雛細工の文献等、資料が現存していて日本3大工芸細工です。他の物はコピー版で歴史的言い伝えや伝承の由来はないとのことです。

2006年04月23日

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森の春の気配

今日はしばらくぶりで近くのいこいの森に行ってきました。雪で閉ざされていた森も、雪が解け木々の梢に春の気配が漂っていました。　（オオタカにでも襲われたのでしょうか。キツツキ(アオゲラ？)の羽が散乱）　　　　(木の株の雪解けの隙間からヤブコウジの赤い実）

2006年02月28日

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アララギの里２

以前も紹介しましたが、ふるさとの停車場です。標高９５６ｍ　中央本線で最高高度です。アララギ派の詩人が集まった場所です。近くの公園に句碑があります。斎藤茂吉　高原尓足乎留而目守良無加飛騨乃左加比乃雲比曽武山　高原に足をとどめて守らんか飛騨のさかいの雲ひそむ山島木赤彦　水海之冰者等家計而尚寒志三日月乃影波爾映呂布　　　水うみの氷はとけてなお寒し　三日月の影　波にうつろう伊藤左千夫　寂志左乃極尓堪弖天地丹寄寸留命乎都久都久止思布　寂しさのきわみに堪えて天地に　よする命を　つくづくと思うその他ゆかりの文人は、尾崎喜八、堀辰雄、竹久夢二、犬養毅など。中央線から見た南アルプスの山。たぶん甲斐駒ケ岳だと思うのですが？

2006年01月06日

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富士山

今日、生まれ故郷を後にして、宮城に戻ってきました。秋田方面が不通になっていたので、東北新幹線に少しの遅れがありましたが、列車はすいていました。夜中に家に着きましたが、想像していたより雪は少なかったです。中央線沿線から見た富士山です。走っていた列車の中から数十枚撮ったもののうちの1枚です。

2006年01月05日

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故郷の山と川

1年ぶりに昨日の夜、私の生まれ故郷に帰ってきました。列車は前日に指定券を取りましたが、とる必要のないくらいすいていました。新宿から押し込められて列車に乗った昔では考えられないです。久しぶりに家の周りを歩き回りました。宮城と違い雪がぜんぜんありません。我が家の庭からみた故郷の山河です。子供の頃毎日見ていた原風景です。山は南アルプスの山々です。川は富士川の上流です。川を挟んで右側が信州、左側が甲斐です。

2005年12月30日

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森の冬景色

今日も朝から雪でした。いつも行くいこいの森に行って来ました。森は雪で閉ざされていました。長靴が雪に埋まりながらやっとのことで森に入りました。子供の頃もこんなふうに雪に埋まりながら、学校に行ったことを思い出しました。コブシの林に太陽の光が射しこんでいました。　　　　　　　　　　　　　　　

2005年12月14日

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晩秋の里山

11月末ですがまだ秋の気配で初冬の感じがしません。私の何時も歩いているいこいの森です。みちのくの晩秋の秋の風景です。重なった落ち葉の絨毯の上に木々の影がおち、とてもすばらしい状景でした。自然は四季折々はもちろんですが、その時々もその姿を変えて違った顔を見せてくれます。こんなすばらしい状景を見る人が少ないことが残念です。そう言う私も今までこの時期には見たことがなく、今年始めて見るのですが。自然の四季の顔を知らずにここまで来たことが悔やまれます。

2005年11月21日

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