易消化態たんぱく=ペプチドと狗不理包子
我的漢語老師との中国旅行 4日目(8月7日)この日の朝はゆっくり北京南站から中国自慢の新幹線(和諧号)で天津へ向かった 最高時速330Kmで天津站迄は僅か30分、其処からは通常特急並みで技術開発区近くの塘沽站(tanggu)へは15分後に到着した。迎えに来てくれていた天津不二蛋白(有)公司の服部さんと秦達国際酒店に向かい日本食の昼食を谷口さんも一緒に頂いた。JUNJUNの母親は初めての日本食に少し戸惑っていたようだ。 食後工場を訪問し岩朝総経理にお会いした。通訳の鄒(zou)さん(女性)に天津古文化街を案内され遊覧船に乗って観光した。 工場に戻って見学をさせて貰ったが、綺麗だとは聞いていたが実際に見てみてペプチド(易消化態蛋白)の工場とは思えないほどの綺麗さに驚いた。何しろ私は大阪の工場のパイロット工場がべたべたとした粉っぽい御世辞にも綺麗とは言えない初期の設備を知っているだけにその差は驚きである。JUNJUNの母親はこのような経験がなかったので非常に喜んで熱心に見ていた。この後狗不里大酒店に向かい岩朝常務、服部工場長と工場を案内してくれた武田品管Kが加わって夕食を頂いた。尚このこの夜は口琴を持って来るのを忘れてガッカリしたが前夜麗君がデジカメのムービ-を撮っていてくれたので聴いてもらった。 狗不理とは狗不理包子の事で西大后も称賛したという天津名物と言われている。犬も関わらない(狗不里)というのは逆説であろうか。 食後市内に予約して貰っていた当夜の宿泊先である南苑e 家天津渤海店まで送ってもらたった。チェックイン後寝るには早かったので付近の商店街を散策しJUNJUNはバーゲンで黒い上着を買った。 北京~天津~秦皇島を走る新幹線 天津の日本食堂にて 塘沽海河外灘公園 工場通訳のZOUさんと 岩朝中国支配人他のスタッフと夕食