ばか笑い日記☆

[ささやかな幸せ] カテゴリの記事

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• 生き方上手

  うちの職場では、年代がまちまちで、若い子は21歳。そして上の方は６０歳前！？（はっきりとした年齢は聞けない） 私はもちろん年上の方だけど・・・年代が違う人と働くと、いろんなことが教えてもらえてラッキーです。先日、息子さんたちが結婚された方には結婚式について、お孫さんがおられる方からはお祝いの方法について・・・。仕事はもちろん、経験がある人と話すと、いろんなことが勉強になります。私より年配ってことは、更年期障害も乗り越えてきているし、あちこち病気があっても乗り越えてきた人たちです。みんな、完全に健康体になったわけではないのに、いつも、笑顔で冗談を言いながら楽しそうに働いています。今も定期的に病院に通っています。私なら・・・少し病気が見つかっただけでも落ち込み、暗い顔になるでしょう。自分もしんどいのに患者さんに優しく接することができるかどうか？私にはわかりません。歳をとって苦労や経験を重ねて、乗り越えていくってことは強くなれるってことなのでしょうか。もしそうなら、歳をとるのもいいものだなあって思えてきました。少々のことは笑い飛ばしてしまう強さ・・・私も欲しいと思います。 

  2007年09月11日

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• 誕生日に

  今日は娘の二十歳の誕生日。昨日の夜、旅行から帰ってきたと思ったら今朝早く、病院で行われるイベントのボランティアに出かけていきました。旅行に行っていたメンバーがそのまま今日も参加するそうです。20年前の今日、2718グラムで予定日より二週間も早く生まれてきた貴女。おとなしすぎて将来、社会に出て生きていけるのかと心配していました。20歳の誕生日、どんなふうに迎えるのかと思っていたら・・・仲間とボランティア活動。母は嬉しいです。わずかの力でも誰かのために役に立てれば嬉しいね。何も贈るものはないので、習字の練習中に色紙を1枚書きました。１字だけ・・・「絆」家族の絆はもちろん大切なものだけど、今一緒に勉強している友達との絆、社会に出て知り合った人との絆を大切にして下さい。それが太くて温かいものなら、目には見えないけど、貴女のこれからの財産になるはずだから。。。私はドジな母親だけど、まっすぐに優しく育ってくれてありがとう。そして、娘の周りのみんな、娘に笑顔をくれてありがとう。

  2007年09月08日

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• 魔法の言葉

  今日は職場にガス点検の業者さんが来られました。ガスと言っても、家庭のガスではなくて、医療器具を滅菌するために使うガスの点検です。有害なガスが基準値を超えていないか、正常に扱われているか、半年に1回点検に来られます。基準値を超えていたら、扱っている私たちの健康も害することになりますので、毎回、どきどきです。その業者さんは、たくさんの部品を組み立てて、オペ室に運ばなくてはいけません。おまけに視力を検査中の患者さんの前を通って、何度も器具を運ばなくてはなりません。私はいつものように、手伝って、運びました。視力検査の邪魔にならないようにするには、一気に早く運ばなくてはならないので。ガス点検が終わってもまた、もとの場所に戻す時に手伝いました。すると、終わったあと、その人が「助かりました」ってにこっと笑顔でお礼を言ってくれました。私はとても嬉しくなりました。いつも、当たり前にやっていたことです。少しでも患者さんの検査の邪魔をしないようにと思って手伝っていただけなのに、お礼を言われるなんて思ってもいなくて。「助かりました」ってたった一言が、こんなに相手をさわやかな気持ちにさせるなんて知りませんでした。職場で楽しく仕事をする秘訣ってこんな簡単なことの繰り返しかもしれません。当たり前のことでも、「ありがとう。助かった」って素直に言えたら、それを聞いた人は、また同じ仕事を喜んでやってくれるようになるかもしれません。外から来た人に大切なこと教えてもらった気がします。今まで、私の中の魔法の言葉は「ありがとう」と「感謝します」でした。私の中の魔法の言葉に「助かりました」を加えたいと思います。

  2007年08月31日

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• １０代の瞳

  またまた、庭で四ツ葉のクローバーを見付けました。雑草だから引っこ抜かないと増えてしまうのですがこうして四つ葉を見つけるのが楽しくてついついそのままにしています。四つ葉のクローバーを見つけたら、何故か良いことありそうで幸せな気分になります。みなさんにも良いことありますように・・・アップしておきました。 4月に高校時代の部活の同窓会があって、そのとき撮った写真が先日、家に届きました。みんな40歳を過ぎて白髪交じりだというのに、表情は幼くて、にこにこ笑ってまるで高校の部室の中の雰囲気みたいでおかしくて笑ってしまいました。先生が言われていたように、私はバカみたいに若く写っていました。当たり前ですよね。娘と一緒に行った10代の娘の店で買った服を着ていたのですから。。。あはは～なんて安っぽい服装なんだ！苦笑してしまいました。でも、こんなに幸せそうに笑っている人たちの仲間でいられることがとても、嬉しく思います。こんなバカな先輩でもちゃんと、誘ってくれて「先輩!あの頃、あんなことがあったよね。」って話してくれる。それだけで、幸せです。写真に写っているみんながいつもいつまでも笑顔でいてくれますように。 

  2007年06月18日

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• 久しぶりの外食

  昨日は久しぶりに映画館へ行って「スパイダーマン3」を観てきました。いつもは水曜日の女性1000円の日に行っているのですが、主人の休みが全く取れないので、今回は土曜日に行きました。今、観たい映画がいっぱいあるので悩んだのですが、先に終わってしまいそうな映画から選びました。スパイダーマンは1も2も映画館で観ました。やはり映画館のほうが迫力があります。今回は善と悪、愛情、友情、裏切り、憎しみなど、いろんなテーマがちりばめられていて、おもしろかったです。特に友達が憎むことをやめて、主人公をかばって命を落とすシーンは悲しかったです。終わったあと、みんな静かに黙ったあと立ち上がりませんでした。私と同じ気持ちだったのかなあ？夕方、久しぶりに家族4人で外食に行きました。バイキングか焼肉か、昼から悩んでいたのですが、結局、どちらも食べられる「すたみな○郎」に行きました。4人で外食はほんとに1年ぶりくらいで前にどこに行ったのかも思い出せないくらいです。上の子が行きたくないという時期が終わったと思ったら、今度は下の子の反抗期で行きたくないと・・・だから、外食はできずにいました。やっぱり、下の子はもくもくと食べているだけですが、一緒についてきただけでも大進歩です。4人揃っての外食。私はとっても嬉しかったです。また、行けるといいなと思います。

  2007年06月03日

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• 陣内さん、紀香さん、結婚おめでとう☆

  今日は陣内さんと紀香さんの結婚式がテレビで7時から放送されるので、7時までに夕飯作りを済ませて、結婚式を全部見ました。素敵な結婚式でした。みんな笑顔で大きな結婚式なのに、ほんわかとした感じで・・・。自分の結婚式の日を思い出したり、娘が年頃になってきたので、お母さんの気持ちになってみたり。紀香さんがお母さんに手紙を読む場面や、陣内さんが紀香さんの好きなコブクロの歌をピアノを演奏しながら歌ったときは涙がぼろぼろ出てしまいました。芸能人でも、一般人でも、感動することは同じですよね。自分のことを大切に思ってくれることが何よりうれしくて、「ありがとう」って素直に喜ぶ紀香さん、精一杯の愛情を品物ではなく行動で示した陣内さん、感動しました。主人も見ながら泣いていました。しかし、私たち夫婦は人の結婚式でも涙をこぼしてしまうので、、娘の結婚式は号泣になるんじゃないかと今から、心配になってきます。

  2007年05月30日

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• プレゼントがあるよ

  昨日の夜、主人と食事中に娘からメールがありました。「今日はプレゼントがあるよん。」って。私が「何をくれるの？」ってメールを返すと、「ひみつ」って返事だけ。主人「どうせ、お菓子かなんかをもらったんだろう」私「そうかもね。」しばらくして娘が帰ってきましたが，何もお菓子らしいものは持っていません。 かばんの中からごそごそと、書類を出してきて、「この奨学生に選ばれて、1年間、奨学金をもらえるらしいよ。学部に1名ずつ成績優秀な人が選ばれて、返却しなくても良いんだって。」とうれしそうに言います。そんな、良い話があるわけがないと思い、書類を読みましたが夢ではなさそうです。掲示板に数日前から、学籍番号が張り出されていたけど、娘は知らなくて、娘の彼が見つけて教えてくれたそうです。彼が教えてくれなかったら、知らないまま、書類も出さずに奨学金ももらえずに終わってしまうところでした。ぎりぎり、申請書類が間に合ったみたいです。彼に感謝です。娘より成績がいい人はもっといるのですが、彼女は中学、高校と無遅刻、無欠席のまじめ人間で、大学も今のところ無欠席なので、まじめなことが認められたのでしょう。まじめでおとなしいだけの特徴のない子ですが、頑張っていると嬉しいこともあるんだって彼女に教えられた気がします。そんなに大きな額ではありませんが、このことは私たち親にとって、大きな大きなプレゼントになりました。今日は自慢ばかりでごめんなさい。こんな嬉しいことはもうないかもしれないので、書かせてもらいました。

  2007年05月15日

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• 私にも母の日

  昨日も何もないまま母の日が終わるかなと思っていました。主人が寝て数分たった時、娘が「お母さん、はい」とカーネーションの花束をくれました。夕方、バイトが終わって帰宅してから、チャリで買い物に出て行きこの花束を買ってきたみたいです。お父さんに見られたら照れくさいので夜、主人が寝つくまで自分の部屋に隠していたみたい。娘が大学生になってから１円もおこづかいをあげていません。彼女がバイトして自分で得たお金で買ってくれた初めてのプレゼントです。とても嬉しかったです。こうしてプレゼントをもらうと、品物の値段より気持ちを受けとることが何より嬉しいことだと思いました。日が変わるまで後、一時間のところでもらえたお花、とても嬉しい母の日になりました。

  2007年05月14日

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• 餅みたいな顔！？

  今朝、娘のほうが先に起きていました。布団から出てすぐにリビングに行くと、娘が「お母さん、どうしたの？今日はモチみたいな顔してるで～。それは、変やで～」と、大笑いします。私、「最近、コラーゲン飲み出したから、肌がつるんとしてきたからかなあ？」ってくやしいので言い返しました。でも、その後、鏡を見て、笑ってしまいました。娘の言う通り、モチみたいな凹凸のないぬべ～とした顔でした。今朝も風邪で調子悪くて、なかなか起きられなかったのです。しかし、ひどい顔・・・。今日が仕事、お休みの日で良かったです。でも、今日は１日早い母の日の食事会をするため出かけなくてはなりません。私はモチのような顔に化粧をして、出かけて行きました。 いつもは実家でごちそうになってばかりなので、今日は私のお気に入りの店にランチに誘いました。母は小さな姪っ子も連れてきていました。その店は大人むけの店なのでお子様メニューはありません。私たちの分を 分けてあげようと、日替わり定食を２人分、頼みました。料理が運ばれてきて嬉しかったのは、子供用にご飯をひとつと、オレンジジュースをサービスしてくれたことです。帰りの会計も２人分だけでした。とっても心配りのできる良い店だなと思いました。久しぶりの外食で母はとても喜んでくれて、私もとっても嬉しかったです。次は父の日ですが・・・父は外食は苦手なため、どうしたら良いか考え中です。 

  2007年05月12日

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• 寄り添う2匹の魚

  今、仕事のお昼休みです。筑前煮をことこと煮ながらパソコンに向かっています。私ってながら族・・・。あれこれ同時にするのが好き。でも、全部何か抜けている。今朝、ベランダで、洗濯物を干していたら、家の隣に流れる川で、「ぱしゃ！」と水の音。田植えの季節になると、隣の川に水がいっぱい流れてきて、大きな魚や大きなカエルや亀が流れてきます。見てみたら、水はまだ少ないのに大きな灰色の鯉くらいの魚が2匹、（2尾って言うのかな！？）寄り添うように浅い水の中を泳いでいます。ふーん、今年の第一号だなって思いました。20分後、ラッキーの散歩をしていたら、また、川から、「ぱしゃ！ぱしゃ！」って音。見てみると、さっきの大きな魚がぴたっと寄り添うようにまだ、泳いでいます。小さな魚の群れはよく見たことがあるけど、こんなに大きな魚が2匹、ぴったりずっと一緒にいるのを見るのは初めてで、何か、胸があつーくなりました。いつから、こんなに一緒に寄り添っているのでしょうか？私が見つけるずっと前から、この状態だとしたら、すばらしいです。水が浅いので、動きにくそうですが、このまま2匹がずっと一緒にいられますように祈る私です。できるなら、私たち人間も一人の人にぴったり寄り添って生きることができたら素敵ですね。さあ、また午後の出勤の時間です。行ってきま～す。

  2007年04月24日

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• 18歳に帰れる場所

  先日、高校のギターマンドリン部のOB会の飲み会がありました。数年前から、始まり、私は今回3回めの参加です。今回、着る服が決まらなくて、悩んでいたのですが、電車の時間ぎりぎりまでご飯を作っていたので、結局、そこらへんに置いてある服をぱぱっと着て、電車に飛び乗りました。お店に着いたら、あらら、やっぱり・・・女性はみんなブレザーにスカート、きちんとした服装です。私はいつものカーディガンにスパッツとスカートの動きやすい格好でした。私たちが一番年上なのに、先生に「おい、○○さん、おまえが一番若く見えるぞ」といわれる始末・・・やっぱり私はみんなからずれているのかな？？？服装が安っぽく見えるのかな？実際、安いけど・・・でも、スーツ姿は私にはどうしても似合わない気がして。20数年ぶりに会う後輩もいます。九州からかけつけた後輩もいます。まるで、昔の部室のようです。手に持っていたギターがビールに化けただけ・・・。しわは少し増えたけど、しゃべっているみんなの笑顔は高校生の頃のままです。みんな仕事をして、子供を育て、いろんな苦労をしてきたはずだけど、こうして集まれば、一瞬でタイムスリップして、昔の一生懸命練習していた、純粋な心に戻れるのです。先輩、後輩を超えて、おしゃべりが弾みます。私も大笑いして、いっぱいしわが増えてしまいました。数時間だったけど、みんなにいっぱい元気をもらった気がします。18歳に戻れる場所があるなんて、なんて幸せなことでしょう。そして、こんなに素敵な仲間がいることが何より嬉しいです。また来年、みんなの笑顔に会えますように・・・

  2007年04月16日

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• 20000アクセスありがとうございます。（＾＾）

  昨日の夜、ついに20000アクセスになりました。もうすぐ、20000誰がキリ番を踏んでくれるんだろうってわくわくしながら待っていました。その人は・・・何と、私の近所に住む友達でした。実は私、ブログを始めたことは家族以外には内緒で、家族以外にはこの友達にしかこのブログを教えていません。ブログには名前を出さないので、本音を書きたいと思ったから、ぽろっと周りの人への不満なんて書いてしまってその人を傷つけてしまったら大変ですものね。彼女はとても良い人で、口も堅くて頼りになる人なので、教えました。ただ、ひとつ困ったことが・・・。主人も見てみたいと言うので見てもいいよと言ってしまいました。もちろん、今まで、主人について悪口は書かなかったけど、これから、喧嘩して、不満を書きたくても書けなくなりました。私の本音・・・書きたいのになあ。でも、こんなに長く続けられるとは思っていませんでした。いつも、訪問して、コメントを書き込んでいただいて本当にありがとうございます。これからも、ぼちぼち楽しい事を見つけて書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

  2007年04月06日

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• 山菜摘み

  今日は久しぶりに実家へ両親の顔を見にいきました。父は田んぼを機械で耕しています。いつもののどかな田舎の風景でホッとします。母は孫の世話をして遊んでいます。今年から小学一年になる姪っ子に誘われて近くに山菜摘みにいきました。春休み中毎日おばあちゃんたちとワラビを摘みに来ているそうです。探さないと見付からないのですが見つけたらうれしいし楽しいです。(^O^)私の小さな頃もこうして祖母とワラビを摘みに来ていたことを思い出しました。今住んでいる所はゲームセンターもカラオケも映画館もデパートも近くて便利ですが海も山もないので子供たちに山菜摘みなんてさせたことがありません。工場もいっぱいあるので空気も悪いです。(∋_∈)なんにもない田舎だけどワラビを見つけて楽しそうに笑う姪っ子をみて田舎暮らしは幸せだなと思いました。

  2007年04月05日

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• ありがとうは魔法の言葉？

  最近、うちの職場に新しい仲間が増えました。20歳で、この春短大を卒業したばかり。まだ、数週間しか働いていないのに、ずっと前からみんなと働いていたように馴染んでいます。もちろん、まじめで、おとなしいこともありますが、ひとつ感心したことがあります。おとなしいけれど、お礼をちゃんと大きな声で、笑顔で言えるのです。誰かに何か教えてもらったとき、どんな小さなことにでも、大きな声で「ありがとうございます。」と言っています。私はふと、思ったのです。「ありがとうございます」って言われたら、言われたほうもすごく気分が良くなるんだなって。私は娘ほどの年齢の人に、こんなこと気づかされるなんて情けない大人です。「ありがとうございます」は魔法の言葉って何かの本で読んだことがありますが、その通りだと思います。私も、これから、照れずに感謝の気持ちはちゃんと声に出して伝えたいと思います。

  2007年03月28日

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• 洗濯機が壊れた！

  昨日の朝，2回目の洗濯をしていると，洗濯機がやけに静かです。ん，と見てみると電源が入らなくて，壊れていました。15年前に買った洗濯機。本当に長くもってくれました。ありがとう。と言いたいくらい。早速買いに行きましたが，今，引っ越しシーズンのため，配達が火曜日になるそうで，3日間も洗濯ができません。(--;)どうしよう。3日も手洗いはいやだよ～。（；：）主人は，「夜にコインランドリーへ行こう」と言いましたが，ちょっと待てよ・・・。コインランドリーは車でも，けっこう遠い所にしかありません。でも主人の実家が歩いて，12分くらいの場所にあるのです。私「お父さん，実家で洗濯機を貸してもらえばいいじゃない。そのほうが早いよ」・・・と言うことで，今日，洗濯機を借りに行ってきました。主人の実家は昔からある2層式。脱水が別で，全自動ではないのです。使い方を思い出しながら，洗濯してみると，けっこう便利でした。ふたが開いているので中の状態が良く見えます。自分で何分にするか毎回決められるので，汚れによって微妙に時間を変えられて便利です。それにすすぎの最後の水はきれいなので，残しておいて，次の洗濯に使えます。節約に役だちます。全自動もいいけど，昔の型の洗濯機を買い替えて，ずっと使っている義母は偉いなと感心しました。(^^)

  2007年03月18日

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• 私の楽しみはこれからよ。

  先日，白内障のオペをする患者さんと待ち時間に少し話をしました。前回，右目を，今回は左目のオペで，このオペが済んで，すっきりと見えるのを楽しみにされています。患者さん「私は70歳まで，仕事をしたり，子育てしたり，主人の世話とかで，自分のための時間が，ほとんど持てなかったのよ。勉強しようと思っても，戦後の悪い環境だし，時間もなくて・・・。やっと，子供たちも落ち着いて，自分のための時間が取れるようになったから，これから，どんどん勉強するつもりなのよ。目が落ち着いたら，いっぱい本も読みたいし，老人大学に入って，いろんなことを経験したいのよ。まだまだ，これからよ～。楽しみは。(^^)」とにこにこと話をされました。それを聞いて，私は自分を反省しました。この頃，疲れやすいし，何か症状があると更年期かあ～とため息をついていました。若い女性を見てうらやましいなあって思ったり。70歳を過ぎても，次の目標を決めて，生き生きしている女性がいる。（＠＠）私は目からウロコです。私の人生はこれから！っていつも言える素敵な女性になりたいと思いました。患者さんから大切なこと教えてもらった気がします。ありがとう☆

  2007年03月14日

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• 陣内さん，紀香さん，御結婚おめでとう☆

  テレビで結婚式が済んで，インタビューされている2人を見ました。紀香さん，本当に綺麗でした。結婚が決まってから，どんどん綺麗になっていきましたね。もともと綺麗な人が恋をすると，ますます輝いていきます。「結婚してもどきどきしていられる家庭にしたい。でも，癒される家庭にしたい。」と彼女が言っているのを聞いて，その通りだと思いました。結婚生活が長くなってくると，お互いにそこにいるのが当たり前になって，どきどきって気持ちはどこかへ行ってしまいます。そして，癒しの空間はいつの間にか，小言を言い合う空間に・・・。結婚は2人にとって終点ではなく，スタートなのかもしれません。お互いがどきどきしていられるくらい自分を鍛えて努力しないといけない。私も空気のような存在よりもどきどきしていられる存在になりたいと思います。お二人の幸せを心から祈っています。そして，遅いかもしれないけど，私もずっと女性として見てもらえる存在になれるよう努力していきたいと思います。

  2007年02月18日

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• 私はいつ死んでも良いよ。

  職場の同僚がふと，「私はいつ死んでも良いよ。したいことは何でもしてきたし，天災や事故で命落しても仕方ないと思うし。何も思い残すことはないよ。」と言いました。多分，地震とか来たらこわいなあってみんなで話していた時。私たちは「貴女は幸せものね～」と驚いたのです。そのことを娘に聞かせたら，「お母さんはどうなの？」私「あんたたちが自立するまでは死ねない。それを見届けたらいつ死んでも良いわ。」娘「私はいつ死んでも良いよ」私「え？それって今が充分満足して幸せだってこと？」娘「うん。」私は意外でした。こんな若い子がいつ死んでも良いなんて言うなんて。幸せ？って聞いて素直にうんと言えるなんて。ちょっと胸が熱くなりました。この子にとって幸せだと思える家庭を築けていたんだって確認できたのです。私の幼い頃は，酒癖の悪い父が毎晩，母を怒鳴る姿を見て育ちました。お酒を飲まない時はとても優しい父が夜になると別人のようになるので夜になるのが怖かった。家庭は決して安らぎだけの場ではなかったのです。だから，私は安心して笑って暮らせる家庭をずっと築きたいと夢見てきました。子供にとって幸せと言える家庭，やっと夢が実現したのかな？まだまだ子供に天災や事故で死んでもらっては困ります。もっと，もっといろんな人に出会っていろんな喜びを経験してほしいから・・・。この子たちの未来が明るいものでありますように・・・。

  2007年02月14日

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• ブログ1周年記念日

  やっと～，いえ，もうブログデビューしてから1年が経ちました。1年前の今日，パソコンを触っていた娘が夕飯を作っている私に「お母さんも，ブログをやってみる～？」(-m-)と聞いてきました。私「やりたい～，でも登録の仕方がわからないわ」(@_@)娘「簡単だよ，登録しておいてあげる。はい，あとは日記を書くだけ。」(^^)・・・とあっと言う間にブログを始めることになりました。ブログを始めてみて，初めのうちは，コメントもなく，他の人への訪問も書き込みの仕方もわからず，手探り状態でしたが，少しずつ，コメントが増えて，楽しくなってきました。いつも，訪問して頂いて，励ましのコメントをくださる皆さん有り難うございます。m（＿＿）m皆さんのコメントは毎日の生活の大きな楽しみになっています。これからも，たらたらとささやかな生活の中で見つけた驚きや喜びや失敗を書いていこうと思います。多分，私のことだから，失敗談が多いと思いますがよろしくお願いします。(*^_^*)

  2007年02月09日

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• 鬼は～外～！福は～うち～！

  今日は節分ですね。巻寿司とイワシを食べました。一応，行事だから・・・。しかし・・・，悪い予感は当りました。私，イワシを食べると，何故か吐き気がするのです。だから，節分の日に一口食べるだけです。今日は主人がいないので，余っても誰も食べてくれないので，頑張って食べていました。でも，やっぱりダメでした。胃が受け付けない。ごめんなさい，イワシさん。流しのところに置きました。（：；）しばらくして，遊んでいたマッキーの姿が見えないと思ったら，流しでもくもくと私が残した魚を食べていました。いつもなら，怒るところですが，魚を食べずに捨てるのは申しわけなかったので，マッキーに感謝です。そして，恒例の豆まきです。子供が小さな頃は主人に鬼の面をつけてもらって，「鬼はそと～！」って叫んでいましたが，子供たちはもう，大学生と高校生。恥ずかしがって外へ出てきません。私はひとりで小さな声で，「鬼はそと～！福はうち～！」って言いながら，豆をまきました。ひとりで豆まきはさすがに恥ずかしいです。近所の人に見られたらどうしましょう（＠＠）でも，本当に福がやってくるといいなあって思います。

  2007年02月03日

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• 次の目標は漢字検定☆

  今日は友達と久しぶりにランチ。1000円で90分，バイキング，食べ放題！旦那と行ったら，おしゃべりせずに黙々と食べるので，30分でお腹いっぱいになってしまいますが，友達だと，いっぱいしゃべりながらなので，ちょうど良い感じに食べ終わりました。同学年の子供を持っているので，いつも同じ悩みで，相談にのってもらって，助かっています。誰かに聞いてもらえるだけで，悩みの重さってぐんと軽くなることありますものね。先日，長女が受けた話ことば検定の3級と2級，合格したと結果が返ってきました。すると，すぐに長女は「次は漢字検定を受けるわ」と言い出しました。3級と準2級を受けるらしいです。インターネットで検定の日程を調べている娘を見ていたら・・・何となく私も受けたくなって，「お母さんも受けようかな？」って言ってしまいました。お風呂から上がってきたら，早速，長女が準2級の問題を2人分，コピーしていました。「さあ，早速やろう！」って。（＞＜）早速1回分のテストにチャレンジしました。思い立ったらすぐ行動する性格は私にそっくりです。試験は6月なので，まだまだ先のことなので，3日坊主になる可能性大ですが，ぼけ防止のために頑張ってみようかと思います。（＾＾）

  2007年02月01日

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• 何故か，笑ってしまう～！

  昨日の夜のことです。主人が夜，宴会で，子供達と3人で夕食の予定でしたが，娘が珍しく，早く帰宅したので，2人で急に外食することにしました。息子は誘っても来ないので・・・。夕方，雨でしたが，娘が帰宅した時にはやんでいました。「さあ，行こう！」と外へ出た途端，雨と風・・・。（：；）私「どうする～？降ってきたよ，それも斜め降りだよ」娘「いいや～。行っちゃおう～！」と元気よくチャリに乗って出掛けたものの，すごい風と雨で，傘が飛びそうになります。（＞＜）目的の店まではチャリで10分くらい。でも，あまりにも風が強いので傘がゆがんでこけそうになります。私は強風のたびにきゃ～きゃ～叫びます。そして，だんだんとおかしくなってきて2人で大笑いしてしまいました。「人間ってひどい状況になると笑ってしまうんだね。」と私。「私たちって大バカだよね～，雨でも風でも出かけようとする」と娘。「ほんと，バカだよね～。2人とも車の免許持っているし，車も家にあるのに，雨でもチャリに乗ってる」そんなこと，雨風の中，大声で叫びながら，大笑いしながら店に着きました。食事をして，外へ出たら，雨も風もやんでいました。「え～！さっきの苦労は何だったの～！」帰りはとても楽に帰れました。悲惨でしたが，大笑いして楽しい思い出が出来ました。(^^*)

  2007年01月27日

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• 震災から12年・・・

  あの恐ろしい朝からもう12年がたつのですね。今でも，はっきりとあの強い，長い揺れ方と，私が発した言葉を思い出します。家に何かがぶつかってきて，下から家ごと持ち上げているのかと思うほど，すごい揺れで，目を覚ましました。私と子供達は2階で，主人は1階で寝ていました。私「お父さん，どこに逃げたら良い？」と揺れの中で叫びました。主人「タンスから離れた場所でじっとしていたほうが良い」私「わかった」と子供たちを座って抱いていました。娘は7才，息子は4才でした。揺れがおさまって，下へ降りたら，主人は，近所に住んでいるお母さんに電話して無事を確認していました。それから，私も実家に電話して，無事を確認して胸をなでおろしました。普段は，主人は気が小さい人だなあって思っていましたが，冷静な言葉と行動にやっぱり，男の人はすごいなあって思いました。さっきまで，側にいて笑っていた人が一瞬の天災で，もう会えない人になってしまう。人に命のはかなさと，大切さを知りました。この震災から，人生観も大きく変わりました。私だっていつ，どうなるかわからない。だから，毎日，大切に，そして笑って楽しく生きようと・・・。震災で亡くなられた方の御冥福をお祈りします。家族を震災で失った方々の心の傷が1日も早く，治りますように・・・。

  2007年01月17日

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• 時間に取り残されないために

  去年は後半に忙しくなって、毎日をこなすのが精一杯で、大掃除もろくにできないまま、年を越してしまいました。時間だけがどんどん過ぎてしまい、何もできないままでした。そこで、私は考えました。カレンダーを2つとノートを1冊、準備しました。まず、1つ目のカレンダーは、掃除、洗濯などの計画。週単位でするものはその日の欄に、たとえば「枕カバー、シーツ洗濯」「トイレ丁寧掃除」「お風呂丁寧掃除」など。数ヶ月単位で良いもの、ガラス拭き、換気扇洗いなどはその月に記入。できたら、チェックしていきます。もう1つのカレンダーは献立を書き込みます。うちは魚料理が少ないので、バランス良い献立になっているかチェックするためです。そして、ノートには家族の予定と買った食材を書き込みます。買った材料を腐らせないために。まだ、15日しかたってないので何とか続いています。時間に振り回される前に何とかしなきゃと考えた苦肉の策です。いつまで続くかわかりませんがとにかくがんばってみます。

  2007年01月15日

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