[遊び心]の記事一覧 | 「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

地位名誉お金がひとところに集まる社会は負の社会

地位名誉お金がひとところに集まる社会は負の社会....今日の映像今日聴いた曲名をとるか、実を取るかといわれるくらいですから、本来は対極に位置しているはずなのですね。はずと書きましたのは、道徳心の乱れから理論が通用しない時代に突入してきているからです。例えば、私は経済学部を卒業しました。必修科目というのがあり、マルクスやエンゲルスは普通に学ぶ教材に含まれています。ただ、この理論とやらも人々が良心などの呵責に苛まれている状態での、慈愛あふれる社会の中で成り立つような理論なのです。どのみち私は勉強熱心ではなかったのでほとんど記憶に御座いませんが、その理論を元に経済をひもとかなければならないとすると、確実に裏や裏の裏をかかなければ理解のしようがないといった理論であったような裏覚えがあります。資本や原価計算などの計算方法に、納入する商品がまがい物であったり不良品であったり、納品されなかったり、商品を購入するのに支払う予定であった金銭のA社からの入金が滞った場合などといった、問題点などには一切触れていないところが理論としては美しいですが、現実的ではないです。納入先の業者がそもそも架空名義であったなどといった発想がない学問に、学生たちが目を輝かせながらのめり込むということはないのではないでしょうか。そんな気がします。世の中がよい悪いという前に、まず、想定し得る最悪の状態を思い描き、その上での解決策や対処方法の発想の新鮮味を競い合う世の中の方が、私は余程健康的だと感じますし、好感が持てます。八百屋に配達途中のバナナのケースを、近所の民家のペットであるお猿の万吉くんが食べてしまいました。飼い主の方が良い方であったので、バナナの支払いをしたいと申し出てくれました。さて、正直そうな紳士にキロあたりいくらで販売すれば、良いのでしょうか。こういった答えがあるようでないものが世の中の営み、教える側も教えられる側も、そういった意味でいろいろなディスカッションなどを繰り返し、双方、いかに楽しく学んでいけるのかを模索していくうえで、阻害になるものは頭の硬い官庁の方々が決める制限なのではなかろうか。いろんな問題を解決していくうえで、最も重要なのは、澄んだ目を養える社会づくりであり、家庭づくりであり、それを支える人間社会の営みではないのか。ぷぷぷと笑ったそこの御方、流石です。今日もよろしくお願いいたします。

2012年02月18日

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今日は法事と言って良いのかイスラエルでは?妻の叔母の命日で出かけます

長いタイトルを書いてみたかったとか書くと、子供っぽいですね。そうです私は~~~と言っていたのは、バカ殿の志村さん。私は言いません。そんなくだらないことはさておき、今日もそろそろ吠えます。1、2、3、だ~!!と、言っていたのは猪木さん(しつこい!!)。今日、その法事というか命日の食事会の集まりに出かける前に、犬たちの散歩に行っていました。すると、雨雲が顔を出したかと思ったら、急に雨が降り始めたんです。私とミニチュアダックスの愛犬ジーナは、急ぎ足で帰宅したい。しかし、仔犬は風の仔のジンちゃんは、元気に濡れることも嬉しそうです。状況に応じた感受性も様々ではありますが、それを差し引いても承諾しかねないもの。それはなんなのかということを、引き続き考え続けていきたいと思います。そのもやもやを取り外すことで、日本や世界がより暮らしやすくなることは確かなのです。いくつも例を挙げるとかいうことではなく、核心に触れて革新に向かわなくてはいかんと最近感じているのです。この感覚は、あくまでも私個人的なつぶやきではありますが、その核心について一緒に考えようと思われる方々にこのブログの読者になっていただきたいなあなどと、ずうずうしく考えております。三十半ば過ぎ、そろそろずうずうしく生きても委員ではなかろうか。誤字で委員と出ましたが、賄賂委員の方へのヒゲ抗議。真剣な顔に、読んでいるこちらも真剣になりました。もらうならタダでは済まさんあほんだら!!もう貰ったのだからタダではありませんものね......。今日もよろしくお願いいたします。

2012年01月19日

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今日は法事と言って良いのかイスラエルでは?妻の叔母の命日で出かけます

長いタイトルを書いてみたかったとか書くと、子供っぽいですね。そうです私は~~~と言っていたのは、バカ殿の志村さん。私は言いません。そんなくだらないことはさておき、今日もそろそろ吠えます。1、2、3、だ~!!と、言っていたのは猪木さん(しつこい!!)。今日、その法事というか命日の食事会の集まりに出かける前に、犬たちの散歩に行っていました。すると、雨雲が顔を出したかと思ったら、急に雨が降り始めたんです。私とミニチュアダックスの愛犬ジーナは、急ぎ足で帰宅したい。しかし、仔犬は風の仔のジンちゃんは、元気に濡れることも嬉しそうです。状況に応じた感受性も様々ではありますが、それを差し引いても承諾しかねないもの。それはなんなのかということを、引き続き考え続けていきたいと思います。そのもやもやを取り外すことで、日本や世界がより暮らしやすくなることは確かなのです。いくつも例を挙げるとかいうことではなく、核心に触れて革新に向かわなくてはいかんと最近感じているのです。この感覚は、あくまでも私個人的なつぶやきではありますが、その核心について一緒に考えようと思われる方々にこのブログの読者になっていただきたいなあなどと、ずうずうしく考えております。三十半ば過ぎ、そろそろずうずうしく生きても委員ではなかろうか。誤字で委員と出ましたが、賄賂委員の方へのヒゲ抗議。真剣な顔に、読んでいるこちらも真剣になりました。もらうならタダでは済まさんあほんだら!!もう貰ったのだからタダではありませんものね......。今日もよろしくお願いいたします。

2012年01月19日

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息子との遠距離

このタイトルだけを見ると、我が家に何か異変が、などと心配された方もいるかもしれません。しかし、特別仲良くもなく、喧嘩もなく、いたって普通の家族関係ですのでご心配にはいたりません(笑)。実は今週一週間のことなのである。ことの起りは、今週は特に妻の仕事が忙しく、最近のように定時に帰るということが難しく私との息子の送り迎えの折り合いがつかなかったことが原因でした。義両親に息子を幼稚園に迎えに行っていただき、というパターンも考えたのですが、私が昼から勤務の曜日に関しては、帰りが夜の10時頃になってしまうことなどを鑑みますと、家で待っていてもらうのも大変であるということで、息子も含めて家族会議をしたのでした。すると、息子が妻の実家に月曜日から木曜日まで滞在して、妻は深夜０時過ぎに義両親に帰宅し、そしてそちらから仕事に向かう。私は、家で犬たちと過ごす。この方法が、それぞれにとって一番負担が分散され、疲れ過ぎる人が出ないという合意に達し、息子がひとり大はしゃぎで喜んだことは言うまでもありますまい。息子は、一週間なにをしていたのかといいますと、義母とお勉強をし、義父と庭いじりに没頭し、夕方からは近くに住む従兄弟たちと遊ぶという嬉しいハードスケジュールをこなしていたのだそうです。私は、朝が散歩にお弁当づくりに、朝食作りと用意など、朝の忙しさが少し増しましたが、仔犬のジンちゃんとは普段よりもより親密な楽しい日々を過ごすことができました。そんな理由で、仔犬掲載記事ばかり続いたという次第です。今日は息子と妻と過ごしましたが、動き回り、騒ぎ立て過ぎる息子を注意した際に、息子が私に一言。『お父さんは僕のことが憎いんでしょ?』久しぶりに帰ってきて、出てきた最初の言葉が疑問形でした。私は冷静に、言放ちました。『憎くはないけれど、静寂が好きなんだ。ジンちゃん見たいな何にも言わない子は可愛くてしょうがないね。ほら、こんな風に頬ずりしたくなっちゃうもの』『えええ!?僕にもしてよう!!』子供はいつまでたっても、子供なのかもしれず、子供子供と思っていても、いつしか大人になってしまうのやもしれず。たちが悪いのは、私のような大人でも子供でもない、子人(ことな)なのかもしれず...。あああ、子供たちの未来はどうなるの、教えて東電さん。あああ、私たちの未来計画を立案してよ、どこかの新政党さん...。よい週末を過ごされますように。

2012年01月07日

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ジーナとジンちゃん

もう、私のことなんてどうだったっていいんだろ!!子供みたいに僻んでみました(笑)。というのは冗談ですが、相性が良いのでしょう。今日仕事から帰ってきましたら、愛犬ジーナの背中の上におんぶされる様な格好で息子ジンちゃんが乗っかっておりました。犬がおんぶ(ppp)?それもあんなに短足なのに(hhhh)!?両方ともミニチュアダックスですから、かなり不思議なバランスです。ここ数日の息子ジンちゃんの成長ぶりは、今まで母犬ジーナが非難場所として活用していたソファーに、いつもではないのですが、どのように上がっているのかについては謎のベールに包まれているのですが、上がれるようになったらしいのです。といいますのは、すぐに降りて独り遊びし始めてしまうのでじっとはしていないのでわかりづらいのですが、ふとソファーに目をやると、ジーナと一緒に寝ているのです。初めて見た時は、私自身の記憶を疑いました。しかし、既に何回もそういった姿を目にしているのです。そして、私がソファーに座っているときは、なぜか上がることができないのです。助けを求めるのです。もしかして、ジーナが助けているのか?いろんな想像は膨らむのですが、実際のところはまだよくわからないのが実態です。興味のない方には、どうでも良いことなのかもしれませんが、一緒にいてそういったことが起こると結構気になるものなんです。目を見張るような出来事、皆さんの身近でも、なにかあったら教えてください。それでは今日もよろしくお願いします。

2012年01月03日

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素朴な疑問について

以前といいましても、中学生の頃からでしょうか。ずっと抱いてきた疑問があります。ちょうどそれは、資本主義や社会主義、絶対君主制や民主主義といった概念を社会科の授業で習った頃であったでしょうか。同じように授業が行われ、同じ事が黒板に書かれ、同じ教科書を使用し、まったく同じＤＮＡを持つ異なる地で生まれついた私の分身達がそれぞれの授業の感想を議論し合えるとしたら、どんな意見交換になるのであろうか・・・。この想定自体が非現実であり、実際にそんな現状があり得ないというのに、そんなたらればを語ったところで何の意味もなさないであろうと考えられる方も多くいらっしゃると思われます。しかし、小説や映画などはそういった仮の状況設定の上での物語であることを考えますと、あながちこういった思考を思い馳せること自体はそんなに常軌を逸していることではないのだという視点で、軽くご参加いただければありがたいです。もし、私がいわゆる民主主義の国で生まれ、突如、何らかの事情が生じ社会主義の国に住まなければいけなくなるといった状況と、私の仮定する状況は条件が全く異なります。なぜかといいますと、両親もその国で生まれ育ち、そしてその国が起点となっているそれぞれの私の異なる起点を持つ分身達が、全く同じ教材や授業形態の中で感じた事柄について、議論するという設定だからです。全く同じ能力を持ちながら、その起点となる部分が全く異なっているという点が面白いかな、と当時は日本を起点とした私しか思い浮かべずに随分と一人で勉強机に向かい、勉強しているような振りをしながら夢想し苦笑したものでした。その地に生まれつき、その地の雰囲気や環境を享受しながら育つことは、そういった環境には順応できるということを本来は意味しております。しかしです。本来順応できるということを意味しているはずの、雰囲気や環境というものはどのような条件下であれば、それぞれの国の人たち、または、他所から移り住む人たちや外国人の方たちにも受け入れられ得るものになるのであろうか・・・。最近では、面白い現象でもあると思うのですが、格差社会の弊害とでもいえばいいのでしょうか・・・。内因的なものが原因としていたり、外因的なものが原因としていたり、またはその双方が複雑に絡み合っていたりといったいろんな理由により、幼子から老人に至るまで、政府見解や社会風潮、人々の営みに至るまでいろんなところで、賛成派の数と反対派の数が増えてきているところが今の時代の醍醐味と言えるのではないのでしょうか。本来人間社会構比率は３：６：３とか言われているようです。その意味合いは反対派と賛成派が３割づつで、後の６割がどちらでもない人たちで構成されているのが一般的な社会構成だ、といった記事を読んだことがあるのですが、浮動票的な立場であった６割の人たちがそれぞれの意志を持ち始めてきている時代に突入してきたように感じます。いわゆる時代の変遷期、歴史を振り返ってみますと幾度もこういった変遷期を繰り返しながら我々の先祖も方向性を決めてきたことがうかがわれます。本来、一般の方達の基本的な意見というものは、生活に密着した理由による訴えが殆どであると思います。その方たちの意見が徐々に声高になってきている現段階の状況というものは、その視点に立ち返って眺めてみますと格差社会の歪みによる不公平性が中流家庭の方たちの目にも明らかなところまで進んできているということになるのではないのでしょうか。もともと、アメリカなどが行おうとしている一部の超富裕層を作り出すことで低所得者や中流家庭の方たちの販売意欲を駆り立てて経済流通の促進を図る戦略が成り立つ状況とは、あるバランスの幅での限られた状況下においてしか成り立ち得ないのです。少し考えればわかる話ですよね。なにを語るにしても、基準となる絶対数に当たるこの星の質量は変えようがない事を踏まえて語る必要がありますね。仕事の労働に対しての対価として賃金を得る。その賃金を元にして生計を立てる方法を各家庭模索していく。本来は、社会の中における有耶無耶ではない仕事の労力に対する対価が、きちんと決められ評価されていなければならない。そして、その賃金を元に生計が立てられなければ、誰も従業員といった損だか得だかわからない海に漂うクラゲのような立場に重んじてはいないのである。なぜなら、日々の糧の足しにするために働いている行為により、何もせずとも借金が膨らむような場合は、やりがいがあろうがなかろうがそういった仕事では現実的に生活が成り立たず、回転しないために、早晩、やめざるを得なくなる状況が来るためである。そして第二に国の対応である。なぜ、人々が税金を支払うことを同意し大人しく暮らしているような状況が生まれるのかと言えば、それは税金を支払うことにより最低限の幸せ享受サービスを受けられるということが望めるからである。そういう状況が得られづらくなる状況下やそういったサービスが受けられなくなることが明らかな場合には、一般の従順な方々の中からも反対派の意見を投げかける方々が出てきても、当然だというのが普通の見解であろう・・・。なぜなら、それは国政という最も難しく、最も堅実な立場であるべき方たちの態度が怠慢な状態であることが明らかに人々の目に触れるという所以からである。そういった部分が、少なくとも最低限の部分ではクリアできている場合に限り、安心して子育てが出来る住環境のある良い社会と呼べるに値すると私は感じます。そういった事を踏まえて眺めて初めて、当時の初心で坊ちゃん刈りの私が私の分身達と若い頃に語らいたがっていたのだと想像でき、心が安らぐのです。皆さんも皆さんの分身達と語らうために、自己の箍（たが）を外してみる気はありませんでしょうか。極端な例をあげれば、ある日の選挙を境にして日本国内での政権を共産党が担うことになったとします。いわゆる日本の社会主義への傾倒を意味しておりますが、仮にそういった状況を想像してみますと、今日本国内にある産業形態や人々の深層心理に至るまで、いろんな部分に歯止めがかかることは明らかですね。果たして、そういった状況が訪れたとしたら、あなたという人間は新しいシステム下や新しい環境下において、想像出来うる範囲の中で上手く順応しているでしょうか・・・。実際にそんな方向転換をする必要性があるかどうかも私にはわかりませんし、そういった世の中になって欲しいなどと言っているわけでもありません。その想像の中で、もし違和感を感じられる方が居られるとしたら、その方は資本主義というシステム下においてどっぷりハマってしまっているということを意味しております。健全な心と体のバランスが取れている状態なのであれば、どんなシステム下であれ、想像と実際はまた全く異なるものではありますが、想像の中くらいであれば、すんなり受け入れられるくらいのスタンスで日々を過ごしていたいものであります。私が提案するのはそういった社会機構です。先日書きました歯止めの効く社会の意味合いは、地球上には賛成であろうが反対であろうがいろんな社会機構が存在している以上、いろんな社会機構に対し、せめて悪感情を抱かないですむバランス感覚くらいは国際社会を謳っている恒久平和の憲法下にある一日本国民として持ち得ていたいものです。想像の中でくらいなら、小説を読んだつもりで体制を変えてみるという遊び心も、たまにはいい息抜きくらいにはなるのではなかろうか・・・・。私は心と体のバランスを想像して書いております。皆さんが正しい位置に立たれ、日々の生活を享受できることを心より祈念して・・・・・・・。

2011年11月05日

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国民意義を問うのであれば

以前から考えていたことでもあるのですが、国民がより国政に関心を持ち色々な意見交換の場を進めるためにはどのようなことが不可欠になってくるのか。その観点から日本を眺めてみますと、国民の意識レベルでの法の理解が欠かせなくなってくると私は考えています。日々の生活に追われてる忙しい身の我々にとって、時間を紡ぎだすことは非常に難しいことでもあります。忙しい日々の生活の中で法の理解度を高める簡単な方法があるとすれば、テレビやラジオなどのメディアを活用するのが最も効果的なのではなかろうかと。クイズ番組形式などにして、実際の生活にも役立つような法の知識を司会者、知識人のゲストを交えて争うバトル形式などは面白いかななどとぼんやりと考えています。法を知り理解することはすなわち、国の成り立ちや国政の在り方、現在の国内状況、少し発展すると海外の国々の在り方などが自ずと見えてくることに繋がっていくのではないのか。そうすることによる相乗効果としては、国民全体の視野を広げることに繋がる可能性が広がるのではなかろうかと...。その上、法を知ることにより、犯罪率は確実に減ると思うのです。なぜなら、自分で自分の身を守ることがより容易になるからです。何時もの思い付き発想でもあるので、賛否両論はございましょうが、都知事からカジノ構想なども出ているようなので、それならばと思い提案してみます。

2011年05月05日

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スーパーボウルのバウンド

今日の息子の就寝前にボール遊びをしました。スーパーボールという、ゴム製の予測不能のバウンドをするボールです。初めは私が息子の入る方に放って捕らえるところを見ていました。久しぶりにやって見たのですが、実に面白い動きをします。目の前を手品でも見ているかのようにすり抜けていくボールの動きを見るにつれ、息子は球技は向いていないのではないのか、などと人事のように見ていた私でした。しかしどうでしょう。実際、息子が私の方に放って寄越しますと、面白いように目の前で捕まえたと思った瞬間にすり抜けて転がっていってしまいます。親子そろって、運動神経がないだけかもしれませんが、機会があったらやってみてください。年甲斐になく、しばらく年齢と時間を忘れて楽しんでしまいました。ランキングに参加しています。ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう) 今日もよろしくお願いいたします。

2009年07月01日

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息子のお願いします

今日は妻の友人の娘さんの誕生日パーティーへとエルサレムに妻と息子は出かけました。その時にこんな一節があったようでした。息子にそこに来ていた方が日本語のことについて質問したそうです。何かわかる日本語を教えてほしいと。そう聞かれた息子はこう答えたそうです。お願いします。お願いしますとはどういう意味かと聞かれた息子はこのように答えたそうです。よく、意味はわかりませんが、僕がお母さんと一緒に寝たい時にお父さんに頼む時にいう言葉です。状況などの使い方としては間違いではありません。しかし、私は想像して吹き出してしまいました。といいますのは、イスラエルのそれを聞いた子供たちや大人の方が誰かと一緒に眠りたい時にお願いしますという言葉を使い始めたとしたら...。それを他の方たちに伝言ゲームのように広まっていったとしたらどのようなことが起こるのでしょうか。言葉の歴史を振り返ってみたとしたら、このような事が延々と繰り返されてきたのではないのだろうかと。方言などが生まれた理由が伝言ゲームのような連鎖で起こり始めたのではないのだろうかと。そんなことを思いながら一人、笑いをかみしめた一時でありました。ランキングに参加しています。ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう) 今日もよろしくお願いいたします。

2009年05月17日

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イスラエルジョーク(診療所編)

今日は幼稚園でピクニックに行きました。幼稚園の園児の父兄の方ではないのですが、たまたま話した医師の方から聞いた話が面白かったので紹介します。食事前などの方はご遠慮なさった方がよろしいかもしれません。患者:あのう、今日は実は問題があって来ました。医師:皆さん何かお困りがあって来られるんですよ。どんな症状でお困りなのでしょうか。ご遠慮なくおっしゃってください。患者:それが、お通じについてなのですが...。医師:ほう...、お通じですか。それで、一体どのようにお通じに問題があるのでしょうか。患者:それがですね...。毎朝8時に必ずお通じがやって来るんです。医師:毎日!それも毎朝決まった時間にお通じがあるなんて素晴らしいではありませんか。それの一体なにが問題であると仰っているのでしょうか。うまく意図が分かりかねるのですが...。患者:毎朝お通じがあることはいいことだとは私も思います。ただ、初めにも言いましたが、そのことが問題なのです。医師:仰る意味が分かりかねますが、その何が問題だとおっしゃるのでしょうか。下痢などの症状でお悩みでしたら、内科の検診をご紹介することもできますが。患者:便はすこぶる良好なのです。硬さも全く問題はございませんし、量的にも十分であると思われます。医師:全く話が読めなくなってきましたが、それの一体なにが問題であると仰るのでしょうか! 患者:それがですね...、実は時間なのです。医師:時間!?時間とは何ですか? 患者:初めに申しました通り、毎朝8時にお通じがあるのです。医師:ですから、何どもお聞きしておりますよね。それのどこが問題であると仰りたいのでしょうか。患者:いえね、8時だからこそ問題であるのです。医師:8時??あなたは一体何が言いたいのですか!!! 患者:毎朝、8時ちょうどにお通じがあるというのに、私は毎朝9時に目覚めるのです...。もう、起きる度につらいのなんの...。医師:....。それで、私にどうしろというのでしょうか。患者:ですから、困り果てて、問題のご相談に伺った次第です。なにかよい手立てはございませんでしょうか。医師:そうですね。まず、相談する場所を変えることから始めたらよろしいのではないのでしょうか。それが私にできる最良の診断結果です!! ランキングに参加しています。ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう) 今日もよろしくお願いいたします。

2009年05月16日

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私も挑戦。初恋の人からの手紙。

初恋の人からジョー0114さんへお手紙が届きました。初恋の人からの手紙よりあちこちで見かけたことがあったので私もやってみました。--------------------------------------------------------------------------------ジョー0114、元気にしてる？今でも長ズボンの丈は微妙に短いままですか？洗濯で縮んだって必死に言い訳していたジョー0114をなつかしく思います。束縛の激しいジョー0114が重苦しくて、私が「もっと余裕がある人がいい」と宣告してお別れすることになったあの日から、もう18年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。あ、そうそう、お手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんです。ひさびさに友達に会ったときにジョー0114の話題になってなつかしかったので、思いつくままに手紙でも書こうかなって。思い返してみると、あのころは二人とも子供っぽかったなぁという印象があります。ジョー0114は「ミニスカートは他の男の前ではダメ」とか言うし、子供っぽい私もそれに対抗して、黙って他の男を誘惑していたのを覚えています（浮気したか？んー、それはかわいそうだから内緒）。私は重苦しいジョー0114を避けるようになっていたけど、もう少し他に方法がなかったものかと反省しています。そういえばジョー0114にとっては私が初恋の相手なんですよね？だからか、ジョー0114は最初のころ、とてもかわいかった印象があります。確か手をつなぐのでさえ「なんかごめんね。ごめんね」なんて言っていたから、少し気持ち悪いけど、緊張しているんだなぁと思ったものです。付き合ったばかりのころのジョー0114を思い出すと、「おまえがいなくなったらおれは死ぬ」なんて言ってくれていましたよね。重苦しかったけど、でも少し嬉しかった記憶があります。今は健やかに過ごしていますでしょうか？ジョー0114と付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。ジョー0114と別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。いろいろ書きましたが、私はジョー0114のことがそれでも好きでした。これからもジョー0114らしくいられるよう、あと女の子にすぐ手品を披露するのはそろそろやめて（笑）、幸せをふりまいてください。またいつか会いましょう。では。P.S. ジョー0114が誕生日にくれた下着、そろそろ捨てていいですか？-----------------------だ、そうです。ん~、下着はプレゼントしたことがまだ一度もないです(笑)。手品は興味はあるけれど、できません。その他のことについては、ご想像におまかせいたします。興味のある方は、やってみてください。今日は、息子の初の歯医者さんに行く予定です。マカビという保険に加入しているのですが、マカビさんの歯医者さんでは6歳まで無料ということなので、虫歯や歯並びのチェックに行くことにしました。歯医者を知らない息子は、歯医者さんに行くことを今のところは喜んでいるようですが、実態を知った時の反応が気になるところです。私の予想では、....です。ちなみに、大人の診察には保険が適用されないので高額治療になりますので、私は歯間ブラシやエナメルの糸なども活用して念入りに磨くようになりました。今思えば、なぜ、歯をあまり大切にしてこなかったのかが疑問です。食べかすなどがキレイにとれた後の爽快感は病み付きになりそうです。ランキングに参加しています。ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう) 今日もよろしくお願いいたします。

2009年03月31日

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